JPS6012726B2 - ケ−ブル用燃合ユニットの燃合装置 - Google Patents

ケ−ブル用燃合ユニットの燃合装置

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JPS6012726B2
JPS6012726B2 JP48071230A JP7123073A JPS6012726B2 JP S6012726 B2 JPS6012726 B2 JP S6012726B2 JP 48071230 A JP48071230 A JP 48071230A JP 7123073 A JP7123073 A JP 7123073A JP S6012726 B2 JPS6012726 B2 JP S6012726B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • H01B13/02Stranding-up
    • H01B13/0235Stranding-up by a twisting device situated between a pay-off device and a take-up device
    • H01B13/0264Stranding-up by a twisting device situated between a pay-off device and a take-up device being rollers, pulleys, drums or belts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • H01B13/02Stranding-up
    • H01B13/0235Stranding-up by a twisting device situated between a pay-off device and a take-up device

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 最近、ケーブル特に通信用ケーブルを撚合するため、撚
合材料が連続する長手区間において左撚り(S撚り)と
右撚り(Z撚り)で交互に撚られるようにした方法及び
装置が開発されている。
「SZ撚合一と呼ばれるこの種の撚合はいずれも、撚合
される撚合材料が固定された引出しスタンドから繰り出
され、更に燃合材料からSZ撚合された撚合ユニットに
同一作業過程でそれ以後の加工を施すことができるとい
う利点がある。一般に、SZ燃合を行うには、中間蓄積
部を有する回転式撚合装置が使用される。
この場合、一定の蓄積容量を有する中間蓄積部が使用さ
れるが、これは区間毎に変化した回転速度或いは回転方
向で回転する一方、撚合材料の通過速度は一定である(
米国特許第316936び号明細書参照)。又一定の蓄
積容量を有する中間蓄積部を「一定の回転速度及び回転
方向で回転させ、一方撚合材料の通過速度を区間毎に変
えることもできる(仏国特許第14皮め82言明細書参
照)。又中間蓄積部の回転運動は一定に保ち、蓄積容量
を交互に増大及び減少させることもできる(ドイツ連邦
共和国特許第166球31号明細書及びNTZ、197
0年第9巻、第472乃至第480頁参照)。更に、蓄
積部を固定しておき、その周りに撚合ケージを回転させ
ることも知られている(ドイツ連邦共和国特許第166
5536号明細書参照)。SZ撚合に使用される公知の
中間蓄積部は、一般に、平行軸上に配置された2つのロ
−ル群より成り、撚合材料は交互に、一方のロール群の
一つのロールの周りを案内され、次いで他方のロール群
の一つのロールの周りを案内される。
中間蓄積部を公知の円板状に構成する(ドイツ連邦共和
国特許出願公開第1817803号明細書参照)ものの
外、中間蓄積部として互に一定の間隔をおいて配置され
、その回転運動に関して互に固く連結された2つの燃合
へッドを使用することも原理的に公知である ぐWir
eaMWireProd比tsハ1967年1月、第9
0頁−第97頁、及び第159一160頁参照)。これ
に対する一実施例は無限軌道状に作られている(ドイツ
