JPS60116693A - 除草剤の植物毒作用から栽培植物を保護するための新規リン化合物 - Google Patents
除草剤の植物毒作用から栽培植物を保護するための新規リン化合物Info
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- JPS60116693A JPS60116693A JP24157684A JP24157684A JPS60116693A JP S60116693 A JPS60116693 A JP S60116693A JP 24157684 A JP24157684 A JP 24157684A JP 24157684 A JP24157684 A JP 24157684A JP S60116693 A JPS60116693 A JP S60116693A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は除草剤、特にクロロアセトアニリド除草剤の植
物毒作用から栽培植物を保護することができる除草剤の
拮抗剤として新規なアシル化ヒドラジノメチルホスホネ
ート、ヒドラジノメチルホスフィネート及びヒドラジノ
メチルホスフィンオキシドに、アシル化ヒドラジノメチ
ルホスホネート、ヒドラジノメチルホスフィネート又は
ヒドラジノメチルホスフィンオキシドを含有する組成物
に、そしてこのような拮抗剤(また解毒剤又はセーフナ
ーとも呼ばれる)を含有する。ヒにすでに除草剤を含有
する組成物に、そして除草剤及び上記解毒剤の使用から
なる、雑草の選択的防除方法に関するものである。本発
明はまた新規なアシル化ヒドラジノメチルホスホネート
、ヒドンジノメチルホスフィネート、及びヒドラジノメ
チルホスフィンオキシドの製造方法に関するものでもあ
る0 トリアジン、尿素銹導体、カーバメート、チオカーバメ
ート、ハロアセトアニリド、ノ10フェノキシ酢酸等の
ような非常に広い範囲の化合物類に属する除草剤を有効
濃度で使用すると、防除したい雑草のほかに、ある程度
、栽培植物をも損傷することがあるということは知られ
ている0風の作用の結果として、または使用した噴霧装
置の撒布幅の計算を誤まることにより、線引き撒布の際
にヘリの部分が重複するときには、常−に施用濃度がこ
ころならずも無作意に高くなシすぎることがしばしばで
ある0気候の条件や、土質によシ、通常の条件のもとで
すすめられる除草剤の濃度が定量超過として作用するこ
ともある0種子の品質が除草剤に対する耐性の要因とな
ることもある0この問題の対策として、栽培植物に対す
る除草剤の有害な作用を消すために、すなわち防除さる
べき雑草に対する除草作用に目につくような影響を与え
ることなく栽培植物を保護するために、各種の化合物が
既に提案されている◇しかしながら提案された解毒剤に
は栽培植物及び除草剤に関し、更に場合によっては施用
の方法によシ化合物種に特有の作用を示すことが多いこ
と、すなわち特定の解毒剤は特定の栽培植物と少数種類
の除草剤にしか適さないことがわかっている。
物毒作用から栽培植物を保護することができる除草剤の
拮抗剤として新規なアシル化ヒドラジノメチルホスホネ
ート、ヒドラジノメチルホスフィネート及びヒドラジノ
メチルホスフィンオキシドに、アシル化ヒドラジノメチ
ルホスホネート、ヒドラジノメチルホスフィネート又は
ヒドラジノメチルホスフィンオキシドを含有する組成物
に、そしてこのような拮抗剤(また解毒剤又はセーフナ
ーとも呼ばれる)を含有する。ヒにすでに除草剤を含有
する組成物に、そして除草剤及び上記解毒剤の使用から
なる、雑草の選択的防除方法に関するものである。本発
明はまた新規なアシル化ヒドラジノメチルホスホネート
、ヒドンジノメチルホスフィネート、及びヒドラジノメ
チルホスフィンオキシドの製造方法に関するものでもあ
る0 トリアジン、尿素銹導体、カーバメート、チオカーバメ
ート、ハロアセトアニリド、ノ10フェノキシ酢酸等の
ような非常に広い範囲の化合物類に属する除草剤を有効
濃度で使用すると、防除したい雑草のほかに、ある程度
、栽培植物をも損傷することがあるということは知られ
ている0風の作用の結果として、または使用した噴霧装
置の撒布幅の計算を誤まることにより、線引き撒布の際
にヘリの部分が重複するときには、常−に施用濃度がこ
ころならずも無作意に高くなシすぎることがしばしばで
ある0気候の条件や、土質によシ、通常の条件のもとで
すすめられる除草剤の濃度が定量超過として作用するこ
ともある0種子の品質が除草剤に対する耐性の要因とな
ることもある0この問題の対策として、栽培植物に対す
る除草剤の有害な作用を消すために、すなわち防除さる
べき雑草に対する除草作用に目につくような影響を与え
ることなく栽培植物を保護するために、各種の化合物が
既に提案されている◇しかしながら提案された解毒剤に
は栽培植物及び除草剤に関し、更に場合によっては施用
の方法によシ化合物種に特有の作用を示すことが多いこ
と、すなわち特定の解毒剤は特定の栽培植物と少数種類
の除草剤にしか適さないことがわかっている。
ドイツ特許第2141586号及び2218097号公
開公報明細書及び米国特許第3867444号明細書に
は作付地における特定種類の除草剤の拮抗剤としての解
毒剤による、ある種の有用植物の発芽直前又は直後処理
について開示されているO さらにドイツ特許2402983号公開公報にはとうも
ろこしの植物体を、N−2置換ジクロロアセトアミドを
解毒剤として土壌中に添加することによりクロロアセト
アニリドの薬害から有効に保護できることが開示されて
いる。
開公報明細書及び米国特許第3867444号明細書に
は作付地における特定種類の除草剤の拮抗剤としての解
毒剤による、ある種の有用植物の発芽直前又は直後処理
について開示されているO さらにドイツ特許2402983号公開公報にはとうも
ろこしの植物体を、N−2置換ジクロロアセトアミドを
解毒剤として土壌中に添加することによりクロロアセト
アニリドの薬害から有効に保護できることが開示されて
いる。
本発明の化合物は異なった化学薬品の種類に属する除草
剤の植物毒作用から穀類、とうもろこし、米、さとうも
ろこし又は大豆のような栽培植物を保獲することができ
る。
剤の植物毒作用から穀類、とうもろこし、米、さとうも
ろこし又は大豆のような栽培植物を保獲することができ
る。
新規々アシル化ヒドラジノメチルホスホン酸、ヒドラジ
ノメチルホスホネート、ヒドラジノメチルホスフィン酸
、ヒドラジノメチルホスフィネート及びヒドラジノメチ
ルホスフィンオキシドは次式I: (式中、 R1及び亀はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、アリール基、炭素原子数1ないし
4のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、
1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2々いし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、77
)基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
にょジフェニル核に置換された炭素原子数1ないし4の
フェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し、R3は
ハロアルカノイル基−coaxlx、−g6又は1ない
し3個のハロゲン原子にょ多置換され、そしてアルケニ
ル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアルケノイル基
を表シ、 R4は水素原子又はR3に対して定義されたものと同じ
置換基を表すか、又は−〇〇〇R?又は−COR8基又
は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2な
いし4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハロゲ
ン原子、シアン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4
のアルコキシ基によりフェニル環に置換された炭素原子
数1ないし4のフェニルアルギル基を表し、鳥は水素原
子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数
2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2ないし4の
アルキニル基を表し、 鳥は水素原子、ハロゲン原子名は炭素原子−1ないし6
のアルキル基を表し、 馬は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換又は
・・ロゲン原子、シアノ基、二を口塞又は炭素原子数1
ないし4のアルコキシ基によりフェニル環に置換された
炭素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 ■t8は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子
数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2々いし4
のアルキニル基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子
、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアル
コキシ基によりフェニル環に置換されたフェニル又は炭
素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表シ、鳥は
水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、又は未
置換又はシアノ基、ニトロ基若しくは炭素原子数1ない
し4のアルコキシ基により置換されたフェニル基を表し
、 1(’toは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアル
キル基を表し、そして Xl及びX2はそれぞれハロゲン原子を表わす力N又は
Xl及びX2の一つが水素原子をも表す◇)で表される
〇 アルキル基及び他の置換基の一部として、アルキルはメ
チル、エチル、n−プロピル及びイングロビル、及びn
−ブチル、イソブチル、第ニブチル及び第三ブチルを表
すことができる。
ノメチルホスホネート、ヒドラジノメチルホスフィン酸
、ヒドラジノメチルホスフィネート及びヒドラジノメチ
ルホスフィンオキシドは次式I: (式中、 R1及び亀はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、アリール基、炭素原子数1ないし
4のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、
1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2々いし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、77
)基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
にょジフェニル核に置換された炭素原子数1ないし4の
フェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し、R3は
ハロアルカノイル基−coaxlx、−g6又は1ない
し3個のハロゲン原子にょ多置換され、そしてアルケニ
ル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアルケノイル基
を表シ、 R4は水素原子又はR3に対して定義されたものと同じ
置換基を表すか、又は−〇〇〇R?又は−COR8基又
は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2な
いし4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハロゲ
ン原子、シアン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4
のアルコキシ基によりフェニル環に置換された炭素原子
数1ないし4のフェニルアルギル基を表し、鳥は水素原
子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数
2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2ないし4の
アルキニル基を表し、 鳥は水素原子、ハロゲン原子名は炭素原子−1ないし6
のアルキル基を表し、 馬は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換又は
・・ロゲン原子、シアノ基、二を口塞又は炭素原子数1
ないし4のアルコキシ基によりフェニル環に置換された
炭素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 ■t8は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子
数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2々いし4
のアルキニル基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子
、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアル
コキシ基によりフェニル環に置換されたフェニル又は炭
素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表シ、鳥は
水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、又は未
置換又はシアノ基、ニトロ基若しくは炭素原子数1ない
し4のアルコキシ基により置換されたフェニル基を表し
、 1(’toは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアル
キル基を表し、そして Xl及びX2はそれぞれハロゲン原子を表わす力N又は
Xl及びX2の一つが水素原子をも表す◇)で表される
〇 アルキル基及び他の置換基の一部として、アルキルはメ
チル、エチル、n−プロピル及びイングロビル、及びn
−ブチル、イソブチル、第ニブチル及び第三ブチルを表
すことができる。
アルケニル基の例はビニル基、アリル基、メタアリル基
、ブテニル基及びブタジェニル基テする。アルキニル基
の例はエチニル基、プロピニル基及びブチニル基である
。
、ブテニル基及びブタジェニル基テする。アルキニル基
の例はエチニル基、プロピニル基及びブチニル基である
。
アルアルキル基には炭素r子数1ないし4のアルキル基
に結合しているフェニル基及Uf7チル基が包含される
。アルアルキル基で好ましいものはフェネチル(phe
netyl )基であシ、そして最も好ましいのはベン
ジル基である。
に結合しているフェニル基及Uf7チル基が包含される
。アルアルキル基で好ましいものはフェネチル(phe
netyl )基であシ、そして最も好ましいのはベン
ジル基である。
ハロゲン原子は弗素原子、塩素原子、臭素原子及び沃素
原子を表し、塩素原子及び臭素原子が好ましい〇 有効々解毒剤は式1で表され式中、 R1及び鳥がそれぞれ炭素原子数1ないし4のアルコキ
シ基を表し、R3がクロロアセチル基、ジクロロアセチ
ル基又は2,5.5−トリクロロアクリル酸基を表し、
′fL4が水素原子又は鳥に対して定義されたものと同
じ置換基を表すか、又は炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基、アルアル
キル基、炭素原子数1ないし4のアルキルカルボニル基
、炭素原子数1ないし4のアルコキシカルボニル基、ベ
ンゾイル基又はベンジルオキシカルボニル基を表し、R
5が水素原子を表すホスホネート: 几lが炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表しそし
て鳥が炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し、ルが
クロロアセチル基、ジクロロアセチル基又は2,3.5
− )クロロロアクリル酸基を表し、R4が水素原子又
は鳥に対して是義されたものと同じ置換基を表すか、又
は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2な
いし4のアルケニル基、アルアルキル基、炭素原子数1
ないし4のアルキルカルボニル基、炭素原子数1ないし
4のアルコキシカルボニル基、ベンゾイル基又はベンジ
ルオキシカルボニル基を表し、鳥が水素原子を表すホス
フィネート;R,及びR2がそれぞれ炭素原子数1ない
し4のアルキル基を表し、R3がクロロアセチル基、ジ
クロロアセチル基又は2,5.3− )クロロロアクリ
ル酸基を表し、R4が水素原子又は亀に対して定義され
たものと同じ置換基を表すか、又は炭素原子数1ないし
4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基
、アルアルキル肱炭素原子数1ないし4のアルキルカル
ボニル、4、炭素原子数1ないし4のアルコキシカルボ
ニル基、ベンゾイル基又はベンジルオキシカルボニル基
を表し、瓜が水素原子を表すホスフィンオキシト: R1及び鳥の各々が炭素原子数1ないし4のアルキル基
又は炭素原子数1ないし4のアルコシ基を表し、R3が
クロシアセチル基、ジクロロアセチル基又は2,3.3
−)リクロロアクリル酸基を表し、R4が水素原子又は
鳥に対して定義されたものと同じ置換基を表すか、又は
炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2ない
し4のアルケニル基、アルアルキル基、炭素原子数1な
いし4のアルキルカルボニル基、炭素原子数1ないし4
のアルコキシカルボニル基、ベンゾイル基又はベンジル
オキシカルボニル基を表し、R’5が水素原子を表す化
合物;そして下記の化合物である: ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニルN/−クロ
ロアセチル−N′−メチル−0,0−ジエチル−ホスホ
ネート、 ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニルN/−ジク
ロロアセチル−N′−メチル−〇、O−ジエチルーホス
ホネート、 ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニルN/−ジク
ロロアセチル−N′−メチル−〇、〇−インプロピル−
ホスホネート、 ヒドラジノ−N−メトキシカルボニル−N’−クロロア
セチル−N’−メチル−o、o−ジエチル−ホスホ杢−
ト、 ヒドラジノ−N−メトキシカルボニル−N/−ジクロロ
アセチル−N′−メチル−01O−ジエチル−ホスホネ
ート、 ヒドラジノ−N−1−ブチルオキシカルボニル−「−ク
ロロアセチル−N′−メチル−〇、0−ジエチル−ホス
ホネート、 ヒドラジノ−N−t−ブチルオキシカルボニル−シージ
クロロアセチル−d−メチル−〇。
原子を表し、塩素原子及び臭素原子が好ましい〇 有効々解毒剤は式1で表され式中、 R1及び鳥がそれぞれ炭素原子数1ないし4のアルコキ
シ基を表し、R3がクロロアセチル基、ジクロロアセチ
ル基又は2,5.5−トリクロロアクリル酸基を表し、
′fL4が水素原子又は鳥に対して定義されたものと同
じ置換基を表すか、又は炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基、アルアル
キル基、炭素原子数1ないし4のアルキルカルボニル基
、炭素原子数1ないし4のアルコキシカルボニル基、ベ
ンゾイル基又はベンジルオキシカルボニル基を表し、R
5が水素原子を表すホスホネート: 几lが炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表しそし
て鳥が炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し、ルが
クロロアセチル基、ジクロロアセチル基又は2,3.5
− )クロロロアクリル酸基を表し、R4が水素原子又
は鳥に対して是義されたものと同じ置換基を表すか、又
は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2な
いし4のアルケニル基、アルアルキル基、炭素原子数1
ないし4のアルキルカルボニル基、炭素原子数1ないし
4のアルコキシカルボニル基、ベンゾイル基又はベンジ
ルオキシカルボニル基を表し、鳥が水素原子を表すホス
フィネート;R,及びR2がそれぞれ炭素原子数1ない
し4のアルキル基を表し、R3がクロロアセチル基、ジ
クロロアセチル基又は2,5.3− )クロロロアクリ
ル酸基を表し、R4が水素原子又は亀に対して定義され
たものと同じ置換基を表すか、又は炭素原子数1ないし
4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基
、アルアルキル肱炭素原子数1ないし4のアルキルカル
ボニル、4、炭素原子数1ないし4のアルコキシカルボ
ニル基、ベンゾイル基又はベンジルオキシカルボニル基
を表し、瓜が水素原子を表すホスフィンオキシト: R1及び鳥の各々が炭素原子数1ないし4のアルキル基
又は炭素原子数1ないし4のアルコシ基を表し、R3が
クロシアセチル基、ジクロロアセチル基又は2,3.3
−)リクロロアクリル酸基を表し、R4が水素原子又は
鳥に対して定義されたものと同じ置換基を表すか、又は
炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2ない
し4のアルケニル基、アルアルキル基、炭素原子数1な
いし4のアルキルカルボニル基、炭素原子数1ないし4
のアルコキシカルボニル基、ベンゾイル基又はベンジル
オキシカルボニル基を表し、R’5が水素原子を表す化
合物;そして下記の化合物である: ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニルN/−クロ
ロアセチル−N′−メチル−0,0−ジエチル−ホスホ
ネート、 ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニルN/−ジク
ロロアセチル−N′−メチル−〇、O−ジエチルーホス
ホネート、 ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニルN/−ジク
ロロアセチル−N′−メチル−〇、〇−インプロピル−
ホスホネート、 ヒドラジノ−N−メトキシカルボニル−N’−クロロア
セチル−N’−メチル−o、o−ジエチル−ホスホ杢−
ト、 ヒドラジノ−N−メトキシカルボニル−N/−ジクロロ
アセチル−N′−メチル−01O−ジエチル−ホスホネ
ート、 ヒドラジノ−N−1−ブチルオキシカルボニル−「−ク
ロロアセチル−N′−メチル−〇、0−ジエチル−ホス
ホネート、 ヒドラジノ−N−t−ブチルオキシカルボニル−シージ
クロロアセチル−d−メチル−〇。
0−ジエチル−ホスホネート、
ヒドラジノ−マークロロアセチル−N′−メチル−0,
0−ジエチル−ホスホネート、ヒト2シノーN−ベンジ
ルオキシカルボニル−N’−ジクロロアセチル−N′−
メチル−〇−イソプロピルーメチルホスフィネート、 ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−N’−ジ
クロロアセチル−N′−メチル−〇−エチルーイチルホ
スフィネート及び ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−■−ジク
ロロアセチルーイーメチル−〇−エチルーエチルホスフ
ィネート。
0−ジエチル−ホスホネート、ヒト2シノーN−ベンジ
ルオキシカルボニル−N’−ジクロロアセチル−N′−
