JPS60116026A - 座標読取装置 - Google Patents
座標読取装置Info
- Publication number
- JPS60116026A JPS60116026A JP58224706A JP22470683A JPS60116026A JP S60116026 A JPS60116026 A JP S60116026A JP 58224706 A JP58224706 A JP 58224706A JP 22470683 A JP22470683 A JP 22470683A JP S60116026 A JPS60116026 A JP S60116026A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁界結合を用いて指定位置の座標を読みとるこ
とができる座標読取装置に関するものであり、さらに詳
しくは前記座標読取装置において位置の指定を行なうカ
ーソルなどの入力位置指示手段に関するものである。
とができる座標読取装置に関するものであり、さらに詳
しくは前記座標読取装置において位置の指定を行なうカ
ーソルなどの入力位置指示手段に関するものである。
従来例の構成とその問題点
パーソナルコンピュータの急激な普及と相貫って、座標
読取装置の応用は、これまての自動役割。
読取装置の応用は、これまての自動役割。
製図の技術分野のみならず、文章入力１手書き図形入力
、多項目入力などへの応用とその利用分野の拡大は目ざ
ましく、ここにおいてより使い易い座標読取装置への要
望が高差りつつぁる。
、多項目入力などへの応用とその利用分野の拡大は目ざ
ましく、ここにおいてより使い易い座標読取装置への要
望が高差りつつぁる。
以下図面を参照しながら従来の座標読取装置について説
明する。従来、平板とカーソル又はペンを組合わせ座標
を読み取る方法としては、静電結合方式、電磁誘導方式
、オーミック方式など種々の提案がなされているが、従
来例については代表的な電磁誘導方式に基く座標読取装
置について述べる。
明する。従来、平板とカーソル又はペンを組合わせ座標
を読み取る方法としては、静電結合方式、電磁誘導方式
、オーミック方式など種々の提案がなされているが、従
来例については代表的な電磁誘導方式に基く座標読取装
置について述べる。
第１図は、従来の電磁誘導方式に基つく座標読取装置に
用いられるカーソルの斜視図を、又第２図は第１図のカ
ーソル周辺の配線図を示しだものである。第１図におい
て、１はピンクアンプコイル、２は入力スイッチ、３は
コイル支持基材、４はグリップケースであり、ピックア
ップコイル１はカーソルが入力盤面（図示せず）との磁
気結合により座標を読取るだめに、前記入力盤面から発
生する磁界の検出を行ないリード線５を通じて後述の座
標演算処理部に伝達している。人カスイノチ２は、前記
座標演算処理部か前記検出信号をもとに位置座標の演算
を行なうように指令信号を発生する。コイル保持暴利３
は、カーソルベースとなるものでアクリルやポリカーボ
ネートなどの透明な樹脂材料でオフ４成されており、ピ
ックアップコイル１を内部に埋め込んだ状態で固定して
いる。
用いられるカーソルの斜視図を、又第２図は第１図のカ
ーソル周辺の配線図を示しだものである。第１図におい
て、１はピンクアンプコイル、２は入力スイッチ、３は
コイル支持基材、４はグリップケースであり、ピックア
ップコイル１はカーソルが入力盤面（図示せず）との磁
気結合により座標を読取るだめに、前記入力盤面から発
生する磁界の検出を行ないリード線５を通じて後述の座
標演算処理部に伝達している。人カスイノチ２は、前記
座標演算処理部か前記検出信号をもとに位置座標の演算
を行なうように指令信号を発生する。コイル保持暴利３
は、カーソルベースとなるものでアクリルやポリカーボ
ネートなどの透明な樹脂材料でオフ４成されており、ピ
ックアップコイル１を内部に埋め込んだ状態で固定して
いる。
丑だ、コイル保持基材３には、ピックアップコイル１の
中心軸を通る十文字のセンター表示線７が設ケラれてお
り、ピックアップコイル１の座標検出位置か透明なコイ
