JPS60125880A - 図柄を有する表示装置用外光反射防止板及びその製造方法 - Google Patents

図柄を有する表示装置用外光反射防止板及びその製造方法

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JPS60125880A
JPS60125880A JP8104884A JP8104884A JPS60125880A JP S60125880 A JPS60125880 A JP S60125880A JP 8104884 A JP8104884 A JP 8104884A JP 8104884 A JP8104884 A JP 8104884A JP S60125880 A JPS60125880 A JP S60125880A
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邦夫 清水
佐藤 礼二郎
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本光明(+、例えば陰極線(C,R,T、lや発光ダイ
A−ド等の表示管の山像面Vに重ねて使用し1、所定の
図柄を表出せしめると共に、大川する外光の遮光及び表
示管からの光の可視角調節を1]う(成域的強度の優れ
た図柄を有する外光反1=1防止スクリーンの製造方法
に関するものである。
最近、例えば自動車の運転席回りに11yす(t L′
、Iら41ている種々な表ホ幻や表示幻イづのスイ゛ソ
チ類に、A割する外光の遮光及び可視角調節のための図
柄を有する遮光スクリーンが使用される」−うに77つ
てぎた。
その製造方法とじて特公昭47−43114h−に、円
板状の透明層と不透明層とを交θに貼り合わせ積層して
ロール状とした後、−ロール面に沿って削り出して縞模
様を有する膜状体を術、史にその表向に図柄を[ll刷
する方法が示されている。しかしイ≧からこの方法では
E11刷工程も含め工程が煩雑である。
本発明者らは上記従来技術の欠点なく簡単なT稈で図柄
を有する遮光スクリーンを製造する方法を提供すること
を目的に種々検討を重ねた。そして特願昭h(i −7
3422〜4号に開示されている遮光スクリーン、すな
わち透明な縞または格子模様を有1−るj古明画像担体
を通した光で感光性樹脂を露光硬化させて縞または格子
状の1ツリー7を透明基板の全面に形成させた遮光スク
リーンを得、その透明早扱上に図柄を印刷して検討した
が、使用個所、例えば表示用の上から指で押すスイッチ
などの場合に強度が必ずしも充分でない欠点があった。
そ1、て史に検討を続けた結果、上記透明画像担体にj
λ明部と不透明部とから図柄を表わし、その不透明部に
予めj3明なり4または格子模様を設けておくとさけ、
得られたスクリーンには露光硬化して形成された広い幅
の面部と縞または格子状の線状部とから図柄が表わされ
ていて全体として機械的に非常【ご強固な外光反m防止
スクリーンの得られることを究明して本発明を完成した
号なわら本弁明は、透明部と透明な縞または格子模様を
有する不)λ明部とにより図柄が表わされている透明l
[llI像柑体と感光性樹脂組成物層と透明単機との少
なくとも3層をこの順に積■し、該透明画像1F1体を
通して活性光線を照射することにより該感光性樹脂組成
物を露光してトリーフを形成せしめ、次いで該透明画像
担体と該感光性樹脂組成物の非露光部分とを除去する工
程を経て得られる着色された露光部の前記iλ明基様と
反対側に透明板を貼り合わせて遮光スクリーンを製造覆
ることを特徴とする図柄を有する外光反則防止スクリー
ンの製造方法に関するものである。
