JPS60123899A - 音声録音再生方式 - Google Patents
音声録音再生方式Info
- Publication number
- JPS60123899A JPS60123899A JP58232080A JP23208083A JPS60123899A JP S60123899 A JPS60123899 A JP S60123899A JP 58232080 A JP58232080 A JP 58232080A JP 23208083 A JP23208083 A JP 23208083A JP S60123899 A JPS60123899 A JP S60123899A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digital signal
- audio
- signal
- converter
- read
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電話交換機に接続されるアナウンス装置とし
て利用する音声録音再生方式に関するものでおる。
て利用する音声録音再生方式に関するものでおる。
従来の音声録音再生方式として代表的な磁気記憶方式は
、録音媒体として磁気テープを用い、それを走行させる
ための回転体機構を設けている。したがって、かかる磁
気記憶方式によれば、機械的構造を主体とするものであ
るため、高電力を要し、かつ高価格なものとなるという
欠点があった。
、録音媒体として磁気テープを用い、それを走行させる
ための回転体機構を設けている。したがって、かかる磁
気記憶方式によれば、機械的構造を主体とするものであ
るため、高電力を要し、かつ高価格なものとなるという
欠点があった。
本発明の目的は上記従来一般の磁気記憶方式による音声
録音再生方式の欠点を除去するものであシ、機械的構造
ではなく、電気的構造だけで録音・再生及びモニターを
実現しうる音声録音再生方式を提供することにある。
録音再生方式の欠点を除去するものであシ、機械的構造
ではなく、電気的構造だけで録音・再生及びモニターを
実現しうる音声録音再生方式を提供することにある。
かかる本発明の目的を達成するため、本発明の構成は、
入力音声信号をディジタル信号に変換する符号器と、デ
ィジタル信号を記憶する一時書き込み読み出し可能な第
１の記憶器と、゛第１の記憶器から読み出されたディジ
タル信号を音声信号に変換する第１の復号器と、第１の
記憶器から読み出されたディジタル信号を記憶する電気
的消去可能な不揮発性の第２の記憶器と、第２の記憶器
から読み出されたディジタル信号を音声信号に変換する
第２の復号器とからなり、音声の符号化されたディジタ
ル信号を第１の記憶器に蓄積し、これを第１の復号器に
より音声化してモニタすると共に、外イジタル信号を第
２の記憶器に蓄積し直して第２の復号器により音声化し
て再生するものである。
入力音声信号をディジタル信号に変換する符号器と、デ
ィジタル信号を記憶する一時書き込み読み出し可能な第
１の記憶器と、゛第１の記憶器から読み出されたディジ
タル信号を音声信号に変換する第１の復号器と、第１の
記憶器から読み出されたディジタル信号を記憶する電気
的消去可能な不揮発性の第２の記憶器と、第２の記憶器
から読み出されたディジタル信号を音声信号に変換する
第２の復号器とからなり、音声の符号化されたディジタ
ル信号を第１の記憶器に蓄積し、これを第１の復号器に
より音声化してモニタすると共に、外イジタル信号を第
２の記憶器に蓄積し直して第２の復号器により音声化し
て再生するものである。
次に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る音声録音再生方式の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
図中、工は入力音声信号Ｖｉをディジタル信号に変換す
るＡ／Ｄ変換器であ、６、ｉ、ｏの論理で出力するデル
タモジュレータである。２ハＡ／Ｄ変換器ｌの直列出力
を８ビツトの並列出力に変換するＳ／Ｐ変換器である。
るＡ／Ｄ変換器であ、６、ｉ、ｏの論理で出力するデル
