JPS60117270A - 現像方法 - Google Patents
現像方法Info
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- JPS60117270A JPS60117270A JP58224356A JP22435683A JPS60117270A JP S60117270 A JPS60117270 A JP S60117270A JP 58224356 A JP58224356 A JP 58224356A JP 22435683 A JP22435683 A JP 22435683A JP S60117270 A JPS60117270 A JP S60117270A
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- Japan
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- magnetic
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
- G03G15/0907—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush with bias voltage
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、乾式現像剤、特に非磁性乾式現像剤により静
電潜像を現像する方法に関する。
電潜像を現像する方法に関する。
従来、乾式現像方式としては各挿装♂1が1p案され又
実用化されている。しかし、い′ずれの現像方式におい
ても乾式現像剤の薄層を形成することは極めて難かしく
、このため比較的厚い層の形成で現像装置を構成してい
た。しかるに現像画像の鮮明度、解像力、等の向」二が
められている現在、乾式現像剤の薄層形成方法及びその
装置?′iに関する開発は必須となっている。
実用化されている。しかし、い′ずれの現像方式におい
ても乾式現像剤の薄層を形成することは極めて難かしく
、このため比較的厚い層の形成で現像装置を構成してい
た。しかるに現像画像の鮮明度、解像力、等の向」二が
められている現在、乾式現像剤の薄層形成方法及びその
装置?′iに関する開発は必須となっている。
従来知られている乾式現像剤の薄層な形成する方式とし
ては特開昭54−43037号公報等に開示されるもの
が提案されており、且つ実用化されている。しかし、こ
れは磁性現像剤の薄層形成に関するものであった。r+
12 t1現像剤は、磁性を持たぜるため現像剤内に磁
性体を内添しなければならず、これは、転写紙に転写し
た現像像を熱定着する際の定着性の悪さ、磁性体の色(
磁性体は通常If/j褐色ないし黒色である)によるカ
ラー再現の際の色彩の悪さ等の問題点につながる。
ては特開昭54−43037号公報等に開示されるもの
が提案されており、且つ実用化されている。しかし、こ
れは磁性現像剤の薄層形成に関するものであった。r+
12 t1現像剤は、磁性を持たぜるため現像剤内に磁
性体を内添しなければならず、これは、転写紙に転写し
た現像像を熱定着する際の定着性の悪さ、磁性体の色(
磁性体は通常If/j褐色ないし黒色である)によるカ
ラー再現の際の色彩の悪さ等の問題点につながる。
このため非磁性現像剤の薄層形成方式としてビーバーの
毛のような柔い毛を円筒状のブラシにして、これに現像
剤を付着塗布する方法や、表面がベルベット等の繊維で
作られた現像ローラにドクターブレード等により@ ;
/itする方式が提案されている。
毛のような柔い毛を円筒状のブラシにして、これに現像
剤を付着塗布する方法や、表面がベルベット等の繊維で
作られた現像ローラにドクターブレード等により@ ;
/itする方式が提案されている。
しかしながら」二記繊維ブラシにドクターブレードとし
て弾性体ブレードを使用した場合、現像剤量の規制は可
能であるが、均一な塗布は行われず、現像ローラ上の繊
維ブラシを摺擦するだけで、ブラシの繊維間に存在する
現像剤への庁擦帯電電荷賦与は行われないため、:1−
スト等の発生しやすい問題点があった。
て弾性体ブレードを使用した場合、現像剤量の規制は可
能であるが、均一な塗布は行われず、現像ローラ上の繊
維ブラシを摺擦するだけで、ブラシの繊維間に存在する
現像剤への庁擦帯電電荷賦与は行われないため、:1−
スト等の発生しやすい問題点があった。
本件出願人は、上述した如き従来技術の問題点を除き、
現像剤を現像剤保持部旧表面に均一な薄層として形成し
、且つ充分なW:擦?il’ illを与えることを目
的として、現像剤保持部材の表面の移動方向に関し、磁
性粒子拘東部相の1−流に磁性粒子による磁気ブラシを
形成し、この磁気ブラシにより非磁性現像剤の薄層を現
像剤保持部材に形成する方法および装置を既に提案して
いる(特願昭58−71687号)。
現像剤を現像剤保持部旧表面に均一な薄層として形成し
、且つ充分なW:擦?il’ illを与えることを目
