JPS60125834A - 写真焼付方法 - Google Patents
写真焼付方法Info
- Publication number
- JPS60125834A JPS60125834A JP23279283A JP23279283A JPS60125834A JP S60125834 A JPS60125834 A JP S60125834A JP 23279283 A JP23279283 A JP 23279283A JP 23279283 A JP23279283 A JP 23279283A JP S60125834 A JPS60125834 A JP S60125834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- exposure
- printing
- amount
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/72—Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/46—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera for automatic sequential copying of different originals, e.g. enlargers, roll film printers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術の分野)
この発明は、写真焼付方法に関するものであり、特に−
葉の印画紙に少なくともロールフィルム1本分あるいは
ディスクフィルム1枚分ないし、これらの内の任意枚数
の焼付画面を二次元的にプリントすることを可能にする
写真焼付方法に関する。
葉の印画紙に少なくともロールフィルム1本分あるいは
ディスクフィルム1枚分ないし、これらの内の任意枚数
の焼付画面を二次元的にプリントすることを可能にする
写真焼付方法に関する。
(従来技術)
上記した写真焼付方法に関しては、本願出願人によって
既に特願昭57−208661号明細書として出願され
ているものであり、多数の焼付画面を二次元的にプリン
トする手段として様々の機構が提案されている。これら
の機構の内、印画紙を二次元的に移動せずフィルムの二
次元移動若しくはレンズの移動、若しくは複数のレンズ
の内の1を選択してプリント位置の変更を行うものにつ
いては、露光量の調整が必要な場合があり、この発明の
創作に至ったものである。
既に特願昭57−208661号明細書として出願され
ているものであり、多数の焼付画面を二次元的にプリン
トする手段として様々の機構が提案されている。これら
の機構の内、印画紙を二次元的に移動せずフィルムの二
次元移動若しくはレンズの移動、若しくは複数のレンズ
の内の1を選択してプリント位置の変更を行うものにつ
いては、露光量の調整が必要な場合があり、この発明の
創作に至ったものである。
(発明の目的)
この発明は上記に鑑みて創作されたものであり、従って
、この発明の主目的は、露光々路の変更に伴なう光量の
変化を適正露光量に補正して写真焼付を行う写真焼付方
法を明らかにする点にあり、この発明の他の目的ないし
利益は、以下の記述ならひに図面に従って明白となるで
あろう。
、この発明の主目的は、露光々路の変更に伴なう光量の
変化を適正露光量に補正して写真焼付を行う写真焼付方
法を明らかにする点にあり、この発明の他の目的ないし
利益は、以下の記述ならひに図面に従って明白となるで
あろう。
(発明の構成)
第1図〜第3図はレンズの移動機構の一例を示すもので
、これには露光量の調整機構の一例が示されている。即
ち、lOはレンズであって、レンズ基台11に固定され
ている。レンズ基台11の一端はカイトローラ12・1
2を介してレンズ架台13に支持されており、他端はス
ライドベアリング機構14を介してスライド軸15に固
定されている。従ってレンズ10は後述の連動機構によ
り原電光位置01を中心にして矢符方向に移動される。
、これには露光量の調整機構の一例が示されている。即
ち、lOはレンズであって、レンズ基台11に固定され
ている。レンズ基台11の一端はカイトローラ12・1
2を介してレンズ架台13に支持されており、他端はス
ライドベアリング機構14を介してスライド軸15に固
定されている。従ってレンズ10は後述の連動機構によ
り原電光位置01を中心にして矢符方向に移動される。
レンズ10を移動させる機構は次のように構成されてい
る。レンズ10(レンズ基台11)はバネ20により矢
符B方向に常に41勢されており、その停止位置は、レ
ンズ基台11の上面に配置されているコロ21とこれに
接するカム22の角度位置により決定される。即ち、カ
ム22が第1図に示す角度にあるときレンズlOの中心
は原電光位置01にあるものであり、カム22がモータ
23により伝達機構24を介して時計方向に回転される
