JPS60119682A - Fm信号録音再生装置 - Google Patents
Fm信号録音再生装置Info
- Publication number
- JPS60119682A JPS60119682A JP22653483A JP22653483A JPS60119682A JP S60119682 A JPS60119682 A JP S60119682A JP 22653483 A JP22653483 A JP 22653483A JP 22653483 A JP22653483 A JP 22653483A JP S60119682 A JPS60119682 A JP S60119682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- recording
- vtr
- synchronizing pulse
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
- G11B31/003—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with radio receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はFM放送の録音再生装置に関するものである
。
。
従来この種の方法として第1図に示すものがあった。図
においてフロントエンド1の出力はミキサー2の一方の
入力に接続されるとともに、9゜44M発振器3の出力
がミキサー2の他方の入力に接続される。このミキサー
2の出力はFM検波器4の入力に接続される、FM検波
器4の出力はステレオ復調器50入力に接続されて、1
−ch、Rchのステレオ信号を出力するステレオ復調
器5の2つの出力は録音器6のステレオ入力に接続され
る。
においてフロントエンド1の出力はミキサー2の一方の
入力に接続されるとともに、9゜44M発振器3の出力
がミキサー2の他方の入力に接続される。このミキサー
2の出力はFM検波器4の入力に接続される、FM検波
器4の出力はステレオ復調器50入力に接続されて、1
−ch、Rchのステレオ信号を出力するステレオ復調
器5の2つの出力は録音器6のステレオ入力に接続され
る。
フロントエンド1がらステレオ復調器5まではFMチュ
ーナであり、FM信号はチューナ1によってステレオL
、R信号に復調される。このし。
ーナであり、FM信号はチューナ1によってステレオL
、R信号に復調される。このし。
R信号はテープデツキ等の録音機6によって録音される
。
。
従来の録音方式は以上のように構成されていたので、F
M放送はアナログ信号の形としてしか録音できず音の劣
化があった。
M放送はアナログ信号の形としてしか録音できず音の劣
化があった。
そこでこの発明は、上記のような従来構成の欠点を除去
するために成されたもので、FM信号をチューナの途中
より取り出しVTRに録音することにより、音の劣化が
より少ない録音再生装置を提供することを目的としてい
る。
するために成されたもので、FM信号をチューナの途中
より取り出しVTRに録音することにより、音の劣化が
より少ない録音再生装置を提供することを目的としてい
る。
以下この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
フロントエンド1の出力はミキサー2の一方の入力に接
続されるとともに、9.44MHz発振器3の出力がミ
キサー2の他方の入力に接続される。ミキサー2の出力
は加算器8の一方の入力に接続され、同期パルス発生器
9の出力が加算器8の他方の入力に接続される。加算器
8の出力はVTR1’Oの入力端子に接続され、出力端
子は1゜26 M l−l zバンドパスフィルタ(B
PF)11及び同期分離回路14の入力にそれぞれ接続
される。
続されるとともに、9.44MHz発振器3の出力がミ
キサー2の他方の入力に接続される。ミキサー2の出力
は加算器8の一方の入力に接続され、同期パルス発生器
9の出力が加算器8の他方の入力に接続される。加算器
8の出力はVTR1’Oの入力端子に接続され、出力端
子は1゜26 M l−l zバンドパスフィルタ(B
PF)11及び同期分離回路14の入力にそれぞれ接続
される。
1.26M1−Iz BPFl 1の出力はリミッタ1
2の入力に接続され、その出力はサンプル&ホールド回
路13の入力に接続される。一方、同期分離回路14の
出力はサンプル&ホールドコントロール回路15の入ノ
コに接続される。このサンプル&ホールドコントロール
回路15の出力によってサンプル&ホールド回路13が
コントロールされる。
2の入力に接続され、その出力はサンプル&ホールド回
路13の入力に接続される。一方、同期分離回路14の
出力はサンプル&ホールドコントロール回路15の入ノ
コに接続される。このサンプル&ホールドコントロール
回路15の出力によってサンプル&ホールド回路13が
コントロールされる。
そして、サンプル&ホールド回路13の出力はFM検波
器4の入力に接続される。その出力がステレオ復調器5
の入力に接続されてステレオ出力を得る。
器4の入力に接続される。その出力がステレオ復調器5
の入力に接続されてステレオ出力を得る。
次にこの発明の作用について説明する。FM信号はフロ
ントエンド1によって10.7MH2の第1中間周波信
号(第11F信号)に変換され、さらにミキサー2によ
って1.26MHzの第2IF信号に変換される。この
1.26M1−12の第21F信号を表わしたのが第3
図(ロ)である。
ントエンド1によって10.7MH2の第1中間周波信
号(第11F信号)に変換され、さらにミキサー2によ
って1.26MHzの第2IF信号に変換される。この
1.26M1−12の第21F信号を表わしたのが第3
図(ロ)である。
またこの1.26MHzの第1IF信号そのままではV
TRには録音できないので、VTRをコントロールする
ために水平及び垂直同期パルスを同期パルス発生器9に
よって発生させ、これどIF倍信号加算して、VTR1
0のビデオ入力端子に加えている。第3図(イ)はこの
同期パルスを示す図であり、この同期パルスとIF倍信
号口)とを加えた信号が第3図(ハ)である。つまり、
この信号をVTR10に録音するに際して、映像信号の
全帯域を使用して録音している。VTR10のビデオ出
力端子には第3図(ハ)の同期パルスとIF倍信号の和
信号が得られこれから不要な同期パルスを除去するため
に、1.26M BPFll及びリミッタ12を通す。
TRには録音できないので、VTRをコントロールする
ために水平及び垂直同期パルスを同期パルス発生器9に
よって発生させ、これどIF倍信号加算して、VTR1
0のビデオ入力端子に加えている。第3図(イ)はこの
同期パルスを示す図であり、この同期パルスとIF倍信
号口)とを加えた信号が第3図(ハ)である。つまり、
この信号をVTR10に録音するに際して、映像信号の
