JPS60119452A - 核磁気共鳴測定方法 - Google Patents
核磁気共鳴測定方法Info
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- JPS60119452A JPS60119452A JP58226340A JP22634083A JPS60119452A JP S60119452 A JPS60119452 A JP S60119452A JP 58226340 A JP58226340 A JP 58226340A JP 22634083 A JP22634083 A JP 22634083A JP S60119452 A JPS60119452 A JP S60119452A
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- G01N24/08—Investigating or analyzing materials by the use of nuclear magnetic resonance, electron paramagnetic resonance or other spin effects by using nuclear magnetic resonance
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- G—PHYSICS
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/44—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
- G01R33/46—NMR spectroscopy
- G01R33/4616—NMR spectroscopy using specific RF pulses or specific modulation schemes, e.g. stochastic excitation, adiabatic RF pulses, composite pulses, binomial pulses, Shinnar-le-Roux pulses, spectrally selective pulses not being used for spatial selection
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、核磁気共鳴測定方法に関し、四級炭素の観測
を行う核磁気共鳴測定方法に関する。
を行う核磁気共鳴測定方法に関する。
13 C−N M Rスペクトルにおいて、炭素に結合
している水素原子数の決定及びそれに続く水素と炭素の
化学シフトの関係づけは、有機化合物の構造解析の上で
不可欠である。水素核とのカップリングを残した13G
−’ N M Rスペクトルでは、メチル(C1]3
)は4重線に(第1図(a))、メチレン((、H2)
は3重線に(第1図(b))、メチン(CI−1>は2
重線に(第1図(C))夫々分裂し、水素核と結合して
いない四級炭素(C)は1本のピークで、この分裂の状
態から各炭素に幾つ水素が結合しているかを決定するこ
とができる。
している水素原子数の決定及びそれに続く水素と炭素の
化学シフトの関係づけは、有機化合物の構造解析の上で
不可欠である。水素核とのカップリングを残した13G
−’ N M Rスペクトルでは、メチル(C1]3
)は4重線に(第1図(a))、メチレン((、H2)
は3重線に(第1図(b))、メチン(CI−1>は2
重線に(第1図(C))夫々分裂し、水素核と結合して
いない四級炭素(C)は1本のピークで、この分裂の状
態から各炭素に幾つ水素が結合しているかを決定するこ
とができる。
しかしながら、例えば第1図(d)に示Jように、メチ
ル、メチレン、メチンによる4重線、3重線。
ル、メチレン、メチンによる4重線、3重線。
2重線のスペクトルに四級炭素の1本のピークaが重な
った場合には、四級炭素のピークを見逃してしまうこと
も多い。そこで、四級炭素のみを取出して観測づるh払
が提案されており、例えば第2図のシーケンスが用いら
れている。
った場合には、四級炭素のピークを見逃してしまうこと
も多い。そこで、四級炭素のみを取出して観測づるh払
が提案されており、例えば第2図のシーケンスが用いら
れている。
第2図にJ3いて、上側が炭素核への高周波パルス照%
1及び信号観測のタイミングを、下側が水素核へのデカ
ップリング用高周波照用のタイミングを夫々示し、[は
自由誘導減衰信号(エコー信号)を観測(→ノンプリン
グ)′?lる期間を示す。図中、斜線を施した部分では
ノイズ変調が加えられている。
1及び信号観測のタイミングを、下側が水素核へのデカ
ップリング用高周波照用のタイミングを夫々示し、[は
自由誘導減衰信号(エコー信号)を観測(→ノンプリン
グ)′?lる期間を示す。図中、斜線を施した部分では
