JPS601271Y2 - ノツキング制御装置 - Google Patents
ノツキング制御装置Info
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- JPS601271Y2 JPS601271Y2 JP16533483U JP16533483U JPS601271Y2 JP S601271 Y2 JPS601271 Y2 JP S601271Y2 JP 16533483 U JP16533483 U JP 16533483U JP 16533483 U JP16533483 U JP 16533483U JP S601271 Y2 JPS601271 Y2 JP S601271Y2
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- ignition timing
- engine
- circuit
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Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は内燃機関において、ノッキング発生時に点火
時期を遅らせるように制御してノッキングを抑制又は回
避させるノッキング制御装置の改良に関する。
時期を遅らせるように制御してノッキングを抑制又は回
避させるノッキング制御装置の改良に関する。
従来技術
自動車等に装備されるノッキング制御装置としては、例
えば第1図に示すようなものが考えられている。
えば第1図に示すようなものが考えられている。
これを簡単に説明、すると、図示しないエンジンのビリ
ンダ7゛ロック等に取り付けた振動センサ1によってエ
ンジンの握動を検出し、その検出信号Sからバンドパス
フィルタ2、波形整形回路3、ノイズ−ベル検出囲障4
及び比較器5からなるノッキング検出回路6によってエ
ンジンのノッキングを検出してその大きさに応じた信号
を出力する01 □ [: すなわち、振動センサ1の検出信号Sからパンドパスフ
1イノv92を介して所定の周波数(例えば5〜10K
Hz )の信号Sa (第2図イ参照)を取り出し、
この信号Saを波形整形回路3によって包路線検波して
増幅し、第2図口に示すようなエンベロープ信号sbを
得る。
ンダ7゛ロック等に取り付けた振動センサ1によってエ
ンジンの握動を検出し、その検出信号Sからバンドパス
フィルタ2、波形整形回路3、ノイズ−ベル検出囲障4
及び比較器5からなるノッキング検出回路6によってエ
ンジンのノッキングを検出してその大きさに応じた信号
を出力する01 □ [: すなわち、振動センサ1の検出信号Sからパンドパスフ
1イノv92を介して所定の周波数(例えば5〜10K
Hz )の信号Sa (第2図イ参照)を取り出し、
この信号Saを波形整形回路3によって包路線検波して
増幅し、第2図口に示すようなエンベロープ信号sbを
得る。
ソシテ、フイダー:・ベル検出回路4によって点火直後
又は:ピストンの、上死点付近の一定期間(ノッキング
が発生しない期間)における波形整形回路3の出力信号
sbを平均化して所定量増幅し、第2図口に示すような
ノイズレベル(ノッキングに依存しない振動による信号
レベル)に応じた略直流的な基準信号Srを得る。
又は:ピストンの、上死点付近の一定期間(ノッキング
が発生しない期間)における波形整形回路3の出力信号
sbを平均化して所定量増幅し、第2図口に示すような
ノイズレベル(ノッキングに依存しない振動による信号
レベル)に応じた略直流的な基準信号Srを得る。
この基準信号Srと波形整形回路3の出力信号sbとを
比較器5に入力して比較し、sb≧Srの時にノッキン
グ発生とみなして出力がハイレベル゛ゝH“になり、ノ
ンキングの大きさに応じたパルス幅Tのパルス信号Sp
(第2図ハ参照)を出力する。
比較器5に入力して比較し、sb≧Srの時にノッキン
グ発生とみなして出力がハイレベル゛ゝH“になり、ノ
ンキングの大きさに応じたパルス幅Tのパルス信号Sp
(第2図ハ参照)を出力する。
次に、このパルス信号Spによって点火時期補正部7を