連邦共和国特許出願公告第151573び号明細書参照
)。SZ撚合は一般に、2段撚合過程として適用される
即ち、この場合、心線などの撚合材料が例えば、双子、
三つ子或はカッドのようなSZ撚合ユニットに燃合され
、引き続きこのようなSZ撚合ユニットの複数個が一つ
の撚合群、例えば一つの基本東体に撚合される。この場
合、上記SZ撚合ユニットは、平行する作業行程で作ら
れる。上記SZ撚合ユニットから引続いて形成される撚
合群内において、SZ撚合ユニット相互間の良好な減結
合を得るために、一般には撚合ユニットの撚りの長さは
撚合ユニット毎に異るように選択される。その外、隣り
合った燃合ユニットの撚回方向の転換個所は、互にずら
して配置するようにしている。更にt撚回方向の転換個
所間の間隔をできるだけ大きくとって、電気的結合を回
避するようにしている。
このことは、中間蓄積部を用いて行うSZ撚合において
は、使用される中間蓄積部に関してその蓄積容量ができ
るだけ大きくなければならないことを意味する。しかし
これはL空間的に大きく、従って重い中間蓄積部により
初めて達せられることである。できるだけ大きい蓄積容
量を有する中間蓄積部を必要とすることは、できるだけ
製造速度を高くしたいという要求と対立する。
製造速度を遠くするには、中間蓄積部の構造をできるだ
け小さくし、従って燃回方向の転換個所の間隔を短くし
て初めて達成できるからである。その外、ロール群から
成る中間蓄積部を用いるSZ撚合を行う場合には、撚合
材料は、ほぼロールの半径に相当する間隔に置いて、中
間蓄積部の回転軸に平行に、或いはほぼ平行に自由に案
内される。
従って中間蓄積部が回転する場合、中間蓄積部の回転速
度に関連して、撚合材料と回転軸との距離に比例する力
を撚回材料に及ぼすことになり、従って、燃合素子に過
大の負荷を与える。又いよいよこの引張り負荷により中
間蓄積部の回転速度が制限され、従って燃合された撚合
材料の撚りの長さが予め与えられている場合は、撚合材
料の最大引取り速度を制限する。本発明の目的は、後で
、特に直ぐ続いて互に一つの撚合群に撚合されるSZ撚
合ユニットを製造するため、製造速度が大きい場合でも
後に構成される燃合群内の撚合ユニットの良好な減結合
を保証する燃合装置を得ることにある。
上記の目的を達成するため、本発明によれば、第1の園
定燃合点の直ぐ後方と、第2の同様に固定した燃合点の
直ぐ前方にそれぞれ回転撚合へッドが配置され、回転撚
合へッドは第1の撚合点において撚線にまとめられた撚
合材料を撚線の軸に垂直に掴むように形成され、撚回方
向が区間毎に変わる撚合ユニットにケーブル用撚合材料
を燃合するための装置において、両撚合へツドは互に同
じでしかも常に変らない回転方向で回転し、第1の撚合
へッドの回転速度と第2の撚合へツドの回転速度との比
は第1の燃合へッドから第1の固定撚合点に至る間隔と
、第2の撚合へッドから第1の燃合点に至る間隔との比
よりも常に大きく、しかも両撚合へツドの回転速度の比
或は差は、最大で撚線が第1の間定撚合点から第2の固
定撚合点まで通過する時間の3倍に等しい時間間隔で変
え得るようになっている。
本発明による燃合装置においては、一つの撚線に合体さ
れる撚合材料が両撚合点間では引延ばされた状態におか
れ、これら両撚合点では常に一定の撚り方向で撚合され
、そして撚線に同時に作用する撚りは少くとも区間毎に
互いにその値を異にすることが重要である。
この場合、撚線材料は、引延ばして案内されるため、撚
合点間に設けられた中間蓄積部を通過するとき、遠心力
が及ぼされることなく、又転換ロールを通過するときの
機械的負荷も回避される。これにより製造速度、従って
使用される撚合装置の回転速度及び引取り速度も著しく
上昇させることができる。更に、方向が常に一定に保た
れる燃回により、撚合装置を通過するとき、撚合材料は
常に充分に撚合され、且つ第2の撚合点の通過時に初め
て燃回方向の転換個所が作られることにより、撚回装層
を作用させた場合の心線の位置の乱れが回避される。
更に、第1及び第2の燃回点における少くとも区間的に
値の異なる撚回により、後に相互に撚合されるSZ撚合
