JPH03283041A - Cdプレヤー付きカセットプレヤー - Google Patents
Cdプレヤー付きカセットプレヤーInfo
- Publication number
- JPH03283041A JPH03283041A JP2082433A JP8243390A JPH03283041A JP H03283041 A JPH03283041 A JP H03283041A JP 2082433 A JP2082433 A JP 2082433A JP 8243390 A JP8243390 A JP 8243390A JP H03283041 A JPH03283041 A JP H03283041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- player
- front panel
- cassette
- panel cover
- tape cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 25
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 25
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は車載用のCDプレヤー付きカセットプレヤーに
関するものである。
関するものである。
従来の技術
近年、CDプレヤー付きカセットプレヤーは(jDの普
及につれて益々強く要望されている。従来からカセット
プレヤーやCDプレヤーはそれぞれ単独では数多く開発
され、実用に供されている。
及につれて益々強く要望されている。従来からカセット
プレヤーやCDプレヤーはそれぞれ単独では数多く開発
され、実用に供されている。
また、それらを一体化したものも存在はするが各々を組
合せた大きさになってしまうために大きくなりすぎ、車
載用としては更に小型化されたものが要望されている。
合せた大きさになってしまうために大きくなりすぎ、車
載用としては更に小型化されたものが要望されている。
即ち従来の単独のセットの場合、その高さが約50jf
fのいbゆる1DINタイプのものが多く、それらを積
重ねて複合した場合2DIHにならざるを得なかった。
fのいbゆる1DINタイプのものが多く、それらを積
重ねて複合した場合2DIHにならざるを得なかった。
2DIN即ち高さ約10Offとなると車種によっては
取付スペースがなく取付かない場合が多くなりInIN
のCDプレヤー付きカセットプレヤーの実現が望まれて
いる。
取付スペースがなく取付かない場合が多くなりInIN
のCDプレヤー付きカセットプレヤーの実現が望まれて
いる。
以下図面を参照しながら、上述の従来のCDプレヤー付
きカセットプレヤーの一例について説明する。
きカセットプレヤーの一例について説明する。
第7図は従来のCDプレヤー付きカセットプレヤーの正
面を示すものである。第7図において、1は本体、2は
前面パネル、3はCD挿入口、4はカセット挿入口、5
は動作状態等の表示部である。
面を示すものである。第7図において、1は本体、2は
前面パネル、3はCD挿入口、4はカセット挿入口、5
は動作状態等の表示部である。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、高さが100ff
と大きくなりすぎて、取付けられる車種が極めて狭く限
定されるという課題を有していた。
と大きくなりすぎて、取付けられる車種が極めて狭く限
定されるという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、InIN即ち501ff以内
に納めたCDプレヤー付きカセットプレヤーを掃供する
ものである。
に納めたCDプレヤー付きカセットプレヤーを掃供する
ものである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のCDプレヤー付き
カセットプレヤーは、テープカセットのための挿入口と
CDのための挿入口とを前面に備えた本体前面パネルを
もった本体と、本体に取付けられ本体前面パネルをカバ
ーしたり開放したりする前面パネルカバーと、テープカ
セットおよびCDがほぼ同時に上下動するテープカセッ
トおよびCD移送手段という構成を備えたものである。
カセットプレヤーは、テープカセットのための挿入口と
CDのための挿入口とを前面に備えた本体前面パネルを
もった本体と、本体に取付けられ本体前面パネルをカバ
