JPS60127561A - カセツト装着装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は１例えばカセット式ビデオテープレコーダの７
口きカセット式記録再生装置に適用するのに最適なカセ
ット装着装置であって、　１ｌｊＵ面パネルに設けられ
Ｔこカセット挿入口ρ・らカセットホルダー内にカセッ
トを水平に挿入させた後、そのカセットホルダーをカセ
ット挿入位置からそれより下方のカセット装着位置へ往
動させて、そのカセツ卜装着位置にカセットを装着させ
るようＫｉｆＩ成し、この際、カセットホルダー内への
カセット挿入前と、カセットホルダー内に挿入されたカ
セットがカセット装着位置へ装着された後との両方につ
いて前面パネルのカセット挿入口を蓋にて閉蓋させてか
（ように構成したカセット装ｆｒ装置に関するものであ
る。

１背景技術とその間幼魚］ 先ず、第１図はカセット式ビデオテープレコーダのカセ
ット装着装置の従来例を示したものであって、１点鎖線
で示す如（、前面パネル（１）に設けられたカセット挿
入口（２）から刀セットホルダー（３）内にカセット（
４）を矢印ａ方向から水平に挿入した後、実線で示″ｆ
Ｒ口（、そのカセットホルダー（３）をカセット挿入位
置からそれより下方のカセット鉄層位置へＬ形の移動軌
跡によって矢印す方向に往動（下降）させて、そのカセ
ット装着位置にカセット（４）を装着させるように構成
している。

この際、カセット挿入口（２）を内側から閉塞するＩｆ
　ｔ５１が設けられ工おり、この量（５）はその上端な
支点軸（６）によって前面パネル（１）に回動自在に取
付けたものである。

そして先ず、実線で示す如く、カセットホルダー（３）
内へのカセット挿入前におい℃は、下方に垂下された蓋
（５）がカセット挿入口（２）を内側から閉蓋している
。次に１点鎖線で示す如く、カセット挿入口（２）から
カセットホルダー＋３１内に刀セット（４）が矢印ａ方
向に水平に挿入される際に、そのカセット（４）にて自
（５）を押圧してこれを支点軸（６１を中心に矢印Ｃ方
向に回動させて開蓋させる。次に実線で示す如り、カセ
ット挿入後に刀セットホルダー（３）がカセット装着位
置へＬ形の移動軌跡によって失印す方向に往！１ｋｌｌ
（下降）されると、器（５）を支点ｊｌｉｌ１１（６）
を中心に矢印ｄ方向に回動させて再び閉蓋させる。次に
１点鎖線で示す如く、カセットホルダー（３７がカセッ
ト鉄層位置からカセット挿入位置へＬ形の移動軌跡によ
って矢印ｅ方向に後動（上昇）されて、カセット挿入位
置にカセット（４）を排出させる際には、饋１５Ｊを支
点軸（６）を中心に矢印Ｃ方向に同動させて拘び開蓋さ
ぜる。次に実線で示すμ口く、カセット挿入口（２）か
らカセット（４）が矢印ｆ方向に抜き敗られると、蓋（
５）を支点軸（６）を中心忙矢印ｄ方向に回動させ″１
ｍ終的に閉蓋させるように構成しＴこものである。

しかして、このように構成された従来例では。

カセットホルダー（３）をカセット装着位置からカセッ
ト挿入位置へ矢印ｅ方向に復動させてカセット（４）を
排出する際に、蓋（５）を矢印Ｃ方向に自動的に回動さ
せて開蓋させる必要がある。そしてこの蓋（５）を自動
的に開蓋させる為の特別な開蓋機構をカセットホルダー
（３）の往彷駆動機構とは別に設けなければならず、装
置全体として構造が非常に複雑になっている。

また、このように構成された従来例では、上記カセット
排出時に蓋（５）を矢Ｆｉｌｅ方向に回動させて開蓋さ
せる際、矢印ｅ方向ＫＬ形に上昇されるカセット（４）
がその蓋１５Ｊにぶつからないように、カセット（４）
が蓋＋５７　Ｋ近づく前にその蓋（５）を開蓋させる必
要がるる。そし℃この為には、カセット（４）がカセッ
ト装着位置へ装着され定状態で、そのカセット（４）と
前面パネル（１）との間に充分なスペース８１をとらな
ければならず、例えば点線で示す如く、カセット（４）
を前面パネル（１）に近接された位置には下降させるこ
とが出来す、スペースファクターが非常に悪（なってい
る。

