JPS60119104A - Fm復調器 - Google Patents

Fm復調器

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JPS60119104A
JPS60119104A JP58227648A JP22764883A JPS60119104A JP S60119104 A JPS60119104 A JP S60119104A JP 58227648 A JP58227648 A JP 58227648A JP 22764883 A JP22764883 A JP 22764883A JP S60119104 A JPS60119104 A JP S60119104A
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JP
Japan
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signal
signals
supplied
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frequency
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JP58227648A
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Noriyuki Yamashita
紀之 山下
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Sony Corp
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Sony Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D3/00Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
    • H03D3/02Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばビデオテープレコーダ(VTR)でF
M記録された輝度信号の復調等に使用して好適なFM復
1t!d器に関する。
背景技術とその問題点 例えばV T Rにおいて、0〜3MHzの輝度信号が
3.6〜4.8川1zのテ゛ビニ−ジョンで変t1Mさ
れたFM信号として記録されている。
この信号をFM復調する場合に、従来の直接i9調する
方法では、搬送波の2倍(約8 Mllz )の不要成
分が発11;シ、この不要成分と3M1lz以下の信号
成分とを分1ijll ”J−るために極めて精度のM
lい例えば7次131上のし1−バスフィルタが必要と
な、)゛(いる。
またこの−」−パスフ、イルタを′1クチイブフィルタ
で構成してIC化しようとする場合に、8 Mllzの
不要成分のレベルが大きく、3MIIz以上の信号成分
のレベルが小さいために、フィルタのダイナミックレン
ジが大きく必要となり、構成が極めて困難であった。
発明の目的 本発明はこのような点にかんがみ、簡単な構成で1駁送
波の2倍の不要成分が発al=−1,ないようにするも
のである。
弁明の概要 本発明は、人力イハ号の位相に追従するA周期移相器を
有し、FM信号を上記A周期移相器に供給して互いにA
周期位相の異なる2つの信号を得、この2つの信号を用
いてfjt glliIを行うようにしたFM復ttl
器であって、これによれば簡串な構成で搬送波の2倍の
不要成分の発生ずることがない。
実施例 第1図におい−ζ、油化されたFM輝度信号が入力端子
(])に供給される。この入力端子f1+からの信号が
A周期移相器(2)に供給され、例えば第2図A、13
に示ずような互いに2周期位相の111!1れた2つの
信号が形成される。
これらの信号がそれぞれ遅延回路(3^)、(3B)に
供給されて第2図C,Dにボずように%周期に相当する
期間遅延される。これらの信号と元の他゛号とがそれぞ
オ1.バランス1デモシュレータ(4八)、(4B)に
供給されて第2図E、Fに示すような復調信号が得られ
る。これらの復調信号が加算器(5)にイハ給されて加
算される。
これによって加算回路(5)からは第2図Gに示すよう
にIll送波の4倍(約16M117. )を不要成分
とする信号が出力端子(6)に取り出される。
そしてこの信号をローパスフィルタ(図示・Uず)に(
JL給して不要成分を除去し、信号成分を取り出すわけ
であるが、この場合に不要成分の周波数が約16MII
zで信号成分の3 Mllzから充分に離れているので
、ローパスフィルタの精度をI自1くする必要かない。
また精度の商いローパスフィルタを用いた場合には信号
の高域の周波数特性を伸ずことができる。
またCRパッシブフィルタ等の油相なローパスフィルタ
で不要成分を除去した後に一1クチイブフィルタを用い
れば、ダイナミックレンジも狭くてよく、良好な復調(
fi汁を得ることができる。
さらに第3図に他の実施例をボず。図におい゛(A周期
移相器(2)がらの2つの信号(第4しIA、B)が乗
算器(7)に供給され”ζ第4図Cにネオような2逓倍
された信号が形成される。
日の信号が遅延回路(3c)に供給されて第4図りに示
すように2逓倍信号のA周期に相当する期間遅延される
。この信号と凡の2逓倍信号とがバランスドデモシュレ
ータ(4c)に供給されて第4図Eに不ずように搬送波
の4倍を不要成分とする信号が出力端子(6)に取り出