に従って、コロ22を介してカム23に連動するレンズ
基台11は矢符A方向に平行移動し、露光位置02に達
し、この位置からは逆に矢符B方向に平行移動し、露光
位置O1を通って露光位置03に達する。レンズIQの
中心が露光位置01〜03のどの位置にあるかは、セン
サ30によって検出される。
る。レンズ10(レンズ基台11)はバネ20により矢
符B方向に常に41勢されており、その停止位置は、レ
ンズ基台11の上面に配置されているコロ21とこれに
接するカム22の角度位置により決定される。即ち、カ
ム22が第1図に示す角度にあるときレンズlOの中心
は原電光位置01にあるものであり、カム22がモータ
23により伝達機構24を介して時計方向に回転される
に従って、コロ22を介してカム23に連動するレンズ
基台11は矢符A方向に平行移動し、露光位置02に達
し、この位置からは逆に矢符B方向に平行移動し、露光
位置O1を通って露光位置03に達する。レンズIQの
中心が露光位置01〜03のどの位置にあるかは、セン
サ30によって検出される。
上記では、カム22の角度情報(レンズ10の位置情報
)はセンサ30によって検出され、図示しない制御器を
介して露光量制御回路に入力される。レンズ10の中心
が原電光位置01にあるときと、露光位置02若しくは
03にあるときでは、光源光量を一定にした場合にレン
ズ10を通して得られる光量に違いがある。一方、ネガ
からの透過光量を測光する素子62によって検知される
光量ルンズ′の移動にかかわらず一定であるため、写真
焼付に先立って行われるネガ画面判定作業によって得ら
れた画面情報のみに従って露光を行うと、露光イ立15
02・03の場合に露光不足が生じることになる。従っ
てレンズ10の中心が露光位置02なl/)シ03にあ
るときは、露光量を補正する必要がある。この場合のレ
ンズ位置情報は上記したセンサ30によって行ってもよ
いが、プリント作業が露光位置o2→01→03の順、
あるいは逆に03→01→02の順、更には01→02
→03の1llfi iこ行われることが足っていれば
、露光量の補正力≦必要な場合を′°ビ、必要でない場
合を0′′として単純に1→O−1あるいはO→141
の反復としてコントロールすることができる。
)はセンサ30によって検出され、図示しない制御器を
介して露光量制御回路に入力される。レンズ10の中心
が原電光位置01にあるときと、露光位置02若しくは
03にあるときでは、光源光量を一定にした場合にレン
ズ10を通して得られる光量に違いがある。一方、ネガ
からの透過光量を測光する素子62によって検知される
光量ルンズ′の移動にかかわらず一定であるため、写真
焼付に先立って行われるネガ画面判定作業によって得ら
れた画面情報のみに従って露光を行うと、露光イ立15
02・03の場合に露光不足が生じることになる。従っ
てレンズ10の中心が露光位置02なl/)シ03にあ
るときは、露光量を補正する必要がある。この場合のレ
ンズ位置情報は上記したセンサ30によって行ってもよ
いが、プリント作業が露光位置o2→01→03の順、
あるいは逆に03→01→02の順、更には01→02
→03の1llfi iこ行われることが足っていれば
、露光量の補正力≦必要な場合を′°ビ、必要でない場
合を0′′として単純に1→O−1あるいはO→141
の反復としてコントロールすることができる。
第4図は露光制御のプロ・ンク図である。
一般にカラープリンターにおいては実際のユーザーネガ
の焼付に先立ってプリンターのセ・ントアンプ作業が行
われる。セ・ントア・ンプ作業でif ff11に用意
されたセンドア・ンプ用のネガフィルムをイ史用して焼
付作業を行い、焼付プリントの濃度又はカラーバランス
を測定し、もしそのプリントか不敵なものであれば必要
な補正データーをプリンターにインプントし、濃度又は
カラーバランス等の補正を行い再度の焼付を行う。
の焼付に先立ってプリンターのセ・ントアンプ作業が行
われる。セ・ントア・ンプ作業でif ff11に用意
されたセンドア・ンプ用のネガフィルムをイ史用して焼
付作業を行い、焼付プリントの濃度又はカラーバランス
を測定し、もしそのプリントか不敵なものであれば必要
な補正データーをプリンターにインプントし、濃度又は
カラーバランス等の補正を行い再度の焼付を行う。
」1記の様にして最適プリントレベルを決定するわけで
あるが、この発明においては上記した一般のセットアン
プ作業に加うるに次の作業を行う。
あるが、この発明においては上記した一般のセットアン
プ作業に加うるに次の作業を行う。
セットアツプネガを使用して同一ネガ画面からレンズ移
動にともなう3列のプリントを行い、そのプリントの反
射濃度を測定する。測定された濃度は中央はプリント画
面に対して左右のプリント画面が一定しベル低くなる。
動にともなう3列のプリントを行い、そのプリントの反
射濃度を測定する。測定された濃度は中央はプリント画
面に対して左右のプリント画面が一定しベル低くなる。
この濃度変化の理由は次の2つである。
(イ)中央画面(第1図の01位置に相当)におけるネ