構成する積分回路8のトランジスタTr□をノッキング
の大きさに応じた期間丁だけオンさせ、そのオン期間だ
け電源VccよりコンデンサCを時定数R1・C(時定
教生)で充電する。
構成する積分回路8のトランジスタTr□をノッキング
の大きさに応じた期間丁だけオンさせ、そのオン期間だ
け電源VccよりコンデンサCを時定数R1・C(時定
教生)で充電する。
このコンデンサCの充電電圧は抵抗R2〜R4によって
分圧され、その分圧電圧(b点の電圧)によってトラン
ジスタTr2をオンするので、a点からはその充電電圧
1こ応じた点火時期補正電圧信号Vaが出力される。
分圧され、その分圧電圧(b点の電圧)によってトラン
ジスタTr2をオンするので、a点からはその充電電圧
1こ応じた点火時期補正電圧信号Vaが出力される。
なお、コンデンサCの充電電圧は比較器5からパルス信
号Spが出力されなくなってトランジスタTr1がオフ
すると、抵抗R2〜R4を介して除々に放電され、それ
に応じて点火時期補正電圧信号Vaも漸減する。
号Spが出力されなくなってトランジスタTr1がオフ
すると、抵抗R2〜R4を介して除々に放電され、それ
に応じて点火時期補正電圧信号Vaも漸減する。
したがって、積分回路8から出力される点火時期補正電
圧信号Vaはノッキングの大きさに比例しており、その
変化の様子は第3図口に示すようになる。
圧信号Vaはノッキングの大きさに比例しており、その
変化の様子は第3図口に示すようになる。
なお、第3図口において点火時期補正電圧信号Vaの上
昇速度(上向きの勾配)は積分回路台の充電時定数R□
・CF決まり、下降速度(下向きの勾配)は放電時定数
(R2+R3+R4)・Cで決まる。
昇速度(上向きの勾配)は積分回路台の充電時定数R□
・CF決まり、下降速度(下向きの勾配)は放電時定数
(R2+R3+R4)・Cで決まる。
そして、点火時期補正部ブにおける点火時期補正回路で
ある位相制御回路9は、点火時期決定手段としてのディ
ストリビュータ10がエンジンの運転状態(ガバナ進角
、バキューム進角等)によって決定した点火時期のタイ
ミング信号STを、積分回路8から出力される点火時期
補正電圧信号Vaに応じて補正した補正タイミング信号
S’Tをイグナイタ11へ出力する。
ある位相制御回路9は、点火時期決定手段としてのディ
ストリビュータ10がエンジンの運転状態(ガバナ進角
、バキューム進角等)によって決定した点火時期のタイ
ミング信号STを、積分回路8から出力される点火時期
補正電圧信号Vaに応じて補正した補正タイミング信号
S’Tをイグナイタ11へ出力する。
すなわち、位相制御回路9は、積分回路8からの点火!
14助補正電圧信号Vaが第3図口に示すように比較器
5からパルス信号Spのパルス幅τ(同図イ参照)に応
じて上昇している間は、その上昇速度に対応する一定の
点火時期補正速度(下向きの勾配)で同図へに示すよう
に遅角制御(下向きが遅角方向を示す)を行なって、タ
イミング信号STを時間Tの間に遅角量DEL=θだけ
位相を遅らせ、パルス信号Spが出力されていない間は
、電圧Vaの漸減速度に対応する一定の点火時期補正速
度上向きの勾配)で遅角量DELを少なくしていく。
14助補正電圧信号Vaが第3図口に示すように比較器
5からパルス信号Spのパルス幅τ(同図イ参照)に応
じて上昇している間は、その上昇速度に対応する一定の
点火時期補正速度(下向きの勾配)で同図へに示すよう
に遅角制御(下向きが遅角方向を示す)を行なって、タ
イミング信号STを時間Tの間に遅角量DEL=θだけ
位相を遅らせ、パルス信号Spが出力されていない間は
、電圧Vaの漸減速度に対応する一定の点火時期補正速
度上向きの勾配)で遅角量DELを少なくしていく。
そして、積分回路8の放電時定数(R2+R3+R4)
・Cで決まる時間T1が経過すると、遅角量DELは零
になる。
・Cで決まる時間T1が経過すると、遅角量DELは零
になる。
但し、時間T□が経過しない内に再びノッキングが発生
すれば、そのノッキングに応じた遅角量を残余遅角量に
加算した量だけタイミング信号STの位相を遅らせるよ
うになる。
