JPS5928718A - 遅延回路 - Google Patents
遅延回路Info
- Publication number
- JPS5928718A JPS5928718A JP13890282A JP13890282A JPS5928718A JP S5928718 A JPS5928718 A JP S5928718A JP 13890282 A JP13890282 A JP 13890282A JP 13890282 A JP13890282 A JP 13890282A JP S5928718 A JPS5928718 A JP S5928718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delay
- output
- delay circuit
- circuit
- solar battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/26—Time-delay networks
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は出力信号を入力信号に対して所定の時間遅らせ
る遅延回路に関す−る。
る遅延回路に関す−る。
電子回路等においてはCR回路又は、シフトレジスタ等
によって遅延回路を構成することも知らf、ているが長
い時間の遅延時間を得るのはカウンター等を用いる必要
がありプロセッサ等がこれに用いら几るのはロスが太き
いという欠点がある。
によって遅延回路を構成することも知らf、ているが長
い時間の遅延時間を得るのはカウンター等を用いる必要
がありプロセッサ等がこれに用いら几るのはロスが太き
いという欠点がある。
この発明は、比較的長時間の遅延時間が容易に得られる
遅延回路を提供することを目的とする。
遅延回路を提供することを目的とする。
この目的は遅延回路が光起電力素子を含み、光起電力素
子の光入力に対する電気出力の遅れを利用していること
によって達成される。
子の光入力に対する電気出力の遅れを利用していること
によって達成される。
以下図を引用して本発明の実施例について説明する。光
起電力素子としては、素子内に接合を有呼衣 し、光を照射すると起電圧を発生し負荷を連続すること
によシミ流を流すことができる素子で単結晶、アモルフ
ァス等のシリコン太陽電池、フォトダイオード、 Cd
S太陽電池、 GaAs太陽電池等を含む。第1図に光
起電力素子の過渡特性を示す。この特性は第2図に示す
回路を用いて測定したもので太陽電池1に1μs程度の
波長巾を持つパルス光2を投射した。パルス光2は単色
光でも白色光でもよいが、太陽電池の感度がある波長域
の光を含んでいなければならないことは勿論である。太
陽電池1の出力電流は抵抗3が並列接続さnfC,演算
増幅器4に入力さn、端子5に出力電圧を生ずる。
起電力素子としては、素子内に接合を有呼衣 し、光を照射すると起電圧を発生し負荷を連続すること
によシミ流を流すことができる素子で単結晶、アモルフ
ァス等のシリコン太陽電池、フォトダイオード、 Cd
S太陽電池、 GaAs太陽電池等を含む。第1図に光
起電力素子の過渡特性を示す。この特性は第2図に示す
回路を用いて測定したもので太陽電池1に1μs程度の
波長巾を持つパルス光2を投射した。パルス光2は単色
光でも白色光でもよいが、太陽電池の感度がある波長域
の光を含んでいなければならないことは勿論である。太
陽電池1の出力電流は抵抗3が並列接続さnfC,演算
増幅器4に入力さn、端子5に出力電圧を生ずる。
第1図において、線11はパルス光20投射時点を示し
、パルス光の強度が強い時、すなわち明るい場合は、出
力電圧は実線12、弱い場合は鎖線13のようになった
。入射光がさらに強いと点線14のようになる。従って
電圧15の位置に設定すnば、光の投射時点に対して△
tの出力の遅几を得ることができる。この場合、背景の
明るさ。
、パルス光の強度が強い時、すなわち明るい場合は、出
力電圧は実線12、弱い場合は鎖線13のようになった
。入射光がさらに強いと点線14のようになる。従って
電圧15の位置に設定すnば、光の投射時点に対して△
tの出力の遅几を得ることができる。この場合、背景の
明るさ。
存
パルス光の強度に依有することなく出力曲線の欣上り部
10の勾配は光起電力素子にエリ一定(05〜2X10
’V/s)でおるから、△tを正確に設定することが可
能である。従って例えば第2図の演算増幅器の入力端子
6にバイアス電圧を加えて電圧]5の設定値を選ぶこと
によシ△tを1〜100μsの範囲で自由に変えること
ができる。また明るい場所で測定するとパルス光を投射
しない時に直線16のような水平出力が生じ、これに時
点11でパルス′yt、を投射した時は出力勾配は点線
17のようになるので、同じ電圧15の設定値に対して
も遅れ時間△t+に変えることができる。
10の勾配は光起電力素子にエリ一定(05〜2X10
’V/s)でおるから、△tを正確に設定することが可
能である。従って例えば第2図の演算増幅器の入力端子
6にバイアス電圧を加えて電圧]5の設定値を選ぶこと
によシ△tを1〜100μsの範囲で自由に変えること
ができる。また明るい場所で測定するとパルス光を投射
しない時に直線16のような水平出力が生じ、これに時
点11でパルス′yt、を投射した時は出力勾配は点線
17のようになるので、同じ電圧15の設定値に対して
も遅れ時間△t+に変えることができる。
第3図は矩形波の光入力31の場合の出力特性32を示
す。この場合も電気出力32の光入力31に対する立上
りの遅几は同一特性を示すので、第2図の回路を用いて
△tの設定が可能である。このことは第4図に示すよう
に発光ダイオード41で矩形波の発光をさせ、こ几を太
