JPS60121939A - 制動装置を備えた電動機 - Google Patents

制動装置を備えた電動機

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JPS60121939A
JPS60121939A JP59238686A JP23868684A JPS60121939A JP S60121939 A JPS60121939 A JP S60121939A JP 59238686 A JP59238686 A JP 59238686A JP 23868684 A JP23868684 A JP 23868684A JP S60121939 A JPS60121939 A JP S60121939A
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electric motor
disc
rotor
mass
braking
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JP59238686A
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ロムアルド・リーンダー・ブコシエツク
ヒユーゴ・シエマーン
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/02Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/10Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
    • H02K7/118Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with starting devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、駆動素子に対し回転自在且つ軸方向に移動自
在であり、少なくとも部分的に磁性材より成り、駆動素
子と共に回転する止め部材に磁気力により押圧されるデ
ィスク状制動質昂を内蔵する制動装置を具える電動機に
関するものである。
既知のように使用して、起動特性を改善し或いは電動機
の運転を安定化づる斯る制動装置を有する電動機は、米
国特許第3790831号明細用から既知である。この
場合には駆動歯車と共に回転づる1にめ部材(平板/リ
ング)に対して制動質mを押圧づる磁気力は制動質量に
内蔵される永久磁石によって形成するようにしている。
しかし、このように永久磁石を設【プる場合には、費用
が著しく高くなる。また、制動質量を内蔵スプリングに
より駆動素子と共に回転する止め部材に圧接さ゛せる方
法も例えば米国特許第3197659号明細書から既知
であるが、この場合には、装置全体の組立に費用が更に
嵩むようになる。
本発明の目的は、全体的に特に簡単に設計し得る制動装
置を有する電動機を提供せんとするにある。
この目的のため、本発明は前記制動質量を電動機の漂遊
磁界内に配置し、前記止め部材を電動機の回転子及び制
動質量の間に配置し、制動質量に働く磁気力が電動機の
漂遊磁界によって形成されるようにしたことを特徴と覆
る。
本発明によれば、制動質量を駆動素子と共に回転する止
め部材に圧接する磁気力を発生づるための永久磁石は必
要としない。その理由は、電動機の漂遊磁界により磁気
力を直接形成するからである。このように電動機の漂遊
磁界を特定の用途に利用することができる。これと関連
して電動機の&Q3u磁界を使用する伯の例が知られて
いるが、それらはここで問題にしている適用例とは関係
がない。例えば米国特許第3280352号明細書は電
動機の励磁時に電動機の漂M磁界により調整し得るクラ
ッチプレートとブレーキディスクとを組合Uた装置が開
示されており、また、西独国公開特二′(第23626
11号明細書には電動機の回転子と駆動素子との間に摩
擦継手を形成し、この際の継手力を永久磁石として設S
1された回転子の漂MIl界により形成することが開示
されている。
電動機の励磁時の漂遊磁界内に制動質量を配設するのが
有利であることを確かめた。電動機の励磁時に発生する
漂遊磁界が電動機から成る一定の距1iIlllill
lれた場所でも有効である関係上、斯る漂遊磁界を利用
して駆動素子と共に回転する止め部材に制動質量を圧接
させる際にお1)る構成的な問題は、制動質量及び止め
部材或いは駆動素子の配置に対し1m構成的制限が生じ
ないようにする必要があることである。
また、永久磁石回転子を有する電動機において、制動質
量を回転子の漂遊磁界内に4.2設づるのが有利である
ことも確かめた。かように構成することにより、しばし
ば所望とされるように装置の省スペース化を達成するこ
とができる。その理由は制動質量を回転子に近接して配
置できるからである。
これに関して電動機を円筒状の回転子とづる場合には止
