JPS6012099Y2 - 電気シヤツタの誤動作防止装置 - Google Patents
電気シヤツタの誤動作防止装置Info
- Publication number
- JPS6012099Y2 JPS6012099Y2 JP1979040672U JP4067279U JPS6012099Y2 JP S6012099 Y2 JPS6012099 Y2 JP S6012099Y2 JP 1979040672 U JP1979040672 U JP 1979040672U JP 4067279 U JP4067279 U JP 4067279U JP S6012099 Y2 JPS6012099 Y2 JP S6012099Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- time constant
- magnet
- charging
- constant capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B9/00—Exposure-making shutters; Diaphragms
- G03B9/08—Shutters
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/26—Power supplies; Circuitry or arrangement to switch on the power source; Circuitry to check the power source voltage
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電源電圧低下時におけるシャッタの誤動作を防
止した電機シャッタの誤動作防止装置に関する。
止した電機シャッタの誤動作防止装置に関する。
従来、電機シャッタにおいて電気回路部から機械部５の
変換の最終作動に当たるマグネットの動作を電源電圧と
関連せしめその動作の適正、不適正に基づいて撮影可否
かを自動的に判断する技術は例えば特開昭４９−１６４
１号公報、特開昭４９−３１３２２号公報等によって既
に公知である。
変換の最終作動に当たるマグネットの動作を電源電圧と
関連せしめその動作の適正、不適正に基づいて撮影可否
かを自動的に判断する技術は例えば特開昭４９−１６４
１号公報、特開昭４９−３１３２２号公報等によって既
に公知である。
ところが、この従来技術には以下に述べるような問題点
がある。
がある。
詳述すると；従来技術においてはマグネットの動作の適
否を検知するために、マグネットの吸引作用力に抗する
一定の反作用力をアーマチュアに付加しておき、電源電
圧低下時にマグネットの吸引作用力が減少するとアーマ
チュアが吸引されないように成し、この吸引失敗を検出
することによってシャッタの開閉を阻止する。
否を検知するために、マグネットの吸引作用力に抗する
一定の反作用力をアーマチュアに付加しておき、電源電
圧低下時にマグネットの吸引作用力が減少するとアーマ
チュアが吸引されないように成し、この吸引失敗を検出
することによってシャッタの開閉を阻止する。
これに対して、例えばアーマチュアにごみが付着してマ
グネットとアーマチュアとの間隔が変化するとマグネッ
トがアーマチュアに及ぼす吸引力も変化する。
グネットとアーマチュアとの間隔が変化するとマグネッ
トがアーマチュアに及ぼす吸引力も変化する。
そのため、使用可能な電源電圧を定める規定値は一定し
ないし、また該規定値付近の電圧下でマグネットがアー
マチュアを吸引したとしても衝撃によってアーマチュア
がマグネットから離脱してしまう慮れもあり、甚だ不確
実な誤動作防止装置である。
ないし、また該規定値付近の電圧下でマグネットがアー
マチュアを吸引したとしても衝撃によってアーマチュア
がマグネットから離脱してしまう慮れもあり、甚だ不確
実な誤動作防止装置である。
本考案の目的は電源電圧低下時において確実にシャッタ
の誤動作を防止できる電気シャッタの誤動作防止装置を
提供することである。
の誤動作を防止できる電気シャッタの誤動作防止装置を
提供することである。
上記課題は、本考案に従い少なくともシャッタ開放前に
電源電圧を検出し、それが規定値以下になったとき出力
を発生する電源電圧検出回路と、該出力によってマグネ
ットを強制的に消磁するスイッチ手段とからなる電気シ
ャッタの誤動作防止装置により解決された。
電源電圧を検出し、それが規定値以下になったとき出力
を発生する電源電圧検出回路と、該出力によってマグネ
ットを強制的に消磁するスイッチ手段とからなる電気シ
ャッタの誤動作防止装置により解決された。
以下図面を参照に本考案の実施例について詳述する。
第１図ではレリーズ釦又は巻上レバーの動作に連動した
電源スィッチ１が閉じると回路と電池２が接続され、回
路に電流を供給する。
電源スィッチ１が閉じると回路と電池２が接続され、回
路に電流を供給する。
測光回路３は受光素子４の出力を対数圧縮して出力する
。
。
演算回路５は、測光回路３の出力と露出情報回路６から
の露出情報（フィルム感度絞り値など）の出力で演算を
行ない時定数回路に適正露出となる出力電圧を出力する
、演算回路５の出力には、記憶スイッチ７及び記憶コン
デンサー８が接続されており、１眼レフカメラにおいて
ミラーが上昇すると、記憶スイッチ７が開き、記憶コン
デンサ８にミラー上昇直前の露出演算された出力電圧が
固定される。
の露出情報（フィルム感度絞り値など）の出力で演算を
