JPS6011695A - 回転送風機 - Google Patents

回転送風機

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JPS6011695A
JPS6011695A JP59127252A JP12725284A JPS6011695A JP S6011695 A JPS6011695 A JP S6011695A JP 59127252 A JP59127252 A JP 59127252A JP 12725284 A JP12725284 A JP 12725284A JP S6011695 A JPS6011695 A JP S6011695A
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rotor
bore
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rotors
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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    • Y10T29/49945Assembling or joining by driven force fit

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は回転送風機、特にルーツ型送風機に関する。
さらに詳しくは、この発明は内燃機関用過給機として作
動するルーツ型送風機に関する。
回転送風機、特に内燃機関用過給機として用= 5− いられるルーツ型送風機は従来から公知である。
しかしそれらは特に乗用車用としては、いくつかの理由
によって広くは用いられず、その理由としては一般に運
転中の騒音、高価な製造、組立費、低効率及び低耐久性
などのいくつかの問題が考えられる。運転騒音は大きく
分けて2つの群に大別でき、歯車の回転及びロータ軸の
軸受に起る騒音と、一部はロータのサイレン効果及び送
風機の流出部における流体の逆流に起因するものである
。ここでは軸受の騒音を低減してその寿命を改善するば
かりでなく、製造費を低減し、効率及び耐久性を向上す
る軸受が開示されている。
ここに開示する回転送風機は、ロータが配置された室を
形成するハウジング壁面とロータとの非接触状態及びロ
ータのロープの非接触状態を保証するために、組立段階
において部品の狭い加工公差と細心の調節を必要とする
。ここに開示するロータ、軸及び歯車の設計は、加工と
組立との費用を減らし、ロータとハウジング面 6− 間、及びロータのローブ間に最小運転すきまを形成する
の全容易にするものである。さらに軸受とロータ、軸、
歯車の設計は、送風効率と耐久性とを改善する。
この発明の目的は、効率がよくて耐久性をもち、作動が
静しゆくで、比較的廉価であシ、多量生産方式に適用し
て製造が容易な回転送風機f:提供するにある。
この発明の1態様による改良型ロータと軸との設計は、
圧縮可能な流体全圧送するハウジング内で回転するため
に取付けられた1対のかみ合いロープ付きロータを有す
る回転送風機を提供するにある。またロータの回転軸線
と同心の複数の内孔部分をもつ段付内孔を備え、異なる
直径をもつ少くとも1つのロータを貫通する段付内孔と
、ハウジング内で各ロータを支持する軸を有し、該軸の
少くとも1つが軸の回転軸線と同心の複数の軸方向に位
置する直径をもち、軸が段付内孔内にプレスばめされた
とき、少くとも2つの内孔部分と軸方向に隔たる対をな
す締シばめ部を形成し、複数の軸方向部分の1つが、軸
の回転軸線と平行に延びるスプライン歯を有し、軸が段
付内孔内にプレスばめされたとき、複数の内孔部分の1
つの適合スプラインをブローチ加工する材料で造られる
この発明の他の態様によれば、2対の部分が軸方向に隔
たる案内部材を有し、軸が所定位置にプレスばめされた
とき、段付軸を段付内孔内において心出しする。
ルーツ型送風機を図面に示す。
以下の説明において、特定形式の構成部品、方向及び構
成部品相互間の関係について、いくつかの用語が用いら
れる。この用語は、この発明及び周囲状態の記述を容易
にするためのもので、この発明の特許請求の範囲に明示
しない限りこの発明を限定するものではない。
