JPS60115882A - 測距装置の信号処理回路 - Google Patents

測距装置の信号処理回路

Info

Publication number
JPS60115882A
JPS60115882A JP58227222A JP22722283A JPS60115882A JP S60115882 A JPS60115882 A JP S60115882A JP 58227222 A JP58227222 A JP 58227222A JP 22722283 A JP22722283 A JP 22722283A JP S60115882 A JPS60115882 A JP S60115882A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
variable gain
processing circuit
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58227222A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH031626B2 (ja
Inventor
Eiichi Matsuyama
松山 栄一
Hirotaka Nishira
西羅 博隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58227222A priority Critical patent/JPS60115882A/ja
Publication of JPS60115882A publication Critical patent/JPS60115882A/ja
Publication of JPH031626B2 publication Critical patent/JPH031626B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/48Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
    • G01S7/491Details of non-pulse systems
    • G01S7/4912Receivers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、測距装置の信号処理回路に関し、特に、目
標物体(被写体)までの距離を測定する写真カメラなど
の光学機器に適した測距装置の信号処理回路に関するも
のである。
[従来技術] 第1図は、従来の測距装置の信号処理回路の一例を示す
概略ブロック図である。
まず、第1図を参照して従来の測距装置の信号処理回路
の構成について説明する。第1図において、発光回路1
は、発光素子2を駆動して発光させ、その光は測定対象
である目標物体(被写体)3に向けて照射されるように
構成されている。目標物体3からの反射光は、受光素子
4aおよび4bで電気信号に変換され、さらに受光回路
5aおよび5bで増幅される。受光回路5aおよび5b
の出力はそれぞれ、その利得が可変である利得可変増幅
器6aおよび6bに与えられて増幅される。
ここで、利得制御回路7は、利得可変増幅器6aおよび
6bの利得をそれぞれ時間の関数として変化させる制御
回路である。利得可変増幅器6aおよび6bの出力は波
形処理回路8に与えられ、波形処理回路8は侵述の測距
タイミング信号受信時に、距離情報としてのそれらの入
力を同時に演算する。また、利得可変増幅器6bの出ツ
ノは同時にレベル判定回路9にも与えられ、レベル判定
回路9は、利得可変増幅器6bの出力レベルが所定のし
きい値を越えると、ローレベルからハイレベルに立上が
る測距タイミング信号を発生して波形処理回路8に与え
る。波形処理回路8はこの測距タイミング信号を受ける
と、上述の利得可変増幅器6aおよび6bからの距離情
報を演算してその結果を目標物体までの測定昨離を表わ
す最終測距情報として出力する。
第2図は、第1図に示した従来の測距装置の信号処理回
路の動作を説明するための波形図である。
次に、第2図を参照して第1図に示す従来の測距装置の
信号処理回路の動作について説明する。
まず、発光回路1によって駆動された発光素子2より照
射された光は目標物体3に当たり、反射されて受光素子
4aおよび4bに入る。イして、この受光素子4aおよ
び4bに入った光はそれぞれ電気信号に変換され、受光
回路5aおよび5bで増幅される。この受光回路5aお
よび5b″′c増幅された各信号は、それぞれ次段の利
得可変増幅器6aおよび6bによって増幅される。この
利得可変増幅器6aおよび6bの利得は、前述のように
利得11Jt11回路7によって時間の関数として変化
させられるが、ここでは、たとえば第2図(a)に示す
ように、利得G(縦軸)が時間[(横軸)に対して比例
して増大する場合を考える(それ以外の時間関数でもよ
い)。そして、この利得可変増幅器6aおよび6bに入
力する受光回路5aおよび5bからの各信号は、目標物
体3の状態が一定であれば、一定量として入力してくる
。たとえば、測定対象である目標物体3までの距離が中
距離で被写体からの反射率が中程度の場合、すなわち入
射光量が中程度の場合を考える。第2図(b)は、縦軸