ユニットの充分な滅結合が得られる。
即ちこの異なる撚回によって、SZ燃合ユニットの撚り
の長さの変更が行われる。即ち、製作されたSZ撚合ユ
ニットの撚りの長さはLその長手方向に一定ではなく、
常に一定の範囲内で変動する。従って、一つの燃合群に
撚合されたSZ撚合ユニットの平均の撚りの長さが等し
い場合でも系統の隣接カツド間の結合は防止することが
できる。撚線に施される撚回が転換される場合、この関
係においてそれ自体は知られているように振動現象を起
すことがある(ドイツ連邦共和国特許第1765453
号明細書参照)。製作されたSZ撚合ユニットの撚りの
長さの調整は、SZ燃合ユニットにおける燃回方向の転
換点の間隔を比較的短く、例えば5の以下に選択するこ
とを可能にし、その結果第1及び第2の撚合へッド間の
距離が過大となることがない。その簡単な実施例では、
第1の撚合点の直ぐ後方で撚線に施される撚回は常に等
しい値に選ばれ、第2の撚合点の直ぐ前で撚線に施され
る撚回だけが区間毎に変えられる。この場合、燃線に施
される撚回は例えば、第2の撚合点の直ぐ前で撚線に施
される撚回がその大きさ‘こついて区間毎に、第1の燃
合点の直ぐ後方で撚線に施される撚回に対し或る一定値
、例えば士50%だけ変動するように選択することがで
きる。第1の撚合点の直ぐ後方及び第2の撚合点の直ぐ
前方に配置し、撚線をその鞠と直角に掴む回転撚合へッ
ドは、本発明によれば、等しく且つ常に一定に保たれる
回転方向で回転し、第1の撚合へッドの回転速度と第2
の燃合へッドの回転速度との比が、第1の撚合点から第
1の撚合へッドまでの距離と第1の撚合点から第2の撚
合へッドまでの距離との比より常に大きい。
更に漆線の撚合材料が第1の撚合点から第2の燃合点ま
で通過する時間の最大で3倍に等しい間隔で、両撚合へ
ッドの回転速度の比及び差の両者又はいずれか一方が変
化し得ることが重要である。この場合撚合へッドの回転
速度は、第1の撚合点の直ぐ後方に配置された撚合へッ
ドは一定の回転速度で回転させて互に調整することがで
きる。
しかし又、両燃合へッドの回転速度を同時に、しかも撚
線の撚合材料が第1の撚合点から第2の撚合点まで通過
する時間に一致する間隔で変化させることもできる。両
撚合へッドの回転速度を比例的に変化させる場合には、
両ヘッドは異る変換比を有する同じ駆動装置を介して駆
動することができる。この場合、両撚合へッドの回転速
度の差は例えば常に20%にされる。本発明において使
用される撚合へッドに対しては次のような構造が推奨さ
れる。
即ち各撚合へッドは主として1つ又は複数のロール対よ
り成り、そのロールは平行軸上に配置され互に対向して
おり、撚合材料はロールの互に押圧された走行面間を引
延ばされた状態で通過し、且つこの走行面により撚合材
料の通過を妨げないような押圧力でもつて周辺方向に確
実に掴まれる。この場合、撚合材料をできるだけ傷めな
いで、かつ周辺方向にできるだけ広い範囲で掴むために
、各ロールの走行面にその幅のほぼ全体に拡がりかつ周
辺方向に走る溝を設け、この溝の中に弾性ゴム材料より
成る摩擦箔を埋込み、この箔の取りつけ面と結合されて
いる溝の底部と、各ロールの本釆の走行面を形成する摩
擦箔の部分との間に中空室を形成すると有利である。こ
の場合、摩擦箔がU字形の断面を有し、そのU字形断面
の脚の端部でもつて溝の底部と結合し、それによって断
面U字形の摩擦箔の基底部が各ロールの本来の走行面を
形成するようにすると、特に確実な係合が達成される。
次に本発明の実施例を示す図面を参照して、本発明のS
Z撚合装置につき更に具体的に説明する。
第1図には、4本の心線40を、区間的に燃回方向が変
化している一つの星形カッド50に撚合するためのSZ
撚合装置が示されている。
このため心線40は固定設置された心線貯蔵部41から
供給され、枠部43内に支承された方向変換ロール42
を経て本来のSZ撚合装置55に導かれる。SZ撚合装
置55を通過した後、星形カツド50は、このカッドに
より1回巻かれた方向変換ロール45を経て、枠47に
支承された引取り円板46に達し、次いで枠49に支承
