JPS6012726U - 動力移動農機の操向クラツチ構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案に係る動力移動農機の操向ク
ラッチ構造の実施例を示し、第１図はミッションケース
の概略正面図、第２図は操向クラッチ部の拡大縦断正面
図、第３図は第２図のｍ−■線断面図である。第４図は
別の実施例を示す要部の断面図である。第５図は縦来の
操向クラッチ−構造を示す拡大縦断正面図である。 １・・・・・・走行ミッションケース、３・・・・・・
操向軸、４・・・・・・クラッチボス、４ａ・・・・・
・クラッチＬ　７−・・・・・入力ギヤ、１２・・・・
・・クラッチギヤ、１２ａ・・・・・・クラッチ爪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　走行ミッションケース１内に支承された操向軸３に
   、回転軸芯方向両側にクラッチ爪４ａ。 ４ａを有するクラッチボス４が一体回転状態に外嵌固定
   され、このクラッチボス４の外周部に入カギャフが一体
   回転状態に外嵌固定されているとともに、前記操向軸３
   の、クラッチボス４の両側に位置する軸部分には、前記
   クラッチ爪４ａ、４ａに対して夫々回転軸芯方向から係
   合、離脱自在なりラッチ爪１２ａ、１２ａをもったクラ
   ッチギヤ１２，１２がスライド移動自在に外嵌保持され
   ている動力移動農機の操向クラッチ構造において、前記
   操向軸３の外周面とクラッチボス４の内周面及びクラッ
   チボス４の外周面と入カギャフの内周面が夫々、回転軸
   芯方向から嵌合・離脱自在で、かつ、その嵌合時に周方
   向の複数箇所でトルク伝達可能な異径面に構成されてい
   る動力移動農機の操向クラッチ構造。 ■　前記の異径面がスプラインである実用新案登録請求
   の範囲第０項に記載の動力移動農機の操向クラッチ構造
   。