JPS60117404A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS60117404A JPS60117404A JP22720783A JP22720783A JPS60117404A JP S60117404 A JPS60117404 A JP S60117404A JP 22720783 A JP22720783 A JP 22720783A JP 22720783 A JP22720783 A JP 22720783A JP S60117404 A JPS60117404 A JP S60117404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- magnetic
- recording
- head
- erasing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
- G11B5/531—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は磁気記録再生装置に係り、特に、重ね書き方
式におけるS/N比を改善することができる磁気記録再
生装置に関するものである。
式におけるS/N比を改善することができる磁気記録再
生装置に関するものである。
[従来技f#I]
一般に、回転磁気ヘッドを用いてヘリカルスキャニング
を行なう磁気記録再生装置としてビデオテープレコーダ
(以下VTRと称t)が知られている。
を行なう磁気記録再生装置としてビデオテープレコーダ
(以下VTRと称t)が知られている。
第1図は、そのVTRにおけるドラムと磁気テープとの
保合状態を平面的に示すものであり、第2図はこれを立
面的に示すものである。なお、その−例として回転2ヘ
ッド方式を示す。
保合状態を平面的に示すものであり、第2図はこれを立
面的に示すものである。なお、その−例として回転2ヘ
ッド方式を示す。
第1図において、ドラム1の円周上には中心角180度
の位置に隣り合って2つの磁気ヘッド2aおよび2bが
取付けられてる。ドラム1は、図中矢印DDの方向(反
時計回転方向)へたとえば1800rpn+の高速度で
回転し、2つの磁気ヘッド2aおよび2bもそれととも
高速度で回転する。
の位置に隣り合って2つの磁気ヘッド2aおよび2bが
取付けられてる。ドラム1は、図中矢印DDの方向(反
時計回転方向)へたとえば1800rpn+の高速度で
回転し、2つの磁気ヘッド2aおよび2bもそれととも
高速度で回転する。
磁気テープ3はドラム1の周側面に沿って円周の半分以
」二をΩ形に巻付けられており、図中ドラム1の右側に
設けられたキャプスタン4およびピンチローラ5の間に
挾まれてキャプスタン4の回転により走行すべく駆動さ
れる。なお、6は固定消去ヘッドである。ここで、磁気
テープ3を図中矢印TD右方向右方向)に走行させる場
合を「巻取り」と呼ぶ。第2図において、磁気テープ3
がドラム1に巻付いて走行する方向に対して、磁気ヘッ
ド2aおよび2hは磁気テープ3を斜め方向に横断する
ように回転する。したがって、磁気ヘッド2aおよび2
bは、磁気テープ3上をその斜め方向に走査する。なお
、ドラム1は、回転ドラム1aと、その下部にスリット
7を隔てて設けられる固定ドラム1bとによって構成さ
れている。
」二をΩ形に巻付けられており、図中ドラム1の右側に
設けられたキャプスタン4およびピンチローラ5の間に
挾まれてキャプスタン4の回転により走行すべく駆動さ
れる。なお、6は固定消去ヘッドである。ここで、磁気
テープ3を図中矢印TD右方向右方向)に走行させる場
合を「巻取り」と呼ぶ。第2図において、磁気テープ3
がドラム1に巻付いて走行する方向に対して、磁気ヘッ
ド2aおよび2hは磁気テープ3を斜め方向に横断する
ように回転する。したがって、磁気ヘッド2aおよび2
bは、磁気テープ3上をその斜め方向に走査する。なお
、ドラム1は、回転ドラム1aと、その下部にスリット
7を隔てて設けられる固定ドラム1bとによって構成さ
れている。
第3図は、回転磁気ヘッドを用いて重ね書き方式による
ヘリカルスキャニングを行なうVTRが、実際に記録す
る磁気テープ上のテープフォーマットを示す概略図であ
る。この図は、磁気アープ3を磁性面側から見たもので
ある。また、磁気l\ラッドBS磁気テープ3を走査す
る場合を示すが、磁気ヘッド2bが磁気テープ3を走査
する場合も同様である。
ヘリカルスキャニングを行なうVTRが、実際に記録す
る磁気テープ上のテープフォーマットを示す概略図であ
る。この図は、磁気アープ3を磁性面側から見たもので
ある。また、磁気l\ラッドBS磁気テープ3を走査す
る場合を示すが、磁気ヘッド2bが磁気テープ3を走査
する場合も同様である。
なお、ここで重ね書き方式とは、ビデオ1−ラックピッ
