JPS60118872A - フラッシユ定着装置 - Google Patents
フラッシユ定着装置Info
- Publication number
- JPS60118872A JPS60118872A JP22652583A JP22652583A JPS60118872A JP S60118872 A JPS60118872 A JP S60118872A JP 22652583 A JP22652583 A JP 22652583A JP 22652583 A JP22652583 A JP 22652583A JP S60118872 A JPS60118872 A JP S60118872A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- fixing
- toner image
- lamp
- flash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2007—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters
- G03G15/201—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters of high intensity and short duration, i.e. flash fusing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は電子写真複写機、ファクシミリ及びプリンター
等のフラッシュ定着装置に関するものである。
等のフラッシュ定着装置に関するものである。
（従来の技術）
従来のフラッシュ定着装置は第１図に示すようにフラッ
シュランプ１の外周にリフレクタ−２を配置し、該リフ
レクタ−２の下部にはガラス等の透明板３を設けるよう
に構成されており、図示を省略した感光体の転写部で未
定着のトナー像を転写された記録紙４が前記リフレクタ
−２の下部に搬送されて来るのを時期していて、前記フ
ラッシュランプ１をタイミングをとって発光させ、その
光エネルギーによってトナー像を記録紙上に定着するよ
うに構成されて（・た。しかしながら、このような構成
のフラッシュ定着装置は、フラッシュランプ１を発光さ
せるとき、その発光衝撃によって記録紙４上のトナーを
飛散させてしまうことを避けられず、この飛散トナーが
前記リフレクタ−２の下部の透明板３に付着して以後の
定着に支障をきたし定着不良等といつたトラブルを発生
させてしまう欠点があった。
シュランプ１の外周にリフレクタ−２を配置し、該リフ
レクタ−２の下部にはガラス等の透明板３を設けるよう
に構成されており、図示を省略した感光体の転写部で未
定着のトナー像を転写された記録紙４が前記リフレクタ
−２の下部に搬送されて来るのを時期していて、前記フ
ラッシュランプ１をタイミングをとって発光させ、その
光エネルギーによってトナー像を記録紙上に定着するよ
うに構成されて（・た。しかしながら、このような構成
のフラッシュ定着装置は、フラッシュランプ１を発光さ
せるとき、その発光衝撃によって記録紙４上のトナーを
飛散させてしまうことを避けられず、この飛散トナーが
前記リフレクタ−２の下部の透明板３に付着して以後の
定着に支障をきたし定着不良等といつたトラブルを発生
させてしまう欠点があった。
（発明の目的）
本発明は上記従来のフラッシュ定着装置の欠点を除去す
るためＫなされたものであって、前記フラッシュランプ
を発光させ、その光エネルギーによって未定着のトナー
像を記録紙上に定着する際、未定着のトナーが飛散して
リフレクタ−下部のガラス面に付着し、これを汚染する
ようなことをほぼ完全に防止できるようにしたフラッシ
ュ定着装置を提供することを目的としたものである。
るためＫなされたものであって、前記フラッシュランプ
を発光させ、その光エネルギーによって未定着のトナー
像を記録紙上に定着する際、未定着のトナーが飛散して
リフレクタ−下部のガラス面に付着し、これを汚染する
ようなことをほぼ完全に防止できるようにしたフラッシ
ュ定着装置を提供することを目的としたものである。
（発明の構成）
そのために本発明は定着装置の定着領域を記録紙の搬送
方向に沿９て二分割し、その前半の領域でトナー像を記
録紙上に半融着してトナーの飛散を防止すると共に、後
半の領域で、このトナー像を完全に定着するようにした
ものである。
方向に沿９て二分割し、その前半の領域でトナー像を記
録紙上に半融着してトナーの飛散を防止すると共に、後
半の領域で、このトナー像を完全に定着するようにした
ものである。
（実 施 例）
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第２図は本発明のフラッシュ定着装置の一実施例を示す
概略側面図である。
概略側面図である。
フラッシュランプ１を支持フレーム５に対し、その中間
部より記録紙の搬送方向の先方且つ定着面近傍に配置し
、当該ランプ１の外周に配置するりフレフタ−６は、こ
れを楕円もしくはこれに類似の形状に設けて前記ランプ
１同様極端に先傾した状態に配置して、その焦点を、従
来の定着装置の定着部に相当する部分を、ランプ１の真
下及びその近傍との二つの部分にわたるように設定して
、ランプ１の光エネルギーによる定着領域を記録紙の搬
送方向に対し、前半の定着領域ｔ１及び後半の定着領域
ｔ、の二つに分割すると共に、ランプ１０発光時の光エ
ネルギーの強度は前記前半の定着領域ｔ、 ＝ｐ、 、
後半の定着領域ｔ、＝ｐｔ、そしてＰ、＝Ｐ、Ｘ２の関
係になるように設定する。
部より記録紙の搬送方向の先方且つ定着面近傍に配置し
、当該ランプ１の外周に配置するりフレフタ−６は、こ
れを楕円もしくはこれに類似の形状に設けて前記ランプ
１同様極端に先傾した状態に配置して、その焦点を、従
来の定着装置の定着部に相当する部分を、ランプ１の真
下及びその近傍との二つの部分にわたるように設定して
、ランプ１の光エネルギーによる定着領域を記録紙の搬
送方向に対し、前半の定着領域ｔ１及び後半の定着領域
ｔ、の二つに分割すると共に、ランプ１０発光時の光エ
ネルギーの強度は前記前半の定着領域ｔ、 ＝ｐ、 、
後半の定着領域ｔ、＝ｐｔ、そしてＰ、＝Ｐ、Ｘ２の関
係になるように設定する。
尚、図中ｔは支持フレーム５に設けた冷却用フィン、８
は同冷却用通風路である。
は同冷却用通風路である。
本発明は以上のように構成したものである。次にその動
作について説明する。
作について説明する。
図示を省略した感光体の転写部で未定着のトナー像を転
写されて搬送されて来る記録紙４の先端が前半の定着領
域ｔ、に達すると、第４図に示すようなトリガーパルス
によってフラッシュランプ１が発光し、第３図の斜線に
示す前半の定着領域２８部分の光エネルギーが記録紙４
に対して照射され、当該記録紙４に未定着のトナー像を