ル保持基材３を通して容易に認識できるようになってい
る。グリップケース４は、入カスイノチ２の押釦部以外
を椴うとともに、カーソルを手で持つ場合の撮み部とな
るものである。
中心軸を通る十文字のセンター表示線７が設ケラれてお
り、ピックアップコイル１の座標検出位置か透明なコイ
ル保持基材３を通して容易に認識できるようになってい
る。グリップケース４は、入カスイノチ２の押釦部以外
を椴うとともに、カーソルを手で持つ場合の撮み部とな
るものである。
次に、第２図の回路図により従来例の座標読取動作につ
いて説明する。入力盤面（図示せす）より発生した磁束
１０はピックアップコイル１内に１０の変化に対応した
電圧を誘導する。この誘導電圧は、常にピックアップコ
イル１により検知されリード線５を通じてａ点、ｂ点間
の電位信号としてル標演昇処理部１１に入力されている
。座標演算処理部１１は、検知した電位信号にもさづき
位置座標を算出するものである。一方、入カスイノチ２
は他端が所定の抵抗１５を通じて電源（ＤＣ：６Ｖ）に
接続されている端子Ｃと（、ＮＤ（アース）を釦２ａを
押した場合に接続させるようになっており、０点の電位
を釦２２Ｌを押さない状態で＋５Ｖ＋釦２ａを押した状
態でＧＮＤに近い電位に設定する。従って、座標演算処
理部１１は入力）イツチ２の釦２ａが押され、０点の電
位か＋５ｖよりＧＮＤＫおらる信号をもとに、ピックア
ンプコイル１により検出されたａ −ｂ間の電位信号に
もとづく演算を行々い、入カスイノチ２の釦２ａが押さ
れた時のカーソルの読取り座標を算出する。このように
して算出されたデータは、出力点ｅから人力点ｆを通し
てメモリ一部１２に入力され蓄積されて次の処理を待つ
状態となる。
いて説明する。入力盤面（図示せす）より発生した磁束
１０はピックアップコイル１内に１０の変化に対応した
電圧を誘導する。この誘導電圧は、常にピックアップコ
イル１により検知されリード線５を通じてａ点、ｂ点間
の電位信号としてル標演昇処理部１１に入力されている
。座標演算処理部１１は、検知した電位信号にもさづき
位置座標を算出するものである。一方、入カスイノチ２
は他端が所定の抵抗１５を通じて電源（ＤＣ：６Ｖ）に
接続されている端子Ｃと（、ＮＤ（アース）を釦２ａを
押した場合に接続させるようになっており、０点の電位
を釦２２Ｌを押さない状態で＋５Ｖ＋釦２ａを押した状
態でＧＮＤに近い電位に設定する。従って、座標演算処
理部１１は入力）イツチ２の釦２ａが押され、０点の電
位か＋５ｖよりＧＮＤＫおらる信号をもとに、ピックア
ンプコイル１により検出されたａ −ｂ間の電位信号に
もとづく演算を行々い、入カスイノチ２の釦２ａが押さ
れた時のカーソルの読取り座標を算出する。このように
して算出されたデータは、出力点ｅから人力点ｆを通し
てメモリ一部１２に入力され蓄積されて次の処理を待つ
状態となる。
このよう々従来例では、カーソルにより入力さ肛メモリ
一部１２に蓄積された座標ケースを訂正する場合、マイ
クロプロセッサ（ＣＰＵ）部１３の近くでキー操作によ
る信号をＣＰＵ部１３に与え、ＣＰＵ部１３によりメモ
リ一部１２内の座標データを消去する。たとえば訂正ス
イッチ１４をＣＰＵ部１３の近傍に配置しておき、訂正
スイッチ１４が接点を閉じだ場合、ｄ点の電位が＋６ｖ
からＧＮＤまで変化する信号をもとＶｃＣＰＵ部１３が
部上３一部１２の座標データを消去することにより行々
うどとができるが、入力部が′カーソル。
一部１２に蓄積された座標ケースを訂正する場合、マイ
クロプロセッサ（ＣＰＵ）部１３の近くでキー操作によ
る信号をＣＰＵ部１３に与え、ＣＰＵ部１３によりメモ
リ一部１２内の座標データを消去する。たとえば訂正ス
イッチ１４をＣＰＵ部１３の近傍に配置しておき、訂正
スイッチ１４が接点を閉じだ場合、ｄ点の電位が＋６ｖ
からＧＮＤまで変化する信号をもとＶｃＣＰＵ部１３が
部上３一部１２の座標データを消去することにより行々
うどとができるが、入力部が′カーソル。
訂正部がＣＰＵ部１部側３側散しているため、作業が煩
雑となる問題点を有している。
雑となる問題点を有している。
発明の目的