〔発明の目的〕

本発明は、上述の如き欠陥を是止することが出来るカセ
ット装着装置を提供しようと１゛るものである。

［発明の概要］ 本発明は、前面パネルに設けられｔこカセット挿入口と
、そのカセット挿入口に対向され定力セット挿入位置と
それより下方に設けられたカセット装着位置との間で往
復動自在に構成されかつ上面が開放されＴＳ断面はｙコ
形をな丁カセットホルダーと、このカセットホルダーの
上部に水平に載置され℃このカセットホルダーの往復動
に追従して上下方向にのみ平行移動されるカセット圧Ｆ
ｏａｌと。

よ記カセット挿入口に近接された状態でょ記カセット圧
着板に回動自在に枢支された第ｌ及び第２蓋と、上記カ
セット圧着板の下降時に上記第２量をそのカセット圧着
板の上方に回動させてはｙ垂直状に起立さゼるガイドと
を有し、上記刀セットホルダーがカセット挿入位置へ後
動された状態では上記第１着を上記カセット圧着板の下
方にはソｍｒＭ状に垂下させてその第１蓋によって上記
カセット挿入口を内側から閉儀させ、上記カセット挿入
口から上記カセットホルダー内にカセットが水平に挿入
される際にはそのカセットにて上記第１鮨を押圧してこ
れを上方に（ロ）動させて開蓋させると共に上記第２量
をは！水平状態となし、このカセット挿入後に上記カセ
ットホルダーがカセット装瘤位置へ往動された状態では
上記カセット圧着板の下降により上記第２善を上記ガイ
ドにて案内させて上記カセット圧着板のよ万にはソ垂直
状に起立さぜ℃その第２蓋によってよ配力セット挿入口
な内側から閉蓋させるように構成したカセット装着装置
である。

Ｅ冥施例〕 以下、本発明ｔカセット式ビデオテープレコーダのカセ
ット装着装置に適用した一実施例を第２Ａ図〜第６Ｂ図
によって説明する。

最初に、第２Ａ図〜第２Ｃ図によって、カセット装着装
置のカセットホルダーの駆動系を説明する。

先ず、このカセット装着装置は、上面が開放された断面
ｔｈ　ｔフ形をなすカセットホルダーＱｌ）　、！−。

その上部に載置されたカセット圧着板（１２１とを用い
るものである。そして、カセットホルダー０υの左右一
対の側面板ａ滑は底面板α４）の下方に垂直に延出され
てラック板をｔ川し℃おり、その両側面板ａ４の垂直な
前端面から水平な下端面にかけてＬ形のランクθωが形
成されている。次に、カセットホルタ−ａυの左右両側
でシャーシ０６Ｊ上に垂直にｌｉ！！１着された五石一
対の昇降ガイド板Ｃｌ７１の夫々には両ランクαωと対
称状をな１逆り形の３つのカイト溝０８１が設けられて
いる。そしてカセットホルダーαυはその両側面板αり
に夫々取付けられた３つのガイドローラ翰によりＣ３つ
のガイド溝輪に夫々係合されていて２カセツトホルダー
ａυはこれらのガイド溝輪に工案内されて第２Ａ図及び
ｍ２Ｂ図に示されたカセット挿入位置と＠２（？図に示
され１こカセット装着位置との間でＬ形の移動軌跡を有
して往珈動（昇降〕自在に構成されている。な訃カセッ
トホルダーａυの往復駆動１１１ノは１両昇降ガイド板
Ｑηに回転自在に取付けられて両ラックに保合された左
右一対の駆動ピニオン１２２１を自し、これら両駆動ピ
ニオン１２２１ヲシャーシａ６１Ｊ：ｒｔｃｓｔ付ｈう
れたモータのにより減速機構（２舎及び両駆動ビニオン
の間ら連動軸Ｃ！５１を介して正逆回転駆動するよ５に
構成したものである。

