JPS6011627B2 - クロス調化粧材 - Google Patents
クロス調化粧材Info
- Publication number
- JPS6011627B2 JPS6011627B2 JP53057363A JP5736378A JPS6011627B2 JP S6011627 B2 JPS6011627 B2 JP S6011627B2 JP 53057363 A JP53057363 A JP 53057363A JP 5736378 A JP5736378 A JP 5736378A JP S6011627 B2 JPS6011627 B2 JP S6011627B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- pattern
- cross
- resin film
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクロス調の凹凸模様が付与された実際のクロス
の外観により近い外観を有するクロス調化粧材に関する
。
の外観により近い外観を有するクロス調化粧材に関する
。
従来から表面状態を柔らかい又は温かい感触、外観のク
ロスの外観ににせた種々のクロス調イり蛇材の製造がな
され、又、それらは実際に内装材として活用されている
。
ロスの外観ににせた種々のクロス調イり蛇材の製造がな
され、又、それらは実際に内装材として活用されている
。
第1図は従来のクロス調イQ舷材の1例を示している。
このイ8妊材は髪打紙、裏打クロス等の袋打材にポリ塩
化ビニル樹脂等の熱可塑性合成樹脂フィルムをコーティ
ングあるいはカレンダー加工法によって構成し、次にグ
ラビア、オフセット、フレキソ、ミルク、その他の印刷
方式にて所望の絵柄の印刷を行なった後、熱可塑性合成
樹脂層にクロス調あるいはその他の凹凸模様を有する型
版(図示せず)にて型押し加工し、ェンボス模様を刻設
してなるもので、図において、1は裏打材、2は熱可塑
性合成樹脂層、3は印刷層、4はヱンボス模様部である
。而してこのようにして形成された化粧材は表面素材が
ポリ塩化ビニル樹脂等で形成されており、クロス調その
他の型柄にて型押し加工を施こし、クロス等の素材であ
るのが如くに表現されているものの型押し加工によるェ
ンボス模様の付与によってはポリ塩化ビニル樹脂等の持
つ冷し、感触は解消され得ず、冷し、感触を有している
欠点を有する。
化ビニル樹脂等の熱可塑性合成樹脂フィルムをコーティ
ングあるいはカレンダー加工法によって構成し、次にグ
ラビア、オフセット、フレキソ、ミルク、その他の印刷
方式にて所望の絵柄の印刷を行なった後、熱可塑性合成
樹脂層にクロス調あるいはその他の凹凸模様を有する型
版(図示せず)にて型押し加工し、ェンボス模様を刻設
してなるもので、図において、1は裏打材、2は熱可塑
性合成樹脂層、3は印刷層、4はヱンボス模様部である
。而してこのようにして形成された化粧材は表面素材が
ポリ塩化ビニル樹脂等で形成されており、クロス調その
他の型柄にて型押し加工を施こし、クロス等の素材であ
るのが如くに表現されているものの型押し加工によるェ
ンボス模様の付与によってはポリ塩化ビニル樹脂等の持
つ冷し、感触は解消され得ず、冷し、感触を有している
欠点を有する。
一方、クロスを主体とした壁紙等では紙の上にクロスを
貼合せた表面にプリント等を施して装飾効果を上げた製
品あるいは単に紙に高価なクロス自体をラミネートして
なる製品がある、而してこれらの場合、前者においては
、一般的に装飾効果が少なく商品価値が乏しい匁点があ
り、一方後者においては、コストが非常に高くなり、且
つ耐汚染性に欠ける等の問題がある。
貼合せた表面にプリント等を施して装飾効果を上げた製
品あるいは単に紙に高価なクロス自体をラミネートして
なる製品がある、而してこれらの場合、前者においては
、一般的に装飾効果が少なく商品価値が乏しい匁点があ
り、一方後者においては、コストが非常に高くなり、且
つ耐汚染性に欠ける等の問題がある。
本発明は叙上の従釆の欠点を解消したクロス調イ日笠材
につき研究の結果完成したものである。
につき研究の結果完成したものである。
即ち、本発明の要旨は熱可塑性合成樹脂フィルム面に目