第1図は、ルーツ型送風機または圧縮機10を示し、該
送風機は、主ハウジング部分14及び端板16,18を
有するハウジング12と、平行な軸24.26に取付け
られた1対のロータ20.22と、ロータの一側の第1
端面20a。
22a側に配置された軸受28,30と、ロータの他側
の第2端面20b、22b側に配置された軸受32.3
4と、軸24.26に取付けられた第1、第2歯車36
.38とを有する。軸24と第1歯車36は従動部材で
あシ、軸26と第2歯車38は従動部材に対する駆動部
材である。軸受2B、30,32.34は、減摩軸受か
らなる。
ハウジング12は、アルミニウムのような軽量材料で造
ることが好適である。このハウジングは、円筒形壁面1
4a、14b及び円筒形壁面と垂直な端ル(而14c、
18aによって形成された1対の円筒形の第1、第2作
用室42.44を有する。これらの室は側部において重
複し、画室の端壁面は共通平面内に配置される。このハ
ウジングはさらに端壁面14cを有する隔壁によって第
1、第2作用室42.44から区分された貯油室46と
、複数のねじ孔48をもち、ゼルト50によって端板1
6を取付ける環状の軸方向に延びる壁面14dと、ゼル
ト54によってハ 9− ウジングの他端に端板18を取付ける複数のねじ孔52
と、複数の放熱及び補強リブ14eと、第2図のみに示
す排出yt?−)56と、図示しない吸入ボートとを有
している。吸入ポートは端板18に形成され几入口をも
ち、該、]r−)は断面積を減少しながら第1、第2作
用室42.44内に向けて軸方向へ延び、第2図に示す
ように円筒形壁面14a、14bの交点で形成された先
端部14fの僅か手前で終る。端壁面14eは、ハウジ
ングに軸受2B、30を支持するために、大直径部58
m、60aと肩部58b、60bをもつ貫通孔58.6
0を有し、中間直径部は半径方向シール62.64用の
支持部を形成する。
端板16は駆動軸26の駆動端の支持用として配置され
た軸受68、及び貯油室46をハウジングの外部から密
封するためのシール70用の内孔66f、有する。貯油
室46は軸受2B。
30.68及び歯車、36.38の潤滑用油を収容する
ロータ20,22は、アルミニウムのような軽10− 量材料で造ることが好適である。これらのロータの一部
を第1図に示す。各ロータは第2図に示すように、変形
インゼリュート形状の3つのらせん形ローブ2Qe、2
2eと、ローブと同心の軸方向に延びる段付内孔20d
、22dと、各ローブの第2端面20b、22b内へ軸
方向に延びる整合孔20e、22eとを有する。内孔は
同一で、それぞれ第1図において左方から右方へ見て、
第1端而20 a + 22 aから軸方向に突出する
短いハブ部分20g、22gから大径の第1直孔部分2
0f、22fと小直径の第2直孔部分20i、22iと
の間の直径の差によって形成された肩部20 h 。
22hに向けて軸方向へ延びている。第1、第2直孔部
分の円筒形壁は平滑に加工され、ハブ部分20g、22
gの端面と肩部20h、22hとの間の軸方向距離は後
述する理由から精密に調節される。
ロータの外周辺部(すなわちローブの上方ランド)と第
1端面20a、22d%及び第2端面20b、22bは
、第1、第2作用室42.44を形成する円筒形壁面及
び端壁面と接触してはならず、ローブの噛合部は互いに
常に接触してはならない。しかし許容できない内部漏洩
を防ぐために、このような接触を防ぐために設けられた
すきまは、絶対的に最小に保たれなければならない。こ
の最小すき間は数個の因子、例えば個々の部品の加工公
差、組立時の累積公差、歯車36.38のバックラッシ
ュ、主として不均等な温度変化による部品相互間の半径
方向及び軸方向伸長と部品の膨張係数の相違、及び半径
方向及び軸方向における軸受の遊びなどによって決定さ
れる。
次に第1図〜第3図において、従動軸24と駆動軸26
は、それぞれジス24m、24b と26m、26bf
有し、ロータ・軸組立体を軸受28〜34内に回転可能
に支持する。軸24 、26は、これらのジス間では同
=である。従ってジス24a、24b間の軸24の部分
についての記述は、両方の軸について十分に説明でき、
詳細に説明を要するのは、第1図において、両方の軸に
対して&ス24a、26mの左方の軸部分のみである。