的として、現像剤保持部材の表面の移動方向に関し、磁
性粒子拘東部相の1−流に磁性粒子による磁気ブラシを
形成し、この磁気ブラシにより非磁性現像剤の薄層を現
像剤保持部材に形成する方法および装置を既に提案して
いる(特願昭58−71687号)。
かくして形成された非磁性現像剤(トナー)の薄層は、
特開昭54−43037吋あるいは同55−18656
号公報に開示されるような、いわゆる−成分ジャンピン
グ現像法により交番電界の作用の下に静電荷像の現像に
好適に適用し、得る。
特開昭54−43037吋あるいは同55−18656
号公報に開示されるような、いわゆる−成分ジャンピン
グ現像法により交番電界の作用の下に静電荷像の現像に
好適に適用し、得る。
本発明の目的は、このような現像法の改良に関し、特に
I・ナーに印加する交番電界の周波数およびp−p(ピ
ーク・;・つ・ピーク)電圧が小さな値で充分な画像濃
度が得られる現像方法を提供することにある。
I・ナーに印加する交番電界の周波数およびp−p(ピ
ーク・;・つ・ピーク)電圧が小さな値で充分な画像濃
度が得られる現像方法を提供することにある。
本発明者らの研究によれば、]二述の目的の達成のため
には、高誘電率物質を含むマイクロカプセル化トナーを
用いるこ゛とが極めて有効であることが見出された。
には、高誘電率物質を含むマイクロカプセル化トナーを
用いるこ゛とが極めて有効であることが見出された。
本発明の現像方法は、上述の知見にノ、(づくものであ
り、より詳しくは、潜像を表面に保持する潜像保持体と
、絶縁性非磁性トナーを1!1持するトナーJL!持体
とを現像部において一定の間隙を設けて配置し、 着色剤とバインダーとからなる芯材料の周囲を被m材料
で包んだマイクロカプセルの形態をなし且っ、イノ、誘
電率物質を含有する絶縁性非磁性I・ナーをi・ナー担
持体に塗布し、 該塗4j層を前記間隙よりも薄いI’/さに規制して現
像部に搬送し、 現像部においてトナーに交屑電シーをかけながら現像を
行なうことを特徴とするものである。
り、より詳しくは、潜像を表面に保持する潜像保持体と
、絶縁性非磁性トナーを1!1持するトナーJL!持体
とを現像部において一定の間隙を設けて配置し、 着色剤とバインダーとからなる芯材料の周囲を被m材料
で包んだマイクロカプセルの形態をなし且っ、イノ、誘
電率物質を含有する絶縁性非磁性I・ナーをi・ナー担
持体に塗布し、 該塗4j層を前記間隙よりも薄いI’/さに規制して現
像部に搬送し、 現像部においてトナーに交屑電シーをかけながら現像を
行なうことを特徴とするものである。
以下、本発明を更に詳細に説明する。以下の記載におい
て量比を表わす「%」および「部」は、特に断わらない
限り重jf+基7111とする。
て量比を表わす「%」および「部」は、特に断わらない
限り重jf+基7111とする。
上述したように本発明のトナーは着色剤とバインダーか
らなる芯材料の周囲を被覆羽村で包み、且つ高誘電率物
質を含んでなる。
らなる芯材料の周囲を被覆羽村で包み、且つ高誘電率物
質を含んでなる。
本発明で使用できる高誘電i・物質としては、比誘電率
が3以上、特にIOO12のものが好ましく用いられる
。より其体的に1」、高誘電率物質としては、ロッシェ
ル31、リン酸二−水素カリウム、チタン酸バリウム、
硫酸グリシン、白マイカ、金マイカ、アルカリガラス、
鉛ガラス、ホウケイ酸ガラス、石英ガラス、ステアタイ
i・、フォルステライト、アルミナ、コープオライド、
ジルコン、酸化チタン、チタン酸マグネシウム等が挙げ
られる。これら高誘電物質は、一般に0.01〜Igm
の粒径の微粉末として、後述する芯材ネ字1バインダー
100部に対して1−10部の割合で用いることが好ま
しい。
が3以上、特にIOO12のものが好ましく用いられる
。より其体的に1」、高誘電率物質としては、ロッシェ
ル31、リン酸二−水素カリウム、チタン酸バリウム、
硫酸グリシン、白マイカ、金マイカ、アルカリガラス、
鉛ガラス、ホウケイ酸ガラス、石英ガラス、ステアタイ
i・、フォルステライト、アルミナ、コープオライド、
ジルコン、酸化チタン、チタン酸マグネシウム等が挙げ
られる。これら高誘電物質は、一般に0.01〜Igm
の粒径の微粉末として、後述する芯材ネ字1バインダー
100部に対して1−10部の割合で用いることが好ま
しい。
芯材料のバインダーとしては、ポリスチレン、ポリp−
クロルスチレン、ポリビニルトルエン、スチレン−pク
ロルスチレンバ重合体、スチレンビニルトルエン共重合
体等のスチレン及びその置換体の単独重合体及びそれら
の共重合体;スチレン−アクリル酎メチル共1[合体、
スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アク
リル酸n−ブチル共重合体等のスチレンとアクリル酸エ
ステルとの共重合体;スチレン−メタクリル酸メチル共
重合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、スチ