め部材を回転子の側面によって形成づるのが極めて有利
である。かようにして、特に省スペースを行った装置を
得ることができる。
さらにまた、止め部材と隣接する第1円板を非磁性材料
で構成すると共に第2円板を磁性材料で構成し、これら
2枚の円板を並設して制動質量を形成するのが有利であ
ることを確かめた。このことは2枚の円板を相互に独立
して設計し得ることを意味し、この場合第2円板のみに
よって制動質量を止め部材に圧接さじるための力を発生
させるようにしている。従って、例えば第1円板を真鍮
で構成し、第2円板を鉄で構成し得るように覆る。
真鍮は鉄より密度が高い為、制動質問を特に有利に設計
することができる。
特にこの場合には、第2円板は、その厚さが主として制
動質量を構成覆る第1円板の少なくとも1/10の円板
形状とづるのが有利である。この場合、実質的には制動
ff EAは特に第1円板によってのみン夫まる。
さらに、第2円板は駆動素子と連結されないようにづる
のがイj利である。このことは、第2円板が駆動素子に
対する摩擦損失を発生ゼず、駆動素子と共に回転りる止
め部材に第1円板を圧接づるためにのみ使用づることを
意味りる。この目的のため、例えば第2円板を第1円板
の円筒状段部に配向づるか或いは接着剤によって第1円
板に接着し得るようにづる。
所望により、予定の耐摩擦性を有づる円板を止め部材と
制動質ωとの間に介挿して、前記米国特許第37908
31月明III用に記載されているように制動質m及び
止め部材間の摩擦関係に影響を与え1−7るようにづる
こともできる。又、この場合にi、!: 、+J二め部
材及び制動質量の対向側面に潤滑剤を被”IJ”Jるの
が右利である。かように覆ることにより他の円板を追加
づることなく制動質量の滑動を良好に行うように制動質
量と止め部材との摩擦関係を調整づることができる。こ
の目的のために使用し得る潤滑剤としては、種々の市販
のグリース及びオイルがある。
図面につき本発明の実施例を詳細に説明する。
しかし、本発明はこの実施例だけに限定されるものでは
ない。
第1及び2図には、例えばナイフ或いはハサミを研摩し
得る研削盤を示し、この研削盤はハウジング1内にとい
し車2を具え、研摩づべぎ物体をハウジングに設けられ
たみぞ穴3或いは4内に挿入し、といし車の一方の側面
に物体を押し当てて副Iるものである。といし車2を回
動自在の軸5に装着し、装置本体側に配設されIC軸受
6内で軸方向に移動自在とする。軸5に2個のっぽ或い
はフランジ7及び8を配設し、各フランジは互いに逆方
向に作用する板ぽねの部分9及び10と相N作用を行う
ようにづる。このようにして、q’Ill 5に装着さ
れたといし車に対し2個の板ばね部分9゜10の両方か
ら横方向の研削圧ツノを加えて、といし車に当接して研
削される物体との接触圧力を限定し得ることが可能とな
る。
どいし車2を駆動(る為、研削盤には電動機11を設け
、本例ではこの電動機を自起動単相同期電動機とする。
断る電動機は小型家庭電化製品の駆勅装同としてしばし
ば使用される。この電動機は(1字状固定子12を具え
、この固定子の各アームに励f41巻線13を設(]る
。2個の固定アームの遊端によって直径1ノ向に磁化さ
れた永久磁石により形成された回転j′−14を囲み、
この回転子を軸受シールド16及び17内で回転自在の
支持体15に固着し、この支持体15から電動機軸18
を突出させると共にこの電動機軸にビニオン19を支持
し、このビニオン19を軸5内の関連づる内歯を有す軸
方向通路20内に掛合して、軸り自移動自在の軸5との
駆動連結をijい1qるようにりる。
甲相同明電動機の回転を安定化させ、起動を確実に行う
既知のh法では、ディスク状制動質量を摩擦bX合によ
り断る電動機の駆動素子に連結するよ)にし、この制動
質量を駆動素子に関し回転自イ111つ軸方向に移動自
在となるJ:うに配設し、且つ力を加えることにより駆
動素子と共に回転する止め部材に押し当てるようにする
。電動機の起動時或いは負荷変動が生じた際には、安定
運転時に掛合して駆動素子と同期回転づる止め部材(プ
レート/リング)に対し制動質量が滑動するようになる
。制動質量が滑動する際に生ずる摩擦荷車により既知の
ように安定化効果が得られ、これにより電動機の出力を
同時に改善することができる。
駆動素子と共に回転づる止め部材に制動質量を押し当て
るに必要なツノを発生させるためには、少くとも部分的
に磁性材料から成る制動質量を漂遊磁界内に配設し、し
かも止め部材を電動機の回転子及び制動質量の間に配設
し得るようにする。漂遊磁界により制動質量に働く磁気
力によって制動質量を止め部材に押し当てるようにする
。その理由は磁気力が制動質量を止め部材に引きつける
からである。本実施例において、鉄より成るディスク状
制動質m21を軸5に装着して軸上で回転自在且つ軸方
向に移動自在となるようにし、駆動素子と共に回転する
止め部材を電動機の回転子14及び制動質量21の間の
軸5に配設された円板22によって形成4る。制動質量
