JPS60122890A - 冷却塔の白煙発生を抑制する方法 - Google Patents
冷却塔の白煙発生を抑制する方法Info
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- JPS60122890A JPS60122890A JP58231016A JP23101683A JPS60122890A JP S60122890 A JPS60122890 A JP S60122890A JP 58231016 A JP58231016 A JP 58231016A JP 23101683 A JP23101683 A JP 23101683A JP S60122890 A JPS60122890 A JP S60122890A
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷却塔の白煙発生を抑制する装置に関する。
冷却塔の白煙防止に具体的な試みがなされたのハ１９６
０年ニＡＴＬＡＮＴＩＣＲＩＣＩＩＦＩＥＬＤ Ｃｏ、
、 （７）冷却塔から高速道路に白煙がたなびき交通障
害を生じたのがきっかけであると言われている。これま
で、冷却塔白煙の低減または抑制の対策として、その白
煙の直接原因を除去しようとする面から、（１）冷却塔
排気の再熱、（２）冷却塔排気の不飽和化、（３）原理
的に白煙が発生しない冷却塔の使用、といった提案がな
されている。
０年ニＡＴＬＡＮＴＩＣＲＩＣＩＩＦＩＥＬＤ Ｃｏ、
、 （７）冷却塔から高速道路に白煙がたなびき交通障
害を生じたのがきっかけであると言われている。これま
で、冷却塔白煙の低減または抑制の対策として、その白
煙の直接原因を除去しようとする面から、（１）冷却塔
排気の再熱、（２）冷却塔排気の不飽和化、（３）原理
的に白煙が発生しない冷却塔の使用、といった提案がな
されている。
（１）の冷却塔排気の再熱は、ファンスタック内でＬＰ
ＧやＬＮＧを直接燃焼させて排気を加熱したり。
ＧやＬＮＧを直接燃焼させて排気を加熱したり。
冷却塔内上部にスチームや温水を通す熱交換器を設置し
て排気を加熱する方法と、冷却塔に送られて（る散水前
の温水を排気通路に設置された熱交換器に通水して排気
を加熱する方法などがよく知られている。しかし、いづ
れにしても、この白煙防止または抑制のために外部熱源
を必要としたり熱交換器を設置したりするので設備費用
が増大するという問題があり、既設の運転中の冷却塔に
対してその構造を改変することなく白煙発生を防止しよ
うとするには無理がある。
て排気を加熱する方法と、冷却塔に送られて（る散水前
の温水を排気通路に設置された熱交換器に通水して排気
を加熱する方法などがよく知られている。しかし、いづ
れにしても、この白煙防止または抑制のために外部熱源
を必要としたり熱交換器を設置したりするので設備費用
が増大するという問題があり、既設の運転中の冷却塔に
対してその構造を改変することなく白煙発生を防止しよ
うとするには無理がある。
（２）の冷却塔排気の不飽和化は１例えばマルチセル冷
却塔を冬期において熱負荷が減少した状態でも全セル運
転して排気の増湿と加温を防ぐ方法。
却塔を冬期において熱負荷が減少した状態でも全セル運
転して排気の増湿と加温を防ぐ方法。
凝集沈降促進剤を白煙中に散布する方法、音波凝縮を利
用する方法、電気集塵器を利用する方法。
用する方法、電気集塵器を利用する方法。
ファンスタックに全熱交換器を取りつける方法などが知
られている。しかし、これも設備費用や運転費用が嵩み
、しかもその割には効果が薄く、アイデアの域をでない
ものもある。
られている。しかし、これも設備費用や運転費用が嵩み
、しかもその割には効果が薄く、アイデアの域をでない
ものもある。
また、（３）は乾式冷却塔や乾湿混成冷却塔を使用する
ものであるが、設備費用が大きくなり冷却容量の問題が
付随する。
ものであるが、設備費用が大きくなり冷却容量の問題が
付随する。
本発明は従来提案された以上のような６様の白煙防止方
式の問題の解決を目的としたもので、既設の塔構造はそ
のままにして、水配管系に改善を加えるだけで白煙発生
条件時に白煙発生を抑制する運転ができるようにした冷
却塔を提供するものである。以下に図面に従って本発明
を具体的に説明する。
式の問題の解決を目的としたもので、既設の塔構造はそ
のままにして、水配管系に改善を加えるだけで白煙発生
