JPS60127401A - 膜厚測定ゲ−ジ - Google Patents
膜厚測定ゲ−ジInfo
- Publication number
- JPS60127401A JPS60127401A JP23570183A JP23570183A JPS60127401A JP S60127401 A JPS60127401 A JP S60127401A JP 23570183 A JP23570183 A JP 23570183A JP 23570183 A JP23570183 A JP 23570183A JP S60127401 A JPS60127401 A JP S60127401A
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- Japan
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- film thickness
- paint
- measurement
- painted
- measuring
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/02—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B5/06—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness
- G01B5/066—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness of coating
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
・この発明は乾燥前の塗料等の膜厚を測定するための膜
厚測定ゲージに関するものである。
厚測定ゲージに関するものである。
従来技術
従来、この種の膜厚測定ゲージとして例えば第1図およ
び第2図に示すように、薄板状のゲージ本体1の下側面
を切欠いて、両端に基準突部2゜3を形成するとともに
、両基準突部2,3間に突出長さがそれぞれ異なる複数
の測定突部4〜7を配設し、基準突部2,3の突出端面
を被塗装物Wの表面に当接する基準面2a、3aとし、
かつ、各測定突部4〜7の突出端面を被塗装物W上に塗
布された塗料Pの膜厚を測定するための測定面48〜7
aとしたものがある。そして、測定時には測定面4a〜
7aに塗料Pが付着した測定突部4〜7のうち最終のも
のに表記された目盛(図示しない)を読み取って、その
塗料Pの膜厚を測定できるようになついる。
び第2図に示すように、薄板状のゲージ本体1の下側面
を切欠いて、両端に基準突部2゜3を形成するとともに
、両基準突部2,3間に突出長さがそれぞれ異なる複数
の測定突部4〜7を配設し、基準突部2,3の突出端面
を被塗装物Wの表面に当接する基準面2a、3aとし、
かつ、各測定突部4〜7の突出端面を被塗装物W上に塗
布された塗料Pの膜厚を測定するための測定面48〜7
aとしたものがある。そして、測定時には測定面4a〜
7aに塗料Pが付着した測定突部4〜7のうち最終のも
のに表記された目盛(図示しない)を読み取って、その
塗料Pの膜厚を測定できるようになついる。
ところが、こうした構成によると、ゲージ本体1の板厚
が薄いため、測定時にそのゲージ本体1を被塗装物Wの
表面に対して直角に当てることが難しく、ゲージ本体1
を傾斜したままの状態で測定を行なうことがある。例え
ば第2図(a ”)に示すように、ゲージ本体1を被塗
装物Wに直角に当てれば測定面7aに塗料Pが付着しな
いにもかかわらず、同図<b)に示すように、ゲージ本
体1を被塗装物Wに傾斜して当てた場合には、基準面2
a 、3aと測定面48〜7aとが同一の幅で形成され
ているため、表面張力により測定面7a全体に塗料Pが
付着してしまう。従って、測定面7aに対応する目盛を
読み取って塗料Pの膜厚とした場合には測定誤差が発生
する。このため、従来の膜厚測定ゲージにおいては、充
分な注意を払って測定する必要があり、そうしないと膜
厚の正確な測定値を得ることができなかった。その上、
従来のものでは前記基準面2a 、3aが平滑に形成さ
れているため、これらの基準面2a 、3aと被塗装物
Wの表面との間に塗料Pが介在し、これが原因となって
測定結果が不正確になることもあった。
が薄いため、測定時にそのゲージ本体1を被塗装物Wの
表面に対して直角に当てることが難しく、ゲージ本体1
を傾斜したままの状態で測定を行なうことがある。例え
ば第2図(a ”)に示すように、ゲージ本体1を被塗
装物Wに直角に当てれば測定面7aに塗料Pが付着しな
いにもかかわらず、同図<b)に示すように、ゲージ本
体1を被塗装物Wに傾斜して当てた場合には、基準面2
a 、3aと測定面48〜7aとが同一の幅で形成され
