JPS60118001A - 電気車用過負荷保護装置 - Google Patents
電気車用過負荷保護装置Info
- Publication number
- JPS60118001A JPS60118001A JP58224870A JP22487083A JPS60118001A JP S60118001 A JPS60118001 A JP S60118001A JP 58224870 A JP58224870 A JP 58224870A JP 22487083 A JP22487083 A JP 22487083A JP S60118001 A JPS60118001 A JP S60118001A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shunt resistor
- armature
- contactor
- chopper
- period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
il+ 技術分野
不発明は電気車の制御裂傷(VC係り、特に保握制御を
行うICめの篭流値紫検出するシャント抵抗に関するも
のである。
行うICめの篭流値紫検出するシャント抵抗に関するも
のである。
(2)従来技術
フォークリフト等の電気車用制御装置においては、電動
機や電気部品及び機曾の車軸等を過負荷から防止するた
めに過電流制限回路が設けら九ている。そして一般に、
この過電流制限回路ヲ動作させるための電流検出方法と
しては、第1図で示すように直流電動機DMの電機子A
と直列に電流検出集子としての低抵抗の導体(シャント
抵抗)Si(k接続して行なわnている。
機や電気部品及び機曾の車軸等を過負荷から防止するた
めに過電流制限回路が設けら九ている。そして一般に、
この過電流制限回路ヲ動作させるための電流検出方法と
しては、第1図で示すように直流電動機DMの電機子A
と直列に電流検出集子としての低抵抗の導体(シャント
抵抗)Si(k接続して行なわnている。
すなわち直流電源E1シャント抵抗SH%電機子A、界
磁巻線F1チョッパ回路CHのルートで流nる負荷電流
を、シャント抵抗SHで検出し、図示省略の過電流制限
回路に出力する。過電流制限回路は入力さf′Lだ検出
電流が一定値以上の場会には、チョッパ回路CHの導通
率を絞って負荷電流を抑制するように構成さtている。
磁巻線F1チョッパ回路CHのルートで流nる負荷電流
を、シャント抵抗SHで検出し、図示省略の過電流制限
回路に出力する。過電流制限回路は入力さf′Lだ検出
電流が一定値以上の場会には、チョッパ回路CHの導通
率を絞って負荷電流を抑制するように構成さtている。
な2、第1図でDPI 、DFg uフライホイールダ
イオード、MF、MRは前進用および後進用のコンタク
タである。
イオード、MF、MRは前進用および後進用のコンタク
タである。
ところで、この種従来のものは、直流電動@Mが駆動さ
nて負荷電流が流nている間、電流は常時シャント抵抗
SHに流nているため、このシャント抵抗SRO熱容f
it k太きくしないとシャント抵抗SHの温度が上昇
して抵抗値が変化する。このため、同一電流がシャント
抵抗SHに流ルていても、発生電圧が温度により変化す
るため過電流制限値が変化する。1だ、シャント抵抗S
Hは、検出時VcFI’ける耐ノイズ注ト局めるために
、SA比(Sは抵抗での発生電圧、N、1−j:ノイズ
)?大きくしているが、このS/N比七大きくするため
にシャント抵抗値を大さくすると、低電圧、大電流電源
使用の一合等にはシャント抵抗SHでの電力ロスが大き
くなる等の問題全有している。
nて負荷電流が流nている間、電流は常時シャント抵抗
SHに流nているため、このシャント抵抗SRO熱容f
it k太きくしないとシャント抵抗SHの温度が上昇
して抵抗値が変化する。このため、同一電流がシャント
抵抗SHに流ルていても、発生電圧が温度により変化す
るため過電流制限値が変化する。1だ、シャント抵抗S
Hは、検出時VcFI’ける耐ノイズ注ト局めるために
、SA比(Sは抵抗での発生電圧、N、1−j:ノイズ
)?大きくしているが、このS/N比七大きくするため
にシャント抵抗値を大さくすると、低電圧、大電流電源
使用の一合等にはシャント抵抗SHでの電力ロスが大き
くなる等の問題全有している。
131 発明の目的
不発明は上記の点に鋭みてなさnたもので、そイ
の目的とするところは、熱容量が太v、 (、y’y”
+−の発生しにくいシャント抵抗を提供せんとするもの
である。
+−の発生しにくいシャント抵抗を提供せんとするもの
である。
L4 発明の概要
本発明はシャント抵抗の接伏位置を従来の電機子の回路
に変えて各フライホイールダイオードと直列に接続する
ように構成したものである0(51実施例 第2図は不発明の一実施例を示したもので第1図と同符
号のものは同一部分金示す。SHl、5ffiはシャン
ト抵抗で、各シャント抵抗5H1−8Hzの各一端は夫
々フライホイールダイオードDFr tDFzと直列に
接続さnて、各他端は直流電源Eの正極側に夫々接続さ
れている。MSUバイパスコンタクタで、チョッパ回路
CHと並列に接続さn1図示省略のアクセルの踏込角が
