JP7439626B2 - タイヤの水圧試験方法 - Google Patents

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本発明は、タイヤの水圧試験方法に関する。
タイヤの強度を調べるために、水圧試験が広く行われている。タイヤの強度をより正確に把握できるよう、水圧試験のための装置又は方法に関し、様々な検討が行われている(例えば、下記の特許文献1)。
特許文献1に開示された試験方法では、タイヤの内部に水が注がれ、タイヤの内部が水で満たされる。満水状態のタイヤは水槽内で放置される。その後、タイヤの内圧を高めてタイヤは破壊される。破壊時の内圧がタイヤの強度として得られる。
特開2000-241304号公報
例えば、タイヤのカーカスには、コード(以下、カーカスコードとも称される。)が含まれる。カーカスコードは多数のフィラメントからなる。
タイヤに空気を充填すると、タイヤは膨らむ。これにより、タイヤには張力が生じる。空気を充填した状態にあるタイヤは、タイヤに応力が作用している状態にある。このため、空気を充填した状態でタイヤを保管した場合、このタイヤに作用する応力にフィラメントが抗することができなければ、フィラメントが少しずつ破断していく。この場合、カーカスコードが破断し、最終的にタイヤが破壊することが懸念される。フィラメントの破断は、タイヤの破壊の前駆現象である。前駆現象を伴うタイヤの破壊は、時間をかけて進行していく。
タイヤの開発では、新規構造又は新規材料の採用が検討される。新規構造や新規材料を採用したタイヤの強度は未知である。保管状態にあるタイヤの破壊を未然に防止するために、この破壊の前駆現象を把握することが求められている。
前述の特許文献1に記載の試験方法では、タイヤの内部に注水を開始してからタイヤが満水状態になるまでの時間(以下、注水時間とも称される。)は20分程度である。この試験方法では、タイヤを馴染ませるためにタイヤは水槽内で放置されるが、この放置時間は注水時間よりも短い。20分弱の放置時間では、破壊の前駆現象である、前述のフィラメントの破断は再現できない。
本発明は、このような実状に鑑みてなされたものであり、破壊の前駆現象の把握が可能な、タイヤの水圧試験方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るタイヤの水圧試験方法は、
(1)リムに組まれたタイヤの内部に水を注ぐ注水工程、
(2)満水状態の前記タイヤを水中で放置する放置工程、及び
(3)前記タイヤの状態を判定する判定工程
を含む。前記放置工程において、満水状態の前記タイヤを水中で放置する時間が6時間以上である。
好ましくは、このタイヤの水圧試験方法では、前記放置工程において、満水状態のタイヤを水中で放置する時間が24時間以上である。
好ましくは、このタイヤの水圧試験方法では、前記放置工程において、満水状態の前記タイヤの内圧が、JATMAが定めるエアコンプレッサー圧力調整弁の最高調整空気圧の110%以上130%以下である。
本発明のタイヤの水圧試験方法によれば、破壊の前駆現象の把握が可能である。
図1は、本発明の一実施形態に係るタイヤの水圧試験方法で用いられる試験装置の一例を示す平面図である。 図2は、水圧試験方法のフロー図である。 図3は、水槽内でのタイヤの放置状態を示す概略図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて、本発明が詳細に説明される。
本開示においては、正規リムとは、タイヤが依拠する規格において定められたリムを意味する。JATMA規格における「標準リム」、TRA規格における「Design Rim」、及びETRTO規格における「Measuring Rim」は、正規リムである。
本開示においては、正規内圧とは、タイヤが依拠する規格において定められた内圧を意味する。JATMA規格における「最高空気圧」、TRA規格における「TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES」に掲載された「最大値」、及びETRTO規格における「INFLATION PRESSURE」は、正規内圧である。乗用車用タイヤの場合、特に言及がない限り、正規内圧は180kPaである。
本開示において、タイヤのトレッド部とは、路面と接触するタイヤの部位を意味する。ビード部とは、リムに嵌め合わされるタイヤの部位を意味する。サイド部とは、トレッド部とビード部との間を架け渡す、タイヤの部位を意味する。タイヤは、部位として、トレッド部、一対のビード部及び一対のサイド部を備える。
本開示の一実施形態に係るタイヤの水圧試験方法(以下、試験方法とも称される。)は、タイヤの破壊の前駆現象を把握するための方法である。この試験方法では、タイヤの内部に水が注がれ、タイヤの内部が水で満たされる。満水状態で所定時間タイヤが放置される。
この試験方法は、水圧試験装置(以下、試験装置とも称される。)を用いて行われる。まず、この試験装置が説明される。
