JPS60116716A - スキツドレール - Google Patents
スキツドレールInfo
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- JPS60116716A JPS60116716A JP59233045A JP23304584A JPS60116716A JP S60116716 A JPS60116716 A JP S60116716A JP 59233045 A JP59233045 A JP 59233045A JP 23304584 A JP23304584 A JP 23304584A JP S60116716 A JPS60116716 A JP S60116716A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/02—Skids or tracks for heavy objects
- F27D3/022—Skids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一産業上の利用分野
本発明は再熱炉用のスキッドレールに関する。
再熱炉は大型の金属スラブを加熱するために使用され、
スラブすなわち加工材げ炉内ンスキッドレールと称する
水冷構造部材上に支持されて動く。
スラブすなわち加工材げ炉内ンスキッドレールと称する
水冷構造部材上に支持されて動く。
スキッドレール頂面に固着された耐摩耗バーがスラブに
接触する。
接触する。
従来の技術
上述のスキントレールにおいて、耐JINバーとスラブ
との接触によってスラブからスキッドレールへの熱伝達
が生じ、急冷された線、俗称縞執様が生ずる。特にスラ
ブな鋼ストリツプ生産用に使用するときは均等な厚さの
ヌ) IJツブを生産するために縞模様の除去が望まし
く・。
との接触によってスラブからスキッドレールへの熱伝達
が生じ、急冷された線、俗称縞執様が生ずる。特にスラ
ブな鋼ストリツプ生産用に使用するときは均等な厚さの
ヌ) IJツブを生産するために縞模様の除去が望まし
く・。
既知の縞模様を除去する方法として米国特許43548
24号では構造部材頂面に固着した複数の耐摩耗バーを
食違し・配置とし、互に離間さぜ。
24号では構造部材頂面に固着した複数の耐摩耗バーを
食違し・配置とし、互に離間さぜ。
構造部材頂面と耐摩耗バーとの間を金属ハニカム補強絶
縁材で覆う。この構造はスラブからスキントレールへの
熱伝達を減少するに有効であるか。
縁材で覆う。この構造はスラブからスキントレールへの
熱伝達を減少するに有効であるか。
耐摩耗バーはスラブに冷却作用を及ぼす。
既知の構成の他の例として米国特許3214152号で
は、加工材接触装置としてレール上に支持された2段r
ねのブロックを示し、S造部材に接触する下部ブロック
をセラミック羽料製とし、上部ブロックよりも著しく小
さい密度とする。更に。
は、加工材接触装置としてレール上に支持された2段r
ねのブロックを示し、S造部材に接触する下部ブロック
をセラミック羽料製とし、上部ブロックよりも著しく小
さい密度とする。更に。
加工材接触装置の材料は極めて高(・熱抵抗材料例えは
コバルト又はモリブデンを好適とする。低密度のセラミ
ックを使用する支持部材は熱絶縫にば有効であるかl(
・加工材が接触装悄上を動く時に損傷することがある。
コバルト又はモリブデンを好適とする。低密度のセラミ
ックを使用する支持部材は熱絶縫にば有効であるかl(
・加工材が接触装悄上を動く時に損傷することがある。
発明の解決すべき問題点
本発明によって新しく・スキッドレールを提供し、加工
狗からスキントレールへの熱伝達を減少させる。
狗からスキントレールへの熱伝達を減少させる。
問題点を解決するための手段
本発明による再熱炉用のスキッドレールには低熱伝達率
材料の耐摩耗バーを中空構造部材の上面に固着装置例え
ば一連のクリートによって固1泊支持する。クリートは
耐摩耗部)材とは異なる材料とし耐摩耗部材からの熱伝
達は最少である。構造部材の頂点なほぼ覆(・耐摩耗部
材下方の絶縁材を設ける。
材料の耐摩耗バーを中空構造部材の上面に固着装置例え
ば一連のクリートによって固1泊支持する。クリートは
耐摩耗部)材とは異なる材料とし耐摩耗部材からの熱伝
達は最少である。構造部材の頂点なほぼ覆(・耐摩耗部
材下方の絶縁材を設ける。
作用
本発明によるスキッドレールの耐摩耗バーt%造は加工
材に対する熱伝達は最小である。
材に対する熱伝達は最小である。
実施例
本発明の好適な実施例を抛1,2.3図に示し、再熱炉
用のスキッドレール110は切頭三角形管111を有す
る。省・111は平な上面112を有し。
用のスキッドレール110は切頭三角形管111を有す
る。省・111は平な上面112を有し。
面112上に耐摩耗バー114を間欠的平行関係に取付
ける。管111の両側と底部に第1図に示す通り絶縁材
115を取付けるが、第2,3図では省略して示す。面
112に溶接したT型ブロック116は垂直方向に耐摩
耗バー114を管111に固着する。耐摩耗バー114
は長手方向に推力パッド118によって固着し、パッド
118は管111の頂面】12に溶接する。製造組立を
容易にするために、耐摩耗バー114は短(・部材例え
ば長さ15 In(約38−)程度とし、推力パッド1
18は各部材間及び両端に取付ける。耐摩耗バー114
はT型開口を有し、T型ブロック116を挿入する。バ
ー114を管111に直接溶接する場合に比較して熱伝
達接触は小さい。第1図に示す′通り・9部材116.