次に、カセット圧ｙｒｔ＆ａｂはカセットホルダー０υ
の上面をはソ憶うべく両仰１面＆（＋３１の水平な上端
面上に水平に載置されている。そしてこの力士ット圧層
板餡は両昇降ガイド板（１７）間で前後、左右の移動を
規制されて上下方向にのみ平行移動出来るように構成さ
れている。またこのカセット圧着板ａ４はその左右両９
１！１部で前後方向のは譬中失郁に設けられた一対のは
ね係止Ｓ＠と、カセットホルダーＱｌｌの両側面＠（１
３の前後方向のはｙ中央部に設けられた一対のばね係止
部（ハ）との間に架張された引張ばねからなる左右一対
の圧着ばね（ハ）によってカセットホルダーαυ上に押
圧されている。

次に１以上の構造に基づき、カセットの装着及び排出動
作を説明するが、先ず、第２Ａ図に示す如（、カセット
ホルダーａυがカセット挿入位置へ後動（上昇）された
状態では、そのカセットホルダーａυは前面パネル６１
１に設けられているカセット挿入口ｃ（２に対向される
。またカセットホルダーαυによってカセット圧着板睦
も上方に押上けられている。

次に、カセット装倉時には、先ず、第２Ａ図及びｍＺＢ
図に示す如（、カセットーンカセット挿入口Ｃカからカ
セットホルダーαυ内に矢印ａ方向から水平に挿入する
。なお第２Ｂ図に示す如（、カセットホルダーＵ内にカ
セツ）ＧＷが完全に挿入されに時、七のカセット−の前
端面ｃ３５１がカセットホルダーＵυの底面板Ｉの後端
部に設けられ℃いるストッパー（ト）に首振され℃、カ
セット□□□の挿入位置が規制される。なおこのカセッ
ト挿入時には、カセットホルダーａυの底面板−とカセ
ット圧着Ｉｆｌａ２１との間の上下の隙間がカセットｃ
１４１の上下高さとはソ同じ筒さに形成されている為、
カセット−は底面＆圓とカセット圧着板ａ４との間に上
下方向の隙間が殆んどない状態で挿入される。

次に、以上の如きカセットホルダー（１１）内へのカセ
ット（財）の挿入完了がカセットホルダー〇υに設けら
れたスイッチに又検出されると、モータ（ハ）が正回転
駆動されて両駆動ビニオンＱ２１が第２Ｂ図で矢印ｇ方
向に正回転駆動される。するとその両駆動ビニオンｆ２
２１　Ｋより両ラック（１５１が駆動されて、カセット
ホルダーαυがカセット挿入口ｕカの後方に水平に引き
込まれた後、下方に垂直に平行移動されるＬ形の移動軌
跡によって第２Ｂ図で矢印す方向に往動（下降）され℃
、このカセットホルダーａυが第２Ｃ図に示すカセット
装着位置へ装着される。

そしてカセツ１１３４１内の左右一対のリール（図示せ
ず）がカセット装着位置にてシャーシ（１６１上に設け
られ℃いる左右一対のリニル台（図示せず〕罠係合され
ると共に、シャーシ（Ｉ６）上に植設されてい℃カセッ
トホルダー０１の底面板（貝に相対的に挿入された複数
の位置決めピン（３７）上にカセッ）　（３４）が載Ｉ
ｔされて位置決めされる。な訃この際、カセット（ロ）
の前蓋（ハ）が第２Ｃ図の如（反時計方向に回動さ２’
ｔて開蓋される。

一方、上述の如く、カセットホルダー（ｌＩ＋カカセッ
ト挿入口１３りの後方に水平に引き込まれ１こ後、この
カセットホルダー（１１）が下方に垂直に平行移動され
る際に、第２Ｃ図に示す如く、カセット圧着板σ２１が
両圧着ばね唖によって矢ＦＪＪｈ方向である下方に垂直
に平行移動（引下げ）される。そしてその両圧着ばね（
２９）のはね力によってカセット圧着板（１２１がカセ
ットｔ３４１の上面間を平行に押圧して、カセット（肺
を位置決めビン［３７１上に固定する。なおりセット装
着の完了がスイッチにて検出されるとモータ（ハ）が停
止される。

次に、カセット排出時には、七−タ（２３）が逆回転駆
動され１５両駆動ビニオン（２２）が第２（１図で矢印
に方向に逆回転駆動される。するとその両駆動ビニオン
（２２）により両ラック０５）が駆動されて、カセット
ホルダー（１１７がカセット装着位置の上方に垂直に上
昇されｔこ後、水平に押出されるＬ形の移動軌跡によっ
て第２０図で矢印ｅ方向に復動（上昇〕されて、このカ
セットホルダーＱ１１が第２Ｂ図に示すカセット挿入位
置へ排出される。