条件時に白煙発生を抑制する運転ができるようにした冷
却塔を提供するものである。以下に図面に従って本発明
を具体的に説明する。
第１図は、負荷１で加温された水を冷却塔２で冷却し、
この冷却された水をポンプ３によって負荷１に循環する
ようにした水配管系ににおいて。
この冷却された水をポンプ３によって負荷１に循環する
ようにした水配管系ににおいて。
負荷１をバイパスする管路４を設け、冷却塔２への入口
水温検出計５と外気湿球温度検出計６の検出値に従って
該バイパス管路４を経て冷却塔２に戻る水量を制御する
ようにした本発明の冷却塔の白煙抑制装置の機器配置を
示している。
水温検出計５と外気湿球温度検出計６の検出値に従って
該バイパス管路４を経て冷却塔２に戻る水量を制御する
ようにした本発明の冷却塔の白煙抑制装置の機器配置を
示している。
本例では冷却塔２から負荷１への往管７と負荷１から冷
却塔２への連管８とを連結するバイパス管４は、ポンプ
３の吸込側での連管８に接続点９をもワており、このバ
イパス管４には、別途設けたブースタポンプｌＯによっ
て冷却塔２の水槽の冷却水１１が供給されるようにしで
ある。そしてこのブースタポンプ１０を介装する管路１
２とバイパス管４との接続点を挟んだバイパス管４の両
側には制御弁Ａと制御弁Ｂが介装しである。また、接続
点９より上流側の連管８には切替弁ａが、管路１２のブ
ースタポンプ１０吸込側には切替弁すが介装しである。
却塔２への連管８とを連結するバイパス管４は、ポンプ
３の吸込側での連管８に接続点９をもワており、このバ
イパス管４には、別途設けたブースタポンプｌＯによっ
て冷却塔２の水槽の冷却水１１が供給されるようにしで
ある。そしてこのブースタポンプ１０を介装する管路１
２とバイパス管４との接続点を挟んだバイパス管４の両
側には制御弁Ａと制御弁Ｂが介装しである。また、接続
点９より上流側の連管８には切替弁ａが、管路１２のブ
ースタポンプ１０吸込側には切替弁すが介装しである。
そして、このバイパス管４と平行して、第２バイパス管
１３が往管７と連管８との間に設けられている。この第
２バイパス管１３の往管７側での接続点１４はバイパス
管４の接続点９とポンプ３との間にある。この第２バイ
パス管１３には制御弁Ｃが。
１３が往管７と連管８との間に設けられている。この第
２バイパス管１３の往管７側での接続点１４はバイパス
管４の接続点９とポンプ３との間にある。この第２バイ
パス管１３には制御弁Ｃが。
そ、してバイパス管４と第２バイパス管１３の間の連管
８には制御弁りが介装しである。さらに、連管８には、
制御弁りを迂回しかつバイパス管４と第２バイパス管１
３の接続点を迂回する連通管１５が設けてあり、この連
通管１５には切替弁Ｃが、そしてこの連通管１５と分岐
する連管８の分岐点下流側に切替弁ｄが介装しである。
８には制御弁りが介装しである。さらに、連管８には、
制御弁りを迂回しかつバイパス管４と第２バイパス管１
３の接続点を迂回する連通管１５が設けてあり、この連
通管１５には切替弁Ｃが、そしてこの連通管１５と分岐
する連管８の分岐点下流側に切替弁ｄが介装しである。
一方、冷却塔２の散水装置１６に入る前の管路に冷却塔
入口水温検出計５が取付けられ、負荷２に入る前の管路
に負荷入口水温検出計１８が取付けられ、また外気湿球
温度検出針６が冷却塔２の近傍に設置されている。
入口水温検出計５が取付けられ、負荷２に入る前の管路
に負荷入口水温検出計１８が取付けられ、また外気湿球
温度検出針６が冷却塔２の近傍に設置されている。
以上のように構成した水配管系に対して、冷却塔入口水
温制御ループと負荷側供給水温制御ループとの二系列の
制御系を設ける。冷却塔入口水温制御ループは、冷却塔
入口水温検出計５．変換器Ｘｌ、ｉｌ１節計ＴＣＩ、プ
ロボショニングリレ−ＰＲＩ及びＰＲ２、制御弁Ｂおよ
びＤの操作部Ｂ′およびＤｏからなっている。また負荷
側供給水温制御ループは、負荷入口水温検出計１８．変
換器ｘ２．調節計ＴＣ２、プロポショニングリレーＰＲ
３とＰＲ４１制御弁ＡおよびＣの操作部Ａ゛およびＣｏ
からなっている。そして、平常運転と白煙防止運転とを
切り換える切換器２０が設けられている。
温制御ループと負荷側供給水温制御ループとの二系列の
制御系を設ける。冷却塔入口水温制御ループは、冷却塔
入口水温検出計５．変換器Ｘｌ、ｉｌ１節計ＴＣＩ、プ
ロボショニングリレ−ＰＲＩ及びＰＲ２、制御弁Ｂおよ
びＤの操作部Ｂ′およびＤｏからなっている。また負荷