された者取りドラム48に巻き取られる。SZ撚合装置
55は、スタンド57及び58に回転し得るように支え
られた2つの撚合へッド60及び64を備えている。
これらの撚合へツドを駆動するため、駆動ベルト62,
66を介して撚合へッドを駆動するモータ61及び65
が設けられている。撚合中、心線40は先ず撚合ニップ
ル59内へ進入し、そこで滋合へッド60の作用により
互に撚合される。
この際D線40は第1の撚合点である撚合ニップル59
とこの撚合ニップルの直ぐ後方に配置された撚合へッド
60との間の範囲艮0ち区間L,内で撚回され「燃合へ
ッド60の回転速度と心線40の引出速度とによって決
定される撚り長さを生じる。撚合へッド64は撚合へッ
ド60と回転速度は異なるが同一回転方向に回転するの
で、第1の撚合へッド60と第2の撚合へッド64との
間の区間則ち区間L2を通過する際、既に撚線51に撚
合された心線40は撚合へツド60と64の回転速度お
よび引出速度の差によって決定される、先の区間L,と
は異なる第2の撚回を受ける。この燃回は区間L,にお
いて生じた撚り長を短くしたり或は長くし、したがって
区間Lにおいては区間L,とは異なる撚り長を生じる。
第2の撚合へッド64を通過した後、この撚合へッド6
4と、この撚合へッド64の直ぐ後に配置され第2の撚
合点を形成する方向転換ロール45との間の範囲即ち区
間L3の撚線に対しては第3の撚回が重畳される。この
藤回は先の撚回とは方向が反対であり、この撚回が既に
存在する撚回より大きいか小さいかに応じて最終的に右
燃回か左撚回が生じる。撚合へッド60と64の回転速
度ないし回転速度の比を互に間隔をおいて変化させるこ
とにより、方向が同様に間隔をおいて変化する合成撚回
を生じることになる。したがって相互に撚合される心線
は「撚合ニップル59と方向転換ロール45との間の範
囲において、撚合ニップルと第1の撚合へッドとの間の
区間L,と第1の燃合へッドと第2の撚合へッドとの間
の区間Lにおいては方向は変化しないが異なる大きさの
撚回を生じ、第2の撚合へッドと方向変換ロールとの間
の区間L3において合成されたSZ撚回が生じる。回転
方向を同じにして、撚合へッド64の回転速度、或は両
撚合へッド60及び64の回転速度を区間的に変えるこ
とにより、第1の撚合へッド60によって施された撚合
と、第2の撚合へッド64によって施された撚合との重
畳でもつて、撚回方向が区間的に変化する心線の最終的
撚回が形成される。
燃合へツド60と64との回転速度を変える場合には、
両燃合へツドの回転速度の差及び両撚合へッドの回転速
度の比の両者或はそのいずれかを区間的に変えることが
行なわれる。
例えば、撚合へツド6川ま常に一定に保たれた回転速度
で回転させ、撚合へツド64の回転速度は区間的に、撚
合へッド60の回転速度に対して例えば土50%だけ変
化させることができる。この場合、一つのモータ、例え
ばモータ61を用いて両撚合へッドを駆動することも可
能である。このためモータ65に代る髄68が設けられ
る。その外、モータ65の代りに、2つの電磁カップリ
ング69,70が設けられ、これらはベルト66或いは
ベルト72を介して撚合へッド64を駆動させる。この
場合、各駆動ベルトには異る変換比が与えられる。両撚
合へッドの回転速度を同時に変える場合は、星形カッド
50のある部分が撚合ニップル59から転換ロール45
までを通過する時間に対応する期間においてこの速度の
変更を行わせるとよい。この場合撚合へッドの回転速度
の変更は、両撚合へッドの回転速度が常に互に比例する
ように選択することができる。この場合においても同じ
モータを用いて両撚合へッドを駆動することができる。
本発明のSZ撚合装置においては、両撚合へッド60及
び64は中間蓄積部を形成する。
この中間蓄積部を形成することに対しては、両燃合へッ
ド60,64が少くとも区間的に同時に、異る回転速度
でもつて回転することが重要である。これによって通過
する星形カッド501こ対し、両撚合へツド60,64
の間の区間上において、即ち中間蓄積部の範囲内で、撚
回状態の持続的変化が生じ、星形カッドの最終的撚回に