21の軸5上の位置を適宜選定し゛(制りJ質量21を
電り3機の励磁による漂M@1界内に位置づるようにす
る。第2図に電動機の励磁に、にる磁力線を破線にC示
づ。電動機の励磁巻線13を供給電源に接続するとこの
電動機の励磁による漂遊磁界が発生し、これにより、電
動機の2個の固定子アーム及び回転子14を経て閉成づ
る主磁界が形成されるが、この漂′fl磁界は固定子ア
ームの外側をも囲つ゛C閉成づる。固定子アームの外側
を囲んで開成する漂遊磁界は磁性材料から成る制動質量
を通り、従つ“(制動質量を止め部材に対し吸引及び押
圧し得るようになる。これがため、電動機を11(給電
源に接続J“ると、制動質量は動作状態になり、制動及
び安定機能を呈し得るようになる。
電動機を供給電源から巡回1づ−ると、制動質量21は
再び軸5の回りを回転し得ると共に軸5に沿って軸/j
向に移動しI?るようになる。
」一連した所から明らかなように本発明によれば、電動
機の漂逅磁Wによつ−C発生ずる磁気力により直接影響
を費(Jるため、制動質量21を駆動素子と共に回転す
る止め部材に押し当てる為の追加の手段を必要とせず、
従って特に構造及び組立てを筒中と4−ることができる
第3図は、例えば電気ひげそり器を駆動し得る自起動単
相同期電動機11を示す。本例では円筒状回転子14の
支持体15に電動機の駆動素子の一部を形成づる大歯車
24を固着する。又、制動質量21を近接して配設され
た2枚の円板25及び26により形成覆る。これら円板
のうち円板25は、回転子14の側の支持体15の軸区
域27に回転子14の側面に直に当接(るように回転自
在且つ軸方向に移動自在となるように配設し、この側面
を駆動素子と共に回転覆る止め部材として用いるように
する。また、第2の円板26を円板25の回転子14と
は反対側に固着した円筒状つば土で回転自在1つ軸方向
に移動自在として円板2Gが軸区[27、従って駆動素
子に当接しないようにし、従って、円板26は軸区域2
7或いは駆動素子に対し如何なる摩擦損失も生じないよ
うにする。しかし、原理的には円板26を軸区域27自
体に装着することもできる。この場合第1内積25を非
磁性月利で構成し、第2円板を磁性材料で構成する。従
って、第1円板25はそれ自体で一部としC制動質量を
形成する。又第2円板26はその厚さを円板25より充
分薄く、即ち少なくとも1・′10としC1円板25を
回転子14の側面28に押圧するに必要なツノが得られ
るようにする。この制動質量21を円板25及び26の
ように2つの部分に分割し’C段El sることは、例
えば磁化できない真鍮のような比重の重い月利を円板2
5として使用し得るとバに、磁化ξ゛きる円板26を鉄
で構成し得ることを意味りる。これが1、:め、制動質
量21全体の設計を特に良好に行うことができる。
本例では、制動質量21を回転子14の漂遊磁界内に配
設し、この回転子14を磁化方向が矢印30で示される
直径方向に磁化された永久磁石で構成りる。
回転子14の漂遊磁界は第3図に破線31で示されるよ
うに回転子を経て閉成されている。この永久磁石回転子
14の漂遊磁界によって磁性材料より成、る第2円板2
6を回転子の側面28の方向に常時吸引するため、第2
円板及び回転子の間に配設されだ円板25を常時側面2
8に押圧して、駆動素子と共に回転し得るようにする。
これがため本例においても制動質量21によって回転子
の運動を制動且つ安定化し得るようになる。
本例においては、制動質量21を回転子14の側面に隣
接することにより構成を極めて簡潔とすることができる
。原理的には第1及び第2図に示す例の場合のように制
動質量21に対し離間した止め部材を設けることもでき
る。
また、第2円板26は回転自在且つ軸方向に移動自在と
りる必要はなく、例えば接着剤によって円板25に永久
的に接着することもできる。本例において第1及び2図
に示す例の場合のように磁性材料より成る単一円板を制
動質量として使用し得ることも明らかである。しかし、
回転子14及び磁化できる円板26の間に非磁性の円板
25を挿入することにより、円板2Gと回転子14との
間に一定の距離を保持し、従って永久磁石回転子14に
対し円板26により形成°す゛る磁気分路を小さくする
ことができる他の利点がある。或いは又、非磁性材料よ
り成る円板に磁性材料より成る部分を埋入し、この部分
によって、電動機の漂遊磁界に応答して円板を駆動素子
と共に回転づる止め部材に押し当てるようにすることも
できる。
又、止め部(A及び制動質量の対向側面に潤滑剤を塗布
しで、両者間の摩擦関係を、制動質量の滑動が促進され
るJ:うにり゛るのも極めて有効である。
潤滑剤としては市販されている種々のグリース或いはメ
イル、例えば[アラニア グリース R2(A 1an
ia G rease R2) J或いは「プレシジヨ
ン ツルーイド78(Precision Fluid
78) Jを使用することができる。
以1−から明らかなJ、うに、本発明は上述の実施例に
限定されず種々の変更を行うことが可能である。この変