メチル−〇−イソプロピルーメチルホスフィネート、 ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−N’−ジ
クロロアセチル−N′−メチル−〇−エチルーイチルホ
スフィネート及び ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−■−ジク
ロロアセチルーイーメチル−〇−エチルーエチルホスフ
ィネート。
式■で表される新規なアシル化ヒト0ラジノメチルホス
ホネート、ヒドラジノメチルホスフィネート及びヒドラ
ジノメチルホスフィンオキシドの製造は公知の方法で行
われるO 合成の段階は例えば次の式により説明することができる
: R9 亜リン酸、ホスホン酸又はホスフィン酸のそれぞれの誘
導体はカルボン酸基によシ保護されたアルキリデンヒド
ラジンと縮合し、アシル化ヒドラジノメチルホスホボネ
ート、ヒドラジノメチルホスフィネート又はヒドラジノ
メチルホスフィンオキシドを与える。
ホネート、ヒドラジノメチルホスフィネート及びヒドラ
ジノメチルホスフィンオキシドの製造は公知の方法で行
われるO 合成の段階は例えば次の式により説明することができる
: R9 亜リン酸、ホスホン酸又はホスフィン酸のそれぞれの誘
導体はカルボン酸基によシ保護されたアルキリデンヒド
ラジンと縮合し、アシル化ヒドラジノメチルホスホボネ
ート、ヒドラジノメチルホスフィネート又はヒドラジノ
メチルホスフィンオキシドを与える。
R1及び1(2がアルキル基を表すなら、アシル化ヒド
ラジノメチルホスフィンオキシドは次のようにして得る
こともできるO R,R’IO ルR,。
ラジノメチルホスフィンオキシドは次のようにして得る
こともできるO R,R’IO ルR,。
鳥R10
R,R,O
ハロメチルホスフィンオキシトはカルバジドと縮合する
。
。
これらの縮合反応は不活性有機溶媒中で行われる〇
保護基−COOI(7は必要によシ除去できる〇この除
去は塩基性又は酸性溶媒中で節単な加水分解によシ又は
馬がベンジル基なら酸性溶媒中で水素及び活性炭上のパ
ラジウムのような触媒により水添分解によっても行われ
る。
去は塩基性又は酸性溶媒中で節単な加水分解によシ又は
馬がベンジル基なら酸性溶媒中で水素及び活性炭上のパ
ラジウムのような触媒により水添分解によっても行われ
る。
上記のヒドラジノメチルホスホニル、ヒドラジノメチル
ホスフィニル及びヒドラジノメチルオキソホスフィン誘
導体はハロアルカノイルハリド又はハロアルケノイルハ
リドの1又は2モル当量でアシル化することができる。
ホスフィニル及びヒドラジノメチルオキソホスフィン誘
導体はハロアルカノイルハリド又はハロアルケノイルハ
リドの1又は2モル当量でアシル化することができる。
OR。
これらの反応は少なくとも等モル量の酸受容体の存在下
で不活性有機溶媒中で一20℃から+50℃の範囲の低
温度で行われる。
で不活性有機溶媒中で一20℃から+50℃の範囲の低
温度で行われる。
R4又はR5がアルキル基、アルケニル基、アルキニル
基又はアルアルキル基を表すなら前記の基は下記の式で
表されるアシル化ヒドラジノメチルホスホネート、ヒド
ラジノメチルホスフィネート又はヒドラジノメチルホス
フィンオキシドをX−鳥でアルキル化することによシ式
■で表さ往る化合物中に導入してもよい0 R2R’lO馬 これらの反応はまた、少なくとも等モル量の酸受容体の
存在化で不活性有機溶媒中で行われるO 上記の式で均、1(2、鳥、R5、R6、馬及び鵬。
基又はアルアルキル基を表すなら前記の基は下記の式で
表されるアシル化ヒドラジノメチルホスホネート、ヒド
ラジノメチルホスフィネート又はヒドラジノメチルホス
フィンオキシドをX−鳥でアルキル化することによシ式
■で表さ往る化合物中に導入してもよい0 R2R’lO馬 これらの反応はまた、少なくとも等モル量の酸受容体の
存在化で不活性有機溶媒中で行われるO 上記の式で均、1(2、鳥、R5、R6、馬及び鵬。
は式Iに対して定義された意味を表し、Hatはハロゲ
ン原子、好ましくは塩素原子又は臭素原子を表す◇本発
明の式Iで表される化合物の製造方法は次式■: (式中、R1、R2、R4、島、鳥及びR1゜は式IK
対して定義された意味を表す。)で表されるヒドラジノ
メチルホスホネート、ヒドラジノメチルホスフィネート
又はヒドラジノメチルホスフィンオキシドを少なくとも
等モル量の酸受容体の存在下で不活性有機溶媒中で、次
式m:R3−Hat (Ill (式中、ルは式■に対して定義された意味を衣わし、■
−■atは塩素または臭素を表わす。)で表されるアシ
ルハリドと反応させることからなる。
ン原子、好ましくは塩素原子又は臭素原子を表す◇本発
明の式Iで表される化合物の製造方法は次式■: (式中、R1、R2、R4、島、鳥及びR1゜は式IK
対して定義された意味を表す。)で表されるヒドラジノ
メチルホスホネート、ヒドラジノメチルホスフィネート
又はヒドラジノメチルホスフィンオキシドを少なくとも
等モル量の酸受容体の存在下で不活性有機溶媒中で、次
式m:R3−Hat (Ill (式中、ルは式■に対して定義された意味を衣わし、■
−■atは塩素または臭素を表わす。)で表されるアシ
ルハリドと反応させることからなる。
これらの反応に適する不活性有機溶媒に特にクロロホル
ム、塩化メチレン、塩化エチレンのようなハロゲン化炭
化水素そしてまたベンゼン、トルエン又はキシレンのよ
うな芳香族化合物である。更に適する不活性有機溶媒は
ジエチルエーテル、ジオキサン又はテトラヒトI:r7
ランのようなエーテル、シクロヘキサン又はジメチルホ
ルムアミドのような高沸点炭化、水素、並びにこのよう
な溶媒の混合物である。
ム、塩化メチレン、塩化エチレンのようなハロゲン化炭
化水素そしてまたベンゼン、トルエン又はキシレンのよ
うな芳香族化合物である。更に適する不活性有機溶媒は
ジエチルエーテル、ジオキサン又はテトラヒトI:r7
ランのようなエーテル、シクロヘキサン又はジメチルホ
ルムアミドのような高沸点炭化、水素、並びにこのよう
な溶媒の混合物である。
反応1j−20℃から溶媒の沸点までの温度範囲で行わ
れる。発熱縮合反応の際に、初期、ノ・ロゲン化水素が
発生している間反応混合物を冷却し、そして反応の終)
にすべてを添加した後、その混合物を更に加熱しながら
攪拌することは都合がよい。
れる。発熱縮合反応の際に、初期、ノ・ロゲン化水素が
発生している間反応混合物を冷却し、そして反応の終)
にすべてを添加した後、その混合物を更に加熱しながら
攪拌することは都合がよい。
最終用途次第で式lで表わされる解毒剤を栽培植物の種
子の前処理(種子又は切シ技のドレッシング)&C使用
することができ、又はまた播種の前後に土壌中に添加す
ることができる。しかしまた発芽前又は発芽後に単独に
又は除草剤と一緒に施用すること屯できる。それ故解毒
剤による植物体又は種子の処理/fi原則として、植物
毒性を有する化学品の施用時期とは無関係に実施するこ
とができる。しかしまた植物毒性化学品と解毒剤の同時
施用(タンク混合物)Kよシ実施することもできる。発
芽前処Sは播種前の作付地の処理(ppi=植込み前の
混入)及び植物が発芽してない播種された作付地処理の
いずれをも包含する。
子の前処理(種子又は切シ技のドレッシング)&C使用
することができ、又はまた播種の前後に土壌中に添加す
ることができる。しかしまた発芽前又は発芽後に単独に
又は除草剤と一緒に施用すること屯できる。それ故解毒
剤による植物体又は種子の処理/fi原則として、植物
毒性を有する化学品の施用時期とは無関係に実施するこ
とができる。しかしまた植物毒性化学品と解毒剤の同時
施用(タンク混合物)Kよシ実施することもできる。発
芽前処Sは播種前の作付地の処理(ppi=植込み前の
混入)及び植物が発芽してない播種された作付地処理の
いずれをも包含する。
除草剤に対する解毒剤の施用比率は施用の方法に大きく
圧右される。畑地処理を実施するところではタンク混合
物として除草剤と解毒剤とを同時に施用する場合でも、
別々に施用する場合でも解毒剤対除草剤の比H1:10
0ないし5:1の範囲内である。十分な保護作用は通常
、解毒剤対除草剤の比率1:5ないし1:50において
得られる。種子のドレッシング(薬液浸漬)及び類似の
特定の保護手段をとるときには、例えば後に使用する作
付地1ヘクタール尚)の除草剤の量に比較すれば解毒剤
の所要量は非常に少すい。種子のドレッシングのために
tt種子1助当りalないし10fの解糊剤を要し、好
棟しいiに1ないし2fでるる。もし播種の直前に種子
を浸漬することによる解毒剤の施用を望むなら1ないし
1QOOOppmの濃度で有効成分を含有する解毒剤溶
液を使用する。完全な保護作用は通常、100ないし1
1000ppの解毒剤娘度によって得られる。
圧右される。畑地処理を実施するところではタンク混合
物として除草剤と解毒剤とを同時に施用する場合でも、
別々に施用する場合でも解毒剤対除草剤の比H1:10
0ないし5:1の範囲内である。十分な保護作用は通常
、解毒剤対除草剤の比率1:5ないし1:50において
得られる。種子のドレッシング(薬液浸漬)及び類似の
特定の保護手段をとるときには、例えば後に使用する作
付地1ヘクタール尚)の除草剤の量に比較すれば解毒剤
の所要量は非常に少すい。種子のドレッシングのために
tt種子1助当りalないし10fの解糊剤を要し、好
棟しいiに1ないし2fでるる。もし播種の直前に種子
を浸漬することによる解毒剤の施用を望むなら1ないし
1QOOOppmの濃度で有効成分を含有する解毒剤溶
液を使用する。完全な保護作用は通常、100ないし1
1000ppの解毒剤娘度によって得られる。
概して式1の解毒剤による柚子のドレッシングや実生の
処理のような保護処置と、後にあシうる農薬による畑地
処理との間には相轟な間隔がある。前処理した種子と植
物体はあとで農業、園芸及び林業において各種の化学品
と接触するようになる。従って本発明は有効成分として
式Iで表される解毒剤を通常の担体と一緒に含有する植
物保護用組成物に関するものである。場合によってはこ
のような組成物を、その効果に抗して栽培植物を保護す
ることを望む化学品と附加的に混合することができる。
処理のような保護処置と、後にあシうる農薬による畑地
処理との間には相轟な間隔がある。前処理した種子と植
物体はあとで農業、園芸及び林業において各種の化学品
と接触するようになる。従って本発明は有効成分として
式Iで表される解毒剤を通常の担体と一緒に含有する植
物保護用組成物に関するものである。場合によってはこ
のような組成物を、その効果に抗して栽培植物を保護す
ることを望む化学品と附加的に混合することができる。
本発明の範囲内の穀培植物に稙々の形態(fit。
根、茎、塊茎、葉、花)で収穫しうる植物及び抽出物(
油、砂糖、デンプン、タンパク)が得られる植物並びに
この目的で栽培される植物すべてである。これらの植物
は例えば小麦、ライ麦、大麦、燕麦、そして特に稲のよ
うな穀類、サトウモロコシ、トウモロコシ、そしてまた
綿花、 甜菜、サトウキビ、大豆、インゲンマメ、及び
エントウマメのようなすべての種類の穀類からなる。
油、砂糖、デンプン、タンパク)が得られる植物並びに
この目的で栽培される植物すべてである。これらの植物
は例えば小麦、ライ麦、大麦、燕麦、そして特に稲のよ
うな穀類、サトウモロコシ、トウモロコシ、そしてまた
綿花、 甜菜、サトウキビ、大豆、インゲンマメ、及び
エントウマメのようなすべての種類の穀類からなる。
この解毒剤は、上記の種類の栽培植物を農薬の薬害から
保護することを望む場合、どこにおいても使用すること
ができる。既に述べたように、対象となりうる良薬は広
い範囲の化合物分類に互る第一線の除草剤特にハロアセ
トアニリド及びチオカーバメートである。
保護することを望む場合、どこにおいても使用すること
ができる。既に述べたように、対象となりうる良薬は広
い範囲の化合物分類に互る第一線の除草剤特にハロアセ
トアニリド及びチオカーバメートである。
その栽培植物における有害な効果を式lで表される新規
なヒドラジノメチルホスホネート、ヒドラジノメチルホ
スフィネート及びヒト2ジノメチルホスフインオキシド
によって消すことのできる多数のハロアセトアニリドか
当技術分野において公知である。(ドイツ国特許出願第
2305495号、第2528540号、絹22122
6a匁第2726252号、第2805757号及び米
国特許第5946044号、第4022608号、第4
059514号明細書参照)このようなハロアセトアニ
リドは一般式■: R。
なヒドラジノメチルホスホネート、ヒドラジノメチルホ
スフィネート及びヒト2ジノメチルホスフインオキシド
によって消すことのできる多数のハロアセトアニリドか
当技術分野において公知である。(ドイツ国特許出願第
2305495号、第2528540号、絹22122
6a匁第2726252号、第2805757号及び米
国特許第5946044号、第4022608号、第4
059514号明細書参照)このようなハロアセトアニ
リドは一般式■: R。
(式中、l1allriハロゲン原子、好ましくは塩素
原子又は臭素原子を表し、九及び鳥の各々は相互に独立
して水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、アルコ
キシ基、アルキルチオ基、ハロアルキル基、アルコキシ
アルキル&又tjアルキルチオアルキル基を表し、ZH
水i原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、アルコキシ
基、アルキルチオ基、ハロアルキル基、アルコキシアル
キル基又はアルキルチオアルキル基を表し、そして上記
の基Zけ好ましくけ窒素原子に関し1テ3−位@にあり
、nはoないし3を表シ、Aけアルキレン基、好ましく
はメチレン基、1,1−エチレン基及び1ないし2個の
低級アルキル基によって置換することのできる1、1−
エチレン基及び1,2−エチレン基を表し、瓜は低級ア
ルコキシ基、ヒドロキシカルボニル基、アルコキシカル
ボニル基、カーパモイル基、N−フルキルカーバモイル
基、N、N−ジアルキルカーパモイル基、シアノ基、未
置換又Vi置換含窒素複素堀基、アルカノイル基、未置
換又は置換ベンゾイル基、未置換又は置換1,3.4−
オキサジアゾール−2−イル基、未置換又は置換1.3
.4−チアジアゾール−2−イル基、未置換又は置換1
.3.4− )リアゾール−3−イル基又は未置換又は
置換1,5,4−)IJアゾール−1−イル基を表す。
原子又は臭素原子を表し、九及び鳥の各々は相互に独立
して水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、アルコ
キシ基、アルキルチオ基、ハロアルキル基、アルコキシ
アルキル&又tjアルキルチオアルキル基を表し、ZH
水i原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、アルコキシ
基、アルキルチオ基、ハロアルキル基、アルコキシアル
キル基又はアルキルチオアルキル基を表し、そして上記
の基Zけ好ましくけ窒素原子に関し1テ3−位@にあり
、nはoないし3を表シ、Aけアルキレン基、好ましく
はメチレン基、1,1−エチレン基及び1ないし2個の
低級アルキル基によって置換することのできる1、1−
エチレン基及び1,2−エチレン基を表し、瓜は低級ア
ルコキシ基、ヒドロキシカルボニル基、アルコキシカル
ボニル基、カーパモイル基、N−フルキルカーバモイル
基、N、N−ジアルキルカーパモイル基、シアノ基、未
置換又Vi置換含窒素複素堀基、アルカノイル基、未置
換又は置換ベンゾイル基、未置換又は置換1,3.4−
オキサジアゾール−2−イル基、未置換又は置換1.3
.4−チアジアゾール−2−イル基、未置換又は置換1
.3.4− )リアゾール−3−イル基又は未置換又は
置換1,5,4−)IJアゾール−1−イル基を表す。
)
によって説明することができる。
このようなハロアセトアニリドの代表例は:N−エトキ
シメチルーN−クロロアセチル−2、−エチル−6−メ
チルアニリン N−クロロアセチル−N−メトキシメチル−2゜6−ジ
ニチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−メトキシエチル)−2
,6−:)メチルアニリン N−(2−アリルオキシエチル)−N−クロロアセチル
−2,6−シメチルアニリン N−/ロロアセチル−N−(2−n−プロポキシエチル
)−2,6−ジメチルアニリンN−クロロアセチル−N
−(2−インプロポキシエチル)−2,6−ジメチルア
ニリンN−クロロアセチル−N−(2−メトキシエチル
)−2−エチル−6−)fルアニリンN−10ロアセチ
ル−N−(メトキシエチル)−2,6−ジニチルアニリ
ン N−(2−エトキシエチル)−N−クロロアセチル−2
−エチル−6−メチルアニリンN−クロロアセチル−N
−(2−メトキシ−1−メチルエチル)−2−メチルア
ニリンN−クロロアセチル−N−(2−メトキシ−1−
メチルエチル)−2,6−ジメチルアニリンN−10ロ
アセチル−N−(2−メトキシ−1−メチルエチル)−
2,6−ジエチルアニリンN−クロロアセチル−N−(
2−メトキシ−1−メチルエチル)−2−エチル−6−
メチルアニリン N−(2−エトキシエチル)−N−クロロアセチル−2
,6−ジニチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−n−プロポキシエチル
)−2−エチル−6−メチルアニリンN−クロロアセチ
ル−N−(2−n−、プロポキシエチル)−2,6−ジ
ニチルアニリンN−り四ロアセチル−N−(2−インプ
ロポキシエチル)−2−エチル−6−メチルアニリンN
−エトキシカルボニルメチル−N−クロロアセチル−2
,6−ジメチルアニリン N−エトキシカルボニルメチル−N−クロロアセチル−
2,6−ジエチルアニリン N−クロロアセチル−N−メトキシカルボニルメチル−
2、6−シメfルアニリン N−クロロアセチル−N−(2,6−ジメチルエチル)
−2,6−ジメチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−メトキシ−1−メチル
エチル)−2,5−ジメチルアニリンN−(2−エトキ
シエチル)−N−クロロアセチル−2−メチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−メトキシエチル)−2
−メチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−メトキシ−2−メチル
エチル)−2,6−ジメチルアニリンN−(2−エトキ
シ−2−メチルエチル)−N−クロロアセチル−2−エ
チル−6−メチルアニリン N−クロロアセチル−N−(1−エチル−2−エトキシ
エチル)−2,6−シメチルアニリ/N−クロロアセチ
ル−N−(メトキシエチル)−2−メトキシ−6−メチ
ルアニリン N−n−ブトキシメチル−N−クロロアセチル−2−第
三ブチルアニリン N−(2−エトキシエチル−1−メチルエチル)−2,
6−ジメチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−メトキシエチル) −
2−pロロー6−IfルアニリンN−(2−エトキシエ
チル)−N−クロロアセチル−2−クロロ−6−メチル
アニリン−N−(2−エトキシエチル)−N−クロロア
セチル−2,3,6−)ジメチルアニリンN−クロロア
セチル−1−(2−メトキシエチル)−2,5,6−ト
リメチルアニリンN−クロロアセチル−N−シアノメチ
ル−26−ジメチルアニリン N−ブ′ター3−インー1−イルーN−クロロアセチル
アニリン N−10ロアセチル−N−プロパルギル−2−エチル−
6−メチルアニリン N−クロロアセテルーN−(1,3−ジオキソ2ン−2
−イルメチル)−2,6−ジメチルアニリン N−クロロアセチル−N−(1,3−ジオキソラン−2
−イルメチル)−2−エチル−6−メチルアニリン N−クロロアセチル−N(’)’−ジオキサンー2−イ
ルメチル)−2−エチル−6−メチルアニリン N−10ロアセチル−N−(2−フラニルメチル)−2
t6−シメチルアニ1ノン N−クロロアセチル−N−(2−フラニルメチル)−2
−エチル−6−メチルアニリンN−クロロアセチル−N
−(2−テトラヒドロフラニルメチル)2,6−yメチ
ルアニリンN−クロロアセチル−N−(N−7’ロノ(
ルギルカーバモイルメチル)−2,6−))fルアニリ
ン N−クロロアセチル−N−(N、N−ジメチルカーバモ
イルメチル) 2.6−ジメチルアニリン N−(n−ブトキシメチル)−N−クロロアセチル−2
6−ジニチルアニ1)ン N−(2−n−ブトキシエチル)−N−クロロアセチル
−2,6−ジニチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−メトキシ−1゜2−ジ
メチルエチル)−2,6−ジメチルアニリン N−クロロアセチル−N−イソプロピル−2゜3−ジメ
チルアニリン N−クロロアセチル−N−イソプロピル−2−り四ロア
ニリン N−10ロアセチル−N−(1H−ピ5ゾールー1−イ
ルメチル)−2,6−ジメチルアニリン N−りpロアセチル−N−(1H−ピッゾール−1−イ
ルメチル)−2−エチル−6−メチルアニリン N−クロロアセチル−N−(I H−1,2,4−トリ
アゾール−1−イルメチル)−2,6−ジメチルアニリ
ン N−クロロアセチル−N−(IH−1,2,4−トリア
ゾール−1−イルメチル)−2,6−ジメチルアニリン N−ペンツイルメチル−N−り四ロアセチルー2.6−
シクロロアリン N−ベンゾイルメチル−N−クロルアセチル−2−ニチ
ルー6−メチルアニリン N−クロロアセチル−N−(5−メチル−13,4−オ
キサジアゾール−2−イル)−2゜6−ジニチルアニリ
ン N−り四ロアセチル−N−(5−メチル−1゜3.4−
オキサジアゾール−2−イル)−2−エチル−6−メチ
ルアニリン N−クロロアセチル−N−(5−メチル−13,4−オ
キサジアゾール−2−イル)−2−第三ブチルアニリン N−クロロアセチル−N−(4−pロロベンゾイルメチ
ル)−2,6−ジメチルアニリンN−クロロアセチル−
N−(1−メチル−5−メチルチオ−1,3,4ニトリ
アゾール−2−イルメチル)−2,6−シエチルアニリ
ンクpロアセトアニリドに加えて、他の種類の除草剤も
また適し、ガえばチオカーバメート=8−エチル−NN
−シフ四ヒルチオカーバメート S−エチル−N 、 N −ジイソブチルチオカーバメ
ート S−2,3−シクロロアリン−N、N−ジイソプロビル
チオヵーバメート S−7’ロピルーN−7’チル−N−エチルチオカーバ
メート S−2s5−)リクロロアリルーN、N−ジインプロピ
ルチオカーバメート 8−グロビルーN、N−ジグロビルチオヵーバメート S−エチル−N−エチル−N−シクロヘキシルチオカー
バメート 8− x f ルー N−へキサヒドロ−111−7セ
ビン−1−カーボチオエート S−イソプロピル−N、N−へキサメチレン−チオカー
バメート 5−(p−クロロベンジル)−N、N−ジエチルチオカ
ーバメート N−エチルチオカルボニル−シス−デカヒドロキシリン N−プロピルチオカルボニル−デカヒドロキナルジン S−エチル−N、N−ビス(n−ブチル)−チオカーバ
メート S−第三−ブチル−N、N−ビス(n−プロピル)−チ
オカーバメート クロロアセトアニリド及びチオカーノくメートに加え、
他の化合物分類の除草剤も含めることができる。例えは
: (アミノプロピルアミノ)−6−メチル−チオ−1’、
3.5−トリアジン〔“プロメトリン(prometr
yn)“〕、2,4−ビス(エチルアミノ)−6−メチ
ルチオ−1,5,5−)リアジン〔“シストリy (s
ymetryn)“〕、2 (1′、2/−ジメチルプ
ロピルアミノ)−4−エチルアミノ−6−メチルチオ−
1,3,5−)リアジン〔“ジメタメトリy (、di
metHametryn) ”)、4−アミノ−6−第
三ブチル−4,5−:)とドロー3−メーチルチオ−1
,2,4−)リアジン−5−オン〔“メトリブチン(m
etribuzin)“上2−クロロ−4−エチルアミ
ノ−6−イングロビルアミノー1,3.5−トリアジン
〔“アトラジス(a−trazin)“上2−クロロ−
°4,6−ビス(エチルアミノ)−1,3,5−)リア
ジン〔“シマジン(simazin)“〕、〕2−第三
プチルアミノー4−クロロ6−ニチルアミノー1.5.