に利得可変増幅器6aおよび6bの出力レベルをとり、
横軸に時間tをとったグラフである。上述の入射光量が
中程度の場合、利得可変増幅機6aおよび6bの利得は
第2図(a)のように線形に増大するので、利得可変増
幅器6aおよび6bの出力は第2図(b)のLMで示す
ような線形の特性で増大する。
ここで、利得可変増幅器6bの出力レベルが、レベル判
定回路9で設定された電圧のしきい値■0に達するとき
く時刻1+)に、レベル判定回路9は、ローレベルから
ハイレベルに立上がる測距タイミング信号を出力して波
形処理回路8に送る。
波形処理回路8は、これを受けて利得可変増幅器6aお
よび6bの出力を演算し、最終測距信号を出ノ〕する。
次に、目標物体3までの距離が近距離でその反射率が大
きい場合には人剖卑醋が*きく、利得可変増幅器6aお
よび6bの出力レベルは、第2図(b)のLLで示すよ
うな線形の特性で・増大し、時刻[2でしきい値Voに
到達−46゜このとき、レベル判定回路9は、測距タイ
ミング信号を出ツノし、上述のように波形処理回路8か
ら最終測距信号を得ることができる。
また、目標物体までの距離が遠距Mあるいは反射率が小
さい場合には、入射光量が小さく、利得可変増幅16a
 #よび6bの出力レベルは、第2図(b)の18で示
すような線形の特性で増大し、時刻【Sでしきいli&
 V oに到達づる。このとき、レベル判定回路9は測
距タイミング信号を出ノ〕し、上述のように波形処理回
路8から最終測距信号を得ることができる。
すなわち、利得可変増幅器6aおよび6bによって、入
剣光口は回路のダイナミックレンジを十分保証できる適
正レベルである電圧値■8まで線形に増幅される。そし
て、しきい値Voに到達したときに、測距タイミング1
3号が発生し、Jtilk測距信号が得られる。
しかしながら、上述の従来の測距装置は、測定精度向上
のために複数(上述の例では2系統)の(g号処理系1
なわち受光回路および利得可変増幅器を用いているが、
各信号処理系間の利得や周波数特性の誤差を完全になく
すことは困難であり、わずかな誤差のために、却って高
精度の演算結果を得ることができないという欠点があっ
た。
[発明の概要] それゆえに、この発明の主たる目的は、従来通り複数の
受光回路を使用する一方で、スイッチの切換えによって
利得可変増幅器が1つで済むように構成することによっ
て、信号処理系間の誤差の影響を受けることなく、部品
点数の少ない高精度の測距装置の信号処理回路を提供す
ることである。
この発明の上1本の目的およびその他の目的と特徴は、
以下に図面を参照して行なう詳細な説明から一層明らか
となろう。
[発明の実施例] 第3図は、この発明の一実施例を示す概略ブロック図で
ある。
この第3図に示ず例は、以下の点を除いて前述の第1図
に示した概略ブロック図と同じである。
すなわち、受光回路5aおよび5bの各出力は、単一の
利得可変増幅器6に与えられ、さらに利得可変増幅器6
の出力は、波形処理回路8に単一の入力として与えられ
るとともに、レベル判定回路9にも与えられる。レベル
判定回路9の出力は、その入力が一定のしきいNi V
 o以下のときはローレベルであり、VDを越えるとロ
ーレベルからハイレベルに立上がるタイミング信号を出
力する。
スイッチ回路10a、10bおよび10cはそれぞれ、
レベル判定回路9から出力される前述のタイミング信号
に基づいて、受光回路5a、5bおよび利得制御回路7
を動作状態あるいは非動作状態に切換えるためのもので
ある。
より詳細に説明すると、スイッチ回路10aは、レベル
判定回路9への入力がしきい値に達せず、その出力がロ
ーレベルのどきに受光回路5aを動作状態に、しきい値
に達してハイレベルのタイミング信号が発生したときに
非動作状態に切換えるように設定され、スイッチ回路1
0bは逆に、レベル判定回路9の出力がローレベルのと
きに受光回路5bを非動作状態に、ハイレベルのタイミ
ング信号発生時に動作状態に切換えるように設定され、
スイッチ回路100は、レベル測定回路9の出力がロー
レベルのときに利得制御回路7を動作状態に、ハイレベ
ルのタイミング信号発生時に即動作状fホに切換えるよ
うに設定される。
第4図は、第3図に丞す実施例の動作を説明するための
波形図である。
次に、第4図を参照して第3図に示す実施例の動作につ
いで説明する。
まf1発光回路1によって駆動された発光素子2より照
射された光は、目標物体3に当たり、反射されて受光素
子4aおJ:び4bに入る。しかし、受光回路5aa5
よび5bは、スイッチ回路10aおよび10bによつC
1受光回路5aだけが動作状態になるように設定されて
おり、この受光素子4aに入った光のみが電気信号に変
換され受光回路5aで増幅される。この受光回路5aで
増幅された信号は利得可変増幅器6に与えられて増幅さ
れる。この利得可変増幅器6は、第′1図の従来例にお
ける利得可変増幅器6aおよび6bと同じものであり、
この利得可変増幅器6の利得は、前述のように利得制御
回路7(レベル判定回路9の出力はまだローレベルなの
で、このとき利得制御回路7は動作状態にある)によっ
て時間の関数として増大させられる。そしてここでは、
第2図(a)の従来の信号処理回路と同様に利得Gが時
間tに、比例して増大する場合を考える(それ以外の時