一方、上述の如（、カセットホルダーＱＩＪ　７５Ｚ　
カーｔ＝ット装着位置の上方に垂直に上昇される際に、
第２Ｂ図に示′１−ｙ口（、カセット圧着板ａ″ｌＪが
カセットホルダー０１〕の両狽１１面板（１３１の水平
な上端面によつ℃矢印１方向である上方に垂直に平行移
動（押上げ〕される。なおりセット排出の完了がスイッ
チにて検出されるとモータのが停止される。

次に、第２Ａシ１〜第６Ｂ図によって、カセット挿入口
６２１を内側から開閉する蓋を説明する。

先ず、このカセット装着装置には、第１蓋（４力とその
背面（４２ｂ）側に配置され定第２着旧とが用いられて
いる。そしてこれら第１及び第２蓋＋４２１　＋４３は
、第３図〜第６Ｂ図に示す如く、カセット挿入ＯＳａに
近接された位置でカセット圧着板Ｑ２１に水平な支点軸
部を弁して回動自在に枢支されている。なおこの際、こ
れら第１及び第２　ｔｓ　（４ｂ　＋ｇはカセット圧着
仮住々の前端部に設けられた切欠き（４５）内に上飯さ
れており、支点軸（４４１の両端部（４４ａ　）はカセ
ット圧着板ａりの左右両端縁から上方に立よけられ１こ
一対の立上り片（４６）に支持されている。また第１及
び第２蓋（４り（４４はこれらの左右両端部に一体に設
けられた谷一対のボス部（４ηｆ４１３１によって支点
軸（４勺に回動自在に枢支されている。そして第１蓋＋
４２１は一方のボス部（４７ｊの外周に巻装された捩り
コイルばねからなる戻しはね（４９）によって第２Ａ図
及び第６Ａ図で矢印ｍ方向に回動附勢されて２つ、ま１
こ第２蓋（４４は支点軸（４４〕のは譬中間部の外周に
巻装されγこ捩りコイルばねからなる戻しばね（５０Ｊ
によってＩＮＪしく第２Ａ図及び第６八図で矢印ｍ方向
である第１着（ｔｒ２１の背面（４２ｂ）側に回動附勢
されている。なお第２蓋（４りの一方の端部にははソＬ
形を゛な１被ガイド片５１１が一体に設けられており、
その被ガイド片６１）を案内するガイド６ｚが設けられ
ている。なおこのガイド１５２１は垂直板にて形成され
ていて前記一方の昇降ガイド＆Ｑ７）の内側面に固着さ
れている。なｐ第３図に示す如（、支点軸（４勺の両端
部（４ｈａ）には一対のガイドローラ（５３）が枢着さ
れており、カセット圧着板Ｑ２１を上下方向に平行移動
させる為の左右−幻の垂直状をな丁ガイドレール伽によ
って土Ｈピ両ガイドローラ５．３１が案内される。

次に、以上の構造に基づき、第１及び第２蓋（４２１，
４りによるカセット挿入口Ｇ３力の開閉動作を説明する
が、先ス、第２Ａ図に示す如く、カセットホルダー（Ｉ
ｌｌがカセット挿入位置へ復動（上昇）され１こ状態で
は、第１蓋（４２１がカセット圧着板（１カの下方には
ソ垂直状に垂下されて％七の第１着（４２１によってカ
セット挿入口（３４が内側から閉蓋されている。な２こ
の際、戻しはね（４９１によって矢印ｍ方向に回動附勢
された第１蓋（４りはその先端（下端）　＜４２ａ）に
よってカセット挿入口（３２の下端縁（３２ａＪに当接
されている。まｌここの際、第２蓋（４りも居しはね６
Ｑｌによって矢印ｍ方向に回動附勢され″′Ｃ第１蓋（
４２Ｉの背面（４２ｂＪ側にはソ垂直状に垂下されてい
る。

以上により、カセット挿入前に２い℃は、＠１蓋（転）
がカセット挿入口のを内側ρ）ら閉蓋している。

ット挿入口ｃ３２からカセットホルダー０９円にカセッ
１１３４１’＆％印ａ方回から水平に挿入する際に、そ
のカセツ）　０４１にて第１蓋（４２１’ａ’　％印ａ
方向に押圧する。

