JPS60125416A - 軸受の潤滑装置 - Google Patents
軸受の潤滑装置Info
- Publication number
- JPS60125416A JPS60125416A JP23130083A JP23130083A JPS60125416A JP S60125416 A JPS60125416 A JP S60125416A JP 23130083 A JP23130083 A JP 23130083A JP 23130083 A JP23130083 A JP 23130083A JP S60125416 A JPS60125416 A JP S60125416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- water
- ball bearing
- soluble
- lubricant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N15/00—Lubrication with substances other than oil or grease; Lubrication characterised by the use of particular lubricants in particular apparatus or conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は軸受内に水が浸入しても軸受内の温情剤が温
情性能を保つ軸受の温情装置に関する。
情性能を保つ軸受の温情装置に関する。
従来の軸受の温調装置はハウジングの内周に軸を配役し
°、またハウジングに取付ゆたシール体が軸に接して対
向している。前記ハウジングと軸とシール体との間には
玉軸受とこの玉軸受を@消するグリースとが存在してお
り、玉軸受はシール体によって密封されている。
°、またハウジングに取付ゆたシール体が軸に接して対
向している。前記ハウジングと軸とシール体との間には
玉軸受とこの玉軸受を@消するグリースとが存在してお
り、玉軸受はシール体によって密封されている。
しかし、ハウジングの外部から軸受内に水分が浸入する
と軸受内のグリースが劣化し、また軸受内のグリースが
水分と共にハウジングの外部へ流出する。従って、玉軸
受は温潤不良となり、摩耗、焼付等によって寿命が短縮
する。
と軸受内のグリースが劣化し、また軸受内のグリースが
水分と共にハウジングの外部へ流出する。従って、玉軸
受は温潤不良となり、摩耗、焼付等によって寿命が短縮
する。
この発明は軸受内に水分が侵入しても軸受を温情する温
情剤が潤渭性能を保つ軸受の温情装置を提供することを
目的とする。
情剤が潤渭性能を保つ軸受の温情装置を提供することを
目的とする。
この発明の基本的な構成は、軸受を温情する温情剤が水
に可溶性の流体であることにある。
に可溶性の流体であることにある。
次にこの発明の実施例を図面に基いて説明する。第1図
において、外力部材lとしてハウジングを配設し、この
ハウジングの内周に内方部材3として軸を配設している
。前記外力部材lの一方の端部に取付けたシール体5が
内方部材3に接して対向し、また外方部材lと内方部材
3とシール体5との間には外輪と内輪と玉と保持器とを
備えた玉軸受7と、この玉軸受7を温調する潤IN剤と
が存在している。前記玉軸受7は外力部材lの内周面に
嵌合して卆付けられ、また玉軸受7は内方部材3の外周
面に嵌合して内方部材3を支持している。前記玉軸受7
はレール5によって外力部材lの外部の雰囲気に対して
密封され、また玉軸受7を温調する温情剤は水に可溶性
の流体である。前記dWJ 消削は水に可溶性の油のみ
でも良く、また水に可溶性の油と、水に可溶性の他の油
とが混合した溶液でも良く、さらに水に可溶性の油と、
水に可溶性のない油とが混合した溶液でも良く、また水
に1.IJ溶性の油と、水とが混合した溶液、例えば水
−グリコール系の作動液、逆エマルジヨン系の作動液、
HWBF等において通常用いられるよりも水の路を減少
せしめた混合液でも良い。前記外力部+、41の外部は
水分の多い雰囲気であるが、玉軸受7内に外力部材lの
外部からシール5と内方部材3との間のすきまを通って
水分が侵入しても、この玉軸受7内に侵入した水分は水
に可溶性の流体と混合し゛ζ溶液となるので玉軸受7を
−rd fAする潤哨剤は温調性能を保ち、玉軸受7の
寿命カー長(・第2図はこの発明の他の実施例である力
1、外力部材1として玉軸受の外輪を配設し、この外輪
の内周に内方部材3として内輪を配設して(・る。前記
外力部材1の軸方向の両端部に櫓付けたシール体5が内
方部材3に接して対向し、また外力部材lと内方部材3
と一対のシール体5との間に&ま玉11と保持器13と
玉軸受を潤梢する潤f目剤と力を存在している。前記玉
軸受の内部はシール体5によって玉軸受の外部の雰囲気
に対して密封され、また玉軸受を詞鋼する温情剤は水に
可溶性の流体である。前記玉軸受の内部に玉軸受の外部
から水分力1侵入しても、この水分は水に可溶性の流体
と混合して溶液となるので玉軸受を温調する温情剤は温
調性能を保ち、玉軸受の寿命が長い。
において、外力部材lとしてハウジングを配設し、この
ハウジングの内周に内方部材3として軸を配設している
。前記外力部材lの一方の端部に取付けたシール体5が
内方部材3に接して対向し、また外方部材lと内方部材
3とシール体5との間には外輪と内輪と玉と保持器とを
備えた玉軸受7と、この玉軸受7を温調する潤IN剤と
が存在している。前記玉軸受7は外力部材lの内周面に
嵌合して卆付けられ、また玉軸受7は内方部材3の外周
面に嵌合して内方部材3を支持している。前記玉軸受7
はレール5によって外力部材lの外部の雰囲気に対して
密封され、また玉軸受7を温調する温情剤は水に可溶性
の流体である。前記dWJ 消削は水に可溶性の油のみ
でも良く、また水に可溶性の油と、水に可溶性の他の油
とが混合した溶液でも良く、さらに水に可溶性の油と、
水に可溶性のない油とが混合した溶液でも良く、また水
に1.IJ溶性の油と、水とが混合した溶液、例えば水
−グリコール系の作動液、逆エマルジヨン系の作動液、
HWBF等において通常用いられるよりも水の路を減少
せしめた混合液でも良い。前記外力部+、41の外部は
水分の多い雰囲気であるが、玉軸受7内に外力部材lの
外部からシール5と内方部材3との間のすきまを通って