チよりも磁気ヘッドの幅が広く、一方の磁気ヘッドで記
録されたビデ第1〜ラツクの上に他方の磁気ヘッドで記
録されるビデオ[・ラックを部分的に順次重ね、磁気テ
ープ上にテープフォーマットを形成する記録方式である
。この重ね置方式は、スロー再生、スチル再生および高
速再生時の画質向上のために採用される方式であり、現
在の\/TRにおいて広く採用されているものである。
チよりも磁気ヘッドの幅が広く、一方の磁気ヘッドで記
録されたビデ第1〜ラツクの上に他方の磁気ヘッドで記
録されるビデオ[・ラックを部分的に順次重ね、磁気テ
ープ上にテープフォーマットを形成する記録方式である
。この重ね置方式は、スロー再生、スチル再生および高
速再生時の画質向上のために採用される方式であり、現
在の\/TRにおいて広く採用されているものである。
まず、記録時においては、磁気テープ3は矢印TDの方
向に一定速度(たとえば33.35m1M、/sea
)で巻取られる。このとき、予め磁気テープ3に記録さ
れいた信号は固定消去ヘッド6により消去されるので、
磁気テープ3には無記録部分下が形成される。この無記
録部分子には回転ドラム1aの回転に伴って矢印HDの
方向に移動する磁気ヘッド2a、2bによりビデオ信号
が記録される。したがって、磁気ヘッド2aによりビデ
オトラックTaが、磁気ヘッド2bによりビデオトラッ
クTbが形成される。各ビデオトラックTa。
向に一定速度(たとえば33.35m1M、/sea
)で巻取られる。このとき、予め磁気テープ3に記録さ
れいた信号は固定消去ヘッド6により消去されるので、
磁気テープ3には無記録部分下が形成される。この無記
録部分子には回転ドラム1aの回転に伴って矢印HDの
方向に移動する磁気ヘッド2a、2bによりビデオ信号
が記録される。したがって、磁気ヘッド2aによりビデ
オトラックTaが、磁気ヘッド2bによりビデオトラッ
クTbが形成される。各ビデオトラックTa。
Tbはそれぞれ、1つの奇数フィールドおよび1つの偶
数フィールドを表わしており、1つの奇数フィールドお
よび1つの偶数フィールドを合成することによって1つ
のフレームが形成される。
数フィールドを表わしており、1つの奇数フィールドお
よび1つの偶数フィールドを合成することによって1つ
のフレームが形成される。
これらのビデオトラックTa、Tbの間のピッチPは、
磁気テープ3の走行速度と磁気ヘッド2a、2bの回転
速度おJ:ぞ磁気ヘッド2a、2bの幾何学的配置から
一義的に定まるものであり、たとえば、58μmに設定
されている。これらに対して、前述した磁気ヘッド2a
、2bのそれぞれの幅WaおよびWbは、ビデオトラッ
クピッチPよりも大きい値を有している。−例としてW
aは70μm 、 Wbは90μmであるが、ここでは
説明を簡単にするためWaとwbとは等しい幅W、とし
、W、はだとえば80μmとする。このよ5− うに扱ったとしても動作の原理は何ら異なるものではな
い。したがって、幅W、の磁気ヘッド(たとえば磁気ヘ
ッド2b)によって幅W、のビデオトラックTbが形成
されるが、次の瞬間、ビデオトラックピッチPだけずれ
たところに、同じ幅W、の磁気ヘッド2aによって幅W
1のビデオトラックTaが形成される。そこで、ビデオ
トラックピッチPよりも幅W、が大きいため、ビデオト
ラックTbには幅W、だけ重ねてビデオトラックTaが
形成される。この重なった部分(これを重ね書き部分と
いう)T′には、磁気ヘッド2aにより、ビデオトラッ
クTbの記録信号を消去しながら、その上に新しい信号
が記録される。以上の結果形成されたビデオトラックは
、前記数値を用いて整理すると、ビデオトラックピッチ
Pは58μmであり、重ね書き部分子−の幅W0は、W
、−W、−P で表わされ22μmであり、重ね書きされた結果、残る
ビデオ1−ラックTaおよびTbの幅W2はビデオトラ
ックピッチPと同じく58μmである。
磁気テープ3の走行速度と磁気ヘッド2a、2bの回転
速度おJ:ぞ磁気ヘッド2a、2bの幾何学的配置から
一義的に定まるものであり、たとえば、58μmに設定
されている。これらに対して、前述した磁気ヘッド2a
、2bのそれぞれの幅WaおよびWbは、ビデオトラッ
クピッチPよりも大きい値を有している。−例としてW
aは70μm 、 Wbは90μmであるが、ここでは
説明を簡単にするためWaとwbとは等しい幅W、とし
、W、はだとえば80μmとする。このよ5− うに扱ったとしても動作の原理は何ら異なるものではな
い。したがって、幅W、の磁気ヘッド(たとえば磁気ヘ
ッド2b)によって幅W、のビデオトラックTbが形成
されるが、次の瞬間、ビデオトラックピッチPだけずれ
たところに、同じ幅W、の磁気ヘッド2aによって幅W
1のビデオトラックTaが形成される。そこで、ビデオ
トラックピッチPよりも幅W、が大きいため、ビデオト