114間に絶縁材117を挿入すれば熱伝達は更に減少
する。好適な例で。
ける。管111の両側と底部に第1図に示す通り絶縁材
115を取付けるが、第2,3図では省略して示す。面
112に溶接したT型ブロック116は垂直方向に耐摩
耗バー114を管111に固着する。耐摩耗バー114
は長手方向に推力パッド118によって固着し、パッド
118は管111の頂面】12に溶接する。製造組立を
容易にするために、耐摩耗バー114は短(・部材例え
ば長さ15 In(約38−)程度とし、推力パッド1
18は各部材間及び両端に取付ける。耐摩耗バー114
はT型開口を有し、T型ブロック116を挿入する。バ
ー114を管111に直接溶接する場合に比較して熱伝
達接触は小さい。第1図に示す′通り・9部材116.
114間に絶縁材117を挿入すれば熱伝達は更に減少
する。好適な例で。
絶縁材117はアルミナシリカ型1例えばノくブロック
・アンド・ウィルコックス社の商品名カオウールST、
とする。高温熱伝導を低下する他の方法は、耐摩耗バー
114を鉄・クローム・コバルト合金とする。これは冶
金用再熱炉内で生ずる高温での熱伝導幕は低い。耐摩耗
バー114の好適な合金の組成として、C−0−12%
、Mn−0,60%、 Sa −0,07%、Cr−2
8,00%、Fe −21,00%* C0−49,5
8%がある。
・アンド・ウィルコックス社の商品名カオウールST、
とする。高温熱伝導を低下する他の方法は、耐摩耗バー
114を鉄・クローム・コバルト合金とする。これは冶
金用再熱炉内で生ずる高温での熱伝導幕は低い。耐摩耗
バー114の好適な合金の組成として、C−0−12%
、Mn−0,60%、 Sa −0,07%、Cr−2
8,00%、Fe −21,00%* C0−49,5
8%がある。
絶縁拐料1.28を補強フレーム126内に収容し。
管111の上面112に物理的に接触させ1図示しな(
・高温スラブ(加工材)と管111との間の熱伝達を更
に減少させる。絶縁材料126の好適な個は複合t4相
とし、高(・熱抵抗と高(・輻射放射率と高い強度とを
有する材料とする。この羽料の例とし”4.A、P、グ
リーン・1ノフラクトリ一社の間品名Jade Par
88Pがある。耐摩耗バーと絶縁材料とはゲ2図に示
す通り交互の2列とし、高温スラブからの熱伝達2少な
くシ、縞模様をな(す。
・高温スラブ(加工材)と管111との間の熱伝達を更
に減少させる。絶縁材料126の好適な個は複合t4相
とし、高(・熱抵抗と高(・輻射放射率と高い強度とを
有する材料とする。この羽料の例とし”4.A、P、グ
リーン・1ノフラクトリ一社の間品名Jade Par
88Pがある。耐摩耗バーと絶縁材料とはゲ2図に示
す通り交互の2列とし、高温スラブからの熱伝達2少な
くシ、縞模様をな(す。
本発明の他の実施例を第4.5.6図に示し。
スキッドレールlOは切頭三角形管11とし、平な頂面
12上に耐摩耗バー14を取付け、絶縁材15を管11
の底部と両側部に取伺ける。ブロック16は耐摩耗バー
14を支持し、溶接取伺′?谷易にする。ブロック16
は耐摩耗バー1喝に涜って均等間隔で配置し。
12上に耐摩耗バー14を取付け、絶縁材15を管11
の底部と両側部に取伺ける。ブロック16は耐摩耗バー
14を支持し、溶接取伺′?谷易にする。ブロック16
は耐摩耗バー1喝に涜って均等間隔で配置し。
耐摩耗バー14が上方を細くスラブ等の加工材によって
損傷されない間隔とする。耐摩耗バー14とブロック1
6とを面12に対して所要位置に保持する保持装置18
を設ける。保持装置18は面12上に固着したクリート
にろび止め)20と止め21とを含む。
損傷されない間隔とする。耐摩耗バー14とブロック1
6とを面12に対して所要位置に保持する保持装置18
を設ける。保持装置18は面12上に固着したクリート
にろび止め)20と止め21とを含む。
