JPS60126132A - 電気掃除機の床ノズル - Google Patents
電気掃除機の床ノズルInfo
- Publication number
- JPS60126132A JPS60126132A JP23533283A JP23533283A JPS60126132A JP S60126132 A JPS60126132 A JP S60126132A JP 23533283 A JP23533283 A JP 23533283A JP 23533283 A JP23533283 A JP 23533283A JP S60126132 A JPS60126132 A JP S60126132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor nozzle
- suction
- rotating brush
- brush
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回転ブラシを有する電気掃除機用床ノズルに関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図はこの種の電気掃除機用床ノズルの従来例を示す
もので、電気掃除機の吸引側に接続され床ノズル本体1
には、回転ブラシ2を内設した吸込室3が前方に、エア
ータービン4′を内設したタービン室4が後方にそれぞ
れ形成してあり、またこれ、ら両室3,4は通気口5で
連通しである。掃除機を運転すると、その吸引力で吸込
室3→通気ロ6→タービン室4と空気が流入されてエア
ータービン4′が回転する。そしてこの回転はベルトな
どの動力伝達手段を介して回転ブラシ2に伝えら −れ
るものである。
もので、電気掃除機の吸引側に接続され床ノズル本体1
には、回転ブラシ2を内設した吸込室3が前方に、エア
ータービン4′を内設したタービン室4が後方にそれぞ
れ形成してあり、またこれ、ら両室3,4は通気口5で
連通しである。掃除機を運転すると、その吸引力で吸込
室3→通気ロ6→タービン室4と空気が流入されてエア
ータービン4′が回転する。そしてこの回転はベルトな
どの動力伝達手段を介して回転ブラシ2に伝えら −れ
るものである。
また、6は床用通気口であり、開閉板7を摺動し開放す
ることにより、吸引空気の大部分は床用通気口6→ター
ビン室4と流入してエアータービン4′には引込気流が
当らず、同エアータービン4′は回転しない。
ることにより、吸引空気の大部分は床用通気口6→ター
ビン室4と流入してエアータービン4′には引込気流が
当らず、同エアータービン4′は回転しない。
ところで、この様なノズルにあっては、吸込室内に回転
ブラシを内蔵するため、床等の被掃除面よりの集塵の場
合に粗大塵埃を吸込むと回転ブラシがその塵埃の吸込み
を阻害することがあった。
ブラシを内蔵するため、床等の被掃除面よりの集塵の場
合に粗大塵埃を吸込むと回転ブラシがその塵埃の吸込み
を阻害することがあった。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消したもので、粗大
塵埃の取込みを有効に行い吸塵特性の向上を図ったもの
である。
塵埃の取込みを有効に行い吸塵特性の向上を図ったもの
である。
発明の構成
本発明の床ノズルは、床ノズル本体に内蔵した回転ブラ
シの回転子をその中央部よυ両端力ヌ大きくなるように
外径を設定するか、あるいは回転子の外周長手方向に形
成した凸条を側方程高くすることによって粗大なる塵埃
の吸込特性を向上したものである。
シの回転子をその中央部よυ両端力ヌ大きくなるように
外径を設定するか、あるいは回転子の外周長手方向に形
成した凸条を側方程高くすることによって粗大なる塵埃
の吸込特性を向上したものである。
実施例の説明
以下その実施例を添付図面とともに説明する。
第2図、第3図において、7は上2下本体部材8.9を
バンパー10i介して結合して得た床ノズル本体で、そ
の前方には回転ブラシ11を内設した吸込室12がある
。13は床ノズル本体7の後方とこれに俯仰自在に設け
た接続ケース15とで形成したタービン室、16は吸込
室12とタービン室130間の隔壁で、エアータービン
17に対向する通気口18と非対向の通気口19力量設
けである。20はエアータービン17の回転を回転ブラ
シ11に伝達するためのベルト、21は接続ケース16
の開口部に回動自在に接続した接続ノくイブにして、こ
れは掃除機の吸引側に接続されb23を植設することに
より構成されているが、その中央部24は両端部25よ
υも細く構成されている。
バンパー10i介して結合して得た床ノズル本体で、そ
の前方には回転ブラシ11を内設した吸込室12がある
。13は床ノズル本体7の後方とこれに俯仰自在に設け
た接続ケース15とで形成したタービン室、16は吸込
室12とタービン室130間の隔壁で、エアータービン
17に対向する通気口18と非対向の通気口19力量設
けである。20はエアータービン17の回転を回転ブラ
シ11に伝達するためのベルト、21は接続ケース16
の開口部に回動自在に接続した接続ノくイブにして、こ
れは掃除機の吸引側に接続されb23を植設することに
より構成されているが、その中央部24は両端部25よ
υも細く構成されている。
上記の構成において、今、通気口19が閉じた状態で掃
除機を運転すると、前記通気口18→タービン室13→
接続パイプ21と流れる吸引空気は途中でエアータービ
ン17と衝突し、これと回転する。そして、この回転は
ベル)20i介して回転ブラシ11に伝達される。
除機を運転すると、前記通気口18→タービン室13→
接続パイプ21と流れる吸引空気は途中でエアータービ
ン17と衝突し、これと回転する。そして、この回転は
ベル)20i介して回転ブラシ11に伝達される。
上記回転ブラシ110回転動作時には床ノズルの掃除対