ラックTbには幅W、だけ重ねてビデオトラックTaが
形成される。この重なった部分(これを重ね書き部分と
いう)T′には、磁気ヘッド2aにより、ビデオトラッ
クTbの記録信号を消去しながら、その上に新しい信号
が記録される。以上の結果形成されたビデオトラックは
、前記数値を用いて整理すると、ビデオトラックピッチ
Pは58μmであり、重ね書き部分子−の幅W0は、W
、−W、−P で表わされ22μmであり、重ね書きされた結果、残る
ビデオ1−ラックTaおよびTbの幅W2はビデオトラ
ックピッチPと同じく58μmである。
−〇−
次に、再生時においては、ビデオトラックTaおよびT
bに記録された信号はそれぞれ磁気ヘッド2aおよび2
bにより再生される。この場合、たとえば磁気ヘッド2
aが隣りのビデオトラックTbを走査しても、そのビデ
オトラックTbは記録したときのギャップの角度(磁気
ヘッド2bのギャップの角度)と異なるため、アジマス
効果によりビデオ信号をほとんど再生することができず
、そのためクロスト一りは小さい。
bに記録された信号はそれぞれ磁気ヘッド2aおよび2
bにより再生される。この場合、たとえば磁気ヘッド2
aが隣りのビデオトラックTbを走査しても、そのビデ
オトラックTbは記録したときのギャップの角度(磁気
ヘッド2bのギャップの角度)と異なるため、アジマス
効果によりビデオ信号をほとんど再生することができず
、そのためクロスト一りは小さい。
ところで、スロー再生あるいはスチル再生においては、
前記重ね書き方式のゆえに(すなわち、ビデオトラック
ピッチPよりも磁気ヘッド2a。
前記重ね書き方式のゆえに(すなわち、ビデオトラック
ピッチPよりも磁気ヘッド2a。
2bの幅W1が大きいために)、たとえば磁気ヘッド2
bがビデオトラック1’−bを再生した次の走査におい
ても、たとえ磁気テープ3が巻取られていなくても(あ
るいは巻取りの速度が遅くても)、磁気ヘッド2aは前
記重ね書き部分子−のビデオトラックTaを再生する。
bがビデオトラック1’−bを再生した次の走査におい
ても、たとえ磁気テープ3が巻取られていなくても(あ
るいは巻取りの速度が遅くても)、磁気ヘッド2aは前
記重ね書き部分子−のビデオトラックTaを再生する。
したがって、スロー再生またはスチル再生における画質
の向上(たとえば画面のちらつきの減少)が図られる。
の向上(たとえば画面のちらつきの減少)が図られる。
高速再生時においては、各磁気ヘッド2aおよび2bは
それぞれ、飛び飛びに各ビデ第1−ラツクTaおよびT
bを再生し、モニタとにノイズバンドが生じるが、ビデ
オトラックピッチPよりも磁気ヘッドの幅W、が大きい
ため、このノイズバンドの幅を小さくすることができる
。
それぞれ、飛び飛びに各ビデ第1−ラツクTaおよびT
bを再生し、モニタとにノイズバンドが生じるが、ビデ
オトラックピッチPよりも磁気ヘッドの幅W、が大きい
ため、このノイズバンドの幅を小さくすることができる
。
しかしながら、従来のヘリカルスキャン方式の磁気記録
再生装置では、上述のごとく重ね書き部分子′は、固定
消去ヘッド6を用いて消去されるものではなく、新しく
記録しようとする信号を、その前の走査で既に記録され
た部分に重ねて記録されため、−走査前に記録された信
号が混合されてしまっている。1ノたがって、この部分
の信号がノイズとして残り、S 、/ N比を劣化させ
ていた。
再生装置では、上述のごとく重ね書き部分子′は、固定
消去ヘッド6を用いて消去されるものではなく、新しく
記録しようとする信号を、その前の走査で既に記録され
た部分に重ねて記録されため、−走査前に記録された信
号が混合されてしまっている。1ノたがって、この部分
の信号がノイズとして残り、S 、/ N比を劣化させ
ていた。
[発明のflA要]
この発明は、上述のごとき問題点に鑑みこれを有効に解
決すべく1111案されたものである。
決すべく1111案されたものである。
したがってこの発明は、記録再生用のロータリトランス
およびその磁気ヘッドのほかに、消去用ロータリトラン
スおよびその磁気ヘッドをドラムに設け、予め記録され
た信号のトラック上に新たな信号を重ね書き方式により
記録する場合に、重ね書ぎされる箇所のトラックに記録
されている古い信号を消去してから新しい信号を記録す
ることによって、SZN比を改善することができる磁気
記録再生装置を提供するものである。
およびその磁気ヘッドのほかに、消去用ロータリトラン
スおよびその磁気ヘッドをドラムに設け、予め記録され
た信号のトラック上に新たな信号を重ね書き方式により
記録する場合に、重ね書ぎされる箇所のトラックに記録
されている古い信号を消去してから新しい信号を記録す
ることによって、SZN比を改善することができる磁気
記録再生装置を提供するものである。
[発明の実施例]
以下に本発明の好適一実施例について添付図面に従って
説明する。
説明する。