ノイズ変調が加えられている。
この」、うなシーケンスによれば、他のメチル。
メチレン、タチン等のピークは除かれ、四級炭素のみの
ピークが残ったスペクトルを得ることかできる。ところ
が、上記シーケンスでは、水素核は完全にデカップリン
グされるため、四級炭素の近傍に存在する水素核との弱
い結合(long rangecoupling )に
よる四級炭素ピークの微細4丁分裂はおこらず、従って
四級炭素の近傍に水素原子がどの程度存在しているのか
という情報は全く得ることができなかった。
ピークが残ったスペクトルを得ることかできる。ところ
が、上記シーケンスでは、水素核は完全にデカップリン
グされるため、四級炭素の近傍に存在する水素核との弱
い結合(long rangecoupling )に
よる四級炭素ピークの微細4丁分裂はおこらず、従って
四級炭素の近傍に水素原子がどの程度存在しているのか
という情報は全く得ることができなかった。
本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、上)ホし
たlong range couplingに関する情
報をも含めた四級炭素のスペク[〜ルを14?ることの
できる核磁気共鳴測定方法を提供することを目的どして
いる。
たlong range couplingに関する情
報をも含めた四級炭素のスペク[〜ルを14?ることの
できる核磁気共鳴測定方法を提供することを目的どして
いる。
本発明は観測核の90°パルスど180°パルスを期間
tおいて照射した後、1IJj間t’、 d3いて■]
−信号を観測りると共に、前記観測核の180゜パルス
に同期して大強度の非観測核の90°パルスを照射する
か又は非観測核を広い帯域にねIこってデカップリング
させるための大強度の高周波を前記観測核の、180°
パルスに同期して前用開始し、前記エコー信号の観測開
始前に照射を停止l二し、且つ前記エコー信号の観測期
間の間前記大強度の高周波を照射しないようにしたこと
を特徴としている。以下、図面を用いて本発明を詳述づ
る。
tおいて照射した後、1IJj間t’、 d3いて■]
−信号を観測りると共に、前記観測核の180゜パルス
に同期して大強度の非観測核の90°パルスを照射する
か又は非観測核を広い帯域にねIこってデカップリング
させるための大強度の高周波を前記観測核の、180°
パルスに同期して前用開始し、前記エコー信号の観測開
始前に照射を停止l二し、且つ前記エコー信号の観測期
間の間前記大強度の高周波を照射しないようにしたこと
を特徴としている。以下、図面を用いて本発明を詳述づ
る。
第3図は本発明にかかる方法を実施するための核磁気共
鳴装置の一例を示す。図中1は静!i場を発生するため
の磁石、2は該静磁場内に配置された試料管、3は観測
用の試別コイル、4はデカップリング用の照DAT1イ
ルである。高周波発振器5から発生した観測用高周波は
、グー1〜6を介して高周波パルスとして上記試別コイ
ル3へ送られ、該高周波パルスの照射に伴う共鳴によっ
て試料コイル3に誘起された共鳴信号はゲート7を介し
て取出され、復調回路8へ送られて復調される。復調に
J、り得られた自由誘導減衰信号(FID’)は、A−
D変換器9を介してコンピュータ10へ送られて記憶さ
れ、フーリエ変換処理を受ける。
鳴装置の一例を示す。図中1は静!i場を発生するため
の磁石、2は該静磁場内に配置された試料管、3は観測
用の試別コイル、4はデカップリング用の照DAT1イ
ルである。高周波発振器5から発生した観測用高周波は
、グー1〜6を介して高周波パルスとして上記試別コイ
ル3へ送られ、該高周波パルスの照射に伴う共鳴によっ
て試料コイル3に誘起された共鳴信号はゲート7を介し
て取出され、復調回路8へ送られて復調される。復調に
J、り得られた自由誘導減衰信号(FID’)は、A−
D変換器9を介してコンピュータ10へ送られて記憶さ
れ、フーリエ変換処理を受ける。
11はデカップリング用の高周波発振器で、該発振器1
1から発生したデカップリング用高周波は、アッテネー
タ12又は変調器13.切換回路14及びゲート15を
介して前記照射コイル4へ送られる。16は該変調器1
3へ供給するノイズ信号を発生ずるためのノイズ発生器
、17は上記グー1〜6.7.15の開閉、A−D変換
器9による信号リーンプリング及び切換回路14の切換
を制御するためのタイミング回路である。
1から発生したデカップリング用高周波は、アッテネー
タ12又は変調器13.切換回路14及びゲート15を
介して前記照射コイル4へ送られる。16は該変調器1
3へ供給するノイズ信号を発生ずるためのノイズ発生器
、17は上記グー1〜6.7.15の開閉、A−D変換
器9による信号リーンプリング及び切換回路14の切換
を制御するためのタイミング回路である。
上述の如き構成を持つ装置の動作を第4図を用いて説明
する。タイミング回路17からのタイミング信号によっ
てグー1へ6は第4図(a)のタイミングで0N−OF
