JPS60122861A - 強制循環式太陽熱温水器 - Google Patents
強制循環式太陽熱温水器Info
- Publication number
- JPS60122861A JPS60122861A JP58229551A JP22955183A JPS60122861A JP S60122861 A JPS60122861 A JP S60122861A JP 58229551 A JP58229551 A JP 58229551A JP 22955183 A JP22955183 A JP 22955183A JP S60122861 A JPS60122861 A JP S60122861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer medium
- heat transfer
- heat exchanger
- heat
- indicated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
- F24D17/0015—Domestic hot-water supply systems using solar energy
- F24D17/0021—Domestic hot-water supply systems using solar energy with accumulation of the heated water
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は間接加熱式の強制循環式太陽熱温水器に関す
るものである。
るものである。
従来、集熱器で暖められた熱媒を貯湯槽の熱交換器に通
して貯湯槽内の水を暖める間接加熱式の強制循環式太陽
熱温水器にお−て、ジャケット式の熱交換器を用いたも
のが提案されている。このジャケット式熱交換器では、
熱媒偏流全発生させないために、上部に熱媒入口を配置
し、下部に熱媒出口を配置する。そのため、熱交換が行
なわれ−るに従って熱媒温度が低下し、熱媒は比重が大
きくなることにより下部に流れていく。この循環方法で
あると、熱交換器内の熱媒温度が水平面では均一となり
、下部に向って温度勾配を生じる。七の九め、熱交換器
の熱交換面積を有効に、また非循環域を発生するととな
く活用することができる。
して貯湯槽内の水を暖める間接加熱式の強制循環式太陽
熱温水器にお−て、ジャケット式の熱交換器を用いたも
のが提案されている。このジャケット式熱交換器では、
熱媒偏流全発生させないために、上部に熱媒入口を配置
し、下部に熱媒出口を配置する。そのため、熱交換が行
なわれ−るに従って熱媒温度が低下し、熱媒は比重が大
きくなることにより下部に流れていく。この循環方法で
あると、熱交換器内の熱媒温度が水平面では均一となり
、下部に向って温度勾配を生じる。七の九め、熱交換器
の熱交換面積を有効に、また非循環域を発生するととな
く活用することができる。
しかし、この温度勾配のために、熱交換器の上部での熱
交換量は下部よりも多くなシ、貯湯槽内の熱媒にも上部
が高温で下部が低温という温度勾配を発生させる。この
ように貯湯槽内に温度勾配が発生すると、例えば洗面所
や浴室に使用する湯として給湯利用される場合に、使用
中に温度が下がって非富に使いにくいという問題がある
。
交換量は下部よりも多くなシ、貯湯槽内の熱媒にも上部
が高温で下部が低温という温度勾配を発生させる。この
ように貯湯槽内に温度勾配が発生すると、例えば洗面所
や浴室に使用する湯として給湯利用される場合に、使用
中に温度が下がって非富に使いにくいという問題がある
。
この発明は、貯湯槽内の熱媒を温度勾配を生じることな
く均一にかつ効率良く温度上昇させることのできる強制
循環式太陽熱温水器を提供することを目的とする。
く均一にかつ効率良く温度上昇させることのできる強制
循環式太陽熱温水器を提供することを目的とする。
この発明の強制循環式太陽熱温水器は、ジャケット式熱
交換器への熱媒流入方向を上方から流入させて下方へ流
出させる方向と、下方から流入させて上方へ流出させる
方向とに切換えるようにしたものである。
交換器への熱媒流入方向を上方から流入させて下方へ流
出させる方向と、下方から流入させて上方へ流出させる
方向とに切換えるようにしたものである。
実施例
この発明の一実施例を第１図および第２図に示す。図に
おいて、１はドラム状の貯湯槽であり、外周にジャケッ
ト式の熱交換器２が設けられている。貯湯槽１は上面に
給湯口を有し、下部に給水口とドレン排水口（込ずれも
図示せず）を有する。
おいて、１はドラム状の貯湯槽であり、外周にジャケッ
ト式の熱交換器２が設けられている。貯湯槽１は上面に
給湯口を有し、下部に給水口とドレン排水口（込ずれも
図示せず）を有する。
熱交換器２は内部が仕切壁２ｍで仕切られて螺旋状の流
路に形成されたものでちゃ、上下端に熱媒出入口３．４
を有する。熱媒出入口３．４は循環配管５．６を介して
集熱器７に接続されている。
路に形成されたものでちゃ、上下端に熱媒出入口３．４
を有する。熱媒出入口３．４は循環配管５．６を介して