デス26m、26b間の軸方向の部分は図面に過度の混
乱が生ずるのを避けるために、符号全村していない。
次に主として第3図において、軸24はその上を滑る半
径方向シール62をもっジス24c。
ロータ内孔内で軸の軸方向位置を定めるために、ハブ部
20gの端面と当接する肩部24d、ロール加工された
スプライン24e1及び軸が所定位置にプレスばめされ
たとき、第1、第2直孔部分2ot、zolと締シばめ
部をそれぞれ形成する第1、第2直軸部24f、24g
を有する。肩部24dは軸とロータとの間の伸長差がこ
の肩部よシ右側に生じ、またはスプラインにおいて最小
となることを保証する。直軸部24f、24gは、直軸
部24hと面取シされた案内軸部241によって軸方向
に隔てられている。直軸部24gの右端にも面取シされ
た案内軸部24jが設けられる。軸24は鋼でつくるこ
とが好適である。
スプライン24eは、軸24と平行に形成され、13− 軸24が内孔2Od内にプレスばめされるとき、ブロー
チと類似の機能を果し、スプライン24eは内孔内に適
合スプラインを形成する。スプライン24eのブローチ
作用は、このスプラインに硬化処理を施すことによって
向上される。
軸24の左端は、デス24cと&ス24b との間の軸
の部分に類似し、すなわち左端は直軸部24に、24m
を有し、これらの直軸部は第1歯車36の内孔36a、
36bと締シばめ部を形成し、ロール加工されたスプラ
イン24nは軸方向に延びて、第1歯車36が軸にプレ
スばめされたときは、ブローチと同様に機能する。第1
歯車36は歯部分は硬化されて、ハブ部分はスプライン
24nによってブローチ作用されるように比較的低硬度
となるように構成されることが好適である。これとは別
に第1歯車36を均等硬度のものであって内側にスプラ
インをもつように形成することもでき、この場合軸端は
直軸とし、かつ比較的低い硬度にする。
軸26の左端は、第1図に示すように、シム14− 73を位置づけるために配置されたスナップリング71
と、第2歯車38の円錐形内孔38aに嵌合するための
テーパ軸部26mと、チー・ぐ軸部に歯車を固定させる
ためにナツト72を螺合するねじ部と、軽度にプレスば
めされた軸受6Bの内レースを担持するデス26nと、
その上を滑動するシール70をもつデス26pと、V形
プーリなどを軸にキー止めするキー溝26rをもつ駆動
端26qとを有する。
第4図に示す他の実施例において、第1図〜第3図に示
す部品と対応する部品、要素及び部分と同一の送風機の
部品、要素及び部分には、前記送風機と同一の符号に′
を付して示す。この実施例は、軸26と第2歯車38と
のそれぞれと置換する$11174と歯車76とを有す
る。軸74と歯車76は軸24と第2歯車36の場合と
同様にして結合され、軸74と歯車76のすべての他の
部分は、軸26と第2歯車38について述べたものと同
一である。
再び第1〜第3図において、軸受28,30は、軸受3
2,34と同様である。従って軸受28゜32について
の詳細な説明は、両ロータ・軸組立体に対して共通であ
る。軸受28は、内レース78と外レース80と、両レ
ース間で半径方向及び軸方向の制限された遊びfllを
もって両レースを連結する複数のゼール82とを有する
外レースは貫通孔58の大直径部58a内にしっくりと
プレスばめされて肩部58bと当接着座し、これにより
第1作用室42との隔壁に対して固定される。内レース
はデス24aにしっくりとプレスばめされ、後述するよ
うに送風機の組立中に決定される厚さをもつ環状シム8
4によってデス上で軸方向に位置づけられる。
軸受32は、端板18の内孔88内にしつくシとプレス
ばめされた鋼または耐摩性スリーブ86と、外、内レー
ス90.92と、複数のぽ一ル94と、シール96と、
外レース90 トm製ワッシャ100との間で反作用す
る2つ円錐板ばねからなるばね98と、スナップリング
102と、軸受をハウジングの外部から密封し、それに
よってシール96と共にグリースのような潤滑剤を収容
する空胴を形成するキャップ104とを有する。外レー
ス90は、鋼製スリーブ86と滑シばめされる狭い公差
を形成し、内レースはデス24bとしつくシとプレスば
めされる。鋼製スリーブ86は、端板18のアルミニウ
ム構造部のかみ込みを防止する。軸受32゜34のゼー
ル94は、軸受2B 、 30のぜ−ル82と同様に、