すれば、そのノッキングに応じた遅角量を残余遅角量に
加算した量だけタイミング信号STの位相を遅らせるよ
うになる。
そして、イグナイタ11はタイミング信号STに基づい
てドウエル角を算出し、補正タイミング信号S’Tのタ
イミングで点火が行えるように、イグニッションコイル
12の通電を制御し、ディストリビュータ10及び口糸
しない各シリンダ毎の点火プラグを介してノッキングの
発生を抑制又は回避するような点火がなされる。
てドウエル角を算出し、補正タイミング信号S’Tのタ
イミングで点火が行えるように、イグニッションコイル
12の通電を制御し、ディストリビュータ10及び口糸
しない各シリンダ毎の点火プラグを介してノッキングの
発生を抑制又は回避するような点火がなされる。
なお、点火時期(ピストン上死点前のクランク軸角度)
と7ツキングの強さとが、第4図に示すように関連しt
いることが知られており、点火時期を遅らせば、ノッキ
ングの発生を抑制又は回避できる。
と7ツキングの強さとが、第4図に示すように関連しt
いることが知られており、点火時期を遅らせば、ノッキ
ングの発生を抑制又は回避できる。
しかしながら、上記のようなノッキング制御装置にあっ
ては、ノッキング発生時における点火時期の補正速度、
すなわち積分回路8の充放電時定数がエンジンの運転状
態1こ関係なく一定となっていたため、例えば、ノッキ
ングの発生により点火時期が極端に遅れると、正常の点
火時期に戻るまでに時間を要し、そめ状態で急にアイド
リング運転に戻すと、エンジシ回転数がアイドリングの
セット回転数より落ち込んだり、エンストを起したりす
る問題があった。
ては、ノッキング発生時における点火時期の補正速度、
すなわち積分回路8の充放電時定数がエンジンの運転状
態1こ関係なく一定となっていたため、例えば、ノッキ
ングの発生により点火時期が極端に遅れると、正常の点
火時期に戻るまでに時間を要し、そめ状態で急にアイド
リング運転に戻すと、エンジシ回転数がアイドリングの
セット回転数より落ち込んだり、エンストを起したりす
る問題があった。
″ □目的
この考案は、このような問題を解消するためになされた
ものであり、・・エンジンの運転状態に応じて常に最適
なノッキング制御をなし得るノッキング制御装置を提供
することを目的とする。
ものであり、・・エンジンの運転状態に応じて常に最適
なノッキング制御をなし得るノッキング制御装置を提供
することを目的とする。
構戒
そのため、この考案によるノッキング制御装置は、エン
ジン回転数が予め定めた設定回転数以下の時の方がそれ
より高い時により前述の積分回路の放電時定数を小さく
なるように切り換えて、点火時期補正電圧信号に基づく
点火時期の進角補正速度を速くするように構成する。
ジン回転数が予め定めた設定回転数以下の時の方がそれ
より高い時により前述の積分回路の放電時定数を小さく
なるように切り換えて、点火時期補正電圧信号に基づく
点火時期の進角補正速度を速くするように構成する。
実施例
以下、この考案の実施例を添付図面の第5図以降を診照
して説明する。
して説明する。
第5図は、この考案の一実施例を示すノッキング制御装
置のブロック図であり、第1図と対応する部分に11同
一符号を付しである。
置のブロック図であり、第1図と対応する部分に11同
一符号を付しである。
振動センサ1は磁歪素子又は圧電素子等を利用したも゛
めを使用することができ、例えばエンジンのシリンダブ
ロックの他に、シリンダヘッドやインテークマニホール
ド等に取り付けても良い。
めを使用することができ、例えばエンジンのシリンダブ
ロックの他に、シリンダヘッドやインテークマニホール
ド等に取り付けても良い。
バジドパスフィルタ2は、例えば通過中心周波数f。
が7KHzでQ値(Q=f、/2Δf)が「10」のも
の1ヲ使用し、振動センサ1の出力の出力信号Sのうち
山谷5〜1QKHzの信号Sa (第2図イ参照)を通
過させる。
の1ヲ使用し、振動センサ1の出力の出力信号Sのうち
山谷5〜1QKHzの信号Sa (第2図イ参照)を通
過させる。
なお、ノッキングによる振動周波数はエンジンの燃焼室
の形状、温度等によって異なるが、凡そ5〜]QKHz