Fされ、それにより第4図(b)に示すように13 C
li測用の90°パルスと180°パルスが期間1−を
おいて試別に照射される。そして、180°パルス照射
後期間tたって発生するFIDは第4図(C)のタイミ
ングで開かれるゲート7及び同じタイミングでサンプリ
ングを行うA−D変換器8を介して]ンビコータ9へ送
られて格納される。
する。タイミング回路17からのタイミング信号によっ
てグー1へ6は第4図(a)のタイミングで0N−OF
Fされ、それにより第4図(b)に示すように13 C
li測用の90°パルスと180°パルスが期間1−を
おいて試別に照射される。そして、180°パルス照射
後期間tたって発生するFIDは第4図(C)のタイミ
ングで開かれるゲート7及び同じタイミングでサンプリ
ングを行うA−D変換器8を介して]ンビコータ9へ送
られて格納される。
一方発振器11側では、切換回路14が接点B側に倒さ
れると共に、ゲート15が第4図(d)に示すように上
記180°パルスと共にONとなり、観測開始直前にO
FFになるため、試料には、第4図(e)に示すように
ゲート15がONの期間十分な強度を持ち且つノイズ変
調により周波数帯域の広がったデカップリング用高周波
が照射され、観測期間Fには該高周波は照射されないこ
とになる。
れると共に、ゲート15が第4図(d)に示すように上
記180°パルスと共にONとなり、観測開始直前にO
FFになるため、試料には、第4図(e)に示すように
ゲート15がONの期間十分な強度を持ち且つノイズ変
調により周波数帯域の広がったデカップリング用高周波
が照射され、観測期間Fには該高周波は照射されないこ
とになる。
このように、観測期間に大きな強度を持ったデカップリ
ング用高周波の照射を行わない本発明においては、第1
図(e)に示すように、四級炭素以外のメヂン、メチレ
ン、メチル等に起因するピークがすべて抑圧されて四級
炭素のピークのみが残り、しかも観測期間にデカップリ
ングがおこなわれないことから、モの四級炭素のピーク
は、周囲の水素原子とのIon(l ran(le C
01lplin(lにより数1−I Z程度の範囲で微
細な分裂を示したものとなり、得られたスペク1ヘルか
ら四級炭素の周囲の水素原子lこ関する情報を1けるこ
とができる。
ング用高周波の照射を行わない本発明においては、第1
図(e)に示すように、四級炭素以外のメヂン、メチレ
ン、メチル等に起因するピークがすべて抑圧されて四級
炭素のピークのみが残り、しかも観測期間にデカップリ
ングがおこなわれないことから、モの四級炭素のピーク
は、周囲の水素原子とのIon(l ran(le C
01lplin(lにより数1−I Z程度の範囲で微
細な分裂を示したものとなり、得られたスペク1ヘルか
ら四級炭素の周囲の水素原子lこ関する情報を1けるこ
とができる。
第4図(1゛)は、第4図(e)に加えて、観測終了後
洗の観測を開始づるまでの期間ノイズ変調した人さな強
度を持つデカップリング用高周波を照射するようにした
例であり、このようにすれば、非観測期間にお1ノる広
い帯域を持つ強レベルの高周波照射によりNOE (N
uclear 、QverhouserFffect)
が得られ、観測期間1こおI′JるFIr)が増強され
るため、フーリエ変換V!得られるスペクトルは全域に
わたって強度の大きなものとなり、解析が容易になる。
洗の観測を開始づるまでの期間ノイズ変調した人さな強
度を持つデカップリング用高周波を照射するようにした
例であり、このようにすれば、非観測期間にお1ノる広
い帯域を持つ強レベルの高周波照射によりNOE (N
uclear 、QverhouserFffect)
が得られ、観測期間1こおI′JるFIr)が増強され
るため、フーリエ変換V!得られるスペクトルは全域に
わたって強度の大きなものとなり、解析が容易になる。
第4図(Q)は、第4図(f)に加えて、観測期間Fに
極めて小ざな強度の水素核デカップリング用高周波を照
射して、所謂選択的デカップリング法(SFL法)を行
った例を示す。そのためには、観測期間Fに切換回路1
4を接点A側に倒し、高周波のレベルを例えば100分
の1乃至1000分の1に低減してグー1〜15を介し
て照口]ターれば良い。デカップリング用高周波の周波
数は、予め取得しておいたs HL−N M Rスペク
トルから、四級炭素の近傍のものと思われるピークに相
当する周波数を幾つか適宜選べば良い。このようにづれ
ば、観測期間中の強度の極めて小さな高周波照射にJ:
す、選択された水素原子とのカップリングのみが切断さ
れるため、例えば第1図(e)のスペクトルが第1図(
f)に示すように変化し、それにより、四級炭、素の近
傍の水素原子の存在の様子を解析することができる。
極めて小ざな強度の水素核デカップリング用高周波を照
射して、所謂選択的デカップリング法(SFL法)を行
った例を示す。そのためには、観測期間Fに切換回路1
4を接点A側に倒し、高周波のレベルを例えば100分
