JPS60121439A - 放射線画像情報読取装置 - Google Patents
放射線画像情報読取装置Info
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- JPS60121439A JPS60121439A JP58229570A JP22957083A JPS60121439A JP S60121439 A JPS60121439 A JP S60121439A JP 58229570 A JP58229570 A JP 58229570A JP 22957083 A JP22957083 A JP 22957083A JP S60121439 A JPS60121439 A JP S60121439A
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- sheet
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- scanning
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 title claims description 14
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 14
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/113—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors
- H04N1/1135—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors for the main-scan only
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
- G01T1/2012—Measuring radiation intensity with scintillation detectors using stimulable phosphors, e.g. stimulable phosphor sheets
- G01T1/2014—Reading out of stimulable sheets, e.g. latent image
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/19—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
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- Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蓄積性螢光体シートに蓄積記録された放射線画
像情報の読取装置に関し、さらに詳細には低出力の励起
光源全使用しても高速読取ができるようにした放射線画
像情報読取装置に関するものである。
像情報の読取装置に関し、さらに詳細には低出力の励起
光源全使用しても高速読取ができるようにした放射線画
像情報読取装置に関するものである。
(技術的背景および先行技術)
ある種の螢光体に放射線(X線,α線,β線,γ線,紫
外線等)全照射すると、この放射線エネルギーの一部が
螢光体中に蓄積され、この螢光体に可視光等の励起光全
照射すると、蓄積されたエネルギーに応じて螢光体が輝
尽発光?示すことが知られており、このような性質?示
す螢光体は蓄積性螢光体と呼ばれる。
外線等)全照射すると、この放射線エネルギーの一部が
螢光体中に蓄積され、この螢光体に可視光等の励起光全
照射すると、蓄積されたエネルギーに応じて螢光体が輝
尽発光?示すことが知られており、このような性質?示
す螢光体は蓄積性螢光体と呼ばれる。
この蓄積性螢光体全利用して、人体等の放射線画像情報
を一旦蓄積性螢光体からなる層を有するシート(以下、
「蓄積性螢光体シート」あるいは単に「シート」と言う
。)に記録し、この蓄積性螢光体シー トケレーザ光等
の励起光で走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得られた輝
尽発光光全光電的に読み出して画像信号を得、この画像
信号を処理して診断適正の良い画像金得る方法が提案さ
れている。
を一旦蓄積性螢光体からなる層を有するシート(以下、
「蓄積性螢光体シート」あるいは単に「シート」と言う
。)に記録し、この蓄積性螢光体シー トケレーザ光等
の励起光で走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得られた輝
尽発光光全光電的に読み出して画像信号を得、この画像