ーしたり開放したりする前面パネルカバーと、テープカ
セットおよびCDがほぼ同時に上下動するテープカセッ
トおよびCD移送手段という構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって挿入したテープカセット
が挿入終了位置から挿入方向と垂直下方にある演奏位置
に降下するいわゆるスロットイン式カセットローディン
グメカニズムと、同様に挿入したCDが挿入終了位置か
ら挿入方向と垂直下方にある演奏位置に降下するいわゆ
るスロットイン式ディスクローディングメカニズムを用
い、後者を上側にして配置したとき各々の降下量が10
111.3nと大きくても、降下、上昇動作を前面パネ
ルカバーの開閉動作と連動して同時に行わせるようにし
たので互に干渉することなく、狭いスペースを有効に利
用することができる。また、1DINという狭い前面パ
ネルにCDとテープカセットのための挿入口を設けるた
めに少くなる表示面、操作釦煩の配置面を、前面パネル
カバー面に設けることができるので操作性やデザインの
上で極めて有効なものとなる。
が挿入終了位置から挿入方向と垂直下方にある演奏位置
に降下するいわゆるスロットイン式カセットローディン
グメカニズムと、同様に挿入したCDが挿入終了位置か
ら挿入方向と垂直下方にある演奏位置に降下するいわゆ
るスロットイン式ディスクローディングメカニズムを用
い、後者を上側にして配置したとき各々の降下量が10
111.3nと大きくても、降下、上昇動作を前面パネ
ルカバーの開閉動作と連動して同時に行わせるようにし
たので互に干渉することなく、狭いスペースを有効に利
用することができる。また、1DINという狭い前面パ
ネルにCDとテープカセットのための挿入口を設けるた
めに少くなる表示面、操作釦煩の配置面を、前面パネル
カバー面に設けることができるので操作性やデザインの
上で極めて有効なものとなる。
実施例
以下本発明の一実施例のCDプレヤー付きカセットプレ
ヤーについて、図面を参照しながら説明する。
ヤーについて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例におけるCDプレヤー付きカセ
ットプレヤーの前面パネルカバーの開状態の要部を示す
側断面図である。以下第7図の従来例と同一部材につい
ては同一番号を付与している。8′はCDの排出釦、8
はテープカセットの排出釦、6は前面パネルカバー、7
は前面パネルカバー6の外表面に設けたカ七ソ) 、C
D等の操作釦、9は前面パネルカバーのスティ、14i
d7−プカセツトで挿入完了位置にある。15はCDで
同じく挿入完了位置にある。なお、点線は排出位置或は
挿入開始位置にあるテープカセットおよびCDを示す。
ットプレヤーの前面パネルカバーの開状態の要部を示す
側断面図である。以下第7図の従来例と同一部材につい
ては同一番号を付与している。8′はCDの排出釦、8
はテープカセットの排出釦、6は前面パネルカバー、7
は前面パネルカバー6の外表面に設けたカ七ソ) 、C
D等の操作釦、9は前面パネルカバーのスティ、14i
d7−プカセツトで挿入完了位置にある。15はCDで
同じく挿入完了位置にある。なお、点線は排出位置或は
挿入開始位置にあるテープカセットおよびCDを示す。
1oは前面パネルカバー6の閉完了状態を検出するスイ
ッチ、11は前面パネルカバー6の開完了状態を検出す
るスイッチで、スティ9の端部12によって駆動される
。13は前面パネルカバー6の回動支軸である。第2図
はその正面展開図で、16は前面パネルカバー6を閉じ
るための操作釦である。
ッチ、11は前面パネルカバー6の開完了状態を検出す
るスイッチで、スティ9の端部12によって駆動される
。13は前面パネルカバー6の回動支軸である。第2図
はその正面展開図で、16は前面パネルカバー6を閉じ
るための操作釦である。
以上のように構成されたCDプレヤー付きカセットプレ
ヤーについて以下第1図、第2図を用いてその動作を説
明する。
ヤーについて以下第1図、第2図を用いてその動作を説
明する。
先ず第1図点線に示すように、前面・くネルカバー6の
開状態において、テープカセ7)14゜CD15を各々
の開口部4.3から挿入していくと、テープカセットロ
ーディング機構、CDローディング機構(図示せず)が
動作して、実線に示す挿入終了位置に挿入保持される。
開状態において、テープカセ7)14゜CD15を各々
の開口部4.3から挿入していくと、テープカセットロ
ーディング機構、CDローディング機構(図示せず)が
