JPS60117291A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS60117291A JPS60117291A JP58224169A JP22416983A JPS60117291A JP S60117291 A JPS60117291 A JP S60117291A JP 58224169 A JP58224169 A JP 58224169A JP 22416983 A JP22416983 A JP 22416983A JP S60117291 A JPS60117291 A JP S60117291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- viewing angle
- keyboard
- arrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は液晶表示装置、特に視野角を可変容易にしたキ
ーボード付液晶表示装置に関するものである。
ーボード付液晶表示装置に関するものである。
近年、例えば電卓のようにその液晶表示素子を装着した
液晶表示体とキーボードとをケース本体の所定の位置に
それぞれ一体的に固定配置して構成されるキーボード付
液晶表示装置が提案されている。このように構成される
液晶表示素子社、液晶表示体表示部を見る視角が各操作
者あるいれ使用時によ〕異な〕、液晶表示素子による表
示内容が見に＜＜、極端な場合には視認不能となる問題
があった。
液晶表示体とキーボードとをケース本体の所定の位置に
それぞれ一体的に固定配置して構成されるキーボード付
液晶表示装置が提案されている。このように構成される
液晶表示素子社、液晶表示体表示部を見る視角が各操作
者あるいれ使用時によ〕異な〕、液晶表示素子による表
示内容が見に＜＜、極端な場合には視認不能となる問題
があった。
したがって本発明は、前述した従来の問題に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、操作者が液
晶表示体の視野角度調整を容易に可能としたキーボード
付液晶表示装置を提供することにある。
れたものであり、その目的とするところは、操作者が液
晶表示体の視野角度調整を容易に可能としたキーボード
付液晶表示装置を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、キーボード
を配置したケース本体に液晶表示素子を装着した液晶表
示体を蝶着させ、該液晶表示体の回動角度の操作に連動
して液晶表示素子への駆動電圧値を変化する可変部材を
設けることにニジ、キーボードの操作者による“液晶表
示体の視野角度！ｉｌｌ整を可能にしたものである。
を配置したケース本体に液晶表示素子を装着した液晶表
示体を蝶着させ、該液晶表示体の回動角度の操作に連動
して液晶表示素子への駆動電圧値を変化する可変部材を
設けることにニジ、キーボードの操作者による“液晶表
示体の視野角度！ｉｌｌ整を可能にしたものである。
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する０
第１図は本発明による液晶表示装置の一例を示す要部斜
視図である。同図において、１はケース本体、２はケー
ス本体１の端部に矢印Ａ−Ａ’方向に回動するように蝶
着配置された液晶表示体、３は液晶表示体２内に表示面
をケース本体１側に向けて装着された液晶表示素子、４
はケース本体１の上面に突出して配置された複数のキー
釦５から構成されたキーボードでめる。なお、このケー
ス本体１内には、図示しないがキーボード４からの入力
情報および演算結果を液晶表示素子３に表示させる演算
制御素子および各キー釦５に対応するスイッチ素子をそ
れぞれ並設させたプリント基板、電源および後述する視
野角調整手段が内蔵されている。
視図である。同図において、１はケース本体、２はケー
ス本体１の端部に矢印Ａ−Ａ’方向に回動するように蝶
着配置された液晶表示体、３は液晶表示体２内に表示面
をケース本体１側に向けて装着された液晶表示素子、４
はケース本体１の上面に突出して配置された複数のキー
釦５から構成されたキーボードでめる。なお、このケー
ス本体１内には、図示しないがキーボード４からの入力
情報および演算結果を液晶表示素子３に表示させる演算
制御素子および各キー釦５に対応するスイッチ素子をそ
れぞれ並設させたプリント基板、電源および後述する視
野角調整手段が内蔵されている。
また、このケース本体１内には、第２図に側面図で示す
ような視野角度調整手段が内蔵されている。すなわち、
同図において、６は液晶表示体２にその中心軸が固定配
置された歯車であシ、この歯車６線液晶表示体２の矢印
Ａ−Ａ’方向の回動操作に連動して矢印Ｂ−Ｂ’方向に
回動される。
ような視野角度調整手段が内蔵されている。すなわち、
同図において、６は液晶表示体２にその中心軸が固定配
置された歯車であシ、この歯車６線液晶表示体２の矢印
Ａ−Ａ’方向の回動操作に連動して矢印Ｂ−Ｂ’方向に
回動される。
１はこの歯車６に回転軸７ａを噛合して配置された可変
抵抗器でらシ、この可変抵抗器１は歯車６０Ｂ−Ｂ’力
方向回動に連動して矢印ｃ−ｃ’方向に回転軸７ａが回
動し、この回動角度に対応して可変抵抗器７の抵抗値が
変化し、液晶表示素子３へ印加する駆動電圧値が変化し
得るように構成されている。すなわち、液晶表示体２の
矢印Ａ−Ａ′方向の回動操作の角度に連動して液晶表示
素子３の駆動電圧が変化するように構成されている。
抵抗器でらシ、この可変抵抗器１は歯車６０Ｂ−Ｂ’力
方向回動に連動して矢印ｃ−ｃ’方向に回転軸７ａが回
動し、この回動角度に対応して可変抵抗器７の抵抗値が
変化し、液晶表示素子３へ印加する駆動電圧値が変化し
得るように構成されている。すなわち、液晶表示体２の
矢印Ａ−Ａ′方向の回動操作の角度に連動して液晶表示
素子３の駆動電圧が変化するように構成されている。
この場合、液晶表示素子３は第３図に示すように視野角
θによってコントラストが異なるという視野角依存性を
有し、さらに駆動電圧（コントラスト調整電圧）の大き
さＶｓ ＞Ｖｔ ＞Ｖｓによってコントラストが最大と
なる視野角θが変化する性質があるので、可変抵抗器Ｔ
は回転軸Ｔ＆が矢印Ｃ方向に回動すると、液晶表示素子