の1乃至1000分の1に低減してグー1〜15を介し
て照口]ターれば良い。デカップリング用高周波の周波
数は、予め取得しておいたs HL−N M Rスペク
トルから、四級炭素の近傍のものと思われるピークに相
当する周波数を幾つか適宜選べば良い。このようにづれ
ば、観測期間中の強度の極めて小さな高周波照射にJ:
す、選択された水素原子とのカップリングのみが切断さ
れるため、例えば第1図(e)のスペクトルが第1図(
f)に示すように変化し、それにより、四級炭、素の近
傍の水素原子の存在の様子を解析することができる。
尚、上記実施例では、第4図(e)に示すようにノイ・
ズ変調されたデカップリング用高周波を連続的に照射し
たが、それに代えて第2図に対応させ、第4図(h)に
示すように水素核の90°パルスを炭素核の1806パ
ルスに同期して照射しても等価である。
ズ変調されたデカップリング用高周波を連続的に照射し
たが、それに代えて第2図に対応させ、第4図(h)に
示すように水素核の90°パルスを炭素核の1806パ
ルスに同期して照射しても等価である。
【図面の簡単な説明】
第1図はメチル、メチレン、メチンによるピークの分裂
を説明づるための図、第2図は従来の提案シーケンスを
説明するための図、第3図は本発明にかかる方法を実施
するための核磁気共鳴装置の一例を示すブロック図、第
4図はその動作を説明するためのタイミング図である。 1;磁石、2:試料管、3:試料コイル、4:照射二コ
イル、5.11:高周波発振器、6.7,15ニゲ−1
〜、8:復調回路、9:A、−1)変換器、10:]]
ンピコータ12:アッテネータ、13:変調器、 14:切換回路、16:ノイズ発生器、17:タイミン
グ回路。
を説明づるための図、第2図は従来の提案シーケンスを
説明するための図、第3図は本発明にかかる方法を実施
するための核磁気共鳴装置の一例を示すブロック図、第
4図はその動作を説明するためのタイミング図である。 1;磁石、2:試料管、3:試料コイル、4:照射二コ
イル、5.11:高周波発振器、6.7,15ニゲ−1
〜、8:復調回路、9:A、−1)変換器、10:]]
ンピコータ12:アッテネータ、13:変調器、 14:切換回路、16:ノイズ発生器、17:タイミン
グ回路。
Claims (3)
- (1)観測核の90’パルスと180°パルスを期間t
おいて照射した後、期間1:おいてエコー信号を観測す
ると共に、前記観測核の180°パルスに同期して大強
度の非観測核の90°パルスを照射するか又は非観測核
を広い帯域にわたってデカップリングさせるための大強
度の高周波を前記観測核の180°パルスに同期して照
射開始し、前記工]−信号の観測開始前に照射を停止し
、且つ前記エコー信号の観測期間の間前記大強度の高周
波を照射しないにうにした核磁気共鳴測定方法。 - (2)測定を繰返し行うと共に、エコー信号の観測終了
後次回の測定における観測核の90°パルスが照射され
るまで非観測核を広い帯域にわたってデカップリングさ
せる大強度の高周波を連続的に照射するようにした特許
請求の範囲第1項記載の核磁気共鳴測定方法。 - (3)少なくとも前記エコー信号の観測期間中、非観測
核の共鳴周波数を有する小強度の高周波を連続的に照射
するようにした特許請求の範囲第1項記載の核磁気共鳴
測定方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58226340A JPS60119452A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 核磁気共鳴測定方法 |
US06/674,733 US4641096A (en) | 1983-11-30 | 1984-11-26 | Nuclear magnetic resonance spectrometry |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58226340A JPS60119452A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 核磁気共鳴測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60119452A true JPS60119452A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16843633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58226340A Pending JPS60119452A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 核磁気共鳴測定方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4641096A (ja) |