間関数でもよい)。そしてこの利得可変増幅器6に入力
する受光回路5aからの光信号は、目標物体3が一定状
態であれば、一定量として入力してくる。第4図(a)
は、利得可変増幅器6の出力レベル(縦軸)の時間[(
横軸)に対する関係を示すグラフであり、利得の変化と
同様に線形の特性で増大する。第4図(C)、(d )
、(0)は、それぞれ受光回路5a、5bおよび利得制
御回路7が動作状態(オン)あるいは非動作状態(オフ
)のいずれの状態にあるかを示ずグラフである。土述の
利得可変増幅器出力が増大している状態においては、受
光回路5aは動作状態、受光回路5bは非動作状態、利
得制御回路7は動作状態にある。
ここで、利得可変増幅器6の出力レベルがレベル判定回
路9で設定された回路のダイナミックレンジを十分保証
できる適正レベルであるVoに達するとき(時刻t1)
に、レベル判定回路9は、ローレベルからハイレベルに
立上がるタイミング信号(第4図(b))を出力する。
(IJ−なりち、この状態で回路のダイナミックレンジ
は保証される。
)ここで、レベル判定回路9がハイレベルのタイミング
信号を出力することにより、第4図(C)、(d )、
(e)に示すように、[、以後、受光回路5aは非動作
状態に、受光回路5bは動作状態に、利得制御回路7は
非動作状態に切換ねる。この状態では、利得可変増幅器
6の利得は、[、直前における利得に固定され、受光回
路5bが動作状態なので受光回路5bから光信号が入っ
てきて利得可変増幅器6で増幅される。すなわち、波形
処理回路8は、第4図(a)に示すように、t。
直前の利得可変増幅器6の出力レベルと、t、直後の利
得可変増幅器6の出力レベルとを滅紳Jることにより、
t、にお(プる最終測路情報を出ツノすることができる
なお、上述の実施例では、受光回路として5a。
5bの2チヤネルを有づる回路系で説明したが、2チヤ
ネル以上の場合でも上述の実施例と同様の効果を奏する
[発明の効果] 以上のように、この発明では、従来複数でめった利得可
変増幅器を、測距タイミング信号に基づくスイッチの切
換えによって、1つで複数の先人力信号を増幅演算する
ように構成したので、従来調整が困難ぐあったチャネル
間の利得や周波数特性の誤差を解消し、部品点数が少な
く安価かつ高精度の測距装置の信号処理回路を得るごと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の測距装置の信号処理回路の構成を示ず概
略ブロック図である。第2図は、第1図に示−づ−従来
の測距装置の信号処理回路の動作を示ず波形図Cある。 第3図はこの発明の一実施例を承ず概略ブロック図ぐあ
る。第4図は第3図に示す実施例の動作を説明するため
の波形図である。 図において、1は発光回路、2は発光素子、3は目標物
体、4a、4bは受光素子、5a 、 5bは受光回路
、6.6a 、6bは利得可変増幅器、7は利得a1す
御回路、8は波形処理回路、9はレベル判定回路、10
a 、10b 、10cはスイッチ回路を示す。 代 理 人 大 岩 1F2 雄 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 目標物体までの距離を測定する測距装置の信号処理回路
    であって、 前記目標物体に対して光を照射する発光手段と、前記目
    標物体からの反射光を受けて電気信号に変換する複数の
    受光手段と、 前記受光手段からの出力信号を増幅する単一の利得可変
    増幅手段と、 前記利得可変増幅手段の利得を時間の関数として変化さ
    せる利得制御手段と、 前記利得可変増幅手段の出力レベルが所定のしきい値に
    達したときにタイミング信号を発生するレベル判定手段
    と、 前記タイミング信号に基づいて前記受光手段および前記
    利得制御手段を動作状態または非動作状態に切換えるス
    イッチング手段と、 前巽;!4−/ミゝノη信呉耶牛吉姑の醋V禾11纒酊
    妄1ω幅手段出力と前記タイミング信号発生直後の前記
    利得可変増幅手段出力とを演算して目標物体までの距離
    を表わす測距信号を出力する波形処理手段とを備えた、
    測距装置の信号処理回路。
JP58227222A 1983-11-29 1983-11-29 測距装置の信号処理回路 Granted JPS60115882A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58227222A JPS60115882A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 測距装置の信号処理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58227222A JPS60115882A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 測距装置の信号処理回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60115882A true JPS60115882A (ja) 1985-06-22
JPH031626B2 JPH031626B2 (ja) 1991-01-11