[ス下、図面によって本発明方法を詳細に説明する。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明方法で使用する透明
画像l1体の例を示す図、第3図及び第4図はそれぞれ
第1図及び第2図の透明画像担体を使用して製造した外
光反射防止スクリーンの正面図、第5図は第3図中のA
−A線断面図、第6図及び第7図はそれぞわ外光反射防
止スクリーンの他の例を示す正面図である。
本発明方法を実施するには、先ず第1図、第2図の如き
透明部1aと透明な縞または格子模様111′を有する
不透明部付とより図柄が表わされている透明画像担体1
を準備する。担体1の図柄の形状は透明部1aと不)等
明部1bとの境界を輸91(と17て形成されでいるの
であり、担体の図柄そのものは第1図の如く不j♂明部
1hであっても、第2図の如く透明部18であっても、
いずれでも良い。上記縞また(J格子模様抽′の寸法は
、その幅W、(格子の場合(1格子を構成する縞の幅)
が20〜5()0μ、縞と縞との間隔W2(縞と縞との
間の不jλ明部分の幅) /j’2+1・−1+1 (
l tl f、lが適当である。口の透明画像1!1の
ベースとしては、例えば銀塩像による写真製版用ネカフ
イルム、活性光線に対して実質的にj古明了あるフラス
チツクフイルム、j秀明ガラス等が小され、このベース
の面に上記に従いEl]刷等にJ、り図柄を設(づる。
このようにり、て準備された透明画像担体1と感光性樹
脂組成物(以下、組成物ということがある)1閃と透明
基板2との少なくとも3@をこの順に積關Jる。透明基
板2としては、透明なガラス、ポリ1子ルメタク1月ノ
ート、ポリスチレン、ポリ塩化ビール、ポリカーボネー
ト、ポリプロピレン、ポリTチlペノテ177タレー1
−(PET)、アセチルレルロース、ポリ塩化ビニリデ
ン、ポリJチ1ノン酢酸ビニル、ポリアクリロニ]・リ
ル、ポリアミド、ポリビニルアルコール等が挙げられ、
ぞのjワみは、通常1・〜10 mmのものであるが、
プラスチックの場合にぼそのJl pAが20μ以上、
りfましくは50//以上のフィルムまたはシー]・も
用いることができる。
これらのうち、透明なガラス、ポリメチルメタクリレ−
1・、ポリカーボネート、ポリエチ17ンデ1ノフタl
ノー1・等が取扱い性の点で好まし、い。
感光性樹脂の詳細は後記する。
このJ:つな透明基板2、組成物及び透明画像1!(体
1を積剛する方法としては、j大町基板2の所定面一に
に好ましくは厚みが40・〜2 (10(lμとイjる
にうに組成物をN状に塗布または該組成物のシートを接
着したのち、透明画像担体]を上記組成物上に密着配置
する。または、これとは逆に透明画像担体1に組成物層
を積題したのち透明基板2を密拾配買してもよく、さら
には、透明基板2と透明画像1!1体1とを厚み規正用
スペーサーを用いて一定間隙を設けて配置17、この間
隙に液状ちしくは溶融し5た組成物を注入してもに0゜
上記の積層は・必ずし。
ち1−記の3@たけに限られず、例えば次のように+5
11關してもJ:い。
組成物と透明画像担体]とを画@再現性の点から密右配
置することがりfましいが、組成物が液状またIL固状
であつTも表面が粘着性を有する場合にけ;λ明両像1
[1体1と組成物との間に透明プラスチ’)l /7 
フィルム、例えばボリブロヒレンフイルム、ボリアJ−
ボネートフィルム、ボリエヂ[ノンテlノフタレートフ
イルム、アセチルセルロースフィルム、小すじニルアル
コールノイル14、セロハン等の中間1箇を設けること
は透明画像担体]の保護や照m題の透明画像)1体1と
組成物層との接着を防止する効果を有するので有効であ
る。
口のJ、うにしTlqられた積N体のjλ明両画像担体