5− )リアジン〔“タープチルアジy (terbu
thylazin)“〕、〕2−餉三プチルアミノー4
−エチルアミノ6−メドキシー1.3.5−)リアジン
〔“タープメトン(terbumeton)“〕、〕2
−第三ブチルアミノー4−エチルアミノ6−メチルチオ
−1゜3.5−トリアジン〔“タープトリy(terb
ut−ryn) ” )、2−エチルアミノ−4−イン
プロビルアミノ−6−メチルチオ−1,5,5−)リア
ジン〔“アメトリン(ametryn)“〕。
シメチルーN−クロロアセチル−2、−エチル−6−メ
チルアニリン N−クロロアセチル−N−メトキシメチル−2゜6−ジ
ニチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−メトキシエチル)−2
,6−:)メチルアニリン N−(2−アリルオキシエチル)−N−クロロアセチル
−2,6−シメチルアニリン N−/ロロアセチル−N−(2−n−プロポキシエチル
)−2,6−ジメチルアニリンN−クロロアセチル−N
−(2−インプロポキシエチル)−2,6−ジメチルア
ニリンN−クロロアセチル−N−(2−メトキシエチル
)−2−エチル−6−)fルアニリンN−10ロアセチ
ル−N−(メトキシエチル)−2,6−ジニチルアニリ
ン N−(2−エトキシエチル)−N−クロロアセチル−2
−エチル−6−メチルアニリンN−クロロアセチル−N
−(2−メトキシ−1−メチルエチル)−2−メチルア
ニリンN−クロロアセチル−N−(2−メトキシ−1−
メチルエチル)−2,6−ジメチルアニリンN−10ロ
アセチル−N−(2−メトキシ−1−メチルエチル)−
2,6−ジエチルアニリンN−クロロアセチル−N−(
2−メトキシ−1−メチルエチル)−2−エチル−6−
メチルアニリン N−(2−エトキシエチル)−N−クロロアセチル−2
,6−ジニチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−n−プロポキシエチル
)−2−エチル−6−メチルアニリンN−クロロアセチ
ル−N−(2−n−、プロポキシエチル)−2,6−ジ
ニチルアニリンN−り四ロアセチル−N−(2−インプ
ロポキシエチル)−2−エチル−6−メチルアニリンN
−エトキシカルボニルメチル−N−クロロアセチル−2
,6−ジメチルアニリン N−エトキシカルボニルメチル−N−クロロアセチル−
2,6−ジエチルアニリン N−クロロアセチル−N−メトキシカルボニルメチル−
2、6−シメfルアニリン N−クロロアセチル−N−(2,6−ジメチルエチル)
−2,6−ジメチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−メトキシ−1−メチル
エチル)−2,5−ジメチルアニリンN−(2−エトキ
シエチル)−N−クロロアセチル−2−メチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−メトキシエチル)−2
−メチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−メトキシ−2−メチル
エチル)−2,6−ジメチルアニリンN−(2−エトキ
シ−2−メチルエチル)−N−クロロアセチル−2−エ
チル−6−メチルアニリン N−クロロアセチル−N−(1−エチル−2−エトキシ
エチル)−2,6−シメチルアニリ/N−クロロアセチ
ル−N−(メトキシエチル)−2−メトキシ−6−メチ
ルアニリン N−n−ブトキシメチル−N−クロロアセチル−2−第
三ブチルアニリン N−(2−エトキシエチル−1−メチルエチル)−2,
6−ジメチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−メトキシエチル) −
2−pロロー6−IfルアニリンN−(2−エトキシエ
チル)−N−クロロアセチル−2−クロロ−6−メチル
アニリン−N−(2−エトキシエチル)−N−クロロア
セチル−2,3,6−)ジメチルアニリンN−クロロア
セチル−1−(2−メトキシエチル)−2,5,6−ト
リメチルアニリンN−クロロアセチル−N−シアノメチ
ル−26−ジメチルアニリン N−ブ′ター3−インー1−イルーN−クロロアセチル
アニリン N−10ロアセチル−N−プロパルギル−2−エチル−
6−メチルアニリン N−クロロアセテルーN−(1,3−ジオキソ2ン−2
−イルメチル)−2,6−ジメチルアニリン N−クロロアセチル−N−(1,3−ジオキソラン−2
−イルメチル)−2−エチル−6−メチルアニリン N−クロロアセチル−N(’)’−ジオキサンー2−イ
ルメチル)−2−エチル−6−メチルアニリン N−10ロアセチル−N−(2−フラニルメチル)−2
t6−シメチルアニ1ノン N−クロロアセチル−N−(2−フラニルメチル)−2
−エチル−6−メチルアニリンN−クロロアセチル−N
−(2−テトラヒドロフラニルメチル)2,6−yメチ
ルアニリンN−クロロアセチル−N−(N−7’ロノ(
ルギルカーバモイルメチル)−2,6−))fルアニリ
ン N−クロロアセチル−N−(N、N−ジメチルカーバモ
イルメチル) 2.6−ジメチルアニリン N−(n−ブトキシメチル)−N−クロロアセチル−2
6−ジニチルアニ1)ン N−(2−n−ブトキシエチル)−N−クロロアセチル
−2,6−ジニチルアニリン N−クロロアセチル−N−(2−メトキシ−1゜2−ジ
メチルエチル)−2,6−ジメチルアニリン N−クロロアセチル−N−イソプロピル−2゜3−ジメ
チルアニリン N−クロロアセチル−N−イソプロピル−2−り四ロア
ニリン N−10ロアセチル−N−(1H−ピ5ゾールー1−イ
ルメチル)−2,6−ジメチルアニリン N−りpロアセチル−N−(1H−ピッゾール−1−イ
ルメチル)−2−エチル−6−メチルアニリン N−クロロアセチル−N−(I H−1,2,4−トリ
アゾール−1−イルメチル)−2,6−ジメチルアニリ
ン N−クロロアセチル−N−(IH−1,2,4−トリア
ゾール−1−イルメチル)−2,6−ジメチルアニリン N−ペンツイルメチル−N−り四ロアセチルー2.6−
シクロロアリン N−ベンゾイルメチル−N−クロルアセチル−2−ニチ
ルー6−メチルアニリン N−クロロアセチル−N−(5−メチル−13,4−オ
キサジアゾール−2−イル)−2゜6−ジニチルアニリ
ン N−り四ロアセチル−N−(5−メチル−1゜3.4−
オキサジアゾール−2−イル)−2−エチル−6−メチ
ルアニリン N−クロロアセチル−N−(5−メチル−13,4−オ
キサジアゾール−2−イル)−2−第三ブチルアニリン N−クロロアセチル−N−(4−pロロベンゾイルメチ
ル)−2,6−ジメチルアニリンN−クロロアセチル−
N−(1−メチル−5−メチルチオ−1,3,4ニトリ
アゾール−2−イルメチル)−2,6−シエチルアニリ
ンクpロアセトアニリドに加えて、他の種類の除草剤も
また適し、ガえばチオカーバメート=8−エチル−NN
−シフ四ヒルチオカーバメート S−エチル−N 、 N −ジイソブチルチオカーバメ
ート S−2,3−シクロロアリン−N、N−ジイソプロビル
チオヵーバメート S−7’ロピルーN−7’チル−N−エチルチオカーバ
メート S−2s5−)リクロロアリルーN、N−ジインプロピ
ルチオカーバメート 8−グロビルーN、N−ジグロビルチオヵーバメート S−エチル−N−エチル−N−シクロヘキシルチオカー
バメート 8− x f ルー N−へキサヒドロ−111−7セ
ビン−1−カーボチオエート S−イソプロピル−N、N−へキサメチレン−チオカー
バメート 5−(p−クロロベンジル)−N、N−ジエチルチオカ
ーバメート N−エチルチオカルボニル−シス−デカヒドロキシリン N−プロピルチオカルボニル−デカヒドロキナルジン S−エチル−N、N−ビス(n−ブチル)−チオカーバ
メート S−第三−ブチル−N、N−ビス(n−プロピル)−チ
オカーバメート クロロアセトアニリド及びチオカーノくメートに加え、
他の化合物分類の除草剤も含めることができる。例えは
: (アミノプロピルアミノ)−6−メチル−チオ−1’、
3.5−トリアジン〔“プロメトリン(prometr
yn)“〕、2,4−ビス(エチルアミノ)−6−メチ
ルチオ−1,5,5−)リアジン〔“シストリy (s
ymetryn)“〕、2 (1′、2/−ジメチルプ
ロピルアミノ)−4−エチルアミノ−6−メチルチオ−
1,3,5−)リアジン〔“ジメタメトリy (、di
metHametryn) ”)、4−アミノ−6−第
三ブチル−4,5−:)とドロー3−メーチルチオ−1
,2,4−)リアジン−5−オン〔“メトリブチン(m
etribuzin)“上2−クロロ−4−エチルアミ
ノ−6−イングロビルアミノー1,3.5−トリアジン
〔“アトラジス(a−trazin)“上2−クロロ−
°4,6−ビス(エチルアミノ)−1,3,5−)リア
ジン〔“シマジン(simazin)“〕、〕2−第三
プチルアミノー4−クロロ6−ニチルアミノー1.5.
5− )リアジン〔“タープチルアジy (terbu
thylazin)“〕、〕2−餉三プチルアミノー4
−エチルアミノ6−メドキシー1.3.5−)リアジン
〔“タープメトン(terbumeton)“〕、〕2
−第三ブチルアミノー4−エチルアミノ6−メチルチオ
−1゜3.5−トリアジン〔“タープトリy(terb
ut−ryn) ” )、2−エチルアミノ−4−イン
プロビルアミノ−6−メチルチオ−1,5,5−)リア
ジン〔“アメトリン(ametryn)“〕。
尿素:1−(ベンゾチアゾール−2−イル)−1,3−
ジメチル派素;フェニル尿素例えば6−(3−クロロ−
1)−)リル) −1、1−ジメチル尿素〔“クロルト
ルo y (chlortoluron)“〕、〕1,
1−ジメチルー3−α、α、α−トリフルオローm−)
リル)尿素C“フルオルメツロン(f luormet
uron)“〕、3−(4−プoモー3−りpロフェニ
ル)−1−メトキシ−1−メチル尿素〔“りOkプo
ムo y (chloromuron)“〕、3−(4
−ブロモ−フェニル)−1−メトキシ−1−メチル尿素
〔“メトブロムロン(metobu−romuron)
“〕、3−(3,4−シクロロフェニル)−1−メトキ
シ−1−メチル尿素〔“リナロ°ン(linuron)
“)、3−(4−クロロフェニル)−1−メトキシ−1
−メチル尿素〔“モノリナロン(mono夏1nuro
n)“)、3−(3,4−シクロロフェニル)−1,1
−))fル尿8(“) ニー ロン(diuron)“
〕、3−(4−りoaン、ニル)−1,1−ジメチル尿
素〔“モナロン(monuro−n)“);3−(5−
クロロ−4−メトキシフェニル)−1,1−ジメチル尿
素〔“メトキサロン(metoxuron)“); 、
XルミCニル尿素例、ttfN−(2−り四ロフェニル
スルホニル)−N’−(4−メトキシー6−メチル−1
,5,5−)リアジン−2−イル)尿素、N−(2−メ
トキシカルボニルフェニルスルホニル)−N’−(4、
b−ジメチルピリジン−2−イル) 尿素、N−(2t
5−ジクロロフェニルスルホニル) −N’−(4゜6
−シメトキシピリミジンー2−イル)尿素、N(2−(
2−ブテニルオキシ)フェニルスルホニル) −N”−
(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−)リアジン
−2−イル)尿素ならびにヨーロッパ特許第44808
号公告公報及び第44809号公告公報に載せられたス
ルホニル尿素類。
ジメチル派素;フェニル尿素例えば6−(3−クロロ−
1)−)リル) −1、1−ジメチル尿素〔“クロルト
ルo y (chlortoluron)“〕、〕1,
1−ジメチルー3−α、α、α−トリフルオローm−)
リル)尿素C“フルオルメツロン(f luormet
uron)“〕、3−(4−プoモー3−りpロフェニ
ル)−1−メトキシ−1−メチル尿素〔“りOkプo
ムo y (chloromuron)“〕、3−(4
−ブロモ−フェニル)−1−メトキシ−1−メチル尿素
〔“メトブロムロン(metobu−romuron)
“〕、3−(3,4−シクロロフェニル)−1−メトキ
シ−1−メチル尿素〔“リナロ°ン(linuron)
“)、3−(4−クロロフェニル)−1−メトキシ−1
−メチル尿素〔“モノリナロン(mono夏1nuro
n)“)、3−(3,4−シクロロフェニル)−1,1
−))fル尿8(“) ニー ロン(diuron)“
〕、3−(4−りoaン、ニル)−1,1−ジメチル尿
素〔“モナロン(monuro−n)“);3−(5−
クロロ−4−メトキシフェニル)−1,1−ジメチル尿
素〔“メトキサロン(metoxuron)“); 、
XルミCニル尿素例、ttfN−(2−り四ロフェニル
スルホニル)−N’−(4−メトキシー6−メチル−1
,5,5−)リアジン−2−イル)尿素、N−(2−メ
トキシカルボニルフェニルスルホニル)−N’−(4、
b−ジメチルピリジン−2−イル) 尿素、N−(2t
5−ジクロロフェニルスルホニル) −N’−(4゜6
−シメトキシピリミジンー2−イル)尿素、N(2−(
2−ブテニルオキシ)フェニルスルホニル) −N”−
(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−)リアジン
−2−イル)尿素ならびにヨーロッパ特許第44808
号公告公報及び第44809号公告公報に載せられたス
ルホニル尿素類。
クロロアセトアミド:N−(1−イソプルピル−2−メ
チルプロペン−1−イル(υ〕−N−(2′−メトキシ
エチル)−クロロアセトアミド。
チルプロペン−1−イル(υ〕−N−(2′−メトキシ
エチル)−クロロアセトアミド。
チル=2,4−ジクI:I0フェニル−4′−ニトロフ
ェニルエーテル〔“ナイトロフェy (nitrofe
−n)“〕、2−り四ロー1−(3’−エトキシ−4
′−二)o7.ノキシ)−4−)リフルオロメチルベン
ゼン〔”オキシフルオルフェン(oxyfluorfe
−n)“)、21,41−シクロロフェニルー3−メト
キシ−4−ニトロフェニルエーテル〔“クロルメトキシ
;ル(chlormethoxynyl)“〕、〕メチ
ルー2−4’−(2“、4“−ジクロロフェノキシ)フ
ェノキシ〕グロビオネート、N−(2′−フェノキシエ
チル)−2−(5’−(2“−クロロ−4“−トリフル
オロメチルフェノキシ)−7エノキシ〕−プロピオンア
ミド、2−メトキシエチル−2−〔2−ニトロ−5−(
2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)−フ
ェノキシ〕プロピオネート:2−クロロ−4−トリフル
オロメ 〜f k 7 ユニルー3′−オキサソリン−
2’−イル−4′−二トロフェニルエーテル。
ェニルエーテル〔“ナイトロフェy (nitrofe
−n)“〕、2−り四ロー1−(3’−エトキシ−4
′−二)o7.ノキシ)−4−)リフルオロメチルベン
ゼン〔”オキシフルオルフェン(oxyfluorfe
−n)“)、21,41−シクロロフェニルー3−メト
キシ−4−ニトロフェニルエーテル〔“クロルメトキシ
;ル(chlormethoxynyl)“〕、〕メチ
ルー2−4’−(2“、4“−ジクロロフェノキシ)フ
ェノキシ〕グロビオネート、N−(2′−フェノキシエ
チル)−2−(5’−(2“−クロロ−4“−トリフル
オロメチルフェノキシ)−7エノキシ〕−プロピオンア
ミド、2−メトキシエチル−2−〔2−ニトロ−5−(
2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)−フ
ェノキシ〕プロピオネート:2−クロロ−4−トリフル
オロメ 〜f k 7 ユニルー3′−オキサソリン−
2’−イル−4′−二トロフェニルエーテル。
ロロフェノキシ)−2−ニトロベンゾエート〔“ビフェ
ノックス(bifenox)“〕、5−(2’−クロロ
−4′−トリフルオロメチルフェノキシ)−2−二トロ
安息香酸〔“アシフルオルフェン(acifluorf
en)”)、2 、6−シクロロヘンソニトリル〔“ジ
クoベニル(dichlobenil)“〕。
ノックス(bifenox)“〕、5−(2’−クロロ
−4′−トリフルオロメチルフェノキシ)−2−二トロ
安息香酸〔“アシフルオルフェン(acifluorf
en)”)、2 、6−シクロロヘンソニトリル〔“ジ
クoベニル(dichlobenil)“〕。
〕ジプロピルー4−トリフルオロメチルアニリン“ ト
リ 7 ル 2 リ y (trifluralin
) “ 〕 、 N (1′−エチルグロビル)−2,
6−シニトロー5゜4−キシリジン〔“ベンジメタリン
(pendime−1halin)“〕。
リ 7 ル 2 リ y (trifluralin
) “ 〕 、 N (1′−エチルグロビル)−2,
6−シニトロー5゜4−キシリジン〔“ベンジメタリン
(pendime−1halin)“〕。
4′−シクロロー5′−イソプロポキシフェニル)−1
,3,4−オキサジアゾール−2−オン〔“オキサシア
シン(oxadiazon)“〕。
,3,4−オキサジアゾール−2−オン〔“オキサシア
シン(oxadiazon)“〕。
〕ボニルメチルー〇、O−ジプロピルホスホロジチオエ
ート“ビペ四ホス(piperophos)“〕。
ート“ビペ四ホス(piperophos)“〕。
−ジクロロペンソイル)−5−(4−トリルスルホニル
オキシ)ピラゾール。
オキシ)ピラゾール。
その他の適当表除草剤はα−(フェノキシフェノキシ)
プロピオン酸誘導体及びα−(ピリジル−2−オキシフ
ェノキシ)プロピオン酸誘導体である。
プロピオン酸誘導体及びα−(ピリジル−2−オキシフ
ェノキシ)プロピオン酸誘導体である。
解毒剤の濃fltσ種子のドレッシングのために使用し
ないとして除草剤1重量部当り約0.01ないし5重量
部の間で変化する。特定の栽培植物において最適な効果
を得るための最適比率はその場その場で、すなわち使用
する除草剤の聾によって決める。
ないとして除草剤1重量部当り約0.01ないし5重量
部の間で変化する。特定の栽培植物において最適な効果
を得るための最適比率はその場その場で、すなわち使用