レン−メタクリル酩n−ブチル共重合体等のスチレンと
メタクリル酸エステルとの共重合体;スチレンとアクリ
ル酸エステル及びメタクリル酸エステルとの多元共重合
体:その他スチレンーアクリロニトリル共東合体、スチ
レンービニルメチルエーテル共重合体、スゲ−1/ンー
ブタジエン共重合体、スチレン−ビニルメチルケトン共
重合体、スチレン−アクリロニトリル−インデン共重合
体、スチレン−マレイン酸エステル共重合体等のスチレ
ンと他のビニル系モノマーとのスチレン系共重合体;ポ
リメチルメタクリレ−1・、ポリブチルメタクリレ−1
・、ポリ酢酸ビニル、ポリエステル、ポリアミド、エポ
キシ4に+脂、ポリビニルブチラール、ポリアクリル酪
、フェノール樹脂、脂肪族又は脂環族炭化水J 4JI
l1lj、石油樹脂、111素化パラフイン、等が単
独または程合して使用出来る。
クロルスチレン、ポリビニルトルエン、スチレン−pク
ロルスチレンバ重合体、スチレンビニルトルエン共重合
体等のスチレン及びその置換体の単独重合体及びそれら
の共重合体;スチレン−アクリル酎メチル共1[合体、
スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アク
リル酸n−ブチル共重合体等のスチレンとアクリル酸エ
ステルとの共重合体;スチレン−メタクリル酸メチル共
重合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、スチ
レン−メタクリル酩n−ブチル共重合体等のスチレンと
メタクリル酸エステルとの共重合体;スチレンとアクリ
ル酸エステル及びメタクリル酸エステルとの多元共重合
体:その他スチレンーアクリロニトリル共東合体、スチ
レンービニルメチルエーテル共重合体、スゲ−1/ンー
ブタジエン共重合体、スチレン−ビニルメチルケトン共
重合体、スチレン−アクリロニトリル−インデン共重合
体、スチレン−マレイン酸エステル共重合体等のスチレ
ンと他のビニル系モノマーとのスチレン系共重合体;ポ
リメチルメタクリレ−1・、ポリブチルメタクリレ−1
・、ポリ酢酸ビニル、ポリエステル、ポリアミド、エポ
キシ4に+脂、ポリビニルブチラール、ポリアクリル酪
、フェノール樹脂、脂肪族又は脂環族炭化水J 4JI
l1lj、石油樹脂、111素化パラフイン、等が単
独または程合して使用出来る。
特に圧力定着方式に適したI・ナーを一′jえるために
好適な芯材材パインターとしては、低分子j+(ポリエ
チレンまたはポリエチレンソックスとして、Hoech
st AG、Ce1anese Plastics、
Pb1lips Petroleum Go、 Nat
ional Petrochemicals Corp
、、 Union Carbide Corp、 Br
1tisb l1ydrocarbon CheIli
caIs Ltd、古河化学、三井石油化学、昭和電工
、チッソ等の各社から市販されているものがある。また
従来より圧力定着性トリー−用ワックスとして知られて
いる炭素数が12〜50の長鎖化合物、より具体的には
炭素数が12〜50の炭化水素、脂肪酸およびそのエス
テルや金属石鹸、脂肪アルコール、多価アルコールなど
も用いられる。市販品としてはパラフィンワックス、マ
イクロクリスタリンワックス、アミドワックスなどの名
で市販されているものがあり、具体的な商品名をメーカ
ー名とともに例示するとパラフィンワックス(日本石油
)、パラフィンワックス(11木製蝋)、マイクロワッ
クス(日本石油)、マイクロクリスタリンワックス(1
]木製蝋)、ヘキストワックス(Haechst AG
) 、ダイヤモンドワックス(新1]木理化)、サンタ
イト(精工化学)、パナセート(日本油脂)等がある。
好適な芯材材パインターとしては、低分子j+(ポリエ
チレンまたはポリエチレンソックスとして、Hoech
st AG、Ce1anese Plastics、
Pb1lips Petroleum Go、 Nat
ional Petrochemicals Corp
、、 Union Carbide Corp、 Br
1tisb l1ydrocarbon CheIli
caIs Ltd、古河化学、三井石油化学、昭和電工
、チッソ等の各社から市販されているものがある。また
従来より圧力定着性トリー−用ワックスとして知られて
いる炭素数が12〜50の長鎖化合物、より具体的には
炭素数が12〜50の炭化水素、脂肪酸およびそのエス
テルや金属石鹸、脂肪アルコール、多価アルコールなど
も用いられる。市販品としてはパラフィンワックス、マ
イクロクリスタリンワックス、アミドワックスなどの名
で市販されているものがあり、具体的な商品名をメーカ
ー名とともに例示するとパラフィンワックス(日本石油
)、パラフィンワックス(11木製蝋)、マイクロワッ
クス(日本石油)、マイクロクリスタリンワックス(1
]木製蝋)、ヘキストワックス(Haechst AG
) 、ダイヤモンドワックス(新1]木理化)、サンタ
イト(精工化学)、パナセート(日本油脂)等がある。