タモジュレータである。２ハＡ／Ｄ変換器ｌの直列出力
を８ビツトの並列出力に変換するＳ／Ｐ変換器である。
３はディジタル信号を記憶する一時的に読み書き可能な
記憶器である。４は記憶器３から読み出された８ビツト
の並列のディジタル信号を直列に変換するＰ／Ｓ変換器
であり、５は直列のディジタル信号を音声信号としての
アナログ信号に変換するデルタディモジュレータのＤ／
Ａ変換器である。８−■〜８−ｎは、各チャンネルの電
気的書き込み消去可ｍな記憶器であυ、記憶器３から読
み出されたディジタル信号が記憶される。４−１〜４−
ｎは、記憶器８−Ｌ〜Ｂ−ｎから読み出された８ビツト
の並列のディジタル信号を直列に変換するＰ／Ｓ変換器
であ、９．５−１〜５−ｎは直列のディジタル信号を音
声信号としてのアナログ信号に変換するデルタディモジ
ュレータのＤ／Ａ変換器でちる。なお、６は制御用クロ
ックパルスを発生させるクロック作成回路（発振器、分
周回路）であり、７はチャンネル選択及び操作指示器で
ある。８１〜Ｓｎは再生用チャンネルを示す。
記憶器である。４は記憶器３から読み出された８ビツト
の並列のディジタル信号を直列に変換するＰ／Ｓ変換器
であり、５は直列のディジタル信号を音声信号としての
アナログ信号に変換するデルタディモジュレータのＤ／
Ａ変換器である。８−■〜８−ｎは、各チャンネルの電
気的書き込み消去可ｍな記憶器であυ、記憶器３から読
み出されたディジタル信号が記憶される。４−１〜４−
ｎは、記憶器８−Ｌ〜Ｂ−ｎから読み出された８ビツト
の並列のディジタル信号を直列に変換するＰ／Ｓ変換器
であ、９．５−１〜５−ｎは直列のディジタル信号を音
声信号としてのアナログ信号に変換するデルタディモジ
ュレータのＤ／Ａ変換器でちる。なお、６は制御用クロ
ックパルスを発生させるクロック作成回路（発振器、分
周回路）であり、７はチャンネル選択及び操作指示器で
ある。８１〜Ｓｎは再生用チャンネルを示す。
次に本実施例の動作につき説明するに、入力された音声
信号Ｖｉは、ＰＣＭ方式に準する品質を保てる程度のサ
ンプリングクロンクＣ１に−Ｌ Ａ／Ｄ変換器ＩＫ通さ
れ、ディジタル処理される。しかる後Ｓ／Ｐ変換器２に
よυビット列を８ビット並列にされ、記憶器３に収録長
までの録音用アドレスＡｗを使って格納される。この収
録内容はモニタ用アドレスＡｒ１を使って読み上げられ
、次にＰ／Ｓ変換器４とＤ／Ａ変換器に通され、これに
より音声信号Ｖｍが出力されることになる。
信号Ｖｉは、ＰＣＭ方式に準する品質を保てる程度のサ
ンプリングクロンクＣ１に−Ｌ Ａ／Ｄ変換器ＩＫ通さ
れ、ディジタル処理される。しかる後Ｓ／Ｐ変換器２に
よυビット列を８ビット並列にされ、記憶器３に収録長
までの録音用アドレスＡｗを使って格納される。この収
録内容はモニタ用アドレスＡｒ１を使って読み上げられ
、次にＰ／Ｓ変換器４とＤ／Ａ変換器に通され、これに
より音声信号Ｖｍが出力されることになる。
したがって誤録音を防止する。ためのモニタ出力を実現
できる。
できる。
モニタが終了した場合、該当のチャンネル指定（仮にｎ
チャンネルとする）でチャンネル選択及び操作指示器７
を使用し、録音用アドレスＡｓｎを使って記憶器３から
記憶器８−ｎにディジタル信号を書き直す。そして、再
生時においては、チャンネル選択及び操作指示器７を使
用し、再生用アドレスＡｐｎを使１つて記憶器８−ｎを
読み上げ、次にＰ／Ｓ変換器４−ｎとＤ／Ａ変換器５を
通すことによシ音声佃号ｖｐ ｉｌが再生出力される。
チャンネルとする）でチャンネル選択及び操作指示器７
を使用し、録音用アドレスＡｓｎを使って記憶器３から
記憶器８−ｎにディジタル信号を書き直す。そして、再
生時においては、チャンネル選択及び操作指示器７を使
用し、再生用アドレスＡｐｎを使１つて記憶器８−ｎを
読み上げ、次にＰ／Ｓ変換器４−ｎとＤ／Ａ変換器５を
通すことによシ音声佃号ｖｐ ｉｌが再生出力される。
かかる構成の上記実施例によれば、
■ 所望の音声信号を早期運ルに導くモニタを実現で′
きること、 ■ 機械的構造でなく、すべて電気的構造であるため、
低′亀力かつ低価格の音声録音方式を提供できること、 ■ 音声信号とディジタル信号の間のＡ／Ｄ。