信号を処理して診断適正の良い画像金得る方法が提案さ
れている。
(例えば特開昭55〜1.2429号、同56−11.
395号、同55−1634.72号、同56−1.0
4.645号、同55−]、1634.0号など) 以下に、」=述の如く提案されている放射線画像情報読
取装置を第1図に示し、これによりその機構全説明する
。
395号、同55−1634.72号、同56−1.0
4.645号、同55−]、1634.0号など) 以下に、」=述の如く提案されている放射線画像情報読
取装置を第1図に示し、これによりその機構全説明する
。
励起光としてレーザ光源1から一定強度のL/−ザ光]
arガルバノメータミラー2に入射させ、このガルバノ
メータミラー2によって、ガルバノメータミラー2の下
方に置かれたシート3の幅方向にレーザ光が主走査(矢
印入方向の走査)するように、レーザ光?偏向してシー
ト3に照射させる。さらにシート3は、例えばエンドレ
スベルト装置9−トに吸着されて、矢印B方向へ搬送さ
れるため、副走査とほぼ直交する角度で主走査が繰り返
され、シート3の全面にわたりレーザ光]1)による2
次元的走査が行なわれる。このため、レーザ光]1〕に
よる走査に従って7−ザ光1bの照射されたシートの個
所は、蓄積記録された画像情報に応じた強度で輝尽発光
し、この発光光が、シート近くで主走査線に平行に入射
端面4aが形成きれた透明な集光体4の入射端面4aか
ら集光体4に入る。この集光体4はシート3近くに位置
する前端部4])が平面状に形成されるとともに、後端
側に向かって次第に円筒状になるように形成されていて
、その後端部4Cにおいてほぼ円筒状となってフ第1・
マル5と結合しているので、入射端面4aから入った輝
尽発光光を後端部4cに集めてフォトマル5に伝える。
arガルバノメータミラー2に入射させ、このガルバノ
メータミラー2によって、ガルバノメータミラー2の下
方に置かれたシート3の幅方向にレーザ光が主走査(矢
印入方向の走査)するように、レーザ光?偏向してシー
ト3に照射させる。さらにシート3は、例えばエンドレ
スベルト装置9−トに吸着されて、矢印B方向へ搬送さ
れるため、副走査とほぼ直交する角度で主走査が繰り返
され、シート3の全面にわたりレーザ光]1)による2
次元的走査が行なわれる。このため、レーザ光]1〕に
よる走査に従って7−ザ光1bの照射されたシートの個
所は、蓄積記録された画像情報に応じた強度で輝尽発光
し、この発光光が、シート近くで主走査線に平行に入射
端面4aが形成きれた透明な集光体4の入射端面4aか
ら集光体4に入る。この集光体4はシート3近くに位置
する前端部4])が平面状に形成されるとともに、後端
側に向かって次第に円筒状になるように形成されていて
、その後端部4Cにおいてほぼ円筒状となってフ第1・
マル5と結合しているので、入射端面4aから入った輝
尽発光光を後端部4cに集めてフォトマル5に伝える。
フォトマル5において、輝尽発光光が電気信号に変換さ
れた後、画像情報読取回路6に送られる。この画像情報
読取回路6によって前記電気信号が処理されて出力され
、例えばCR・T7に可視像として出力させたり、磁気
テープ8に記録き 3− せたり、あるいは直接写真感光材料等に・・−トコビー
としてa目録させたりすることができる。
れた後、画像情報読取回路6に送られる。この画像情報
読取回路6によって前記電気信号が処理されて出力され
、例えばCR・T7に可視像として出力させたり、磁気
テープ8に記録き 3− せたり、あるいは直接写真感光材料等に・・−トコビー
としてa目録させたりすることができる。
上記のような放射線画像情報読取装置の小型化を目指す
場合、励起光源全小型化することが考えられる。そのよ
うな要求を満たすレーザ光源としてはレーザダイオード
(以下、LDと称する)が好適であるが、このL I)
は一般に低出力であるので(出力そのものが低いことに
加え、LDが主として出力する長波長の光に対して蓄積
性螢光体シートの感度が著しく低いという相対的条件も
有る)、LD全使用した場合には十分な読取ができない
、あるいは読取速度が低下するといった不都合が生じる
。
場合、励起光源全小型化することが考えられる。そのよ
うな要求を満たすレーザ光源としてはレーザダイオード
(以下、LDと称する)が好適であるが、このL I)
は一般に低出力であるので(出力そのものが低いことに
加え、LDが主として出力する長波長の光に対して蓄積
性螢光体シートの感度が著しく低いという相対的条件も
有る)、LD全使用した場合には十分な読取ができない
、あるいは読取速度が低下するといった不都合が生じる
。
そこで複数のLDを使用し、各L ])から出力される
レーザ光の光軸を合わせ高エネルギーの励起光にして使
用することも考えられるが、偏向器によって偏向される
複数のレーザ光の光軸を合わせることは技術的に大変困