圧力定着用トナーを与えるためには、バインダーの少な
くとも70%を、これらワックス類で構成することが好
ましい。
くとも70%を、これらワックス類で構成することが好
ましい。
着色剤としては公知のものが全て使用でき、例えばカー
ボンブラック、鉄黒、ニグロシン、ベンジジンイエロー
、キナクリドン、ローダニンB、フタロシアニンブルー
などが挙げられる。これら着色剤は、トナーに所望の色
調をり−える1、1、一般に基材料バインダー100部
に対して0,1〜5部の量で使用される。
ボンブラック、鉄黒、ニグロシン、ベンジジンイエロー
、キナクリドン、ローダニンB、フタロシアニンブルー
などが挙げられる。これら着色剤は、トナーに所望の色
調をり−える1、1、一般に基材料バインダー100部
に対して0,1〜5部の量で使用される。
またマイクロカプセルの被覆羽村としては、たとえば以
下のものが挙げられる。すなわら、ポリスチレン、ポリ
−p−クロルスチレン、ポリビニルトルエンなどのスチ
レンおよびその置換体の単独重合体;スチレン−p−ク
ロルスチレン共重合体、スチレン−プロピレンツ(重合
体、スチレン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビ
ニルナフタリン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル
共重合体、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチ
レン−アクリル酸ブチル共i((合体、スナレンーアク
リル酩オクチル」(重合体、スチレン−メタクリル酸メ
チル共重合体、スチレン−メタクリル酪エチル共重合体
、スチレン−メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン−
α−クロルメタクリル酸メチル共重合体、スチレン−ア
クリロニトリル共重合体、スチレン−ビニルメチルエー
テル共重合体、スチレン−ビニルエチルエーテル共重合
体、スチレン−ビニルメチルケトンJti ffi 合
体、スチレン−ブタジェン共重合体、スチレン−イソプ
レン共重合体、スチレン、スチレン−アクリロニトリル
−イ7デン共1合体、スチレンーマレイン酸共重合体、
スチレン−マレイン酩エステル共重合体、スチレン−ジ
メチルアミノエチルメタクリレート共重合体、スチレン
−ジエチルアミノエチルメタクリレ−I・共重合体、ス
チレン−2−ビニルピリジン共重合体などのスチレン系
共重合体:あるいはポリメチルメタクリレ−1・、ポリ
ブチルメタクリレ−1・、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビ
ニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリウレタン、ポリアミド、エポキシ樹脂、ポリビニル
ブチラール、ボリアマイト、ポリアクリル酸樹脂、ロジ
ン、変性ロジン、テルペン樹脂、フェノール樹脂、脂肪
族または脂環族炭化水素樹脂、芳香族系石油樹脂など。
下のものが挙げられる。すなわら、ポリスチレン、ポリ
−p−クロルスチレン、ポリビニルトルエンなどのスチ
レンおよびその置換体の単独重合体;スチレン−p−ク
ロルスチレン共重合体、スチレン−プロピレンツ(重合
体、スチレン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビ
ニルナフタリン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル
共重合体、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチ
レン−アクリル酸ブチル共i((合体、スナレンーアク
リル酩オクチル」(重合体、スチレン−メタクリル酸メ
チル共重合体、スチレン−メタクリル酪エチル共重合体
、スチレン−メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン−
α−クロルメタクリル酸メチル共重合体、スチレン−ア
クリロニトリル共重合体、スチレン−ビニルメチルエー
テル共重合体、スチレン−ビニルエチルエーテル共重合
体、スチレン−ビニルメチルケトンJti ffi 合
体、スチレン−ブタジェン共重合体、スチレン−イソプ
レン共重合体、スチレン、スチレン−アクリロニトリル
−イ7デン共1合体、スチレンーマレイン酸共重合体、
スチレン−マレイン酩エステル共重合体、スチレン−ジ
メチルアミノエチルメタクリレート共重合体、スチレン
−ジエチルアミノエチルメタクリレ−I・共重合体、ス
チレン−2−ビニルピリジン共重合体などのスチレン系
共重合体:あるいはポリメチルメタクリレ−1・、ポリ
ブチルメタクリレ−1・、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビ
ニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリウレタン、ポリアミド、エポキシ樹脂、ポリビニル