本発明は、従来の座標読取装置が読み取つノこ位置座標
のデータを消去訂正する操作をケース処理部における操
作により行なっていたものを、ケースの入力と訂正の処
理をカーソルにおいて行なうことにより、入力の訂正を
含め座標入力操作がより容易と々る座標読取装置を提供
ぜんとするものである。
のデータを消去訂正する操作をケース処理部における操
作により行なっていたものを、ケースの入力と訂正の処
理をカーソルにおいて行なうことにより、入力の訂正を
含め座標入力操作がより容易と々る座標読取装置を提供
ぜんとするものである。
発明の構成
本発明の座標読取装置は、位置座標を測定するだめの位
置信号の入力を指示する入力釦さ、前記入力釦の操作に
より測定された位置座標の訂正を行なう訂正釦を設け、
前記訂正釦は測定された位置座標ケースを消去し、再び
位置座標信号の入力か可能な状態にするように構成した
ものであり、位置座標データの入力及び既入力データの
訂正の操作を入力位置指示手段に集中させることにより
、従来ケース処理部で行なっていた訂正操作を簡易化す
るものである。
置信号の入力を指示する入力釦さ、前記入力釦の操作に
より測定された位置座標の訂正を行なう訂正釦を設け、
前記訂正釦は測定された位置座標ケースを消去し、再び
位置座標信号の入力か可能な状態にするように構成した
ものであり、位置座標データの入力及び既入力データの
訂正の操作を入力位置指示手段に集中させることにより
、従来ケース処理部で行なっていた訂正操作を簡易化す
るものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第３図は本発明の一実施例における座標読取装置に用い
られる入力位置座標入力手段に相当したカーソルの斜視
図、第４図は第３図のカーソルの検出部周辺の回路図で
ある。第３図において、３１はピックアップコイル、３
２は入カスイノチ、３３は訂正スイッチ、３４はコイル
保持暴利、３５（ｌＪ：りＩＪ ノブケース、３６はリ
ード線、３７はピックアップコイル３１のセンター表示
線である。ピックアップコイル３１ば、従来例でも述べ
たように入力盤面から発生する磁界の検出を行ないリー
ド線３６を通じて座標演算処理部に伝達している。
られる入力位置座標入力手段に相当したカーソルの斜視
図、第４図は第３図のカーソルの検出部周辺の回路図で
ある。第３図において、３１はピックアップコイル、３
２は入カスイノチ、３３は訂正スイッチ、３４はコイル
保持暴利、３５（ｌＪ：りＩＪ ノブケース、３６はリ
ード線、３７はピックアップコイル３１のセンター表示
線である。ピックアップコイル３１ば、従来例でも述べ
たように入力盤面から発生する磁界の検出を行ないリー
ド線３６を通じて座標演算処理部に伝達している。
入カスイノチ３２は、前記座標演算処理部が前記検出信
号をもとに位置座標の演算を行なうように指令信号を発
生するもの、訂正スイッチ３３はすでに演算が終了した
座標ケースを消去する指令信号を発生するものである。
号をもとに位置座標の演算を行なうように指令信号を発
生するもの、訂正スイッチ３３はすでに演算が終了した
座標ケースを消去する指令信号を発生するものである。
コイル保持暴利３４は、カーソル全体を入力板面に対し
て安定に支持するペースとなるもので、アクリルやポリ
カーボネートなどの透明な樹脂材料で構成されており、
ピックアップコイル３１を内部に埋め込んだ状態で固定
している。また、コイル保持基材３４は透明であるだめ
、座標検出位置を示すセンター表示線３７は容易に認識
できる。グリップケース３５ｔｒｉ、入カスイノチ３２
の押釦部以外を覆うとともに、カーソルを手で持つ場合
の撮み部と々るものである。
て安定に支持するペースとなるもので、アクリルやポリ
カーボネートなどの透明な樹脂材料で構成されており、
ピックアップコイル３１を内部に埋め込んだ状態で固定
している。また、コイル保持基材３４は透明であるだめ
、座標検出位置を示すセンター表示線３７は容易に認識
できる。グリップケース３５ｔｒｉ、入カスイノチ３２
の押釦部以外を覆うとともに、カーソルを手で持つ場合
の撮み部と々るものである。
