JPS60118722A - キサンタンガム水溶液の安定化法 - Google Patents
キサンタンガム水溶液の安定化法Info
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- JPS60118722A JPS60118722A JP58225404A JP22540483A JPS60118722A JP S60118722 A JPS60118722 A JP S60118722A JP 58225404 A JP58225404 A JP 58225404A JP 22540483 A JP22540483 A JP 22540483A JP S60118722 A JPS60118722 A JP S60118722A
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- xanthan gum
- aqueous solution
- xanthane gum
- aqueous
- stabilization
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K8/00—Compositions for drilling of boreholes or wells; Compositions for treating boreholes or wells, e.g. for completion or for remedial operations
- C09K8/60—Compositions for stimulating production by acting on the underground formation
- C09K8/84—Compositions based on water or polar solvents
- C09K8/86—Compositions based on water or polar solvents containing organic compounds
- C09K8/88—Compositions based on water or polar solvents containing organic compounds macromolecular compounds
- C09K8/90—Compositions based on water or polar solvents containing organic compounds macromolecular compounds of natural origin, e.g. polysaccharides, cellulose
- C09K8/905—Biopolymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/36—Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
- C08K5/37—Thiols
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
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- C09K8/02—Well-drilling compositions
- C09K8/04—Aqueous well-drilling compositions
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- C09K8/08—Clay-free compositions containing natural organic compounds, e.g. polysaccharides, or derivatives thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水wII状態における。キサン上“モナス(
Xanlhomonai )@に属する微生物の作用に
より液体栄養培地中で生産されたキサンタンガムの安定
化法に関するものである0キサンタンガムは1石油採掘
、窯業および塗料工業等の多くの産業分野へ広く利用さ
れているが、その性能は室温下でもしばしば低下を起し
、特に高温時においてはその傾向が着しく、甚しい場合
には、目的とする用途への使用が不可能となる場合もあ
る。
Xanlhomonai )@に属する微生物の作用に
より液体栄養培地中で生産されたキサンタンガムの安定
化法に関するものである0キサンタンガムは1石油採掘
、窯業および塗料工業等の多くの産業分野へ広く利用さ
れているが、その性能は室温下でもしばしば低下を起し
、特に高温時においてはその傾向が着しく、甚しい場合
には、目的とする用途への使用が不可能となる場合もあ
る。
例えば、キサンタンガム水溶液を圧入し地下の油層から
石油を回収する場合で使用する時には、一般的には油層
温度は約4(1〜100℃となっており、かつ圧入され
たキサンタンガム水溶液は注入井から生産井に至るまで
地下の油層に数ケ力および数十ケ月におよぶ長期に存在
するためにその間のキサンタンガムの品質面での保障が
要求される。同様に2石油ボーリングの泥水工法におけ
る掘削泥水の調整剤としてキサンタンガムが広く用いら
れているが、近年1石l1lfI採塘のための#I削深
深度ますます深くな力、地層温度が90℃以上にも達す
るため、キサンタンガムが分Sを起し。
石油を回収する場合で使用する時には、一般的には油層
温度は約4(1〜100℃となっており、かつ圧入され
たキサンタンガム水溶液は注入井から生産井に至るまで
地下の油層に数ケ力および数十ケ月におよぶ長期に存在
するためにその間のキサンタンガムの品質面での保障が
要求される。同様に2石油ボーリングの泥水工法におけ