側供給水温制御ループは、負荷入口水温検出計１８．変
換器ｘ２．調節計ＴＣ２、プロポショニングリレーＰＲ
３とＰＲ４１制御弁ＡおよびＣの操作部Ａ゛およびＣｏ
からなっている。そして、平常運転と白煙防止運転とを
切り換える切換器２０が設けられている。
この制御系のフローの例を第２図に示した。以下にこの
制御を説明する。本システムは、冷却水循環系の冷却塔
入口水温制御と負荷側供給水温制御により白煙防止を図
るものであり、白煙の発生しない条件下では平當運転を
行い、白煙の発生するような外気条件の場合に白煙防止
運転に切り換える。このため、まず平素運転−白煙防止
運転の切換指令（手動または自動）と、現在の運転状態
とを比較判断して平常運転または白煙防止運転の切換動
作に入る。この動作は切換器２０によって行い、平常運
転の場合には、ブースタポンプ１０は停止し、制御弁Ａ
、！：Ｂは閉、制御弁ＣとＤは開に設定して、切替弁す
とｄは閉、切替弁ａとＣは開にして運転する。
制御を説明する。本システムは、冷却水循環系の冷却塔
入口水温制御と負荷側供給水温制御により白煙防止を図
るものであり、白煙の発生しない条件下では平當運転を
行い、白煙の発生するような外気条件の場合に白煙防止
運転に切り換える。このため、まず平素運転−白煙防止
運転の切換指令（手動または自動）と、現在の運転状態
とを比較判断して平常運転または白煙防止運転の切換動
作に入る。この動作は切換器２０によって行い、平常運
転の場合には、ブースタポンプ１０は停止し、制御弁Ａ
、！：Ｂは閉、制御弁ＣとＤは開に設定して、切替弁す
とｄは閉、切替弁ａとＣは開にして運転する。
切換器２０によって白煙防止運転に切換える場合には、
切替弁すとｄは開、切替弁ａとＣは閉にして、各制御弁
は所定水温が得られるような開度に調整しながらブース
タポンプ１０を駆動して行う。
切替弁すとｄは開、切替弁ａとＣは閉にして、各制御弁
は所定水温が得られるような開度に調整しながらブース
タポンプ１０を駆動して行う。
すなわち、外気湿球温度を検出器６から切換器２０に入
力し、これに基づいて設計冷却能力を確保できる冷却塔
入口水温を計算（選定）シ、これを調節計ＴＣＩに出力
する。そしてプロポショニングリレ−ＰＲＩ及びＰＲ２
により、制御弁ＢおよびＤの操作部Ｂ°およびＤ′を操
作して前記の選定水温が得られるように、制御弁Ｂおよ
びＤの開度を制御する。換言すれば、バイパス管４を経
て低温の冷却水が連管８の温水に混入する量を制御する
ことによう、冷却塔入口水温を調節し、この冷却塔入口
水温を下げることによって排気冷却塔出口空気のエンタ
ルピーを、白煙を防止できる程度にまで低くするのであ
る。なお、負荷側供給水温も制御弁ＡとＣの開度調整に
よって設定水温が得られるように制御する。この制御は
タイマーによってカスケード制御間隔を保持し、平常運
転指令が出れば平常運転へ切換える。なお、この冷却塔
入口水温と負荷側供給水温の弁操作だけによる制御に加
え、冷却塔送風機の台数制御や回転数または翼ピツチ角
制御を併用して所要水温となるように制御−することも
できる。
力し、これに基づいて設計冷却能力を確保できる冷却塔
入口水温を計算（選定）シ、これを調節計ＴＣＩに出力
する。そしてプロポショニングリレ−ＰＲＩ及びＰＲ２
により、制御弁ＢおよびＤの操作部Ｂ°およびＤ′を操
作して前記の選定水温が得られるように、制御弁Ｂおよ
びＤの開度を制御する。換言すれば、バイパス管４を経
て低温の冷却水が連管８の温水に混入する量を制御する
ことによう、冷却塔入口水温を調節し、この冷却塔入口
水温を下げることによって排気冷却塔出口空気のエンタ
ルピーを、白煙を防止できる程度にまで低くするのであ
る。なお、負荷側供給水温も制御弁ＡとＣの開度調整に
よって設定水温が得られるように制御する。この制御は
タイマーによってカスケード制御間隔を保持し、平常運
転指令が出れば平常運転へ切換える。なお、この冷却塔
入口水温と負荷側供給水温の弁操作だけによる制御に加
え、冷却塔送風機の台数制御や回転数または翼ピツチ角
制御を併用して所要水温となるように制御−することも
できる。
第３図は、第１図の例のブースタポンプ１０を省略した
一層簡略な本発明装置の例を示している。
一層簡略な本発明装置の例を示している。
第３図の各機器にト１（シた記号は第１図で説明したも
のに対応するものであり、第１図の場合と同様に冷却塔