ブチラール、ボリアマイト、ポリアクリル酸樹脂、ロジ
ン、変性ロジン、テルペン樹脂、フェノール樹脂、脂肪
族または脂環族炭化水素樹脂、芳香族系石油樹脂など。
これら被覆材料は、単独でまたは混合して使用すること
ができる。
ができる。
本発明のマイクロカプセルI・ナーの製造方法には、公
知のマイクロカプセル化法がいずれも採用可能であり、
例えば米国時111第3415758−1.’明細書に
記載の壁形成用品分−rと良溶媒、相分陣誘起用液体高
分子の組合せによる有機溶媒系からの相分離法;米国特
胎第3788994号明細書に記載のスプレードライヤ
ーを使った方法などが適用し得る。本発明のマイクロカ
プセルトナーは、これら方法により平均粒径1−30
g m、被覆材ネ゛1厚さが0.O1〜0.5川m 4
’、Il(+、’のマイクロカプセル粒子として与えら
れる。高誘電率物質は、一般に芯材材中に含ま−けるが
、必22に応じて、−被覆材料中に含ませることもii
)能である。
知のマイクロカプセル化法がいずれも採用可能であり、
例えば米国時111第3415758−1.’明細書に
記載の壁形成用品分−rと良溶媒、相分陣誘起用液体高
分子の組合せによる有機溶媒系からの相分離法;米国特
胎第3788994号明細書に記載のスプレードライヤ
ーを使った方法などが適用し得る。本発明のマイクロカ
プセルトナーは、これら方法により平均粒径1−30
g m、被覆材ネ゛1厚さが0.O1〜0.5川m 4
’、Il(+、’のマイクロカプセル粒子として与えら
れる。高誘電率物質は、一般に芯材材中に含ま−けるが
、必22に応じて、−被覆材料中に含ませることもii
)能である。
次ニ、」−記マイクロカプセルトナーを用いて行なう本
発明の現像方法を、図面を参照して説明する。
発明の現像方法を、図面を参照して説明する。
図面は本発明の現像法を実M14−るためのトナー薄層
形成部を含む現像装置の一例の模式側断面図である。
形成部を含む現像装置の一例の模式側断面図である。
図面を参照して、円筒状電r=写真感光体1は、AI等
の導電性基体1aの」二に形成され、矢印a方向に移動
する。この感光体lに対して間隙を介してトナーを保持
するノ1磁性の保持部材2が設けられ、本実施例におい
てはこの保持部材12は円筒状であるが、無端移動する
ウェブ状としても良い。これは電子写真感光体lについ
ても同様である。この感光体lの移動とともにトナー保
持部旧2を矢印す方向に回転移動させる。このトナー保
持部羽2にトナーDを供給するためにプラスチックある
いはAI等の非磁性材料からなるトナー供給容器3が設
けられている。トナー供給容器3はその下部近傍に開口
を有し、1核間口部にトナー保持部材2が設けられてい
る。I−づ−保持部材2は開IIから一部が外部に露出
しているので、その表面はトナー供給容器の内部から同
外部へ移動し、つづいて同内部へ戻る。トナー保持容器
3の下部4はトナー保持部材2の下方を覆うように包囲
体を形成しておりトナーが外部に漏れないようになって
いる。またこの外部へのトナーの漏出の防止をさらに確
実ならしめるためにシール部材5が設けられている。ト
ナー保持部材2の内部にl;117i1定磁界を発生す
る固定磁界発生子役、すなわち、磁石7が固定的に設置
Jられている。したがって、トナー保持部材2のみが回
転する。この磁石7は、N、Sの磁極を有する。
の導電性基体1aの」二に形成され、矢印a方向に移動
する。この感光体lに対して間隙を介してトナーを保持
するノ1磁性の保持部材2が設けられ、本実施例におい
てはこの保持部材12は円筒状であるが、無端移動する
ウェブ状としても良い。これは電子写真感光体lについ
ても同様である。この感光体lの移動とともにトナー保
持部旧2を矢印す方向に回転移動させる。このトナー保
持部羽2にトナーDを供給するためにプラスチックある
いはAI等の非磁性材料からなるトナー供給容器3が設
けられている。トナー供給容器3はその下部近傍に開口
を有し、1核間口部にトナー保持部材2が設けられてい
る。I−づ−保持部材2は開IIから一部が外部に露出
しているので、その表面はトナー供給容器の内部から同
外部へ移動し、つづいて同内部へ戻る。トナー保持容器
3の下部4はトナー保持部材2の下方を覆うように包囲
体を形成しておりトナーが外部に漏れないようになって
いる。またこの外部へのトナーの漏出の防止をさらに確
実ならしめるためにシール部材5が設けられている。ト
ナー保持部材2の内部にl;117i1定磁界を発生す
る固定磁界発生子役、すなわち、磁石7が固定的に設置
Jられている。したがって、トナー保持部材2のみが回
転する。この磁石7は、N、Sの磁極を有する。
トナー供給容器3の開11の1:部五傍には磁性体より
なる磁性プレート6が配置されてl、Xる。この磁性ブ
レード6に対してトナー保持部材2を介した反対側には
磁石7のω極Nがある、磁極Nの位置は、磁性ブレード
6の対向する位置よりトナー保持部材2の回転方向に流
側位置にある角度O(5〜50度)ずれて配置されてい