３に電圧値の肯い駆動電圧が印加され、また矢印Ｃ′力
方向回動すると、低い駆動電圧が印〃目されるように設
定されている。したがって、観視者が、その時の使用時
の位置関係から液晶表示体２を矢印Ａ′方向に回動操作
すれば、液晶表示体２の視野角θの範囲が矢印り方向に
拡大され、また逆に矢印Ａ方向に回動操作すれば、その
視野角θの範囲が矢印Ｄ′方向に拡大され、その観視方
向で最大コントラストになるように液晶表示素子の駆動
電圧が自動的に調整される。また、場合によっては、さ
らに手動で駆動電圧を微調整できる機構を追加すること
もできる。
θによってコントラストが異なるという視野角依存性を
有し、さらに駆動電圧（コントラスト調整電圧）の大き
さＶｓ ＞Ｖｔ ＞Ｖｓによってコントラストが最大と
なる視野角θが変化する性質があるので、可変抵抗器Ｔ
は回転軸Ｔ＆が矢印Ｃ方向に回動すると、液晶表示素子
３に電圧値の肯い駆動電圧が印加され、また矢印Ｃ′力
方向回動すると、低い駆動電圧が印〃目されるように設
定されている。したがって、観視者が、その時の使用時
の位置関係から液晶表示体２を矢印Ａ′方向に回動操作
すれば、液晶表示体２の視野角θの範囲が矢印り方向に
拡大され、また逆に矢印Ａ方向に回動操作すれば、その
視野角θの範囲が矢印Ｄ′方向に拡大され、その観視方
向で最大コントラストになるように液晶表示素子の駆動
電圧が自動的に調整される。また、場合によっては、さ
らに手動で駆動電圧を微調整できる機構を追加すること
もできる。
このような構成によれば、操作者が使用状態に応じて液
晶表示体２を矢印Ａ−Ａ’方向に回動操作することによ
シ、液晶表示素子の視野角θを調整することが可能とな
る。
晶表示体２を矢印Ａ−Ａ’方向に回動操作することによ
シ、液晶表示素子の視野角θを調整することが可能とな
る。
以上説明したように本発明によれば、液晶表示体の視野
角の調整が容易にできるので、従来装置の如き使用上の
わずられしさが皆無となシ、使用上極めて好適なキーボ
ード付液晶表示装置を提供できるという極めて優れた効
果が得られる。
角の調整が容易にできるので、従来装置の如き使用上の
わずられしさが皆無となシ、使用上極めて好適なキーボ
ード付液晶表示装置を提供できるという極めて優れた効
果が得られる。
第１図は本発明による液晶表示装置の一例を示す要部斜
視図、第２図は第１図に示すケース本体内に内蔵された
視野角調整手段を示す要部側面図、第３図はコントラス
トの視野角依存性を示す特性図である。 １・・・・ケース本体、２・・・・液晶表示体、３・・
−・液晶表示装置、４・・・・キーボード、５φφ−・
キー釦、６・Φ・・両車、１・―・・可変抵抗器、７ａ
・・拳・回転軸。
視図、第２図は第１図に示すケース本体内に内蔵された
視野角調整手段を示す要部側面図、第３図はコントラス
トの視野角依存性を示す特性図である。 １・・・・ケース本体、２・・・・液晶表示体、３・・
−・液晶表示装置、４・・・・キーボード、５φφ−・
キー釦、６・Φ・・両車、１・―・・可変抵抗器、７ａ
・・拳・回転軸。
Claims (1)
- キーボードを配置したケース本体に、液晶表示素子を装
着した液晶表示体を蝶着させ、該液晶表示体の回動角度
に連動して液晶表示素子への駆動電圧値を可変する部材
を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58224169A JPS60117291A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58224169A JPS60117291A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117291A true JPS60117291A (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=16809608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58224169A Pending JPS60117291A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117291A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63142387A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-14 | ソニー株式会社 | 座席背後面に取付ける液晶デイスプレイ |
| JPH0328672U (ja) * | 1989-07-29 | 1991-03-22 | ||
| JPH0465395U (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-05 | ||
| WO1997037337A1 (fr) * | 1996-03-29 | 1997-10-09 | Sony Corporation | Dispositif electronique |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58224169A patent/JPS60117291A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63142387A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-14 | ソニー株式会社 | 座席背後面に取付ける液晶デイスプレイ |
| JPH0328672U (ja) * | 1989-07-29 | 1991-03-22 | ||
| JPH0465395U (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-05 | ||
| WO1997037337A1 (fr) * | 1996-03-29 | 1997-10-09 | Sony Corporation | Dispositif electronique |
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