JPH0960796A - 高圧ガス容器の収容方法および収容装置 - Google Patents

高圧ガス容器の収容方法および収容装置

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JPH0960796A
JPH0960796A JP7215659A JP21565995A JPH0960796A JP H0960796 A JPH0960796 A JP H0960796A JP 7215659 A JP7215659 A JP 7215659A JP 21565995 A JP21565995 A JP 21565995A JP H0960796 A JPH0960796 A JP H0960796A
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JP
Japan
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pressure gas
gas container
storage frame
air bag
airbag
Prior art date
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JP7215659A
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English (en)
Inventor
Nobuo Ito
東 伸 男 伊
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Koike Sanso Kogyo Co Ltd
Koike Sanso Kogyo KK
Original Assignee
Koike Sanso Kogyo Co Ltd
Koike Sanso Kogyo KK
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Publication date
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  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納枠内に高圧ガス容器を固定する場合にお
いて、発砲スチロールや木材などのパッキン材で間隙を
埋めた場合、パッキン材が間隙よりも大きいときは挿入
しづらく、また抜取りづらい。またパッキン材が間隙よ
りも小さければ、間隙が残ってパッキン材の効果がな
い。またロープで固定するのは手間がかかり、そのうえ
緩んでしまうこともありがちである。従って、その取り
扱いの不便から固定作業を省略することが多かった。 【解決手段】 収納枠内に高圧ガス容器を収納した際に
発生する間隙を、エアバッグによって閉鎖して、収納枠
内において前記高圧ガス容器を固定する。またエアバッ
グに気体を注入した際の形状が収納枠内に高圧ガス容器
を収納した際に発生する間隙の形状に倣うよう形成し、
またエアバッグの高圧ガス容器との接触部を補強したこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高圧ガス容器を収納
枠に収納する際の高圧ガス容器の収容方法およびその収
容方法の実施に用いられる収容装置に関する物である。
【0002】
【従来の技術】高圧ガス容器は、高圧ガス製造工場でガ
スを充填されて、使用場所へ運搬され、また充填された
ガスを使い切ったら、再び高圧ガス製造工場へ運搬され
て再充填される。その際、高圧ガス容器の運搬および保
管の方法には、いくつかの方法がある。
【0003】主に少数本で使用される場合は、一本づつ
傾けて底面の縁で転がすようにして人が運搬し、使用時
には寝かせたり専用の台車に装着したりする。また、保
存の際には立てたまま数本から数十本をロープや鎖で結
束して転倒防止することが多い。しかし、一般に高圧ガ
ス容器は重量があるうえに細長い円筒型をしており、不
安定である。ゆえにこの運搬方法は熟練が必要となり、
また一度にあまり多数本は扱えない。
【0004】また、運搬および保存において、少数本か
らある程度の本数をまとめて行う場合、専用の移動でき
る収納枠を作り、その中に複数本の高圧ガス容器をおさ