る。
なる磁性プレート6が配置されてl、Xる。この磁性ブ
レード6に対してトナー保持部材2を介した反対側には
磁石7のω極Nがある、磁極Nの位置は、磁性ブレード
6の対向する位置よりトナー保持部材2の回転方向に流
側位置にある角度O(5〜50度)ずれて配置されてい
る。
かかる構成の装置のトナー供給容器に磁性粒/−M(粒
径: 30−200 gm、 k(ましくは70〜15
0pm)と非磁性トナーDとを含む混合体を供給した状
態でトナー保持部材2を回転さゼると磁性粒子Mは、各
磁極による磁界および重力の作用により、磁気ブラシ8
を形成しつつ図面に矢l1ICで示すように循環運動を
行なう。すなわち、トナー保持部材2の外表面近傍では
トナー供給容器3の下部の磁性粒子は磁石7による磁界
とトナー保持部材2の回転の相互作用によりトナー保持
部材2の外周にそって」=昇し、このときに、非磁性ト
ナーとトナー保持部材2の表面は接触して基層中の非磁
性トナーは静電的にトナー保持部材2上に塗布される。
径: 30−200 gm、 k(ましくは70〜15
0pm)と非磁性トナーDとを含む混合体を供給した状
態でトナー保持部材2を回転さゼると磁性粒子Mは、各
磁極による磁界および重力の作用により、磁気ブラシ8
を形成しつつ図面に矢l1ICで示すように循環運動を
行なう。すなわち、トナー保持部材2の外表面近傍では
トナー供給容器3の下部の磁性粒子は磁石7による磁界
とトナー保持部材2の回転の相互作用によりトナー保持
部材2の外周にそって」=昇し、このときに、非磁性ト
ナーとトナー保持部材2の表面は接触して基層中の非磁
性トナーは静電的にトナー保持部材2上に塗布される。
なお磁性粒子Mの粒径は30〜200 p、 ns、特
に70−150 p、 mであることが好ましく、各磁
性粒子は磁性l刺のみから成るものでも、磁性材料と非
磁性材料との結合体でもよい本実施例において、非磁性
トナーは磁性粒子乃至はトナー保持部材2との摩擦にJ
:り帯電するが、&fましくは磁性粒子表面に酸化膜ま
たは非磁性トナーと静電的に同準位にある樹脂などの絶
縁処理を施し、磁性粒子からのトリポ伺与を少なくし、
必要な帯電をトナー保持部材2から受けるようにすれば
磁性粒子の劣化の影響を防ぐことができるとともにトナ
ー保持部刺2へのトナー塗布が安定する。
に70−150 p、 mであることが好ましく、各磁
性粒子は磁性l刺のみから成るものでも、磁性材料と非
磁性材料との結合体でもよい本実施例において、非磁性
トナーは磁性粒子乃至はトナー保持部材2との摩擦にJ
:り帯電するが、&fましくは磁性粒子表面に酸化膜ま
たは非磁性トナーと静電的に同準位にある樹脂などの絶
縁処理を施し、磁性粒子からのトリポ伺与を少なくし、
必要な帯電をトナー保持部材2から受けるようにすれば
磁性粒子の劣化の影響を防ぐことができるとともにトナ
ー保持部刺2へのトナー塗布が安定する。
磁性粒子はトナー“保持部材2の回転により上シ1して
行くが、磁性ブレード6と、磁石7の5J4iとの間に
形成される磁界により、トナー保持部材2表面と磁性プ
レート6の先端の間隙を通過することをさまたげられる
。したかっ−〔、この部分の磁性粒子は、あとからつぎ
つぎに送られてくる磁性粒子に押されて、第2図に/に
ずごとく旋回して、その後、重力によりゆっくりとiA
ドする。この落下の間に非磁性トナーを取込みっつI・
ナー供給容器3の下部に戻り、これを繰返す。
行くが、磁性ブレード6と、磁石7の5J4iとの間に
形成される磁界により、トナー保持部材2表面と磁性プ
レート6の先端の間隙を通過することをさまたげられる
。したかっ−〔、この部分の磁性粒子は、あとからつぎ
つぎに送られてくる磁性粒子に押されて、第2図に/に
ずごとく旋回して、その後、重力によりゆっくりとiA
ドする。この落下の間に非磁性トナーを取込みっつI・
ナー供給容器3の下部に戻り、これを繰返す。
一方、摩擦帯電されたI・ナー(j−II m性である
ため磁性ブレード6先端どI・ナー保持部4A 2表面
の間隙に存在する磁界で拘東されず通過でき、磁性ブレ
ード部に形成された磁気ブラシ部でトナー保持部材表面
に鏡映力にょる1′1川とともに均一に薄くコーティン
グされ、トナー保持部材2の表面にトナーの薄層9な形
成し、容器3の外部に出て感光体lの表面に対面して現
像に供される。
ため磁性ブレード6先端どI・ナー保持部4A 2表面
の間隙に存在する磁界で拘東されず通過でき、磁性ブレ
ード部に形成された磁気ブラシ部でトナー保持部材表面
に鏡映力にょる1′1川とともに均一に薄くコーティン
グされ、トナー保持部材2の表面にトナーの薄層9な形
成し、容器3の外部に出て感光体lの表面に対面して現
像に供される。
ここで使用する現像方法としては4.′I開閉55−1
8656号公報に記載の方1〕、が11fましい。電子
写真感光体lとトナー保持部442との間にはバイアス
電[10により交番電圧が印加される。バイアス゛1[
源10は単なる交流でもよいが、交流に直流を重畳した
ものがより好ましい。