ガ、レンズ、焼付画面のそれぞれの中心位置を結ぶ線と
レンズの中心光軸との角度差は零である。
ガ、レンズ、焼付画面のそれぞれの中心位置を結ぶ線と
レンズの中心光軸との角度差は零である。
従ってレンズ上の必要有効両画はレンズ中心軸を中心と
して最小角度であるのに対し、左右画角(02又は03
)では露光ラインレとンズ中心軸との間にレンズ移動の
よる角度差を生じてしまうため、ネガ像の投影にはより
大きな有効画角が必要となってくる。
して最小角度であるのに対し、左右画角(02又は03
)では露光ラインレとンズ中心軸との間にレンズ移動の
よる角度差を生じてしまうため、ネガ像の投影にはより
大きな有効画角が必要となってくる。
この角度差に起因する光量減少量はこの実施例(投影倍
率的6.0倍、レンズ移動距離左右的9m/m)の場合
約2z程度となる。
率的6.0倍、レンズ移動距離左右的9m/m)の場合
約2z程度となる。
(ロ)光源からのネガ面への照射光の主光線方向は中央
画面では露光軸方向と一致するが、左右画面では前記角
度差分に相当する傾きを持つこととなる。本実施例にお
いてはこれに起因する光量落ちは約10%前後である。
画面では露光軸方向と一致するが、左右画面では前記角
度差分に相当する傾きを持つこととなる。本実施例にお
いてはこれに起因する光量落ちは約10%前後である。
従ってこれらの光量変化に相当するプリント濃度の低下
が左右画面に生じることになる。測定された中央画面と
左右画面の濃度差をプリンターに入力し、プリンターで
は濃度差情報記憶手段により記憶される。
が左右画面に生じることになる。測定された中央画面と
左右画面の濃度差をプリンターに入力し、プリンターで
は濃度差情報記憶手段により記憶される。
次に実際の焼付には第4図に示す様にレンズ位1ξ情報
検知手段によって検知されるか又はあらかじめプリント
順序が決まっていればその順序から判断される露光位置
o1、o2、o3によって濃度差補正を行うが否かを判
断する。例えば、o工の場合には濃度差情報を無視しネ
ガ透過光測光手段(第2図における測光素子62)及び
濃度、カラー判定手段によって得られた画面情報のみで
露光量を決定し、02、o3の場合には上記で決定され
た露光量に対して記憶されている濃度差情報を露光量に
換算した量を加えた露光量で露光を行えばよい。
検知手段によって検知されるか又はあらかじめプリント
順序が決まっていればその順序から判断される露光位置
o1、o2、o3によって濃度差補正を行うが否かを判
断する。例えば、o工の場合には濃度差情報を無視しネ
ガ透過光測光手段(第2図における測光素子62)及び
濃度、カラー判定手段によって得られた画面情報のみで
露光量を決定し、02、o3の場合には上記で決定され
た露光量に対して記憶されている濃度差情報を露光量に
換算した量を加えた露光量で露光を行えばよい。
露光量補正の具体的手段としては次に述べる様ないくつ
かの方法が考えられる。
かの方法が考えられる。
(イ)濃度差情報を露光時間に換算し、補正に必要な時
間だけ露光時間を延ばすことにより補正を行うもの。
間だけ露光時間を延ばすことにより補正を行うもの。
(ロ)濃度差情報分を露光照度にバイアスさせ、光源光
量を増減させることにより補正を行うもの。
量を増減させることにより補正を行うもの。
(ハ)NDフィルター、カットフィルター、ディフュー
ザー等を露光軸上で移動もしくは切り換え可能に構成し
、これらの透過光量の変化手段により補正を行うもの。
ザー等を露光軸上で移動もしくは切り換え可能に構成し
、これらの透過光量の変化手段により補正を行うもの。
(ニ)焼付レンズの絞りを連続的に可変可能に構成し、
絞り値の変更によって補正を行うもの。
絞り値の変更によって補正を行うもの。
等々である。
更に、これまで述へた何らかのバイアス方式以外にも種
々の方法が考えられる。例えば、中央及び左右の画面に
対する各々の最適露光条件をあらかしめ別々にめておき
、レンズ位置情報又はプリント順序等に従って露光条件
を変化させる様な手段を用いることができる。
々の方法が考えられる。例えば、中央及び左右の画面に
対する各々の最適露光条件をあらかしめ別々にめておき
、レンズ位置情報又はプリント順序等に従って露光条件
を変化させる様な手段を用いることができる。
この様にこの発明はその目的ないし趣旨を同じくする種
々の形態に対して適用されることはいうまでもない。
々の形態に対して適用されることはいうまでもない。
更に」1記した実施例では、光軸移動に伴なう焼料光量
の変化に対する補正を焼付機本体内部で補IFする様に
構成してか、これを焼付機本体では行わずに焼付機の前
処理工程で行ってもよい。
の変化に対する補正を焼付機本体内部で補IFする様に
構成してか、これを焼付機本体では行わずに焼付機の前
処理工程で行ってもよい。
例えば、本願出願人の出願による特開昭58−9136
号、同58−21734号公開特許公報に記載されてい
る画像観察装置、又は実願昭57−191344号、特
願昭57−209319号、同57−209320号、