集熱器７に接続されている。
循環配管５に循環ボンデ８が介装され、循環ポンプ８０
両側で循環配管５に４方弁９，１０が設けられている。
両側で循環配管５に４方弁９，１０が設けられている。
４方弁９．ｌＯの残りのボート間に２本の切換用配管ｉ
１，１２が接続しである。４方弁９．１０は電磁弁から
なるものであり、切換制御袋ｆｉ！１３に電気的に接続
しである。これら、４方弁９，１０と、切換配管１１．
１２と、切換制御装置１３とで、流入方向切換手段が構
成されている。
１，１２が接続しである。４方弁９．１０は電磁弁から
なるものであり、切換制御袋ｆｉ！１３に電気的に接続
しである。これら、４方弁９，１０と、切換配管１１．
１２と、切換制御装置１３とで、流入方向切換手段が構
成されている。
動作
常時は４方弁９，１０は、第２図に実線の矢印８で示す
ように、循環配管５ｔ−真直ぐに通る方向に開いている
。そのため、集熱器７で暖められた熱媒は第１図に実線
の矢印で示すよ５に循環し、ジャケット式熱交換器２に
は上方の熱媒出入口３から流入して下方の熱媒出入口４
から流出する。
ように、循環配管５ｔ−真直ぐに通る方向に開いている
。そのため、集熱器７で暖められた熱媒は第１図に実線
の矢印で示すよ５に循環し、ジャケット式熱交換器２に
は上方の熱媒出入口３から流入して下方の熱媒出入口４
から流出する。
ある程度集−が行なわれると、切換制御装置１３からの
信号により、４方弁９，１０は第２図に破線の矢印すで
示すように切換配管１１．１２側に開く。そのため、熱
媒は第１図に破線矢印で示すように前記と逆方向に流れ
、熱交換器２へは下方の熱媒出入口４から流入して上方
の熱媒出入口３から流出する。したがって、貯湯槽ｌ内
の熱媒は通常時とは逆に下部から暖められることになる
。
信号により、４方弁９，１０は第２図に破線の矢印すで
示すように切換配管１１．１２側に開く。そのため、熱
媒は第１図に破線矢印で示すように前記と逆方向に流れ
、熱交換器２へは下方の熱媒出入口４から流入して上方
の熱媒出入口３から流出する。したがって、貯湯槽ｌ内
の熱媒は通常時とは逆に下部から暖められることになる
。
逆流させた場合、すなわち下方から流入させて上方へ流
出させるようにした場合は、貯湯槽１内の温度勾配の発
生が防がれるが正方向の場合よりも熱交換器２内での熱
媒偏流が生じ易く、効率が低下する。しかし、流れ方向
切換動作を数回繰り返すことにより、逆流による効率の
損失を緩和しながら、貯湯槽１内の温度勾配の発生が防
止される。
出させるようにした場合は、貯湯槽１内の温度勾配の発
生が防がれるが正方向の場合よりも熱交換器２内での熱
媒偏流が生じ易く、効率が低下する。しかし、流れ方向
切換動作を数回繰り返すことにより、逆流による効率の
損失を緩和しながら、貯湯槽１内の温度勾配の発生が防
止される。
また、熱交換器２ｔ−螺旋状流路としたことからも、逆
流時の損失が防止され、集熱効率が同上する。
流時の損失が防止され、集熱効率が同上する。
第３図および第４図は他の実施例を示す。この例は、ジ
ャケット式熱交換器２の上下の２箇所ずつに熱媒出入口
１４〜１７を設け、３方切換升１８゜１９と切換配管２
０．２１で流れ方向を切換えるようにしたものである。
ャケット式熱交換器２の上下の２箇所ずつに熱媒出入口
１４〜１７を設け、３方切換升１８゜１９と切換配管２
０．２１で流れ方向を切換えるようにしたものである。
３方弁１８．１９は制御装置２２に接続されている。通
常時は実線矢印で示すように、熱交換器２の上部から下
部へ熱媒を流し、ある程度集熱が行なわれると３方切換
弁１８゜１９を切換えて破線矢印で示すよりに熱交換器
２の下部から上部へ熱媒を流す。このようにした場合も
、前記実施例と同様に、逆流による効率の損失と貯湯槽
内の温度勾配の発生が防止される。
常時は実線矢印で示すように、熱交換器２の上部から下
部へ熱媒を流し、ある程度集熱が行なわれると３方切換
弁１８゜１９を切換えて破線矢印で示すよりに熱交換器
２の下部から上部へ熱媒を流す。このようにした場合も
、前記実施例と同様に、逆流による効率の損失と貯湯槽
内の温度勾配の発生が防止される。
なお、前記実施例では熱交換器２を仕切壁２ａで螺旋状
流路のものとしたが、仕切壁２ａのないものとしてもよ
込。
流路のものとしたが、仕切壁２ａのないものとしてもよ
込。
この発明の強制循環式太陽熱温水器は、貯湯槽内の熱媒
を懺度勾配を生じさせることなく均一に、かつ効率良く
温度上昇させることができるという効果がある。
を懺度勾配を生じさせることなく均一に、かつ効率良く
温度上昇させることができるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の構成説明図、第２図はそ
の４方弁の動作説明図、ＮＸ３図は他の実施例の構成説
明図、第４図はその３方弁の動作説明図である。
の４方弁の動作説明図、ＮＸ３図は他の実施例の構成説
明図、第４図はその３方弁の動作説明図である。
Claims (2)
- （１） 貯湯槽と、との貯湯槽の外周に設けられて上下
端に熱媒出入口を有するジャケット式熱交換器と、この
熱交換器の前記上下の熱媒出入口に循環配管を介して接