すると第１蓋（４２１が上方である矢印ｎ方向に支点軸
（４４Ｊ　’ａ’中心に戻しばね（４９ｊに抗し℃は”
ｆ９０’に回動されて、カセット挿入口開が開蓋される
。なおこの際、第２蓋（４」は第１蓋（４榎によって押
されて同方向に尻しはね（５０）に抗してはソ９０’に
回動されてはｙ水平状態に姿勢変更される。

次に、第２０図及び第６Ｂ図に示す如（、カセットホル
タ−αυ内へのカセット挿入後に、カセットホルダーａ
υがカセット挿入位置′／Ｊ）らカセット装着位置へ矢
印す方向に往動（下降）されて、カセット（３４１がカ
セット装着位置へ装着されると、前述し１こ如く、カセ
ット圧着板αシがカセットホルダー（１］ノに追従し℃
矢印り方向に垂直に平行移動（下降）され、これに伴っ
て第１及び第２蓋（４ａ　１４３１が矢印り方向に垂直
に下降される。

しかしてこの際、第６Ｂ図に示す如く、第２量（４力が
１点鎖線で示されたはソ水平状態で矢印り方向に垂直に
下降される際に、被ガイド片５１１がガイド（５２１の
上端（５２ａ　）に当接され、支点軸（匈の下降に伴っ
てその支点軸（４勾ヲ中心に矢印１方向に回動しながら
実線で示す如くガイド５２１の垂直なガイド面（５２ｂ
）の前方位置へ誘導される。

この結果、第２蓋（的は、矢印り方向に垂直に下降され
ながら実線で示す如く支点軸＋４４Ｊ’Ｙ中、ｂに戻し
ばね（５０）に抗してはソ９０°に回動されてカセット
圧着板０４の上方にはソ垂直状に自動的に起立される。

そしてカセットホルダー（ｉｌｌがカセット装着位置へ
往動完了しＴこ時に、その第２蓋（４りがカセット挿入
日東を内側から閉蓋することになる。

なお、このカセット装着状態で、第６Ｂ図に示す如く、
第２蓋（４３１が矢印ａ方向に押圧されに時、その第２
蓋＋４’！ｊの下端（４３ａ）がカセット挿入口Ｃ３２
＋の下端縁（３２ａ）に白液されて、その第２蓋（４３
１の矢印ｍ方向の回動を阻止する。従って第２　Ｍ　＋
４３１　’Ｙカセット挿入口ｃ１２１の外部から矢印ａ
方向に押しても、この第２蓋旧を開蓋させることが出来
す、このカセット装着状態で、カセット挿入口Ｃ３２＋
から別のカセットが不用意に挿入されるようなことを未
然に防止することが出来る。

次に、第２Ｂ図に示す如く、カセットホルダーａυがカ
セット装着位置からカセット挿入位置へ矢印ｅ方向に復
動（上昇）されて、カセット（３４Ｉがカセット挿入位
置へ排出されると、前述した如く、カセット圧着板α々
がカセットホルダーαυに追従して矢印１方向に垂直に
平行移動（上昇）され、これに伴って第１及び第２　蚤
（４２１（４３１が垂直に上昇される。

なおこの際、第６Ｂ図に１点鎖線で示す如く、支点軸（
４４］の矢印１方向への上昇に伴って被ガイド片５１１
がガイド（５２１の上方に抜き出されて、第２ｆｉｔ＋
４：３１が戻しばね（５０）によって支点軸（４車を中
心に矢印ｍ方向にｌ１ｇ１動されて、その第２Ｍ＆ｌＱ
が再びはｙ水平な状態に倒される。

この結果、カセットホルダー〇υがカセット挿入位置へ
復動完了された状態では、カセット挿入口ｃ３４が再び
開蓋されて、カセット挿入位置へ排出され友カセット（
至）の後端部がカセット挿入口！３２１外に突出される
。

次に、このカセット排出後に、第２Ａ図に示す如（、カ
セット挿入口Ｃ３力からカセット図が矢印ｆ方向に抜き
取られると、第１及び第２蓋０り旧が共に自重及び戻し
ばね＋４９１　ｃｉＩによって下方である矢印ｍ方向に
支点軸（４勺ヲ中心には’ｆｆ１９０°に回動されて、
第１蓋（４２１によってカセット挿入口６′Ｌ！Ｊが内
側から再び閉蓋される。