Family

ID=16857408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58227222A Granted JPS60115882A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 測距装置の信号処理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60115882A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4001857A1 (de) * 1989-01-24 1990-08-02 Yazaki Corp Einrichtung zu elektrischer verbindung

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3584602A4 (en) * 2017-02-15 2020-12-09 Pioneer Corporation OPTICAL SCANNING DEVICE AND CONTROL METHOD

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4001857A1 (de) * 1989-01-24 1990-08-02 Yazaki Corp Einrichtung zu elektrischer verbindung

Also Published As

Publication number Publication date
JPH031626B2 (ja) 1991-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW201637434A (zh) 數位成像及脈衝偵測像素
JPH07294248A (ja) 測距装置
TWI735399B (zh) 具消除暗電流的光感測裝置
US5008695A (en) Rangefinder for camera
US4527892A (en) Distance measuring apparatus
JPS60115882A (ja) 測距装置の信号処理回路
JP2648491B2 (ja) 距離検出装置
CN105606213B (zh) 一种激光微脉冲峰值功率测试装置
JPS59197807A (ja) 測距装置の信号処理回路
JP2662036B2 (ja) 電子部品の外観検査装置
JPS61149883A (ja) 測距装置
JP4034805B2 (ja) 半導体レーザ素子の入出力特性検出方法とその装置
JPS6230363B2 (ja)
JPS63236916A (ja) 測距装置の信号処理回路
JPH03272413A (ja) 測距装置
JPH0378612A (ja) 測距装置の信号処理回路
JPS5928718A (ja) 遅延回路
JP2005196877A (ja) 光集積素子
JPH0328709A (ja) 測距装置の信号処理回路
JPH0334005B2 (ja)
JPS60107514A (ja) 距離測定装置
JPH06138231A (ja) 距離測定装置
JPH04276525A (ja) 光検出装置
JPS6014103A (ja) パルスレ−ザビ−ム位置検出装置
JPS6215122B2 (ja)