のあらい布状物が固着されていると共にその一部又は全
部が熱可塑性合成樹脂フィルム中に埋め込まれており、
且つ前記熱可塑性合成樹脂フィルムに前記布状物にマッ
チしたェンボス模様が刻設されているクロス調化粧材で
ある。以下、本発明につき、図面を参照しながら詳細に
説明する。
のあらい布状物が固着されていると共にその一部又は全
部が熱可塑性合成樹脂フィルム中に埋め込まれており、
且つ前記熱可塑性合成樹脂フィルムに前記布状物にマッ
チしたェンボス模様が刻設されているクロス調化粧材で
ある。以下、本発明につき、図面を参照しながら詳細に
説明する。
第2図は本発明に係るクロス調化粧材を模式的に示して
いる。
いる。
裏打紙5が裏打ちされ熱可塑性合成樹脂フィルム6面に
装飾絵柄7が印刷され、その印刷が施こされたフィルム
6に布状物8が固着されていると共にその一部又は全部
が熱可塑性合成樹脂フィルム6中に埋め込まれており、
且つ前記熱可塑性合成樹脂フィルム6には布状物にマッ
チしたェンボス模様9が亥9談されている。
装飾絵柄7が印刷され、その印刷が施こされたフィルム
6に布状物8が固着されていると共にその一部又は全部
が熱可塑性合成樹脂フィルム6中に埋め込まれており、
且つ前記熱可塑性合成樹脂フィルム6には布状物にマッ
チしたェンボス模様9が亥9談されている。
上記の本発明に係るクロス鋼化粧材において、髪打紙は
必ずしも必要とするものではない。
必ずしも必要とするものではない。
又、熱可塑性合成樹脂フィルムとしては塩化ピニル樹脂
フィルム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフイ
ルム、ポリスチレンフイルム、ポリアミドフイルムなど
ポリウレタンフィルム、又は裏打紙上に塩化ビニル樹脂
、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ
アミド、ポリウレタンなどの溶融樹脂をコートして形成
したものを適用することができる。次に上記の本発明に
係るクロス調イQ鉾材において、装飾模様の形成はシル
クスクリーン印刷法、グラビア印刷法、グラビアオフセ
ット印刷法、オフセット印刷法、手書き法等の印刷法に
よって行なうことができる。
フィルム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフイ
ルム、ポリスチレンフイルム、ポリアミドフイルムなど
ポリウレタンフィルム、又は裏打紙上に塩化ビニル樹脂
、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ
アミド、ポリウレタンなどの溶融樹脂をコートして形成
したものを適用することができる。次に上記の本発明に
係るクロス調イQ鉾材において、装飾模様の形成はシル
クスクリーン印刷法、グラビア印刷法、グラビアオフセ
ット印刷法、オフセット印刷法、手書き法等の印刷法に
よって行なうことができる。
尚、この印刷層は必須ではなく例えば樹脂フィルムとし
て着色フィルムを使用し印刷を施こさずして無模様モノ
カラーの化粧材を構成しても良い。次に上記の本発明に
係るクロス調化粧材において、目のあらい布状物として
は糸間にすきまのある織物、例えば寒冷しや、麻などの
織布、あるいはレースなどを適用することが出来る。
て着色フィルムを使用し印刷を施こさずして無模様モノ
カラーの化粧材を構成しても良い。次に上記の本発明に
係るクロス調化粧材において、目のあらい布状物として
は糸間にすきまのある織物、例えば寒冷しや、麻などの
織布、あるいはレースなどを適用することが出来る。
次に上記の本発明に係るクロス調化粧材において、布状
物の熱可塑性フィルムへの固着は装着剤を用いて貼合す
るかもしくはェンボス模様の型付けと同時に布状物の繊
維と熱可塑性樹脂フィルムとを一体化させる方法によっ
て行なうことができる。
物の熱可塑性フィルムへの固着は装着剤を用いて貼合す
るかもしくはェンボス模様の型付けと同時に布状物の繊
維と熱可塑性樹脂フィルムとを一体化させる方法によっ
て行なうことができる。
次に上記の本発明に係るクロス調化粧村において、ェン
ボン模様としては例えば布目模様、ストライブ模様等の
布状物にマッチした模様を適用することができる。