する除草剤の聾によって決める。
式Iで表される化合物に、七のま\の形で又は好ましく
に配合技術で慣用されている助剤とともに使用すること
ができ、したがって乳濁液濃厚物、塗布できるペースト
、直接噴霧し得る溶液又は希釈し得る溶液、希釈された
乳濁液、水和剤、可溶性粉末、粉剤、顆粒剤、そしてま
た例えば重合性物質中のカプセル化物などの網形に公知
の方法により配合することができる。
に配合技術で慣用されている助剤とともに使用すること
ができ、したがって乳濁液濃厚物、塗布できるペースト
、直接噴霧し得る溶液又は希釈し得る溶液、希釈された
乳濁液、水和剤、可溶性粉末、粉剤、顆粒剤、そしてま
た例えば重合性物質中のカプセル化物などの網形に公知
の方法により配合することができる。
組成物の性質に応じて、施用方法は例えはスプレー噴射
、噴霧、粉体散布、まき散らし又は注入などが、施用目
的及び与えられた状況に応じて決められる。
、噴霧、粉体散布、まき散らし又は注入などが、施用目
的及び与えられた状況に応じて決められる。
製剤すなわち式1で表される化合物(有効成分)及び所
望によシ固体助剤又は液体助剤を含有する組成物は、公
知の方法、例えば有効成分を増量剤例えば溶媒又は固体
担体、及び断電VCよシ界面活性剤(surfacta
nts)と、均一に混合及び/又は車酔することによっ
て製造される。
望によシ固体助剤又は液体助剤を含有する組成物は、公
知の方法、例えば有効成分を増量剤例えば溶媒又は固体
担体、及び断電VCよシ界面活性剤(surfacta
nts)と、均一に混合及び/又は車酔することによっ
て製造される。
適当な溶媒としては、芳香族炭化水素好ましくは炭素原
子数8ないし12のもの例えばキシレン混合物又は置換
ナフタレン、フタル酸エステル例えばジプチル−又はジ
オクチルフタレート、脂肪族炭化水素例えばシクロヘキ
サン又はパラフィン類、アA/ ’pルールヒゲリコー
ル並ヒにこれらのエーテル及びニスナル例えnエタノー
ル、エチレングリコール、エチレングリコールのモノメ
チル又はモノエチルエーテル、ケトン類例えばシクロヘ
キサノン、強極性溶媒例えばN−メチル−2−ピロリド
ン、ジメチルスルホキシド又はジメチルホルムアミド、
並ヒにエホキシド化された植物油例えばエポキシ化ココ
ナツツ油又はダイズ油;又は水を挙けることができる。
子数8ないし12のもの例えばキシレン混合物又は置換
ナフタレン、フタル酸エステル例えばジプチル−又はジ
オクチルフタレート、脂肪族炭化水素例えばシクロヘキ
サン又はパラフィン類、アA/ ’pルールヒゲリコー
ル並ヒにこれらのエーテル及びニスナル例えnエタノー
ル、エチレングリコール、エチレングリコールのモノメ
チル又はモノエチルエーテル、ケトン類例えばシクロヘ
キサノン、強極性溶媒例えばN−メチル−2−ピロリド
ン、ジメチルスルホキシド又はジメチルホルムアミド、
並ヒにエホキシド化された植物油例えばエポキシ化ココ
ナツツ油又はダイズ油;又は水を挙けることができる。
例えば粉剤及び分散性粉末用に使用する固体担体として
は、通常、天然鉱物質充填剤例えば方解石、タルク、カ
オリン、モノそりロナイト又はアタパルジャイトなどが
岐けられる。物理的性質を改善するために、高分散ケイ
酸又は高分散吸収性ポリマーを使用することもできる。
は、通常、天然鉱物質充填剤例えば方解石、タルク、カ
オリン、モノそりロナイト又はアタパルジャイトなどが
岐けられる。物理的性質を改善するために、高分散ケイ
酸又は高分散吸収性ポリマーを使用することもできる。
適当な顆粒状吸嘴性担体としては、多孔質担体例えば軽
石、破砕したレンガ、セビオライト又はベントナイトが
適しておシフ非吸着性担体としては、方解石又は砂のよ
うな物質が適して−る。更に、無機又は有機性の予じめ
顆粒化した物質のほとんど、例えば特にドロマイト又は
粉末化植物残渣も使用できる。
石、破砕したレンガ、セビオライト又はベントナイトが
適しておシフ非吸着性担体としては、方解石又は砂のよ
うな物質が適して−る。更に、無機又は有機性の予じめ
顆粒化した物質のほとんど、例えば特にドロマイト又は
粉末化植物残渣も使用できる。
適当な界面活性化合物は、配合されるべき式Iで表され
る化合物の性質によるが、良好な乳化性、分散性及び湿
潤性を有する非イオン、カチオン活性及び/又はアニオ
ン界面活性剤である。この場合、“界面活性剤”は界面
活性剤の混合物をも意味するものと解釈される。
る化合物の性質によるが、良好な乳化性、分散性及び湿
潤性を有する非イオン、カチオン活性及び/又はアニオ
ン界面活性剤である。この場合、“界面活性剤”は界面
活性剤の混合物をも意味するものと解釈される。
適当なアニオン界面活性剤とし、ては、水浴性石鹸及び
水浴性の合成界面活性化合物の双方が挙けられる。
水浴性の合成界面活性化合物の双方が挙けられる。
適当な石鹸としては、炭素原子数10ないし22の高級
脂肪酸のアルカリ金属、アルカリ土類金属、又は未置換
若しくけ置換されたアンモニウム塩、例えはオレイン酸
若しくにステアリン酸のナトリウム若しくはカリウム塩
又は例えはココナツツ油若しくは牛脂から得られる天然
脂肪酸混合物のナトリウム若しくけカリウム塩が挙けら
れる。また脂肪酸メチルタウリン塩も挙げられる。
脂肪酸のアルカリ金属、アルカリ土類金属、又は未置換
若しくけ置換されたアンモニウム塩、例えはオレイン酸
若しくにステアリン酸のナトリウム若しくはカリウム塩
又は例えはココナツツ油若しくは牛脂から得られる天然
脂肪酸混合物のナトリウム若しくけカリウム塩が挙けら
れる。また脂肪酸メチルタウリン塩も挙げられる。
しかしながら、いわゆる合成界面活性剤、特に脂肪スル
ホネート、脂肪サルフェート、スルホン酸化ベンズイミ
ダゾール誘導体又はアルキルアリールスルホネートの力
がより多く使用される。
ホネート、脂肪サルフェート、スルホン酸化ベンズイミ
ダゾール誘導体又はアルキルアリールスルホネートの力
がより多く使用される。
脂肪スルホネート又は脂肪サルフェートは、通常アルカ
リ金属塩、アルカリ土類金楓塩又は未置換若しくけ置換
されたアンそニウム塩の形であり、かつ炭素原子数8な
いし22のフルキル基を含むが、このアルキル基はまた
アシル基中のアルキル基部分も含めての意味でib、例
えばリグノスルホン酸、ドデシル硫酸エステル又は天然
脂肪酸から得た脂肪アルコール硫酸エステル混合物のナ
トリウム又はカルシウム塩が挙げられる。またこれらの
化合物には、脂肪アルコール/エチレンオキシド付加物
’) 硫酸エステル塩及びスルホン酸塩をも含まれる。
リ金属塩、アルカリ土類金楓塩又は未置換若しくけ置換
されたアンそニウム塩の形であり、かつ炭素原子数8な
いし22のフルキル基を含むが、このアルキル基はまた
アシル基中のアルキル基部分も含めての意味でib、例
えばリグノスルホン酸、ドデシル硫酸エステル又は天然
脂肪酸から得た脂肪アルコール硫酸エステル混合物のナ
トリウム又はカルシウム塩が挙げられる。またこれらの
化合物には、脂肪アルコール/エチレンオキシド付加物
’) 硫酸エステル塩及びスルホン酸塩をも含まれる。
スルホン化ベンズイミダゾール誘導体は、好ましくはス
ルホン酸基2個と炭素原子数8ないし22の脂肪酸基1
個を壱する。アルキルアリールスルホネートとしては例
えは、ドデシルベンゼンスルホン酸、ジブチルナフタレ
ンスルホン酸又t=tナフタレンスルホン酸−ホルムア
ルデヒド縮合生成物のナトリウム、カルシウム又はトリ
エタノールアミン塩が挙げられる。また、対応するホス
7”−7)、例えは4ないし14モルのエチレンオキシ
ドとp−ノニルフェノールとの付加物のリン酸エステル
の塩も適当である。
ルホン酸基2個と炭素原子数8ないし22の脂肪酸基1
個を壱する。アルキルアリールスルホネートとしては例
えは、ドデシルベンゼンスルホン酸、ジブチルナフタレ
ンスルホン酸又t=tナフタレンスルホン酸−ホルムア
ルデヒド縮合生成物のナトリウム、カルシウム又はトリ
エタノールアミン塩が挙げられる。また、対応するホス
7”−7)、例えは4ないし14モルのエチレンオキシ
ドとp−ノニルフェノールとの付加物のリン酸エステル
の塩も適当である。
好ましい非イオン界面活性剤は、脂肪族若しくけ環状脂
肪族アルコール、又は飽和若しくは不飽和脂肪酸及びア
ルキルフェノールのポリグリニールエーテル誘導体であ
り、このエーテル誘導体は、グリコールエーテル基5な
いシ30個及び(脂肪族)炭化水素基中に炭素原子を8
ないし20個並びにアルキルフェノールのアルキル部分
に炭素原子を6ないし18個含んでいる。
肪族アルコール、又は飽和若しくは不飽和脂肪酸及びア
ルキルフェノールのポリグリニールエーテル誘導体であ
り、このエーテル誘導体は、グリコールエーテル基5な
いシ30個及び(脂肪族)炭化水素基中に炭素原子を8
ないし20個並びにアルキルフェノールのアルキル部分
に炭素原子を6ないし18個含んでいる。
更に適当な非イオン界面活性剤としては、アルキル鎖に
炭素原子を1ないし10個有するポリプロピレングリコ
ール、エチレンジアミノプロピレングリコール及びアル
キルポリプロピレングリコールとのポリエチレンオキシ
ド付加物が挙げられる。この付加物はエチレングリコー
ルエーテル基20fiいし250個及びプロピレングリ
コールエーテル基10ないし100 個を含む。これら
の化合物は、通常、プロピレングリコール単位1個当り
エチレングリコール単位1ないし5個を有する。
炭素原子を1ないし10個有するポリプロピレングリコ
ール、エチレンジアミノプロピレングリコール及びアル
キルポリプロピレングリコールとのポリエチレンオキシ
ド付加物が挙げられる。この付加物はエチレングリコー
ルエーテル基20fiいし250個及びプロピレングリ
コールエーテル基10ないし100 個を含む。これら
の化合物は、通常、プロピレングリコール単位1個当り
エチレングリコール単位1ないし5個を有する。
上記非イオン性界面活性剤の代表例としては、ノニルフ
ェノールポリエトキシエタノール、ヒマシ油ポリグリコ
ールエーテル、ポリプロピレン/ポリエチレンオキシ付
加物、トリブチルフェノキシポリエトキシエタノール、
ポリエチレングリコール及びオクチルフェノキシポリエ
トキシエタノールが挙げられる。ポリオキシエチレンソ
ルビタンの脂肪酸エステル例えばポジオキシエチレンソ
ルビタン−トリオレエートもまた、適当な非イオン性界
面活性剤である。
ェノールポリエトキシエタノール、ヒマシ油ポリグリコ
ールエーテル、ポリプロピレン/ポリエチレンオキシ付
加物、トリブチルフェノキシポリエトキシエタノール、
ポリエチレングリコール及びオクチルフェノキシポリエ
トキシエタノールが挙げられる。ポリオキシエチレンソ
ルビタンの脂肪酸エステル例えばポジオキシエチレンソ
ルビタン−トリオレエートもまた、適当な非イオン性界
面活性剤である。
カチオン界面活性剤としては、N置換基として炭素原子
数8ないし22のアルキル基ヲ少なくとも1個有し、更
に他の置換基として場合によジハロゲン化した低級アル
キル基、ベンジル基又は低級水酸化アルキル基を有する
第四級アンモニウム塩が好ましい。上記アンモニウム塩
は、ハロゲン化物、メチル硫酸塩又はエチル硫酸塩の形
、例えばステアリルトリメチルアンモニウムクルライド
又けペンジルジ(2−りn。
数8ないし22のアルキル基ヲ少なくとも1個有し、更
に他の置換基として場合によジハロゲン化した低級アル
キル基、ベンジル基又は低級水酸化アルキル基を有する
第四級アンモニウム塩が好ましい。上記アンモニウム塩
は、ハロゲン化物、メチル硫酸塩又はエチル硫酸塩の形
、例えばステアリルトリメチルアンモニウムクルライド
又けペンジルジ(2−りn。
エチル)エチルアンモニウムブロマイド−elることか
好ましい。
好ましい。
通常配合技術で使用される界面活性剤は、次の文献に記
載されている:“エムシー・カツチェオンズ・デタージ
ェント・アンドーエマルジファイヤーズφアニエーアル
(Me Cutcheon’sDetergents
and Emulsifers Annual)”、、
エムシー パブリッシング コーポレーション(Mc
Publishing Corp、) 、リングウッド
(Ringe−wood) 、ニューシャーシー198
1年度版;エラ・チ スターヒエ(H88tache)
、“テンシラドータ’l シz ンプツフ(Tens
1d−Taschenbuch)“第2版。
載されている:“エムシー・カツチェオンズ・デタージ
ェント・アンドーエマルジファイヤーズφアニエーアル
(Me Cutcheon’sDetergents
and Emulsifers Annual)”、、
エムシー パブリッシング コーポレーション(Mc
Publishing Corp、) 、リングウッド
(Ringe−wood) 、ニューシャーシー198
1年度版;エラ・チ スターヒエ(H88tache)
、“テンシラドータ’l シz ンプツフ(Tens
1d−Taschenbuch)“第2版。
シー、 ハ7サー 7zア2−り(C1Hanser
Ver−1dg、)、 Z a、yへy& 9 イーy
、 1981 ;zム*アント ジエー・アーク:L
(M、andJ、Asch) 。
Ver−1dg、)、 Z a、yへy& 9 イーy
、 1981 ;zム*アント ジエー・アーク:L
(M、andJ、Asch) 。
“エンサイクロベジア オプ サーフ、クタンy (E
ncyclopedia of 8urfactant
s) ” 、第1−■巻、ケミカル パブリッシング
カンノ(二(Chemical Publishing
Co、) 、 二z −:1− p 。
ncyclopedia of 8urfactant
s) ” 、第1−■巻、ケミカル パブリッシング
カンノ(二(Chemical Publishing
Co、) 、 二z −:1− p 。
1980−81゜
除草剤の組成物は、通常、式Iで表される化合物0.1
ないし95%好ましく1j(11ないし80俤、固体又
は液体添加剤1ないし99チ及び界面活性剤0々いし2
5チ、好ましく1ja1ないし25チを含有する。
ないし95%好ましく1j(11ないし80俤、固体又
は液体添加剤1ないし99チ及び界面活性剤0々いし2
5チ、好ましく1ja1ないし25チを含有する。
好ましい製剤は特に下記の成分(チー重量%)からなる
。
。
濃厚乳剤
有効成分 1〜20チ好ましくけ 5〜10チ界面活性
剤 5〜30チ好ましくは10〜20係液体キャリヤ
50〜94%好ましくけ70〜85%粉剤 有効成分 α1〜10チ好ましくVs[11〜1チ固体
キャリヤ 929〜90チ好ましく[99,9〜99チ
有効成分 5〜75チ好ましくは10〜50チ水 94
〜25俤好ましくは90〜30チ界面活性剤 1〜40
チ好ましくtj 2〜60%水和剤 有効成分 α5〜90チ好ましくは 1〜80チ界面活
性剤 α5〜20チ好ましくは 1〜15チ固体キャリ
ヤ 5〜95ts好ましくは15〜90%顆粒剤 有効成分 α5〜30%好ましくは 3〜15チ固体キ
ャリヤ 99.5〜70チ好ましくは97〜b商品は濃
厚剤として製剤化されることが好ましいが末端消費者は
通常、稀薄な製剤を使用する。製剤をα001%のよう
な低濃度に薄めることができる。施用比率は通常α01
ないし10kga 、4 、/ ha、好ましくd[L
O25ないし5に9a、i 、/haである。組成物は
また他の成分、例えば安定剤、消泡剤、粘度調整剤、結
合剤、粘着剤並びに肥料及び特殊効果を得るための他の
化合物を含有することができる。
剤 5〜30チ好ましくは10〜20係液体キャリヤ
50〜94%好ましくけ70〜85%粉剤 有効成分 α1〜10チ好ましくVs[11〜1チ固体
キャリヤ 929〜90チ好ましく[99,9〜99チ
有効成分 5〜75チ好ましくは10〜50チ水 94
〜25俤好ましくは90〜30チ界面活性剤 1〜40
チ好ましくtj 2〜60%水和剤 有効成分 α5〜90チ好ましくは 1〜80チ界面活
性剤 α5〜20チ好ましくは 1〜15チ固体キャリ
ヤ 5〜95ts好ましくは15〜90%顆粒剤 有効成分 α5〜30%好ましくは 3〜15チ固体キ
ャリヤ 99.5〜70チ好ましくは97〜b商品は濃
厚剤として製剤化されることが好ましいが末端消費者は
通常、稀薄な製剤を使用する。製剤をα001%のよう
な低濃度に薄めることができる。施用比率は通常α01
ないし10kga 、4 、/ ha、好ましくd[L
O25ないし5に9a、i 、/haである。組成物は
また他の成分、例えば安定剤、消泡剤、粘度調整剤、結
合剤、粘着剤並びに肥料及び特殊効果を得るための他の
化合物を含有することができる。
以下の実施例で本発明の詳細な説明する。温度は摂氏め
、そして圧力はミJパール(mbar)で示す。
、そして圧力はミJパール(mbar)で示す。
実施例1:
ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニルN/−メチ
ル−ジエチルホスホネート(中間体)N−メチレンベン
ジルカルバズエート15tをジエチルホスフィツト12
.2mtと室温で混合し、そして攪拌しながら110℃
に熱する。ボロントリフルオリドエーテレート1mlを
加え、セして110ないし115℃で1172時間攪拌
を続け、その混合物を冷却し、次に室温で塩化メチレン
中に取り出す。その溶媒を蒸発によって除去し、そして
その残留物を高真空下に乾燥して橙−茶色の放蓄すると
結晶する油状物2五4tを得る。融点:56ガいし57
°。
ル−ジエチルホスホネート(中間体)N−メチレンベン
ジルカルバズエート15tをジエチルホスフィツト12
.2mtと室温で混合し、そして攪拌しながら110℃
に熱する。ボロントリフルオリドエーテレート1mlを
加え、セして110ないし115℃で1172時間攪拌
を続け、その混合物を冷却し、次に室温で塩化メチレン
中に取り出す。その溶媒を蒸発によって除去し、そして
その残留物を高真空下に乾燥して橙−茶色の放蓄すると
結晶する油状物2五4tを得る。融点:56ガいし57
°。
分析値
計算gh: C49,57qbH6,69%NFLB6
%P9.79fl。
%P9.79fl。
夾測値: C4&6 %H&6 %N9.0 4P9.