1;山して活性光線を照射すると、透明部1a及び不透
明部111中のj)明な縞または格子模様月1′を透過
し、た活性光線により、組成物の該当部分だけが露光さ
れ硬化Jる(このように硬化した部分を露光部という)
。活性光線としてはアーク灯、水銀月、キセノンランプ
、紫外線用蛍光幻、太陽光などが用いられる。
露光が終了すわば、次いで透明画像担体1ど組成物の非
露光部分とを除去することにJ、り現象する。
組成物の非露光部分を取除く方法として(ま、公知の方
法、例えば露光を終了し、透明画&担体1をlマ除いた
版をlJi!像される版面を外側にしてドラ18または
平板に取り付(プ現像液をスフ1.−に、」;って該版
面に吹きつけて非露光部分を洗い出4一方法または現像
液中にブラシを浸]−5、この1ううで非露光部分を除
去する方法により行われる。
このJ、うにして、ff13図、第4図及び第5図に小
される如く、j容明基椴2上に、透明画像担体1の透明
部18及び不透明部柚中のjλ明な縞J−たは格子模様
11)′ にぞれぞれ対応1. T l$化し、た露光
81iにより、広い幅を有する而p、l 、’+ aと
縞または格f秋の線状部3 h ’ とから成るI/リ
ーフ3が形成される。このような1ツリー73の寸法上
の好ましい例は、第す図の如く線状部;1h′ の縞の
幅(格子の場合は格子を構成する縞の幅)をWI 、縞
と縞との間隔をW2、感光樹脂像3の高さを1−4とす
ると、高(l!1ゴ(Lりrまシ(1,+4[−2+1
007.z 、 史ニ好:f L < ハ2(10〜+
2+lo//、幅W、はりfましくは20・〜5t10
4/、特に好ましくはl (1(1・−,1(1(Iμ
、間隔W、は2(1〜1 (141(1μ、特IJりf
す1〈は200〜li 00 tlてあり、幅、/間隔
−17!1−1・′19間隔 高さ一1/(1,ti〜
1/2が好ましく、間隔 高ざ−l r’ fl 、 
、i !+・〜1・′2が特に好t l、い。
本11明方法(ごおいては、上記のようにし、て得ら4
またI・リーフ:(を形成する露光部を最終的に着色さ
ねたものにするための名色処即を含んでいる。
この6色処理とし、ては次【こ説明する如き方法がある
。−〕の着色処即方法は顔料または染料の適当率をYめ
感光性樹脂組成物に添加しておくことににす、露光、現
像により得らねる露光部を既に着(!2びわだものと4
る方法Tある。他の着色処理力1人(J、露光、現像後
【二露光部を染料により染色す/、)ブj1人了ある。
9利としTは、例tばカチオン染享1、分散9斜、反応
性染料、含金染料等が用いら4′1イ)か、感光士(1
樹脂組成物との相溶性及び染料の1吸If−J l、!
r l’t J:すJπ択するのが好ましく、染料の吸
収1?11)1とi、 T (j紫外部:ffl(1〜
4fH1nm+7’+ 吸収カ小すく、可視部400〜
7()旧+111に大きな吸+1!¥を持っものが好ま
しい。また顔料に関しては感光性樹脂組成物中での分散
性が良いものを用い、またぞの添JJHffl i、!
感光性樹脂組成物の感光特性を著し、く低下さ1!ない
程度にする必要がある。上記の如き着色処11を施すこ
とにより、トリーフ3を形成づる露光部は着色されたも
のとなる。
本発明方法においては、(qられるレリーフ3の側面に
外光が反則し、て発生づることのあるゴースト現象を防
止するために、感光性樹脂組成物に予め表面つや消し、
剤を添IJl’l混合しておく場合がある。
表面つや消し、剤としては、酸化チタン、冑1(j、炭
酸カルシウム、粉末ガラス(商品名ニゲラスバール、粒
子径5〜15/ノン、微粒子状シリカ(商品名;サイロ
イド、Jアロジルなどで粒子径(11)・−2(1μ)
アルミナ粉、クレー等があり、感光性樹脂11成物へ(