陽電池才たはフォトタイオード42で受光する形のフォ
トカプラー43を用いて遅延回路を構成できることを示
している。
す。この場合も電気出力32の光入力31に対する立上
りの遅几は同一特性を示すので、第2図の回路を用いて
△tの設定が可能である。このことは第4図に示すよう
に発光ダイオード41で矩形波の発光をさせ、こ几を太
陽電池才たはフォトタイオード42で受光する形のフォ
トカプラー43を用いて遅延回路を構成できることを示
している。
また第2図の演算増幅器4の出力を用いて発光させるこ
とにより、光情報処理系における遅延回路も構成するこ
とができる。
とにより、光情報処理系における遅延回路も構成するこ
とができる。
第1図は太陽電池にパルス光が入射した場合の電圧出力
の時間変化曲線、第2図は第1図の特性」l]定用回路
であり同時に本発明による遅延回路の一実施例の回路図
、第3図は矩形波光入力に対する電圧出力波形図、第4
図はフォトカプラーを用いた本発明の別の実施例の回路
図である。 1・・・太1ぬ電池、2・・・入射光、3・・・抵抗、
4・・・演算増幅器、41・・・発光ダイオード、42
・・・フォトダイオード、43・・・フォトカプラー。 7Z閃 才3図 り ′i′4図
の時間変化曲線、第2図は第1図の特性」l]定用回路
であり同時に本発明による遅延回路の一実施例の回路図
、第3図は矩形波光入力に対する電圧出力波形図、第4
図はフォトカプラーを用いた本発明の別の実施例の回路
図である。 1・・・太1ぬ電池、2・・・入射光、3・・・抵抗、
4・・・演算増幅器、41・・・発光ダイオード、42
・・・フォトダイオード、43・・・フォトカプラー。 7Z閃 才3図 り ′i′4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)光起電力素子を含み、光起電力素子の光入力に対す
る電気出力の遅れが利用されたことを特徴とする遅延回
路。 2、特許請求の範囲第1項記載の回路において。 光起電力素子が太陽電池であることを特徴とする遅延回
路。 3)特許請求の範囲第1項記載の回路において、光起電
力素子がフォトダイオードであることを特徴とする遅延
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13890282A JPS5928718A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 遅延回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13890282A JPS5928718A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 遅延回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5928718A true JPS5928718A (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=15232793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13890282A Pending JPS5928718A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 遅延回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5928718A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61233193A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 | 極東開発工業株式会社 | 地中貫孔機用孔拡張装置 |
JPH01177612U (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-19 | ||
WO2003061126A1 (en) * | 2002-01-09 | 2003-07-24 | Advantest Corporation | Delay circuit and test apparatus |
-
1982
- 1982-08-10 JP JP13890282A patent/JPS5928718A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61233193A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 | 極東開発工業株式会社 | 地中貫孔機用孔拡張装置 |
JPH0478798B2 (ja) * | 1985-04-08 | 1992-12-14 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co | |
JPH01177612U (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-19 | ||
WO2003061126A1 (en) * | 2002-01-09 | 2003-07-24 | Advantest Corporation | Delay circuit and test apparatus |
US7339152B2 (en) | 2002-01-09 | 2008-03-04 | Advantest Corporation | Delay circuit and test apparatus |
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