クリート加と止め21とは面12上に溶接し9寸法はブ
ロック16をスキッドレールlO上に所要位置に固着し
、熱膨張差に対する所要ソベースを保ち得るようにする
。クリート20はU型のベース22と、ペップ24とを
騙°する。キャ ツブ24は脚部上に溶接固着し;図示の通りブロック1
6の外方蔀にオーバノ・ング状態でかぶる。所要の絶縁
材料26を管11の面12に固着した補強フレーに’2
8の内側と周囲とに取付ける。絶縁材料26の一部は第
6図では省略して補強フレ一台部を示す。この型式の絶
縁材料26は米国特許4354824号に示すものが好
適である。管11には所要の絶縁材料27を被覆する。
ロック16をスキッドレールlO上に所要位置に固着し
、熱膨張差に対する所要ソベースを保ち得るようにする
。クリート20はU型のベース22と、ペップ24とを
騙°する。キャ ツブ24は脚部上に溶接固着し;図示の通りブロック1
6の外方蔀にオーバノ・ング状態でかぶる。所要の絶縁
材料26を管11の面12に固着した補強フレーに’2
8の内側と周囲とに取付ける。絶縁材料26の一部は第
6図では省略して補強フレ一台部を示す。この型式の絶
縁材料26は米国特許4354824号に示すものが好
適である。管11には所要の絶縁材料27を被覆する。
第4,6図に示す通り、″絶縁材26はブロック16間
で耐摩耗バー14の下に延長する。絶縁相26は耐摩耗
バー14には物理的に接触しないことが望ましい。更に
クリート加と止め21とは面12に治って離間し、ブロ
ック16の両側で耐摩耗バー14に接触する。ブロック
16は脚25.ベース22と止め21との間に形成した
スペース内に係合する。ベース22とブロック16とは
面12に固着し、キャップ囚をベース22に固着してブ
ロック16を所定位置に固定して耐摩耗バー14を固定
する。
で耐摩耗バー14の下に延長する。絶縁相26は耐摩耗
バー14には物理的に接触しないことが望ましい。更に
クリート加と止め21とは面12に治って離間し、ブロ
ック16の両側で耐摩耗バー14に接触する。ブロック
16は脚25.ベース22と止め21との間に形成した
スペース内に係合する。ベース22とブロック16とは
面12に固着し、キャップ囚をベース22に固着してブ
ロック16を所定位置に固定して耐摩耗バー14を固定
する。
上述の構造において、耐摩耗バー14とブロック16の
好適な材料は、低熱伝導率で高温で高強度。
好適な材料は、低熱伝導率で高温で高強度。
例えばニッケル基材合金とし7.インターナショナル・
ニッケル社の商品名インコロイ802がある。
ニッケル社の商品名インコロイ802がある。
絶縁材26は複合材料とし、高熱抵抗、筒輻射放射率、
高強度の特性をもつものが好適である。クリート加と止
め21とは鋼製とするが、これは耐摩耗バー14とブロ
ック16とは例えば%11のような炭素鋼との溶接が化
学的不適合であり熱膨張系数の差のため困難であること
による。この構造は高温スラブを水冷管11の熱吸収体
から分離する負荷支持絶縁物となり、高温スラブの縞模
様生成を防ぐ。
高強度の特性をもつものが好適である。クリート加と止
め21とは鋼製とするが、これは耐摩耗バー14とブロ
ック16とは例えば%11のような炭素鋼との溶接が化
学的不適合であり熱膨張系数の差のため困難であること
による。この構造は高温スラブを水冷管11の熱吸収体
から分離する負荷支持絶縁物となり、高温スラブの縞模
様生成を防ぐ。
本発明の別の実施例を第7. 8. 9図に示す。
スキッドレール30は切頭三角形管32を含み、その底
面と両側に所要の絶縁材31が施され、頂面あ上に耐摩
耗バー36が取付けられる。ブロック38は溶接によっ
て耐摩耗バー36を支持固着する。ブロック38は耐摩
耗バー36に溢って均等な間隔とし。
面と両側に所要の絶縁材31が施され、頂面あ上に耐摩