1’) Tlji Inn I I& +1.1〜20
 重1i %、Iff * L、 < f、i (1,
h 、−H1重量%である。この添hll量がfl、1
 @ @ %未満て(4、ゴースト現象防止の効果がな
く、また20重吊Q6を超えると添加量のわりに表面を
粗面化する効ψが少むく、1ツリー73のjλ明度も不
良となり光の散乱17 、J、るl、リー−73の解像
度の低下がある。表向−)W消1.剤の添加量は上記鞘
囲内においてレリーフこ)の表向が反q・1率測定方法
により反則率20%以ト以上るように選定されると一層
好ましい。ごれ13表面つや消1−7剤のうち、粒子状
ンリカが、分散t’1.光屈折光等折率から好まj7い
表面つや消し剤了ある。j−た、トリー73の染色処理
に使用される染色は通常染料でも良いが、耐候性の面よ
り谷金属分散染わlがりrまし、い。
次に本光明て使用1−る感光性樹脂組成物について説明
づる。
感光性樹脂組成物の代表に、Tチレン重合性不飽イn基
を右づる7トポリマーと必要によりエチlノン1J4不
飽和中吊体、光重合増感剤、熱重合禁止剤とからなる組
成物がある。1−記ブ1ノポリマーとして(し、不飽和
ポリニスアル、不飽和ポリウレタン。
411ゴ丁ステノ1ア/71川ノート類、不飽和ポリア
ミド、不飽和ポリ、イミ]へ不飽和ポリエーテル、不飽
和ポリ(メタ)アクリレート及びこれらの各種変性体、
炭素−炭素二重結合を有する各柿ゴム化合物等を例小す
ることができる。これらの117ポリマーの数平均分子
量は実質的に5f101ス上Tあるものを用いるのが一
般的である。
ざらに具体例を示すと、不飽和ポリエステル及びアルキ
ッドとし、では例えばマ!ツイン酸、Vマル醇。
イタコン酸のような不飽和−塩基酸又はぞ−の酸無水物
とTチ1ノングリコール、7′ロビ1ノ゛/グリ]−ル
、ジエチレングリコール、]・すTチレニノグリコール
、グリセリン、トリメチロールプロパ゛ノ、ペンタTリ
ドリット ポリブタシTン,ー水流又は非水添1.2ーボリブタジ
Tン.ブタジTンースヂ1ノン共重合体.ブタンTンー
アクリロニ[・リル共重合体などの多価アルコールとの
ポリエステル、前記酸成分の一部を]ハク醗,アジピン
酸.7タル酸,イソフタル酸。
無水フタル酸,トリメリ゛ソト醇イ【どの飽和多塩基酸
に買ぎ(ψえたポリエステルあるいは屹性油脂肪酸又は
半乾性油脂肪酸で変性し,たポリエステルなどが、不飽
和ボリウ1ノタンとし,Tけ、寸なわら2個以上の末端
水酸基を有するポリオールとポリイソシアネ−1・から
i先導されlこつIノタニ/基を介し,T連結した化合
物の末端イソシアネート基あるし)は水酸基を利用し,
て付IJ11重合性不飽和基を導入し,lこしの、例え
ば前記した多価アルコール、ポリ■スjルボリAール,
ポリ丁ーテルボリA−ルなとのポリAール末端水醇基を
有ツる、1,4−ポリブタジェン。水流又は非水添1,
2−ポリブタジエン、アタシTンースチEノン共重合体
,ブタンTンーアクリロニI・リル共重合体とトル、イ
1ノンジ.イソシアネート、シフ下ニルメタンー4,4
′−ジイソシアネ−1・、ヘキサメチ1/ンジイソシア
ネ−1・などのポリ、イソシアネートどのポリウレタン
の末端イソシアネートあるいは水(14’3の反応性を
利用して不飽和基を6込したもの、すなりも、前記し2
だ不飽il+カルボン醪又はぞのエステルのうら水醇阜
,ノノルボキシル基,アミ、)基などの活性水素を有づ
る化合物とイソシアネ−1・どの反応により不飽和基を
6込したり、カルボキシル阜を右?るものと水酸基との
反応により不飽和基を導入した化合物又は前記の不飽和
ポリニスアルをポリイソシアネートで連結]−,た化合
物などが、AリゴTスアルアクリレ−1・類としては、