される。
従ってこの回路においても上述と同様の作用効果が得ら
れる。
なお上述の回路において、A周期移相器(2)は以1・
のように構成される。
第5図において、入力端子(21)からの信号がローパ
スフィルタ、単安定マルチバイブレーク等の固定の遅延
回Its(22)に供給され、遅延信号が第1の出力醋
1子(23^)に取り出される。
また入力端子(21)からの信号が電流値■の定電流源
(24a)の制御+)II“11イに供給され、イば号
がハイのときごの定電流源(24a)からの電流がコン
デン−′IJ(25a )に供給されて充電される。
さらに遅延回路(22)からの信号が\’L−l−リJ
−ソジ1−リカ型のSRフリップフロップ(26a)の
セント端子に供給され、入力I′l!l子(21)から
の信号がフリップフロップ(26a )のリセット端子
に供給される。
このフリップフロップ(26a)がらのQ出力信号が電
流値2Iの定電流源(27a )の制御端子に供給され
、信号がハイのときこの定電流源(27a )を通る電
流でコンデンーリ・(25;+)が放電される。
この二l、/デンザ(25a)のボット(III にト
ランジスタ(28a )のエミッタが接続され、このト
ランジスタ(28a)のヘースに電イ☆■にの定電1二
ΔL1(29)が接続され、このトランジスタ(28a
)のコレクタが抵抗器(30a )を介してVccの電
源端子に接続される。
さらに入力端子(21)からの信号がインバータ(31
)に供給されて位相反転される。この(+>相反転され
た信号が電流値1の定電流源(24h)の制御体1子に
供給され、4MJ+がハイのときこの定電流源(24b
 )からの電流力匂1ンデンサ(25b)に供給され°
ζ充電される。
さらに遅延回路(22)からの信号が立」−幻〕−ソジ
トリガ型のS Rフリップフロップ(26b)のセント
端子に位相反転で供給され、インバータ(31)からの
信号がフリップフロップ(26b)のリセット端子に供
給され。
このフリップフロップ(26b)からのQ出力信号が電
流値2Iの定電流源(27h )の制御端子に供給され
、信号がハイのときこの定電流源(27b)を通る電流
でコンデンサ(25b)が放電される。
このコンデンサ(25b)のポット側にトランジスタ(
28h)のエミッタが接続され、このトランジスタ(2
8b)のベースに定電圧源(29)が接続され、このト
ランジスタ(28b )のコレクタが抵抗器(3(ll
+)を介し′ζVccの電源端子に接続される。
これまでの回路におい゛C1入力端子(21)に第6図
Aにボずような周波数f = f o 、周期T −T
 。
の信号INが供給されると、遅延回路(22)からは第
〔j図Bに示すように、例えば遅延時間D =−T 。
遅延した信号■。が取り出される。さらにフリップフロ
ップ(26a)からは第61.;71 Gにボずような
信号−Ojが取り出される。
これらの18号IN及びQlにて定電流源(24a )
、(27a )が駆動され、それぞれ第6図り、Eに小
ずような電流II、12が形成される。この電流II、
I2に゛ζ充放電が行われることにより、′:1ンデン
サ(25a)のホット側の電位VC1ば第6図Fに示す
ように変化される。ごごで電位Vatの最低電位は定電
圧源(29)の電位V×がらVRE士がった電位であり
、電位MCIがこれより、yllいときはトランジスタ
(28a )がオフ、これより少しでもドがろうとする
とトランジスタ(28a)がオンとなって最低電位が保
たれる。
従っ−Cトランジスタ(28a)の二Iレクタと111
.抗器(30a )の接続点の電位VRIは第6図Gに
示すように人力信号INの立上、がりでハイになり、遅
延信号VDのハイ期間の中央で)f下がるように変化さ
れる。
すなわちコンデンサ(25a)ば入ノ月に号INがハイ
の期間にIの電流で充電され、ハイの期間の長さに相当
する電荷が治績され、さらに遅延信号Voのx’Z十が
りから21の電流で放電され、遅延信号Voの立上がり
から人力信号INのハイの期間の〃の長さに相当する時
点で元の電位に戻される。
これによって遅延信号V、の立上がりからA周期遅れた
時点が検出される。
間様にしてフリソプフClツブ(2fib)の出力信号
Q2は第6図1−1のようになり、定電流源(24b 
)、(271〕)には第6図11、目こ不ずような電流
I3.14が流され、ニノンデンサ(25b)のホン1
〜側の電4+7. V C2は第61ツIKに示すよう
に変化され、トランジスタ(28b)の:lレクタと抵
抗器(30b)の接続点には、第6図りに小ずように遅
延信号V。
の立1・がりから2周期j118れた時点に対応する時
点に立−1・勾を4fする電位VR2が形h(される。
そして第5図において、電位V R,jが立−1−リエ
ソジトリガ型の81マフリツプフロツプ(32)のセ・
71へ端一トに(へ別41反転で供給され、電イ)γV
R2がリセ・ノド端子に()7相反転で(J(給される
これによってフリップフロップ(32)のQ出力には第
6図MにボJよ・)?、こ遅延信号V、)から騒周期移
相された信号が出力され、出力端子(23B )に取り
出される。
さらにこの回路において、人力信号の周波数rが高く、
f > f oとな−2たときは、各部の信号は第7図
A−G及びMにン1(ずJ、うになる。順イ1ンは第6
図にス・l応し、H−Lは省咄する。
この場合に電流11による充電の終rから電流■2によ
る放電の開始までの間は、電(1ンV clはホールド
され°ζいる。