[水圧試験装置2]
図1には、試験装置2の概要が示される。この試験装置2は、タイヤ4の破壊の前駆現象を把握するための装置である。この試験装置2は、タイヤ4の強度も測定できる。この試験装置2は、ポンプ6と、検出器8と、制御ユニット10とを備える。
ポンプ6は、リム12に組まれたタイヤ4の内部に水を注ぐ装置である。このポンプ6は、図示されない電動機により駆動される。例えば、電動機への電流値を制御することにより、ポンプ6がタイヤ4の内部に注ぐ水の流量が調整される。このようなポンプ6としては、往復式ポンプ、遠心式ポンプ及び回転式ポンプが例示される。この試験方法では、ポンプ6によってタイヤ4の内部に注ぐ水の温度は、5℃以上40℃以下の範囲で設定される。
検出器8は、タイヤ4の内部の圧力、すなわち、タイヤ4の内圧を検出する。この検出器8では、検出した内圧、言い換えれば、内圧の検出値が、電気信号に変換される。この検出器8は、内圧の検出値を電気信号で出力する。このような検出器8として、圧電式検出器、半導体式検出器、静電容量式検出器及びダイアフラム式検出器が例示される。
制御ユニット10は、例えばCPU等の演算部、RAM及びROMを含む記憶部等を有するマイクロコンピュータにより構成される。制御ユニット10は、記憶部に記憶されたプログラムを演算部が実行することによって所定の機能を発揮する。
前述したように、この試験方法では、タイヤ4の内部を水で満たすためにタイヤ4の内部に水が注がれる。この試験方法では、満水状態を想定したタイヤ4の内圧が注水目標内圧として設定される。そして、タイヤ4の内圧が注水目標内圧に到達するまで、タイヤ4の内部に水が注がれる。この試験装置2では、注水目標内圧は制御ユニット10に入力される。注水目標内圧は、記憶部に記憶されたプログラムに反映される。
この試験装置2では、制御ユニット10は、ポンプ6及び検出器8のそれぞれとケーブルで繋げられる。この試験装置2では、検出器8が出力する内圧の検出値、すなわち電気信号は制御ユニット10に入力される。詳述しないが、この制御ユニット10は、この電気信号と、記憶部に記憶されたプログラムとに基づいて、ポンプ6の動作を制御する。この制御ユニット10は、検出器8が検出した内圧に基づいて、ポンプ6がタイヤ4の内部に注ぐ水の流量を制御する。
後述するが、満水状態のタイヤ4は水に浸けられ放置される。この試験装置2は、タイヤ4を水に浸け放置するために、水を満たした水槽を備える。この試験方法では、水槽に満たす水の温度は、5℃以上40℃以下の範囲で設定される。
この試験方法では、以上説明した、試験装置2を用いて、タイヤ4の破壊の前駆現象が把握される。次に、この試験方法が説明される。
[水圧試験方法]
図2には、この試験方法のフローが示される。この試験方法は、準備工程S1、注水工程S2、放置工程S3及び判定工程S4を含む。
準備工程S1では、測定対象のタイヤ4がリム12に組まれる。この試験方法では、正規リムがリム12として用いられる。タイヤ4をリム12に組んだ後、注水時の空気抜き用のパスとして、タイヤ4のサイド部に注射針状の針14が刺し込まれる。この針14は、タイヤ4の内部と外部とを連通する。ポンプ6及び検出器8がタイヤ4に接続され、制御ユニット10に注水目標内圧が入力される。
注水工程S2では、ポンプ6が駆動される。サイド部に刺した針14を通じてタイヤ4の内部から空気を排出しつつ、タイヤ4の内圧が注水目標内圧に到達するまでタイヤ4の内部に水が注がれる。これにより、タイヤ4の内部が水で満たされる。内圧が注水目標内圧に到達したタイヤ4は満水状態にある。注水目標内圧は、満水状態のタイヤ4の内圧である。
この試験方法では、検出器8で検出される内圧と、注水目標内圧との比較により、ポンプ6の注水量が制御されるので、内圧変動を伴うことなく、タイヤ4の内部に水が安定に注がれる。これにより、タイヤ4の内部に空気を残すことなく、内部が水で満たされる。
放置工程S3では、満水状態のタイヤ4のサイド部から針14が取り外される。タイヤ4の内圧を注水目標内圧で維持したまま、図3に示されるように、水槽16に貯めた水中にタイヤ4が沈められる。これにより、満水状態のタイヤ4は水に浸けられ、このタイヤ4は所定時間放置される。
この試験方法では、タイヤ4を水槽16内で放置している間も、検出器8で検出される内圧と、注水目標内圧との比較により、ポンプ6の動作が制御される。この試験方法の放置工程S3では、タイヤ4の内圧は注水目標内圧で維持される。
判定工程S4では、放置工程S3を終えたタイヤ4の状態が判定される。詳細には、この判定工程S4において、放置工程S3を終えたタイヤ4の状態を確認し、このタイヤ4の安全性が判定される。例えば、放置工程S3におけるポンプ6の動作状態に基づいて、急激な内圧低下の発生の有無が確認される。リム12に組まれた状態でタイヤ4の外観を観察することで、ビード部のリムフランジの乗り越えの発生の有無が確認される。タイヤ4をリム12から外しこのタイヤ4の外面及び内面を観察することで、亀裂等の損傷の発生の有無が確認される。タイヤ4を解体しタイヤ4の内部状態を観察することで、タイヤ4に内蔵されるカーカスコード等のコードやコードを構成するフィラメントの破断の有無が確認される。