しかして１以上の如（構成され、かつ動作される本発明
のカセット装着装置によれば、カセットホルダーａυを
カセット装着位置からカセット挿入位置へ矢印ｅ方向に
駆動させてカセットーヲ排出する際に、第２蓋１４を開
蓋させる為の特別な開蓋機構をカセットホルダーａυの
往復駆動機構３Ｄと別に設ける必要が一切ない。また上
記カセット排出時に、カセット（ロ）が第１蓋（４カや
第２蓋（４３１に不側にぶつかって、そのカセット図の
排出が不能になってしま５心配が全（ない。従って、カ
セット−がカセット装着位置へ装着された状態で、その
カセット■と前面パネルＣ（１７との間に充分なスペー
スをとる必要がなく、第２Ｃ図に示″′ｒグロく、上記
スペース８１を非常に小さくすることが出来て、カセッ
ト（至）を前面パネル６１１に極めて近接さゼ１こ位置
に下降させることが出来る。

更にまた１本発明によれば、カセット挿入後にカセット
ホルダーａυがカセット装着位置へ往動（下降〕される
際に、巣２蚤（４りな下降させながらカセット圧着板ａ
４の上方に回動させてはソ垂直状に起立させるようにす
る。一方、カセット挿入口のカラカセットホルダーαυ
内にカセット図が挿入さレタ時やカセットホルダーＵυ
がカセツ）　装着位置からカセット挿入位置へ復動され
てカセツ）　＋３４１の排出が行われに時には、第２Ｂ
図に示すクロク、その第２！１４３を第１蓋（４りと共
にはソ水平状態に倒しておくように構成した。従って、
第２Ｂ図に示す如く、カセットホルダーａυ内にカセッ
ト（ロ）が挿入された時やカセット−がカセット挿入位
置へ排出された時に、これら第１及び第２着（４り（４
４がカセットホルダー（１１７の上方に起き上る為に必
要なスペースＳ１ヲ非常に小さくすることが出来る。

以上、本発明の一実施例に付き述べたが１本発明の技術
的思想に基づき各楕有効な変更が可能である。

例えば、実施例では、第１及び第２１ｉ（４２１１４：
１を互いに共通の支点軸−に他動自在に枢支させ友が。

互いに兵なる支点軸に回動自在に枢支させることも出来
る。

また、本発明に２ける第２蓋１４３１のガイド６ｚは実
施例に示されたものに限定されることなく、各種のガイ
ド構造ン用いることが出来る。

また１本発明によるカセットホルダーＵυの往復駆動機
構Ｉ２１１やカセット圧着板（１２１を上下方向に平行
移動させる為の機構等に各楕有効な変更が可能である。

［応用例〕 本発明は、カセット式ビデオテープレコーダ用のカセッ
ト装着装置に限定されることなく、各梅のカセット式記
録再生装置や情報処理装置のカセット装′Ｎ装置に適用
可能である。

［発明の効果］ 本発明は上述した如（１カセツトホルダーの上部に載置
されて、このカセットホルダー〇カセット挿入位置とカ
セット装着位置との間での往復動に追従して上下方向に
のみ平行移動されるカセツ）圧着板を設け、第１及び第
２蓋をカセット圧着板に夫々回動自在に堆付けて、この
第１及び第２蓋ンカセツト圧着板によって上下方向に往
鞄動させるように構成して、カセット挿入前におい℃は
第１蓋によってカセット挿入口を内側から閉蓋させるよ
うになし、カセットホルダー内に挿入され定力セットが
カセット′＃？、ル位置へ装着された状態では第２量に
よってカセット挿入ロン内側から閉蓋させるように構成
したものである０ 従って本発明によれば、カセットホルダーをカセット装
着位置からカセット挿入位籠へ後動させてカセットを排
出させる際に、第２蚤を開蓋させる為の特別な開蓋機構
をカセットホルダーの往復駆動機構と別に設ける必要が
一切なく、装置全体の構造が極めて簡単で、非常に低コ
ストなものである。また上記カセット排出時ＩＣ，カセ
ットが第１蓋や第２蓋に不測にぶつかって、そのカセッ
トの排出が不能になってしまう心配が全（なくて。