動作して、実線に示す挿入終了位置に挿入保持される。
この状態から前面パネルカバー6を閉じる操作釦16の
押圧操作により前面パネルカバー6をモータ等の動力源
(図示せず)により閉じると同時にテープカセット14
およびctz 5を降下させ各々を演奏位置に移送する
とともに選択した録音媒体からの演奏が可能となる。ま
た、前面パネルカバー6の外表面に配された各種操作釦
の操作により媒体の選択。
押圧操作により前面パネルカバー6をモータ等の動力源
(図示せず)により閉じると同時にテープカセット14
およびctz 5を降下させ各々を演奏位置に移送する
とともに選択した録音媒体からの演奏が可能となる。ま
た、前面パネルカバー6の外表面に配された各種操作釦
の操作により媒体の選択。
再生、停止、早送り1巻戻し、スキップ、イジェクトや
前面パネルカバーの開放等の操作ができる。
前面パネルカバーの開放等の操作ができる。
第3図はその前面パネルカバー6の閉状態を示す側断面
図、第4図はその正面図である。
図、第4図はその正面図である。
この状態から前面パネルカバー6の開動作を行わせる操
作釦の操作により前面パネルカバー6の開動作と連動し
て演奏位置にあるテープカセット14とCD15をモー
タ等の動力でほぼ同時に上昇させ点線に示す上昇位置即
ち挿入終了位置に移送し第1図に示す状態を得、この状
態から操作釦8、或はぎを操作して希望する媒体の排出
動作を行い、媒体の交換等を行うか、第1図に示す状態
を経て点線に示す排出状態を得るようにしてもよい。
作釦の操作により前面パネルカバー6の開動作と連動し
て演奏位置にあるテープカセット14とCD15をモー
タ等の動力でほぼ同時に上昇させ点線に示す上昇位置即
ち挿入終了位置に移送し第1図に示す状態を得、この状
態から操作釦8、或はぎを操作して希望する媒体の排出
動作を行い、媒体の交換等を行うか、第1図に示す状態
を経て点線に示す排出状態を得るようにしてもよい。
第6図は本発明における前面パネルカバーとテープカセ
ットとディスクの上下動連動機構に関する一実施例の側
面図である。図において、17はディスクを載置して回
転駆動するターンテーブル、18はディスク駆動ローラ
でディスクのローディング、アンローダインとターンテ
ープ/L’17上への移送を行う。19はローラ支持ア
ームである。
ットとディスクの上下動連動機構に関する一実施例の側
面図である。図において、17はディスクを載置して回
転駆動するターンテーブル、18はディスク駆動ローラ
でディスクのローディング、アンローダインとターンテ
ープ/L’17上への移送を行う。19はローラ支持ア
ームである。
2oは挿入終了状態にあるテープカセット14を保持し
て上下方向に移送するカセットホルダ、21 .22は
カセットホルダ2oを支持し回動する支持アーム、23
.24は支持アーム21.22の回動支軸、25は支持
アーム22上に植設したカムピン、26は連動ロンドに
設けた溝カム、27.28は支持アーム21.22の自
由端部とカセットホルダ2oとを結合する軸、29は支
持アーム22の中間部とディスク駆動ローラ軸とを長孔
を介して連結する連結ロッド、3oは連動ロッド、31
は連動ロッド3oを開口方向に附勢するばね、32はロ
ーラ支持部で前面パネルカバー6に設けである。33は
ローラ、34はローラ当接部で、連動ロッド3oの先端
部に形成している。
て上下方向に移送するカセットホルダ、21 .22は
カセットホルダ2oを支持し回動する支持アーム、23
.24は支持アーム21.22の回動支軸、25は支持
アーム22上に植設したカムピン、26は連動ロンドに
設けた溝カム、27.28は支持アーム21.22の自
由端部とカセットホルダ2oとを結合する軸、29は支
持アーム22の中間部とディスク駆動ローラ軸とを長孔
を介して連結する連結ロッド、3oは連動ロッド、31
は連動ロッド3oを開口方向に附勢するばね、32はロ
ーラ支持部で前面パネルカバー6に設けである。33は
ローラ、34はローラ当接部で、連動ロッド3oの先端
部に形成している。
36は前面パネルカバー6の回動支軸となるヒンジであ
る。連動ロッド3oおよび支持アーム22とそれに連結
される連結ロッド29等を正面から向って左右に一対設
けることでディスク駆動ローラ18の平行支持ができる
。
る。連動ロッド3oおよび支持アーム22とそれに連結
される連結ロッド29等を正面から向って左右に一対設
けることでディスク駆動ローラ18の平行支持ができる
。
以上のように構成したから第6図に示す前面・ぐネルカ