更13L特に、制!e質最自体及び駆動素子と共に回転
し漂遊磁界の影響下で押圧される止め部材と制動jq吊
との相互作用に関して設計及び配置に対しtjう。又、
本発明は運転時の自己安定化に対してのみ適用可るもの
ではなく、制動質量による起動特性の改善の観点から例
えば言わゆるステッピングモータにも適用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用する研削盤の断面図、第2図は第
1図の■−■線上の断面図、第3図は本発明を適用可る
永久磁石回転子を有する電動機の断面図である。 1・・・ハウジング 2・・・といし車3.4・・・み
ぞ穴 5・・・軸 6・・・伝動装置 7,8・・・フランジ9.10・・
・板ばね 11・・・電動(幾12・・・U字状固定子
 13・・・励磁巻線14・・・回転子 15・・・支
持体 16、17・・・軸受シールド 18・・・電動機軸 1つ・・・ビニオン20・・・内
歯を段t)た軸方向通路 21・・・制動質量22・・・円板 23、31・・・漂遊磁界 24・・・大歯車25、2
6・・・円板 27・・・軸区域30・・・磁化方向 F C鵠 〔カ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、駆動素子に対し回転自在且つ軸方向に移動自在であ
    り、少なくとも部分的に磁性材料より成り、駆動素子と
    共に回転する止め部材に磁気ツノにより押圧されるディ
    スク状制動質量を内蔵7る制動装置を具える電動機にお
    いて、前記制動質量を電動機の漂遊磁界内に配置し、前
    記止め部材を電動機の回転子及び制動質量の間に配置し
    、制動質量に働く磁気力が電動機の’lAMm界によっ
    て形成されるようにしたことを特徴と4る電動機。 2、前記制動質量を電動機の励磁による漂遊磁界内に配
    置するようにしたこと、を特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の電動機。 3、電動機の回転子を永久磁石とし、前記制動質量を回
    転子の漂M磁界内に配置づるようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の電動機。 4、前記電動機の回転子を円筒形とし、前記止め部材を
    前記回転子の側面により形成するようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の電動機。 5、制動質量を近接して配置された2枚の並置円板によ
    って形成し、その一方、即ち止め部材に近い方の第1円
    板は非磁性材料で形成し、他方の第2円板は磁性材料で
    形成するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第4項の何れかに記載の電動機。 6、主として制動質量を構成する前記第2円板は、その
    厚さを第1円板の少なくとも1/10とするようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の電動機。 7、前記第2円板を駆動素子に連結しないようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項又は第6項記載の
    電動機。 8、前記止め部!Aと制動質量との対向側面に潤滑剤を
    塗布するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第7項の何れかに記載の電動機。 9.前記止め部材を平板又はリングとしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電動機。
JP59238686A 1983-11-14 1984-11-14 制動装置を備えた電動機 Pending JPS60121939A (ja)

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AT0400783A AT378868B (de) 1983-11-14 1983-11-14 Elektromotor mit einer daempfungseinrichtung
AT4007-83 1983-11-14

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EP (1) EP0142211B1 (ja)
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KR (1) KR910003665B1 (ja)
AT (1) AT378868B (ja)
CA (1) CA1231998A (ja)
DE (1) DE3483084D1 (ja)
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