きること、 ■ 機械的構造でなく、すべて電気的構造であるため、
低′亀力かつ低価格の音声録音方式を提供できること、 ■ 音声信号とディジタル信号の間のＡ／Ｄ。
Ｄ／Ａ変換処理として音声信号に対応したすンフリンク
手段でのデルタモジュレーションゾルタデモジュレーシ
ョンを用いであるため、ＰＣＭ方式に準する品質の保持
と単位時間当りに要する記憶容量の低減を図りうること
、等の利点を有する。
手段でのデルタモジュレーションゾルタデモジュレーシ
ョンを用いであるため、ＰＣＭ方式に準する品質の保持
と単位時間当りに要する記憶容量の低減を図りうること
、等の利点を有する。
以上説明したように本発ツ」に係る音声録音再生方式に
よれば、音声信号を取扱っているため、Ａ／Ｄ及びＩ）
／ Ａ変換においてサンプリング周波数をＰＣＭ方式
のそれに比較して小さくしても、例えば３２Ｋ）（Ｚ程
度でも、モニタ及び再生音声の品質は著しくは悪くなら
ず、したがって本発明に係る音声録音再生方式を電話交
換機に接続されるアナウンス装置として利用できる。ま
た、構成が電気的構造によるのみであるから、低電力か
つ低価格の音声録音再生方式を提供することができる。
よれば、音声信号を取扱っているため、Ａ／Ｄ及びＩ）
／ Ａ変換においてサンプリング周波数をＰＣＭ方式
のそれに比較して小さくしても、例えば３２Ｋ）（Ｚ程
度でも、モニタ及び再生音声の品質は著しくは悪くなら
ず、したがって本発明に係る音声録音再生方式を電話交
換機に接続されるアナウンス装置として利用できる。ま
た、構成が電気的構造によるのみであるから、低電力か
つ低価格の音声録音再生方式を提供することができる。
第１図は、本発明に係る音声、録音再生方式の一実施例
を示すブロック図である。 ｌ・・・Ａ／Ｄ変換器 ２・・・Ｓ／Ｐ（８ビツト）変換器 ３・・・読み書き可能記憶器 ４・・・Ｐ（８ビツト）／Ｓ変換器 ４−１〜４−ｎ・・・チャンネル用Ｐ（８ビン））／Ｓ
変換器 ５・・・Ｄ／Ａ’変換器 ５−１〜５−ｎ・・・チャンネル用Ｄ／Ａ変換器６・・
・クロック作成回路 ７・・・チャンネル選択及び操作指示器８−１〜ｓ−ｎ
・・・チャンネル用電気的書き込み消去可能な記憶器 Ｖｉ・・・入力音声信号 −・・・モニタ音声信号■Ｐ
１〜Ｖｐｎ・−・チャンネルの出力音声信号Ａｗｉ・・
・録音用アドレス Ａｒ１・・・モニタ用アドレス Ａｓ１〜Ａｓ１１１・・・録音用アドレスＡｐｒ〜へｐ
ｎ・・・再生用アドレス Ｃ１−Ｃｎ・・・制御用クロックパルスＳ１〜Ｓｎ・・
・再生用チャンネル 出願人 日本電気株式会社
を示すブロック図である。 ｌ・・・Ａ／Ｄ変換器 ２・・・Ｓ／Ｐ（８ビツト）変換器 ３・・・読み書き可能記憶器 ４・・・Ｐ（８ビツト）／Ｓ変換器 ４−１〜４−ｎ・・・チャンネル用Ｐ（８ビン））／Ｓ
変換器 ５・・・Ｄ／Ａ’変換器 ５−１〜５−ｎ・・・チャンネル用Ｄ／Ａ変換器６・・
・クロック作成回路 ７・・・チャンネル選択及び操作指示器８−１〜ｓ−ｎ
・・・チャンネル用電気的書き込み消去可能な記憶器 Ｖｉ・・・入力音声信号 −・・・モニタ音声信号■Ｐ
１〜Ｖｐｎ・−・チャンネルの出力音声信号Ａｗｉ・・
・録音用アドレス Ａｒ１・・・モニタ用アドレス Ａｓ１〜Ａｓ１１１・・・録音用アドレスＡｐｒ〜へｐ
ｎ・・・再生用アドレス Ｃ１−Ｃｎ・・・制御用クロックパルスＳ１〜Ｓｎ・・
・再生用チャンネル 出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 入力音声信号をディジタル信号に変換する符号器と、該
ディジタル信号を記憶する一時書き込み読み出し可能な
第１−の記憶器と、該第１の記憶器から読み出されたデ
ィジタル信号を音声信号に変換する第１の復号器と、該
第１の記憶器から読み出されたディジタル信号を記憶す
る電気的消去可能な不揮発性の第２の記憶器と、該第２
の記憶器から読み出されたディジタル信号を音だ信号に
変換する第２の病号器とからなシ、音声の符号化された
ディジタル信号を前記第１の記憶器に蓄積し、これを前
記第１の復号器により音声化してモニタすると共に、該
ディジタル信号をＭｉｌ記第２の記憶器に蓄積し直して