次に第４図の回路図により本発明による座標読取装置の
動作について更に詳しく説明する。入力盤面（図示せず
）より発生した磁束４０ｉｄビツクアンプコイル３１内
に磁束４０の変化に対応した電圧を誘導する。この誘導
電圧は、常にピックアップコイル３１により検知されリ
ード線３６を通じて、ａ点、ｂ点間の電位信号として座
標演算処理部４１に入力されている。座標演算処理部４
１は、検知した電位信号にもとづき位置座標を算出する
ものである。一方、入カスイソチ３２と削正スイッチ３
３は、それぞれ他端が所定の抵抗４４゜４６を通して電
源（ＤＣ５Ｖ）に接続されている端子Ｃ点、ｄ点とＧＮ
Ｄを釦３２ａ、３３ａを押した場合に接続させるように
なっており、０点及びｄ点の電位を釦３２ａ、３：３ａ
を押さない状態で＋６Ｖ、釦３２ａ、３３ａを押した状
態でＧＮＤに近い電位に設定する。従って、座標演算処
理部４１は人カスイソチ３２の釦３２ａが押され、０点
の電位が＋５■よりＧＮＤにおぢる信号をもとに、ピッ
クアップコイル３１により検出さパノζａ−す間の電位
信号にもとつく演算を行ない、入″カスイソチ３１が押
された時のカーソルの読取り座標を算出する。座標演算
処理部４１で算出された座標データは、ＣＰＵ部４３に
従属したメモリ一部４２に蓄積され次の処理を待つ状態
と々る。次にメモリ一部４２にいくつかの座標データが
蓄積されている場合にｔｔ正スイッチ３３の釦３３ａを
押す七、ｄ点の電位（ｒＪｌ ＋５ ＶよりＧＮＤに変
化する。
動作について更に詳しく説明する。入力盤面（図示せず
）より発生した磁束４０ｉｄビツクアンプコイル３１内
に磁束４０の変化に対応した電圧を誘導する。この誘導
電圧は、常にピックアップコイル３１により検知されリ
ード線３６を通じて、ａ点、ｂ点間の電位信号として座
標演算処理部４１に入力されている。座標演算処理部４
１は、検知した電位信号にもとづき位置座標を算出する
ものである。一方、入カスイソチ３２と削正スイッチ３
３は、それぞれ他端が所定の抵抗４４゜４６を通して電
源（ＤＣ５Ｖ）に接続されている端子Ｃ点、ｄ点とＧＮ
Ｄを釦３２ａ、３３ａを押した場合に接続させるように
なっており、０点及びｄ点の電位を釦３２ａ、３：３ａ
を押さない状態で＋６Ｖ、釦３２ａ、３３ａを押した状
態でＧＮＤに近い電位に設定する。従って、座標演算処
理部４１は人カスイソチ３２の釦３２ａが押され、０点
の電位が＋５■よりＧＮＤにおぢる信号をもとに、ピッ
クアップコイル３１により検出さパノζａ−す間の電位
信号にもとつく演算を行ない、入″カスイソチ３１が押
された時のカーソルの読取り座標を算出する。座標演算
処理部４１で算出された座標データは、ＣＰＵ部４３に
従属したメモリ一部４２に蓄積され次の処理を待つ状態
と々る。次にメモリ一部４２にいくつかの座標データが
蓄積されている場合にｔｔ正スイッチ３３の釦３３ａを
押す七、ｄ点の電位（ｒＪｌ ＋５ ＶよりＧＮＤに変
化する。
この信号はＣＰＵ部４３の方に伝達され、ＣＰＵ部４３
は訂正スイッチ３３が押されるごとに、メモリ一部４２
内に蓄積されている座標データを入力の新しい順に消去
するとともに、消去後から町びメモリ一部４２への座標
データ入力が可能な状態にする。
は訂正スイッチ３３が押されるごとに、メモリ一部４２
内に蓄積されている座標データを入力の新しい順に消去
するとともに、消去後から町びメモリ一部４２への座標
データ入力が可能な状態にする。
なお、本実施例では、カーソルのピンクアップコイルが
入力盤面からの磁束による座標信号を検出して検出信号
を座標演算処理部に伝達する場合を示したが、逆にカー
ソルのピンクアンプコイルから磁束を発生して、入力盤
面が前記磁束を検出し座標演算処理部に信号を伝達する
場合や、あるいは位置座標の検出方法を本実施例のごと
き電磁誘導方式によらず、静電結合方式やオーミック方
式などにより行ない、入カスイノチ及び訂正スイソチに
よりその検出信号の入力指令及び訂正指令を行なう場合
も同様な効果が得られることは明らかである。
入力盤面からの磁束による座標信号を検出して検出信号
を座標演算処理部に伝達する場合を示したが、逆にカー