関して絶えず変化する撚りの長さが得られ、これにより
相互に撚合された複数の星形カッドの電気的減結合が改
善される。第2図は、星形カッドに生じた機回の長さに
対する関係を示すダイアグラムである。この錫合撚回万
向が一定に保たれた或る区間の長さ1は「最大で燃合へ
ツド60,64の空間的間隔−の3倍に等しい。本発明
の実際例は次のとおりである。
燃合へッド60および64は同じ回転方向で回転し、こ
の回転方向を常に持続する。
モータ61と65および撚合へッド60と64の回転方
向は反転されない。撚合へツドの回転速度が間隔をおい
て変化されるにすぎない。S撚りおよびZ撚りは回転方
向が異なることによっては生ぜず、回転速度の変化によ
って生ずる。S撚りおよびZ撚りは唯1つの撚合へッド
の撚合作用によって形成されず「両撚合へッドの共同作
用によって形成される。今V=撚合素子の引取速度=1
00(毎分)L=撚合区間の長さ約5の 撚合へッド60の回転速度NI.1=十500又はNI
.2=十1500回転(毎分)撚合へッド64の回転速
度N2.1=十60止又はN2.2=十1600回転(
毎分)撚合へッドの回転速度は同期して3秒の間隔をお
いて変化するものとする。
{1’撚合へツド60と64がそれぞれ50仏600(
毎分)の回転速度で回転する場合区間しにおける撚り長
S,=十20伽 区間Lにおける撚り長S2=十20なし、し十16,7
弧区間らにおける撚り長S3=−10弧 (区間L,Lの撚りに対して逆撚り。
すなわち区間L、L2が左撚りの場合、右撚り)■ 撚
合へッド60と64がそれぞれ1500、1600(毎
分)の回転速度で回転する場合区間Lにおける撚り長S
,=十6.7肌 区間Lにおける撚り長S2=十6.7ないし6,25肌
区間Lにおける撚り長S3=十10肌第3図及び第4図
は、本発明による燃合へッド宵0及び64の構造の一例
を示している。
以下ロール撚回装置と呼ばれる図示の撚合へッド1は「
2つの異る方向から見た、かつ部分的に切欠いた図で示
され、これは、その主要成分として、両ロール対2,3
及び4,5を有し、この場合、各ロール対の両ロールは
平行な軸上に配置されており、それらの走行面で以て対
向している。上記ロール対は、上側のロール支持体7と
、下側のロール支持体8との上に回転し得るように支持
されており、両ロール支持体は、その左側の枠9及び右
側の枠1川こ固定されている。撚回へッド全体は、回転
軸11上に、図示されていない仕方で回転し得るように
支持されている。2つのロール対の代りに「1つだけの
ロール対或は2つ以上のロール対を使用することも考え
られる。
各々のロール対のロールの軸間距離を調整し、従って撚
合が施される撚合材料の直径にロール撚回装置を適合さ
せるため、枠9及び1川こは、スピンドル12及び13
が設けられこれらは、その一端には左ねじ、他端には右
ねじが設けられている。
上記スピンドルのねじを担持する区間は、ねじブッシュ
14を介して枠が挿入される。ねじスピンドル12,1
3のその都度の位置、従って各ロール対のロールの間隔
はねじピン15によって規定される。ロール撚回装置に
使用される各々のロールは、第4図に示されているよう
に、ほぼ対称的に構成されてねじ20で固定されている
2つのロール半部18,19より成っている。
この場合、上記両ロール半部は、固定環23によりtブ
ッシュ22上に鞠方向に固定されているところ軸受6の
外側のレースに押しつけられている。ブッシュ22には
、ロール軸24が案内され、この軸は上側のロール支持
体7と接続されている。上記両ロール半部18及び19
より成るロール4の走行面には溝28が作られ、この溝
へ弾性ゴム材料より成る摩擦箔27が埋め込まれている
この摩擦箔はU字形の断面を有し「 この場合基底部2
9が本来の走行面を形成し、そして隣30及び31が溝
28の基底部に支持されている。その場合、摩擦箔と溝
の基底部との間には「中間室34が形成される。撚合材
料に対する摩擦箔の良好な密着性を得るため、断面がU
字状の摩擦箔の脚は、本釆の走行面を形成する部分より
も短かく且つ厚く構成されている。
摩擦箔27は一般に閉じた環として形成される。