入口水温と負荷側供給水温を選定温度に制御することが
できる。本例の場合には、第１図の例とは異なり、バイ
パス管４の往管８側での接続点９はポンプ３の吐出側に
設けてあり、第１図の切替弁ａ−ｄに対応する流路切換
は必ずしも必要ではなくなる。したがって制御形態が簡
便になると共に白煙防止運転時のブースタポンプ運転動
力が不要となって省エネルギー的に白煙防止運転が実施
できるという利点がある。
のに対応するものであり、第１図の場合と同様に冷却塔
入口水温と負荷側供給水温を選定温度に制御することが
できる。本例の場合には、第１図の例とは異なり、バイ
パス管４の往管８側での接続点９はポンプ３の吐出側に
設けてあり、第１図の切替弁ａ−ｄに対応する流路切換
は必ずしも必要ではなくなる。したがって制御形態が簡
便になると共に白煙防止運転時のブースタポンプ運転動
力が不要となって省エネルギー的に白煙防止運転が実施
できるという利点がある。
このようにして１本発明は、冒頭に述べた従来の冷却塔
白煙の防止策とは異なり、水配管系だけの制御により冷
却塔出入口水を混合させ、冷却塔入口水温を低く抑える
ことによって冷却塔出口空気のエンタルピーを低く制御
すると叶う処方により白煙の発生を抑制するものである
から、塔構造の改変や増設をおこなわずとも既設の冷却
塔の白煙発生を簡便にして防止できる。
白煙の防止策とは異なり、水配管系だけの制御により冷
却塔出入口水を混合させ、冷却塔入口水温を低く抑える
ことによって冷却塔出口空気のエンタルピーを低く制御
すると叶う処方により白煙の発生を抑制するものである
から、塔構造の改変や増設をおこなわずとも既設の冷却
塔の白煙発生を簡便にして防止できる。
第１図は本発明装置の機器配置系統図、第２図は第１図
の水配管系の制御フロー図、第３図は本発明装置の他の
実施例を示す機器配置系統図である。 １・・負荷、２・・冷却塔、３・・ポンプ。 ４・・バイパス管、５・・冷却塔入口水温検出計、６・
・外気湿球温度検出針、７・・往管８・・連管、１０・
・ブースタポンプ、１日・・負荷供給水温検出針、２０
・・切換器。 Ａ−Ｄ・・制御弁、 ａ−ｄ・・切替弁。 Ｘ・・変換器、ＴＧ・・調節針、ＰＲ及びＰＲ・・プロ
ボシタニングリレー。
の水配管系の制御フロー図、第３図は本発明装置の他の
実施例を示す機器配置系統図である。 １・・負荷、２・・冷却塔、３・・ポンプ。 ４・・バイパス管、５・・冷却塔入口水温検出計、６・
・外気湿球温度検出針、７・・往管８・・連管、１０・
・ブースタポンプ、１日・・負荷供給水温検出針、２０
・・切換器。 Ａ−Ｄ・・制御弁、 ａ−ｄ・・切替弁。 Ｘ・・変換器、ＴＧ・・調節針、ＰＲ及びＰＲ・・プロ
ボシタニングリレー。
Claims (1)
- 負荷ｌで加温された水を冷却塔２で冷却し、この冷却さ
れた水をポンプ３によって負荷１に循環するようにした
水配管系ににおいて、負荷１をバイパスする管路４を設
け、冷却塔２への入口水温検出計５と外気湿球温度検出
計６の検出値に従って該バイパス管路４を経て冷却塔２
に戻る水量を制御するようにした冷却塔の白煙発生を抑
制する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58231016A JPS60122890A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 冷却塔の白煙発生を抑制する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58231016A JPS60122890A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 冷却塔の白煙発生を抑制する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122890A true JPS60122890A (ja) | 1985-07-01 |