行ない時定数回路に適正露出となる出力電圧を出力する
、演算回路５の出力には、記憶スイッチ７及び記憶コン
デンサー８が接続されており、１眼レフカメラにおいて
ミラーが上昇すると、記憶スイッチ７が開き、記憶コン
デンサ８にミラー上昇直前の露出演算された出力電圧が
固定される。
電池２の電源電圧が規定値以上の場合の本考案の作用を
先ず述べる。
先ず述べる。
シャツタ釦の押下によって先幕のスタートと同時にスイ
ッチ１０が開く。
ッチ１０が開く。
スイッチ１０が開く直前までは電源電圧によって比較回
路１１内部の充電回路（閃絡）とスイッチ１０とを介し
て抵抗１５に一定の電流が流れており、この電流によっ
て抵抗１５に印加される電圧に対応し時定数コンデンサ
９は初期レベルに充電されている。
路１１内部の充電回路（閃絡）とスイッチ１０とを介し
て抵抗１５に一定の電流が流れており、この電流によっ
て抵抗１５に印加される電圧に対応し時定数コンデンサ
９は初期レベルに充電されている。
これによってコンデンサの充電初期に於ける充電圧の緩
慢な立上がりを省くことが可能である。
慢な立上がりを省くことが可能である。
さて先幕がスタートしてスイッチ１０が開くと、比較回
路１１を介して時定数コンデンサ９が前述した初期レベ
ルから更に充電される。
路１１を介して時定数コンデンサ９が前述した初期レベ
ルから更に充電される。
時定数コンデンサ９の充電電圧が記憶コンデンサ８の充
電電圧、つまりシャッタスピードを定める充電のレベル
に等しくなると、比較回路１１がマグネット１２に出力
を発しマグネットの通電を切り、後幕がスタートしてフ
ィルムを露光させる。
電電圧、つまりシャッタスピードを定める充電のレベル
に等しくなると、比較回路１１がマグネット１２に出力
を発しマグネットの通電を切り、後幕がスタートしてフ
ィルムを露光させる。
先幕と後幕がスタートする時間差は時定数コンデンサ９
の充電に要する時間に対応し、従って記憶コンデンサ８
の充電レベル（露出情報）に依存している。
の充電に要する時間に対応し、従って記憶コンデンサ８
の充電レベル（露出情報）に依存している。
従って時定数コンデンサ９、スイッチ１０及び比較回路
１１は、露出情報に対して適正な露光時間に定める機能
を有している。
１１は、露出情報に対して適正な露光時間に定める機能
を有している。
次に電源電圧が規定値以下の場合の本考案の作用につい
て述べる。
て述べる。
測光中又はスイッチ１０が開く前即ち先幕がスタートす
る前に電源電圧が規定値以下である時は、電源電圧検出
回路１３がトランジスタ１４のベースに対して信号出力
を発し、これを導通させる。
る前に電源電圧が規定値以下である時は、電源電圧検出
回路１３がトランジスタ１４のベースに対して信号出力
を発し、これを導通させる。
従って時定数コンデンサ９は比較回路１１を介さずに直
接アースを通して電池２によって急速充電され、マグネ
ット１２を直ちに消磁する。
接アースを通して電池２によって急速充電され、マグネ
ット１２を直ちに消磁する。
しかし、スイッチ１０が閉じた状態つまり先幕が係止さ
れた状態でマグネット１２が消磁すると、阻止装置（閃
絡）が作動して先幕を係止するようになされており、シ
ャッタは開かず、同時に電池２の消耗が知らされ、誤っ
た露光が防止される。
れた状態でマグネット１２が消磁すると、阻止装置（閃
絡）が作動して先幕を係止するようになされており、シ
ャッタは開かず、同時に電池２の消耗が知らされ、誤っ
た露光が防止される。
マグネット１２が切れると電池２に対する消費電流が減
少して電池２の内部抵抗による電圧降下が減少するため
、電源電圧回路１３によって検出される電圧が一時的に
規定値以上に復活してマグネットを再励磁することがあ
る。
少して電池２の内部抵抗による電圧降下が減少するため
、電源電圧回路１３によって検出される電圧が一時的に
規定値以上に復活してマグネットを再励磁することがあ
る。
抵抗１５によってこれが防止される。
即ち、トランジスタ１４の導通によって時定数コンデン
サ９が充電される時、同時にこれに並列に設けられた抵
抗１５に比較的大きい消費電流が流れるようにしておく
。
サ９が充電される時、同時にこれに並列に設けられた抵
抗１５に比較的大きい消費電流が流れるようにしておく
。
このように抵抗１５に電流を流し続けることによって、
電池２の内部抵抗による電圧降下をマグネットが消磁さ
れる前のレベル以上に維持でき、従って電源電圧回路１
３が規定値以上の電圧を再び検出することを防止する。
電池２の内部抵抗による電圧降下をマグネットが消磁さ
れる前のレベル以上に維持でき、従って電源電圧回路１
３が規定値以上の電圧を再び検出することを防止する。
抵抗１５の値は、上に述べた機能を果す程度に小さく且
つ前記時定数コンデンサ９の前記初期レベルを維持でき
る程度に大きく設定しておくとよい。
つ前記時定数コンデンサ９の前記初期レベルを維持でき
る程度に大きく設定しておくとよい。
以上の説明から分るように、トランジスタ１４は、時定
数コンデンサ９の充放電を通じてマグネット１２の消磁
、励磁をコントロールすると同時に、電源電圧が規定値
以下になってマグネット１２が消磁された場合には抵抗
１５にマグネット励磁時以上の消費電流を流してその再
励磁を防ぐためのスイッチング素子として機能しており
、抵抗１５は、時定数コンデンサ９を初期レベルに充電
すると同時に、その抵抗値を適当に選ぶことによって上
述したマグネット１２の再励磁を防止するためのインピ
ーダンス素子として機能している。