ているため、表面張力により測定面7a全体に塗料Pが
付着してしまう。従って、測定面7aに対応する目盛を
読み取って塗料Pの膜厚とした場合には測定誤差が発生
する。このため、従来の膜厚測定ゲージにおいては、充
分な注意を払って測定する必要があり、そうしないと膜
厚の正確な測定値を得ることができなかった。その上、
従来のものでは前記基準面2a 、3aが平滑に形成さ
れているため、これらの基準面2a 、3aと被塗装物
Wの表面との間に塗料Pが介在し、これが原因となって
測定結果が不正確になることもあった。
発明の目的
この発明は上記した従来の不都合を解消するためになさ
れたものであり、この出願の第1発明の目的はゲージ本
体を被塗装物等に傾斜して当てた場合でも、塗料の表面
よりも高い位置にある測定面がその塗料に接触しないよ
うにして、正確な膜厚測定を行なうことができる新規な
膜厚測定ゲージを提供することにある。また、この出願
の第2発明の目的は、前記第1発明に加えて、被塗装物
等の表面とゲージ本体の基準面との間に塗料が介在しな
いようにして、正確な測定値を得ることができる膜厚測
定ゲージを提供することにある。
れたものであり、この出願の第1発明の目的はゲージ本
体を被塗装物等に傾斜して当てた場合でも、塗料の表面
よりも高い位置にある測定面がその塗料に接触しないよ
うにして、正確な膜厚測定を行なうことができる新規な
膜厚測定ゲージを提供することにある。また、この出願
の第2発明の目的は、前記第1発明に加えて、被塗装物
等の表面とゲージ本体の基準面との間に塗料が介在しな
いようにして、正確な測定値を得ることができる膜厚測
定ゲージを提供することにある。
発明の構成
上記した各目的を達成するために、この出願の第1発明
においては測定面を基準面の幅方向両端よりも内側に配
置するという構成がとられている。
においては測定面を基準面の幅方向両端よりも内側に配
置するという構成がとられている。
また、この出願の第2発明においては、測定面を基準面
の幅方向両端よりも内側に配置するとともに、前記基準
面に測定時に被塗装物等の表面と接触しない凹溝を形成
するという構成がとられている。
の幅方向両端よりも内側に配置するとともに、前記基準
面に測定時に被塗装物等の表面と接触しない凹溝を形成
するという構成がとられている。
実施例
以下、この発明を具体化した一実施例を第3図〜第6図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
板状のゲージ本体11の下側面両端にはゲージ本体11
と同一の幅でそれぞれ基準突部12,13が突出形成さ
れ、それらの突出端面は測定時に被塗装物Wの表面に当
接する基準面12a、13aとなっている。また、両基
準面12a、13aにはそれぞれゲージ本体11の長手
方向に延びる三角形状をなす複数本の凹溝14が等間隔
に刻設され、第5図に示すように、前記基準面12a。
と同一の幅でそれぞれ基準突部12,13が突出形成さ
れ、それらの突出端面は測定時に被塗装物Wの表面に当
接する基準面12a、13aとなっている。また、両基
準面12a、13aにはそれぞれゲージ本体11の長手
方向に延びる三角形状をなす複数本の凹溝14が等間隔
に刻設され、第5図に示すように、前記基準面12a。
13aを被塗装物Wの表面に当てたとき双方間に介在す
る塗料Pがこれらの凹溝14に案内されて側方に流出す
るようになっている。
る塗料Pがこれらの凹溝14に案内されて側方に流出す
るようになっている。
前記同基準突部12.13問においてゲージ本体11の
下側面幅方向中火部には、ゲージ本体11の長手方向に
治ってそれぞれ突出長さが異なる複数の測定突部15,
16,17.18が等間隔をおいて突出形成され、各測
定突部15〜18の突出端面はそれぞれ塗料Pの膜厚を
測定するための測定面15a〜18aとなっている。そ
して、前記基準面12a、13aを被塗装物Wの表面に
当接した膜厚測定部には、塗1′II Pの膜厚に応じ
て各測定面15a〜18aのうち突出長さの長いほうか
ら順に塗料Pが付着するようになっている。
下側面幅方向中火部には、ゲージ本体11の長手方向に
治ってそれぞれ突出長さが異なる複数の測定突部15,
16,17.18が等間隔をおいて突出形成され、各測
定突部15〜18の突出端面はそれぞれ塗料Pの膜厚を
測定するための測定面15a〜18aとなっている。そ
して、前記基準面12a、13aを被塗装物Wの表面に
当接した膜厚測定部には、塗1′II Pの膜厚に応じ
て各測定面15a〜18aのうち突出長さの長いほうか
ら順に塗料Pが付着するようになっている。
また、図示はしないが、各測定面15a〜18aから基
準面12a、13aまでの間隙寸法に対応づ−る目盛が
ゲージ本体11の両側面上に表記されており、前記測定
時には塗料Pに何着した最後の測定面に対応する目盛を
読み取ることによって、塗料Pの膜厚を測定できるよう
になっている。