耗バー36が取付けられる。ブロック38は溶接によっ
て耐摩耗バー36を支持固着する。ブロック38は耐摩
耗バー36に溢って均等な間隔とし。
その間隔は耐摩耗バー36がその上を動くスラブ等の加
工材によって損傷されな(・ように定める。耐摩耗バー
36とブロック38とを面34に対して所要位置に保持
する装置40を設ける。
工材によって損傷されな(・ように定める。耐摩耗バー
36とブロック38とを面34に対して所要位置に保持
する装置40を設ける。
保持装置40にスキッドレール30の頂面34を横切っ
て延長するブラケット42を設け、その外方端44はス
キッドレール30のフランジ48内のスロット46内に
垂下し、所要の固湛装置50によってスロット内で固着
される。この固宸装置50は例えばフランジ佃内の孔内
に延長するばね圧を受けたピンとする。ブラケット42
の中央部に凹み52を設けてブロック38を凹み内に位
置゛ぎめする。第7図に示す通り、ブラケット42は交
互に反対向きとして隣接ブラケットの凹み52が反対方
向を向き、ブロック38と耐摩耗バー36詠固着する。
て延長するブラケット42を設け、その外方端44はス
キッドレール30のフランジ48内のスロット46内に
垂下し、所要の固湛装置50によってスロット内で固着
される。この固宸装置50は例えばフランジ佃内の孔内
に延長するばね圧を受けたピンとする。ブラケット42
の中央部に凹み52を設けてブロック38を凹み内に位
置゛ぎめする。第7図に示す通り、ブラケット42は交
互に反対向きとして隣接ブラケットの凹み52が反対方
向を向き、ブロック38と耐摩耗バー36詠固着する。
キャップ54はブラケット42に固着され、第7図、諏
8図に示す通りブロック38の外方縁な覆う。
8図に示す通りブロック38の外方縁な覆う。
所要の絶縁材56を管32の面34に溶接固着した補強
フレーム58内及び外囲に増刊ける。第7図では絶縁材
56の一部を省略し、補強フレーム58を示す。絶縁材
56は絶扉材26と同様とし、ブロック38内で耐摩耗
部材36の下に延長する。この実が1・例の他の材料は
前の実施例と同様とする。
フレーム58内及び外囲に増刊ける。第7図では絶縁材
56の一部を省略し、補強フレーム58を示す。絶縁材
56は絶扉材26と同様とし、ブロック38内で耐摩耗
部材36の下に延長する。この実が1・例の他の材料は
前の実施例と同様とする。
発明の効果
本発明によって再熱炉用のスラブ支持用スキッドレール
を切頭三角形の中空部制とし、上面に固着した支持ブロ
ックによって耐摩耗バーをレール上面から離れた位置に
支持し、耐摩耗バーの下に絶縁材を置いて熱絶縁を良く
する。耐摩耗バーは高温で低(・熱伝導率の材料とする
。これによってスラブ等の加工材に過度の冷却、縞模様
等は生じない。
を切頭三角形の中空部制とし、上面に固着した支持ブロ
ックによって耐摩耗バーをレール上面から離れた位置に
支持し、耐摩耗バーの下に絶縁材を置いて熱絶縁を良く
する。耐摩耗バーは高温で低(・熱伝導率の材料とする
。これによってスラブ等の加工材に過度の冷却、縞模様
等は生じない。
第1図は本発明によるスキッドレールの第2図の1−1
線に沿う拡大断面図、第2図は第1図のスキッドレール
の平面図、第3図は第1図のスキッドレールの側面図、
第4図は本発明の第2の実施例によるスキッドレールの
縦断面図、第5図は第4図のスキッドレールの拡大横断
面図、第6図は第4図のスキッドレールの側面図、第7
図は本発明の第3の実施例によるスキッドレールの平面
図、第8図は第7図のスキッドレールの拡大横断面図、
第9図は第7図の9−9線に沿う断面し1である。 10、 30. 110 スキッドレール11、 32
. 111 切頭三角形管12、 34. 112 平
な頂面 14、 36. 114 耐摩耗ノく−15、26,2
7,31,56,115,117,126絶縁材16.