一定値以上となったとき投入さ几てチョッパ回路CHt
−短絡する。
に変えて各フライホイールダイオードと直列に接続する
ように構成したものである0(51実施例 第2図は不発明の一実施例を示したもので第1図と同符
号のものは同一部分金示す。SHl、5ffiはシャン
ト抵抗で、各シャント抵抗5H1−8Hzの各一端は夫
々フライホイールダイオードDFr tDFzと直列に
接続さnて、各他端は直流電源Eの正極側に夫々接続さ
れている。MSUバイパスコンタクタで、チョッパ回路
CHと並列に接続さn1図示省略のアクセルの踏込角が
一定値以上となったとき投入さ几てチョッパ回路CHt
−短絡する。
第3図はシャント抵抗SHI 、S& と電機子Aに接
続さ几る導体Gとの接続関係を示したもので、同図tb
+で示すように電機子に接続さ几る導体G7を中心とし
、間隔L?有して、しんちゅう、ニクロム等よりなるシ
ャント抵抗5kis −8& k上下方向に配設し、そ
の一端金導体よりなる固層体Sで固定する。iπ、シャ
ント抵抗5I(1,S& の他端側は、同図talで示
すように導体Gk挾んで相反する方向にその月度全有し
てい゛る。そしてこnら導体G1シャント抵抗SHt、
Sル の各接続部Pt〜P3は、第2図で示すよう[電
機子AおよびフライホイールダイオードDFs a D
Fzの各カソード側と接続さ扛、また、固層体Sは血流
電源Eの正極側に接続部nる。
続さ几る導体Gとの接続関係を示したもので、同図tb
+で示すように電機子に接続さ几る導体G7を中心とし
、間隔L?有して、しんちゅう、ニクロム等よりなるシ
ャント抵抗5kis −8& k上下方向に配設し、そ
の一端金導体よりなる固層体Sで固定する。iπ、シャ
ント抵抗5I(1,S& の他端側は、同図talで示
すように導体Gk挾んで相反する方向にその月度全有し
てい゛る。そしてこnら導体G1シャント抵抗SHt、
Sル の各接続部Pt〜P3は、第2図で示すよう[電
機子AおよびフライホイールダイオードDFs a D
Fzの各カソード側と接続さ扛、また、固層体Sは血流
電源Eの正極側に接続部nる。
16) 実施例の動作
第2図のような主回路?有する電気東金例えば前進させ
る場合には、図示省略の前進用電磁石を付勢することに
よってそのコンタクタMF’に点線方向に切換える。そ
してアクセル全踏込んでチョッパ回路CHを駆動すると
、直流電源E −w、q成子A−コンタクタMR−界磁
巻線F−コンタクタ■−チョッパ回路OH−直流電源E
のルートで′電流が流九電気車は前進する。このときチ
ョッパ回路CMは、アクセルの踏込用に応動しfcある
導通率でオン、オフ全繰返し、この線返しによって電機
子AKは第4図で示すような電機子也流工aが流几る。
る場合には、図示省略の前進用電磁石を付勢することに
よってそのコンタクタMF’に点線方向に切換える。そ
してアクセル全踏込んでチョッパ回路CHを駆動すると
、直流電源E −w、q成子A−コンタクタMR−界磁
巻線F−コンタクタ■−チョッパ回路OH−直流電源E
のルートで′電流が流九電気車は前進する。このときチ
ョッパ回路CMは、アクセルの踏込用に応動しfcある
導通率でオン、オフ全繰返し、この線返しによって電機
子AKは第4図で示すような電機子也流工aが流几る。
そしてこの電流Ia は期間Twで示すチョッパ回路C
Hのオン期間電流Jaは上昇し、期間T2で示すチョッ
パ回路CHのオフ期間は電機子A−コンタクタMR−界
磁巻線F−フライホイールダイオードDPI−シャント
抵抗5Ht−電機子Aのルートで流九で電流Iald降
下する。
Hのオン期間電流Jaは上昇し、期間T2で示すチョッ
パ回路CHのオフ期間は電機子A−コンタクタMR−界
磁巻線F−フライホイールダイオードDPI−シャント
抵抗5Ht−電機子Aのルートで流九で電流Iald降
下する。
次に後進用;ンタクタMRが図示状態と反対方向に投入
烙九、電気車が後進の場合には、ダイオードDF2がフ
ライホイールの働きをして電磯子電流工aはダイオード
DF2 、シャント抵抗SH2を通して侃庇る。
烙九、電気車が後進の場合には、ダイオードDF2がフ
ライホイールの働きをして電磯子電流工aはダイオード
DF2 、シャント抵抗SH2を通して侃庇る。
171 発明の効果
上述のと29でゐ9、不考案に2いては、電機子電流I
aがシャント抵抗S几もしくはSHa k流nる期間は
第4図斜線で示すチョッパ回路OHのオフルJ間の与で
あり、従来のように全ての期間にわたって流几ていたも
のと比較して、シャント抵抗の熱谷盆は略して工くなる
。ま粘バイパスコンタクタMSが投入さnてチョッパ回
路CHが短絡さ几、電気車が全速で走行しているときK
は、フライホイールダイオードDFl+ DFtyよび
シャント抵抗SHt 、 5I(2には電流は流ルない
ので、実鼠での動作状態時VC?いては大巾な熱容量軽
減が1几る。
aがシャント抵抗S几もしくはSHa k流nる期間は
第4図斜線で示すチョッパ回路OHのオフルJ間の与で
あり、従来のように全ての期間にわたって流几ていたも
のと比較して、シャント抵抗の熱谷盆は略して工くなる
。ま粘バイパスコンタクタMSが投入さnてチョッパ回
路CHが短絡さ几、電気車が全速で走行しているときK