ソルのピンクアンプコイルから磁束を発生して、入力盤
面が前記磁束を検出し座標演算処理部に信号を伝達する
場合や、あるいは位置座標の検出方法を本実施例のごと
き電磁誘導方式によらず、静電結合方式やオーミック方
式などにより行ない、入カスイノチ及び訂正スイソチに
よりその検出信号の入力指令及び訂正指令を行なう場合
も同様な効果が得られることは明らかである。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は位置座標を検
知するだめの入力盤面と前記入力盤面の入力位置座標の
指示を行なう入力位置指示手段より成る座標読取装置に
おいて、位置座標を測定するだめの位置信号の入力を指
示する入力釦と、前記入力釦の操作により測定された位
置座標の山王を行なう訂正釦を有し、前記訂正釦し、ｉ
測定さ、１′’ｔ、た位置座標のデータを消去し、再び
位置座標入力が可能な状態にするように構成しているの
で、位置座標のデータの入力と訂正の処理をカーソル本
体において行々うことか可能となり、これ寸で分離して
いた入力と訂正の操作を一体化するこきにより、操作を
簡易化することが出来るという優れた効果かイ４Ｉらル
る。
知するだめの入力盤面と前記入力盤面の入力位置座標の
指示を行なう入力位置指示手段より成る座標読取装置に
おいて、位置座標を測定するだめの位置信号の入力を指
示する入力釦と、前記入力釦の操作により測定された位
置座標の山王を行なう訂正釦を有し、前記訂正釦し、ｉ
測定さ、１′’ｔ、た位置座標のデータを消去し、再び
位置座標入力が可能な状態にするように構成しているの
で、位置座標のデータの入力と訂正の処理をカーソル本
体において行々うことか可能となり、これ寸で分離して
いた入力と訂正の操作を一体化するこきにより、操作を
簡易化することが出来るという優れた効果かイ４Ｉらル
る。
さらに、前記訂正釦の抑圧部の面積を前記入力釦の抑圧
部の面積を小さくしたり、前記訂正釦の押圧力を前記入
力釦の押圧力より犬きくすることにより、前記豹正釦を
指で操作する際前記入力釦より大きな圧力を感じるよう
にし、前記入力釦の操作中に誤って前記訂正釦を操作す
ることを無くするという優れた効果も得られる。
部の面積を小さくしたり、前記訂正釦の押圧力を前記入
力釦の押圧力より犬きくすることにより、前記豹正釦を
指で操作する際前記入力釦より大きな圧力を感じるよう
にし、前記入力釦の操作中に誤って前記訂正釦を操作す
ることを無くするという優れた効果も得られる。
第１図は従来の座標読取装置におけるカーソルの斜視図
、第２図は第１図のカーソル周辺の回路図、第３図は本
発明の一実施例における座標読取装置のカーソルの斜視
図、第４図は第３図のカーソル周辺の回路図である。 ３１・・・・・ピックアップコイル、３２・・・・・・
入カスイッチ、３３・・・・・・訂正スイ ノチ、３４
・・・・・コイル保持基材、３５・・・・・グリップケ
ース。
、第２図は第１図のカーソル周辺の回路図、第３図は本
発明の一実施例における座標読取装置のカーソルの斜視
図、第４図は第３図のカーソル周辺の回路図である。 ３１・・・・・ピックアップコイル、３２・・・・・・
入カスイッチ、３３・・・・・・訂正スイ ノチ、３４
・・・・・コイル保持基材、３５・・・・・グリップケ
ース。
Claims (5)
- （１）位置座標を検知するだめの入力盤面と、前記入力
盤面の入力位置座標の指示を行なう入力位置指示手段と
、位置座標を測定するだめの位置信号の入力を指示する
入力釦と、前記入力釦の操作により測定された位置座標
の訂正を行なう訂正釦を有し、前記訂正釦は測定された
位置座標のデータを消去し、再び位置座標信号の入力が
可能な状態になるように構成したことを特徴とする座標
読取装置。 - （２）位置座標の検知を磁気結合により行なうことを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の座標読取装置。 - （３）入力釦及び訂正釦はそれぞれ抑圧部を含み、前記
訂正釦の抑圧部を前記入力釦の抑圧部より小さくしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の
