JPS60124067A - 磁気ヘツドポジシヨナ - Google Patents

磁気ヘツドポジシヨナ

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JPS60124067A
JPS60124067A JP23212983A JP23212983A JPS60124067A JP S60124067 A JPS60124067 A JP S60124067A JP 23212983 A JP23212983 A JP 23212983A JP 23212983 A JP23212983 A JP 23212983A JP S60124067 A JPS60124067 A JP S60124067A
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JP
Japan
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shaft
rotor
screw shaft
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lead screw
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JP23212983A
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Akiyoshi Takahashi
明義 高橋
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COPAL DENSHI KK
Nidec Copal Electronics Corp
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COPAL DENSHI KK
Copal Electronics Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5521Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/06Means for converting reciprocating motion into rotary motion or vice versa

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願の発明はフロッピィディスクの磁気ヘッドのポジシ
ョニング装置に関する。
従来より使用されているこ汎らの装置には概路次の三つ
の構成のものが採用さ扛ている。先づ第一のものは、ス
テッピングモータ、プリー、スチールベルトを採用して
いる。第二のものは、ステッピングモータ、リードスク
リューシャフト、ゼルトねじの組合せであり、又第三の
ものはボイスコイルモータ、位置センサ等を採用したも
のである。然し乍らこれらの方式で高精度なマイクロフ
ロッピィディスクを製作するためには製造コストが高い
等種々の問題点があった。
例えば、第一方式のものにおいては、高価なハイブリッ
ド型ステッピングモータを必要とし、総合精度を保持す
るためにはプリーの外径公差や振れを高精度にすること
が必要であり、従ってコスト高である等の欠点があった
。又第二の方式のものにおいては、硬質のリードスクリ
ューシャフトを使用するため高価であると共に関連部品
のアセンブリング工数が大きい等の欠陥があった。更に
第三方式においては、磁気ヘッドの位置制御回路を閉ル
ープ回路で行わねばならず、高価な回路を採用しなけれ
ばならない。
そこで、本願の発明は、低コストにして精度の高い磁気
ヘソドボジショニングのだめのステップ、アクチュエー
タ(以下単に磁気ポジショナという)全提供することを
目的とするもので、前記第二方式の改良に係る構成を開
示するものである。
本願発明は、モータの回転子の中央部にナツト全形成し
、このナラI−を介しておねじであるリードスクリュー
シャフトを直線的に移動可能となした構成であって、こ
のリードスクリューシャフト先端部に磁気ヘッドを固定
させる簡単な機構により、ヘッドの精密な送り作用を可
能となすものである。
従来よりねじを利用した送り装置は多数存在し、例えば
(1)、旋盤のベッド送りや旋盤の心押台(2)、工具
顕微鏡のスライドテーブル送り装置等である。前記(1
)の場合には位置を固定されたねじを回転きせ、回転し
ないナツトを軸方向にスライドさせる方式であV、又(
2)の場合の送りは位置を固定さ扛たす〜3− ットがあり、その中のねじ全回転させることによりねじ
自体が軸方向にスライドする方式であり、この機構によ
ジ工具顕微鏡のスライドテーブルはミクロン単位の送り
制剤ができる。
本発明に係るイiff気へラドポジショナのリニアアク
チェータに採用泗わ7た送り機構はナツト(ロータ)の
位置を固定し更にねじ(リードスクリューシャフト)の
回転位置も固定してなるもので、この構成において、ナ
ツトすなわちロータが回転するとねじすなわちスクリュ
ーシャフトが軸方向にスライドする。又この場合ねじ部
のバックラッシュを消去するためにはスクリューシャフ
トはロータに対し一方向(軸方向)に引張ら扛なくては
ならない。
従来、上述のような送り機構においては、ロータの回転
中にステップ誤差が発生し易く、機構全体の綜合ステッ
プ精度の向−ヒを計ることは困離であった。
本願発明に係る構成においては、前記のステップ誤差を
低減し、綜合ステップ精度の向上、改良4− を目的とするものである。然してスクリューシャフトの
剛性を適正値に維持するよう構成することにより前記の
