JPS60121466U - 多関節形溶接ロボツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の多関節形溶接ロボットを示す全体側面図
である。第２〜７図はいずれも本考案の一実施例を示す
もので、第２図は多関節形溶接口　　′ホットの全体を
示す側面図、第３・４図はそれぞれ第２図における■〜
■および■〜■矢視拡大図、第５図は第４図に、おける
Ｖ〜■矢視断面図、　”第６図は第２図における■〜■
矢視拡大断面図、第７図は作用説明のための第２図同様
図である。　　　。 図中、２０は多関節形溶接ロボット、２２は固定基体、
２３は回転体、２４は第１の腕、２５は゛第２の腕、２
６は最終制御軸、４２８は溶接トーチ、４１は溶接ワイ
ヤ送給装置、４２はガスホース、４５は溶接ワイヤ、４
８はコンジット、１００はコンジット案内支持機構であ
る。 −十〇図 ４“少　　− 、ＡＸ” ”　井４図− ５ 牛５図　　　Ｊヒ ・　　応

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）固定基体、回転体、第１の腕、第２の腕、最終制
   御軸、および溶接トーチを順次多関節状に□　　接続し
   たものにおいて、溶接ワイヤ送給装置を前記回転体に据
   付け、少なくとも溶接ワイヤを内挿せるコンジットは前
   記溶接ワイヤ送給装置から始まり、前記回転体と第１の
   腕との間にリンク機構で形成した主要部分と第２の腕に
   形成した補助部分とから成るコンジット案内支持機構番
   介し、前記溶接トーチに案内したことを特徴とする、多
   関節形溶接ロボット。
2. （２）前記主要部分は、基部を前記回転体の反溶接トー
   チ側に枢着し上方に延びる支持アームと、両端をそれぞ
   れ前記支持アームの中間部および゛　　　　前記第１の
   腕に枢結したリンクと、前記支持ア〜　　　−ムの上端
   に引張りばねを介し吊持し前記コンジットを挿通させた
   短管状の案内具とか−ら成る、実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の多関節形溶接ロボット。
3. （３）前記補助部分は、一端を前記第２の腕に対し直立
   する直線状に延長し且つ該腕と同軸方向に揺動可能とせ
   る捩りばねを該第２の腕＆と取付け、前記直線部先端は
   第２の腕と平行方向のコイル状に形成して前記コンジッ
   トを挿通して成る、実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の多関節形溶接ロボット。