象面としてじゅうたんなどがあげられる。
象面としてじゅうたんなどがあげられる。
次にたたみなどを掃除する場合は、開閉板26を操作し
て通気口19を開く。ここで吸込空気はエアータービン
17をバイパスして大部分が流れるため、同エアーター
ビン1ア及び回転ブラシ11が回転するようなことはな
い。
て通気口19を開く。ここで吸込空気はエアータービン
17をバイパスして大部分が流れるため、同エアーター
ビン1ア及び回転ブラシ11が回転するようなことはな
い。
ところで、上記通気口18及び通気口19の前方の吸込
室12では、回転ブラシ110回転子22の径が両端部
25よシ小さいために、粗大なる塵埃を吸込んだ場合も
回転子22に阻止されることなく吸込むことができるも
のである。さらに、ブラシ体23は可撓性を有するもの
であるため、吸込に対して抵抗は少ないものである。
室12では、回転ブラシ110回転子22の径が両端部
25よシ小さいために、粗大なる塵埃を吸込んだ場合も
回転子22に阻止されることなく吸込むことができるも
のである。さらに、ブラシ体23は可撓性を有するもの
であるため、吸込に対して抵抗は少ないものである。
また、第4図の通り回転子27に凸条28を有する回転
ブラシ29においては、凸条28の中央部30の高さを
小さくしても同様の効果を得ることが可能である。なお
、図中31はブラシ体を示す。
ブラシ29においては、凸条28の中央部30の高さを
小さくしても同様の効果を得ることが可能である。なお
、図中31はブラシ体を示す。
発明の効果
このように本発明によれば、特に粗大なる塵埃を吸込む
場合において、回転ブラシによる吸込みの阻害を防止し
、同粗大塵埃の吸込み性能を著しく向上できるものであ
る。
場合において、回転ブラシによる吸込みの阻害を防止し
、同粗大塵埃の吸込み性能を著しく向上できるものであ
る。
第1図は従来の床ノズルの横断面図、第2図は本発明の
実施例を示す床ノズルの横断面図、第3図は回転ブラシ
の上面図、第4図は他の実施例における回転ブラシの上
面図である。 γ・・・・・床ノズル本体、11.29・・・・・・回
転ブラシ、22.27・・・・・・回転子、23.31
・・・・・・ブラシ体、28・・・・・・凸条。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名g&
脈
実施例を示す床ノズルの横断面図、第3図は回転ブラシ
の上面図、第4図は他の実施例における回転ブラシの上
面図である。 γ・・・・・床ノズル本体、11.29・・・・・・回
転ブラシ、22.27・・・・・・回転子、23.31
・・・・・・ブラシ体、28・・・・・・凸条。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名g&
脈
Claims (1)
- 床ノズル本体の吸込室内に、回転子にブラシ体ヲ植設し
た回転ブラシを内設し、この回転ブラシは、回転子の外
径を中央部より両側へ向い大きくするか、または同回転
子の外周長手方向に形成した凸条の高さを中央部よシ側
方へ向い高く設定した電気掃除機の床ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23533283A JPS60126132A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 電気掃除機の床ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23533283A JPS60126132A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 電気掃除機の床ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60126132A true JPS60126132A (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=16984534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23533283A Pending JPS60126132A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 電気掃除機の床ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60126132A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021256000A1 (ja) * | 2020-06-17 | 2021-12-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 吸引式の清掃機に取り付けられる吸込具 |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP23533283A patent/JPS60126132A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021256000A1 (ja) * | 2020-06-17 | 2021-12-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 吸引式の清掃機に取り付けられる吸込具 |
JP2021194379A (ja) * | 2020-06-17 | 2021-12-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 吸引式の清掃機に取り付けられる吸込具 |
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