JP2000241304A - タイヤ水圧試験装置 - Google Patents

タイヤ水圧試験装置

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JP2000241304A
JP2000241304A JP11041953A JP4195399A JP2000241304A JP 2000241304 A JP2000241304 A JP 2000241304A JP 11041953 A JP11041953 A JP 11041953A JP 4195399 A JP4195399 A JP 4195399A JP 2000241304 A JP2000241304 A JP 2000241304A
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JP
Japan
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water
pressure
tire
pump
water pressure
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Application number
JP11041953A
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English (en)
Inventor
Masatsugu Kitano
雅嗣 北野
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 注水試験を作業者による水圧監視やポンプの
出力調整を要することなく自動で行うことができ、試験
精度及びその信頼性を大巾に向上しうる。作業者への負
担を減じ労働条件を改善する。 【解決手段】 タイヤTに水を注入するポンプ装置2
と、注入されたタイヤ内の圧力を検出する検出器3と、
この検出値Pに応じて前記ポンプ装置2の出力を制御す
るポンプ制御装置4とを具える。ポンプ制御装置4は、
満水用の第1の注水目標水圧P1を固定して設定する第
1の設定手段7、テスト用の第2の注水目標水圧P2を
時間の一次関数として設定する第2の設定手段9、並び
に前記検出値Pと前記第1の注水目標水圧P1との比
較、及び前記検出値Pと前記第2の注水目標水圧P2と
の比較により前記ポンプの出力をPID制御する制御手
段10を具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤの静的強度
を測定するタイヤ水圧試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】タイヤの静的強度を調べるために、水圧
試験が広く行われている。この水圧試験では、一般に、
リム組みしたタイヤのサイドウォール部に空気抜き針を
挿入するなどの準備を行った後、(1)ポンプを用いて
タイヤバルブから水を注入し、タイヤ内に空気を残さず
に満水する注水工程と、(2)満水状態のタイヤから空
気抜き針を取外し、その内圧を維持したまま水槽内に一
定時間放置し、内圧に対してタイヤを馴染ませる放置工
程と、(3)水槽内のタイヤを更に加圧し、破壊に至る
まで内圧を上昇させる昇圧工程と、が行われており、こ
の破壊時の内圧をタイヤ強度として測定している。
【0003】ここで、水圧試験における「時間−水圧」
曲線を図3に略示するように、前記注水工程では、満水
状態を想定した注水目標水圧を予め設定し、注水開始か
らこの注水目標水圧に至るまでの間を、20分程度の時
間をかけてゆっくりと注水している。
【0004】この間、「時間−水圧」曲線が一定の傾
き、すなわち注水速度が一定となるように、作業者によ
る水圧の監視とポンプ出力の調整が行われる。その理由
は、測定条件を統一して試験結果の再現性を向上させる
ためであり、特に注水工程では、タイヤ内に残留する空
気により内圧が急激に変動して、試験結果に影響を与え
るため、この急激な昇圧を避けるためにも、低速かつ一