第4図は、この発明に係る磁気記録再生装置のドラムお
よびこれに取付けられる磁気ヘッドを示す概略図であり
、VTRを意図するものである。
よびこれに取付けられる磁気ヘッドを示す概略図であり
、VTRを意図するものである。
また第5図は、このドラムを正面から見た概略図である
。
。
通常の記録再生に用いられるのは第2の磁気ヘッド2a
および2bであり、これらは回転ドラム1aの周側面上
で中心角180度の位置に隣り合って設けられており、
これら第2の磁気ヘッド2a、2bに対して回転ドラム
1aの回転方向(図中矢印DD力方向へそれぞれ角度θ
進んだ位置に9− 消去用の第1の磁気ヘッド8a、Qbが設けられている
。回転ドラム1a上において、第1の磁気ヘッド8aお
よび8bの下端部の高さ位置は、第5図のように第2の
磁気ヘッド2aおよび2bの下端部の高さ位置から距1
11dだけ上方に位置するのが好ましい。この距離dは
、第2の磁気ヘッド2a、2bが第1の磁気ヘッド8a
、8bの位置まで移動する間の磁気テープ3の巻取りに
よる走査位置のずれを補正するもので、 d−pxθ/180’ で表わされる。このようにした場合、第2の磁気ヘッド
2aおよび2bの下端部の磁気テープ3上の軌跡は、第
1の磁気ヘッド8a 、 8bの下端部の磁気テープ3
上の軌跡と一致するので、第2の磁気ヘッド2a、2b
が走査して新規に信号を記録しようとするトラックの、
その前の走査で記録されて今回の走査で重ね書き部分子
−となるべき箇所を予め消去しておくことが可能となる
。
および2bであり、これらは回転ドラム1aの周側面上
で中心角180度の位置に隣り合って設けられており、
これら第2の磁気ヘッド2a、2bに対して回転ドラム
1aの回転方向(図中矢印DD力方向へそれぞれ角度θ
進んだ位置に9− 消去用の第1の磁気ヘッド8a、Qbが設けられている
。回転ドラム1a上において、第1の磁気ヘッド8aお
よび8bの下端部の高さ位置は、第5図のように第2の
磁気ヘッド2aおよび2bの下端部の高さ位置から距1
11dだけ上方に位置するのが好ましい。この距離dは
、第2の磁気ヘッド2a、2bが第1の磁気ヘッド8a
、8bの位置まで移動する間の磁気テープ3の巻取りに
よる走査位置のずれを補正するもので、 d−pxθ/180’ で表わされる。このようにした場合、第2の磁気ヘッド
2aおよび2bの下端部の磁気テープ3上の軌跡は、第
1の磁気ヘッド8a 、 8bの下端部の磁気テープ3
上の軌跡と一致するので、第2の磁気ヘッド2a、2b
が走査して新規に信号を記録しようとするトラックの、
その前の走査で記録されて今回の走査で重ね書き部分子
−となるべき箇所を予め消去しておくことが可能となる
。
ここで、第2の磁気ヘッド2aおよび2bの幅W4は、
前述の重ね書き部分子−の幅W、よりも10− 広くされている。
前述の重ね書き部分子−の幅W、よりも10− 広くされている。
第4図および第5図においては、本発明に係る磁気ヘッ
ドおよびドラムについてその概念的な構成を説明したが
、第6図においては、ロータリトランスとともにさらに
その実際的な構成について断面図を用いて説明する。
ドおよびドラムについてその概念的な構成を説明したが
、第6図においては、ロータリトランスとともにさらに
その実際的な構成について断面図を用いて説明する。
図示するように、シャフト1oの下部はモータ部11の
シャフトとなっており、このシャフト・10は互いの軸
方向に向かい合って設けられる固定ドラムib、1b−
の中心部を貫通し、その貫通箇所においてベアリング1
2,13.14で軸支され、固定ドラム1b、1b−に
対して回転自在に構成されている。図において下方に設
けられる下部固定ドラム1bには、その内側底面に固定
ロータリトランス15aが接着され、さらに上部固定ド
ラム1b−には固定ロータリトランス16aが、同様に
内側底面(図中において下方に臨む底面)に接着されて
いる。
シャフトとなっており、このシャフト・10は互いの軸
方向に向かい合って設けられる固定ドラムib、1b−
の中心部を貫通し、その貫通箇所においてベアリング1
2,13.14で軸支され、固定ドラム1b、1b−に
対して回転自在に構成されている。図において下方に設
けられる下部固定ドラム1bには、その内側底面に固定
ロータリトランス15aが接着され、さらに上部固定ド
ラム1b−には固定ロータリトランス16aが、同様に
内側底面(図中において下方に臨む底面)に接着されて
いる。
一方、このシャフト10には、上記固定ドラム1b、1
b−の間でシャフト10とともに回転する回転ドラム1
aが取付けられているが、そのシャフト10と回転ドラ
ム1aとの接続部材として、フランジ17が圧入によっ
てシャフト10に固着され、モータ部11によってシャ
フト10とともに回転するように構成されている。フラ
ンジ17の底面には、回転ロータリトランス15bが接
