JPS60127499A - 燃料集合体輸送容器 - Google Patents
燃料集合体輸送容器Info
- Publication number
- JPS60127499A JPS60127499A JP58233688A JP23368883A JPS60127499A JP S60127499 A JPS60127499 A JP S60127499A JP 58233688 A JP58233688 A JP 58233688A JP 23368883 A JP23368883 A JP 23368883A JP S60127499 A JPS60127499 A JP S60127499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel assembly
- container
- bag
- fuel
- transport container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は、原子炉用の燃料集合体の輸送容器にに関する
。
。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕一般に、原子炉
用燃料集合体の輸送容器には、その輸送時におりる燃料
集合体の損ｉ鳩を防止りるために、発泡ポリエチレン等
の緩ｔｌｊ ｋＡが内面に張設されている。
用燃料集合体の輸送容器には、その輸送時におりる燃料
集合体の損ｉ鳩を防止りるために、発泡ポリエチレン等
の緩ｔｌｊ ｋＡが内面に張設されている。
ところが、このように容器内面に発泡樹脂の如き緩衝材
を張設したものにｄ５い（は、燃料集合体を確実に保持
するようにするため、上記Ｍ衝旧とその容器内に収納さ
れる燃料集合体との間のギトップを小さくすると、燃料
集合体の容器内への収納或は容器からの取出し作業が困
難になる等の問題がある。
を張設したものにｄ５い（は、燃料集合体を確実に保持
するようにするため、上記Ｍ衝旧とその容器内に収納さ
れる燃料集合体との間のギトップを小さくすると、燃料
集合体の容器内への収納或は容器からの取出し作業が困
難になる等の問題がある。
本発明はこのような点に鑑み、燃料集合体の輸送地にお
ける燃料集合体の損傷の発生を防止し１シするとともに
、燃料集合体の梱包および開梱１１１’ｉの作業性を向
上し得る燃料集合体輸送容器を得る口とを目的とする。
ける燃料集合体の損傷の発生を防止し１シするとともに
、燃料集合体の梱包および開梱１１１’ｉの作業性を向
上し得る燃料集合体輸送容器を得る口とを目的とする。
本発明は、ビニールやゴム等のす撓月料からなる薄膜に
よって形成され、空気や水等の給排によって膨縮可能な
袋体を、容器本体内全面に張設したことを特徴とするも
のであって、燃料集合体の梱包Ｊ３よび開梱時には上記
袋体から空気等の作動流体を抜き取り、その燃料集合体
の収容或は取出し作業を容易に行なうことができるよう
にしたものである。
よって形成され、空気や水等の給排によって膨縮可能な
袋体を、容器本体内全面に張設したことを特徴とするも
のであって、燃料集合体の梱包Ｊ３よび開梱時には上記
袋体から空気等の作動流体を抜き取り、その燃料集合体
の収容或は取出し作業を容易に行なうことができるよう
にしたものである。
以下、添附図面を参照して木梵１！ｌの一実施例につい
て説明りる。
て説明りる。
第１図において、符号１は燃料集合体３の輸送時等にモ
の燃料集合体を収容り−るための輸送容器本体であって
、その輸送容器本体１の全内面に（よ、ビニールやゴム
等のｉ」撓性拐料からなる薄膜によって形成された袋体
３が張設されている。」、記袋体３には空気または水等
の作動＞１体の注入口４カ〜設置）られており、その注
入［１４を経て上記外ｅ ８体を給排することによって
その袋体３をＩ彫弓ｒ４、収縮せしめることかて゛きる
ようにしてあり、イの？１人口４の先端にはけ体５が着
脱可能に装４されＣいる。
の燃料集合体を収容り−るための輸送容器本体であって
、その輸送容器本体１の全内面に（よ、ビニールやゴム
等のｉ」撓性拐料からなる薄膜によって形成された袋体
３が張設されている。」、記袋体３には空気または水等
の作動＞１体の注入口４カ〜設置）られており、その注
入［１４を経て上記外ｅ ８体を給排することによって
その袋体３をＩ彫弓ｒ４、収縮せしめることかて゛きる
ようにしてあり、イの？１人口４の先端にはけ体５が着
脱可能に装４されＣいる。
しかして、例えば燃料集合体２の輸送に際し、その燃料
集合体２を輸送容器本体１内ｔご収納りる場合には、栓
体５を取り脱し、袋体３を１５！縮ｕしめた状態で燃料
集合体２を輸送容器１内に収納しく第１図）、その後上
記袋体３に空気または水等に作動流体を注入してその袋
体３を膨張させ、その袋体３によって燃料集合体２を支
持づるどともに、容器内面と燃料集合体２との間隙を光
＠ｕしめる。そしてその後内面中央部に緩ｍ月６を設置
ノだ蓋体７を上記輸送容器本体１に装着りる（第２図）
。
集合体２を輸送容器本体１内ｔご収納りる場合には、栓
体５を取り脱し、袋体３を１５！縮ｕしめた状態で燃料
集合体２を輸送容器１内に収納しく第１図）、その後上
記袋体３に空気または水等に作動流体を注入してその袋
体３を膨張させ、その袋体３によって燃料集合体２を支
持づるどともに、容器内面と燃料集合体２との間隙を光