バー6の開状態でテープカセット14やCD16の挿脱
ができ、挿入終了状態から前面・ぐネルカバー6の閉鎖
により、ローラ33が連動ロッド30を右方に移動させ
、溝カム26によって支持アーム22を反時計方向に回
動させるからカセットホルダ2oは降下を始める。少し
降下したあとからディスク駆動ローラ18も降下しCD
15をターンテープ/L/17上に載せてCD15の
下面から離れる。一方テープカセソトは演奏所定位置に
置かれるとともに前面パネルカバー6は完全に閉じられ
、第6図の状態となる。まだ、逆に、この状態から前面
パネルカバー6を開くときは連動ロッド3oはばね31
の力でローラ33の変位につれて左方へ移動しながらカ
セットホルダ20を押上げ、同時にディスク駆動ローラ
18を復帰させるからテープカセット14およびCD1
5の上方への移送が可能となる。また、このようにテー
プカセット14がCD15の下側に位置し、降下量の大
きいテープカセットの下降が先陣′し、十分のスペース
を設けておき、上昇に際しては同時に上昇が始まるので
、演奏中には十分のスペースが得られるとともに移送途
中においても互に干渉し合う恐れのないものである。な
お実施例では手動で前面パネルカバーを開閉して連動ロ
ッドを駆動しているが、前面パネルカバーと連動ロッド
をリンク等で連結しておき、連動ロッドのモータ制御等
によって連動させることも可能なものである。
バー6の開状態でテープカセット14やCD16の挿脱
ができ、挿入終了状態から前面・ぐネルカバー6の閉鎖
により、ローラ33が連動ロッド30を右方に移動させ
、溝カム26によって支持アーム22を反時計方向に回
動させるからカセットホルダ2oは降下を始める。少し
降下したあとからディスク駆動ローラ18も降下しCD
15をターンテープ/L/17上に載せてCD15の
下面から離れる。一方テープカセソトは演奏所定位置に
置かれるとともに前面パネルカバー6は完全に閉じられ
、第6図の状態となる。まだ、逆に、この状態から前面
パネルカバー6を開くときは連動ロッド3oはばね31
の力でローラ33の変位につれて左方へ移動しながらカ
セットホルダ20を押上げ、同時にディスク駆動ローラ
18を復帰させるからテープカセット14およびCD1
5の上方への移送が可能となる。また、このようにテー
プカセット14がCD15の下側に位置し、降下量の大
きいテープカセットの下降が先陣′し、十分のスペース
を設けておき、上昇に際しては同時に上昇が始まるので
、演奏中には十分のスペースが得られるとともに移送途
中においても互に干渉し合う恐れのないものである。な
お実施例では手動で前面パネルカバーを開閉して連動ロ
ッドを駆動しているが、前面パネルカバーと連動ロッド
をリンク等で連結しておき、連動ロッドのモータ制御等
によって連動させることも可能なものである。
以上のように本実施例によれば、スロットイン式のカセ
ットプレヤーとスロットイン式のCDプレヤーとが共存
する複合式プレヤーにおいて、テープカセットのための
挿入口とCDのための挿入口とを前面に備えた本体前面
パネルをもった本体と、本体に取付けられ本体前面パネ
ルをカバーしたり開放したりする前面パネルカバーとを
備え、前面パネルカバーの開閉動作と連動してテープカ
セットおよびCDがほぼ同時に上下動するようにしたこ
とにより、テープカセットとCDとを近接して設けても
互に干渉し合うことがなく、機器の小型化が計れる。ま
た、パネルカバー外表面に各種操作釦の配置や、広い表
示部を構成でき、操作性やデザインの点からも優れたも
のとなる。
ットプレヤーとスロットイン式のCDプレヤーとが共存
する複合式プレヤーにおいて、テープカセットのための
挿入口とCDのための挿入口とを前面に備えた本体前面
パネルをもった本体と、本体に取付けられ本体前面パネ
ルをカバーしたり開放したりする前面パネルカバーとを
備え、前面パネルカバーの開閉動作と連動してテープカ
セットおよびCDがほぼ同時に上下動するようにしたこ
とにより、テープカセットとCDとを近接して設けても
互に干渉し合うことがなく、機器の小型化が計れる。ま
た、パネルカバー外表面に各種操作釦の配置や、広い表
示部を構成でき、操作性やデザインの点からも優れたも
のとなる。
なお、テープカセットは厚さが約10順程あり、機器と
の保合に10MM近い上下動が必要となり、CDの上下
動約3朋とその周辺での逃げ3′l111程を考慮して
も、テープカセット挿入口をディスク即入口の下に設け
た方が機器内のスペースを有効に利用できるものである