めて運搬および保存をする。しかし収納枠内において高
圧ガス容器は固定されておらず、移動の際の振動により
揺動して互いにぶつかり合い、容器や容器の塗装を損傷
してしまったり、また騒音のもとになる。また収納枠に
収納する高圧ガス容器の本数が収納本数より不足してい
ると、高圧ガス容器が枠内で遊動してしまってさらに不
安定になる。従来は通常対策を講じないが、時には発砲
スチロールや木材などのパッキン材を間隙にはさんだ
り、ロープで固定したりしていた。
【0005】また多数本をまとめて使用する際には、数
本から数十本の高圧ガス容器を木材などでまとめて挟着
して一つのユニットとし、クレーンやフォークリフトな
どで移動する。この方法においては、多くの場合各高圧
ガス容器のバルブを導管で連結し、ユニット全体が一体
として使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
するのは、上記方法のうち、収納枠を使用して高圧ガス
容器の保存および運搬を行う方法において、収納枠内の
高圧ガス容器を固定する方法である。発砲スチロールや
木材などのパッキン材で間隙を埋めた場合、パッキン材
が間隙よりも大きいときは挿入しづらく、また抜取りづ
らい。またパッキン材が間隙よりも小さければ、間隙が
残ってパッキン材の効果がなく、また収納枠の底部にパ
ッキン材が落下してしまって抜き取りづらい。またロー
プで固定するのは手間がかかり、そのうえ緩んでしまう
こともありがちである。
【0007】従って、その取り扱いの不便から固定作業
を省略することが多いのであるが、本発明に係る高圧ガ
ス容器の収容方法およびエアバッグは、収納枠に高圧ガ
ス容器を収納した場合において、該高圧ガス容器を容易
且つ確実に固定する収容方法および前記方法に使用する
エアバッグを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る高圧ガス容
器の収容方法は、収納枠内に複数本の高圧ガス容器を収
納した際に発生する間隙をエアバッグによって閉鎖する
ことにより、前記収納枠内において前記高圧ガス容器を
収容することを特徴とする。
【0009】また、本発明に係る高圧ガス容器の収容装
置は、高圧ガス容器またはエアバッグに当接してこれを
支持する収納枠と、前記収納枠内に複数本の高圧ガス容
器を収納した際に発生する間隙を閉鎖するエアバッグを
有することを特徴とする。
【0010】また、前記エアバッグに気体を注入した際
の形状が、収納枠内に高圧ガス容器を収納した際に発生
する間隙の形状に倣うよう構成されたことを特徴とす
る。
【0011】また、前記エアバッグにおいて、高圧ガス
容器との接触部を補強したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1および図2を用いて本発明に
係る高圧ガス容器の収容方法およびエアバッグの実施の
形態1を示す。図1に示すのは高圧ガス容器収納枠に高
圧ガス容器を収納した図、図2は実施の形態1に係るエ
アバッグの図である。
【0013】図1に示す収納枠1はアングルを溶接によ
り組み立てて直方体の各辺としたものであり、各面は開
放されているが底部11には鉄板を張って底としている。
収納枠1の底部下面の四隅には車輪12が設けられてお
り、敷設されたレール上を走行するよう構成されてい
る。また、上面の四辺形の一辺をなす一本のアングル材
が取り外し可能になっており、高圧ガス容器2の出し入
れを容易にしている。
【0014】この収納枠1は高圧ガス容器2を最大縦二
本横二本の計四本収納することができる。また、高圧ガ
ス容器2の挿脱を容易にするため、必要な寸法よりも大
きな寸法で形成されている。また、収納枠1の高圧ガス
容器2と当接する部分には、ゴム材により図示しない緩
衝材が設けられている。
【0015】高圧ガス容器2には内容物や内容量によっ
て寸法、形状に様々な種類があるが、ここでは溶接や切
断等に用いられる酸素を注入した高圧ガス容器2を用い
ている。内圧が高いため本体は引抜鋼管が用いられ、高
圧ガス容器頂上にバルブを有し、その周囲にバルブカバ
ーがかぶせてある。
【0016】本実施の形態においてエアバッグ3はラテ
ックス製であり、円筒形に形成されている。またエアバ
ッグ3の本体30の上面にバルブ31が設けられており、該