準面12a、13aまでの間隙寸法に対応づ−る目盛が
ゲージ本体11の両側面上に表記されており、前記測定
時には塗料Pに何着した最後の測定面に対応する目盛を
読み取ることによって、塗料Pの膜厚を測定できるよう
になっている。
なお、この実施例では第4図に示すように、各測定面1
58〜18aの幅方向一端から基準面12a、13aの
幅方向一端までの距離Aは測定可能最小膜厚Bの5〜1
0倍の範囲内に設定されていて、第6図(b)に示すよ
うに、ゲージ本体11を傾けて測定した場合でも測定ミ
スが生じないようになっている。つまり、前記同距離A
、Bの比率が前記値よりも低い場合には、傾けたときに
塗料Pの表面よりも高い位置にある測定面にまで塗料P
が付着するおそれがあるからであり、また、その比率が
前記値よりも高い場合には、傾けたときに正規の測定面
に対し塗料Pが付着しないという不都合が生じるからで
ある。
58〜18aの幅方向一端から基準面12a、13aの
幅方向一端までの距離Aは測定可能最小膜厚Bの5〜1
0倍の範囲内に設定されていて、第6図(b)に示すよ
うに、ゲージ本体11を傾けて測定した場合でも測定ミ
スが生じないようになっている。つまり、前記同距離A
、Bの比率が前記値よりも低い場合には、傾けたときに
塗料Pの表面よりも高い位置にある測定面にまで塗料P
が付着するおそれがあるからであり、また、その比率が
前記値よりも高い場合には、傾けたときに正規の測定面
に対し塗料Pが付着しないという不都合が生じるからで
ある。
以上のように構成されたこの実施例の膜厚測定ゲージを
使用して被塗装物W上に塗布された塗料Pの膜厚を測定
する場合には、被塗装物Wに対しゲージ本体11をほぼ
直角にして基準突部12゜13の基準面12a、13a
を被塗装物Wの表面に押しつければ、基準面12a、1
3aにそれぞれ凹溝14が形成されているため、基準面
12a。
使用して被塗装物W上に塗布された塗料Pの膜厚を測定
する場合には、被塗装物Wに対しゲージ本体11をほぼ
直角にして基準突部12゜13の基準面12a、13a
を被塗装物Wの表面に押しつければ、基準面12a、1
3aにそれぞれ凹溝14が形成されているため、基準面
12a。
13aと被塗装物Wの表面との間に介在する塗料Pがそ
れらの凹溝14に案内されて側方に流出され、被塗装物
Wに対する基準面12a、13aのレベル設定が正確に
なされる。このレベル設定と同期して、各測定突部15
〜18の測定面15a〜18aには塗料Pの厚みに応じ
て突出長さの長いほうから順に塗料Pが付着する。従っ
て、使用者はその後、被塗装物Wからゲージ本体11を
引き離して、塗料Pが付着した測定面15a〜18aの
うち最終のものと対応する目盛を読み取れば、塗料Pの
膜厚を簡単に測定することができる。
れらの凹溝14に案内されて側方に流出され、被塗装物
Wに対する基準面12a、13aのレベル設定が正確に
なされる。このレベル設定と同期して、各測定突部15
〜18の測定面15a〜18aには塗料Pの厚みに応じ
て突出長さの長いほうから順に塗料Pが付着する。従っ
て、使用者はその後、被塗装物Wからゲージ本体11を
引き離して、塗料Pが付着した測定面15a〜18aの
うち最終のものと対応する目盛を読み取れば、塗料Pの
膜厚を簡単に測定することができる。
この実施例の膜圧測定ゲージにおいては、基準面12a
、13aがゲージ本体11の板厚と同一の幅で比較的広
く形成されているため、ゲージ本体11を被塗装物Wの
表面に直角に当てることが容易で、従来の薄板状のもの
とは異なり、ゲージ本体11を傾いた状態のままで測定
を行なうというおそれが少ない。しかも、各測定面15
a〜18aが基準面12a、13aの幅方向中央部分に
それぞれ形成されているため、第6図(a > (b
)を比較して明らかなように、仮にゲージ本体11を傾
けた状態で被塗装物Wの表面に当てたとしても、測定面
18aは塗料Pの表面から離間されてその測定面18a
に塗料Pが付着するというおそれがない。従って前述し
たような各測定面4a〜7a (第1図参照)を基準面
2a、3aと同一の幅で形成した従来の膜厚測定ゲージ
とは異なり、ゲージ本体11が若干傾斜した状態におい
ても塗料Pの膜厚を誤差なく正確に測定することができ
る。
、13aがゲージ本体11の板厚と同一の幅で比較的広
く形成されているため、ゲージ本体11を被塗装物Wの
表面に直角に当てることが容易で、従来の薄板状のもの
とは異なり、ゲージ本体11を傾いた状態のままで測定
を行なうというおそれが少ない。しかも、各測定面15
a〜18aが基準面12a、13aの幅方向中央部分に
それぞれ形成されているため、第6図(a > (b
)を比較して明らかなように、仮にゲージ本体11を傾
けた状態で被塗装物Wの表面に当てたとしても、測定面
18aは塗料Pの表面から離間されてその測定面18a
に塗料Pが付着するというおそれがない。従って前述し