そして電位VC1の立トリから立」−りの間に間隔Xが
あることがこの回路の条件であり、これよりT −D 
=−十X X−0として T = −1) !) r max”’ − D 例えばD−−Toとして T −−’r。
fmay=2f。
となる。
また入力信号の周波数fがイ1〜く、j’ < f o
のときは、各部の信号は第8図Δ〜G及びMに示すよう
になる。順位は第6図に対応し、H〜l、は省略する。
そしくこの場合に、電流11による充電の終了から電’
7k l 2に、1″、る放電で電、位VCIが最低電
位に達するifでの間に間隔Yがあることが条件であり
、これより 4 Y=0とし′ζ ’l’ = 41”) rmin−−一−−−−− D jつ 例えばD −−−1” oとして T =−−1″C) f m1n−−−−f 。
となる。
−4−なわち動作1fi1波数範囲は 4 D 4 D で3倍の周波数範囲となっ゛(いる。ここでI)−T 
であれば +’ o < E < 2 f n となる。
従って上述のFM復調器に用いた場合に、fが2foを
越えると出力が’tMられなくなるが、例えばFM輝度
伯信号復調においてはこれ以上であり、従来これ以上の
周波数では折り返し現象によって全1を音が発生し”C
いたのがそのおそれが無くなる。
またfが−foより低い方ではパルスは出ており、単に
A周期移相ではなくなるだけである。例えばに24H1
iの不要信号が出るが、このような低周波はFM輝度信
号ではプリエンファシスによりほとんど発生されなくな
っており、実用り問題はない。
このようにし゛(’A周期移相された信号が形成される
。そし°(この場合に、入力信号のハイ期間の’A (
’) 4=さと、ロー期間の2の1奇さとをそれぞれ検
出して移相信号を形成しCいるので、瞬時におい一ζi
t−“確な2周期の移相が行われ、人力位相に常に追従
した止俺な移相を行うことができる。
なおFMf証IMにおい°ζ、A周期移相器は上述の4
)の以外でもよい。
発明の効果 本発明によれば、F’ M fi7調におい”(簡単な
構成で搬送波の2倍のイ・要成分の発生をなくすことが
できるJ、うになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明0戸−・例の構成図、第2図はその説明
のための図、第3図は他の例の構成図、第4図はその説
明のための図、第5図〜第8図はA周期移相器の説明の
ための図である。 (1)は入力端子、(2)はA周期移相器、(3A)、
(3B)、 (3C)は遅延回路、 (4A)、 (4
B)、(4C)はバランスドデモシュレータ、(5)は
加算器、(6)は出力端子、(7)は乗算器である。 99 第2図 G」]」11丁下し「 第3図 第4図 Eff■「し「 第5図 第8図 M ott7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 人力信号の位相に追従する%周期移相器を有し、FM信
    号を上記A周期移相器に供給しζ互いに2周期(\″l
    相の異なる2つの信号を得、この2つの信号を用いて?
    U IIJを行うようにしたFM復調器。
JP58227648A 1983-12-01 1983-12-01 Fm復調器 Granted JPS60119104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58227648A JPS60119104A (ja) 1983-12-01 1983-12-01 Fm復調器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58227648A JPS60119104A (ja) 1983-12-01 1983-12-01 Fm復調器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60119104A true JPS60119104A (ja) 1985-06-26
JPH0535601B2 JPH0535601B2 (ja) 1993-05-27

Family

ID=16864163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58227648A Granted JPS60119104A (ja) 1983-12-01 1983-12-01 Fm復調器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5119199A (en) * 1989-05-25 1992-06-02 Sony Corporation Fm demodulator for video tape recorder
EP0769846A3 (en) * 1995-10-19 1999-01-13 Kabushiki Kaisha Toshiba Delay-type FM demodulation circuit

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4888860A (ja) * 1972-02-03 1973-11-21

Patent Citations (1)

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JPH0535601B2 (ja) 1993-05-27

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