全帯域を使用して録音している。VTR10のビデオ出
力端子には第3図(ハ)の同期パルスとIF倍信号の和
信号が得られこれから不要な同期パルスを除去するため
に、1.26M BPFll及びリミッタ12を通す。
これによってもとの1.26MH2第2IF信号が得ら
れる。また、同期パルスによって信号に不連続点が表わ
れるのを防ぐために、サンプル&ホールド回路13を通
す。 以上のように得られた1、26MHz IF倍信
号FM検波器4によって検波され、ステレオ復調器5に
よってステレオ復調される。また、上記実施例ではサン
プル&ホールド回路13をリミッタ12のあとに接続し
たが第4図のように、FM検波器4の後段に接続しても
良い。また、同期パルスを入ノ〕しなくても動作するV
TRを用いる場合は第2図の同期パルス発生器は不艷で
ある。
れる。また、同期パルスによって信号に不連続点が表わ
れるのを防ぐために、サンプル&ホールド回路13を通
す。 以上のように得られた1、26MHz IF倍信
号FM検波器4によって検波され、ステレオ復調器5に
よってステレオ復調される。また、上記実施例ではサン
プル&ホールド回路13をリミッタ12のあとに接続し
たが第4図のように、FM検波器4の後段に接続しても
良い。また、同期パルスを入ノ〕しなくても動作するV
TRを用いる場合は第2図の同期パルス発生器は不艷で
ある。
また、第2図において1.26MHz IF倍信号75
KHzのデビエーションを大きくしても良く、このよう
にするとS/Nを向上させることができる。更に、VT
Rの録音時と再生時のスピードが多少異った場合、ステ
レオ復調器5のPLLが0ツ゛りしないことがあるがこ
場合はPLLに含まれるVCOのリーラン周波数を少し
変えることによりP L Lをロックさせることができ
る。
KHzのデビエーションを大きくしても良く、このよう
にするとS/Nを向上させることができる。更に、VT
Rの録音時と再生時のスピードが多少異った場合、ステ
レオ復調器5のPLLが0ツ゛りしないことがあるがこ
場合はPLLに含まれるVCOのリーラン周波数を少し
変えることによりP L Lをロックさせることができ
る。
以上のようにこの発明によれば、FM放送をFM信号の
形でVTR等に録音するようにしたので、アナログ信号
をそのまま録音する方式、例えばカセットデツキ等に比
べ、録音信号の音の劣化を少なくすることができる。
形でVTR等に録音するようにしたので、アナログ信号
をそのまま録音する方式、例えばカセットデツキ等に比
べ、録音信号の音の劣化を少なくすることができる。
第1図は従来のFM放送の録音装置を示す図、第2図は
この発明の一実施例によるFM放送の録音装置を示す図
、第3図は第2図の各部の波形を示す図、第4図はこの
発明の他の実施例を示す図である。 1・・・・・・フロントエンド 2・・・・・・ミキサー 3・・・・・・9.44MH2発振器 4・・・・・・FM検波器 5・・・・・・ステレオ復調器 6・・・・・・録音機 7・・・・・・FMチューナ 8・・・・・・加算器 9・・・・・・水平、垂直同期パルス発生器10・・・
VTR 11・・・1.26MHzバンドパスフィルタ12・・
・リミッタ 13・・・サンプル&ホールド回路 14・・・同期分離回路 15・・・サンプル&ホールドコントロール回路特許出
願人 パイオニア株式会社 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 手続補正書(自発) 昭和58年 特 許 願第226534号2、発明の名
称 FM信号録音再生装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒153 東京都目黒区目黒1丁目4番1号4、
補正の対象
この発明の一実施例によるFM放送の録音装置を示す図
、第3図は第2図の各部の波形を示す図、第4図はこの
発明の他の実施例を示す図である。 1・・・・・・フロントエンド 2・・・・・・ミキサー 3・・・・・・9.44MH2発振器 4・・・・・・FM検波器 5・・・・・・ステレオ復調器 6・・・・・・録音機 7・・・・・・FMチューナ 8・・・・・・加算器 9・・・・・・水平、垂直同期パルス発生器10・・・
VTR 11・・・1.26MHzバンドパスフィルタ12・・
・リミッタ 13・・・サンプル&ホールド回路 14・・・同期分離回路 15・・・サンプル&ホールドコントロール回路特許出
願人 パイオニア株式会社 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 手続補正書(自発) 昭和58年 特 許 願第226534号2、発明の名
称 FM信号録音再生装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒153 東京都目黒区目黒1丁目4番1号4、
補正の対象
Claims (1)
- 録音時にはFMチューナーの中間周波信号を水平、垂直
同期パルスと加算した信号をVTRに記録するとともに
、再生時にはVTR出力より得られる信号から中間周波
信号を取り出し、この中間周波信号をFM検波器に入力
することによっ°で再生するようにしたことを特徴とす
るFM信号録音再生装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22653483A JPS60119682A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | Fm信号録音再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22653483A JPS60119682A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | Fm信号録音再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60119682A true JPS60119682A (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=16846643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22653483A Pending JPS60119682A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | Fm信号録音再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60119682A (ja) |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22653483A patent/JPS60119682A/ja active Pending
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