定の注水速度で注水工程を行うことが必要となる。
【0005】また昇圧工程においても同様に、満水状態
のタイヤの内圧を、前記注水目標水圧から破壊に至るま
で、タイヤサイズや試験目的に応じた一定の昇圧速度で
加圧する。この昇圧工程では、空気の残留による急激な
内圧変動が生じないため比較的速い昇圧速度が採用さ
れ、通常1〜2分程度で破壊まで到達している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の水
圧試験では、注水工程及び昇圧工程の間、注水速度や昇
圧速度を夫々の所定値に調整して「時間−水圧」曲線を
基準の曲線に沿わせるために、作業者による水圧の監視
とポンプ出力の制御が必要であった。
【0007】これは、注水工程及び昇圧工程でのタイヤ
の内圧変動による測定結果への影響を極力なくして測定
結果の再現性を向上させるための処置であるが、試験精
度が作業者の熟練度に大きく依存するなど、試験結果の
信頼性を高めることが難しく、また熟練者を試験中ずっ
と拘束してしまうなど、作業者への負担を高いものとし
ていた。
【0008】そこで本発明は、タイヤの内圧と目標水圧
との比較によりポンプ出力をPID制御するポンプ制御
装置を用いることを基本として、注水工程及び昇圧工程
における注水速度や昇圧速度の制御を、作業者による水
圧監視やポンプ出力調整を要することなく自動で行うこ
とができ、試験精度及びその信頼性を大巾に向上しうる
とともに作業者への負担を減じ労働条件を改善しうるタ
イヤ水圧試験装置の提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願の請求項1の発明は、タイヤに水圧を充填して
タイヤをテストするタイヤ水圧試験装置であって、タイ
ヤに水を注入するポンプ装置と、注入されたタイヤ内の
圧力を検出する検出器と、この検出値に応じて前記ポン
プ装置の出力を制御するポンプ制御装置とを具え、前記
ポンプ制御装置は、タイヤ内に空気を残さずに満水する
ための第1の注水目標水圧を固定して設定する第1の設
定手段、満水したタイヤにテスト用の第2の注水目標水
圧を時間の一次関数として設定する第2の設定手段、並
びに前記検出値と前記第1の注水目標水圧との比較、及
び前記検出値と前記第2の注水目標水圧との比較により
前記ポンプの出力をPID制御する制御手段を具えたこ
とを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。図1は、本発明の水圧試験装置
を概念的に示す線図である。図1において、水圧試験装
置1は、タイヤTに水を注入するポンプ装置2と、注入
されたタイヤ内の圧力を検出する検出器3と、その検出
値Pに応じて前記ポンプ装置2の出力を制御するポンプ
制御装置4とを具えている。
【0011】本例では、前記水圧試験装置1がタイヤ強
度を測定するために使用される場合を例示しており、こ
の水圧試験では、従来と同様、JATMA等の規格で定
まる正規リムにリム組みし、かつタイヤTのサイドウォ
ール部に注射針状の空気抜き針5を挿入するなどの準備
を行った後、(1)ポンプ装置2を用いてタイヤバルブ
から水を注入し、タイヤ内に空気を残さずに満水する注
水工程と、(2)満水状態のタイヤTから空気抜き針5
を取外し、その内圧を維持したままで水槽6内に一定時
間放置し、内圧に対してタイヤTを馴染ませる放置工程
と、(3)水槽内のタイヤTを更に加圧し、破壊に至る
まで内圧を上昇させる昇圧工程とを具えている。
【0012】なお前記ポンプ装置2としては、電動機M
により駆動されこの電動機Mへの例えば電流値制御等に
より、そのポンプ出力を変化しうるものであるならは、
例えば往復式ポンプ、遠心式ポンプ、回転式ポンプ等の
公知の種々のものが採用できる。また前記検出器3とし
ては、圧力の検出値Pを電気信号に変換して出力しう
る、例えば圧電式、半導体式、静電容量式、ダイアフラ
ム式等の公知の種々のものが採用できる。
【0013】次に、前記ポンプ制御装置4は、第1の設
定手段7と第2の設定手段9とPID制御の制御手段1
0とを具えている。