＠ｕしめる。そしてその後内面中央部に緩ｍ月６を設置
ノだ蓋体７を上記輸送容器本体１に装着りる（第２図）
。
なお、上記袋体３としては、第３図に承りように、−個
の袋体によって輸送容器本体１の全内面を被うようにし
てもよく、或は第４図のように、複数の袋体３，３．・
・・に分割したものにＪ二つて構成してもよい。
の袋体によって輸送容器本体１の全内面を被うようにし
てもよく、或は第４図のように、複数の袋体３，３．・
・・に分割したものにＪ二つて構成してもよい。
また、輸送容器本体１から燃料集合体２を取り出り一場
合には、袋体３内の作動流体を排出し、その袋体３を収
縮せしめた状態にして燃料集合体２を取り出ず。
合には、袋体３内の作動流体を排出し、その袋体３を収
縮せしめた状態にして燃料集合体２を取り出ず。
以上説明し／Ｃように、本発明は容器本体内全面に、ビ
ニールやゴム等の可撓材料からなる薄膜によって形成さ
れ、空気や水等の給排にＪ：って膨縮可能な袋体を張設
しｌこのぐ、燃料集合体の収納或は取り出し時には、袋
体を収縮Ｕしめて容器内面と燃料集合体との間隙を広く
した状態で作業を行なうことかでき、また輸送時には膨
’［１！Ｌめられた袋体を燃料集合体に密着させること
によって十分緩衝作用を行なわＬることができる。
ニールやゴム等の可撓材料からなる薄膜によって形成さ
れ、空気や水等の給排にＪ：って膨縮可能な袋体を張設
しｌこのぐ、燃料集合体の収納或は取り出し時には、袋
体を収縮Ｕしめて容器内面と燃料集合体との間隙を広く
した状態で作業を行なうことかでき、また輸送時には膨
’［１！Ｌめられた袋体を燃料集合体に密着させること
によって十分緩衝作用を行なわＬることができる。
しかして、燃料集合体の容器内への収納時には、従来の
ように収納されるべき燃料集合体との間にぎわめで隙間
がないＪ、うな状態ぐ収納空間内にその燃料集合体を装
入覆るような必要がなく、燃料集合体の装荷時に正確な
位置合わせをＪる必要がなく、まｌｃ取り出し時にも容
器内面と燃料集合体との間隙を広くでき、梱包或は開梱
作業をきわめて容易なものとでき、梱包等の作業時間を
短縮せしめることができる。
ように収納されるべき燃料集合体との間にぎわめで隙間
がないＪ、うな状態ぐ収納空間内にその燃料集合体を装
入覆るような必要がなく、燃料集合体の装荷時に正確な
位置合わせをＪる必要がなく、まｌｃ取り出し時にも容
器内面と燃料集合体との間隙を広くでき、梱包或は開梱
作業をきわめて容易なものとでき、梱包等の作業時間を
短縮せしめることができる。
第１図は本発明の輸送容器本体の縦断面図、第２図は輸
送時にお【）る輸送容器の縦断面図、第３図Ｊ３よび第
４図はそれそ′れ本発明の輸送容器本体の平面図である
。 １・・・輸送容器本体、２−・・燃料集合体、３・・・
袋体、４・・・注入口、７・・・器体。 出願人代理人 猪 股 清 第１目 躬３図 第２目 拓１目
送時にお【）る輸送容器の縦断面図、第３図Ｊ３よび第
４図はそれそ′れ本発明の輸送容器本体の平面図である
。 １・・・輸送容器本体、２−・・燃料集合体、３・・・
袋体、４・・・注入口、７・・・器体。 出願人代理人 猪 股 清 第１目 躬３図 第２目 拓１目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、容器本体内全面に、ビニールやゴム等の可撓材料か
らなる薄膜によって形成され、空気や水等の給排によっ
て膨縮可能な袋体を張設したことを特徴とりる、燃料集
合体輸送容器。 ２、容器内全面に張設された袋体は、一体向に形成され
ていることを特徴とする特許請求範囲第１項記載の燃料
集合体輸送容器。 ３、容器内全面に張設された袋体は、数個に分割形成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
燃料集合体輸送容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58233688A JPS60127499A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 燃料集合体輸送容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58233688A JPS60127499A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 燃料集合体輸送容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60127499A true JPS60127499A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=16958977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58233688A Pending JPS60127499A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 燃料集合体輸送容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60127499A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2737598A1 (fr) * | 1995-08-04 | 1997-02-07 | Reel Sa | Dispositif pour le transport et le stockage d'assemblages combustibles nucleaires |