着によって固定されており、上面にはアルミ合金で形成
された回転ドラム1aがねじ止めによって固定されてい
る。さらに、この回転ドラム1aの上面にはフランジ1
9がねじ止めされており、さらにフランジ19の上面に
は回転ロータリトランス16bが接着されている。この
ようにして構成された2つの固定ロータリトランス15
a、16aと回転ロータリトランス15b、16bとは
、わずかなギャップ(約50μm)を介して対向してお
り、電磁結合作用によってそれぞれ第1の磁気ヘッド8
a、3bおよび第2の磁気ヘッド2a。
b−の間でシャフト10とともに回転する回転ドラム1
aが取付けられているが、そのシャフト10と回転ドラ
ム1aとの接続部材として、フランジ17が圧入によっ
てシャフト10に固着され、モータ部11によってシャ
フト10とともに回転するように構成されている。フラ
ンジ17の底面には、回転ロータリトランス15bが接
着によって固定されており、上面にはアルミ合金で形成
された回転ドラム1aがねじ止めによって固定されてい
る。さらに、この回転ドラム1aの上面にはフランジ1
9がねじ止めされており、さらにフランジ19の上面に
は回転ロータリトランス16bが接着されている。この
ようにして構成された2つの固定ロータリトランス15
a、16aと回転ロータリトランス15b、16bとは
、わずかなギャップ(約50μm)を介して対向してお
り、電磁結合作用によってそれぞれ第1の磁気ヘッド8
a、3bおよび第2の磁気ヘッド2a。
2bの電気信号の送受を行なっている。
また、回転ドラム1aには、前述したように記録再生用
の第2の磁気ヘッド2a、2bと消去用の第1の磁気ヘ
ッド8a 、 8bがねじによって固着されている。そ
して、消去用の第1の磁気ヘッド8aおよび8bはロー
タリトランス168.16bを介して高周波発振器(図
示せず)に接続されている。
の第2の磁気ヘッド2a、2bと消去用の第1の磁気ヘ
ッド8a 、 8bがねじによって固着されている。そ
して、消去用の第1の磁気ヘッド8aおよび8bはロー
タリトランス168.16bを介して高周波発振器(図
示せず)に接続されている。
次に本実施例の作用について説明する。
第7図は記録時の動作を示す概略図であり、磁気テープ
3をその磁性面側から見た図である。また、第2の磁気
ヘッド2aおよび第1の磁気ヘッド8aが磁気テープ3
を走査する場合を示すが、第2の磁気ヘッド2bおよび
第1の磁気ヘッド8bが磁気テープ3を走査する場合も
同様である。
3をその磁性面側から見た図である。また、第2の磁気
ヘッド2aおよび第1の磁気ヘッド8aが磁気テープ3
を走査する場合を示すが、第2の磁気ヘッド2bおよび
第1の磁気ヘッド8bが磁気テープ3を走査する場合も
同様である。
そこで第3図の場合との相違点を主に説明する。
図においてT′は、消去用の第1の磁気ヘッド(3a
、 8bがない場合(すなわち、従来の磁気記録再生装
置の場合)に重ね書きされる部分で、ここでは、これを
重ね書き部分と呼ぶ。重ね書き部分子−は、第2の磁気
ヘッド2aにより信号が記録される直前に、第1の磁気
ヘッド8aにより消去される。その結果、第1の磁気ヘ
ッド8aによ13− り消去された後には(すなわち、第1の磁気ヘッド8a
の走査と第2の磁気ヘッド2aの走査との間には)、無
記録部分子が形成される。この無記録部分子は、固定消
去ヘッド6により消去された場合と全く同じ状態であり
、すなわち、完全に消去されており、−走査前に第2の
磁気ヘッド2bによって記録された信号は全く残ってい
ない。したがって、再生時においては、この部分からノ
イズが抽出されることはなく、S、/N比を劣化させる
ことがない。
、 8bがない場合(すなわち、従来の磁気記録再生装
置の場合)に重ね書きされる部分で、ここでは、これを
重ね書き部分と呼ぶ。重ね書き部分子−は、第2の磁気
ヘッド2aにより信号が記録される直前に、第1の磁気
ヘッド8aにより消去される。その結果、第1の磁気ヘ
ッド8aによ13− り消去された後には(すなわち、第1の磁気ヘッド8a
の走査と第2の磁気ヘッド2aの走査との間には)、無
記録部分子が形成される。この無記録部分子は、固定消
去ヘッド6により消去された場合と全く同じ状態であり
、すなわち、完全に消去されており、−走査前に第2の
磁気ヘッド2bによって記録された信号は全く残ってい
ない。したがって、再生時においては、この部分からノ
イズが抽出されることはなく、S、/N比を劣化させる
ことがない。
なお、第1の磁気ヘッド8a、13bと第2の磁気ヘッ
ド2a、2bとのそれぞれの距離(これは、第4図にお
ける角度θに相当する。)は、できる限り小さい方が好
ましい。なぜならば、θがあまり大きいと、磁気テープ
3の巻取りの速度むらによる第1の磁気ヘッド8aの軌
跡と第2の磁気ヘッド2aの軌跡とのずれが大きくなる