る掘削泥水の調整剤としてキサンタンガムが広く用いら
れているが、近年1石l1lfI採塘のための#I削深
深度ますます深くな力、地層温度が90℃以上にも達す
るため、キサンタンガムが分Sを起し。
キサンタンガムの泥水調整剤としての機能を失りため、
jM削作業に重大な支障を生ずる。
jM削作業に重大な支障を生ずる。
従って、上述の湛に領域における車サンタンガム品質の
経時変化をできるだけ小さくすることが、キサンタンガ
ムの使用目的を十分満足させるために必要である。
経時変化をできるだけ小さくすることが、キサンタンガ
ムの使用目的を十分満足させるために必要である。
不発明者らは、キサンタンガム水溶液の安定化法ないし
、安定化のための添加剤に関して種々の研究を重ねた結
果、2−メルカプトベンズイミダゾールおよび七のm導
体等を添加ないし配合することにより、実質的にキサン
タンガムの分解を防ぎ得ることを見い出し。
、安定化のための添加剤に関して種々の研究を重ねた結
果、2−メルカプトベンズイミダゾールおよび七のm導
体等を添加ないし配合することにより、実質的にキサン
タンガムの分解を防ぎ得ることを見い出し。
本発明に到達した。
すなわち1本発明はキサンタンガム水溶1tK2−メル
カプトベンズイミダゾールおよびそのr+414体の中
から選ばれた少なくとも111iを添加することを特徴
とするキサンタンガム水溶液の安定化法に関するもので
ある。
カプトベンズイミダゾールおよびそのr+414体の中
から選ばれた少なくとも111iを添加することを特徴
とするキサンタンガム水溶液の安定化法に関するもので
ある。
本発明でキサンタンガムを安定化するために使用する2
−メルカプトベンズイミダゾールおよびその誘導体とは
、下記の一般式で我わされるものである。
−メルカプトベンズイミダゾールおよびその誘導体とは
、下記の一般式で我わされるものである。
1
(式中R1〜R4は水素、メチルまたはエチル;Xは水
素、アルカリ金属またはアンモニウムを示す。) なお、チオ尿素、2−メルカプトベンズイミダゾールお
よびその誘導体等がアクリルアミド糸重合体水溶液の安
定化に有効であることは公知である( U8Fへ255
,525 、49+公昭58−47414号および特公
昭58−48583号公報参照)。しかしながら、一方
チオ尿素はキサンタンガム水溶液の安定化にはほとんど
効果を示さないことも知られている。このように同じ安
定化剤であってもある物質の安定化に有効であるからと
云って、直ちに他の物質の安定化に有効であるとは限ら
ないことはよく知られていることであり、これは安定化
対象物質との組合せによって、安定化の作用機講が種々
異なることによるものであると推察される。
素、アルカリ金属またはアンモニウムを示す。) なお、チオ尿素、2−メルカプトベンズイミダゾールお
よびその誘導体等がアクリルアミド糸重合体水溶液の安
定化に有効であることは公知である( U8Fへ255
,525 、49+公昭58−47414号および特公
昭58−48583号公報参照)。しかしながら、一方
チオ尿素はキサンタンガム水溶液の安定化にはほとんど
効果を示さないことも知られている。このように同じ安
定化剤であってもある物質の安定化に有効であるからと
云って、直ちに他の物質の安定化に有効であるとは限ら
ないことはよく知られていることであり、これは安定化
対象物質との組合せによって、安定化の作用機講が種々
異なることによるものであると推察される。
このような状況の中で1本発明は特に2−メルカプトベ
ンズイミダゾール等とキサンタンガムとの組合せがキサ
ンタンガム水溶液の安定化に極めて有効であることを見
出しなされたものである。
ンズイミダゾール等とキサンタンガムとの組合せがキサ
ンタンガム水溶液の安定化に極めて有効であることを見
出しなされたものである。
本発明で安定化されるキサンタンガムとはキサントモナ
ス(Xanthomonas )属に属する微生物の作
用により液体栄養培地中で生産されるVa質で、市販品
としては米国ケルコ(Ke I co )社のKelz
anおよびXan目ood 、米国7アイザー(pri
zer)社のplocon、およびlPflzerXa
ruhanBiopolymer (いずれも商品名)
等がある。
ス(Xanthomonas )属に属する微生物の作
用により液体栄養培地中で生産されるVa質で、市販品
としては米国ケルコ(Ke I co )社のKelz
anおよびXan目ood 、米国7アイザー(pri
zer)社のplocon、およびlPflzerXa
ruhanBiopolymer (いずれも商品名)
等がある。
本発明が対豪としている安定化を意図するキサンタンガ
ム水溶液の濃度は、約1.0001〜10ム景%であり
、特に約0.0001〜5N量%水溶液に対して本発明
を適用することが好ましい。
ム水溶液の濃度は、約1.0001〜10ム景%であり
、特に約0.0001〜5N量%水溶液に対して本発明
を適用することが好ましい。
前記の安定化剤は一種または必要に応じて2種以上を混
合してキサンタンガムに添加することができ、また、従
来から知られている安定化剤と併用することもできる。
合してキサンタンガムに添加することができ、また、従
来から知られている安定化剤と併用することもできる。
本発明における安定化剤の使用量はキサンタンガム10
0重量部に対して[LD5〜2oz量部が望ましい0a
osz量部以下では安定化の効果が少なく、また一方2
0重量部をこえて添加しても、20重量部の場合とその
効果は殆ど変らず従って経済的にも好ましくない。
0重量部に対して[LD5〜2oz量部が望ましい0a
osz量部以下では安定化の効果が少なく、また一方2
0重量部をこえて添加しても、20重量部の場合とその
効果は殆ど変らず従って経済的にも好ましくない。
本発明における。キサンタンガムに安定化剤を添加ない
