JPS60115490A - 銘板の製造方法 - Google Patents
銘板の製造方法Info
- Publication number
- JPS60115490A JPS60115490A JP22470583A JP22470583A JPS60115490A JP S60115490 A JPS60115490 A JP S60115490A JP 22470583 A JP22470583 A JP 22470583A JP 22470583 A JP22470583 A JP 22470583A JP S60115490 A JPS60115490 A JP S60115490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- laser beam
- aluminum plate
- nameplate
- colored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/262—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used recording or marking of inorganic surfaces or materials, e.g. glass, metal, or ceramics
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、生産設備や少量生産の製品銘板やオリジナル
々表示板等の製作に使用するレーザ光線による銘板の製
造方法に関するものである。
々表示板等の製作に使用するレーザ光線による銘板の製
造方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の銘板製作では、印刷やエツチング工法が用いられ
ており、必要に応じて彫刻を付加するなどの方式であっ
た。
ており、必要に応じて彫刻を付加するなどの方式であっ
た。
2ページ
しかしながら、上記従来例においては、印刷では消えや
すく、活字による打刻や彫刻では形状が限定されて任意
形状が得られないofだ、少量生産における版下や製版
の製作費は割高で、納期も長いなどの欠点があった○ 発明の目的 本発明は上記従来例の欠点を除去するものであり、銘板
及び表示板等の製作コスト低減と納期短縮をはかり、良
質な仕上りとあらゆるデザインに柔軟に対応することを
目的とするものである。
すく、活字による打刻や彫刻では形状が限定されて任意
形状が得られないofだ、少量生産における版下や製版
の製作費は割高で、納期も長いなどの欠点があった○ 発明の目的 本発明は上記従来例の欠点を除去するものであり、銘板
及び表示板等の製作コスト低減と納期短縮をはかり、良
質な仕上りとあらゆるデザインに柔軟に対応することを
目的とするものである。
発明の構成
本発明は上記の目的を達成するために、レーザー光線に
より所望の図形等に切抜かれたマスク版を着色アルマイ
ト層を有するアルミニウム板に重ね、その上方よりレー
ザー光線を再度照射し、アルミニウム板を脱色させて銘
板を製造するものである。
より所望の図形等に切抜かれたマスク版を着色アルマイ
ト層を有するアルミニウム板に重ね、その上方よりレー
ザー光線を再度照射し、アルミニウム板を脱色させて銘
板を製造するものである。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例の構成について、図面とともに
説明する。
説明する。
3ページ
第1図において、1は炭酸ガスレーザ共振器であり、出
力コントローラ2々数値制御竺置3と連結して、任意に
調整されたレーザー光線6を出力する。6は集束レンズ
で、反射ミラー4を経たレーザー光線6を焦点位置にて
高密度々エネルギーとする07はX方向、8はY方向、
9はZ方向の可動軸であり、数値制御装置3により制御
され、アシストガス10を放射ノズル11から射出して
レーザー光線とともにマスク版12を切断する。
力コントローラ2々数値制御竺置3と連結して、任意に
調整されたレーザー光線6を出力する。6は集束レンズ
で、反射ミラー4を経たレーザー光線6を焦点位置にて
高密度々エネルギーとする07はX方向、8はY方向、
9はZ方向の可動軸であり、数値制御装置3により制御
され、アシストガス10を放射ノズル11から射出して
レーザー光線とともにマスク版12を切断する。
次に第2図、第3図により銘板加工について説明する。
ここで、1〜12は第1図と同様であり、第1図により
加工されたマスク版12を、第3図に拡大して示すよう
に着色アルマイト層にを有するアルミ板14の上に重ね
て分離可能に固定し、その上方よりレーザー光15を照
射するようにして、第2図に示す走査方法にて全域を順
送り照射してマスク版12の切抜き部形状を転写する。
加工されたマスク版12を、第3図に拡大して示すよう
に着色アルマイト層にを有するアルミ板14の上に重ね
て分離可能に固定し、その上方よりレーザー光15を照
射するようにして、第2図に示す走査方法にて全域を順
送り照射してマスク版12の切抜き部形状を転写する。
なお集束レンズ5よりマスク版12−1での距離をDと
し、レーザー光15の集束レンズ6からの焦点距離をF
とするとD)Fとすると照射効率が良い。
し、レーザー光15の集束レンズ6からの焦点距離をF
とするとD)Fとすると照射効率が良い。
第3図の16は着色染料が揮発除去されてアルマイト白
色となった部分を示すものであり、マスク版12の切断
形状と同形状をなしている。
色となった部分を示すものであり、マスク版12の切断
形状と同形状をなしている。
発明の効果
本発明は上記のような構成であり、以下に示す効果が得
られるものである。
られるものである。
(a) マスク版の切抜き部端面に照射されたレーザー
光は反射されるので、文字や図形のエツジはシャープに
仕上がる。
光は反射されるので、文字や図形のエツジはシャープに
仕上がる。
(b)基本的にアルマイト層を脱色させているので′
はがれたり消えたりし々い。
はがれたり消えたりし々い。