である。
の形状、温度等によって異なるが、凡そ5〜]QKHz
である。
波形:整形回路3は、前述したように信号Saを包路線
検波して増幅する回路によって構成される他、信号S:
aを半波又は全波整流して増幅する回路によって構成す
ることもできる。
検波して増幅する回路によって構成される他、信号S:
aを半波又は全波整流して増幅する回路によって構成す
ることもできる。
このようにすると1.:ノツキングが発生してsb≧S
rとなった時、比較器5からノッキングの大きさに応じ
た回数ハ不りベル゛H″となるパルス信号が出力される
が1.積分回路18の放電時定数(R2+R4+R5+
R6”)−C:叉は(R2+R4+R6)・Cは比較的
大であるので、1訃ランジスタTr、がその回数オン・
オフしてもノッキングの大きさに応じた電圧がコンデン
サCに充電される。
rとなった時、比較器5からノッキングの大きさに応じ
た回数ハ不りベル゛H″となるパルス信号が出力される
が1.積分回路18の放電時定数(R2+R4+R5+
R6”)−C:叉は(R2+R4+R6)・Cは比較的
大であるので、1訃ランジスタTr、がその回数オン・
オフしてもノッキングの大きさに応じた電圧がコンデン
サCに充電される。
なお1.波形整形回路3の後段に点火直後の一定期間(
:例え1ばQ、 5m5eC)オフするゲート回路を設
けて、:・点火直後に信号Saに混入する点火ノイズを
除去するようにしても良い。
:例え1ばQ、 5m5eC)オフするゲート回路を設
けて、:・点火直後に信号Saに混入する点火ノイズを
除去するようにしても良い。
ノイ、、冬ト:ベル検出回路4は、前述したように信号
sbを所定期間入力して平均化して増幅する回路によ?
て構成させる他、所定時間(ノッキングが発生上ない期
間)の信号sbのピーク値を検出してホニWし、そのホ
ールド信号を所定量増幅する回路によって構威すること
もできる。
sbを所定期間入力して平均化して増幅する回路によ?
て構成させる他、所定時間(ノッキングが発生上ない期
間)の信号sbのピーク値を検出してホニWし、そのホ
ールド信号を所定量増幅する回路によって構威すること
もできる。
点火時期補正部7を構成する積分回路18におけるトラ
ンジスタTr2のベース・エミッタ間には抵抗R5,R
6を直列に接続してあり、抵抗R5の両端にはスイッチ
ング用のトランジスタTr3のコレクタ、エミッタを接
続しである。
ンジスタTr2のベース・エミッタ間には抵抗R5,R
6を直列に接続してあり、抵抗R5の両端にはスイッチ
ング用のトランジスタTr3のコレクタ、エミッタを接
続しである。
なお、抵抗R5,R6の総抵抗値は例えば第1図におけ
る積分回路8の抵抗R3の抵抗値と対応する。
る積分回路8の抵抗R3の抵抗値と対応する。
そして、トランジスタTr3は抵抗R7を介して入力さ
れる第1のエンジン回転数判別回路13からのハイレベ
ルの信号Sc、によってオンして、抵抗R5を短絡する
よう1こなっている。
れる第1のエンジン回転数判別回路13からのハイレベ
ルの信号Sc、によってオンして、抵抗R5を短絡する
よう1こなっている。
第1のエンジン回転数判別回路13は、イグナイタ11
の点火信号SFを入力してエンジン回転数を電気的に算
出し、その回転数が予め定めた設定回転数である第1の
エンジン回転、数(例えば101000rp以下か否か
を判別して、この第1のエンジン回転数以下の時にのみ
、ハイレベルとなる信号SC1を出力する二 したがって、積分回路18のコンデンサCの放電時定数
は、エンジン回転数が例えば11000rpより高い時
は(R2+R4+R6+R6)・Cであるが、1ooo
rpm以下の時は(R2+R4+R6)・Cニナルノで
放電時定数が小さくなる。
の点火信号SFを入力してエンジン回転数を電気的に算
出し、その回転数が予め定めた設定回転数である第1の
エンジン回転、数(例えば101000rp以下か否か
を判別して、この第1のエンジン回転数以下の時にのみ
、ハイレベルとなる信号SC1を出力する二 したがって、積分回路18のコンデンサCの放電時定数
は、エンジン回転数が例えば11000rpより高い時