同57−2093.21号明細書に記載されているモニ
ターテレビ等を利用して画像の観察を行うに際し観察画
像による焼付条件決定時に、あらかじめ決まっているプ
リント順序に従ってオペレーターか補正量を/へイアス
させやってもよいし、自動的にバイアスさせる様な回路
構成にしてもよい。
号、同58−21734号公開特許公報に記載されてい
る画像観察装置、又は実願昭57−191344号、特
願昭57−209319号、同57−209320号、
同57−2093.21号明細書に記載されているモニ
ターテレビ等を利用して画像の観察を行うに際し観察画
像による焼付条件決定時に、あらかじめ決まっているプ
リント順序に従ってオペレーターか補正量を/へイアス
させやってもよいし、自動的にバイアスさせる様な回路
構成にしてもよい。
更に、オペレーターがネカ画像を目視判定して焼付デー
ターを入力する様な装置、例えば、特開昭57−683
5号公開特許公報に記載されている再注文プリントシス
テムにおけるネガ情報入力手段としてのプレリードノツ
チャ、あるいは特開昭56−162736号公開特許公
報記載の再注文受付機等を用いる場合も同様であるのは
いうまでもない。
ターを入力する様な装置、例えば、特開昭57−683
5号公開特許公報に記載されている再注文プリントシス
テムにおけるネガ情報入力手段としてのプレリードノツ
チャ、あるいは特開昭56−162736号公開特許公
報記載の再注文受付機等を用いる場合も同様であるのは
いうまでもない。
第5図は、この発明の他の実施例を示すものである。即
ち、レンズの3通りの位置O1〜03に対応して各々反
射ミラー52、集光レンズ53、拡散板54を通してB
GRのLATD測光用素子55a〜55cを個々に配置
した例である。
ち、レンズの3通りの位置O1〜03に対応して各々反
射ミラー52、集光レンズ53、拡散板54を通してB
GRのLATD測光用素子55a〜55cを個々に配置
した例である。
第2図におけるLATD測光用素子63はレンズ周辺に
固定的に配置されており、この場合にはレンズが01〜
03の間で移動してもレンズ移動に起因するレンズを介
してのプリント面への焼付光b1の変化を感知できない
ために、別途に前に述べた様な補正が必要となるわけで
あるが、第5図の様に各々のレンズの位置に対応して変
化するプリント面への焼付光量の絶対値を正確に測定す
ることが可能である。従って、レンズ位置情報もしくは
プリント順序の情報にあわせてLATD測光用素子55
a〜55cを切り換えることによってそれぞれのプリン
ト列に対する正しい測光が行われるため、位置移動に対
する補正を必要としない。
固定的に配置されており、この場合にはレンズが01〜
03の間で移動してもレンズ移動に起因するレンズを介
してのプリント面への焼付光b1の変化を感知できない
ために、別途に前に述べた様な補正が必要となるわけで
あるが、第5図の様に各々のレンズの位置に対応して変
化するプリント面への焼付光量の絶対値を正確に測定す
ることが可能である。従って、レンズ位置情報もしくは
プリント順序の情報にあわせてLATD測光用素子55
a〜55cを切り換えることによってそれぞれのプリン
ト列に対する正しい測光が行われるため、位置移動に対
する補正を必要としない。
なお、上記例で露光位置01〜03にあわせて別々にL
ATD測光用素子を配置したが、これを移動可能に構成
し、レンズ移動にあわせて動かす様にしてもよい。
ATD測光用素子を配置したが、これを移動可能に構成
し、レンズ移動にあわせて動かす様にしてもよい。
またレンズは移動させず、各々の光軸中心にあわせ別々
にレンズ3個を固定的に配置することも可能であり、更
に、レンズを単一のもの1個の固定配置としてネガを移
動することにより焼付光軸の移動を行ってもよい。
にレンズ3個を固定的に配置することも可能であり、更
に、レンズを単一のもの1個の固定配置としてネガを移
動することにより焼付光軸の移動を行ってもよい。
なお、上記に関連する技術としては、本願出願人の出願
に係る実願昭57−165836、同57−16583
7号明細書に記載されている写真焼付装置が有り、これ
らは、本願発明の写真焼付方法を適用することが可能で
ある。
に係る実願昭57−165836、同57−16583
7号明細書に記載されている写真焼付装置が有り、これ
らは、本願発明の写真焼付方法を適用することが可能で
ある。
(発明の効果)
この発明は上記の如く構成され工いるので、二次元プリ
ントを行う際に単一のレンズを用いることにより装置を
安価に製造可能であり、しかもレンズの移動に伴なう露
光量の制御を簡単に行い得る利点がある。
ントを行う際に単一のレンズを用いることにより装置を
安価に製造可能であり、しかもレンズの移動に伴なう露
光量の制御を簡単に行い得る利点がある。
第1図はレンズの移動機構の一例を示す一部切欠平面図
、第2図は同じく一部切欠正面図、第3図は同じく一部
切欠左側面図、第4図は露光制御のブロック図、第5図