8 %ボロントリフルオロリドエーテレートの代わりに
、気体の塩化水素、塩化錫又はアルカリ金糾アルコラー
ドを解媒として使用することができる。該反応はまた触
媒を使用せずに、より高い温度において行なうこともで
きる。塩化メチン/の代わシに、ベンゼン、トルエン又
はキシレンのような芳香族溶媒を使用することができる
。
8 %ボロントリフルオロリドエーテレートの代わりに
、気体の塩化水素、塩化錫又はアルカリ金糾アルコラー
ドを解媒として使用することができる。該反応はまた触
媒を使用せずに、より高い温度において行なうこともで
きる。塩化メチン/の代わシに、ベンゼン、トルエン又
はキシレンのような芳香族溶媒を使用することができる
。
出発材料として使用され、るN−メチレンベンジルカル
バズエートは下記のようにして製造した。
バズエートは下記のようにして製造した。
ベンジルカルバズニー)102.35’(!:パ、5ホ
ルムアルデビド2a3fをメタノール800mAに溶解
した混合物を5θ℃に熱する。トリエチルアミン110
6mAを加え、そしてその混合物を還流下に2時間攪拌
する。溶媒をロータリーxバボレータ−にょシ除去する
。粘稠な残留物をメタノール中に溶解し、活性炭で処理
し渥過し、そしてF液を濃縮する。残留物を1 mba
rの減圧下[50℃で乾燥し、融点87ないし91°の
白色粉末として標記化合物IQ5fを得る。NMR。
ルムアルデビド2a3fをメタノール800mAに溶解
した混合物を5θ℃に熱する。トリエチルアミン110
6mAを加え、そしてその混合物を還流下に2時間攪拌
する。溶媒をロータリーxバボレータ−にょシ除去する
。粘稠な残留物をメタノール中に溶解し、活性炭で処理
し渥過し、そしてF液を濃縮する。残留物を1 mba
rの減圧下[50℃で乾燥し、融点87ないし91°の
白色粉末として標記化合物IQ5fを得る。NMR。
スペクトルによると、生成物に単量体として得られる。
結晶水α03%を含有している。
分析値
計jlf: C5as 1@ N5.6a% N15.
68%実測値:C6(:L5 % N5.8 96 N
15.6 %ベンジルカルバズエート塩酸塩207を水
200mt中に溶解する。37)ホルiリン溶液15m
1を約15°で少しづつ加え攪拌する。2時間後に沈殿
物を吸引濾過し、水300rrLtずつ2回攪拌し、1
回毎に吸引濾過する。次にその沈殿物を塩化メチレン中
に溶解し、その溶液を硫酸ナトリウムで乾燥しF遇する
。その溶媒を留去し、残留物を減圧下に乾燥して125
ないし127℃で融解するN−メチレンベンジルカルバ
ズニー)15.9fを得る。NMRスペクトルによると
、生成物に三量体として得られる。
68%実測値:C6(:L5 % N5.8 96 N
15.6 %ベンジルカルバズエート塩酸塩207を水
200mt中に溶解する。37)ホルiリン溶液15m
1を約15°で少しづつ加え攪拌する。2時間後に沈殿
物を吸引濾過し、水300rrLtずつ2回攪拌し、1
回毎に吸引濾過する。次にその沈殿物を塩化メチレン中
に溶解し、その溶液を硫酸ナトリウムで乾燥しF遇する
。その溶媒を留去し、残留物を減圧下に乾燥して125
ないし127℃で融解するN−メチレンベンジルカルバ
ズニー)15.9fを得る。NMRスペクトルによると
、生成物に三量体として得られる。
分析値
計算値: C6CL67% H&66% N15.72
%実測値:C6(12% Ha5% N15.8 %N
−メチレンカルバゾイル メチルエステル(CH,=N
−NHCOOル)、 N−メチレンカルバゾイル エチルエステル(CH,=
N−NHCOOC,ル)及びN−メチレンカルバゾイル
t−ブチルエステル(CH,=N−NHCOOt −C
4H*) t”類似の方法で得ることができる。
%実測値:C6(12% Ha5% N15.8 %N
−メチレンカルバゾイル メチルエステル(CH,=N
−NHCOOル)、 N−メチレンカルバゾイル エチルエステル(CH,=
N−NHCOOC,ル)及びN−メチレンカルバゾイル
t−ブチルエステル(CH,=N−NHCOOt −C
4H*) t”類似の方法で得ることができる。
下記のN−ホスホメチルヒト2ジノ化合物は実施例1V
c記載した方法で得ることができる=OR。
c記載した方法で得ることができる=OR。
実施例2:
ヒドラジノ−N−エトキシカルボニル−N’−メチルホ
スホン酸(中間体) (HO)、PO−C八−NHNH−COOC4H,の製
造硫化フラスコにクロロホルム60ゴ中にヒドラジノ−
N−カルボエトキシ−N−メチル−ジインプロピルホス
ホネート10gを溶解した溶液を満たす;トリメチルブ
ロモシラン5a5gを攪拌しながら室温でその溶液に少
しづつ加える。トリメチルブロモシランを加えた後に、
その混合物をさらに24時間室温で攪拌する。その溶媒
をロータリーエバボーレータ−によって除去し、残留物
を高真空下に乾燥する。その半固体物質をエタノール2
0ゴ中に取り出し、酸化プロピレンをその溶液に加える
。エーテル60dを加えた後に、攪拌を1時間続け、F
別そして乾燥すると、白色の結晶の形態で標記化合物を
得る。収量: 4.5 g ;分解点204 ないし2
06”。
スホン酸(中間体) (HO)、PO−C八−NHNH−COOC4H,の製
造硫化フラスコにクロロホルム60ゴ中にヒドラジノ−
N−カルボエトキシ−N−メチル−ジインプロピルホス
ホネート10gを溶解した溶液を満たす;トリメチルブ
ロモシラン5a5gを攪拌しながら室温でその溶液に少
しづつ加える。トリメチルブロモシランを加えた後に、
その混合物をさらに24時間室温で攪拌する。その溶媒
をロータリーエバボーレータ−によって除去し、残留物
を高真空下に乾燥する。その半固体物質をエタノール2
0ゴ中に取り出し、酸化プロピレンをその溶液に加える
。エーテル60dを加えた後に、攪拌を1時間続け、F
別そして乾燥すると、白色の結晶の形態で標記化合物を
得る。収量: 4.5 g ;分解点204 ないし2
06”。
仁の化合物はまた48チ臭化水素酸中で5時間ヒドラジ
ノ−N−カルボエトキシ−I−メチル−ジイソプロピル
−ホスホネートを沸騰することによっても得られる。
ノ−N−カルボエトキシ−I−メチル−ジイソプロピル
−ホスホネートを沸騰することによっても得られる。
実施例3:
ヒドラジノメチルー〇、0−ジエチルホスホネート
烏N−NI(−CH□−PO(OC*Hi)* の製造
ヒト2シノーN−ベンジルオキシカルボニル−N′−メ
チル−o、o−ジエチルホスホネート168gをエタノ
ール21中に溶解し、その溶液を1.1モル当量のHC
/ ガス及び少量の炭素上5 tsハラジウム触媒を加
えて水添分解することによシ脱カルボキシル化する。水
素吸収が終った後に、触媒を除去し、アルコールを減圧
下に蒸留して除き、残留物を酢酸エチル500m#と水
250d中に取り出す。その層を分離し、有機層を再び
水で抽出する。水層を一緒にして、50°及びImba
rで濃縮する。残留物を50″′及びa05mbarで
乾燥して、黄色油状物としてヒドラジノ−N−メチル−
〇、o−ジェテルーホスホネート塩酸塩104.5 g
を得る。
ヒト2シノーN−ベンジルオキシカルボニル−N′−メ
チル−o、o−ジエチルホスホネート168gをエタノ
ール21中に溶解し、その溶液を1.1モル当量のHC
/ ガス及び少量の炭素上5 tsハラジウム触媒を加
えて水添分解することによシ脱カルボキシル化する。水
素吸収が終った後に、触媒を除去し、アルコールを減圧
下に蒸留して除き、残留物を酢酸エチル500m#と水
250d中に取り出す。その層を分離し、有機層を再び
水で抽出する。水層を一緒にして、50°及びImba
rで濃縮する。残留物を50″′及びa05mbarで
乾燥して、黄色油状物としてヒドラジノ−N−メチル−
〇、o−ジェテルーホスホネート塩酸塩104.5 g
を得る。
分析値
計算値:C25,2%H7,4チN11.7チC/1&
4チP1五〇チ実測値:C25,5チH13%N11.
6チC1!16.5チP1五〇チ生成物は1.1モル当
址のklcl とα8モル当量の結晶水を含有する。
4チP1五〇チ実測値:C25,5チH13%N11.
6チC1!16.5チP1五〇チ生成物は1.1モル当
址のklcl とα8モル当量の結晶水を含有する。
この塩酸塩5五〇gを塩化メチレン11!に懸濁し、そ
してその懸濁液を一5°に冷却する。次に50%NaO
H水溶液S i、 6 gを攪拌しながら十分冷却して
、少しづつ加える。引き続き全ての水を結合するために
必要な量の炭酸カリウムを部分に分けて加える。塩化メ
チレン溶液をデカントして除き、そして炭酸カリウムを
塩化メチレンで2回温没する。有機層を一緒にして乾燥
する。溶媒を蒸発により除去して、淡育色の油状物とし
て標記化合物5a5gを得る。
してその懸濁液を一5°に冷却する。次に50%NaO
H水溶液S i、 6 gを攪拌しながら十分冷却して
、少しづつ加える。引き続き全ての水を結合するために
必要な量の炭酸カリウムを部分に分けて加える。塩化メ
チレン溶液をデカントして除き、そして炭酸カリウムを
塩化メチレンで2回温没する。有機層を一緒にして乾燥
する。溶媒を蒸発により除去して、淡育色の油状物とし
て標記化合物5a5gを得る。
分光分析
データ、 HNHR(J% (t、 6H,) 1.2
ppm)。
ppm)。
P−01% 、(ct、 2H,NO8ppm )NH
NH! (s、 !iH,165ppm ) 。
NH! (s、 !iH,165ppm ) 。
0CH2(q、 4H,to 2 ppm ) (CD
Cl!S 。
Cl!S 。
60 Mllz 、)
ヒドラジノメチル−〇−イソプロピルーメチルーホスフ
ィネート及びその塩酸塩はこの実施例に記載した方法に
類似な方法で製造される。
ィネート及びその塩酸塩はこの実施例に記載した方法に
類似な方法で製造される。
1
i(4H70P CHz−NHNHz・HClCH3
分光分析
データ: ”HNMRC)% (d、 6H,[195
ppm ) 。
ppm ) 。
P CH3−>CH(m、4H,1,8ppni )O
CH2、P −CHl (tn、 4H,5,75pp
m ) 。
CH2、P −CHl (tn、 4H,5,75pp
m ) 。
NHNH2(s、 4.85ppm) (D20,60
MHz ) 。
MHz ) 。
実施例4:
ヒドラジノメチル−メチルホスフィン酸(中間体)
HO訃−CH2NHNH,の製造
占I(s
ヒドラジノメチル−〇−イソプロポキシメチルホスフィ
ネート塩酸塩&8gと6N@酸50dの混合物を還流下
に5時間加熱し、 IJlき続きロータリーエバポレー
ターにより減圧下に濃縮する。残留物を高真空下50°
で乾燥し粘稠な半固体生成物5.6gを得、エタノール
で粉砕し、p過しそして高真空下に乾燥して白色粉末と
してヒドラジノメチル−メチルホスフィン酸22gを白
い粉末として得る。
ネート塩酸塩&8gと6N@酸50dの混合物を還流下
に5時間加熱し、 IJlき続きロータリーエバポレー
ターにより減圧下に濃縮する。残留物を高真空下50°
で乾燥し粘稠な半固体生成物5.6gを得、エタノール
で粉砕し、p過しそして高真空下に乾燥して白色粉末と
してヒドラジノメチル−メチルホスフィン酸22gを白
い粉末として得る。
’H−NMR,(D、0中) CH3P 1.37 (
d、 Jp(H14Hz 。
d、 Jp(H14Hz 。
5H) ; CH,P己15(d。
JPCH11Hz 、 2H) ; NH。
OH4,9(S) (ppm) ・
実施例5:
ヒドラジノメタンホスホン酸(中間体)(I(O)、P
O−CH,NHNH,の製造N−ベンゾイル−N−メチ
ル−ジエチルホスホニルヒドラジン64gと6N塩酸4
00.1!の混合物を蒸留橋によって反応混合物からア
ルコールを連続的に除きながら、還流下に攪拌しながら
20時間沸騰する。反応混合物を水浴中で51′に冷却
し、その沈殿した安息香酸を炉別し、少量の氷−水で洗
う。P液及び洗液をロータリーエバポレーターによ#)
濃縮する。油状の残留物を少量の水に溶解し、・攪拌及
び冷却しながら酸化プロピレンでPH4に調節する。生
成した沈殿物を吸引済遇し、少量の氷−水で洗い、そし
て少量の活性炭を加えることによって水から□再結晶し
て、分解点196°を有する白色結晶としてヒドラジノ
メタンホスホン酸12g(理論量の42.6%)を得る
。
O−CH,NHNH,の製造N−ベンゾイル−N−メチ
ル−ジエチルホスホニルヒドラジン64gと6N塩酸4
00.1!の混合物を蒸留橋によって反応混合物からア
ルコールを連続的に除きながら、還流下に攪拌しながら
20時間沸騰する。反応混合物を水浴中で51′に冷却
し、その沈殿した安息香酸を炉別し、少量の氷−水で洗
う。P液及び洗液をロータリーエバポレーターによ#)
濃縮する。油状の残留物を少量の水に溶解し、・攪拌及
び冷却しながら酸化プロピレンでPH4に調節する。生
成した沈殿物を吸引済遇し、少量の氷−水で洗い、そし
て少量の活性炭を加えることによって水から□再結晶し
て、分解点196°を有する白色結晶としてヒドラジノ
メタンホスホン酸12g(理論量の42.6%)を得る
。
実施例6:
ヒドラジノーN′−クロロアセテルーN′−メチル−o
、o−ジエチルホスホネート ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−ピークロ
ロアセチル−N′−メチル−〇、〇−ジエチルホスホネ
ート20gをエタノール200ゴに溶解した溶液を1.
1モル当量のH(、/ガスと少量の炭素上5チパラジウ
ム触媒を加えることによって水素添加する。酸素の吸収
が終了した後に、触媒を除去しそしてその炉液を濃縮す
る。
、o−ジエチルホスホネート ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−ピークロ
ロアセチル−N′−メチル−〇、〇−ジエチルホスホネ
ート20gをエタノール200ゴに溶解した溶液を1.
1モル当量のH(、/ガスと少量の炭素上5チパラジウ
ム触媒を加えることによって水素添加する。酸素の吸収
が終了した後に、触媒を除去しそしてその炉液を濃縮す
る。
残った油状物を酢酸エチルと水中に取り出し、そしてそ
の層を分離する。水層をトリエチルアミンで中和し、エ
ーテルで抽出する。−緒にした酢酸エチルとエーテル層
を乾燥し濃縮し、そして残った油状物金メチレンクロリ
ド/メタノール(95:5)溶液でシリカゲルを通して
展開しクロマトグラフィーを行なう。溶媒を蒸発によっ
て除去して、残留物としてワックス様生成物を得る。
の層を分離する。水層をトリエチルアミンで中和し、エ
ーテルで抽出する。−緒にした酢酸エチルとエーテル層
を乾燥し濃縮し、そして残った油状物金メチレンクロリ
ド/メタノール(95:5)溶液でシリカゲルを通して
展開しクロマトグラフィーを行なう。溶媒を蒸発によっ
て除去して、残留物としてワックス様生成物を得る。
分析値
計算値:C52,51チH&25%1’J1(LB5%
C11五71チP11.97%実IJI: C32,
14% 1−1413% N10.77% C/148
% Pll、89%実施例7: N、N’−ビス−ジクロロアセチルヒドラジノメチル−
〇、0−ジエチエチホスホネートC/ * He C0
NHN CH2PO(OCxI(ll)zC0CHCl
!2 の製造 ヒドラジノメタンホスホン酸ジエチルエステル7、0
g (α0384モル)とジイソプロピルアミン15.