は、フライホイールダイオードDFl+ DFtyよび
シャント抵抗SHt 、 5I(2には電流は流ルない
ので、実鼠での動作状態時VC?いては大巾な熱容量軽
減が1几る。
また、チョッパ回路オン時に2ける主回路(電源−電動
磯一チョツパ回路)甲にシャント抵抗が挿入さnていな
いことによりシャントによるパワーロスがなくなり、直
流電源のパワーが効イうよ〈電@機に伝達することが可
能となると共に、フライホイール回路中に挿入した抵抗
は、比戟的尚抵抗が使用できるためS/N比スμ大さく
と庇、しか後 も轟で夫々使用さ九るシャント抵抗が異なることにより
使用負荷率が低下して熱的には有オUとなる。更にシャ
ント抵抗及び主回路用の導体は第3図の如く構成したこ
とにエフシャント抵抗と導体に2けるインダクタンス分
が互いに相殺しあうため減少し、ノイズが減少する尋の
利点を有するものでおる。
磯一チョツパ回路)甲にシャント抵抗が挿入さnていな
いことによりシャントによるパワーロスがなくなり、直
流電源のパワーが効イうよ〈電@機に伝達することが可
能となると共に、フライホイール回路中に挿入した抵抗
は、比戟的尚抵抗が使用できるためS/N比スμ大さく
と庇、しか後 も轟で夫々使用さ九るシャント抵抗が異なることにより
使用負荷率が低下して熱的には有オUとなる。更にシャ
ント抵抗及び主回路用の導体は第3図の如く構成したこ
とにエフシャント抵抗と導体に2けるインダクタンス分
が互いに相殺しあうため減少し、ノイズが減少する尋の
利点を有するものでおる。
第1凶は従来の′由:気車の主回路構成図、第2図は不
発明の一笑施例r示す構成図、第3図はシャント抵抗の
構J戊図、第4図ば眺明のための寛(女子′屯流波形図
である。 E°゛直vjL’亀伽L%し・・・直流′也動慨、CH
・・・チョッパU % 、DFs 、 DF2 ・・・
フライホイールダイオードtSklt # SHz ・
・・シャント、!Aわし、MF、MR・・・前進。 第3図(A) 第3図(B) 第4図
発明の一笑施例r示す構成図、第3図はシャント抵抗の
構J戊図、第4図ば眺明のための寛(女子′屯流波形図
である。 E°゛直vjL’亀伽L%し・・・直流′也動慨、CH
・・・チョッパU % 、DFs 、 DF2 ・・・
フライホイールダイオードtSklt # SHz ・
・・シャント、!Aわし、MF、MR・・・前進。 第3図(A) 第3図(B) 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11】 直流電源と直列に直流電動機とチョッパ回路を
接続し、且つ直流電動機の電機子と並列にチョッパ回路
のオフ時に電機子電流全循環させるためのフライホイー
ルダイオード全接続したものに於て、前記直流電動機の
正逆転時のチョッパ回路オフ時に夫々電機子電流を循環
させるための各フライホイールダイオードと直列にシャ
ント抵抗を接続したことt%徴とする電気車用制御装置
。 12] 各シャント抵抗は、直iAf、電源と電機子と
t接続する導体?中に挾んで一定間隔?有して配設し、
各シャント抵抗と導体との各一端を導電的に周温した特
許請求の範囲第1項記載の電気車用制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224870A JPH0655001B2 (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 電気車用過負荷保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224870A JPH0655001B2 (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 電気車用過負荷保護装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118001A true JPS60118001A (ja) | 1985-06-25 |
JPH0655001B2 JPH0655001B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=16820454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58224870A Expired - Lifetime JPH0655001B2 (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 電気車用過負荷保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0655001B2 (ja) |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP58224870A patent/JPH0655001B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0655001B2 (ja) | 1994-07-20 |
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