たような各測定面4a〜7a (第1図参照)を基準面
2a、3aと同一の幅で形成した従来の膜厚測定ゲージ
とは異なり、ゲージ本体11が若干傾斜した状態におい
ても塗料Pの膜厚を誤差なく正確に測定することができ
る。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、例えば第7図に示すように、各測定突部21を
ゲージ本体2Oの板厚と同一幅で形成するとともに、両
端の基準突部22をゲージ本体2Oの長手方向と直交す
る方向に突出させて形成し、基準面22aの幅が測定面
21aの幅よりも広くなるように、全体を平面I字形に
構成づるなど、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部
の形状及び構成を任意に変更して具体化することも可能
である。
はなく、例えば第7図に示すように、各測定突部21を
ゲージ本体2Oの板厚と同一幅で形成するとともに、両
端の基準突部22をゲージ本体2Oの長手方向と直交す
る方向に突出させて形成し、基準面22aの幅が測定面
21aの幅よりも広くなるように、全体を平面I字形に
構成づるなど、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部
の形状及び構成を任意に変更して具体化することも可能
である。
発明の効果
以上詳述したように、この出願の第1発明によれば、各
測定面を基準面の幅方向両端よりも内側に配置したこと
により、ゲージ本体を被塗装物等の表面に傾斜して当て
た場合でも、塗料の表面よりも高い位置にある測定面が
塗料に接触するおそれがなく、正確な膜厚測定を行なう
ことができるという優れた効果を秦する。また、この出
願の第2発明によれば、前記第1発明に加えて、基準面
に対し測定時に被塗装物等の表面と接触しない凹溝を形
成したことにより、基準面と被塗装物との間の塗料等を
介在しないようにして、膜厚の正確な測定値を得ること
ができるという効果がある。
測定面を基準面の幅方向両端よりも内側に配置したこと
により、ゲージ本体を被塗装物等の表面に傾斜して当て
た場合でも、塗料の表面よりも高い位置にある測定面が
塗料に接触するおそれがなく、正確な膜厚測定を行なう
ことができるという優れた効果を秦する。また、この出
願の第2発明によれば、前記第1発明に加えて、基準面
に対し測定時に被塗装物等の表面と接触しない凹溝を形
成したことにより、基準面と被塗装物との間の塗料等を
介在しないようにして、膜厚の正確な測定値を得ること
ができるという効果がある。
第1図及び第2図(a ) (b )はそれぞれ従来の
膜厚測定ゲージを示すものであり、第1図は全体を示づ
斜視図、第2図は測定作用を示す縦断面図である。第3
図〜第6図はこの発明を具体化した一実施例を示すもの
であり、第3図は全体を下側から見た斜視図、第4図は
縦断面図、第5図は側面図、第6図(a ) (b )
は測定作用を示す縦断面図である。第7図はこの発明の
別個を示す膜厚測定ゲージの斜視図である。 ゲージ本体11、基準面12a、13a、凹溝14、測
定部15a〜18a。 特許出願人 豊田合成 株式会社 代 理 人 弁理士 恩1)博宣 第4図 第5図 手貌モン市、tlE f鳴 (万−二戊)11H和59
年04月( 特許庁長官 若杉 和犬 殿 2 発明の名称 膜厚測定ゲージ 3、補正をする者 事件との関係’ Q6Yi出願人 住 所 愛知県西春日月郡春日村大字落合字艮畑1番地 氏 名 豊田合成 株式会社 (名 称) 代表者 根本 正大 4、代理人 住所 〒500 岐帛市端詰町2I T[EL <0582>651810(代ら6.7iI
i正の対象 明細出の図面の簡単な説明の1閑
膜厚測定ゲージを示すものであり、第1図は全体を示づ
斜視図、第2図は測定作用を示す縦断面図である。第3
図〜第6図はこの発明を具体化した一実施例を示すもの
であり、第3図は全体を下側から見た斜視図、第4図は
縦断面図、第5図は側面図、第6図(a ) (b )
は測定作用を示す縦断面図である。第7図はこの発明の
別個を示す膜厚測定ゲージの斜視図である。 ゲージ本体11、基準面12a、13a、凹溝14、測
定部15a〜18a。 特許出願人 豊田合成 株式会社 代 理 人 弁理士 恩1)博宣 第4図 第5図 手貌モン市、tlE f鳴 (万−二戊)11H和59
年04月( 特許庁長官 若杉 和犬 殿 2 発明の名称 膜厚測定ゲージ 3、補正をする者 事件との関係’ Q6Yi出願人 住 所 愛知県西春日月郡春日村大字落合字艮畑1番地 氏 名 豊田合成 株式会社 (名 称) 代表者 根本 正大 4、代理人 住所 〒500 岐帛市端詰町2I T[EL <0582>651810(代ら6.7iI
i正の対象 明細出の図面の簡単な説明の1閑
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ゲージ本体(11)に、被塗装物(W)等の表面に