半融着させる。そして当該記録紙４の先端が後半の定着
領域１ｔに達したときに再びトリガーパルスを出してフ
ラッシュランプ１を発光させ、前記記録紙４の前半部分
のトナー像を完全に定着すると共に、後半部分のトナー
像は、これを半融着させる。
写されて搬送されて来る記録紙４の先端が前半の定着領
域ｔ、に達すると、第４図に示すようなトリガーパルス
によってフラッシュランプ１が発光し、第３図の斜線に
示す前半の定着領域２８部分の光エネルギーが記録紙４
に対して照射され、当該記録紙４に未定着のトナー像を
半融着させる。そして当該記録紙４の先端が後半の定着
領域１ｔに達したときに再びトリガーパルスを出してフ
ラッシュランプ１を発光させ、前記記録紙４の前半部分
のトナー像を完全に定着すると共に、後半部分のトナー
像は、これを半融着させる。
本発明は以上のような動作を繰返して記録紙４上に転写
した未定着のトナー像を定着して行くものである。
した未定着のトナー像を定着して行くものである。
（発明の効果）
而して本発明によれば、フラッシュランプｌのフラッシ
ュ時の光エネルギーによって未定着のトナー像を記録紙
４に定着するにあたり、当該トナー像を記録紙４上Ｋま
ず半融着させ、しかるのちに完全に定着するように構成
したものであるから、このフラッシュランプ１のフラッ
シュ時の衝撃によって記録紙４上に転写したトナー像を
構成する未定着のトナーが飛散することはなくなり、従
って透明板３が汚染されることはなくなることは勿論の
こと、従来のこの種の定着装置のように一度に強度の光
エネルギーを記録紙に対して照射する必要がなくなるの
で、このフラッシュランプ１のフラッシュ時に煙や或は
臭い等を出すこともなくなり、安定した定着性能が得ら
れるといった効果を有する。
ュ時の光エネルギーによって未定着のトナー像を記録紙
４に定着するにあたり、当該トナー像を記録紙４上Ｋま
ず半融着させ、しかるのちに完全に定着するように構成
したものであるから、このフラッシュランプ１のフラッ
シュ時の衝撃によって記録紙４上に転写したトナー像を
構成する未定着のトナーが飛散することはなくなり、従
って透明板３が汚染されることはなくなることは勿論の
こと、従来のこの種の定着装置のように一度に強度の光
エネルギーを記録紙に対して照射する必要がなくなるの
で、このフラッシュランプ１のフラッシュ時に煙や或は
臭い等を出すこともなくなり、安定した定着性能が得ら
れるといった効果を有する。
第１図は従来のフラッシュ定着装置の概略側面図、第２
図は本発明のフラッシュ定着装置の一実施例を示す概略
側面図、第３図は同、フラッシュランプの発光エネルギ
ーの強度分布を表わした図、第４図は同、フラッシュラ
ンプの発光タイミングを表わした図である。 図中１・・・フラッシュランプ、２・・・リフレクタ−
１３・・・透明板、４・・・記録紙、５・・・定着器フ
レーム、６・・・リフレクタ−１７・・・冷却用フィン
、８・・・冷却用通風路。 第３図 第４図
図は本発明のフラッシュ定着装置の一実施例を示す概略
側面図、第３図は同、フラッシュランプの発光エネルギ
ーの強度分布を表わした図、第４図は同、フラッシュラ
ンプの発光タイミングを表わした図である。 図中１・・・フラッシュランプ、２・・・リフレクタ−
１３・・・透明板、４・・・記録紙、５・・・定着器フ
レーム、６・・・リフレクタ−１７・・・冷却用フィン
、８・・・冷却用通風路。 第３図 第４図
Claims (1)
- フラッシュランプ及びその外周にはりフレフタ−を配置
すると共Ｋ、これらのものを支持するフレーム等で構成
した定着装置において、前記フラッシュランプをフレー
ム九対しその中間部より記録紙の搬送方向の先方に配置
し、これに対するリフレクタ−は構内もしくはこれに類
似の形状に設けて前記ランプに対し先傾状に配置するこ
とによって、定着領域を記録紙の搬送方向に対し前半、
後半の二つに分割し、当該前半の定着領域で記録紙上に
転写した未定着のトナー像を半融着させ、後半の定着領
域でこれを完全定着するよう罠、フラッシュランプの二
回の発光によって像定着を行なうようＫしたことを特徴
とするフラッシュ定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22652583A JPS60118872A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | フラッシユ定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22652583A JPS60118872A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | フラッシユ定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118872A true JPS60118872A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16846489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22652583A Pending JPS60118872A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | フラッシユ定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60118872A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02296272A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-06 | Toray Ind Inc | トナー像の定着方法 |
| JPH06308852A (ja) * | 1993-02-24 | 1994-11-04 | Fujitsu Ltd | フラッシュランプ定着器 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22652583A patent/JPS60118872A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02296272A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-06 | Toray Ind Inc | トナー像の定着方法 |
| JPH06308852A (ja) * | 1993-02-24 | 1994-11-04 | Fujitsu Ltd | フラッシュランプ定着器 |
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