JPS60123344A - 缶容器 - Google Patents

缶容器

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Publication number
JPS60123344A
JPS60123344A JP22116583A JP22116583A JPS60123344A JP S60123344 A JPS60123344 A JP S60123344A JP 22116583 A JP22116583 A JP 22116583A JP 22116583 A JP22116583 A JP 22116583A JP S60123344 A JPS60123344 A JP S60123344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
cans
lids
contents
container
Prior art date
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Pending
Application number
JP22116583A
Other languages
English (en)
Inventor
早瀬 正夫
池内 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP22116583A priority Critical patent/JPS60123344A/ja
Publication of JPS60123344A publication Critical patent/JPS60123344A/ja
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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は缶@′atこ関するものである。
例えは、コーヒー等の飲料を缶詰するに際し。
無菌雰囲気内で、滅菌された飲料を滅菌された缶に充填
し、これをノーマーに搬送して缶蓋を被せ1巻締めする
ことによって、後工程のしトルト殺菌処理を不要にする
ようにした無菌缶詰が行なわれている。
しかし、上記のような無菌缶詰を行なう無菌缶詰機にお
いては2缶蓋を被せた缶をシーマ−まで送る間に缶内の
充填液がこぼれることがある等の問題を有している。
本発明は上記した点に鑑み提案されたもので。
その目的とするところは1缶に内容物を充填した後缶蓋
を被せた缶をシーマ−へ送る間における内容物のこぼれ
を防止することができる缶容器を提供することにある。
本発明は2缶と開缶に巻締めされる缶蓋とよりなる缶容
器において、前記缶及び缶蓋の少なくともいずれか一方
のシール面に熱溶着剤を伺着してなることを特徴とする
缶容器を要旨とするもので、上記の如く熱溶着剤を利着
しておくことにより2缶に缶蓋を被蓋した後、熱溶着剤
を溶融して溶着シールすることができるため缶蓋を巻締
めするまでの間における内容物のこぼれを防止すること
ができる。
以下2本発明を実施例に基いて説明する。
第1図は本実施例の缶容器を使用して飲料等を缶詰する
無菌缶詰機の正面図、第2図は第1図の平面図である。
図において■は缶、2は公知の如く無菌エアーで陽圧さ
れた無菌室、8はflit菌室2内室2内された缶搬送
キャリヤで1間欠駆動され、複数個の缶lを定ピンチで
間欠的に搬送するようになっている。4はキャリヤ3へ
缶1を供給する供給装置、5はキャリヤ8内へ供給され
た缶1を滅菌するために缶Iに過酸化水素を噴霧する過
酸化水素噴霧装置、6は過酸化水素1lrj W装置i
’j 5の後流に設けられ、熱風により缶1をφ2.燥
させる熱風噴射装置、7は熱風噴射装置f!/6の後流
に設けられ2缶1内へ内容物を定量ブl′、填する充填
装置、8は充填装置f! 7の後流に設けられ、内容物
の充填された缶1に缶蓋laを被蓋する被蓋装置で1缶
蓋1aを収納するマカノン91 マカジン9から缶M 
1 a ヲ1 個づつ取出して缶1に対する被蓋付置へ
供給する缶蓋(jl給帯101缶蓋供給帯lOにより送
られる缶蓋Inに過酸化水素を噴霧して缶MIBを滅菌
する過酸化水素噴霧装置口、滅菌された缶蓋1話に熱風
を噴射して缶蓋1Bを乾燥させる熱風噴射装置12等よ
り構成されている。13は被蓋された缶蓋1a又は缶1
の少なくともいずれか一方にイ」着されている熱溶着剤
を溶融して缶蓋を仮ソールさせるための上下動可能なヒ
ータ、14はシール部分を冷却するための上下動可能な
冷却装置、 15は7缶蓋1aが仮ソールされた缶1を
キャリヤ8から取出してシーマ−へ送る缶搬送装置、1
6は缶lに被蓋された缶fi 1 aを巻締めするため
のシーマ−117は缶排出装置である。
また、上記の無菌缶詰に使用される化1反び缶蓋1aは
、第8図に示す如く、アルミニウムあるいはスチール製
のもので1缶1又は缶M1aの少なくともいずれか一方
のシール向のP又はQの範囲にはポリエチレン等の熱溶
着剤ICがイ」着されている。
以上の構成において9缶供給装置41こよりキャリヤ3
内に供給される缶lは、噴霧装置d5からの噴霧される
過酸化水素により滅菌された後。
熱風噴射装置6から噴射される熱風により乾燥される。
次いて、充填装置7の+方へ送られ。
飲料等の内容物が定量充填される。内容物の充填された
缶1.が被蓋装置#8の下方へ送られてくると滅された
缶蓋1aが順次被蓋され、その後流てヒータ13が一ト
降して缶又は缶蓋の少なくともいずれか一方に付着され
ている熱溶着剤を加熱して両各を溶着する。つぎに冷却
装置14が下降して溶着部を冷却し1缶蓋1aを仮シー
ルする。缶、W I aが仮シールされた缶1はキャリ
ヤ3から取出され、搬送装置16によりシーマ−I6オ
で送られて@締された後、排出装置17上にυF出され
る。
以上に述べたように9缶容器を朋記の如く構成としたこ
とにより缶lに内容物を充填した後。
缶蓋]aを仮ノールした状態で、ンーマーへ送ることが
できるため、この間における内容物のこぼれをtill
実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の缶容器を用いる無菌缶詰機の一例を示
す正面図、第2図は第1図σ)平向図第8図(、) 、
 (bl 、 (、) 、 (dl 、 teaは本発
明の一実1ife fllの缶反び缶蓋の構成を示す図
で、(aHよ全イ木σ) GIII面図、(b)は+、
)のA−A矢視図、(c)iよta+σ) N−11矢
視図、(d)は(,1のC部拡大図、(e)は(a)σ
)D部拡大図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 缶と開缶に巻締めされる缶蓋とよりなる缶容器において
    、 1ift記缶反び缶蓋の少なくともいずれか一方の
    シール面Iこ熱溶着剤を付着してなることを特徴とする
    缶容器。
JP22116583A 1983-11-24 1983-11-24 缶容器 Pending JPS60123344A (ja)

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JP22116583A JPS60123344A (ja) 1983-11-24 1983-11-24 缶容器

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JPS60123344A true JPS60123344A (ja) 1985-07-02

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