難 4− である。捷だ複数のL Dにそれぞれ偏向器。
レーザ光の光軸を合わせ高エネルギーの励起光にして使
用することも考えられるが、偏向器によって偏向される
複数のレーザ光の光軸を合わせることは技術的に大変困
難 4− である。捷だ複数のL Dにそれぞれ偏向器。
集光体2組み合わせて、複数の走査系を形成し、それぞ
れの走査系がシート上の異なる部分を同時に走査するよ
うにして読取速度を高めることも考えられるが、複数の
走査系を設ければ装置が大型化し当初の目的に反してし
まう。
れの走査系がシート上の異なる部分を同時に走査するよ
うにして読取速度を高めることも考えられるが、複数の
走査系を設ければ装置が大型化し当初の目的に反してし
まう。
(発明の目的)
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであり
、LDのような低出力の励起光源を用いても十分な画像
読取が可能で、丑た読取速度全高速化できる放射線画像
情報読取装置全提供すること全目的とするものである。
、LDのような低出力の励起光源を用いても十分な画像
読取が可能で、丑た読取速度全高速化できる放射線画像
情報読取装置全提供すること全目的とするものである。
(発明の構成)
本発明の放射線画像情報読取装置は、前記ガルバノメー
タミラーのような1つの偏向手段に複数の励起光源から
各々励起光を入射させ、この偏向手段により各励起光を
シート上の互いに異なる部分で走査させ、各励起光源は
光源駆動制御手段により互いに時間孕ずらしてパルス状
に点灯させ、シートからの輝尽発光光は1つの集光手段
によって集光させるようにしたものである。
タミラーのような1つの偏向手段に複数の励起光源から
各々励起光を入射させ、この偏向手段により各励起光を
シート上の互いに異なる部分で走査させ、各励起光源は
光源駆動制御手段により互いに時間孕ずらしてパルス状
に点灯させ、シートからの輝尽発光光は1つの集光手段
によって集光させるようにしたものである。
励起光源として使用されるL DあるいはIl、 E
D等は、・ミルス状に点灯させれば連続点灯させる場合
に比へて大きな出力奮発する。
D等は、・ミルス状に点灯させれば連続点灯させる場合
に比へて大きな出力奮発する。
大出力が得られるように励起光源全パルス状に点灯させ
れば、連続点灯させる場合はど主走査速度は高められな
いが、ある光源が休止している間に他の光源が点灯(〜
でシート」二のいくつかの部分が同時に主走査されるか
ら、結果的には連続点灯、大出力の1つの励起光源を用
いた場合のように走査速度を高めることができる。
れば、連続点灯させる場合はど主走査速度は高められな
いが、ある光源が休止している間に他の光源が点灯(〜
でシート」二のいくつかの部分が同時に主走査されるか
ら、結果的には連続点灯、大出力の1つの励起光源を用
いた場合のように走査速度を高めることができる。
(実施態様)
以下、内面全参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第2図は本発明の第2実施態様?示すものである。なお
この第2図において、前記第1図の装置の要素と同等の
要素には第1図の番号と同番号ケ付し、それらについて
は重複して説明しない(以下、同様)。本実施態様の読
取装置においては、励起光源として4個の]JJ) ]
−]、 、 ]、 2 、 ]、 3 、14が用いら
れている。各L 、D 1 ]、 、 ]12 I 1
.3 、 ]−4から発せられるレーザ光1 ]、 a
+ ]、 ]2a H]、 3 a 。
この第2図において、前記第1図の装置の要素と同等の
要素には第1図の番号と同番号ケ付し、それらについて
は重複して説明しない(以下、同様)。本実施態様の読
取装置においては、励起光源として4個の]JJ) ]
−]、 、 ]、 2 、 ]、 3 、14が用いら
れている。各L 、D 1 ]、 、 ]12 I 1
.3 、 ]−4から発せられるレーザ光1 ]、 a
+ ]、 ]2a H]、 3 a 。
14aは各々コリメートレンズ]、 5 、] ]6゜
17.18i通してガルバノメータミラー2に入射され
、偏向されたレーザ光]、 ]、 I) +12 b
、 ] 3 l)、 ] ]41)は集束レンズJ9に
より集束されてシート3上を矢印A方向に走査する(主
走査)。ここで各T、D i ] 、 ]、 2゜]、
3 、1.4は、各レーザ光]、 ]、 b 、 ]
、 ]2b 。
17.18i通してガルバノメータミラー2に入射され
、偏向されたレーザ光]、 ]、 I) +12 b
、 ] 3 l)、 ] ]41)は集束レンズJ9に
より集束されてシート3上を矢印A方向に走査する(主
走査)。ここで各T、D i ] 、 ]、 2゜]、
3 、1.4は、各レーザ光]、 ]、 b 、 ]
、 ]2b 。