は(R2+R4+R6+R6)・Cであるが、1ooo
rpm以下の時は(R2+R4+R6)・Cニナルノで
放電時定数が小さくなる。
そこで、ノッキング検出手段6の比較器5から、例えば
第6図イに示すようなパルス信号Spが出力され、それ
に応じて積分回路18から出力される点火時期補正電圧
信号Vaが同図へに示すようにV□まで上昇し、位相制
御回路′9の遅角量DELがθ(同図二参照)となった
場合を考えると、エンジン回転数N(同図口参照)が例
えば11000rpより高ければ、第1のエンジン回転
数判別回路13の出力信号SC1はローレベルであり、
積分回路1Bのトラ・ンジスタTr3はオフである。
第6図イに示すようなパルス信号Spが出力され、それ
に応じて積分回路18から出力される点火時期補正電圧
信号Vaが同図へに示すようにV□まで上昇し、位相制
御回路′9の遅角量DELがθ(同図二参照)となった
場合を考えると、エンジン回転数N(同図口参照)が例
えば11000rpより高ければ、第1のエンジン回転
数判別回路13の出力信号SC1はローレベルであり、
積分回路1Bのトラ・ンジスタTr3はオフである。
したがって、積分回路18のコンデンサCの充電電圧は
放電時定数(R2+ド4 +R5+1lRe )・Cで
ゆっくり放電し、それ)こ応じて点火時期補正電圧信号
Vaは第6図へに委すように、V1々)ら前記放電定数
で決まる傾きαで漸減していく。
放電時定数(R2+ド4 +R5+1lRe )・Cで
ゆっくり放電し、それ)こ応じて点火時期補正電圧信号
Vaは第6図へに委すように、V1々)ら前記放電定数
で決まる傾きαで漸減していく。
、それによって、位相制御回路9はノッキングの発生を
抑制しながらその遅角量DELを第6図二のθから傾き
αでゆっくり漸減していき、軍営な赤火時期が行われる
ようにタイミング信号STを制御する。
抑制しながらその遅角量DELを第6図二のθから傾き
αでゆっくり漸減していき、軍営な赤火時期が行われる
ようにタイミング信号STを制御する。
ところが、エンジン回転数Nが10007p m以下に
なると、第1のエンジン回転数判別回路13の出力信号
SC1がハイレベルになって、積分回路18のトランジ
スタTr3をオンにする。
なると、第1のエンジン回転数判別回路13の出力信号
SC1がハイレベルになって、積分回路18のトランジ
スタTr3をオンにする。
それによって、抵抗R5が短絡されてコンデンサCの放
電時定数が(R2+R4+R6)・Cになる。
電時定数が(R2+R4+R6)・Cになる。
したがって、積分回路18の点火時期補正電圧信号■a
は第6図へに示すようにエンジン回転数Nが1100O
rp以下になった時点T1から傾きβ(β〉α)で急減
するようになり、それに応じて位相制御回路9の遅角量
DELも同図二に示すように傾きβで急減する。
は第6図へに示すようにエンジン回転数Nが1100O
rp以下になった時点T1から傾きβ(β〉α)で急減
するようになり、それに応じて位相制御回路9の遅角量
DELも同図二に示すように傾きβで急減する。
それによって、遅角量DELがエンジン回転数が低くな
っても、比較的小さな傾きαでゆっくり漸減する場合に
起きるエンジン回転数Nのアイドリング回転数以下への
落ち込み(第6図口に破線で示す)を防ぐことができる
。
っても、比較的小さな傾きαでゆっくり漸減する場合に
起きるエンジン回転数Nのアイドリング回転数以下への
落ち込み(第6図口に破線で示す)を防ぐことができる
。
このように、遅角制御した後の進角制御時における点火
時期の進角補正速度をエンジン回転数が100Or p
mより高い時より低い時の方が速くなるようにすること
により、アイドリング運転に戻した場合に早く正常な点
火時期で点火が行われるように腰エンジン回転数がアイ
ドリングのセット回転数以下に落ち込んだり、エンスト
を起こしたりすることを防いでいる。
時期の進角補正速度をエンジン回転数が100Or p
mより高い時より低い時の方が速くなるようにすること
により、アイドリング運転に戻した場合に早く正常な点
火時期で点火が行われるように腰エンジン回転数がアイ