Vなわち多1福早醇と多価アルコールのエステル反応糸
(Jアクリル11またはメタクリル酸を共存させて、共
縮合させぞねぞれのモル比を調整(、て分子量7 0 
+1・〜h O +l +l程度としたもの、例えばア
シヒン酸,7タル醇,イソノタル酸または酸無水物など
ど■ヂ1ノングリ]−ル。
プロピ1/二/グリ]−ル2ジTチ[/二/グリ]−ノ
し。
トリTチ1ノングリ]−ル,グリセリン、トリメチロー
ルプロパン アルコールとのエステル反応糸にアクリル酸またはメタ
クリル酸を共存させて縮合させたもの、Tホキシアクリ
1ノーi・類、例えば多価−7フルゴ]−汁。
多筒フTノール又はボリアエノールとTビク[1ルヒド
リンまたはアJトキ1ノンAキシドとの弓I宿含反応に
より得られるTボキシ基を有する化合物と7Iクリル醗
またはメタクリル酸とのエステル、側鎖に付加重合性炭
素−炭素二重結合を有する高分子化合物、例えばポリビ
ニルアル]−ル.セルロースのような水酸基をもつ高分
子化合物と不飽和力11ボン酵またけその酸無水物とを
反応させて得られる化合物や、アクリル酸又はメタクリ
ル酸の重合体または共重合体のようなカルボキシル基を
もつ高分子化合物に、不飽和アルコール、グリシジルア
クIJ l、 −1−又はメタクIJ l/ 7 +−
を丁ステル結合ざ1!たもの、無水71ツイン醗を含有
する共重合体と7リルアル]−ル:ヒドロキシアルキル
アク1−■ノート4°たけ、メタイノ1−目ノートどの
反応物など、グリシジルアク1月ノートまたはメック1
用川ノートを共I金成分とし、て含有7−る共m合体と
アクリル酸」k(4′lタクリル醗との反応物などを挙
げることかて゛きる。4だ、各種ゴl\化合物として【
1、(Ill、/l−小すJタジT二/、1.2−ポリ
ブタジ丁゛〕。
−13ジTン一スチ1ノ二/共重合体、ブタジTンーア
/ノリ日二l lツノ11を重合体、 l:l’llN
、 を月月二記(旧の水酸化物、rソプチ[ぺ/−イソ
ブ[/ン其重合体。
Tチト゛ノフロビトン共重合体ぞし、て(1)に示され
る各神ゴム1゛41の化合物に公知の技術によりTチ1
/ン14不飽和量を導入し1こ不飽和変性ゴム等を例示
できる。(1)の化合物はそのま4−ても使用Tきるが
、その不飽和基を導入でるには、末端官能基を有する各
種ゴム化合物を用いるのか便利である。
また、1,2−ボリブタジTンセグメン1へを有するゴ
ム化合物の場合は該化合物に無水マL・イン酸類を付加
することにより、該不飽和基を容易に6込できる。
上記以外のプlノポリマーとして、]−チ1ノン14−
重結合の付カロ以外の機構【J上り光重合一りる践二重
結合を含有しない化合物例えば、水可溶性ナイロン。
ポリビニルアルコール及びその誘導体を用いても一向に
差しつがえない。
Tチ1/ン性不飽什甲吊体と1.では、公知の神々の化
合物を使用できるが、このような化合物の例としては、
アクリル醇、メタクリル醇のような不飽和カルボン酸ま
たはそのTステル、例え(工アルキルー、シクロアルキ
ル−、ハロゲン化アルキル−。
アルコキシアルキル−1じドロキシアルキル−。
アミノアルキル−、テトラヒドロフル7リルー1アリル
−、グリシジル−、ペンシル−,7Tツキシーなとの各
基を有刃るアクリ【/−1・及びメタク1川ノート、ア
ルキ1/ングリ]−ル、ポリAキシアルキ1/ニアグリ
−]−ルのモノまたはジアクリレー]・ID iJメタ
クリト−1・、トリメチn−ルブロバントリアク1.用
ノート及びヌタク’、I l/ h 、ペンタT1−1
トリツト イj・と、77ノノリルアミド、メタクリルアミドまた
はぞの誘導体、例えばアルキル、ヒドロキシアルキルて
N−置1φ又はN.N’ 装置1免したアクリルアミI