はこの発明の他の実施例を示す斜視図である。 図中において、01〜03は露光位置、101iレンス
、11はレンズ基台、12はカイトローラ、131iレ
ンズ架台、14はスライドベアリング機構、15+±ス
ライド軸、20はバネ、21はコo、22+±カム、2
3はモータ、24は伝達機構、30はセンサ、404f
鏡筒、51はネガフィルム、52は反射ミラー、53(
士集光しンス、54は拡散板、55a−55c及び63
i±BGRt7)LATD測光用素子、56は印画紙、
614よ屓1光部ケーシング、62はフィルタを特徴と
する特許出願人 小西六写真工業株式会社 代 理 人 弁理士 坂 口 信 昭 (ほか1名) @2図 23 第3図
、第2図は同じく一部切欠正面図、第3図は同じく一部
切欠左側面図、第4図は露光制御のブロック図、第5図
はこの発明の他の実施例を示す斜視図である。 図中において、01〜03は露光位置、101iレンス
、11はレンズ基台、12はカイトローラ、131iレ
ンズ架台、14はスライドベアリング機構、15+±ス
ライド軸、20はバネ、21はコo、22+±カム、2
3はモータ、24は伝達機構、30はセンサ、404f
鏡筒、51はネガフィルム、52は反射ミラー、53(
士集光しンス、54は拡散板、55a−55c及び63
i±BGRt7)LATD測光用素子、56は印画紙、
614よ屓1光部ケーシング、62はフィルタを特徴と
する特許出願人 小西六写真工業株式会社 代 理 人 弁理士 坂 口 信 昭 (ほか1名) @2図 23 第3図
Claims (3)
- (1)印画紙を二次元的に移動させることなく、フィル
ムの二次元移動若しくは、単一のレンズの移動、又は複
数用意されているレンズの内の1を選択してプリント位
置を二次元的に変更することにより、異なるネガ画面か
らプリントを二次元的に行うものにおいて、光軸移動に
起因する焼付光量の変化に対する補正が行われることを
特徴とする写真焼付方法。 - (2)光軸に対応する位置に、若しくは光軸の移動に伴
なって移動される測光用の手段が配置されており、この
測光用手段によって得られたネガ透過光量の情報に従っ
て露光量が決定されることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載された写真焼付方法。 - (3)光軸移動に起因する焼付光量の変化に対する補正
が写真焼付機にフィルムを装着する前処理工程で行われ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載された
写真焼付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23279283A JPS60125834A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 写真焼付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23279283A JPS60125834A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 写真焼付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60125834A true JPS60125834A (ja) | 1985-07-05 |
JPH051446B2 JPH051446B2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16944821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23279283A Granted JPS60125834A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 写真焼付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60125834A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534535A (en) * | 1976-06-04 | 1978-01-17 | Ciba Geigy Ag | Undercoating photographic base |
JPS5315144A (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-10 | Ricoh Co Ltd | Exposure device for variable magnification type electrophotographic copier |
JPS54111819A (en) * | 1978-02-21 | 1979-09-01 | Fermaglich Saul | Double image stamp forming apparatus |