ドリングのセット回転数以下に落ち込んだり、エンスト
を起こしたりすることを防いでいる。
すなわち、積分回路18における抵抗R5,R7及びト
ランジスタTr3によって、第1のエンジン回転数判別
回路13からの信号SC1に応じて積分回路18の放電
時定数をエンジン回転数が第1のエンジン回転数(10
00rpm)以下の時の方がそれより高い時より小さく
なるように切り換えて、点火時期補正電圧信号Vaに基
づく点火時期の進角補正速度庇を速くする進角補正速度
可変回路19を構成じ・でいる。
ランジスタTr3によって、第1のエンジン回転数判別
回路13からの信号SC1に応じて積分回路18の放電
時定数をエンジン回転数が第1のエンジン回転数(10
00rpm)以下の時の方がそれより高い時より小さく
なるように切り換えて、点火時期補正電圧信号Vaに基
づく点火時期の進角補正速度庇を速くする進角補正速度
可変回路19を構成じ・でいる。
次に、点火時期補正部7の積分回路18におけるトラン
ジスタTr1の負荷抵抗として直列接続した抵抗R8,
R9のうちの抵抗R8の両端には、トランジ長々1Tr
4のコレクタ、エミッタを接続しである。
ジスタTr1の負荷抵抗として直列接続した抵抗R8,
R9のうちの抵抗R8の両端には、トランジ長々1Tr
4のコレクタ、エミッタを接続しである。
1す1耘、抵抗R8,Roの総抵抗値は、例えば第1図
における積分回路8の抵抗R1の抵抗値と対応する□。
における積分回路8の抵抗R1の抵抗値と対応する□。
□そして、トランジスタTr、は抵抗R1oを介して入
力される第2のエンジン回転数判別回路14からのノミ
:イ1ジベルの信号SC2によってオンして、抵抗Rs
t@mするようになっている。
力される第2のエンジン回転数判別回路14からのノミ
:イ1ジベルの信号SC2によってオンして、抵抗Rs
t@mするようになっている。
第2のエンジン回転数判別回路14は、第1のエンジン
回転数判別回路13と同時にイグナイタ11の点火信号
SFを入力してエンジン回転数を電気的に算出し、その
回転数が予め定めた設定回転数である第2のエンジン回
転数(例えば2000rpm)以下か否か判別して、こ
の第2のエンジン回転数以下の時にのみ、ハイレベルと
なる信号SC2を出力する。
回転数判別回路13と同時にイグナイタ11の点火信号
SFを入力してエンジン回転数を電気的に算出し、その
回転数が予め定めた設定回転数である第2のエンジン回
転数(例えば2000rpm)以下か否か判別して、こ
の第2のエンジン回転数以下の時にのみ、ハイレベルと
なる信号SC2を出力する。
したがって、積分回路18のコンデンサCの充電時定数
(遅角制御速度を決定する)は、エンジン回転数が例え
ば2000rpmより高い時は(R8十R9) −Cで
あるが、2000rpm以下の時はR9” Cになるの
で充電時定数が小さくなる。
(遅角制御速度を決定する)は、エンジン回転数が例え
ば2000rpmより高い時は(R8十R9) −Cで
あるが、2000rpm以下の時はR9” Cになるの
で充電時定数が小さくなる。
すなわち、第2のエンジン回転数判別回路14の出力信
号SC2によってオン・オフするトランジスタTr4の
作用によって、例えばエンジン回転数が200Orpm
より高い時の方が200Orpm以下の時よりもコンデ
ンサCの充電時定数が大きくなる。
号SC2によってオン・オフするトランジスタTr4の
作用によって、例えばエンジン回転数が200Orpm
より高い時の方が200Orpm以下の時よりもコンデ
ンサCの充電時定数が大きくなる。
それによって、エンジン回転数が200Orpmより高
い時の方が低い時より点火時期を遅らせる補正速度が遅
くなるため、急激に点火時期が遅くなることがない。
い時の方が低い時より点火時期を遅らせる補正速度が遅
くなるため、急激に点火時期が遅くなることがない。
そのため、エンジン回転数が高くてエンジンの発生トル
クが大きい場合、すなわちエンジン負荷が大きい時にノ
ッキングが発生しても、車両の運転性が損なわれること
がない。
クが大きい場合、すなわちエンジン負荷が大きい時にノ
ッキングが発生しても、車両の運転性が損なわれること