3m/(α0845モル)を硫化フラスコ中でテトラヒ
ドロフランチロゴとシクロヘキサン60dの混合物に一
5°で溶解する。ジクロロアセチルクo リ)’ a
55tttl ([1,0845モル)をその混合物に
冷却及び攪拌しながら少しづつ加える。その混合物を室
温で1時間攪拌し、アミン塩酸塩を吸引濾過し、そして
その溶媒を水噴射減圧下に除去する。残った茶色の油状
物(24、s g )を酢酸エチル250Wllに溶解
する。
C11五71チP11.97%実IJI: C32,
14% 1−1413% N10.77% C/148
% Pll、89%実施例7: N、N’−ビス−ジクロロアセチルヒドラジノメチル−
〇、0−ジエチエチホスホネートC/ * He C0
NHN CH2PO(OCxI(ll)zC0CHCl
!2 の製造 ヒドラジノメタンホスホン酸ジエチルエステル7、0
g (α0384モル)とジイソプロピルアミン15.
3m/(α0845モル)を硫化フラスコ中でテトラヒ
ドロフランチロゴとシクロヘキサン60dの混合物に一
5°で溶解する。ジクロロアセチルクo リ)’ a
55tttl ([1,0845モル)をその混合物に
冷却及び攪拌しながら少しづつ加える。その混合物を室
温で1時間攪拌し、アミン塩酸塩を吸引濾過し、そして
その溶媒を水噴射減圧下に除去する。残った茶色の油状
物(24、s g )を酢酸エチル250Wllに溶解
する。
溶液を水50dずつで2回洗い、乾燥し、そしてロータ
リーエバポレーターで濃縮する。残留物を高真空下に乾
燥して、とび色の粉末1&3gt得る。その粉末をメチ
レンクロリド/メタノール(95:5)でシリカゲルの
カラムを通して展開して、クロマトグラフィーを行なう
。
リーエバポレーターで濃縮する。残留物を高真空下に乾
燥して、とび色の粉末1&3gt得る。その粉末をメチ
レンクロリド/メタノール(95:5)でシリカゲルの
カラムを通して展開して、クロマトグラフィーを行なう
。
その溶媒を蒸発によって除去して融点121ないし12
5°のN、N−ジクロロアセチルヒドラジノメタンホス
ホン酸ジエチルエーテルa1gを得る。
5°のN、N−ジクロロアセチルヒドラジノメタンホス
ホン酸ジエチルエーテルa1gを得る。
分析値
計算値:e2&76チH五74チN6.94嗟C155
,1チP7.67チ実測値: C27,Oチ H五6チ
N&宸 C/ 34.8チP7.7チ以下の化合物は
前記実施例に記載した方法に類似の方法で製造される。
,1チP7.67チ実測値: C27,Oチ H五6チ
N&宸 C/ 34.8チP7.7チ以下の化合物は
前記実施例に記載した方法に類似の方法で製造される。
実施例8:式Iで表される化合物またはそのものと除草
剤との製剤例 a)水和剤 a) b) c) ラウリル硫酸ナトリウム 5% −一 ジイソブチルナフタレン スルホン酸ナトリウム −6t16 6Llb高分散珪
酸 5% 27% 27チ カオリン 67% −− 塩化ナトリウム −−59,5チ 有効成分を十分に補助剤と混合し、混合物を適当なミル
中で十分に摩砕すると水利剤を得、これを水で稀釈する
と所望濃度の懸濁液が得られる。
剤との製剤例 a)水和剤 a) b) c) ラウリル硫酸ナトリウム 5% −一 ジイソブチルナフタレン スルホン酸ナトリウム −6t16 6Llb高分散珪
酸 5% 27% 27チ カオリン 67% −− 塩化ナトリウム −−59,5チ 有効成分を十分に補助剤と混合し、混合物を適当なミル
中で十分に摩砕すると水利剤を得、これを水で稀釈する
と所望濃度の懸濁液が得られる。
b)濃厚乳剤
a) b)
シクロヘキサノン 30チ 10チ
キシレン混合物 50チ 7991+
この濃厚液から水で稀釈することによシ所望濃度の乳剤
を得られる。
を得られる。
C)粉剤
a) b)
タンク 99.9チ
カオリン − 99チ
有効成分を担体と混合し、混合物を適当なミル中で摩砕
することによシそのまま使える粉剤が得られる。
することによシそのまま使える粉剤が得られる。
d)押出し顆粒
a) b)
一ス 1チ 1チ
カオリン 87% 96%
有効成分を補助剤と混合、粉砕し、続いて混合物を水で
湿らせる。混合物を押出してから空気流で乾燥する。
湿らせる。混合物を押出してから空気流で乾燥する。
e)被覆顆粒
カオリン 94チ
微粉砕した有効成分を、ミキサー中で、ポリエチレング
リコールでぬれたカオリンに一様にまぶす。このように
して非粉塵性被覆粒剤が得られる。
リコールでぬれたカオリンに一様にまぶす。このように
して非粉塵性被覆粒剤が得られる。
f)懸濁液濃厚物
a) b)
エチレングリコール 10チ 10%
水 52% 77チ
微粉砕した有効成分を補助剤と均一に混合して懸濁液濃
厚物を得、水で稀釈することによシ所望濃度の懸濁液が
得られる。
厚物を得、水で稀釈することによシ所望濃度の懸濁液が
得られる。
g)塩溶液
イソプロピルアミン 1チ
水 91チ
生物試験例
式Iで表される化合物が隼力な除草剤の植物毒性効果か
ら栽培植物を保護する能力を有することが下記の実施例
で説明される。
ら栽培植物を保護する能力を有することが下記の実施例
で説明される。
試験の処方では式Iで表される化合物を解毒剤(セーフ
ナー)と称する。
ナー)と称する。
25cax 17a++x 12cmの寸法のグラスチ
ック容器に砂入シ粘土をみだし、エルジー(LG)5種
のトウモロコシの種子をその中に播く。種子を蓋い、次
に試験用の解毒剤の稀薄溶液と除草剤をタンク混合物と
して、土の表面に噴霧する。施用の21日後に解毒剤の
保護作用をチで評価する。除草剤のみによって処理され
た植物体(無保護効果)と全く未処理の対照物(100
チ保護効果)を参照の目的に使用する。その結果を下V
こ示す。
ック容器に砂入シ粘土をみだし、エルジー(LG)5種
のトウモロコシの種子をその中に播く。種子を蓋い、次
に試験用の解毒剤の稀薄溶液と除草剤をタンク混合物と
して、土の表面に噴霧する。施用の21日後に解毒剤の
保護作用をチで評価する。除草剤のみによって処理され
た植物体(無保護効果)と全く未処理の対照物(100
チ保護効果)を参照の目的に使用する。その結果を下V
こ示す。
除草剤:2−クロロ−27、6/−ジメチル−N−(ニ
ドキシメチル)アセトアニリド 解毒剤:ヒドラジノーN−ペンジルオ午ジカルボニル−
N′−ジクロロアセチル−N’−メチル−0,0−ジエ
チルホスホネート(化合物1)除草剤:2−クロロ−2
′−エチル−N−(2“−メトキシ−1−メチル−エチ
ル)−アセト−0−トルイジン 解毒剤:ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−
N′−ジクロロアセチル−N’−メチル−〇、0−ジエ
チルホスホネート(化合物1)除草剤=2−クロロー2
,6−シメチルーN−(2−メトキシ−1−メチルエチ
ル)−アセトアニリド 手続補正書 1.事件の表示昭和59年特許願第241576号2、
発明の名称除草剤の植物毒作用から栽培植物を保護する
ための新規リン化合物 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 名称 チパーガイギー アクチェンゲゼルシャフト(ほ
か 1名) 5、補正命令の日付 一□「自 発」 6、補正の対象 l補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり補正する
。
ドキシメチル)アセトアニリド 解毒剤:ヒドラジノーN−ペンジルオ午ジカルボニル−
N′−ジクロロアセチル−N’−メチル−0,0−ジエ
チルホスホネート(化合物1)除草剤:2−クロロ−2
′−エチル−N−(2“−メトキシ−1−メチル−エチ
ル)−アセト−0−トルイジン 解毒剤:ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−
N′−ジクロロアセチル−N’−メチル−〇、0−ジエ
チルホスホネート(化合物1)除草剤=2−クロロー2
,6−シメチルーN−(2−メトキシ−1−メチルエチ
ル)−アセトアニリド 手続補正書 1.事件の表示昭和59年特許願第241576号2、
発明の名称除草剤の植物毒作用から栽培植物を保護する
ための新規リン化合物 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 名称 チパーガイギー アクチェンゲゼルシャフト(ほ
か 1名) 5、補正命令の日付 一□「自 発」 6、補正の対象 l補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり補正する
。
(2)明細書第31頁下から5行目の「未置換又はシア
ン基」を「未置換又はハロゲン原子、シアノ基」と補正
する。
ン基」を「未置換又はハロゲン原子、シアノ基」と補正
する。
(別 紙)
特許請求の範囲
「(1) 次式I:
(式中、
R1及び鳥はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、アリール番炭素原子数1にいし4
のアルコシ基、炭素原子数2表いし4のアルケニルオキ
シ基、炭素原子数2ないし4のフルキニルオl/8.1
ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし4
のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコキ
シアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアルコ
キシ基ヲ表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シアノ
基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基に
よりフェニル核に置換されり炭素原子数1ないし4のフ
ェニルアルキル又u7ルアルコキシ基を表し、 鳥はハロアルカノイル基−COCX、X、−R,又は1
ないし3個のハロゲン原子により置換さへそしてアルケ
ニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアルケノイル
基を表し、 □R4は水素原子又は鳥に対して定義され
たものと同じ置換基を表すか、又は−〇〇〇R,又は−
CO几、基又は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭
素原子数2ないし4のアルケニル基を表すか、又は未置
換又はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子
数1ない七4のアルコキシ基によりフェニル環に置換さ
れり炭素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し
、 R5は水素原子、又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子
数2ないし4のアルキニル基を表し、 R6は水素原子、ハロゲン原子又は炭素原子数1ないし
6のアルキル基を表し、 馬は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換又は
ハロゲン原子、シアノ基、ニド四基又は炭素原子数1な
いし4のアルコキシ基によジフェニル環に置換された炭
素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、R3
は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2な
いし4のアルケニル基又は炭素原子数2ないし4のアル
キニル基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シア
ノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルコキシ
基によジフェニル環に置換されたフェニル又は炭素原子
数−1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 R8は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
又は未置換又はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基若し
くは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基にょ多置換さ
れたフェニル基を表し、 Rloは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表し、そして X、及びX2はそれぞれハロゲン原子を表わすか、又は
Xl及びX2の一つが水素原子をも表す。)で表される
アシル化ヒドラジノメチルホスホン酸、ヒドラジノメチ
ルホスホネート、ヒドラジノメチルホスフィン酸、ヒド
ラジノメチルホスフィネート又はヒドラジノメチルホス
フィンオギシド0 (2) 式1においてR1及び為がそれぞれ独立して水
酸基又は炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表し、
そしてルないしfLl。、Xl及びX2、特許請求の範
囲第1項で定義された意味を表す特許請求の範囲第1項
記載のアシル化ヒドラジノメチルホスホン酸又はヒドラ
ジノメチルホスホネート。
いし4のアルキル基、アリール番炭素原子数1にいし4
のアルコシ基、炭素原子数2表いし4のアルケニルオキ
シ基、炭素原子数2ないし4のフルキニルオl/8.1
ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし4
のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコキ
シアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアルコ
キシ基ヲ表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シアノ
基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基に
よりフェニル核に置換されり炭素原子数1ないし4のフ
ェニルアルキル又u7ルアルコキシ基を表し、 鳥はハロアルカノイル基−COCX、X、−R,又は1
ないし3個のハロゲン原子により置換さへそしてアルケ
ニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアルケノイル
基を表し、 □R4は水素原子又は鳥に対して定義され
たものと同じ置換基を表すか、又は−〇〇〇R,又は−
CO几、基又は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭
素原子数2ないし4のアルケニル基を表すか、又は未置
換又はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子
数1ない七4のアルコキシ基によりフェニル環に置換さ
れり炭素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し
、 R5は水素原子、又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子
数2ないし4のアルキニル基を表し、 R6は水素原子、ハロゲン原子又は炭素原子数1ないし
6のアルキル基を表し、 馬は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換又は
ハロゲン原子、シアノ基、ニド四基又は炭素原子数1な
いし4のアルコキシ基によジフェニル環に置換された炭
素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、R3
は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2な
いし4のアルケニル基又は炭素原子数2ないし4のアル
キニル基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シア
ノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルコキシ
基によジフェニル環に置換されたフェニル又は炭素原子
数−1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 R8は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
又は未置換又はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基若し
くは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基にょ多置換さ
れたフェニル基を表し、 Rloは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表し、そして X、及びX2はそれぞれハロゲン原子を表わすか、又は
Xl及びX2の一つが水素原子をも表す。)で表される
アシル化ヒドラジノメチルホスホン酸、ヒドラジノメチ
ルホスホネート、ヒドラジノメチルホスフィン酸、ヒド
ラジノメチルホスフィネート又はヒドラジノメチルホス
フィンオギシド0 (2) 式1においてR1及び為がそれぞれ独立して水
酸基又は炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表し、
そしてルないしfLl。、Xl及びX2、特許請求の範
囲第1項で定義された意味を表す特許請求の範囲第1項
記載のアシル化ヒドラジノメチルホスホン酸又はヒドラ
ジノメチルホスホネート。
(3) ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−
N/−クロロアセチル−N/−メチルニ0゜0−ジエチ
ルホスホネートである特許請求の範囲第2項記載の化合
物◎ (4) ヒドラシノーN−ベンジルオキシカルボニル−
R−ジクロロアセチル−シーメチル−〇。
N/−クロロアセチル−N/−メチルニ0゜0−ジエチ
ルホスホネートである特許請求の範囲第2項記載の化合
物◎ (4) ヒドラシノーN−ベンジルオキシカルボニル−
R−ジクロロアセチル−シーメチル−〇。
0−ジエチルホスホネートである特許請求の範囲第2項
記載の化合物◇ (5) ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−
N−ジクロロアセチル−N−メチル−〇。
記載の化合物◇ (5) ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−
N−ジクロロアセチル−N−メチル−〇。
0−ジイソプロピルホスホネートである特許請求の範囲
第2項記載の化合物@ (6) ヒドラジノ−N−メトキシカルボニル−N−ク
ロロアセチル−N′−メチル−〇、0−ジエチルホスホ
ネートである特許請求の範囲第2項記載の化合物。
第2項記載の化合物@ (6) ヒドラジノ−N−メトキシカルボニル−N−ク
ロロアセチル−N′−メチル−〇、0−ジエチルホスホ
ネートである特許請求の範囲第2項記載の化合物。
(7) ヒドラジノ−N−メトキシカルボニル−y−ジ
クロロアセチル−N−メチル−〇、0−ジエチルホスホ
ネートである特許請求の範囲第2項記載の化合物〇 (8) ヒドラジノ−N−第3−ブトキシカルボニル−
N−クロロアセチル−N−メチル−〇、〇−ジエチルホ
スホネートである特許請求の範囲第2項記載の化合物。
クロロアセチル−N−メチル−〇、0−ジエチルホスホ
ネートである特許請求の範囲第2項記載の化合物〇 (8) ヒドラジノ−N−第3−ブトキシカルボニル−
N−クロロアセチル−N−メチル−〇、〇−ジエチルホ
スホネートである特許請求の範囲第2項記載の化合物。
(9) ヒドラ、シノーN−第3−ブチルオキシカルボ
ニル−N−ジクロロアセチル−N−メチル−0,0−ジ
エチルホスホネートである特許請求の範囲第2項記載の
化合物。
ニル−N−ジクロロアセチル−N−メチル−0,0−ジ
エチルホスホネートである特許請求の範囲第2項記載の
化合物。
OQ ヒドラジノ−N−エトキシカルボニル−N’−ジ
クロロアセチル−N−メチル−〇、0−ジイソプロピル
ホスホネートである特許請求の範囲第2項記載の化合物
。
クロロアセチル−N−メチル−〇、0−ジイソプロピル
ホスホネートである特許請求の範囲第2項記載の化合物
。
aυ ヒト2シノーN−クロロアセチル−d−メチル−
〇、0−ジエチルホスホネートである特許請求の範囲第
2項記載の化合物0 02 式■においてR1が水酸基又は炭素原子数1ない
し4のアルコキシ基を表し、鳥が炭素原子数1カいし4
アルキル基を表し、そして鳥ないしR,o、 Xl及び
X2、特許請求の範囲第1項で定義された意味を表す特
許請求の範囲第1項記載のアシル化ヒドラジノメチルホ
スフィネート〇 0 ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−イー
ジクロロアセチル−イーメチル−〇−エチルーメチルホ
スフィネートである特許請求の範囲第12項記載の化合
物0 I ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−N′
−ジクロロアセチル−I−メチル−〇−イソープロピル
ーメチルホスフィネートである特許請求の範囲第12項
記載の化合物。
〇、0−ジエチルホスホネートである特許請求の範囲第
2項記載の化合物0 02 式■においてR1が水酸基又は炭素原子数1ない
し4のアルコキシ基を表し、鳥が炭素原子数1カいし4
アルキル基を表し、そして鳥ないしR,o、 Xl及び
X2、特許請求の範囲第1項で定義された意味を表す特
許請求の範囲第1項記載のアシル化ヒドラジノメチルホ
スフィネート〇 0 ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−イー
ジクロロアセチル−イーメチル−〇−エチルーメチルホ
スフィネートである特許請求の範囲第12項記載の化合
物0 I ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−N′
−ジクロロアセチル−I−メチル−〇−イソープロピル
ーメチルホスフィネートである特許請求の範囲第12項
記載の化合物。
(15) ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル
−N′−ジクロロアセチル−N′−メチル−〇−エチル
ーエチルホスフィネートである特許請求の範囲第12項
記載の化合物0 (16) 式■において島及び鳥がそれぞれ炭素原子数
1安いし4のアルキル基を表し、そして鳥ないし[4,
o、 X、及びX2、特許請求の範囲第1項で定線され
た意味を表す特許請求の範囲第1項記載のアシル化ヒド
ラジノホスフィンオキシド・ (1′7)式IにおいてR1及び馬がそれぞれ独立して
炭素原子数1ないし4のアルキル基又は炭素原子数1な
いし4のアルコキシ基を表し、鳥がクロロアセチル基、
ジクロロアセチル基又は2,5.5−)ジクロロアクリ
ル酸基を表1R4が水素原子又は馬に対して定義したも
のと同じ置換基を表すか、又は炭素原子数1ないし4の
アルキル基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基、ベ
ンジル基、フェネチル基、炭素原子数1ないし4のアル
キルカルボニル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ
カルボニル基、ペンジイル基又はベンジルオキシカルボ
ニル基を表し、そして几5が水素原子を表す特許請求の
範囲第1項記載のアシル化ヒドラジノメチルホスホネー
ト、ヒドラジノメチルホスフィネート又はヒドラジノメ
チルホスフィンオキシドO OI 次式■: (式中、 几1及びR2はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1
ないし4のアルキル基、アリール豚炭素原子数1カいし
4のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、
1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キクアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基を表すか、又は未置換又社ハロゲン原子、シア
ン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
によジフェニル核に置換された炭素原子a1ないし4の
フェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し、 R4は水素原子又は鳥に対して定義されたものと同じ置
換基を表すか、又は−〇〇〇R,又は−COR,基又は
炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2ない
し4のアルケニル基を表すか、又は未置換又は)10ゲ
ン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4
のアルコキシ基によジフェニル環に置換された炭素原子
数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 瓜は水素原子、又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
、炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数
2ないし4のアルキニル基を表し、 I−は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
又は未置換又はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基若し
くは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基により置換さ
れたフェニル基を表し、 RIOは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表す0)で表される化合物を次式圧 R3−Hat tlIl) (式中、 鳥はハロアルカノイル基−C0CXtXz−Re又は1
ないし3個のハロゲン原子により置換され、そしてアル
ケニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアルケノイ
ル基を表し、 Xl及びX2はそれぞれハロゲン原子を表すか、又Fi
、X、及びX2の一つが水素原子をも表し、へは水素原
子、ハロゲン原子又は炭素原子数、1ないし6のアルキ
ル基を表し、 Hatは塩素原子又は臭素原子を表す。)で表される化
合物と酸受容体を少なくとも等モル量存在させて不活性
有機溶媒中で反応させることからなるアシル化ヒドラジ
ノメチルホスホン酸、ヒドラジノメチルホスホネート、
ヒドラジノメチルホスフィン酸、ヒドラジノメチルホス
フィネート又はヒドラジノメチルホスフィンオキシドの
製造方法@ Ql 次式II: (式中、 R1及び鳥はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、了り−ル広炭素原子数1ないし4
のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオキ
シ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、1
ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし4
の)・ロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基を表すか、又は未置換又はノーロゲン原子、シ
アノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基によジフェニル核に置換された炭素原子数1ないし4
のフェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し、 R4は水素原子又は鳥に対して定義されたものと同じ置
換基を表すか、又は−coon?又は−CO鳥基又は炭
素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2ないし
4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はI・ロゲン
原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4の
アルコキシ基によりフェニル環に置換された炭素原子数
1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 庵は水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基、
炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2
ないし4のアルキニル基を表し、 鳥は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、又
は未置換又は/%ロゲン原子、シアノ基、ニトロ基若し
くは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基により置換さ
れたフェニル基を表し、 亀0は水□素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表す0)で表される化合物0(2)式■においてR
4、I%及びRlOが水素原子である特許請求の範囲第
19項記載の化合物O12υ 式■において”4 、”
+ 、Rrs及びR10が水素原子であ−る特許請求の
範囲第19項記載の化合物。
−N′−ジクロロアセチル−N′−メチル−〇−エチル
ーエチルホスフィネートである特許請求の範囲第12項
記載の化合物0 (16) 式■において島及び鳥がそれぞれ炭素原子数
1安いし4のアルキル基を表し、そして鳥ないし[4,
o、 X、及びX2、特許請求の範囲第1項で定線され
た意味を表す特許請求の範囲第1項記載のアシル化ヒド
ラジノホスフィンオキシド・ (1′7)式IにおいてR1及び馬がそれぞれ独立して
炭素原子数1ないし4のアルキル基又は炭素原子数1な
いし4のアルコキシ基を表し、鳥がクロロアセチル基、
ジクロロアセチル基又は2,5.5−)ジクロロアクリ
ル酸基を表1R4が水素原子又は馬に対して定義したも
のと同じ置換基を表すか、又は炭素原子数1ないし4の
アルキル基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基、ベ
ンジル基、フェネチル基、炭素原子数1ないし4のアル
キルカルボニル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ
カルボニル基、ペンジイル基又はベンジルオキシカルボ
ニル基を表し、そして几5が水素原子を表す特許請求の
範囲第1項記載のアシル化ヒドラジノメチルホスホネー
ト、ヒドラジノメチルホスフィネート又はヒドラジノメ
チルホスフィンオキシドO OI 次式■: (式中、 几1及びR2はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1
ないし4のアルキル基、アリール豚炭素原子数1カいし
4のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、
1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キクアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基を表すか、又は未置換又社ハロゲン原子、シア
ン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
によジフェニル核に置換された炭素原子a1ないし4の
フェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し、 R4は水素原子又は鳥に対して定義されたものと同じ置
換基を表すか、又は−〇〇〇R,又は−COR,基又は
炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2ない
し4のアルケニル基を表すか、又は未置換又は)10ゲ
ン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4