−及びメタクリルアミド、ジアセトンアクリルアミ1−
校ひメタクリルアミド.N.N’ −アルキ1/ンビス
ア/ノリルアミド及びメタクリルアミドなど、アリル化
合物、例λばアリルアル]−ル,アjl /1. 、イ
ソンアオ−1・、ジアリル7タレー1・、トリ1リルシ
アヌ1/−1・なと、71ノーイン醇,無水71ノ・イ
リ醇.7マル醗または王−のTステル、例えばアルギル
、ハロゲン化アルキル、アルコキシアルキルのモノまた
はシマl/ T l・及びツマ1ノーi−など、fの(
lj(の不飽和化合物例えばフチ1〜ン,ビニルトルT
ン.ジビニルベンゼン、N−ビニルカルバゾール、N−
ビニルヒロリドンなどを挙げることができる。またこれ
らの単量体の1部をアジド糸化合物例tば4.4′−ジ
アジドスチルベン、P−7丁ニレシービスアジド、4.
4’ −ジアジドベンゾ7Tノニ/.4.4’ −ジア
ジド7丁ニルメタご〕、4.4’−ジアジドカルコン。
2.6ージ(4′−アジドベンザル)−シクロベキ1ノ
ノン,4.4’ージアシドスチルベンーα−カルボンM
,4,/I’ーシアシトシフTニル、4.4’ −ジア
ジドスチルベン−2,2′ −ジスルホン醇ソーダなど
に聞き換えることができる。これらのlliiJ体はブ
l,ポリマー1(1(1重用部に対し、0・〜2 (l
 f1重量部の範囲で添加すればよい。
光重合増感剤とし2ては公知の種々の光増感剤を使用し
、得る。このJ、うなものとして、例えばベンゾインや
ベニ/ゾイニ/TチルTーアル、ベンゾイン−1]−7
0ビル■−チル、ベンゾイン−イソ70ビル王−アル.
ヘンゾインイソブチルーTーチルなどのベンゾインアル
キルニーデル類、?,2′ージゾトキシー2ー7Tニル
アセトフT7ン、ベンシフエノン、ベンジル、ジアセチ
ル、シフ下ニルスルフィド、1T71シン、チΔニン9
,1fl−アントラキノン、2−エチル−9,10−ア
ントラキノン。
ミヒラークトンなどがあり、組成物に対し、で、0、f
l+11−〜10重量%の範囲で使用することができる
熱重合禁止剤とし、て、ハイドロキ、ノン、モノ第三ブ
チルハ、イドロキノン、へ二/ゾキ/二/、2.5−シ
フTニル−P−ベンゾキ/゛ノ、ヒクリニノ醇、シーI
J−フルオロ7Tニルアミン、P−トキシ7丁ノール、
?、(う−ジ第三ブチルート)−り1ノーf−ル<7ど
をあげることができる。こねらの熱重合禁止剤は、熱重
合反応く暗反応)を防止するものであることが望まし2
い。1−7たがって、熱重合禁11−剤の添加量は、ブ
(ノポリマーと架橋剤との総量に対17、fl、f10
5〜!i、f1重量%の範囲であることが望ましい。そ
の(I!!特公昭4Fi −2!F2!+@公報に示さ
れるポリエンとポリチオールと光増感剤とより成る組成
物し有用である。
1記説明の感光性樹脂組成物を使用し、前記説明の如く
透明画像担体1と感光性樹脂組成物−と透明基板2との
少なくとも3Mの積層、露光硬化、現像及び着色処理を
行うことにより、露光部の着色された遮光スクリーンが
得られる。かがる方法で得られる遮光スクリーンには、
第3図の如くレリーフ3の線状部:311 ’ が図柄
の部分を占め、その他の部分が面部Staとなっている
もの、また逆に、第4図の如(1/ lj −73の面
部3aが図柄の部分を占め、その他の部分が線状部31
+ ’ となっているものがある。そ1.て線状11(
113h ’ として第3図の如き横縞、第4図の如き
横縞、第6図の如き縦縞、第7図の如き格子など種々の
態様を採らせることができる。このようにして得られる
遮光スクリーンに第す図の如く、その[/リーフ3の透
明基板2とは反対側に史に透明板4を貼り合わせる。透
明板4の貼り合わせにより、機械的強度を一囮増ずこと