] 31) 、 141)の主走査終了点が隣り合うレ
ーザ光の主走査開始点と隣接して、シート3の全幅に亘
る連続した1本の主走査線が形成されるように配設され
ている。
ーザ光の主走査開始点と隣接して、シート3の全幅に亘
る連続した1本の主走査線が形成されるように配設され
ている。
上記L D ] I 、 1.2 、 ]、 3 、1
.4は、ガルバノメータミラー2全駆動させるドライバ
20から同期信号S1が入力される光源1駆動制御 7
− 回路2]によって、駆動制御され、第3図に示すような
タイミングでパルス状に点灯される。
.4は、ガルバノメータミラー2全駆動させるドライバ
20から同期信号S1が入力される光源1駆動制御 7
− 回路2]によって、駆動制御され、第3図に示すような
タイミングでパルス状に点灯される。
すなわち各L D 11 、 ]、 ]2、 ]、 3
、1.4は互いに時間?ずらして点灯され、他のL
])が点灯している間に休止する」:うになっている。
、1.4は互いに時間?ずらして点灯され、他のL
])が点灯している間に休止する」:うになっている。
現在市販きれているL Dの一例を挙げれば、デユーテ
ィ比0.03%でパルス状に点灯させるとその最大出力
は数十W程度にもなる。このように大出力が得られるよ
うにL J) ]、 ]、 。
ィ比0.03%でパルス状に点灯させるとその最大出力
は数十W程度にもなる。このように大出力が得られるよ
うにL J) ]、 ]、 。
]、 2 、 ]、 3 、14. fパルス状に点灯
させれば、励起光源を連続点灯させる場合はど主走査速
度は高められないが、あるLDが休止している間に他の
L Dが点灯することにょ9、ガルバノメータミラー2
の1偏向動作でシート3の幅方向(主走査方向)に亘る
4つの部分が同時に主走査されるようになる。すなわち
1本の励起光によってシート3の全幅を主走査する場合
に比べ約4倍の速さで主走査がなされるので、L D
]、 ]1、12 、 ]、 3 、1.4全パルス状
に点灯させる不利を補って主走査速度 8− が高められる。そして各J、 D J−]、 、 ]1
2 。
させれば、励起光源を連続点灯させる場合はど主走査速
度は高められないが、あるLDが休止している間に他の
L Dが点灯することにょ9、ガルバノメータミラー2
の1偏向動作でシート3の幅方向(主走査方向)に亘る
4つの部分が同時に主走査されるようになる。すなわち
1本の励起光によってシート3の全幅を主走査する場合
に比べ約4倍の速さで主走査がなされるので、L D
]、 ]1、12 、 ]、 3 、1.4全パルス状
に点灯させる不利を補って主走査速度 8− が高められる。そして各J、 D J−]、 、 ]1
2 。
13 、1.4から出力されるレーザ光1]a。
]、 ]2a ) ]、 3 a 、 ]、 ]4 a
は上記の通り高エネルギーのものとなるので、十分な画
像読取が可能である・ なお前記同期信号S1は画像情報読取回路6に入力され
、該読取回路6に入力されたフォトマル出力はこの同期
信号S1により各走査部分毎に分離される。
は上記の通り高エネルギーのものとなるので、十分な画
像読取が可能である・ なお前記同期信号S1は画像情報読取回路6に入力され
、該読取回路6に入力されたフォトマル出力はこの同期
信号S1により各走査部分毎に分離される。
以上説明した実施態様の装置は、1本の主走査線上の複
数の部分全複数の励起光によって同時に走査して主走査
速度?高めるようになっているが、第4図に示す第2実
施態様のように、複数のし〜ザ光3 ]、 I) 、
32 b 。
数の部分全複数の励起光によって同時に走査して主走査
速度?高めるようになっているが、第4図に示す第2実
施態様のように、複数のし〜ザ光3 ]、 I) 、
32 b 。
33bがシート3面上で副走査方向に並ぶようにLD3
]、、32.33ケ配し、副走査方向の複数個所(本例
では3個所)がガルバノメータミラー2の1偏向動作で
同時に走査されるようにしてもよい(なお25 、26
。
]、、32.33ケ配し、副走査方向の複数個所(本例
では3個所)がガルバノメータミラー2の1偏向動作で
同時に走査されるようにしてもよい(なお25 、26
。
27はコリメートレンズである)。この場合には副走査
速度が高められ、その結果画像読取速度が向上する。こ
の場合読取回路6においてフォトマル出力は、同期信号
Slにより主走査線毎に分離される。
速度が高められ、その結果画像読取速度が向上する。こ
の場合読取回路6においてフォトマル出力は、同期信号
Slにより主走査線毎に分離される。
なお励起光源?マトリクス状に配設して、上記第2実施
態様のように副走査方向の複数個所全同時に主走査する
とともに、前記第1実施態様のように1本の主走査線を
複数部分の同時主走査によって形成して、読取速度金さ