8656号公報に記載の方1〕、が11fましい。電子
写真感光体lとトナー保持部442との間にはバイアス
電[10により交番電圧が印加される。バイアス゛1[
源10は単なる交流でもよいが、交流に直流を重畳した
ものがより好ましい。
なお、」二記原理説明では規制部材に鉄等の磁+1体よ
りなる磁性ブレードを用いているが、アルミニウム・銅
・樹脂等の非磁性体よりなる非磁性ブレード又は容器を
構成する樹脂やアルミニウム等の非磁性体の壁を、この
規制部材として用いることもできる。しかし、この場合
、磁性粒子の流出を防11二丈るため、スリーブと規制
部相との間隙を磁性ブレードを用いるときよりも更に小
さくする必要がある。また、磁性ブレードを用いる場合
は、ブレードと磁極間の磁界によりトナーの出口部に安
定して磁気ブラシが形成できる点で好ましい。
りなる磁性ブレードを用いているが、アルミニウム・銅
・樹脂等の非磁性体よりなる非磁性ブレード又は容器を
構成する樹脂やアルミニウム等の非磁性体の壁を、この
規制部材として用いることもできる。しかし、この場合
、磁性粒子の流出を防11二丈るため、スリーブと規制
部相との間隙を磁性ブレードを用いるときよりも更に小
さくする必要がある。また、磁性ブレードを用いる場合
は、ブレードと磁極間の磁界によりトナーの出口部に安
定して磁気ブラシが形成できる点で好ましい。
」二連したように、本発明によれば、高誘電率物質を含
むマイクロカプセル化トナーを用いることにより、いわ
ゆるジャンピング現像法において、特にトナーに印加す
る交番電界の周波数およびp−p(ピーク・トウ・ピー
ク)電圧が小さな値で充分な画像濃度が得られる現像方
法が提供される以下、実施例、比較例により本発明を更
に几体的に説明する。
むマイクロカプセル化トナーを用いることにより、いわ
ゆるジャンピング現像法において、特にトナーに印加す
る交番電界の周波数およびp−p(ピーク・トウ・ピー
ク)電圧が小さな値で充分な画像濃度が得られる現像方
法が提供される以下、実施例、比較例により本発明を更
に几体的に説明する。
たのちスプレードライヤーを使って150 ℃の溶融状
態で噴霧し芯材料の造粒を行った。
態で噴霧し芯材料の造粒を行った。
風力分級器を使って分級を行ない5〜20gの粒径分布
をもった芯材#lを11)だ。
をもった芯材#lを11)だ。
」二記芯材料200gを、メチ1フンージメチルアミノ
エチルメタクリレー1・(90:10)ノ(重合体の1
%THF溶液1リットル中にスリーワンモータを使って
分散し、mttを続(」ながらこの分散系中に2cc/
分の速度で水を500 m 1滴下することにより芯材
料の周囲をスチレン−ジメチルアミノエチルメタクリレ
−1・共用合体で被覆した粒径5〜20Jj、mのマイ
クロカプセル)・ナーを得た。
エチルメタクリレー1・(90:10)ノ(重合体の1
%THF溶液1リットル中にスリーワンモータを使って
分散し、mttを続(」ながらこの分散系中に2cc/
分の速度で水を500 m 1滴下することにより芯材
料の周囲をスチレン−ジメチルアミノエチルメタクリレ
−1・共用合体で被覆した粒径5〜20Jj、mのマイ
クロカプセル)・ナーを得た。
このI・ナーを、図面に示される現像機構成を持ち、ス
リーブに印加される交番電界が可変の現像器が取りつけ
られるように改造したキャノンPC−20機を使って画
出しを行なりで、画像濃度が1.0以」二が得られるの
に必要な交番電界の最低周波数と正負のピークイダミ差
(p−p電圧)をめた。
リーブに印加される交番電界が可変の現像器が取りつけ
られるように改造したキャノンPC−20機を使って画
出しを行なりで、画像濃度が1.0以」二が得られるの
に必要な交番電界の最低周波数と正負のピークイダミ差
(p−p電圧)をめた。
丈JLILヱ
実施例1の酸化チタンの代わりに、チタン酸/ヘリウム
を用いた以外は実施例1と同様な方法でトナーを作り、
同様に画出しして画像濃度l、o以」−が得られるのに
必要な交番電界の最低周波数およびiE負のピーク値差
をめた。
を用いた以外は実施例1と同様な方法でトナーを作り、
同様に画出しして画像濃度l、o以」−が得られるのに
必要な交番電界の最低周波数およびiE負のピーク値差
をめた。
′、LML班」
実施例1の酸化チタンの代わりにアルミナな用いたこと
以外は実施例1と同様な方法でトナーを作り同様に画出
しを行ない、画像濃度10以」二が得られるのに必要な
交番電界の最低周波数、正負のピーク値差をめた。
以外は実施例1と同様な方法でトナーを作り同様に画出
しを行ない、画像濃度10以」二が得られるのに必要な
交番電界の最低周波数、正負のピーク値差をめた。
瓜較l
実施例1において酸化チタンを使用しないこと以外は実
施例1と同様な方法でトナーを作り、同様に画出しして
画像濃度1.0以1−が得られるのに必要な交番電界の
最低周波数、市負のピーク値差をめた。
施例1と同様な方法でトナーを作り、同様に画出しして
画像濃度1.0以1−が得られるのに必要な交番電界の
最低周波数、市負のピーク値差をめた。