| FR2773415A1 (fr) * | 1998-01-05 | 1999-07-09 | Transnucleaire | Dispositif de calage transversal d'assemblages combustibles nucleaires a l'interieur d'emballages de transport |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP58233688A patent/JPS60127499A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2737598A1 (fr) * | 1995-08-04 | 1997-02-07 | Reel Sa | Dispositif pour le transport et le stockage d'assemblages combustibles nucleaires |
| FR2773415A1 (fr) * | 1998-01-05 | 1999-07-09 | Transnucleaire | Dispositif de calage transversal d'assemblages combustibles nucleaires a l'interieur d'emballages de transport |
| WO1999035651A1 (fr) * | 1998-01-05 | 1999-07-15 | Societe Pour Les Transports De L'industrie Nucleaire - Transnucleaire | Dispositif de calage transversal d'assemblages combustibles nucleaires a l'interieur d'emballages de transport |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3038593A (en) | Means for packaging articles | |
| US4193499A (en) | Prefabricated unitary package which when sealed and irradiated conforms closely to contents and becomes impact-absorbing | |
| US5806286A (en) | Packing structure for container for semiconductor wafer and packing method for container | |
| US3377766A (en) | Lined containers | |
| PT66597A (en) | Flexible container for transportation and storage os bulk material,and method for manufacturing said container | |
| US2865419A (en) | Collapsible container | |
| JPS60127499A (ja) | 燃料集合体輸送容器 | |
| US4277688A (en) | Cask bagging device | |
| JPH10129731A (ja) | 梱包容器および梱包容器用保護材 | |
| US4384646A (en) | Pressurized preservation container | |
| WO1994018091A3 (de) | Verpackungsvorrichtung | |
| US6435348B1 (en) | Cushioned container assembly | |
| CN208181717U (zh) | 一种带缓冲结构的纸箱 | |
| CN218949793U (zh) | 一种防震包装盒 | |
| JPH0664605A (ja) | 流体状製品の容器内への充填方法 | |
| JPH0960796A (ja) | 高圧ガス容器の収容方法および収容装置 | |
| JPH07187241A (ja) | 運搬用衝撃緩和袋 | |
| JPH0144456Y2 (ja) | ||
| JP2022136714A (ja) | 緩衝材及び包装 | |
| JPS586450B2 (ja) | 活魚輸送に於ける酸素供給方法 | |
| GB902333A (en) | Storage of materials | |
| JP3042772U (ja) | ビンの破損を防止した収納容器 | |
| JPH0542172U (ja) | 梱包材としての運送物保護固定箱及び袋 | |
| JPS6278071A (ja) | 梱包方法 | |
| JPH057190Y2 (ja) |