ボン模様としては例えば布目模様、ストライブ模様等の
布状物にマッチした模様を適用することができる。
又、ェンボス模様の型付けは布状物を固着した熱可塑性
樹脂フィルム上の型版をあてがい加熱加圧することによ
り行なうことができ、型付けの際熱可塑性合成樹脂フィ
ルム中に布状物の一部又は全部が埋め込まれる。
樹脂フィルム上の型版をあてがい加熱加圧することによ
り行なうことができ、型付けの際熱可塑性合成樹脂フィ
ルム中に布状物の一部又は全部が埋め込まれる。
以上詳記した通り、本発明に係るクロス鋼化粧材は熱可
塑性合成樹脂フィルム面に目のあらい布状物が固着され
ていると共にその一部又は全部が熱可塑性合成樹脂フィ
ルム中に埋め込まれており、且つ前記熱可塑性合成樹脂
フィルムに前記布状物にマッチしたェンボス模様が刻設
されてなるものであり、表面の目のあらい布状物が設け
られて適度の風合が付与され且つェンボス模様によって
布目模様が強調され、外観のみならず手触りの点でクロ
スの感じがよりリアルに表現されているが故に本発明に
係る化粧材においては前述したような構成によって熱可
塑性合成樹脂フィルムの冷し、感触の欠点は完全に解消
されている。
塑性合成樹脂フィルム面に目のあらい布状物が固着され
ていると共にその一部又は全部が熱可塑性合成樹脂フィ
ルム中に埋め込まれており、且つ前記熱可塑性合成樹脂
フィルムに前記布状物にマッチしたェンボス模様が刻設
されてなるものであり、表面の目のあらい布状物が設け
られて適度の風合が付与され且つェンボス模様によって
布目模様が強調され、外観のみならず手触りの点でクロ
スの感じがよりリアルに表現されているが故に本発明に
係る化粧材においては前述したような構成によって熱可
塑性合成樹脂フィルムの冷し、感触の欠点は完全に解消
されている。
又、本発明に係る化粧材においては布状物が熱可塑性合
成樹脂フィルムに固着されているので引張り強度及び引
裂強度の点で優れ耐久性に富み且つ施工が容易である。
成樹脂フィルムに固着されているので引張り強度及び引
裂強度の点で優れ耐久性に富み且つ施工が容易である。
又、布状物の一部又は全部が熱可塑性合成樹脂フィルム
中に埋め込まれ、熱可塑性合成樹脂で保護されているの
で耐汚染性に富む。以上のように本発明に係る化粧材は
壁装材として優れたものである。
中に埋め込まれ、熱可塑性合成樹脂で保護されているの
で耐汚染性に富む。以上のように本発明に係る化粧材は
壁装材として優れたものである。
従釆にない種々の利点を有するものである。次に実施例
をあげて本発明につき具体的に説明する。
をあげて本発明につき具体的に説明する。
実施例 1
髪打紙(米坪80夕/で、四国製紙欄灘燃紙ZB−1一
AF)に下記組成のポリ塩化ビニル樹脂ペーストを厚み
0.15側に塗工し、18000、4餌砂間乾燥炉にて
ゲル化させ、ポリ塩化ビニル樹脂フィルムを形成した。
AF)に下記組成のポリ塩化ビニル樹脂ペーストを厚み
0.15側に塗工し、18000、4餌砂間乾燥炉にて
ゲル化させ、ポリ塩化ビニル樹脂フィルムを形成した。
〔ポリ塩化ビニル樹脂ペーストの組成〕ポリ塩化ビニル
樹脂 (日本ゼオン製121) 10礎部D
〇P 5の都安定剤
(アデカアーガス製FL−21) 3部充 填
剤 5側二酸化アンチモン
3部次に形成したボリ塩化ビニル樹脂
フィルムの表面に可塑剤ブリード防止用アクリル樹脂系
プライマーをグラビアコートして可塑剤ブリード防止処
理を施した後、ポリ塩化ビニル樹脂系グラビアインキを
用いてグラビア印刷法によりクロス鋼装飾模様を印刷形
成した。
樹脂 (日本ゼオン製121) 10礎部D
〇P 5の都安定剤
(アデカアーガス製FL−21) 3部充 填
剤 5側二酸化アンチモン
3部次に形成したボリ塩化ビニル樹脂
フィルムの表面に可塑剤ブリード防止用アクリル樹脂系
プライマーをグラビアコートして可塑剤ブリード防止処
理を施した後、ポリ塩化ビニル樹脂系グラビアインキを
用いてグラビア印刷法によりクロス鋼装飾模様を印刷形
成した。
次にピンテンターを有する貼合せ機を用い、前記の印刷
剤シートの印刷を施した側に寒冷紗(素材レーヨンスフ
、打込本数・・・縦20本/inch、横20本/iM
h)をエチレン−酢酸ピニル共重合体樹脂系接着剤(小