のアルコキシ基によジフェニル環に置換された炭素原子
数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 瓜は水素原子、又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
、炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数
2ないし4のアルキニル基を表し、 I−は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
又は未置換又はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基若し
くは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基により置換さ
れたフェニル基を表し、 RIOは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表す0)で表される化合物を次式圧 R3−Hat tlIl) (式中、 鳥はハロアルカノイル基−C0CXtXz−Re又は1
ないし3個のハロゲン原子により置換され、そしてアル
ケニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアルケノイ
ル基を表し、 Xl及びX2はそれぞれハロゲン原子を表すか、又Fi
、X、及びX2の一つが水素原子をも表し、へは水素原
子、ハロゲン原子又は炭素原子数、1ないし6のアルキ
ル基を表し、 Hatは塩素原子又は臭素原子を表す。)で表される化
合物と酸受容体を少なくとも等モル量存在させて不活性
有機溶媒中で反応させることからなるアシル化ヒドラジ
ノメチルホスホン酸、ヒドラジノメチルホスホネート、
ヒドラジノメチルホスフィン酸、ヒドラジノメチルホス
フィネート又はヒドラジノメチルホスフィンオキシドの
製造方法@ Ql 次式II: (式中、 R1及び鳥はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、了り−ル広炭素原子数1ないし4
のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオキ
シ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、1
ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし4
の)・ロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基を表すか、又は未置換又はノーロゲン原子、シ
アノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基によジフェニル核に置換された炭素原子数1ないし4
のフェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し、 R4は水素原子又は鳥に対して定義されたものと同じ置
換基を表すか、又は−coon?又は−CO鳥基又は炭
素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2ないし
4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はI・ロゲン
原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4の
アルコキシ基によりフェニル環に置換された炭素原子数
1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 庵は水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基、
炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2
ないし4のアルキニル基を表し、 鳥は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、又
は未置換又は/%ロゲン原子、シアノ基、ニトロ基若し
くは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基により置換さ
れたフェニル基を表し、 亀0は水□素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表す0)で表される化合物0(2)式■においてR
4、I%及びRlOが水素原子である特許請求の範囲第
19項記載の化合物O12υ 式■において”4 、”
+ 、Rrs及びR10が水素原子であ−る特許請求の
範囲第19項記載の化合物。
翰 次式■:
R,−P −H(IV)
1も
(式中、
R1及びルはそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、了り−ル豚炭素原子数1ないし4
のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオキ
シ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、1
ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2人いし4
のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコキ
シアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアルコ
キシ基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シアノ
基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基に
よりフェニル核に置換された炭素原子数1ないし4のフ
ェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表す。)で表さ
れる化合物を次式■: (式中、 R4は水素原子又は鳥に対して定義されたものと同じ置
換基を表すか、又は−〇〇〇R,又は−CO馬基又は炭
素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2ないし
4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハロゲン原
子\シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のア
ルコキシ基によジフェニル環に置換されり炭素原子数1
ないし4のフェニルアルキル基を表し、 穐は水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基、
炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2
ないし4のアルキニル基を表し、 鳥は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、又
は未置換又はハロゲン原子、シアン基、ニトロ基若し”
くけ炭素原子数1ないし4のアルコキシ基にょ多置換さ
れたフェニル基を表し、 Rloは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表す0)で表される化合物と反応させることからな
る次式■: (式中、島、鳥、R4、鳥、ル及びRloは上記で定義
された意味を表す0)で表される化合物の製造方法〇 (ハ) 次式I: (式中、 R8及びR2はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1
ないし4のアルキル基、アリール基炭水原子数1ないし
4のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、
1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シア
ン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
によジフェニル核に置換された炭素−原子数1ないし4
のフェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し、 R3I/′iハロアルカノイル基−COCxlX2−R
6又ハ1ないし3個のハロゲン原子により置換され、そ
してアルケニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むア
ルケノイル基を表し、 へは水素原子又は八に対して定義されたものと同じ置換
基を表すか、又は−coo)1?又は−CORII基又
は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2な
いし4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハロゲ
ン原子、シアン基、ニトロ基又は炭素原子数1々いし4
のアルコキシ基によりフェニル塩に置換された炭素原子
数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 鳥は水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基、
炭素原子数2カいし4のアルキニル基又は炭素原子数2
ないし4のアルキニル基を表し、 R6は水素原子、ハロゲン原子又は炭素原子数1ないし
6のアルキャ基を表し、 馬は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換又は
ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1な
いし4のアルコキシ基によりフェニル環に置換された炭
素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、R8
は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2な
いし4のアルケニル基又は炭素原子数2ないし4のアル
キニル基を表すが、又は未置換又はハロゲン原子、シア
ン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルコキシ
基によりフェニル環に置換されたフェニル又は炭素原子
数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 亀は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、又
は未置換又はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基若しく
は炭素原子数1ないし4のアルコキシ基により置換され
たフェニル基を表し、 RIGは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表し、そして X1及ヒX、はそれぞれハロゲン原子を表わすか、又は
Xl及びX2の一つが水素原子をも表す。)で表される
化合物を解毒剤として、不活性担体とともに含有する、
除草剤の植物毒作用から栽培植物を保護するための組成
物。
いし4のアルキル基、了り−ル豚炭素原子数1ないし4
のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオキ
シ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、1
ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2人いし4
のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコキ
シアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアルコ
キシ基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シアノ
基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基に
よりフェニル核に置換された炭素原子数1ないし4のフ
ェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表す。)で表さ
れる化合物を次式■: (式中、 R4は水素原子又は鳥に対して定義されたものと同じ置
換基を表すか、又は−〇〇〇R,又は−CO馬基又は炭
素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2ないし
4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハロゲン原
子\シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のア
ルコキシ基によジフェニル環に置換されり炭素原子数1
ないし4のフェニルアルキル基を表し、 穐は水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基、
炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2
ないし4のアルキニル基を表し、 鳥は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、又
は未置換又はハロゲン原子、シアン基、ニトロ基若し”
くけ炭素原子数1ないし4のアルコキシ基にょ多置換さ
れたフェニル基を表し、 Rloは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表す0)で表される化合物と反応させることからな
る次式■: (式中、島、鳥、R4、鳥、ル及びRloは上記で定義
された意味を表す0)で表される化合物の製造方法〇 (ハ) 次式I: (式中、 R8及びR2はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1
ないし4のアルキル基、アリール基炭水原子数1ないし
4のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、
1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シア
ン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
によジフェニル核に置換された炭素−原子数1ないし4
のフェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し、 R3I/′iハロアルカノイル基−COCxlX2−R
6又ハ1ないし3個のハロゲン原子により置換され、そ
してアルケニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むア
ルケノイル基を表し、 へは水素原子又は八に対して定義されたものと同じ置換
基を表すか、又は−coo)1?又は−CORII基又
は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2な
いし4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハロゲ
ン原子、シアン基、ニトロ基又は炭素原子数1々いし4
のアルコキシ基によりフェニル塩に置換された炭素原子
数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 鳥は水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基、
炭素原子数2カいし4のアルキニル基又は炭素原子数2
ないし4のアルキニル基を表し、 R6は水素原子、ハロゲン原子又は炭素原子数1ないし
6のアルキャ基を表し、 馬は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換又は
ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1な
いし4のアルコキシ基によりフェニル環に置換された炭
素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、R8
は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2な
いし4のアルケニル基又は炭素原子数2ないし4のアル
キニル基を表すが、又は未置換又はハロゲン原子、シア
ン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルコキシ
基によりフェニル環に置換されたフェニル又は炭素原子
数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 亀は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、又
は未置換又はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基若しく
は炭素原子数1ないし4のアルコキシ基により置換され
たフェニル基を表し、 RIGは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表し、そして X1及ヒX、はそれぞれハロゲン原子を表わすか、又は
Xl及びX2の一つが水素原子をも表す。)で表される
化合物を解毒剤として、不活性担体とともに含有する、
除草剤の植物毒作用から栽培植物を保護するための組成
物。
(24) 除草剤と式■で表される化合物を不活性担体
とともに含有する、有用植物の作物中の雑草を選択的に
防除するだめの特許請求の範囲第25項記載の組成物。
とともに含有する、有用植物の作物中の雑草を選択的に
防除するだめの特許請求の範囲第25項記載の組成物。
(ハ)(a)除草剤により、そして(b)解毒剤として
次式I: (式中、 R1及び馬はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、アリール基、炭素原子数1ないし
4のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、
1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シア
ノ基、ニトロ基又は炭素原子数1乞いし4のアルキル基
によジフェニル核に置換された炭素原子数1々いし4の
フェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し、 几3はハロアルカノイル基−COCX、X、−R,又は
1ないし3個のハロゲン原子により置換さへそしてアル
ケニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアルケノイ
ル基を表し、 R4は水素原子又は馬に対して定義されたものと同じ置
換基を表すか、又は−COOI(?又は−COR8基又
は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2な
いし4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハロゲ
ン原子、シアン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4
のアルコキシ基によりフェニル環に置換された炭素原子
数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 R5は水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
、炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数
2ないし4のアルキニル基を表し、 R6Fi水素原子、ハロゲン原子又は炭素原子数1ない
し6のアルキル基を表し、 几7は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換又
はハロゲン原子、シアン基、ニトロ基又は炭素原子数1
ないし4のアルコキシ基によジフェニル環に置換された
炭素原子数1な1.QL4のフェニルアルキル基を表し
、鳥は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数
2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2ないし4の
アルキニル基を表すが、又は未置換又はハロゲン原子、
シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルコ
キシ基によりフェニル環に置換されたフェニル又は炭素
原子数1ないし4の7ェニルアルキル基を表し、 鳥は水素原子、炭素原子数1々いし4のアルキル基、又
は未置換又はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基若しく
は炭素原子数1ないし4のアルコキシ基によシ置換され
たフェニル基を表し、 RIGは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表し、そして XI及びX2はそれぞれハロゲン原子を表わすか、又は
Xl及びX2の一つが水素原子を表す。)で表される化
合物の有効量によシ有用植物の作物又は作付地を処理す
ることKよシ該作物中の雑草を選択的に防除する方法。
次式I: (式中、 R1及び馬はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、アリール基、炭素原子数1ないし
4のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、
1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シア
ノ基、ニトロ基又は炭素原子数1乞いし4のアルキル基
によジフェニル核に置換された炭素原子数1々いし4の
フェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し、 几3はハロアルカノイル基−COCX、X、−R,又は
1ないし3個のハロゲン原子により置換さへそしてアル
ケニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアルケノイ
ル基を表し、 R4は水素原子又は馬に対して定義されたものと同じ置
換基を表すか、又は−COOI(?又は−COR8基又
は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2な
いし4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハロゲ
ン原子、シアン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4
のアルコキシ基によりフェニル環に置換された炭素原子
数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 R5は水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
、炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数
2ないし4のアルキニル基を表し、 R6Fi水素原子、ハロゲン原子又は炭素原子数1ない
し6のアルキル基を表し、 几7は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換又
はハロゲン原子、シアン基、ニトロ基又は炭素原子数1
ないし4のアルコキシ基によジフェニル環に置換された
炭素原子数1な1.QL4のフェニルアルキル基を表し
、鳥は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数
2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2ないし4の
アルキニル基を表すが、又は未置換又はハロゲン原子、
シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルコ
キシ基によりフェニル環に置換されたフェニル又は炭素
原子数1ないし4の7ェニルアルキル基を表し、 鳥は水素原子、炭素原子数1々いし4のアルキル基、又
は未置換又はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基若しく
は炭素原子数1ないし4のアルコキシ基によシ置換され
たフェニル基を表し、 RIGは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表し、そして XI及びX2はそれぞれハロゲン原子を表わすか、又は
Xl及びX2の一つが水素原子を表す。)で表される化
合物の有効量によシ有用植物の作物又は作付地を処理す
ることKよシ該作物中の雑草を選択的に防除する方法。
30 式Iで表される化合物の有効量を栽培植物に施用
することからなる、除草剤の有害作用から該植物を保護
するための特許請求の範囲第25項記載の方法。
することからなる、除草剤の有害作用から該植物を保護
するための特許請求の範囲第25項記載の方法。
(5) ハロアセトアニリド除草剤による薬害から穀類
、とうもろこし、米及びさとうもろこしの作物を保護す
ることからなる特許請求の範囲第26項記載の方法。
、とうもろこし、米及びさとうもろこしの作物を保護す
ることからなる特許請求の範囲第26項記載の方法。
(ハ)式Iで表される化合物の有効量によシ、a)除草
剤の施用前又は施用中に栽培植物の作付地を処理するこ
と、又は b) 植物の種子若しくは切9枝又は植物体自体を処理
することからなる、除草剤の施用による薬害から栽培植
物を保護する特許請求の範囲第26項記載の方法。
剤の施用前又は施用中に栽培植物の作付地を処理するこ
と、又は b) 植物の種子若しくは切9枝又は植物体自体を処理
することからなる、除草剤の施用による薬害から栽培植
物を保護する特許請求の範囲第26項記載の方法。
(イ) 次式I:
(式中、
R1及び鳥はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、アリール基、炭素原子数1ないし
4のアルコシ基、炭素原子数2女いし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、
1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2カいし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基を表すか、又は未置換又は)10ゲン原子、シ
アノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基によジフェニル核に置換された炭素原子数1カいし4
のフェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し、 几3はノ・ロアルカノイル基−COCX、X2−R6又
は1ないし3個の7・ログン原子により置換さへそして
アルケニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアルケ
ノイル基を表し、 R4は水素原子又は鳥に対して定義されたものと同じ置
換基を表すか、又は−〇00〜又は−COR,基又は炭
素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2ないし
4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はノ・ロゲン
原子、シデノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4の
アルコキシ基によりフェニル環に置換された炭素原子数
1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 瓜は水素原子、又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
、炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数
2ないし4のアルキニル基を表し、 R6は水素原子、ノ・ロゲン原子又は炭素原子数1ない
し6のアルキル基を表し、 馬は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換又は
ノ・ログン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1
ないし4のアルコキシ基によジフェニル環に置換された
炭素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、R
8は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2
ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2ないし4のア
ルキニル基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シ
アノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルコキ
シ基によジフェニル環に置換されたフェニル又は炭素原
子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 几9#i水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
、又は未置換又はハロゲン原子、シアン基、ニトロ基若
しくは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基により置換
されたフェニル基を表し、 Rloは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表し、そして Xl及びX2はそれぞれハロゲン原子を表わすか、又は
Xl及びX2の一つが水素原子をも表す。)で表される
化合物の有効量で処理された有用植物の柚子0 」
いし4のアルキル基、アリール基、炭素原子数1ないし
4のアルコシ基、炭素原子数2女いし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、
1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2カいし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基を表すか、又は未置換又は)10ゲン原子、シ
アノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基によジフェニル核に置換された炭素原子数1カいし4
のフェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し、 几3はノ・ロアルカノイル基−COCX、X2−R6又
は1ないし3個の7・ログン原子により置換さへそして
アルケニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアルケ
ノイル基を表し、 R4は水素原子又は鳥に対して定義されたものと同じ置
換基を表すか、又は−〇00〜又は−COR,基又は炭
素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2ないし
4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はノ・ロゲン
原子、シデノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4の
アルコキシ基によりフェニル環に置換された炭素原子数
1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 瓜は水素原子、又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
、炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数
2ないし4のアルキニル基を表し、 R6は水素原子、ノ・ロゲン原子又は炭素原子数1ない
し6のアルキル基を表し、 馬は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換又は
ノ・ログン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1
ないし4のアルコキシ基によジフェニル環に置換された
炭素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、R
8は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2
ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2ないし4のア
ルキニル基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シ
アノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルコキ
シ基によジフェニル環に置換されたフェニル又は炭素原
子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 几9#i水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
、又は未置換又はハロゲン原子、シアン基、ニトロ基若
しくは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基により置換
されたフェニル基を表し、 Rloは水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表し、そして Xl及びX2はそれぞれハロゲン原子を表わすか、又は
Xl及びX2の一つが水素原子をも表す。)で表される
化合物の有効量で処理された有用植物の柚子0 」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)次式I: (式中、 几1及び鳥はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、アリール基、炭素原子数1ないし
4のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、
1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基ヲ表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シア
ノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
によルフェニル核に置換された炭素原子数1ないし54
のフェニルアルキル又ハアルアルコキシ基を表し、 R3はハロアルカノイル基−COCXsX2”@又は1
ないし5個のハロゲン原子にょシ置換さへそしてアルケ
ニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアルケノイル
基を表し、 R4は水素原子又はR3に対して定義されたものと同じ
置換基を表すか、又は−〇〇〇R,,又は−CO−基又
は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2な
いし4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハロゲ
ン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4
のアルコキシ基によりフェニル環に置換された炭素原子
数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 亀は水素原子、又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
、炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数
2ないし4のアルキニル基を表し、 R6は水素原子、・・ログン原子又は炭素原子数1ない
し6のアルキル基を表し、 J(7は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換
又はハロゲン原子、シアン基、ニトロ基又は炭素原子数
1ないし4のアルコキシ基によりフェニル環装置4処さ
れた炭素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し
、1−は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子
数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2ないし4
のアルキニル基を表スカ、又は未置換又は・・ロゲン原
子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1カいし4のア
ルコキシ基によジフェニル環に置換されたフェニル又は
炭素原子数1々いし4のフェニルアルキル基を表し、 馬は水素原子、炭素原子数1がいし4のアルキル基、又
は未置換又はシアン基、ニトロ基若しくは炭素原子数1
ないし4のアルコキシ基により置換されたフェニル基を
表し、’(’10は水素原子又は炭素原子a1ないし4
のアルキル基を表し、そして Xl及びX2はそれぞれハロゲン原子を表わすか、又は
Xl及びX2の一つが水素原子をも表す。)で表される
アシル化ヒドラジノメチルホスホン酸、ヒドラジノメチ
ルホスホネート、ヒドラジノメチルホスフィン酸、ヒド
ラジノメチルホスフィネート又はヒドラジノメチルホス
フィンオキシド。 (2)式IにおいてR,及び鳥がそれぞれ独立して水酸
基又は炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表し、そ
して鳥ないしR1,o、 X、及び為が特許請求の範囲
第1項で定義された意味を表す特許請求の範囲第1項記
載のアシル化ヒドラジノメチルホスホン酸又はヒドラジ
ノメチルホスホネート。 (3) ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−
N′−クロロアセチル−N′−メチル−〇。 0−ジエチルホスホネートである特許請求の範囲第2項
記載の化合物。 (4) ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−
イージクロロアセチル−に−メチル−〇。 0−ジエチルホスホネートである特許請求の範囲第2項
記載の化合物O +5) ヒドラシノーN−ベンジルオキシカルボニル−
N’−ジクロロアセチル−*−メーy−ルー0゜0−ジ
イソプロピルホスホネートである特許請求の範囲第2項
記載の化合物0 (6) ヒドラジノ−N−メトキシカルボニル−U−ク
ロロアセチル−N′−メチル−0,0−ジエチルホスホ
ネートである特許請求の範囲第2項記依の化合物0 (7) ヒドラジノ−N−メトキシカルボニル−N’−
ジクロロアセチル−ゴーメチル−〇、O−ジエチルホス
ホネートである特許請求の範囲第2項記載の化合物0 (8) ヒドラジノ−N−第3−ブトキシカルボニル−
d、−クロロアセチル−に−メチル−〇、O−ジエチル
ホスホネートである特許請求の範囲第2項記載の化合物
。 (9) ヒドラジノ−N−第3−ブチルオキシカルボニ
ル−■−ジクロロアセチルーゴーメチル−〇、0−ジエ
チルホスホネートである特許請求の範囲第2項記載の化
合物。 01 ヒドラジノ−N−エトキシカルボニル−N/−ジ
クロロアセチル−■−メチルー〇、O−ジイソプロピル
ホスホネートである特許請求の範囲第2項記載の化合物
。 (Ill ヒドラジノ−N′−クロロアセチル−a−メ
チル−〇、0−ジエチルホスホネートである特許請求の
範囲第2項記載の化合物O az 式■においてRIが水酸基又は炭素原子数1ない
し4のアルコキシ基を表し、R2が炭素原子数1ないし
4アルキル基を表し、そして几3ないしR1゜、Xl及
びX2、特許請求の範囲第1項で定義された意味を表す
特許請求の範囲第1項記載のアシル化ヒドラジノメチル
ホスフィネート。 a9 ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−イ
ージクロロアセチル−d−)チル−〇−エチル−メチル
ホスフィネートである特許請求の範囲第12項記載の化
合物。 (14) ヒドラジノ−N−ペンジルオキシカルボニル
−マージクロロアセチル−ジ−メチル−〇−イソ−プロ
ピル−メチルホスフィネートである特許請求の範囲第1
2項記載の化合物。 (151ヒドラジノ−N−ベンジルオキシカルボニル−
N′−シクロロアセチルーガーメチルー〇−エチル−エ
チルホスフィネートである特許請求の範囲第’12項記
載の化合物。 (16) 式1においてR,及び鳥がそれぞれ炭素原子
数1ないし4のアルキル基を表し、そして几。 々いしRIOXX+及びX2、特許請求の範囲第1項で
定義された意味を表す特許請求の範囲第1項記載のアシ
ル化ヒドラジノホスフィンオキシド〇 θη 式■においてJL、及び馬がそれぞれ独立して炭
素原子数1々いし4のアルキル基又は炭素原子数1ない
し4のアルコキシ基を表シ、鳥がクロロアセチル基、ジ
クロロアセチル基又は2,3.3− )リクロロアクリ
ル酸基を表し、R4が水素原子又は几3に対して定義し
たものと同じ置換基を表すか、又は炭素原子数1ないし
4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基
、ベンジル基、フェネチル基、炭素原子数1ないし4の
アルキルカルボニル基、炭素原子数1ないし4のアルコ
キンカルボニル基、ベンゾイル基又はベンジルオキシカ
ルボニル基を表し、そして亀が水素原子を表す特許請求
の範囲第1項記載のアシル化ヒドラジノメチルボスホネ
ート、ヒドラジノメチルホスフィネート又はヒドラジノ
メチルポスフィンオキシド。 (1〜 次式■: (式中、 R1及びへはそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、アリール基、炭素原子数1ないし
4のアルコ、シ基、炭素原子数2ないし4のアルケニル
オキシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基
、1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2々い
し4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアル
コキシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノア
ルコキシ基を表すか、又は未置換又は〕・ログン原子、
シアノ−Jに、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のア
ルギル基によりフェニル核に置換された炭素原子数1な
いし4のフェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し
、 1(4は水素原子又はルに対して定義されたものと同じ
置換基を表すか、又は−〇〇〇RfI又は−COZ基又
は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子a2な
いし4のアルケニル基金表すか、又は未置換又はハロゲ
ン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4
のアルコキシ基によりフェニル環に置換された炭素原子
数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 亀は水素原子、又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
、炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数
2ないし4のアルキニル基を表し、 几9は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
又は未置換又はシアノ基、ニトロ基若しくは炭素原子数
1ないし4のアルコキシ基により置換されたフェニル基
を表し、RIGは水素原子又は炭素原子数1ないし4の
アルキル基を表す。)で表される化合物を次式■ R,3−Ha l (Ill) (式中、 R,I/iハo 7 /l/ 力/ イル4−COCX
IX2−Rs又/li1ないし3個のハロゲン原子によ
り置換され、そしてアルケニル部分に2ないし4個の炭
素一原子を含むアルケノイル基を表し、 Xl及びX2はそれぞれハロゲン原子を表すが、1−1
a lは塩素原子又は臭素原子を表す0)で表される
化合物と酸受容体を少なくとも等モル量存在させて不活
性有機溶媒中で反応させることからなるアシル化ヒドラ
ジノメチルホスホン酸、ヒドラジノメチルホスホネート
、ヒドラジノメチルホスフィン酸、ヒドラジノメチルホ
スフィネート又はヒドラジノメチルホスフィンオキシド
の製造方法。 (11次式■ニ ル I(、、oR4 (式中、 R,及びへはそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1々
いし4のアルキル基、アリール基、炭素原子数1ないし
4のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、
1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基ヲ表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シア
ン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
によりフェニル核に置換された炭素原子数1ないし4の
フェニルアルキル又ハアルアルコキシ基を表し、 R4は水素原子又は島に対して定義されたものと同じ置
換基を表すか、又は−〇〇〇R,又は−COR@基又は
炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2ない
し4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハロゲン
原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4の
アルコキシ基によジフェニル環に置換された炭素原子数
1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 塊は水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基、
炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2
ないし4のアルキニル基を表し、 鳥は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、又
は未置換又はシアノ基、ニトロ基若しくは炭素原子数1
ないし4のアルコキシ基によシ置換されたフェニル基を
表し、Rloは水素原子又は炭素原子数1ないし4のア
ルキル基を表す。)で表される化合物。 (イ)式■において■い焉及びRloが水素原子である
特許請求の範囲第19項記載の化合物。 Qυ 式■においてR4、R5、R9及びRloが水素
原子である特許請求の範囲第19項記載の化合物。 (イ) 次式■: R1−−P −H(IV) 鳥 (式中、 R1及び鳥はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、アリール豚炭素原子数1ないし4
のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオキ
シ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、1
ないし5個9ハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし4
のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコキ
シアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアルコ
キシ基ヲ表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シアン
基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基に
よジフェニル核に置換された炭素原子数1ないし4のフ
ェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表す。)で表さ
れる化合物を次式V: (式中、 R4は水素原子又は鳥に対して定義されたものと同じ置
換基を表すか、又は−COO′fL7又は−COR,基
又は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2
な込し4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハロ
ゲン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし
4のアルコキシ基によりフェニル環に置換された炭素原
子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 鳥は水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基、
炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2
ないし4のアルキニル基を表し、 馬は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、又
は未置換又はシアノ基、ニトロ基若しくは炭素原子数1
ないし4のアルコキシ基により置換されたフェニル基を
表し、Rloは水素原子又は炭素原子数1ないし4のア
ルキル基を表すO)で表される化合物と反応させること
からなる次式■: (式中、川、馬、R4、瓜、鳥及びル。は上記で定義さ
れた意味を表すO)で表される化合物の製造方法0 (ハ) 次式I: 0 鳥 (式中、 R,及びへはそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、アリール基、炭素原子数1ないし
4のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基、
1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアル
コキシ基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シア
ン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基
によりフェニル核に置換された炭素原子数1ないし4の
フェニルアルキル又ハアルアルコキシ基を表し、 鳥はハロアルカノイル基−cocx、 x、 −rt、
又は1ないし3個のハロゲン原子によシ置換され、そし
てアルケニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアル
ケノイル基を表し、 R4は水素原子又は鳥に対して定義されたものと同じ置
換基を表すか、又は−c o OR,又は−〇〇R8基
又は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2
ないし4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハロ
ゲン原子、シアン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし
4のアルコキシ基によジフェニル環に置換された炭素原
子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 R5は水素原子又は炭素原子数1カいし4のアルキル基
、炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数
2ないし4のアルキニル基を表し、 R6は水素原子、ハロゲン原子又は炭素原子数1ないし
6のアルキル基を表し、 馬は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換又は
ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1な
いし4のアルコキシ基によりフェニル環に置換された炭
素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表シ、R8
は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2な
いし4のアルケニル基又は炭−素原子数2ないし4のア
ルキニル基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シ
アノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルコキ
シ基によジフェニル環に置換されたフェニル又は炭素原
子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 鳥は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、又
は未置換又はシアノ基、ニトロRI0は水素原子又は炭
素原子数1ないし4のアルキル基を表し、そして Xl及びX2はそれぞれハロゲン原子を表わすか、又は
Xl及びX2の一つが水素原子をも表す。)で表される
化合物を解毒剤として、不活性担体とともに含有する、
除草剤の植物毒作用から栽培植物を保護するだめの組成
物。 (24) 除草剤と式Iで表される化合物を不活性担体
とともに含有する、有用植物の作物中の雑草を選択的に
防除するための特許請求の範囲第23項記載の組成物。 (ハ)(a)除草剤により、そして(b)解毒剤として
次式I: (式中、 R1及びIt2はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数
1ないし4のアルキル基、アリール広炭素原子数1ない
し4のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニル
オキシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニルオキシ基
、1ないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ない
し4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアル
コキシアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノア
ルコキシ基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シ
アン基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルキル
基によジフェニル核に置換された炭素原子数1ないし4
のフェニルアルキル又はアルアルコキシ基を表し、 R3はハロアルカノイル基−COCX、 X2−R6又
は1ないし3個のハロゲン原子によ多置換さへそしてア
ルケニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアルケノ
イル基を表し、 R4は水素原子又はR3に対して定義されたものと同じ
置換基を表すか、又は−00011,又は−COR,基
又は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数2
ないし4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハロ
ゲン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし
4のアルコキシ基によりフェニル環に置換された炭素原
子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 馬は水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基、
炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数、
2ないし4のアルキニル基を表し、 几、け水素原子、ハロゲン原子又は炭素原子数1ないし
6のアルキル基を表し、 馬は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換又は
ハロゲン原子、シアン基、ニトロ基又は炭素原子数1な
Inl、4のアルコキシ基によりフェニル環に置換され
た炭素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、
几8は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数
2ないし4のアルケニル基又は炭素原子数2ないし4の
アルキニル基を表す−A(又は未置換又はハロゲン原子
、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアル
コキシ基によりフェニル環に置換されたフェニル又は炭
素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 亀は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、又
は未置換又はシアノ基、ニトロ基若しくは炭素原子数1
ないし4のアルコキシ基によ多置換されたフェニル基を
表し、RIOは水素原子又は炭素原子数1ないし4のア
ルキル基を表し、そして Xl及び為はそれぞれハロゲン原子を表わすか、又はX
l及びX2の一つが水素原子を表す。)で表される化合
物の有効蓋により有用植物の作物又は作付地を処理する
ことにょシ該作物中の雑草を選択的に防除する方法。 (イ)式■で表される化合物の有効量を栽培植物に施用
することからなる、除草剤の有害作用から該植物を保護
するための特許請求の範囲第25項記載の方法。 (5) ハロアセトアニリド除草剤による薬害から穀類
、とうもろこし、米及びさとうもろこしの作物を保護す
ることからなる特許請求の範囲第26項記載の方法〇 (至)式Iで表される化合物の有効量にょシ、a)除草
剤の施用前又は施用中に栽培植物の作付地を処理するこ
と、又は b) 植物の種子若しくは切り枝又は植物体自体を処理
することからなる、除草剤の施用による薬害から栽培植
物を保護する特許請求の範囲第26項記載の方法。 (Jfl) 次式I: (式中、 几1及び鳥はそれぞれ独立して水酸基、炭素原子数1な
いし4のアルキル基、アリール基、炭素原子数1ないし
4のアルコシ基、炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシ基、炭素原子数2ないし4のフルキニルオキシ基、
ブないし5個のハロゲン原子を含む炭素原子数2ないし
4のハロアルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコ
キシアルコキシ基、炭素原子数1なlnl、4のシアノ
アルコキシ基ヲ表すか、又は未置換又はハロゲン原子、
シアン基、ニトロ基又は炭素原子数1な込し4のアルキ
ル基にょ゛)ツーニル核に置換された炭素原子数1ない
し4のフェニルアルキル又1iアルアルコキシ基を表し
、 鳥はハロアルカノイル基−cocXIX2−几6又は1
ないし3個のハロゲン原子にょ多置換され、そしてアル
ケニル部分に2ないし4個の炭素原子を含むアルケノイ
ル基を表し、 R4は水素原子又は几sVc対して定義されたものと同
じ置換基を表すか、又は−coOR7又は−COIL、
基又は炭素原子数1ないし4のアルキル又は炭素原子数
2ないし4のアルケニル基を表すか、又は未置換又はハ
ごグン原子、シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ない
し4のアルコキシ基にょルフェニル環に置換された炭素
原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 鳥は水素原子、又は炭素原子数1ないし4の゛アルキル
基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基又は炭素原子
数2な−し4のアルキニル基を表し、 R6は水素原子、ハロゲン原子又は炭素原子数1ないし
6のアルキル基を表し、 R7は炭素原子数1ないし4のアルキル基又は未置換又
はハロゲン原子、シアン基、ニトロ基又は炭素原子数1
ないし4のアルコキシ基によジフェニル環に置換された
炭素原子数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、鳥
は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2な
いし4のアルケニル基又は炭素原子数2ないし4のアル
ギニル基を表すか、又は未置換又はハロゲン原子、シア
ノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のアルコキシ
基によジフェニル環に置換されたフェニル又は炭素原子
数1ないし4のフェニルアルキル基を表し、 I−は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
又は未置換又はシアノ基、ニトロ基若しくは炭素原子数
1ないし4のアルコキシ基によ多置換されたフェニル基
を表し、1(’toは水素原子又は炭素原子数1ないし
4のアルキル基を表し、そして Xl及びX2はそれぞれハロゲン原子を表わすか、又は
Xl及びX2の一つが水素原子をも表す0)で表される
化合物の有効量で処理された有用植物の種子。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH6135/83-2 | 1983-11-15 | ||
CH613583 | 1983-11-15 | ||
CH2748/84-0 | 1984-06-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116693A true JPS60116693A (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=4304826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24157684A Pending JPS60116693A (ja) | 1983-11-15 | 1984-11-15 | 除草剤の植物毒作用から栽培植物を保護するための新規リン化合物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60116693A (ja) |
ZA (1) | ZA848863B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024154763A1 (ja) * | 2023-01-17 | 2024-07-25 | 大塚製薬株式会社 | 抗体薬物複合体用リンカーおよび抗体薬物複合体 |
-
1984
- 1984-11-14 ZA ZA848863A patent/ZA848863B/xx unknown
- 1984-11-15 JP JP24157684A patent/JPS60116693A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024154763A1 (ja) * | 2023-01-17 | 2024-07-25 | 大塚製薬株式会社 | 抗体薬物複合体用リンカーおよび抗体薬物複合体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA848863B (en) | 1985-07-31 |
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