。
の保合に10MM近い上下動が必要となり、CDの上下
動約3朋とその周辺での逃げ3′l111程を考慮して
も、テープカセット挿入口をディスク即入口の下に設け
た方が機器内のスペースを有効に利用できるものである
。
また、テープカセットとCDのほぼ同時の上下動とは相
互の干渉を避けるためであって、多少の時間差や速度差
は必要に応じて設けられるものである。
互の干渉を避けるためであって、多少の時間差や速度差
は必要に応じて設けられるものである。
また、テープカセットとCDの上下動は検出スイッチ1
1 .10を介して前面パネルカバーの開閉動作完了後
に行うようにしてもよいし、逆にテープカセットとCD
の上下動後に開閉動作を行うようにしてもよいものであ
る。
1 .10を介して前面パネルカバーの開閉動作完了後
に行うようにしてもよいし、逆にテープカセットとCD
の上下動後に開閉動作を行うようにしてもよいものであ
る。
発明の効果
以上のように本発明は、一つの筐体内に少くともスロッ
トイン式のカセットプレヤーと、スロットイン式のCD
プレヤーとが共存する複合式プレヤーであって、テープ
カセットのための挿入口とCDのための挿入口とを前面
に備えた本体前面パネルをもった本体と、本体に取付け
られ本体前面パネルをカバーしたり開放したりする前面
パネルカバーとテープカセットおよびCDがほぼ同時に
上下動するテープカセットおよびCD移送手段とを設け
これらを互に連動させたことにより、取扱操作性を損う
ことなく機器の大幅な小形化を計ることができる。
トイン式のカセットプレヤーと、スロットイン式のCD
プレヤーとが共存する複合式プレヤーであって、テープ
カセットのための挿入口とCDのための挿入口とを前面
に備えた本体前面パネルをもった本体と、本体に取付け
られ本体前面パネルをカバーしたり開放したりする前面
パネルカバーとテープカセットおよびCDがほぼ同時に
上下動するテープカセットおよびCD移送手段とを設け
これらを互に連動させたことにより、取扱操作性を損う
ことなく機器の大幅な小形化を計ることができる。
第1図は本発明の実施例におけるCDプレヤー付きカセ
ットプレヤーの前面パネルカバー開状態を示す要部側断
面図、第2図はその正面展開図、第3図は前面パネルカ
バー閉状態を示す要部側断面図、第4図はその正面図、
第5図は本発明の連動機構に関する一実施例の開状態を
示す透視側面図、第6図はその閉状態を示す透視側面図
、第7図は従来のCD付きカセットプレヤーの正面図で
ある。 1・・・・・・本体、2・・・・・・本体前面パネル、
3・・・・・CD挿入口、4 ・・・テープカセット挿
入口、6・・・・・・前面パネルカバー 14・・・・
・テープカセット、16・・・・・・CD、17・・・
・・ターンテーブル、18・・・・・ディスク駆動ロー
ラ、20・・・・・・カセットホルダ、26・・・・・
・溝カム、3o・・・・・連動ロッド、35・・・・・
ヒンジ。
ットプレヤーの前面パネルカバー開状態を示す要部側断
面図、第2図はその正面展開図、第3図は前面パネルカ
バー閉状態を示す要部側断面図、第4図はその正面図、
第5図は本発明の連動機構に関する一実施例の開状態を
示す透視側面図、第6図はその閉状態を示す透視側面図
、第7図は従来のCD付きカセットプレヤーの正面図で
ある。 1・・・・・・本体、2・・・・・・本体前面パネル、
3・・・・・CD挿入口、4 ・・・テープカセット挿
入口、6・・・・・・前面パネルカバー 14・・・・
・テープカセット、16・・・・・・CD、17・・・
・・ターンテーブル、18・・・・・ディスク駆動ロー
ラ、20・・・・・・カセットホルダ、26・・・・・
・溝カム、3o・・・・・連動ロッド、35・・・・・
ヒンジ。
Claims (6)
- (1)一つの筐体内に少くともスロットイン式のカセッ
トプレヤーとスロットイン式のCDプレヤーとが共存す
る複合式プレヤーであって、テープカセットのための挿
入口とCDのための挿入口とを前面に備えた本体前面パ
ネルをもった本体と、本体に取付けられ本体前面パネル
をカバーしたり開放したりする前面パネルカバーと、テ
ープカセットおよびCDをほぼ同時に上下動するテープ
カセットおよびCD移送手段とを備えたことを特徴とす
るCDプレヤー付きカセットプレャー。 - (2)前面パネルカバーの開状態において表出する前面
パネルカバー閉操作釦と、前面パネルカバーの閉状態に
おいて表出する前面パネルカバー開操作釦とを備えたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のCDプレヤ