外レースと内レースとを、相互間で制限された量の半径
方向及び軸方向の遊びをもって連結する。スナップリン
グ102は、デス24b上に内レース全確実に保持させ
る。ばね98は外レース90を右方へ、従って内レース
92、軸24及びロータ20を右方へ偏倚する。内レー
ス92はデス24b上にプレスばめされることが好まし
く、これとは別に内レースは、ぜス24bと狭い公差の
滑シばめ部を形成することもでき、この場合はスナップ
リング102が1つの方向へのレースの軸方向運動を防
止する。
一般に軸受28,30のような半径方向及び軸17一 方向の力に抗するように設計された軸受け、ヂールがそ
れらの外レースと内レースとを、相互間に制限された量
の半径方向及び軸方向の遊びをもって連結するように製
造される。ある量の遊びを、製造段階で軸受に意図的に
形成して、それが内孔内へプレスばめされたとき外レー
スの収縮を許し、また軸にプレスばめされたとき内レー
スの伸長を許し、使用中に軸受が使用温度に達するとそ
の熱伸長を許す。さらにある量の遊びは、軸受の@造公
差により、またレースを受入れる内孔及び軸の製造公差
によって生ずる。これらの製造公差は、かなりの範囲の
幅で変動し、一般にこの公差を小さくする程製造費は高
まる。軸受が変動荷重を受けるルーツ送風機においては
、この公差は軸受の騒音、軸受の寿命及びロータと送風
機ハウジングとの間、及びロータのローブ間の作動すき
まに影響する。
上述の軸受を用いて、ロータ・軸受組立体は相互に及び
それらと円筒形壁面及び端壁面に対して、軸受内の軸方
向及び半径方向の遊びが広18− い範囲の幅にわたって変動したときでも、組立中に細心
の調mを行わずに容易に位置づけることができる。さら
にロータのロープとハウジング面との間の最小作動すき
まを改善するために、ロータ又はハウジング面を、シカ
ゴI L60606、ノース ワッカ ドライブ(No
rth WackerDrive ) 20の、スーパ
ライヤ グラファイトカンパニー (5uperior
 Graphite Company)から入手できる
2ESのような研摩用黒鉛材料をもって被覆することも
できる。吹付は接着されたこの材料は、相互間のすきま
が実質的にゼロとなるまで、相対的な可動面との接触に
応答して容易に摩耗する。
送風機10は、多世生産の場合に容易にかつ精密に組立
てられるように設計される。ロータと軸をまず組立てる
。ロータに用いたアルミニウムは鋼製の軸よシも大きい
膨張係数をもつので、直軸部分とそれと組合わされる内
孔部分は、ロータが最大設計温度で作動されるときに、
締シばめ状態を保証するように計算して定められる。軸
が内孔内にプレスばめされる間に、ロータ内孔のかじり
や軸の彎曲などの金属が変形するの全防止するために、
ロータは組合わされる内孔内に配置されたとき、軸はそ
れらの面取部がハブ部20g、22gによって形成され
た肩部と内孔部分の直径の相違によって形成された肩部
20h、22hと着座当接するまで自由に入る。軸方向
に隔たる案内軸部は、軸が内孔内にプレスばめされると
き、内孔内の軸の軸方向整合全保証する。軸に設けられ
たスプラインは、第1直孔部分20f、22fの平滑に
加工された表面に、このスプラインと適合するスプライ
ンを形成する。このブローチ作用の特徴は、小直径の内
孔内に内側スプラインを形成する比較的費用がかかる工
程が避けられるのでロータの加工費を減じ、軸とロータ
内孔とが共に前もって加工されたスプラインをもつとき
に必要とするような、軸とそのロータとの間の角度調整
に考慮を払わずに、軸をロータ内孔内にプレスばめする
ことができるので組立費が軽減でき、ブローチ加ニスプ
ラインと回転軸線との心出し不整合は、軸゛ロータ組立
体の心出しには影響を与えないので、軸とロータの回転
軸線との間のほぼ完全な心出しを保証する。
軸・ロータ組立体は次にこの組立体を互いにそれらの回
転軸線に向けるように組立装置に取付けられる。内孔5
8,60内にプレスばめされたシール62.64’iも
つ主ハウ?ング部分14は、端面20a、22bと端壁
面14cとの間に配置された取外し可能なシムを用いて
組立体上に配置される。次に軸受28 、30は外レー
スを肩部58b、60bに着座させ、内レースi、3?
ス24a。
26&上で軸方向に位置させ、これによりレースと鱈?