数コンデンサ９の充放電を通じてマグネット１２の消磁
、励磁をコントロールすると同時に、電源電圧が規定値
以下になってマグネット１２が消磁された場合には抵抗
１５にマグネット励磁時以上の消費電流を流してその再
励磁を防ぐためのスイッチング素子として機能しており
、抵抗１５は、時定数コンデンサ９を初期レベルに充電
すると同時に、その抵抗値を適当に選ぶことによって上
述したマグネット１２の再励磁を防止するためのインピ
ーダンス素子として機能している。
第２図は本考案に基づく第２の実施例を示している。
この実施例の露出関係の動作は第１図と全く同じなので
説明は省略する。
説明は省略する。
第２図の実施例によると、上で述べたマグネット１２の
再励磁の防止をより確実になさしめることができる。
再励磁の防止をより確実になさしめることができる。
第２図において、電源電圧検出回路１３とトランジスタ
１４との間にフリップフロップ１６が設けられている。
１４との間にフリップフロップ１６が設けられている。
電源電圧が規定値以下になって電源電圧検出回路１３が
動作すると、フリップフロップ１６に信号が送られその
出力状態を反転させる。
動作すると、フリップフロップ１６に信号が送られその
出力状態を反転させる。
従ってトランジスタ１４が導通され、この後は第１図の
実施例へ同様の作用をなす。
実施例へ同様の作用をなす。
但し、マグネット１２が消磁されて電源電圧検出回路に
よる検出電圧が上昇してもフリップフロップ１６の出力
状態は変化しないので、マグネット１２が再励磁される
ことはない。
よる検出電圧が上昇してもフリップフロップ１６の出力
状態は変化しないので、マグネット１２が再励磁される
ことはない。
本考案によれば、シャッタ開放前に電源電圧を電源電圧
検出回路１３によって検出し、これが規定値以下のとき
にはマグネット１２への通電を阻止するから、確実にシ
ャッタ開閉の阻止を行える誤動作防止装置が得られる。
検出回路１３によって検出し、これが規定値以下のとき
にはマグネット１２への通電を阻止するから、確実にシ
ャッタ開閉の阻止を行える誤動作防止装置が得られる。
第１図は本考案の実施例を示す図であり、第２図は本考
案の第２の実施例を示す図である。 主要部分の符号の説明、（３・・・・・・側光回路、４
・・・・・・受光素子、５・・・・・・演算回路、６・
・・・・・露出情報回路）露出演算手段、９・・・・・
・時定数コンデンサ、１２・・・・・・アゲネット、１
１・・・・・・比較手段、１５・・・・・・インピーダ
ンス素子、１０・曲・スイッチ、１４・・・・・・スイ
ッチング素子、１３・・・・・・電源電圧検出回路。
案の第２の実施例を示す図である。 主要部分の符号の説明、（３・・・・・・側光回路、４
・・・・・・受光素子、５・・・・・・演算回路、６・
・・・・・露出情報回路）露出演算手段、９・・・・・
・時定数コンデンサ、１２・・・・・・アゲネット、１
１・・・・・・比較手段、１５・・・・・・インピーダ
ンス素子、１０・曲・スイッチ、１４・・・・・・スイ
ッチング素子、１３・・・・・・電源電圧検出回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 露出演算出力に対した出力電圧を発生する露出演算手段
と、シャッタの開放動作に応じて計時用充電を開始する
時定数コンデンサと、励磁状態から消磁状態に反転する
ことにより前記シャッタを閉成させるマグネットと、該
演算手段の出力電圧と該時定数コンデンサの充電電圧と
を比較して両軍圧が所定の関係になるとマグネットを消
磁させる比較手段と、前記シャッタの開放動作前に前記
マグネットが消磁されると該シャッタの開放動作を禁止
する阻止手段とを有する電気シャッタにおいて、 インピーダンス素子と、 該インピーダンス素子と前記時定数コンデンサとの間に
挿入されたスイッチとを含み、 該比較手段は、上記時定数コンデンサの計時用充電を行
なうための充電回路を含み、 該スイッチは、前記シャッタの開放動作前には閉成され
て前記インピーダンス素子と前記時定数コンディサとを
並列接続させ、該コンデンサの端子間電圧を前記充電回
路を流れる電流によって該インピーダンス素子の端子間
電圧に固定し、該シャッタの開放動作に伴ない開放され
て両者の並列接続を切断して該時定数コンデンサに前記
計時用充電を開始させ、 さらに該インピーダンス素子とコンデンサとの並列接続
に接続されるスイッチング素子と、前記シャッタの開放
動作前に電源電圧を検出し、該電源電圧が規定値以下で
あると信号出力を発生して該スイッチング素子を導通状
態にする電源電圧検出回路とを含み、 前記シャッタの開放動作前に該スイッチング素子が導通
されると、該時定数コンデンサが該充電回路の代わりに
該スイッチング素子を介することによって前記計時用充
電時よりも急速に充電され、これにより該時定数コンデ
ンサの充電電圧は前記シャッタの開放動作前に前記演算
手段の出力電圧と所定の関係になり、前期比各手段は前
記マグネットを消磁させ前記阻止手段を作動させると共
に、前記シャッタの開放動作前に該スイッチング素子が
導通されると、該スイッチング素子を介して前記インピ
ーダンス素子にも電流が流れ、これにより前記マグネッ
トの励磁時の消費電流に等しいか、それより大きい電流
が確保されることを特徴とする電機シャッタの誤動作防
止装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979040672U JPS6012099Y2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 電気シヤツタの誤動作防止装置 |