西蟻助商店製、小西ポンドCV‐3105)で貼り合せ
次いで十分に接着力が得られるまで乾燥した。その後に
布目模様の型版を用いて布目模様のェンポス模様を前記
の寒冷紗を貼合したポリ塩化ビニル樹脂に刻設し布目模
様と布目の型柄とが相乗されリアルにクロスの感じが表
現された本発明のクロス調ポリ塩化ピニル樹脂紙を得た
。
剤シートの印刷を施した側に寒冷紗(素材レーヨンスフ
、打込本数・・・縦20本/inch、横20本/iM
h)をエチレン−酢酸ピニル共重合体樹脂系接着剤(小
西蟻助商店製、小西ポンドCV‐3105)で貼り合せ
次いで十分に接着力が得られるまで乾燥した。その後に
布目模様の型版を用いて布目模様のェンポス模様を前記
の寒冷紗を貼合したポリ塩化ビニル樹脂に刻設し布目模
様と布目の型柄とが相乗されリアルにクロスの感じが表
現された本発明のクロス調ポリ塩化ピニル樹脂紙を得た
。
実施例 2
可塑剤を45phr含む厚さ0.1他の市販のポリ塩化
ビニル樹脂フィルムにグラビア印刷法にてストライプの
印刷を行い、次いで、アクリル樹脂系接着剤をコートし
た。
ビニル樹脂フィルムにグラビア印刷法にてストライプの
印刷を行い、次いで、アクリル樹脂系接着剤をコートし
た。
次いで、前記のポリ塩化ビニル樹脂フィルムにクロス(
縦糸レーヨンスフ、打込本数20本/inch、横糸麻
、打込本数15本/inch)を重ねた状態で両者をェ
ンボス機に同時に投入し、貼合せ加工と同時にクロス目
模様のェンボス模様を前記のクロスを貼合したポリ塩化
ビニル樹脂に刻設し、表面の風合がクロスのテーブルク
ロスと非常に近く尚且つ耐水性、耐洗濯性を有する本発
明のテーブルクロスを得た。尚、ェンボス模様の型押し
の作業条件は下記の通りである。ェンボスドラム温度
15℃スピード
15のノminェンポス圧力 線
圧lton実施例 3一般に使用されている表面がポリ
塩化ビニル樹脂フィルム(厚さ0.3肌)で髪にメリヤ
スが貼合された椅子貼りあるL、は自動車等の単色のレ
ザーシートの表面としーョンの平織のクロス(縦、横の
打込本数25本/iMn)とを用い、ェンポス機に入れ
る直前で前記クロスの裏面にポリ塩化ビニル樹脂ペース
トをロールコート法で塗工した。
縦糸レーヨンスフ、打込本数20本/inch、横糸麻
、打込本数15本/inch)を重ねた状態で両者をェ
ンボス機に同時に投入し、貼合せ加工と同時にクロス目
模様のェンボス模様を前記のクロスを貼合したポリ塩化
ビニル樹脂に刻設し、表面の風合がクロスのテーブルク
ロスと非常に近く尚且つ耐水性、耐洗濯性を有する本発
明のテーブルクロスを得た。尚、ェンボス模様の型押し
の作業条件は下記の通りである。ェンボスドラム温度
15℃スピード
15のノminェンポス圧力 線
圧lton実施例 3一般に使用されている表面がポリ
塩化ビニル樹脂フィルム(厚さ0.3肌)で髪にメリヤ
スが貼合された椅子貼りあるL、は自動車等の単色のレ
ザーシートの表面としーョンの平織のクロス(縦、横の
打込本数25本/iMn)とを用い、ェンポス機に入れ
る直前で前記クロスの裏面にポリ塩化ビニル樹脂ペース
トをロールコート法で塗工した。
次にそのコートされたクロス面に前記レザーシートのポ
リ塩化ビニル樹脂面を密着させ、その状態で両者をェン
ボス機に投入し、ェンボス機の熱でポリ塩化ビニル樹脂
ペーストをゲル化させると同時にクロス目に整合したス
トライプ模様のェンボス模様の型版を用いてストライプ
模様のェンボス模様を刻設し、クロスの外観を有し、尚
且つ高級な織物と同様の凹凸模様を有した本発明のレザ
ーシートを得た。尚、ェンポス模様の型押しの作業条件
は下記の逸りであった。
リ塩化ビニル樹脂面を密着させ、その状態で両者をェン
ボス機に投入し、ェンボス機の熱でポリ塩化ビニル樹脂
ペーストをゲル化させると同時にクロス目に整合したス
トライプ模様のェンボス模様の型版を用いてストライプ
模様のェンボス模様を刻設し、クロスの外観を有し、尚
且つ高級な織物と同様の凹凸模様を有した本発明のレザ
ーシートを得た。尚、ェンポス模様の型押しの作業条件
は下記の逸りであった。
エンボスドラムヒータ一 160つ○ス
ピード 8の/min実施例 4一
般に合板、石膏ボード、パーチクルボード等の化粧材に
使用されているポリ塩化ビニル樹脂フィルム(厚み0.