バルブ31から自在に気体の注入、放出が可能である。
【0017】このエアバッグ3を四本の高圧ガス容器2
の中央の間隙に挿入した後に、図示しないコンプレッサ
よりバルブ31に窒素を注入する。材質がラテックス製で
あることにより、エアバッグ3は窒素の注入に従って膨
張し、前記間隙を閉塞した後に高圧ガス容器2を圧迫し
て収納枠1に押しつけて固定する。収納枠1に、エアバ
ッグによる圧力が掛かることになるが、高圧ガス容器2
が揺動して衝突した際の衝撃荷重と比較するとはるかに
小さいものであるため、容器や容器の塗装を痛めること
がない。
【0018】また、エアバッグ3は高圧ガス容器2と大
きな面積で接触するため、注入する気体の圧力は比較的
低くても足り、手動ポンプ等によって空気を注入するこ
とでもよい。
【0019】図3および図4を用いて本発明に係る高圧
ガス容器の収容方法およびエアバッグの実施の形態2を
示す。図3に示すのは高圧ガス容器収納枠に高圧ガス容
器を収納した図、図4は実施の形態2に係るエアバッグ
の図である。実施の形態1と説明が重複するところは説
明を省略する。
【0020】図3に示す収納枠4は、高圧ガス容器2を
最大縦三本横二本の計六本収納することができるもので
あるが、5本しか収納していないため、収納枠4の収納
本数に1本足りず、間があいてしまっている。
【0021】本実施の形態においてエアバッグ6の本体
60の材質は織物に樹脂を溶着させた気密性布であり、縫
製および接着により形成することができる。これによ
り、金型を制作することなく安価に任意の形状のエアバ
ッグを制作することが可能である。エアバッグ6は気体
を充填した際に、高圧ガス容器2の間隙の倣う形状に形
成され、高圧ガス容器2に接触する部分に補強シート62
を張り付けてある。また、エアバッグ6の本体60の上面
長手方向の両端にバルブ61を有しており、そのいずれか
らも気体の注入・放出ができるよう構成されている。
【0022】高圧ガス容器2の間隙にエアバッグ6を挿
入し、図示しないコンプレッサよりバルブ61に空気を注
入する。エアバッグ6の本体60の材質が上記構成である
ことにより、可撓性はあるが伸縮性はない。従って、実
施の形態1に於けるエアバッグ1よりも高圧をかけるこ
とができ、また気体を充填させた際に高圧ガス容器の間
隙の形状を保つことができるため、高圧ガス容器2の本
数が収納枠4の最大収納本数に満たなかった場合にも、
高圧ガス容器2を収納枠4に押しつけて固定することが
できる。但し、エアバッグは高圧ガス容器と大きな面積
で接触するため、低い圧力でも強い固定力を発揮するこ
とができる。
【0023】図5を用いて本発明に係る高圧ガス容器の
収容方法および収容装置の実施の形態3を示す。図5に
示すのは高圧ガス容器収納枠に高圧ガス容器を収納した
図である。
【0024】収納枠7は、高圧ガス容器2を最大縦三本
横二本の計六本収納することができるものである。ま
た、本実施の形態において収納枠は底面71および側面72
に鉄板が張ってある。エアバッグ8はラテックス製であ
り、円環状に形成され、高圧ガス容器2の胴体にはめる
ようにして使用される。
【0025】図5に示すように、収納枠7に5本の高圧
ガス容器2を収納し、中央付近の二本の高圧ガス容器2
にそれぞれエアバッグ8をはめて空気を注入する。する
とエアバッグ8が膨張して高圧ガス容器2の周囲の間隙
を閉鎖し、さらに周囲の高圧ガス容器2を収納枠7の内
壁に押しつけて固定し、高圧ガス容器2の揺動を妨げ
る。
【0026】上記実施の形態において、エアバッグを高
圧ガス容器の間隙に挿入してから気体を充填するよう示
したが、本発明はこれに限定するものではなく、あらか
じめ気体を充填されたエアバッグを高圧ガス容器の間隙
に挿入するものでもよい。
【0027】また、エアバッグは高圧ガス容器間に挿入
するものとして示したが、収納枠と高圧ガス容器の間に
おいて膨張して前記高圧ガス容器を固定するものや、エ
アバッグを円環状に形成して高圧ガス容器に巻くように
取り付け、膨張して間隙を閉塞するよう構成するもので
もよい。
【0028】また、エアバッグと収納枠とを別体として
構成したが、エアバッグを収納枠に取り付け、必要に応
じて使用するよう構成することでもよい。ただしこの場
合、収納枠とエアバッグの寿命の差異が予測されること