ー付きカセットプレヤー。 - (3)前面パネルカバーの開閉動作とテープカセットお
よびCD移送手段の上下動とが互に連動して行われるよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
CDプレヤー付きカセットプレャー。 - (4)前面パネルカバーの開閉動作中にテープカセット
およびCD移送手段の上下動が、或はテープカセットお
よびCD移送手段の上下動中に前面パネルカバーの開閉
動作が行われるようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載のCDプレヤー付きカセットプレヤー。 - (5)前面パネルカバー開閉動作終了後にテープカセッ
トおよびCD移送手段の上下動が始まるようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載のCDプレヤー
付きカセットプレヤー。 - (6)テープカセットの挿入口がCD挿入口の下側に位
置するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のCDプレヤー付きカセットプレヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2082433A JPH03283041A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | Cdプレヤー付きカセットプレヤー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2082433A JPH03283041A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | Cdプレヤー付きカセットプレヤー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03283041A true JPH03283041A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13774429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2082433A Pending JPH03283041A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | Cdプレヤー付きカセットプレヤー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03283041A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0561853U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-13 | 株式会社ケンウッド | 記録再生装置 |
EP0943496A1 (de) * | 1998-03-20 | 1999-09-22 | BECKER GmbH | Autoradio mit abklappbarer Front |
US7230834B2 (en) | 2001-03-23 | 2007-06-12 | Pioneer Corporation | Electronic equipment |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP2082433A patent/JPH03283041A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0561853U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-13 | 株式会社ケンウッド | 記録再生装置 |
EP0943496A1 (de) * | 1998-03-20 | 1999-09-22 | BECKER GmbH | Autoradio mit abklappbarer Front |
US7230834B2 (en) | 2001-03-23 | 2007-06-12 | Pioneer Corporation | Electronic equipment |
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