| US06/126,349 US4310230A (en) | 1979-03-30 | 1980-03-03 | Apparatus for preventing malfunction of an electric shutter device |
| DE19803011941 DE3011941A1 (de) | 1979-03-30 | 1980-03-27 | Einrichtung zur verhinderung einer funktionsstoerung eines elektrischen verschlusses |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979040672U JPS6012099Y2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 電気シヤツタの誤動作防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55141109U JPS55141109U (ja) | 1980-10-08 |
| JPS6012099Y2 true JPS6012099Y2 (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=12587009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979040672U Expired JPS6012099Y2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 電気シヤツタの誤動作防止装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4310230A (ja) |
| JP (1) | JPS6012099Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3011941A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56156820A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-03 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Shutter release lock device |
| JPS57192936A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-27 | Canon Inc | Photographing inhibiting device for camera |
| JPS60196735A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-10-05 | Canon Inc | 電圧検出装置を有するカメラ |
| US4609062A (en) * | 1985-07-19 | 1986-09-02 | Colt Industries Operating Corp. | Heavy-duty industrial weighing scale |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5311021A (en) * | 1976-07-17 | 1978-02-01 | Fuji Photo Optical Co Ltd | Exposure control circuit |
| JPS5381233A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-18 | Copal Co Ltd | Driving power supply circuit for camera |
| US4181417A (en) * | 1977-03-16 | 1980-01-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Shutter operation control device for a photographic camera |
-
1979
- 1979-03-30 JP JP1979040672U patent/JPS6012099Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-03-03 US US06/126,349 patent/US4310230A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-03-27 DE DE19803011941 patent/DE3011941A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4310230A (en) | 1982-01-12 |
| DE3011941A1 (de) | 1980-10-09 |
| JPS55141109U (ja) | 1980-10-08 |
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