JPS57104918A (en) * | 1980-12-22 | 1982-06-30 | Canon Inc | Range finder camera incorporating macrolens |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP23279283A patent/JPS60125834A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534535A (en) * | 1976-06-04 | 1978-01-17 | Ciba Geigy Ag | Undercoating photographic base |
JPS5315144A (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-10 | Ricoh Co Ltd | Exposure device for variable magnification type electrophotographic copier |
JPS54111819A (en) * | 1978-02-21 | 1979-09-01 | Fermaglich Saul | Double image stamp forming apparatus |
JPS57104918A (en) * | 1980-12-22 | 1982-06-30 | Canon Inc | Range finder camera incorporating macrolens |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH051446B2 (ja) | 1993-01-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5774760A (en) | Method of controlling color correction and apparatus for imagewise exposure using said method | |
US5481330A (en) | Panoramic photograph processing system | |
EP1134967A2 (en) | Method and apparatus of correcting image data picked up from photographic film | |
JPS60185941A (ja) | 写真プリント方法 | |
JPS60125834A (ja) | 写真焼付方法 | |
US6222612B1 (en) | Process and device for the output of electronic image signals, and a photographic copier | |
US5412451A (en) | Photographic printing apparatus and method | |
US4996555A (en) | Optical system for use with a viewfinder | |
US5850281A (en) | Photograph copier using a diffusing means to enable scanning with a hard light and exposure with a softer light | |
JPH0627551A (ja) | 露光装置 | |
US6870597B2 (en) | Apparatus and method for optically projecting pixel-based image information onto a light-sensitive material | |
US5798821A (en) | Copying of film under different conditions | |
US4901106A (en) | Method of determining exposure time for photographic printer | |
JPS60125835A (ja) | 写真焼付方法 | |
JPH05343292A (ja) | 露光装置 | |
JPH0345222Y2 (ja) | ||
JP3620752B2 (ja) | スキャナのフイルム送り装置 | |
JP2511512B2 (ja) | 写真合成焼付装置 | |
JPH03114038A (ja) | 写真焼付装置 | |
JP2812226B2 (ja) | 写真処理装置 | |
JP2884369B2 (ja) | 写真焼付装置 | |
JPH02228642A (ja) | 写真焼付方法 | |
JPS61174539A (ja) | 写真焼付装置 | |
JPH0395542A (ja) | 写真プリント方法 | |
JPH02208644A (ja) | レイアウトプリンタ |