−ルとの間の遊びを軸受32.34の方向にとシ除く。
内レースの面とボス24a、26aとの直径の差によっ
て形成された肩部と環状溝26に間の軸方向距離は、第
1歯車36を軸24上にプレスばゆし、スナップリング
71を挿入することに、よシ、適切サイズのシム84,
7Bによって保持される適切なサイズのシム84,73
21− によって充当される。次にロータ20,22のローブ間
のバックラッシュまたは角度向きは既述の組立装置を用
いて調節する。調節ずみのノ々ツクラッシュは、第2歯
車38を軸26のテーノに部26m上に位置させて、こ
の歯車をナツト72と当接させて軸に対する回転に抗し
て固定する。
シール70と内孔内に配置された軸受68全もつ端板1
6が、ボルト50を用いて主ハウジング部14に取付け
られる。部分的な組立状態の送風機を組立装置から取外
し、端板18と軸受32.34とを装着する。軸受内の
ばねにより第1図において右方ヘロータ・軸組立体に予
備荷重を与え、これによシすべての軸方向及び半径方向
の遊びを除失し、ロータ及び軸を温度変化によシ熱的に
膨張ま几は収縮させる。軸方向の膨張及び収縮は、内レ
ース及び外レースがそれぞれ軸及びハウジングに固定さ
れ、ばねが常に軸・ロータ組立体を右方へ偏倚するので
、常に軸受28,30に対して起る。さらに、軸方向の
膨張及び収縮は、ばねが予荷重をほぼ一定に維22− 持するので、軸受に対して目立つ程の変動予備荷重には
ならない。
上記の組立装置は同日付の米国特許出順第号に詳細が開
示されている。この組立 装置は、ひと言で云えば、共通平面内に配置された第1
、第2平たん面をもち、その上にロータの端面20b、
22bが配置されたものである。
寺子たん面は、ロータの端面を越えて突出する軸の末端
をしつくり受入れる中央開口を有する。
これらの開口は、軸間の横方向間隔を設定する。
取付面の1つはその中央開口の軸線のまわシで他方の取
付面に対して回転可能であり、ロータのローブ間のノ々
ツクラッシュを設定させ、この面はロータ端面20bの
整合孔20e内にしつくりはまる1つまたは2つ以上の
だぼ状の突起をもっている。さらに・々ツクラッシュが
設定された後に、この回転可能な面を固定するための部
材が配設される。
この発明に係る送風機の2種の実施例をこの発明の説明
のために開示した。開示された実施例の多くの変形及び
改変がこの発明の要旨に含まれると考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例の第2図の線1−1に沿っ
てとられた断面図、第2図は、第1図の線2−2に沿っ
てとられた断面図、第3図は、第1図の一部の拡大図、
第4図は、第1図の一部分の変形実施例の断面図である
。 10・・・ルーツ型送風機 12・・・ハウジング14
・・・主ハウジング部分14a、14b・・・円筒形壁
面14c・・・端壁面 14d・・・側面14e・・・
補強リプ 14f・・・先端部16.16’;18・・
・端板 18m・・・端壁面20;22,22’・・・
ロータ 20m、22a・・・第1端面20b、22b
・・・第2端面 20c、22cm+1ff−ブ20d
、22d−・・段付内孔 20e 、 22e ”・整
合孔20f、22f・・・第11α孔部分 20g 、 22g・・・ハブ部 20h 、 22h
・・・肩部201.221・・・第2直孔部分 24.26・・・軸 24a、26a・・・ジス24b
 、 26b−7+?ス 24 c = yl?ス24
d、26d・・・肩部 24e・・・スプライン24f
・・・第1直軸部 24g・・・第2直軸部24h・・
・直軸部 241・・・案内軸部24j・・・案内軸部
 24k・・・直軸部24m・・・直軸部 24n・・
・スプライン26k・・・環状溝 26m・・・チー、
e軸部26n・・・ンIzス 26p・・・ジス26q
・・・駆動端 26r・・・キー溝28;30,30’
・・・軸受 32.34・・・軸受36.36’・・・
第1歯車 36a・・・内孔36b・・・内孔 38・
・・第2歯車42・・・第1作用室 44・・・第2作
用室46・・・貯油室 48・・・ねじ孔 50.50’・・・ゼルト 52・・・ねじ孔54・・
・Pルト 56・・・排出&−ト58.60・・・貫通
孔 58 a + 60 a・・・大直径部58b、6
0b・・・肩部 62・・・シール64…シール 66
・・・内孔 68.68’・・・減摩軸受 70.70’・・・シー
ル25− 71・・・スナップリング 72・・・ナツト73・・
・シム 74・・・軸 76・・・歯車 78・・・内レース 80・・・外レース 82・・・ゼール84・・・シム
 86・・・スリーブ 88・・・内孔9o・・・外レース 92・・・内レース 94・・・ゼール96・・・シー
ル 98・・・ばね 100・・・鋼ワッシャ 102・・・スナップリング