目的を達成するものである。
以下添付図面を参照して本願発明に係る具体例の構成に
ついて説明する。第1図は本願発明に係るポジフヨナの
アクチュエータの縦断面図である。
本発明に係る構成は軸受部a、ロータ部b、IJ−トス
クリユーシャフトc及びステータ部dの4つの機構部よ
りなるものである。軸受部aは取付板2と後述するロー
タbとの間及びカバ4内部に設けたスペーサ6とロータ
bとの間にそれぞれ支承される前−ルベアリング8,1
0よりなり、ロータbはマグネット部12と一体に形成
されたプラスチック等の合成樹脂材より構成され、その
中央にめねじJ4を設ける。ロータbにプラスチック材
を採用した理由は、スクリューシャフトCの摺動に起因
する関係両部材の摩耗の減少、摩擦係数の減少効果を目
的としたものである。
然して本発明ではロータbにカーボン繊維入りのポリア
セタールを採用するのを最適とする。リードスクリュー
シャツ)cに形成されたおねじ部16はロータbのめね
じ部14と螺合すると共にロータb内部の空隙18内を
往復動自在に構成され、高いピッチ精度を維持し且量産
性を考慮して快削性真鍮(JIS 03604.BD)
をNo旋盤等を用いて切削加工を施すとよい。更にロー
タbのプラスチック素材との摩耗性を考慮してテフロン
系等(でよる表面処理を施すこともできる。又リードス
クリューシャフトcのおねじが形成I−でない部分すな
わち連結部17の端部28には図示してないがフロッピ
ィディスクのスライド部が螺着できる。
ステータ部dは、ロータマグネット12の外側で、取付
板2とカバ4と間に装着され、内部にコイル24,26
をそ扛ぞれ収容する二対の磁極板20.22と20.2
2とよりなる。然してこのステータ部dに一つの矩形波
電圧)ξルスを入力することにより、ロータbは、所定
角度例えば15゜づつ回転可能に構成されている。
次に本願の発明に関連して、ステップ精度、ステップ誤
差並にシャフトの剛性について説明する。
本発明の構成における基本的性能として最も重要な点は
ステップ精度である。今ロータが90回転するの全一単
位として駆動するとnステップ後のスクリューシャフト
の理論上の位置X(n)はψ X (nl = X P X n l〕:リードスクリ
ュー上0ツチ60 実際上の位置をχ(n)とすると 1] (n) = X (nl −X−(n) であり
、こneステップ誤差という。才たIii (nlの最
大値と最小価の差R1をステップ精度といつ。ステップ
誤差とステップ精度Rとの関係をグラフ化すれは添伺第
2図に図示の状態となる。若しめねじとおねじの噛合状
態が理想的であれば(第3図参照)ねじ送りは(ステン
度 プ精R,−〇 )で実施さ扛る。然し乍らロータめねじ
とシャフトおねじを技術的に完全な同軸で取付けること
は不可能である。従って第4図(で図示のように、めね
じとおねじの同軸度△y/2で取付けると1回転中には △X−△yXtan−− のステップ誤差が生じる。
7− この様にロータとスクリューシャフトの数句同軸度かΔ
y / 2の場合にはロータ1回転中に△Xのステップ
誤差が生じる。この誤差を低減する方法としてスクリュ
ーシャフトの剛性を適正値に維持することが肝要である
。この方法として以下各種の問題点を検削する。
既に説明した実施例で、又第5図、第6図で示すように
、スクリューシャフトcの連結部17の端部28が70
ツぎイディスクスライド部Fで支持されれば、ねじ山に
めねじ16からカケうける片持梁と考えることができる
。片持梁にはその一部に曲げモーメントが働くと弾性力
によりたわみが生じる。このたわみ量は曲げモーメント
の大きさ、固定点から荷重点丑での距離に比例し、梁の
断面二次モーメン]・つ−tVシャフト径及び材料の弾
性係数に反比例する。従ってたわみ量を大きくするため
には他の諸元が決定している場合には、シャフトの径を
細くすればよいことが判明する。
これにより、梁自体のステイフネスが太きいと、第7図
に図示のように、おねじとめねじの同軸度が8− 一致していない場合でも、接触面からスクリューシャフ
トに作用する力Fによりシャフトをたわ1せるから、第
8図に図示のよう匡正常に近いねじ部の噛合状態が保持
できる。つま9スクリユーシヤフトの可撓性如何が問題
解決の重要な要素であることが判明する。
添付図面第9図乃至第1:3図においては、本願発明の
リードスクリューシャフトCの端部フロッピィディスク
取付部28とリードスクリュ一部の連結部17の剛性を
小さくすることにより、ロータbの1回転中のステップ
誤差を小さくでき、綜合ステップ精度Rを向上できるこ
とを図示している。第11図より第13図に図示のよう
に連結部17の径が小さくなる程ステップ誤差が減少し
綜合ステップ精度向上を計ることができる。
スクリューシャフト剛性又は可撓性の問題を解決するた
めに上記例に記載のように連結部の径を小さく構成する
と共に次の様な機構が考えられる。
先づ第1に第14図(C図示のように、スクリューシャ
フトの一体連結部を設けることなく、そのおねじ部16
とフロラざイディスク取付部28とを別々の部材で構成
し、両部材を連結するのに可撓性又は弾性を具えた別の
部材例えば金属製ピアノ線29を用いて、両部材にそれ
ぞれ接着又は溶着30する。更に第15図に図示のよう
にスクリューシャフトのねじ部16とフロッピィディス
ク取付部28との連結部を密着コイルスプリング32で
構成してスクリューシャフトcの可撓性を維持し、その
剛性を低下させることもできる。
上述のように本願発明に係る磁気ヘツISポジショナの
ステップアクチュエータのスクリューシャフト連結部を
二部材となしてこの両部材を弾性体例えばピアノ線で連