従って、ロールの上面に作られた溝28へのこの環の埋
込みは、両ロール半部18及び19を互いにねじ留めす
るときに行われる。この場合溝の基底部には、摩擦箔を
埋込む前に接着材が塗布される。これにより、断面U字
形の摩擦箔の脚端を、対応するロールと確実に接続する
ことができる。摩擦箔としては、バイエル社から、 「V山kollan」の商品名で発売されている、ポリ
ウレタンを基体とする軟質ゴムに類似する材料が適して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成配置図、第2図は星形
カッドの長さに関連して作られた撚回の経過を表わすダ
イアグラム、第3図及び第4図は、燃合へッドの実施例
を示す一部断面側面図および平面図である。 1・・・・・・撚合へツド、2,3,4,5・・…−ロ
ール対、6・・・・・・ころ軸受、7,8…・・・ロー
ル支持体、9,10・・・・・・枠、11…・・・回転
軸、12,13・・・…スピンドル、14……ねじブッ
シュ、18,19.・…心−ル半部、20…・・・ねじ
、22・・・…フッシュ、23・・・・・・固定環、2
7…・・・摩擦箔、28・・・…溝、34……中空室、
40・・・・・・心線、41・・・・・・心線貯蔵部、
42,45・・・・・・転換ロール、43・・・・・・
枠部、46・・・・・・引取円板、47・・…・ベルト
、50…・・・星形カッド、51…・・・撚線、57,
58・・・…支持性、59・・・・・・撚合ニップル、
60,64・・・…撚合へツド、65・・…・モータ、
66,72・・・・・・ベルト、68……藤、69,7
0…・・・磁気カップリング。 亡i9‐7 F‘9.2 FlY.3 Fね.ム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1の固定撚合点(撚合ニツプル59)の直ぐ後方
    と、第2の同様に固定した撚合点(方向変換ロール45
    )の直ぐ前方にそれぞれ回転撚合ヘツド60,64が配
    置され、この回転撚合ヘツドは第1の撚合点において撚
    線にまとめられた撚合材料を撚線の軸に垂直に掴むよう
    に形成され、撚回方向が区間毎に変わる撚合ユニツトに
    ケーブル用撚合材料を撚合するための装置において、前
    記両撚合ヘツド60,64は互に同じでしかも常に変ら
    ない回転方向で回転し、第1の撚合ヘツドの回転速度と
    第2の撚合ヘツドの回転速度との比は第1の撚合ヘツド
    60から第1の撚合点59に至る間隔L_1と、第2の
    撚合ヘツド64から第1の撚合点59に至る間隔(L_
    1+L_2)との比よりも常に大きく、しかも両撚合ヘ
    ツドの回転速度の比或は差は、最大で撚線51が第1の
    撚合点から第2の撚合点まで通過する時間の3倍に等し
    い時間間隔で変え得るようになっていることを特徴とす
    るケーブル用撚合ユニツトの撚合装置。
JP48071230A 1972-06-22 1973-06-22 ケ−ブル用燃合ユニットの燃合装置 Expired JPS6012726B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2230972.4 1972-06-22
DE2230972A DE2230972C3 (de) 1972-06-22 1972-06-22 Verfahren zum Verseilen von Verseilelementen für elektrische Kabel zu einer Verseileinheit mit abschnittsweise wechselnder Verdrillungsrichtung

Publications (2)

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JPS4957383A JPS4957383A (ja) 1974-06-04
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