ができる。透明板4とし、では先に示した透明基板2と
して使用される諸手イ料を使用することができる。1ツ
リー73と透明板4とを貼り合わせるための接着剤とし
ては、ニトリルゴム系、ポリエステル系、シアノアクリ
1ノート糸1すポキシ系、酢ビ共重合系1合成ゴ13糸
、アウリル糸2クロロブトン系、ウドタン糸、シラン化
合物が挙げられる3゜これらは、使用する1/リーフの
材質、透明板4の種類にJ:って適宜、選択し、了使用
される。これらのうち、つ1ノタン糸、ポリニスアル糸
、Tボキシ系の接着剤が好j’ シ< 、特に透明板4
とし、てポリTチ1ノンアレ7タ1)−1・フィルム(
]〕に1−)を用も)だ場合は、つ1ノタン系接着剤が
好まし2い。貼り合わせる方法としては、厚さ0.+1
!i−!i mm +7’l iλ明根板4二接着剤を
平滑に塗布、またはトリーフ3表面に接着剤を塗布し、
トリーフ3表面と接着剤層とが接するようにし、てラミ
ネーターで熱圧着する方法かあげられる。
以1−1本発明に係る図柄を有する外光反射防止スクリ
ーンの製造方法は、透明部と透明な縞J、たは格f模様
を有する不透明部とから15みに図柄を構成し、た透明
画像担体と感光性樹脂とを使用4ることにより、)古根
基板をカロλて少なくともこれらを33Nに形成ηる積
層と、露光と、現像と、着色処理と、透明板の貼り合わ
せという非常に曲中な操作により遮光スクリーンを製造
することができる。
そし、了得られる遮光スクリーンは、着色されたし1−
ノー 71こより夕1光反則防止能が潰れていると共に
、トリー7自体が図柄を構成していてレリーフには幅の
広い面部を有し2且つ両面をjλ明基板と透明板Eこよ
り保護されていることにより、機械的強度は非常に高い
。従って信号機、図柄を有するディスフルレイなどの他
、表示割付きの押しボタン式スイッチなどの如き機械的
強度を必要とする使用にも充分に耐えることができる。
以下、喰流側にJ:り本発明方法を史に説明する。
実施例1 ブロヒレングリ]−ル、ジTチ[)〕ノノブリコールア
ジビ゛ノ酸、フマル酸、イソフタル酸をモル比f+、 
12 0.3)110.24 、’0.1410.12
の割合で縮合させ下えた不飽和ポリ丁ステル樹脂(fl
J、価3(1)1°0部に、ジTチ17ングリー」−ル
ジメタクリレ−1・12部、テ!・う丁チl/ングリ]
−ルジメタク1月ノー1−3+1部、2−ヒドロキシエ
チルメタクリレ−1・12部、ジアセトンアクリルアミ
ド(5部、べ:ノゾインイソブ千ルT−チル2部、4−
ターシャリ−ブチルカテコールf1 、+13部を+J
nλ感光性樹脂組成物を得、史に、この組成物に微粉末
シリカ5部を加えてつや消し剤含有感光性樹脂組成物を
製造した。ついで透明なガラス板上に、第1図の如き透
明な幅1(1047の縞200//間隔で有する不透明
部で図柄そのものを構成し1、その仙はjλ明部である
透明画像担体と、厚さ20μのボリブロヒレンフイルム
をこの順に重ね合わせた一t=に−に記つや消し、剤含
有感光性樹脂組成物を注ぎ、この組成物上に接着剤(ア
ト]−1・Al1−:C凸へ+硬化剤へII l、1 
(東膚モートン礼製)〕を平滑に塗布り、たP IE丁
フィルムを該樹脂組成物と接触するJ、うに覆った。
この際、樹脂筒の厚みが2+1+1/lになるようにス
ペーサーで調整し、た。このようにlIX′lてら1′
また組立体のjΔ四内向像担体側り、3KWの超高圧水
銀臼により透明画像11休を通じてj(()秒間露光し
て縞模様に光硬化させた。露光終了後、透明画像担体及
びポリプロピ1ノンフイルムを取除いたのち、液温40
〜45゛Cの弱アルカリ溶液をツブ1ノ一方式により吹
きつ(づ丁卯露光部の樹脂組成物の除去を行った。この