| JPH0478913B2 JPH0478913B2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=16916923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58231016A Granted JPS60122890A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 冷却塔の白煙発生を抑制する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122890A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63251757A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-19 | 株式会社荏原製作所 | ヒーティングタワーの運転方法 |
| JPH04122989U (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-05 | 日立冷熱株式会社 | クーリングタワー |
| JP2010286126A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 冷却システム及び冷却方法 |
| JP2011112231A (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-09 | Miura Co Ltd | 水処理システム |
| KR101173297B1 (ko) | 2010-03-25 | 2012-08-10 | (주)플라즈마텍 | 냉각탑 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5821235B2 (ja) * | 2011-03-30 | 2015-11-24 | 三浦工業株式会社 | 液冷システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5741591U (ja) * | 1980-08-22 | 1982-03-06 | ||
| JPS5842596U (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-22 | 高砂熱学工業株式会社 | 冷却塔 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5842596B2 (ja) * | 1975-05-07 | 1983-09-20 | ソニー株式会社 | コガタモ−タヨウセイリユウシ |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP58231016A patent/JPS60122890A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5741591U (ja) * | 1980-08-22 | 1982-03-06 | ||
| JPS5842596U (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-22 | 高砂熱学工業株式会社 | 冷却塔 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63251757A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-19 | 株式会社荏原製作所 | ヒーティングタワーの運転方法 |
| JPH04122989U (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-05 | 日立冷熱株式会社 | クーリングタワー |
| JP2010286126A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 冷却システム及び冷却方法 |
| JP2011112231A (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-09 | Miura Co Ltd | 水処理システム |
| KR101173297B1 (ko) | 2010-03-25 | 2012-08-10 | (주)플라즈마텍 | 냉각탑 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0478913B2 (ja) | 1992-12-14 |
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