がない。
すなわち、積分回路18における抵抗R8,R1゜及び
トランジスタTr、によって、第2のエンジン回転数判
別回路14からの信号SC2に応じて積分回路18の充
電時定数をエンジン回転数が第2のエンジン回転数(2
000rpm)より高い方がそれ以下の時より大きくな
るように切り換えて、点火時期補正電圧信号Vaに基づ
く点火時期の遅角補正速度を遅くする遅角補正速度可変
回路20を構成している。
トランジスタTr、によって、第2のエンジン回転数判
別回路14からの信号SC2に応じて積分回路18の充
電時定数をエンジン回転数が第2のエンジン回転数(2
000rpm)より高い方がそれ以下の時より大きくな
るように切り換えて、点火時期補正電圧信号Vaに基づ
く点火時期の遅角補正速度を遅くする遅角補正速度可変
回路20を構成している。
なお、上記実施例におけるトランジスタTr3゜Tr、
の代りにリレーの常開接点を抵抗R5,R8に並列に接
続し、夫々のリレーコイルにおける通電のオン・オフを
信号SC1,C2によって行なうようにしても良い。
の代りにリレーの常開接点を抵抗R5,R8に並列に接
続し、夫々のリレーコイルにおける通電のオン・オフを
信号SC1,C2によって行なうようにしても良い。
また、上記の実施例では点火時期SFによって算出した
エンジン回転数により、エンジン自転数が夫々予め定め
た第1.第2のエンジン回転数以下か否かを判別するよ
うにしノこ例に就で述べたが、この他に吸入負圧や吸入
空気量などに基づてエンジン回転数が夫々予め定めた第
1、第2のエンジン回転数以下となっているか否かを間
接的に判別するようにすることもできる。
エンジン回転数により、エンジン自転数が夫々予め定め
た第1.第2のエンジン回転数以下か否かを判別するよ
うにしノこ例に就で述べたが、この他に吸入負圧や吸入
空気量などに基づてエンジン回転数が夫々予め定めた第
1、第2のエンジン回転数以下となっているか否かを間
接的に判別するようにすることもできる。
効果
以上実施例について述べたように、この考案によれば、
ノッキング回避制御時の遅角点火時期からの進角補正速
度を、エンジン回転数が予め定めた設定回転数以下の時
の方がそれより高い時より速くなるようにしたので、ノ
ッキング回避制御時において、エンジンをアイドリング
運転に戻してもエンジン回転数がアイドリングのセット
回転数より落ち込んだり、エンストしたりすることがな
くなり、それによって車両の運転性を損うことなく常に
最適なノッキング制御を行なうことができる。
ノッキング回避制御時の遅角点火時期からの進角補正速
度を、エンジン回転数が予め定めた設定回転数以下の時
の方がそれより高い時より速くなるようにしたので、ノ
ッキング回避制御時において、エンジンをアイドリング
運転に戻してもエンジン回転数がアイドリングのセット
回転数より落ち込んだり、エンストしたりすることがな
くなり、それによって車両の運転性を損うことなく常に
最適なノッキング制御を行なうことができる。
第1図は、この考案の前提となる従来のノッキング制御
装置の一例を示すブロック図、第2図は、第1図におけ
るノッキング検出回路の動作説明に供する各部の信号波
形図、第3図は、第1図における点火時期補正部の動作
説明に供する各部の信号波形図、第4図は、点火時期と
ノッキングの強さとの関係を示す線図、第5図は、この
考案の一実施例を示すノッキング制御装置のブロック図
、第6図は、第5図の動作説明に供する各部の信号波形
図である。 1・・・・・・振動センサ、4・・曲ノイズレベル検出
回路、5・・・・・・・・・比較器、6・・・・・・ノ
ッキング検出手段、7・・・・・・点火時期補正部、8
,18・・・・・・積分回路、9・・・・・・位相制御
回路、10・・・・・・ディストリビュータ、11・・
・・・・イグナイタ、12・・・・・・イグニッション
コイル、13・・・・・・第1のエンジン回転数判別回
路、14・・・・・・第2のエンジン回転数判別回路、
19・・・・・・進角補正速度可変回路、20・・聞遅
角補正速度可変回路。
装置の一例を示すブロック図、第2図は、第1図におけ