(C) 盛り上げたり削り取ったりする工法でないので
、凹凸が彦く、照射面の表面アラサも良好である。
、凹凸が彦く、照射面の表面アラサも良好である。
((1) 一貫工程で短時間に製作できる。
(6) 文字や図形は数値化しているため、変更修正及
q部分的繰シ返し使用できる。
q部分的繰シ返し使用できる。
第1図は本発明の一実施例における銘板の製造方法のマ
スク版製造過程を示す構成図、第2図は5ページ 同銘板の加工過程を示す構成図、第3図は同要部拡大断
面図である。 1・・・・・・炭酸ガスレーザ共振器、2・・・・・・
レーザコントローラ、3・・・・・・数値制御装置、4
・・・・・・反射ミラー、5・・・・・・集束レンズ、
6・・・・・・レーザー光線、1o・・・・・・アシス
トガス、11・・・・・・放射ノズル、12・・・・・
・マスク版、13・・・・・・着色アルマイト層、14
・・・・・・アルミニウム板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 3 第2因 「−一一一一;L ―立コ+≠二g1 第3図 3 1ノ4
スク版製造過程を示す構成図、第2図は5ページ 同銘板の加工過程を示す構成図、第3図は同要部拡大断
面図である。 1・・・・・・炭酸ガスレーザ共振器、2・・・・・・
レーザコントローラ、3・・・・・・数値制御装置、4
・・・・・・反射ミラー、5・・・・・・集束レンズ、
6・・・・・・レーザー光線、1o・・・・・・アシス
トガス、11・・・・・・放射ノズル、12・・・・・
・マスク版、13・・・・・・着色アルマイト層、14
・・・・・・アルミニウム板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 3 第2因 「−一一一一;L ―立コ+≠二g1 第3図 3 1ノ4
Claims (1)
- レーザー光線により所望の図形2文字形状に切抜かれた
マスク版を着色アルマイト処理されたアルミニウム板上
に重ね合せ、前記マスク版の上方よりレーザー光線を走
査照射して前記マスク版の切抜き形状に相当する前記ア
ルミニウム板の着色アルマイト処理層を脱色させて所望
の図形9文字を描くことを特徴とする銘板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22470583A JPS60115490A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 銘板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22470583A JPS60115490A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 銘板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60115490A true JPS60115490A (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=16817950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22470583A Pending JPS60115490A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 銘板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60115490A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2649628A3 (fr) * | 1989-07-12 | 1991-01-18 | Duvicq Ets Charles | Procede de marquage de pieces en aluminium par projection d'un rayon laser |
EP0531565A1 (de) * | 1991-09-11 | 1993-03-17 | Techem GmbH | Verfahren zum Beschriften der Oberfläche eines Werkstücks mit Hilfe eines Lasers kleiner Leistung |
EP0650153A3 (de) * | 1993-09-27 | 1997-08-27 | M & B Lasertechnik Gmbh | Mit einem Laserstrahl beschriftbare Mehrschichtfolie. |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP22470583A patent/JPS60115490A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2649628A3 (fr) * | 1989-07-12 | 1991-01-18 | Duvicq Ets Charles | Procede de marquage de pieces en aluminium par projection d'un rayon laser |
EP0531565A1 (de) * | 1991-09-11 | 1993-03-17 | Techem GmbH | Verfahren zum Beschriften der Oberfläche eines Werkstücks mit Hilfe eines Lasers kleiner Leistung |
EP0650153A3 (de) * | 1993-09-27 | 1997-08-27 | M & B Lasertechnik Gmbh | Mit einem Laserstrahl beschriftbare Mehrschichtfolie. |
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