非露光除去後の版を水洗した後、後露光(照m光量10
fH1m、I/I’m’ )及び乾燥(hO”C,10
分)を行い、次いで7(1〜fill T;にbns晶
t、 t: o 、 s m m % )fy til
t 染料r1anyl Black 8G(住友化学■
製)〕を含んだ湯浴中に10分間漫ン貴して染色をし、
史に水洗及び乾燥(!+0−(E 、 1(1分)を行
った。これに接着剤(アトコートA II −,3、’
ろ5A十硬化剤A[IF、I (東洋モートン礼製)〕
を平滑に塗布し、たI−’El フィルムを1ノリ一フ
表面と接着剤層が接するように]、てラミネータで熱圧
着し、T、第3図の如き図柄ぞのものを構成Jる線状部
どf−の仙の面部とがら成るレリーフの両面に1−’+
8フィルl\を設(プられた図柄を有する外光反q寸防
庄スクリーンをI!I造し5た。このものは充分な光遮
光効果と(浅域的強度を有するものであった。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞわ本発明方法で使用覆る透明
画像担体の例を示す図、第3図及び第4図はそれぞれ第
1図及び第2図の透明画像担体を使用(、て製造した外
光反削防11スクリーンの正面図、第す図は第3図中の
A−A線断面図、第6図及び第7図はぞわぞれ夕1光反
剣防止スクリーンの他の例を示す正面図である。 1・・・・j)明画像担体 1a・・・・透明部 11)・・・・不透明部 +h’ ・・不)界明部中のjλ明な縞または格f模様
2・・・・透明基板 3 ・・ ・・ 1ノ リ −7 3i’l・・・・面部 、’+h’ ・・線状部 4 ・・・透明板 W、・・透明画像111体の透明な縞の幅W、・・透明
画@111体のjλ明な縞と縞との間隔W、・・I・1
)−jの線状部の縞の幅W、・・1・jl Vの線状部
の縞と縞との間隔好叩士 T? 間 志 ノ乙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 透明81(と透明な縞または格子模様を有する不透
    明部とにより図柄が表わされている透明画像十[]体と
    感光性樹脂組成物■と透明基板との少なくとも31ff
    をこの順に積圓し、該透明画像JIJ体を通し5で活性
    光線を照mすることにJ、り該感光性樹脂組成物を露光
    してレリーフを形成」Lしめ、次いで該j大町画像担体
    と該感光性樹脂組成物の非露光部分とを除去する工程を
    経T得られる着色された露光部の前記透明り様と反対側
    に透明板を貼り合わせて遮光×り1−1−ンを製造する
    ことを特徴とする図柄を右づる外光反用防庄スクリーン
    の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0296727A2 (en) 1987-06-24 1988-12-28 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Light shielding screen structure and a process for producing the same
JPH026987A (ja) * 1988-03-08 1990-01-11 Fuji Electric Co Ltd 電気装置の前面部化粧機構
JP2007140040A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Shin Etsu Polymer Co Ltd 覗き見防止体およびその製造方法

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