結することにより、又は前記連結部を密着コイルスプリ
ングで構成することにより、スクリューシャフトの可撓
性を維持し、その剛性を低下させ、ステップ誤差の減少
をもたらし、綜合ステップ精度を向上させる等の効果を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明に係る磁石へッドポジショナのステッ
プアクチュエータの断面図である。第2図はステップ誤
差とステップ精度の関係を示すグラフである。第3図は
おねじとめねじの理想的噛合状態を示す路線図。第4図
、ステップ誤差を示す路線図。第5図はフロッピィディ
スフケ取付けた状態の路線断面図で、第6図は片持ち梁
の路線説明図。第7図はおねじとめねじの同軸度が一致
していない状態を示す路線図。第8図はねじ部が正常の
噛合状態にあることを示す略緋図。第9図は連結部を細
い形状に形成した路線側面図。第10図、第11図、第
12図、第1:3図は連結部の径とステップ精度との関
係を示すグラフである。第14図は別の実施例を示す側
面図。第15図は更にも一つの実施例を示す側面図。 a・・・軸受部 b・・・ロータ部 C・・・リードスクリューシャフト d・・・ステータ部 8・・・ボールベアリング10・
・・ボールベアリング 14・・・めねじ部 16・・・おねじ部17・・・連
結部 28・・取付部 パゞ1、: 29・・ピアノ線 32・・・密着コイルスプリング特
許出願人 コパル電子株式会社 代理人 弁理士 小 林 栄 貫 2 区 第3図 第 4 Z 第5図 4 第6図 第7図 第8図 ^ T−は  00 手続補正書(方式〕 昭和59年3月74日 昭和58年特 許 間第232129号2、 発明の名
称 磁気へッドボジショナ3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都港区虎ノ門−丁目17番1号氏 名銘称
)コパル電子株式会社 5、補正命令の日付 昭和59年2月28日(発送日)
6、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 添付図面第15図 第四図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ロータ部とこのロータ部を回転自在に支承する軸
    受部とロータのねじ部と螺合しつつ直線移動可能なスク
    リューシャフトとロータ外周にステータ部全設けたリニ
    ヤスステップアクチュエータを具え、スクリューシャフ
    トトフロッピィディスクヘッドとの連結部を二部材とな
    し両部材間を弾性体部材により結合してなる磁気へラド
    ポジショナ。 2、弾性体金属部材がピアノ線である特許請求の範囲第
    1項に記載の磁気ヘッドポジショナ。 3 スクリューシャフトのねじ部とフロッピィディスク
    取付部との連結部を密着ばねで構成した特許請求の範囲
    第1項に記載の磁気へラドポジショナ。
JP23212983A 1983-12-08 1983-12-08 磁気ヘツドポジシヨナ Granted JPS60124067A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23212983A JPS60124067A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 磁気ヘツドポジシヨナ

Applications Claiming Priority (1)

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JP23212983A JPS60124067A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 磁気ヘツドポジシヨナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60124067A true JPS60124067A (ja) 1985-07-02
JPH0159672B2 JPH0159672B2 (ja) 1989-12-19

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ID=16934452

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JP23212983A Granted JPS60124067A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 磁気ヘツドポジシヨナ

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JP (1) JPS60124067A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105790491A (zh) * 2016-03-07 2016-07-20 常州市鼎智机电有限公司 基于滚珠丝杆的直线传动装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105790491A (zh) * 2016-03-07 2016-07-20 常州市鼎智机电有限公司 基于滚珠丝杆的直线传动装置

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JPH0159672B2 (ja) 1989-12-19

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