水分が侵入しても、この玉軸受7内に侵入した水分は水
に可溶性の流体と混合し゛ζ溶液となるので玉軸受7を
−rd fAする潤哨剤は温調性能を保ち、玉軸受7の
寿命カー長(・第2図はこの発明の他の実施例である力
1、外力部材1として玉軸受の外輪を配設し、この外輪
の内周に内方部材3として内輪を配設して(・る。前記
外力部材1の軸方向の両端部に櫓付けたシール体5が内
方部材3に接して対向し、また外力部材lと内方部材3
と一対のシール体5との間に&ま玉11と保持器13と
玉軸受を潤梢する潤f目剤と力を存在している。前記玉
軸受の内部はシール体5によって玉軸受の外部の雰囲気
に対して密封され、また玉軸受を詞鋼する温情剤は水に
可溶性の流体である。前記玉軸受の内部に玉軸受の外部
から水分力1侵入しても、この水分は水に可溶性の流体
と混合して溶液となるので玉軸受を温調する温情剤は温
調性能を保ち、玉軸受の寿命が長い。
なお、図示の実施例では外方部材1fcJ!il伺けた
シール体5が内力部材3に対向するが、内方部材3に取
付けたシール体5が外力部@lに対向しても良い。
シール体5が内力部材3に対向するが、内方部材3に取
付けたシール体5が外力部@lに対向しても良い。
また、外力部材lと内方部@3とのいずれか一力の部材
にル付けたシール体5が他力の部材に非接触で対向して
も艮い。
にル付けたシール体5が他力の部材に非接触で対向して
も艮い。
さらに、外力部材lと内方部材3とシール体5良い。
また、外方部材lと内方部材3とがころ軸受の軌道輪を
+1り成しても良く、また外力部材lと内方部材3との
間のすきまがすべり軸受および流体軸受等の軸受すきま
でも良い。
+1り成しても良く、また外力部材lと内方部材3との
間のすきまがすべり軸受および流体軸受等の軸受すきま
でも良い。
この発明の軸受の温潤装置によると、軸受を温調する帥
渭剤は水にol溶件の流体なので軸受内に外力部+A’
tの外部から水分が侵入しても、この軸受内に侵入し
た水分は水に口」溶性の流体と混合して溶液となるので
軸受を肋渭する温調剤は温調性能を保ち、軸受の寿命が
長い。また、軸受をd8 ff4する温情剤が水に可溶
性の油であると、軸受内に外方部材lの外部から油分が
侵入しても、この軸受内に侵入した油分は水に可溶性の
油と混合して溶液となるので軸受を側温する温情剤は温
調性能を保ち、軸受の寿命が長いという効果を有する。
渭剤は水にol溶件の流体なので軸受内に外力部+A’
tの外部から水分が侵入しても、この軸受内に侵入し
た水分は水に口」溶性の流体と混合して溶液となるので
軸受を肋渭する温調剤は温調性能を保ち、軸受の寿命が
長い。また、軸受をd8 ff4する温情剤が水に可溶
性の油であると、軸受内に外方部材lの外部から油分が
侵入しても、この軸受内に侵入した油分は水に可溶性の
油と混合して溶液となるので軸受を側温する温情剤は温
調性能を保ち、軸受の寿命が長いという効果を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示す軸受の温情装置の断
面図、第2図はこの発明の他の実施例を示す軸受の温潤
装置の断面図である。 図中、lは外力部材、3は内方部材、5はシール体であ
る。 特許出願人 日本精工株式会社
面図、第2図はこの発明の他の実施例を示す軸受の温潤
装置の断面図である。 図中、lは外力部材、3は内方部材、5はシール体であ
る。 特許出願人 日本精工株式会社
Claims (2)
- (1)外力部@lの内周に内方部材3を配設し、前記外
力部@lと内方部材3とのいずれか一力の部材に取付け
たシール体5が他力の部材に対向し、前記外力部材lと
内方部材3とシール体5との間に軸受を温情する温情剤
が存在する軸受の温調装置において、前記鯛渭剤は水に
可溶性の流体であることを特徴とする一1受の温情装置
。 - (2)水に可溶性の流体が水に可溶性の油である特許請
求の範囲第1項記載の軸受の温情装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23130083A JPS60125416A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 軸受の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23130083A JPS60125416A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 軸受の潤滑装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60125416A true JPS60125416A (ja) | 1985-07-04 |
Family
ID=16921454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23130083A Pending JPS60125416A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 軸受の潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60125416A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56112996A (en) * | 1980-02-09 | 1981-09-05 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | Aqueous lubricating oil composition |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP23130083A patent/JPS60125416A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56112996A (en) * | 1980-02-09 | 1981-09-05 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | Aqueous lubricating oil composition |
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