らに高めることも可能である。なお同時に走査される部
分の設定数は第1.第2実施態様における4個所、3個
所に限られるものではないが、第2実施態様のような場
合には、集光体4の入射端面4aに各主走査線の輝尽発
光光が入射しうるだけの数に抑えなければならない。励
起光源としてはL Dの他にLED(発光ダイオード)
等、パルス状に点灯させることにより出力が向上するも
のが使用されうる。またLD、LED等を使用する場合
には複数の素子牙アレイ構造に形成したものが使用され
てもよい。さらに偏向手段としてはガルバノメータミラ
ーの他、ポリゴンミラーや、圧電素子にミラー全振動す
る振動板上支持させ、該圧電素子に電圧全印加してミラ
ー全振動させるようなものが使用されてもよい。
態様のように副走査方向の複数個所全同時に主走査する
とともに、前記第1実施態様のように1本の主走査線を
複数部分の同時主走査によって形成して、読取速度金さ
らに高めることも可能である。なお同時に走査される部
分の設定数は第1.第2実施態様における4個所、3個
所に限られるものではないが、第2実施態様のような場
合には、集光体4の入射端面4aに各主走査線の輝尽発
光光が入射しうるだけの数に抑えなければならない。励
起光源としてはL Dの他にLED(発光ダイオード)
等、パルス状に点灯させることにより出力が向上するも
のが使用されうる。またLD、LED等を使用する場合
には複数の素子牙アレイ構造に形成したものが使用され
てもよい。さらに偏向手段としてはガルバノメータミラ
ーの他、ポリゴンミラーや、圧電素子にミラー全振動す
る振動板上支持させ、該圧電素子に電圧全印加してミラ
ー全振動させるようなものが使用されてもよい。
また光検出器の出力全走査部分毎に分離するためには、
前述のような同期信号81を利用する他、ガルバノメー
タミラー等の偏向手段に同期光全入射させ、その反射光
=2 IJニアエンコーダ等で検出して偏向手段の捩角
を検出し、該捩角から各励起光源の点灯タイミングをめ
てそのタイミング信号全前記読取回路6に入力するよう
にしてもよい。
前述のような同期信号81を利用する他、ガルバノメー
タミラー等の偏向手段に同期光全入射させ、その反射光
=2 IJニアエンコーダ等で検出して偏向手段の捩角
を検出し、該捩角から各励起光源の点灯タイミングをめ
てそのタイミング信号全前記読取回路6に入力するよう
にしてもよい。
(発明の効果)
以上詳細に説明した通り本発明の放射線画像情報読取装
置は、L I)等の小型、低出力の光源?、十分な読取
能力、読取速度全確保して励起光源として使用可能にし
たものであるから極めて小型に形成され得、また1・D
。
置は、L I)等の小型、低出力の光源?、十分な読取
能力、読取速度全確保して励起光源として使用可能にし
たものであるから極めて小型に形成され得、また1・D
。
L E I)等は気体レーザ発生装置等と比べ極め−1
,1,− て安価であるから、コストダウンの効果も高い。
,1,− て安価であるから、コストダウンの効果も高い。
第1図は従来の放射線画像情報読取装置?示す概略図、
第2図は本発明の第1実施態様を示す概略図、
第3図は上記第1実施態様における励起光源の点灯タイ
ミング全説明するグラフ、第4図は本発明の第2実施態
様全示す概略図である。 ■・・・・・・・・・レーザ光源 2・・・・・・・・
・ガルバノメータミラー3・・・・・・・・・蓄積性螢
光体シート4・・・・・・・・・集 光 体 5・・・
・・・・・フォ ト マル11、.12,1.3,14
..31..32.33・・・・・・レーザダイオード
21・・・・・・光源駆動匍脚回路 12 −
ミング全説明するグラフ、第4図は本発明の第2実施態
様全示す概略図である。 ■・・・・・・・・・レーザ光源 2・・・・・・・・
・ガルバノメータミラー3・・・・・・・・・蓄積性螢
光体シート4・・・・・・・・・集 光 体 5・・・
・・・・・フォ ト マル11、.12,1.3,14
..31..32.33・・・・・・レーザダイオード
21・・・・・・光源駆動匍脚回路 12 −
Claims (1)
- 複数の励起光源、これら励起光源から発せられる各励起
光が入射され、放射線画像が蓄積記録された蓄積性螢光
体シート上の互いに異なる部分全前記各励起光により主
走査する1つの偏向手段、前記励起光全照射に時間をず
らしてパルス状に点灯させる光源駆動制御手段、前記シ
ートと励起光を相対的に主走査方向とほぼ直角な方向に
移動させて副走査する副走査手段、前記主走査の方向に
延びた入射端面全有し、この端面全主走査線に沿って近
接して配し、入射端面から入射した光を射出端面まで案
内する1つの集光体、およびこの集光体の射出端面に接
続された光検出器からなる放射線画像情報読取装置。
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