ためである。
ド2a、2bとのそれぞれの距離(これは、第4図にお
ける角度θに相当する。)は、できる限り小さい方が好
ましい。なぜならば、θがあまり大きいと、磁気テープ
3の巻取りの速度むらによる第1の磁気ヘッド8aの軌
跡と第2の磁気ヘッド2aの軌跡とのずれが大きくなる
ためである。
また、第1の磁気ヘッド(3a 、 8bの幅W、は、
重ね書き部分子−の幅W6よりも広ければよいが、幅W
、を第2の磁気ヘッド2a、2bの幅W1よ14− り広くすると、この第1の磁気ヘッド8a、8bにより
一走査前のビデオトラックを完全に消去することができ
るので、固定消去ヘッド6を省略することもできる(但
し、この場合、オーディオ信号消去ヘッドとコントロー
ルパルス消去用ヘッドとを固定消去ヘッド6で兼用して
いる場合は、それらの消去用ヘッドは別に考慮する必要
がある。)第6図のように、第2の磁気ヘッド2a、2
bは従来のドラムと同じように第2のロータリトランス
15a、15bが担当し、消去用の第1の磁気ヘッド8
a 、 8bは第1のロータリトランス16a、16b
が担当するように構成されたのは、消去用の第1の磁気
ヘッドには大信号の消去用信号を加えるため、ロータリ
トランス間のクロストークで記録再生用の第2の磁気ヘ
ッド2a、2bに消去信号がリークするのを防ぐためで
ある。
重ね書き部分子−の幅W6よりも広ければよいが、幅W
、を第2の磁気ヘッド2a、2bの幅W1よ14− り広くすると、この第1の磁気ヘッド8a、8bにより
一走査前のビデオトラックを完全に消去することができ
るので、固定消去ヘッド6を省略することもできる(但
し、この場合、オーディオ信号消去ヘッドとコントロー
ルパルス消去用ヘッドとを固定消去ヘッド6で兼用して
いる場合は、それらの消去用ヘッドは別に考慮する必要
がある。)第6図のように、第2の磁気ヘッド2a、2
bは従来のドラムと同じように第2のロータリトランス
15a、15bが担当し、消去用の第1の磁気ヘッド8
a 、 8bは第1のロータリトランス16a、16b
が担当するように構成されたのは、消去用の第1の磁気
ヘッドには大信号の消去用信号を加えるため、ロータリ
トランス間のクロストークで記録再生用の第2の磁気ヘ
ッド2a、2bに消去信号がリークするのを防ぐためで
ある。
したがって、1つのロータリトランスで磁気ヘッド2a
、2bおよび8a、8bを担当させる4溝のロータリト
ランスではこの目的を達成することができない。すなわ
ち、2組の磁気的に絶縁させて独立したロータリトラン
スと2組の磁気ヘッドが必要である。
、2bおよび8a、8bを担当させる4溝のロータリト
ランスではこの目的を達成することができない。すなわ
ち、2組の磁気的に絶縁させて独立したロータリトラン
スと2組の磁気ヘッドが必要である。
以上のように、この発明によれば、−走査前の記録信号
の影響がなく、S/N比の改善された磁気記録再生装置
が得られる。またこの発明の他の効果として、1つの記
録部分と他の記録部分との間に発生するノイズを防ぐこ
とができる。すなわち、第1図において、既に信号が記
録された磁気テープ3に新しい信号を記録する場合、従
来の磁気記録再生装置においては、固定消去ヘッド6を
設けていても磁気テープ3上の、Aから8までは固定消
去ヘッド6により消去されず、この、AからBの間非常
にS/N比が悪い。したがって、この部分はモニタ上に
ノイズを伴って現われる。このノイズは、磁気テープ3
を細切れに録画するときには特に目立ち、つなぎ撮りの
ビート妨害として知られている。しかし、この発明に係
る磁気記録再生装置においては、前述したように、記録
される直前に第1の磁気ヘッドによりその前に記録され
た信号を完全に消去するため、以上のようなノイズが発
生することはない。
の影響がなく、S/N比の改善された磁気記録再生装置
が得られる。またこの発明の他の効果として、1つの記
録部分と他の記録部分との間に発生するノイズを防ぐこ
とができる。すなわち、第1図において、既に信号が記
録された磁気テープ3に新しい信号を記録する場合、従
来の磁気記録再生装置においては、固定消去ヘッド6を
設けていても磁気テープ3上の、Aから8までは固定消
去ヘッド6により消去されず、この、AからBの間非常
にS/N比が悪い。したがって、この部分はモニタ上に
ノイズを伴って現われる。このノイズは、磁気テープ3
を細切れに録画するときには特に目立ち、つなぎ撮りの
ビート妨害として知られている。しかし、この発明に係
る磁気記録再生装置においては、前述したように、記録
される直前に第1の磁気ヘッドによりその前に記録され
た信号を完全に消去するため、以上のようなノイズが発
生することはない。
なお、最近ハイファイビデオと称して第6図に示すよう
に、ビデオ信号を担当するロータリトランス15a、1
5bとオーディオ信号を担当するロータリトランス16