前記第２の復号器によシ音声化して再生することを特徴
とする音声録音再生方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58232080A JPS60123899A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 音声録音再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58232080A JPS60123899A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 音声録音再生方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60123899A true JPS60123899A (ja) | 1985-07-02 |
Family
ID=16933678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58232080A Pending JPS60123899A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 音声録音再生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60123899A (ja) |
-
1983
- 1983-12-08 JP JP58232080A patent/JPS60123899A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5875950A (ja) | ２値データの伝送方法 | |
| US3803358A (en) | Voice synthesizer with digitally stored data which has a non-linear relationship to the original input data | |
| KR0125571B1 (ko) | 음성 재생회로 | |
| JPS60123899A (ja) | 音声録音再生方式 | |
| JPS6220558B2 (ja) | ||
| WO1990013890A1 (en) | Digital waveform encoder and generator | |
| KR840008871A (ko) | 오디오 정보 기억 재생방법 및 그 장치 | |
| JPH0572004B2 (ja) | ||
| JP2624739B2 (ja) | 記録・再生方法 | |
| JP2523554B2 (ja) | デイジタル信号記録装置 | |
| JPS5926040B2 (ja) | 音声合成装置 | |
| JPS6029027A (ja) | 信号変換回路 | |
| SU1037336A1 (ru) | Устройство дл записи и воспроизведени сигналов цифровой информации | |
| JPS62206600A (ja) | アナログ信号のデイジタル記録方法 | |
| JP2576111B2 (ja) | デジタル信号速度変換方式 | |
| JPS59132227A (ja) | アナログ−デイジタル変換装置 | |
| JPS6029066A (ja) | 音声デ−タ圧縮方式 | |
| JP2000259553A (ja) | データ処理装置 | |
| JPH08221100A (ja) | 半導体メモリを使用した録音再生装置の録音方法 | |
| JPH09246998A (ja) | エラー訂正装置 | |
| JPS5873000A (ja) | 音声合成装置 | |
| JPS59217215A (ja) | アドレス設定装置 | |
| JPS6251534B2 (ja) | ||
| JPS61227299A (ja) | 音声記録装置 | |
| JPS57141099A (en) | Sound recording and reproducing device |