し配合する方法としては、粉末状キサンタンガムに粉末
状の安定化剤をミキサー。
し配合する方法としては、粉末状キサンタンガムに粉末
状の安定化剤をミキサー。
プレンダーを用いて混合する方法や醗酵プロス液(fe
rmentation broH+ )に粉末または水
溶液状の安定化剤を、混合する方法を採用してもよいし
、またキサンタンガム水溶液に安定化剤の粉末ないしそ
の水溶液を添加して攪拌する方法を採用してもよい。
rmentation broH+ )に粉末または水
溶液状の安定化剤を、混合する方法を採用してもよいし
、またキサンタンガム水溶液に安定化剤の粉末ないしそ
の水溶液を添加して攪拌する方法を採用してもよい。
本発明によって得た安定化されたキサンタンガム水溶液
の安定化効果は、室温の場合であ? 6へ、また90℃という高温であっても得られるが、特
に高温時における安定化効果は有用なものである。
の安定化効果は、室温の場合であ? 6へ、また90℃という高温であっても得られるが、特
に高温時における安定化効果は有用なものである。
キサンタンガム水溶液を作る水の種類は、使替
用される用途に応じて異るが1%に限定されず、海水、
地下水、河川水、市水および工業用水の中から任意に選
択することができる0以下、実bllI例によって不発
明の効果を具体的に説明する。
地下水、河川水、市水および工業用水の中から任意に選
択することができる0以下、実bllI例によって不発
明の効果を具体的に説明する。
実施例1
Kelzan(商品名、 Kelco社製キサンタンガ
ム)5、Ofをイオン交換水1000flC溶解し0.
5%水溶液にしたものの溶液粘度は2410 cp(ブ
ルックフィールド粘度計應20−ター。
ム)5、Ofをイオン交換水1000flC溶解し0.
5%水溶液にしたものの溶液粘度は2410 cp(ブ
ルックフィールド粘度計應20−ター。
6rpm25℃)であった。
上記、キサンタンガムを3%塩化ナトリウム水溶液に溶
解させて11%のキサンタンガム水溶液を作、すP)(
9に調整後、この粘度を測定し、?71期粘度(人0)
とし1次いで2−メルカプトベンズイミグゾールナトリ
ウム塩(MDI−Nr+)を添加しガラスアンプル中で
120℃で3時間および20時間加熱処理してそれぞれ
の粘e(4+)を測定し、経時変化を粘度構分百分率(
Al/Ao X 100)で第1表に示した。
解させて11%のキサンタンガム水溶液を作、すP)(
9に調整後、この粘度を測定し、?71期粘度(人0)
とし1次いで2−メルカプトベンズイミグゾールナトリ
ウム塩(MDI−Nr+)を添加しガラスアンプル中で
120℃で3時間および20時間加熱処理してそれぞれ
の粘e(4+)を測定し、経時変化を粘度構分百分率(
Al/Ao X 100)で第1表に示した。
第 1 表
実IU例2
実施例1においてM B r −N aの代−りに2−
メルカプトベンズイミダゾールベンゼン核メチル置換体
のナトリウム塩(MMBI−Na)と用いたほかは実施
例1と同様な装作を繰返した。その結果を第2表に示し
た。
メルカプトベンズイミダゾールベンゼン核メチル置換体
のナトリウム塩(MMBI−Na)と用いたほかは実施
例1と同様な装作を繰返した。その結果を第2表に示し
た。
実施例3
実施例1のキサンタンガムを水道水に溶解させてl11
1%キサンタンガム水溶液を作り、PH9,0に調整後 実施例1と同様にM HI −N aを加えて加熱処理
(但し90℃、3時間および20時間〕を行ない粘度撰
分nO率をめた。結果を第6表に示した。
1%キサンタンガム水溶液を作り、PH9,0に調整後 実施例1と同様にM HI −N aを加えて加熱処理
(但し90℃、3時間および20時間〕を行ない粘度撰
分nO率をめた。結果を第6表に示した。
実施例4
実施例1においてM HI −N aO代りに2−メル
カプトベンズイミダゾール(MDI)を用いたほかは実
施例1と同様な装作を繰返した。その結果を第4表に示
した。
カプトベンズイミダゾール(MDI)を用いたほかは実
施例1と同様な装作を繰返した。その結果を第4表に示
した。
第 4 表
Claims (1)
- キサンタンガム(Xan than Gum )(D水
溶液に2−メルカグトベンズイミダゾールおよびその+
144体の中から選ばれた少なくとも1種を添加するこ
とを!徴とするキサンタンガム水溶液の安定化法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58225404A JPS60118722A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | キサンタンガム水溶液の安定化法 |
US06/677,280 US4607099A (en) | 1983-12-01 | 1984-12-03 | Stabilization of xanthan gum in aqueous solution |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58225404A JPS60118722A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | キサンタンガム水溶液の安定化法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118722A true JPS60118722A (ja) | 1985-06-26 |
JPH0139686B2 JPH0139686B2 (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=16828830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58225404A Granted JPS60118722A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | キサンタンガム水溶液の安定化法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4607099A (ja) |