38. 116 ブロック 18、 40 保持装置 加 クリート21 止め 22 ベース 24 キャップ 42 ブラケット 46 スロット
線に沿う拡大断面図、第2図は第1図のスキッドレール
の平面図、第3図は第1図のスキッドレールの側面図、
第4図は本発明の第2の実施例によるスキッドレールの
縦断面図、第5図は第4図のスキッドレールの拡大横断
面図、第6図は第4図のスキッドレールの側面図、第7
図は本発明の第3の実施例によるスキッドレールの平面
図、第8図は第7図のスキッドレールの拡大横断面図、
第9図は第7図の9−9線に沿う断面し1である。 10、 30. 110 スキッドレール11、 32
. 111 切頭三角形管12、 34. 112 平
な頂面 14、 36. 114 耐摩耗ノく−15、26,2
7,31,56,115,117,126絶縁材16.
38. 116 ブロック 18、 40 保持装置 加 クリート21 止め 22 ベース 24 キャップ 42 ブラケット 46 スロット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上面を有する中空構造部材と、耐摩耗バーと、複数
の支持ブロックと、上記支持ブロックと共働して耐摩耗
バーを構造部材の上面上に固着する装置とを備え、上記
耐摩耗バーを高温下で低い熱伝導率の材料とすることを
特徴とする再熱炉用のスキッドレール。 2、前記耐摩耗バーの材料を鉄バクロム・コバルト合金
とする特許請求の範囲第1項記載のスキントレール。 3、前記耐摩耗バーと前記支持ブロックとをニッケルペ
ース合金とする特許請求の範囲第1項記載のスキッドレ
ール。 4、前記固着装置の材料を構造部材の材料と同じ材料と
する特許請求の範囲第1項記載のスキッドレール。 5、前記固着装置には耐摩粍バーの下面に沿ってT型開
口を設け、前記ブロックを該T型開口に係合するT型と
して構造部材の上面に沿って溶接する特許請求の範囲第
1項記載のスキッドレール。 6、前記耐摩耗バーは複数の整合した短(・部材と、該
短い部材の開にあってスキッドレール上面に固着したパ
ッドとを備える特許請求の範囲第1項記載のスキッドレ
ール。 7、前記耐摩耗バーは下面に治ったT型開口を有し、前
記ブロックはT型として耐摩粍バーのT型開口に係合し
、上記ブロックを構造部側の上面に固着する特許請求の
範囲第6項記載のスキッドレール。 8、前記耐摩耗バーは構造部材の上面に治って間欠的に
平行の複数の耐摩耗バーを含む特許請求の範囲第1項記
載のスキッドレール。 9、前記固着装置は前記構造部材の上面に固計した複数
のクリートを備え、該クリートは前記ブロックに係合し
て耐摩粍バー前記上面に対してブロックの間の耐摩粍バ
ーの下方にスペースを形成させる特許請求の範囲第1項
記載のスキッドレール。 10、前記クリートは夫々U型であって、ベースと、2
本の脚と2脚に固着した2個のキャップとを備え、該キ
ャンプはベースの両脚間のブロックに重なる関係として
ブロックが前記上面上で動(のを防ぎ、ブロックの反対
側に取付けた止め部材を備える特許請求のワ、121]
第9項記載のスキッドレール。 ll、前記ブロックは前記耐摩耗バーに沿って均等な間
隔とし、上記間隔は耐摩耗バーが加工材の負荷を受けた
時に十分支持し得る寸法とする特許請求の範囲第1項記
載のスキントレール。 シ、前記構造部材な切頭三角管とする特許請求の範囲第
1項記載のスキッドレール。 13、中空の構造部材と、高温で低超伝導率と高強度を
有する耐摩耗バーとを備え、上記耐N粍バーは構造部材
とは異なる材料とし、上記耐摩耗バーを構造部材の上面
よりも上方に上面の長さに沿って固着する装置を備える
ることを特徴とする再熱炉用のスキントレール。 14、前記固着装置は構造部材の上面に横方向に延長す
る複数のプラケットを備え、上記プラケットは前記耐摩
耗バーを受ける凹みと、プラケットを構造部材に固着す
る装置とを有する特許請求の範囲第13項記載のスキン
トレール。 既 前記構造部材の上面のほぼすべてを良(・。 前記ブロックを囲みブロック火耐摩耗部旧下面間を覆う
絶縁ねを備える特許請求の範囲第13項記載のスキント
レール。
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