から、着脱可能に設けることが望ましい。
【0029】また、高圧ガス容器を酸素を封入したもの
と示したが、他にも長柱状をしたほとんどの高圧ガス容
器に有効であることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る高圧ガス容器の収容方法
は、収納枠内に複数本の高圧ガス容器を収納した際に発
生する間隙を、空気または不燃性の気体を注入したエア
バッグによって閉鎖することにより、収納枠内において
高圧ガス容器を固定することを特徴とする。したがっ
て、収納枠および高圧ガス容器の寸法を問わずに、容易
に且つ確実に高圧ガス容器を固定することができる。
【0031】また、前記エアバッグを一つないし複数の
開閉可能なバルブを有し、そのいずれからも気体の注入
および放出が自在に行えるよう構成した。このことによ
り、エアバッグを高圧ガス容器間に挿入した後に容易に
気体を注入することができ、エアバッグ装着時の簡便が
増す。また、固定を解除する際にはエアバッグ内の気体
を抜けばよく、総じて固定および固定の解除が容易なも
のとなる。また、エアバッグは高圧ガス容器と大きな面
積で接触するため、低い圧力でも強い固定力が発揮で
き、手動式ポンプ等で気体を注入することでも足ること
ができる。
【0032】また、前記エアバッグに気体を注入した際
の形状が、収納枠内に高圧ガス容器を収納した際に発生
する間隙の形状に倣うよう構成した。これにより、収納
枠に収納された高圧ガス容器の本数が不足していても、
高圧ガス容器を容易且つ確実に固定することができる。
また、エアバッグを、気密性布を縫製および接着するこ
とにより形成すれば、金型を作ることなく安価に任意の
形状のエアバッグを作成することができる。
【0033】また、前記エアバッグにおいて、高圧ガス
容器との接触部を補強した。これにより、エアバッグの
耐久性を向上させることができ、長期の使用にも耐えう
るものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係る高圧ガス容器収納枠に高圧
ガス容器を収納した図である。
【図2】実施の形態1に係るエアバッグの図である。
【図3】実施の形態2に係る高圧ガス容器収納枠に高圧
ガス容器を収納した図である。
【図4】実施の形態2に係るエアバッグの図である。
【図5】実施の形態3に係る高圧ガス容器収納枠に高圧
ガス容器を収納した図である。
【符号の説明】
1、4,7 …収納枠、2…高圧ガス容器、3、6,8 …エアバッ
グ、11,71 …収納枠の底面、12…収納枠の車輪、31、61、
81…バルブ、62…補強シート、72…収納枠の側面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納枠内に複数本の高圧ガス容器を収納
    した際に発生する間隙をエアバッグによって閉鎖するこ
    とにより、前記収納枠内において前記高圧ガス容器を収
    容することを特徴とする高圧ガス容器の収容方法。
  2. 【請求項2】 高圧ガス容器またはエアバッグに当接し
    てこれを支持する収納枠と、前記収納枠内に複数本の高
    圧ガス容器を収納した際に発生する間隙を閉鎖するエア
    バッグを有することを特徴とする高圧ガス容器の収容装
    置。
  3. 【請求項3】 前記エアバッグに気体を注入した際の形
    状が、収納枠内に高圧ガス容器を収納した際に発生する
    間隙の形状に倣うよう構成されたことを特徴とする請求
    項2に記載の高圧ガス容器の収容装置。
  4. 【請求項4】 前記エアバッグにおいて、高圧ガス容器
    との接触部を補強したことを特徴とする請求項2または
    3に記載の高圧ガス容器の収容装置。
JP7215659A 1995-08-24 1995-08-24 高圧ガス容器の収容方法および収容装置 Pending JPH0960796A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101295238B1 (ko) * 2011-12-23 2013-08-14 배성철 고압용기용 간격유지장치
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