1側、可塑剤18phr)の表面にグラビア印刷法で花
柄の印刷をした。
ピード 8の/min実施例 4一
般に合板、石膏ボード、パーチクルボード等の化粧材に
使用されているポリ塩化ビニル樹脂フィルム(厚み0.
1側、可塑剤18phr)の表面にグラビア印刷法で花
柄の印刷をした。
次に前記ポリ塩化ビニル樹脂フィルムの印刷を施こした
面にクロス(縦糸レーヨンスフ、横糸麻のクロスで、尚
、且つクロスを織る時点でエチレン・酢酸ビニル共重合
体樹脂を糸にからませたもの)を貼合した。次いで実施
例2と同条件でェンボス加工を施こし本発明の花柄のイ
玖鮭材を得た。
面にクロス(縦糸レーヨンスフ、横糸麻のクロスで、尚
、且つクロスを織る時点でエチレン・酢酸ビニル共重合
体樹脂を糸にからませたもの)を貼合した。次いで実施
例2と同条件でェンボス加工を施こし本発明の花柄のイ
玖鮭材を得た。
第1図は従来のクロス調イQ荘材の1例の模式断面図、
第2図は本発明のクロス調化粧材の漠式断面図である。 5・・・髪打紙、6・・・熱可塑性合成樹脂フィルム、
7…装飾絵柄、8・・・布状物、9・・・ェンボス模様
。第1図第2図
第2図は本発明のクロス調化粧材の漠式断面図である。 5・・・髪打紙、6・・・熱可塑性合成樹脂フィルム、
7…装飾絵柄、8・・・布状物、9・・・ェンボス模様
。第1図第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性合成樹脂フイルム面に目のあらい布状物が
固着されていると共にその一部又は全部が熱可塑性合成
樹脂フイルム中に埋め込まれており、且つ前記熱可塑性
合成樹脂フイルムに前記布状物にマツチしたエンボス模
様が刻設されているクロス調化粧材。 2 前記熱可塑性合成樹脂フイルムの上面に装飾絵柄が
印刷形成されている特許請求の範囲第1項記載のクロス
調化粧材。 3 前記装飾絵柄がクロス調模様である特許請求の範囲
第2項記載のクロス調化粧材。 4 前記装飾絵柄がストライプ模様である特許請求の範
囲第2項記載のクロス調化粧材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53057363A JPS6011627B2 (ja) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | クロス調化粧材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53057363A JPS6011627B2 (ja) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | クロス調化粧材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54148845A JPS54148845A (en) | 1979-11-21 |
JPS6011627B2 true JPS6011627B2 (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=13053487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53057363A Expired JPS6011627B2 (ja) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | クロス調化粧材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011627B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117138A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-17 | Fuji Electric Co Ltd | 無停電電源装置 |
CN111055614A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-04-24 | 江阴市时貌服饰有限公司 | 一种服装用可变压花工艺及由该工艺制得的服装 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2404061C2 (ru) | 2004-07-14 | 2010-11-20 | Армфоум Инк. | Слоистая панель и способ ее изготовления |
US9894953B2 (en) | 2012-10-04 | 2018-02-20 | Intellectual Property Holdings, Llc | Helmet retention system |
USD733972S1 (en) | 2013-09-12 | 2015-07-07 | Intellectual Property Holdings, Llc | Helmet |
EP3062650B1 (en) | 2013-10-28 | 2019-07-03 | Intellectual Property Holdings, LLC | Helmet retention system |
-
1978
- 1978-05-15 JP JP53057363A patent/JPS6011627B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117138A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-17 | Fuji Electric Co Ltd | 無停電電源装置 |
CN111055614A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-04-24 | 江阴市时貌服饰有限公司 | 一种服装用可变压花工艺及由该工艺制得的服装 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54148845A (en) | 1979-11-21 |
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