この試験方法では、判定工程S4において確認される、前述の、内圧の急激な低下、ビード部のリムフランジの乗り越え、亀裂等の損傷、コードまたはコードを構成するフィラメントの破断等の、タイヤ4の異常は、タイヤ4の破壊の前駆現象である。
この判定工程S4では、放置工程S3を終えたタイヤ4に異常が認められなければ、破壊の前駆現象の発生はなく、このタイヤ4は安全であると判定される。このタイヤ4は、破壊を招くことなく、タイヤ4に空気を充填して行う各種性能評価を安全に実行できる。これに対して、タイヤ4に異常が認められた場合には、評価中に破壊を招く恐れがあるため、例えば、このタイヤ4に対しては、タイヤ4に空気を充填して行う各種性能評価は行われない。この判定結果は、例えば、以降の評価を行うかどうかの判断材料として用いることができる。
この試験方法では、放置工程S3において、満水状態のタイヤ4は少なくとも6時間水中で放置される。言い換えれば、放置工程S3において、満水状態のタイヤ4を水中で放置する時間は6時間以上である。この試験方法では、従来の試験方法に比べて、非常に長い時間、満水状態のタイヤ4が水中で放置される。破壊の前駆現象が発生する恐れのあるタイヤ4であれば、この放置工程S3において、この破壊の前駆現象が発生する。この試験方法では、破壊の前駆現象の把握が可能である。この試験方法は、判定工程S4において、タイヤ4の安全性を正確に判定できる。
この試験方法では、放置工程S3において満水状態のタイヤ4を水中で放置する時間は24時間以上が好ましい。これにより、放置工程S3において6時間以内にフィラメントが破断するコードをタイヤ4が含んでいれば、このコードの破断を確認できる見込みがある。コードの破断はフィラメントの破断よりも確認が容易であるため、より確実に破壊の前駆現象が把握できる。この観点から、この放置時間は32時間以上がさらに好ましい。放置工程S3におけるタイヤ4の破壊を防ぐ観点から、この放置時間は64時間以下が好ましく、48時間以下がより好ましく、40時間以下がさらに好ましい。
タイヤ4に空気を充填して保管する場合、保管場所の温度はタイヤ4の内圧に影響する。保管場所の温度がコントロールされていなければ、温度の上昇は内圧の上昇を招く。
この試験方法では、保管場所の温度上昇による内圧上昇の影響を考慮する観点から、放置工程S3において、満水状態のタイヤ4の内圧は、JATMAが定めるエアコンプレッサー圧力調整弁の最高調整空気圧の110%以上が好ましく、115%以上がより好ましい。放置工程S3におけるタイヤ4の破壊を防ぐ観点から、放置工程S3において、満水状態のタイヤ4の内圧は、JATMAが定めるエアコンプレッサー圧力調整弁の最高調整空気圧の130%以下が好ましく、125%以下がより好ましい。
前述したように、この試験方法では、注水工程S2において、ポンプ6によってタイヤ4の内部に注ぐ水の温度は、5℃以上40℃以下の範囲で設定される。タイヤ4の安全性をより正確に判定するとの観点から、ポンプ6によってタイヤ4の内部に注ぐ水の温度は、15℃以上が好ましく、20℃以上がより好ましい。このポンプ6によってタイヤ4の内部に注ぐ水の温度は、30℃以下が好ましく、25℃以下がより好ましい。
前述したように、この試験方法では、放置工程S3において、水槽16に満たす水の温度は、5℃以上40℃以下の範囲で設定される。タイヤ4の安全性をより正確に判定するとの観点から、水槽16に満たす水の温度は、15℃以上が好ましく、20℃以上がより好ましい。この水槽16に満たす水の温度は、30℃以下が好ましく、25℃以下がより好ましい。
以上説明したように、本発明によれば、破壊の前駆現象の把握が可能な、タイヤの水圧試験方法が得られる。
以上説明された、破壊の前駆現象の把握が可能な、タイヤの水圧試験方法は種々のタイヤにも適用できる。
2・・・水圧試験装置
4・・・タイヤ
6・・・ポンプ
8・・・検出器
10・・・制御ユニット
12・・・リム
14・・・針
16・・・水槽

Claims (3)

  1. リムに組まれたタイヤの内部に水を注ぐ注水工程と、
    満水状態の前記タイヤを水中で放置する放置工程と、
    前記タイヤの状態を判定する判定工程と
    を含み、
    前記放置工程において、満水状態の前記タイヤを水中で放置する時間が6時間以上である、タイヤの水圧試験方法。
  2. 前記放置工程において、満水状態のタイヤを水中で放置する時間が24時間以上である、請求項1に記載のタイヤの水圧試験方法。
  3. 前記放置工程において、満水状態の前記タイヤの内圧が、JATMAが定めるエアコンプレッサー圧力調整弁の最高調整空気圧の110%以上130%以下である、請求項1又は2に記載のタイヤの水圧試験方法。
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