続された集熱器と、前記循環配管に介装された循環ポン
プと、この循環ポンプにより前記熱交換器に熱媒を流入
させる方向を前記上方の熱媒出入口から流入させる方向
と前記下方の熱媒出入口から流入させる方向とに切換え
る流入方向切換手段とを備えた強制循環式太陽熱温水器
。 - （２） 前記ジャケット式熱交換器を螺旋状の流路のも
のとした特許請求の範囲第（１）項記載の強制循環式太
陽熱温水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58229551A JPS60122861A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 強制循環式太陽熱温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58229551A JPS60122861A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 強制循環式太陽熱温水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122861A true JPS60122861A (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=16893933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58229551A Pending JPS60122861A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 強制循環式太陽熱温水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122861A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102878703A (zh) * | 2012-11-05 | 2013-01-16 | 徐何燎 | 一种全新的双压分体太阳能热水器系统 |
| CN102901241A (zh) * | 2012-11-01 | 2013-01-30 | 徐何燎 | 一种全新的循环置换换热方法 |
| JP2014062726A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-04-10 | Panasonic Corp | タンクシステム、及びその制御方法 |
| ES2562266A1 (es) * | 2015-11-24 | 2016-03-03 | Pilar Ferrer Garrido | Dispositivo para la acumulación de agua caliente sanitaria |
| CN105402910A (zh) * | 2015-12-29 | 2016-03-16 | 山东小鸭新能源科技有限公司 | Wifi远程智能控制家用太阳能分体热水器及控制方法 |
| CN105402914A (zh) * | 2015-11-12 | 2016-03-16 | 海宁金能热水器有限公司 | 一种加强夹套水箱 |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP58229551A patent/JPS60122861A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014062726A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-04-10 | Panasonic Corp | タンクシステム、及びその制御方法 |
| CN102901241A (zh) * | 2012-11-01 | 2013-01-30 | 徐何燎 | 一种全新的循环置换换热方法 |
| CN102878703A (zh) * | 2012-11-05 | 2013-01-16 | 徐何燎 | 一种全新的双压分体太阳能热水器系统 |
| CN102878703B (zh) * | 2012-11-05 | 2014-08-06 | 徐何燎 | 一种全新的双压分体太阳能热水器系统 |
| CN105402914A (zh) * | 2015-11-12 | 2016-03-16 | 海宁金能热水器有限公司 | 一种加强夹套水箱 |
| ES2562266A1 (es) * | 2015-11-24 | 2016-03-03 | Pilar Ferrer Garrido | Dispositivo para la acumulación de agua caliente sanitaria |
| CN105402910A (zh) * | 2015-12-29 | 2016-03-16 | 山东小鸭新能源科技有限公司 | Wifi远程智能控制家用太阳能分体热水器及控制方法 |
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