カセットがカセット装着位置へ装着され友時に、カセッ
トを前面パネルに極めて近接させた位置に下降させるこ
とが出来て、カセットと前面パネルとの間のスペースを
非常に小さくすることが出来て、スペースファクターの
非常に良いものが得られ、装置全体の小型、軽量化を図
り得る。

また本発明によれば、特に、カセット挿入後にカセット
ホルダーがカセット装着位置へ往動（下降）される際に
％第２蓋を下降させなからカセット圧着板の上方に回動
させてはＶ垂直状に起立させるようにする。−万、カセ
ット挿入口からカセットホルダー内にカセットが挿入さ
れた時やカセットホルダーがカセット装着位置からカセ
ット挿入位置へ復動されエカセットの排出が行われた時
には、その第２蓋を亮ｌ量と共にはｙ水平状態に倒し℃
おくように構成しに０ 従って、本発明によれば％特に、カセットホルセット挿
入位置へ排出された時に、これら第１及び第２蓋がカセ
ットホルダーの上方に起ぎ土る為に必要なスペースを非
常に小さくすることが出来て、装置全体のより一層の小
型、軽１−化を図り得る。

【図面の簡単な説明】

第１図はカセット式ビデオテープレコーダのカセット装
着装置の従来例ケ説明する垂直断面での側面図である。 第２Ａ図〜第６Ｂ図は本発明を適用し定力セット式ビデ
オテープレコーダのカセット鉄層装置の一実施例を示し
Ｋものであって、第２Ａ図〜第２Ｃ図は垂直断面での側
面図、第３図は要部の平面図、第４図及び第５図は要部
の斜視図、第６Ａ図及び第６Ｂ図は要部の垂直断面での
側面図である。 また図面に用いられＴこ符号において、住υ・・・・・
・・・・・カセットホルダー（１２１・・・・・・・・
・・カセット圧Ｎ叛＋２１１・・・・・・・・・−往ａ
！駆１１１Ｊ機構ム・・・・・・・・・・モータ の・・・・・・・・・・圧着ばね ６ｚ・・・・・・・・・・カセット挿入口□□□・・・
・・・・・・・カセット （４２１・・・・・・・・・・第１蓋 （４４・・・・・・・・・・第２蓋 （矧・・・・・・・・・・支点軸 （４９１１５０１・・・・・・・・戻しばねｅｌｌｌ・
・・・・・・・・・被ガイド片１５２・・・・・・・・
・・ガイド である。 代理人　土産　勝 常　包　芳　男 杉　浦　俊　貴

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 前面パネルに設けられたカセット挿入口と、そのカセッ
   ト挿入口に対向されたカセット挿入位置とそれより下方
   に設けられ定カセット装宥位置との間で往り動自在に構
   成されかつ上面が開放された断面はソコ形をなすカセッ
   トホルダーと、このカセットホルダーの土部に水平に載
   置されてこのカセットホルダーの往復動に追従してよ下
   方向にのみ平行移動されるカセット圧着板と、上記カセ
   ット挿入口に近接されＴこ状態で上記カセツ）　ｆｔ　
   ｋ板に回動自在に枢支され１こ第１及び第２蓋と、上記
   カセット圧着板の下呻時に上り己第２倫をそのカセット
   土層機の上方に回動させてはソ里面状に起立させるガイ
   ドとを有し、上記カセットホルダーがカセット挿入位置
   へり動された状態では上記第１蓋を上記カセット圧着板
   の下方にはソ垂面状に垂下させてその第１蓋によって上
   記カセット挿入口を内側から閉蓋させ、上記カセット挿
   入口から上記カセットホルダー内にカセットが水平に挿
   入される際にはそのカセットにて上記第１Ｎを押圧して
   これを上方に回動させて開蓋させると共に上記第２蓋を
   はソ水平状態となし、このカセット挿入後ニ上記カセッ
   トホルダーがカセット装宥位置へ往動され１こ状態では
   上記カセット圧着板の下降により上記第２盆を上記ガイ
   ドにて案内さぜ℃上記カセット圧着板の上方にはソ垂直
   状に起立させてその第２蓋によ・つて上記カセット挿入
   口を内側ρ・ら閉蓋させるように構成したカセット装着
   装置。