104・・・キャップ 特許出願人 イートン コ−?レーション26− −二=工巨≧ヨー4−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ハウジング内に並列して回転するように取付けら
    れた1対のかみ合いローブ付きロータを有する回転送風
    機において、少くとも1つのロータを貫通し、かつロー
    タの回転軸線と同心で異なる直径の複数の内孔部分を有
    する段付内孔と、各ロータを支持する軸であって、少く
    ともその1つが該軸の回転軸線と同心で異なる直径の複
    数の軸部を有する段付軸からなシ、該軸が前記段付内孔
    内にプレスばめされたとき、軸方向に隔たる少くとも2
    対の締シばめ部を形成し、複数の軸部の少くとも1つが
    、軸が段付内孔内にプレスばめされたとき複数の内孔部
    分の1つに適合スプラインを形成することの可能な材料
    で形成されたスプライン歯を有することを特徴とする回
    転送風機。 2、スプライン歯が軸の回転軸線と平行に延びている特
    許請求の範囲第1項記載の回転送風機。 3.2対の部分が、該対部分が締シばめ部を形成する前
    に、段付内孔内に段付軸を心出しさせる案内軸部を有す
    る特許請求の範囲第1項記載の回転送風機。 4、 ロータから延びる軸部に固定された第1、第2歯
    車を有し、この歯車の少くとも1つは、これと貫通して
    歯車の回転軸心と同心でかつ異なる直径の、複数の内孔
    部分が形成された段付内孔を有し、少くとも1つの軸の
    延長部分が、軸の回転軸線と同心で、かつ互いに異なる
    直径をもつ複数の軸部を有し、この軸が歯車の段付内孔
    内にプレスばめされるとき、少くとも2つの軸部が内孔
    部分と締シばめ状態となり、1つの軸部が歯車内孔部分
    の1つに適合スプラインを形成することが可能な材料で
    構成されたスプライン歯を有する特許請求の範囲第1項
    記載の回転送風機。 5 延長部のスプライン歯が軸の回転軸線と平行に延び
    ている特許請求の範囲第4項記載の回転送風機。 6、 ロータの段付内孔内にプレスばめされた段付軸に
    応答して段付内孔内に段付軸を心出しさせる軸方向に隔
    たる案内軸部を有する特許請求の範囲第4項記載の回転
    送風機。 7.1つのロータが軸の回転軸線と垂直な軸方向に隔た
    る平面内に配置された第1、第2端而を有し、軸部と締
    シばめされる内孔部分が、第2端面に向って第1端面か
    ら軸方向に延びる平滑な円筒形壁面をもつ第1内孔部分
    と、第1端面に向って第2端面から軸方向に延び、かつ
    第1内孔部分と交差して第14面から予め定めた軸線距
    離だけ@たっている環状肩部分有し、内孔部分と締シば
    めされる軸部が、第1、第2内孔部分と締シばめされる
    第1、第2軸部からなシ、第1、第2軸部が予め定めた
    軸方向距離だけ軸方向に隔たっている面取りされた案内
    軸部をもち、軸が段付内孔内にプレスばめされたとき軸
    を心出しするようになっている特許請求の範囲第1項記
    載の回転送風機。 8.1つの軸が、内孔内の軸の軸方向位置を設定するた
    め、第1端而と当接する当接肩部を有し、スプライン歯
    が当接肩部と第11!1I11部間に配置されている特
    許請求の範囲第7項記載の回転送風機。 9、 軸が第1、第2歯車を有し、ハウジングが横方向
    において重複する第1、第2円筒形作用室をもち、これ
    らの作用室が軸受を支持する各室の中心軸線と同心の貫
    通孔をもつ端壁によってロータの両端部から延びる軸部
    を回転可能に支持し、第1歯車はこれを貫通し、かつ該
    歯車の回転軸線と同心で異なる直径の複数の内孔部分に
    よって形成される段付内孔を有し、ロータ軸の軸方向に
    延びる軸部が、軸の回転軸線と同心で相互間において異
    なる直径となっている複数の軸部を有し、この軸が歯車
    の段付内孔内にプレスばめされたとき、少くとも2つの
    内孔部分と締シばめ状態となり、また軸部の1つが回転
    軸線と平行に延び、かつ+t?数の歯車内孔部分の1つ
    に適合スプラインをブローチ加工する材料で造られたス
    プライン歯を有する特許請求の範囲第1項記載の回転送
    風機。 10、軸受がそれぞれころがり軸受からなっており、ロ
    ータ軸の細部が第1歯車とロータとの間に配置されたデ
    スを有し、軸受がデスの半径方向及び軸方向運動に抗す
    るように取付けられた内レースをもち、外レースが半径
    方向及び軸方向運動に抗するようにハウジングの貫通孔
    内に取付けられている特許請求の範囲第9項記載の回転
    送風機。
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