JP (1) | JPS60119452A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4641095A (en) * | 1985-05-15 | 1987-02-03 | Duke University Medical Center | Determination of T1 relaxation times used in automated nuclear magnetic resonance image synthesis |
DE3837317A1 (de) * | 1988-11-03 | 1990-05-10 | Philips Patentverwaltung | Kernresonanzspektroskopieverfahren und anordnung zur durchfuehrung des verfahrens |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55140137A (en) * | 1979-04-18 | 1980-11-01 | Hitachi Ltd | Fourier conversion type nuclear magnetic resonance device |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4045723A (en) * | 1975-12-15 | 1977-08-30 | Varian Associates, Inc. | Two dimensional gyromagnetic resonance spectroscopy |
US4345207A (en) * | 1980-04-24 | 1982-08-17 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Method and apparatus for obtaining enhanced NMR signals |
US4443761A (en) * | 1981-06-16 | 1984-04-17 | National Research Development Corporation | NMR Spectroscopy |
US4477777A (en) * | 1981-06-19 | 1984-10-16 | Oxford Research Systems Limited | Analysis of biological material |
DE3143625C2 (de) * | 1981-11-04 | 1985-11-28 | Spectrospin AG, Fällanden, Zürich | Verfahren zur Aufnahme von Kernresonanzspektren von Molekülen in einem zweidimensionalen Frequenzbereich und Kernresonanzspektrometer zur Durchführung des Verfahrens |
JPS58142251A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-24 | Jeol Ltd | 核磁気共鳴測定方法 |
US4521732A (en) * | 1982-03-16 | 1985-06-04 | Pegg David T | Pulse sequence for use in performing nuclear magnetic resonance spectroscopy |
US4470014A (en) * | 1982-03-26 | 1984-09-04 | National Research Development Corporation | NMR Spectroscopy |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58226340A patent/JPS60119452A/ja active Pending
-
1984
- 1984-11-26 US US06/674,733 patent/US4641096A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55140137A (en) * | 1979-04-18 | 1980-11-01 | Hitachi Ltd | Fourier conversion type nuclear magnetic resonance device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4641096A (en) | 1987-02-03 |
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