【0014】第1の設定手段7は、タイヤT内に空気を
残さずに満水するための第1の注水目標水圧P1を固定
して設定する設定器11を具え、本例では、加算器12
を介して制御手段10の入力部10Aに連通している。
なお第1の注水目標水圧P1は、例えば200Kpa程
度の値であって、注水工程及び放置工程ではこの値を目
標として注水及び放置が行われる。
【0015】また第2の設定手段9は、前記満水したタ
イヤTにテスト用(本例では破壊用)の第2の注水目標
水圧P2を時間tの一次関数F(t)として設定する段
であり、本例では、昇圧速度に対応する昇圧係数aを固
定して設定する係数設定部9Aと、昇圧工程の開始から
の経過時間tを計測するタイマー部9Bと、前記昇圧係
数aと経過時間tとの積(a・t)を演算する演算部9
Cとを具える。またこの演算部9Cは、前記加算器12
に接続される。
【0016】従って、第2の設定手段9では、第2の注
水目標水圧P2を、 F(t)=P1+a・t として制御手段10に入力する。なお前記昇圧工程開始
前、すなわち注水工程及び放置工程では、経過時間tは
0であり、 F(t)=P1 である固定値が第1の注水目標水圧P1として制御手段
10に入力される。
【0017】また制御手段10では、注水工程及び放置
工程においては前記検出値Pと第1の注水目標水圧P1
との比較により、また昇圧工程においては前記検出値P
と第2の注水目標水圧P2との比較により、夫々ポンプ
装置2の出力をPID制御する機能を具えている。
【0018】本例では、制御手段10は、前記検出器3
と加算器12とに接続される入力部10Aと、夫々の入
力を比較してPID制御する制御部10Bと、この制御
部10Bからの信号を増幅してポンプ装置3の電動機M
に出力する増幅部10Cとを具え、また制御部10B
は、比例動作部10pと積分動作部10iと微分動作部
10dから構成される。
【0019】なおPID制御は、周知の如く、プロセス
制御方式の一つであって、自動制御系において比例積分
動作の残留偏差を0にする性質と、比例微分動作の応答
を速くする性質を併せ持った特性を有する。
【0020】例えば比例動作では、目標水圧(第1、第
2の注水目標水圧P1、P2に相当)と測定水圧(検出
値Pに相当)との差分に比例してポンプ出力を制御す
る。しかし、前記差分が大きい時には、ポンプ出力も充
分大きいので目標水圧に近づくが、空気抜き針5からの
圧力抜けが常にあること等から、目標水圧近傍ではポン
プ出力が限りなく0に近づくために比例動作単独では、
目標水圧に到達できなくなる。
【0021】積分動作では、差分の積分量に比例してポ
ンプ出力を制御し、前記比例動作と組み合わせることに
より、目標水圧への到達が可能となる。
【0022】また微分動作では、差分の加速度(微分
量)に反比例するようにポンプ出力を制御する。水圧試
験のように、ポンプ出力の変化に遅れて測定水圧の変化
が現れるような制御系(一次遅れ系)の場合、差分が大
きいと制御量も大なため、対象である測定水圧の変化量
も遅れて大きなものとなる。従って、目標水圧を越えて
しまった後に比例動作等による制御量変化の効果がでて
しまい、目標水圧の前後で変動が繰り返されるケースが
考えられる。従って、微分動作により応答速度を速め、
目標水圧への収束を迅速化させるのである。
【0023】次に、前記タイヤ水圧試験装置1を用いた
タイヤの強度試験を説明する。リム組みされかつサイド
ウォール部に空気抜き針5を挿入したタイヤTに、ポン
プ装置2及び検出器3を接続する。またポンプ制御装置
4に対しては、第1の設定手段7の設定器11に、第1
の注水目標水圧P1を入力するともに、第2の設定手段
9の係数設定部9Aに昇圧係数aを入力する。この前記
設定器11および係数設定部9Aとしては、例えばキー
ボード等の入力操作部に接続することにより簡単に入力
できる。
【0024】なお第1の注水目標水圧P1としては、通
常200Kpa程度の値が採用される。昇圧係数aとし
ては、タイヤサイズや試験目的等に応じて設定するが、
例えば乗用車用タイヤの強度試験の場合、0.1〜0.