るノッキング検出回路の動作説明に供する各部の信号波
形図、第3図は、第1図における点火時期補正部の動作
説明に供する各部の信号波形図、第4図は、点火時期と
ノッキングの強さとの関係を示す線図、第5図は、この
考案の一実施例を示すノッキング制御装置のブロック図
、第6図は、第5図の動作説明に供する各部の信号波形
図である。 1・・・・・・振動センサ、4・・曲ノイズレベル検出
回路、5・・・・・・・・・比較器、6・・・・・・ノ
ッキング検出手段、7・・・・・・点火時期補正部、8
,18・・・・・・積分回路、9・・・・・・位相制御
回路、10・・・・・・ディストリビュータ、11・・
・・・・イグナイタ、12・・・・・・イグニッション
コイル、13・・・・・・第1のエンジン回転数判別回
路、14・・・・・・第2のエンジン回転数判別回路、
19・・・・・・進角補正速度可変回路、20・・聞遅
角補正速度可変回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 エンジン:の回転数とエンジン負荷とによってエンジン
の点火時期を決定する点火時期決定手段と、エンジ、ン
・9振動を検出する振動センサと、この振動センサの出
力信号からエンジンのメツキングを検出し、てその大き
さに応じた信号を出力するノッキング検出回路と、この
ノッキング検出回路が出力する信号に応じて充放電され
、点火時期補正電圧信号を出力する積分回路と1.この
積分回路が出力する点火時期補正電圧信号に応じて前記
点火時期決定′+槽によって決定された点火時期を補正
する:点火時期補正回路とを具備したノッキング制御装
置にお・ニジ、、)で、 エンジン回転熱が予め定めた設定回転数以下か否かを判
別する。 エンジン回転数判夛11回路と、この、エンジン、回転
数判別回路の判別出力に将じて前記積分回路の放電時定
数を工1ンジン回転数が前記設定回転数以下の時の方が
それより高い時より小さくなるように切り換えて、前記
点火時期補正電圧信号に基づく点火時期の進角補正速度
を速くする進角補正速度可変回路とを設:けたこと・を
特徴とするタンキング制御装置。 、。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16533483U JPS601271Y2 (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | ノツキング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16533483U JPS601271Y2 (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | ノツキング制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988277U JPS5988277U (ja) | 1984-06-14 |
| JPS601271Y2 true JPS601271Y2 (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=30362252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16533483U Expired JPS601271Y2 (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | ノツキング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601271Y2 (ja) |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP16533483U patent/JPS601271Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5988277U (ja) | 1984-06-14 |
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