当接する少なくとも一対の基準面(12a、13a’)
ど、被塗装物(W)上の塗料(]〕)等の膜厚を測定す
る複数の測定面(15aへ・18a)とを設りた膜厚測
定ゲージにおいて、前記各測定面(15a〜18a)を
前記基準面(12a 、 13a )の幅方向両端の内
側に配置したことを特徴とする膜厚測定ゲージ。 2、前記各測定面(158〜18a)は基準面(12a
、13a)の幅方向中央部分に位置するものである特許
請求の範囲第1項記載の膜厚測定ゲージ。 3、前記測定面(15a〜18a)の幅方向一端から前
記基準面(12a、13a>の幅方向一端までの距離(
Δ)は測定可能最小膜厚(B)の5〜10倍の範囲内に
設定されている特許請求の範囲第2項記載の膜厚測定ゲ
ージ。 4、ゲージ本体(11)に、被塗装物(W)等の表面に
当接する少なくとも一対の基準面(12a、73a)と
、被塗装物(W)上の塗料(]〕)等の膜厚を測定する
複数の測定面(15a〜18a)とを設けた膜厚測定ゲ
ージにおいて、前記各測定面(15a〜18a)を前記
基準面(12a、13a)の幅方向両端よりも内側に配
置するとともに、前記基準面(12a 、13a )に
測定時に被塗装物(W)等の表面と接触しな6v凹溝(
14)を形成したことを特徴とする膜厚測定ゲージ。 5、前記凹溝(14)は等間隔に複数設けられている特
許請求の範囲第4項記載の膜厚測定グー 。 ジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23570183A JPS60127401A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 膜厚測定ゲ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23570183A JPS60127401A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 膜厚測定ゲ−ジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127401A true JPS60127401A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=16989940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23570183A Pending JPS60127401A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 膜厚測定ゲ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60127401A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6026586A (en) * | 1997-12-08 | 2000-02-22 | Defelsko Corporation | Powder coating thickness gauge |
DE102013108242A1 (de) * | 2013-08-01 | 2015-02-19 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Schichtdickenmessgerät |
CN112325747A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-02-05 | 中车永济电机有限公司 | 锥形塞规涂色厚度检验量块及检验方法 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23570183A patent/JPS60127401A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6026586A (en) * | 1997-12-08 | 2000-02-22 | Defelsko Corporation | Powder coating thickness gauge |
DE102013108242A1 (de) * | 2013-08-01 | 2015-02-19 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Schichtdickenmessgerät |
CN112325747A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-02-05 | 中车永济电机有限公司 | 锥形塞规涂色厚度检验量块及检验方法 |
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