3kpa/秒の範囲から選択される。
【0025】そして、前記ポンプ制御装置4を介してポ
ンプ装置2を作動し、内圧が第1の注水目標水圧P1に
至るまでタイヤに注水して注水工程を行う。この工程で
は、従来、空気の残留によって内圧変動が急激に発生す
る恐れがあったが、検出値Pと第1の注水目標水圧P1
との比較によりポンプ出力をPID制御しているため、
「時間−水圧」曲線は、巨視的には直線状に安定して上
昇する。また「時間−水圧」曲線の傾きである注水速度
は、ポンプの最大出力の制限の度合いによって変化させ
ることができる。
【0026】また第1の注水目標水圧P1に到達して満
水状態となったタイヤTには、空気抜き針5を取外した
後、水槽6内に一定時間放置する放置工程が行われる。
この放置工程中においてもPID制御は行われ、内圧は
前記第1の注水目標水圧P1に維持される。
【0027】また放置時間が経過したとき、前記第2の
設定手段9のタイマー部9Bが作動を開始し、昇圧工程
が実施される。なおタイマー部9Bの作動は、作業者に
よるスイッチ操作によって開始させることもできるが、
例えば第1の注水目標水圧P1に到達した時点からの経
過時間(放置時間に相当)を自動計測して、所定時間経
過後に作動させる如く構成することもできる。
【0028】この昇圧工程では、第2の注水目標水圧P
2を、F(t)=P1+a・tとした時間tの一次関数
として設定し、この第2の注水目標水圧P2を時間tと
ともに一定速度で増加させながら、検出値Pと比較させ
てポンプ出力をPID制御している。従って、タイヤ破
壊が発生するまでの間、昇圧速度を、前記昇圧係数aに
よって定まる一定値に、安定して保ちながら、タイヤを
加圧することができる。なお昇圧工程では、空気の残留
がないため、略ポンプ出力に応じて、内圧上昇する。
【0029】また図2に、第1、第2の設定手段7、9
の他の例を示す。本例では、第1、第2の設定手段7、
9は、加算器に12に代わり切替えスイッチ15を介し
て制御手段10の入力部10Aに接続される。この時、
第2の設定手段9には、第1の注水目標水圧P1に等し
い初期値と前記昇圧係数aとが入力され、F(t)=P
1+a・tとした第2の注水目標水圧P2が設定され
る。なお切替えスイッチ15は手動或いは自動で行うこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成しているため、
注水工程及び昇圧工程における注水速度及び昇圧速度の
制御を、作業者による水圧監視やポンプ出力調整を要す
ることなく自動で行うことができ、試験精度及びその信
頼性を大巾に向上しうる。また作業者への負担を減じ労
働条件を改善することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水圧試験装置を概念的に示す線図であ
【図2】第1、第2の設定手段の他の例を示す線図であ
る。
【図3】水圧試験における「時間−水圧」曲線を示す線
図である。
【符号の説明】
2 ポンプ装置 3 検出器 4 ポンプ制御装置 7 第1の設定手段 9 第2の設定手段 10 制御手段 P 検出値 P1 第1の注水目標水圧 P2 第2の注水目標水圧 T タイヤ t 時間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイヤに水圧を充填してタイヤをテストす
    るタイヤ水圧試験装置であって、タイヤに水を注入する
    ポンプ装置と、注入されたタイヤ内の圧力を検出する検
    出器と、この検出値に応じて前記ポンプ装置の出力を制
    御するポンプ制御装置とを具え、 前記ポンプ制御装置は、タイヤ内に空気を残さずに満水
    するための第1の注水目標水圧を固定して設定する第1
    の設定手段、満水したタイヤにテスト用の第2の注水目
    標水圧を時間の一次関数として設定する第2の設定手
    段、並びに前記検出値と前記第1の注水目標水圧との比
    較、及び前記検出値と前記第2の注水目標水圧との比較
    により前記ポンプの出力をPID制御する制御手段を具
    えたことを特徴とするタイヤ水圧試験装置。
JP11041953A 1999-02-19 1999-02-19 タイヤ水圧試験装置 Pending JP2000241304A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1325896C (zh) * 2001-12-04 2007-07-11 达纳公司 轮胎压力监视方法
JP2008249567A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤの変形測定方法
KR100937819B1 (ko) 2008-09-10 2010-01-20 금호타이어 주식회사 타이어 수압 시험 장치
JP2012018109A (ja) * 2010-07-09 2012-01-26 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ水圧試験装置およびタイヤ水圧試験方法
JP7439626B2 (ja) 2020-04-06 2024-02-28 住友ゴム工業株式会社 タイヤの水圧試験方法

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