a、16bとを構成したものが発明されているが、この
ように構成されたものでは、第1図における磁気テープ
3上の、AからBまでの間のみオーディオ機能を犠牲に
しくつなぎ撮りの際音声ミュートをかける)、上述のよ
うに消去用の第1の磁気ヘッドおよび消去用の第1のロ
ータリトランスとして動作させると、重ね書きによるS
/N比の劣化とは別につなぎ撮りのノイズを完全に消去
することができる。
に、ビデオ信号を担当するロータリトランス15a、1
5bとオーディオ信号を担当するロータリトランス16
a、16bとを構成したものが発明されているが、この
ように構成されたものでは、第1図における磁気テープ
3上の、AからBまでの間のみオーディオ機能を犠牲に
しくつなぎ撮りの際音声ミュートをかける)、上述のよ
うに消去用の第1の磁気ヘッドおよび消去用の第1のロ
ータリトランスとして動作させると、重ね書きによるS
/N比の劣化とは別につなぎ撮りのノイズを完全に消去
することができる。
[発明の効果〕
以上の説明より明らかなように本発明によれば次のごと
き優れた効果が発揮される。
き優れた効果が発揮される。
すなわち、重ね書きを行なう記録再生用の第2の磁気ヘ
ッドとこれに対して先行し、重ね書きされるべき部分を
消去する第1の磁気ヘッドとを設17− け、さらに、それぞれの磁気ヘッドに接続されるロータ
リトランスを、互いに磁気的に絶縁して独立に設けたの
で、重ね書き方式におけるS/N比を可及的に改善する
ことができる。
ッドとこれに対して先行し、重ね書きされるべき部分を
消去する第1の磁気ヘッドとを設17− け、さらに、それぞれの磁気ヘッドに接続されるロータ
リトランスを、互いに磁気的に絶縁して独立に設けたの
で、重ね書き方式におけるS/N比を可及的に改善する
ことができる。
第1図は従来の磁気記録再生装置におけるドラムと磁気
テープとの係合状態を示す平面図、第2図は第1図の正
面図、第3図は第1図および第2図における磁気ヘッド
と磁気テープとの作動状況を説明する側面図、第4図は
本発明に係る磁気記録再生装置のドラムと磁気ヘッドと
の一実施例を示す平面図、第5図は第4図の正面図、第
6図は本発明に係る磁気記録再生装置のドラムの概略構
成を示す側断面図、第7図は本発明に係る磁気記録再生
装置の磁気ヘッドと磁気テープとの作動状況を説明する
側面図である。 なお図中1はドラム、2a、2bは第2の磁気ヘッド、
8a、8bは第1の磁気ヘッド、15a。 151)はそれぞれ固定ロータリトランスおよび回転ロ
ータリトランスで例示した第1のロータリド18− ランス、113a、16t+はそれぞれ固定ロータリト
ランスおよび回転ロータリトランスで例示した第2のロ
ータリトランスである。 代 理 人 大 岩 増 雄 19−
テープとの係合状態を示す平面図、第2図は第1図の正
面図、第3図は第1図および第2図における磁気ヘッド
と磁気テープとの作動状況を説明する側面図、第4図は
本発明に係る磁気記録再生装置のドラムと磁気ヘッドと
の一実施例を示す平面図、第5図は第4図の正面図、第
6図は本発明に係る磁気記録再生装置のドラムの概略構
成を示す側断面図、第7図は本発明に係る磁気記録再生
装置の磁気ヘッドと磁気テープとの作動状況を説明する
側面図である。 なお図中1はドラム、2a、2bは第2の磁気ヘッド、
8a、8bは第1の磁気ヘッド、15a。 151)はそれぞれ固定ロータリトランスおよび回転ロ
ータリトランスで例示した第1のロータリド18− ランス、113a、16t+はそれぞれ固定ロータリト
ランスおよび回転ロータリトランスで例示した第2のロ
ータリトランスである。 代 理 人 大 岩 増 雄 19−
Claims (2)
- (1) 回転するドラムの周側面に磁気ヘッドを備えて
回転磁気ヘッドを構成し、これにより重ね書き方式のヘ
ルカルスキャニングを行なう磁気記録再生@置において
、 上記ドラムに、その回転方向へ先行して予め記録された
信号を消去する第1の磁気ヘッドと、該第1の磁気ヘッ
ドが先行して形成する無i1’a録部分上をそれに後行
して走査し、上記第1の様1気ヘッドが信号を消去する
間に新しい記録信号を記録する記録・再生用の第2の磁
気ヘッドと、これら第1の磁気ヘッドと第2の磁気ヘッ
ドとのそれぞれに接続されて互いに磁気的に絶縁された
第1のロータリトランスおよび第2のロータリトランス
とを備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。 - (2) 上記第1の磁気ヘッドが、オーディオ信号の記
録・再生機能を兼ねている特許請求の範囲第1項記載の
磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22720783A JPS60117404A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22720783A JPS60117404A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60117404A true JPS60117404A (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=16857166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22720783A Pending JPS60117404A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60117404A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02214001A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号記録再生装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58161105A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Hitachi Ltd | 回転磁気ヘツド装置 |
JPS58171703A (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気録画再生装置 |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP22720783A patent/JPS60117404A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58161105A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Hitachi Ltd | 回転磁気ヘツド装置 |
JPS58171703A (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気録画再生装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02214001A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号記録再生装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6120925B2 (ja) | ||
JPH09504404A (ja) | 磁気テープの傾斜トラックに対するビデオ・オーディオ信号記録再生装置および当該装置用磁気テープ | |
JPS60117404A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS63263605A (ja) | 磁気記録装置 | |
JPH0263242B2 (ja) | ||
JPS58171703A (ja) | 磁気録画再生装置 | |
JPS6055886B2 (ja) | 磁気記録再生方式 | |
JP3216553B2 (ja) | 磁気記録装置及び磁気記録再生装置 | |
JPS601681B2 (ja) | 映像および音声信号記録方式 | |
JPS59141881A (ja) | 磁気録画再生装置 | |
JPS609930Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS6349953B2 (ja) | ||
JP2722658B2 (ja) | 回転ヘッド型磁気録画再生装置 | |
JP3804107B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
KR0147795B1 (ko) | 기록재생장치 | |
JPS613306A (ja) | 回転消去ヘツド付磁気記録再生装置 | |
KR820002361Y1 (ko) | 영상신호 기록 재생장치 | |
JPH0612601A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0438615A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS59205879A (ja) | 磁気録画装置 | |
JPS6256717B2 (ja) | ||
JPS58224435A (ja) | 自動走査機能を有する磁気記録再生装置 | |
JPS5953603B2 (ja) | 信号記録方法 | |
JPS61105733A (ja) | ダビング装置 | |
JPS6093693A (ja) | 磁気記録再生装置 |