実施例1〜3、比較例による1111定結果をまとめて
下表1に示す。
下表1に示す。
K」
図面は未発′明の現像法を実施するためのトナーtXル
層形成部を含む現像装置の一例の模式側断面図である。 l:電子写真感光体 2:1ナ一保持部材 3:I・ナー容器 7:固定磁界発生手段 6:磁性粒子拘束部材 8:磁気ブラシ 9:トナーン1ル層
層形成部を含む現像装置の一例の模式側断面図である。 l:電子写真感光体 2:1ナ一保持部材 3:I・ナー容器 7:固定磁界発生手段 6:磁性粒子拘束部材 8:磁気ブラシ 9:トナーン1ル層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 潜像を表面に保持する潜像保持体と、絶縁性非磁性トナ
ーを担持するトナー担持体とを現像部において一定の間
隙を設置lて配置し、着色剤とパインターとからなる窓
材料の周囲を被覆材料で包んだマイクロカプセルの形#
;をなし11゜つ高誘電率物質を含有する絶縁性非磁性
I・ナーをトナー担持体に塗布し、 該塗布層を前記間隙よりも助い厚さに規制して現像部に
搬送し、 現像部においてトナーに交番電界をかりながら現像する
現像方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224356A JPS60117270A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 現像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224356A JPS60117270A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 現像方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60117270A true JPS60117270A (ja) | 1985-06-24 |
JPH0458029B2 JPH0458029B2 (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=16812476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58224356A Granted JPS60117270A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 現像方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60117270A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6275553A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | Canon Inc | 画像形成方法 |
JPS6275554A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | Canon Inc | 画像形成方法 |
JPS62192773A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-24 | Canon Inc | 現像装置 |
JPS63237078A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-03 | Toshiba Corp | 記録方法 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58224356A patent/JPS60117270A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6275553A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | Canon Inc | 画像形成方法 |
JPS6275554A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | Canon Inc | 画像形成方法 |
JPS62192773A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-24 | Canon Inc | 現像装置 |
JPS63237078A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-03 | Toshiba Corp | 記録方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0458029B2 (ja) | 1992-09-16 |
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