JP (1) | JPS60118722A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4810786A (en) * | 1985-04-08 | 1989-03-07 | Nitto Chemical Industry Co., Ltd. | Stabilization of xanthan gum in aqueous solution |
FR2600267A1 (fr) * | 1986-06-19 | 1987-12-24 | Rhone Poulenc Chimie | Granules de biopolymere a dispersabilite et dissolution rapides |
GB8622032D0 (en) * | 1986-09-12 | 1986-10-22 | Shell Int Research | Aqueous polysaccharide compositions |
JPH0440578U (ja) * | 1990-08-03 | 1992-04-07 | ||
US6818594B1 (en) | 1999-11-12 | 2004-11-16 | M-I L.L.C. | Method for the triggered release of polymer-degrading agents for oil field use |
US6746992B2 (en) | 2001-07-25 | 2004-06-08 | M-I, L.L.C. | High density thermally stable well fluids |
ES2891092T3 (es) | 2011-03-11 | 2022-01-26 | Intercontinental Great Brands Llc | Método de conformación de producto de confitería de múltiples capas |
US10334867B2 (en) | 2014-03-03 | 2019-07-02 | Intercontinental Great Brands Llc | Method for manufacturing a comestible |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2642396A (en) * | 1952-05-01 | 1953-06-16 | Texas Co | Hydrocarbon oil containing a mercaptobenzimidazole |
US4393163A (en) * | 1977-12-14 | 1983-07-12 | Nitto Chemical Industry, Co., Ltd. | Method for stabilizing an acrylamide polymer in a petroleum recovery process |
SU1356964A3 (ru) * | 1977-12-14 | 1987-11-30 | Нитто Кемикал Индастри Ко. Лтд (Фирма) | Способ стабилизации водного раствора полиакриламида или частично гидролизованного полиакриламида или сополимера акриламида с метакриловой кислотой |
DE2912110A1 (de) * | 1978-05-31 | 1979-12-06 | Ici Ltd | Zubereitung aus indigo und einem natuerlichen xanthanpolysaccharid |
US4318815A (en) * | 1979-11-26 | 1982-03-09 | Texaco Inc. | Sulfated biopolymers for use in recovering petroleum from a subterranean formation |
US4452639A (en) * | 1982-11-15 | 1984-06-05 | Celanese Corporation | Benzoquinone ether adduct of polygalactomannan gum |
US4469620A (en) * | 1983-02-11 | 1984-09-04 | Celanese Corporation | Dry blend thickening composition containing benzoquinone and polygalactomannan gum |
-
1983
- 1983-12-01 JP JP58225404A patent/JPS60118722A/ja active Granted
-
1984
- 1984-12-03 US US06/677,280 patent/US4607099A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4607099A (en) | 1986-08-19 |
JPH0139686B2 (ja) | 1989-08-23 |
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