座標読取装置。 - （４）訂正釦の押圧力を入力釦の押圧力より大きくしだ
ととを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載
の座標読取装置。 - （５）測定された位置信号のデータを蓄積するメモリ一
部を有し、前記メモリ一部にすでに入力され蓄積されて
いる前記位置信号のデータは、訂正釦が操作されるごと
に入力の新しい順に消去されることを特徴とする特許請
求の範囲第１項乃至第４項記載の座標読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58224706A JPS60116026A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 座標読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58224706A JPS60116026A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 座標読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116026A true JPS60116026A (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=16817964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58224706A Pending JPS60116026A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 座標読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60116026A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4868549A (en) * | 1987-05-18 | 1989-09-19 | International Business Machines Corporation | Feedback mouse |
| US4906843A (en) * | 1987-12-31 | 1990-03-06 | Marq Technolgies | Combination mouse, optical scanner and digitizer puck |
| US5041820A (en) * | 1986-09-25 | 1991-08-20 | Pentel Kabushiki Kaisha | Cursor device for a capacitive coupling tablet |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP58224706A patent/JPS60116026A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5041820A (en) * | 1986-09-25 | 1991-08-20 | Pentel Kabushiki Kaisha | Cursor device for a capacitive coupling tablet |
| US4868549A (en) * | 1987-05-18 | 1989-09-19 | International Business Machines Corporation | Feedback mouse |
| US4906843A (en) * | 1987-12-31 | 1990-03-06 | Marq Technolgies | Combination mouse, optical scanner and digitizer puck |
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