JPS60115277A - フアイバ光学増幅器 - Google Patents

フアイバ光学増幅器

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JPS60115277A
JPS60115277A JP59205469A JP20546984A JPS60115277A JP S60115277 A JPS60115277 A JP S60115277A JP 59205469 A JP59205469 A JP 59205469A JP 20546984 A JP20546984 A JP 20546984A JP S60115277 A JPS60115277 A JP S60115277A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11因九匙 この発明は、ファイバ光学増幅器に関づ−る。アメリカ
合衆国政府は、この発明に関し、契冷勺番号F3361
5−79−C−1789に従って、空軍省科学調査局に
よって付与された権利をイjする。
この発明は、゛ファイバ光学増幅器″と題さtし、19
82年12月10日に出願された同時係属中の特許出願
連続番号448.707 (欧州公1?i1番号011
2090)において開示されているブを明の改良を含ん
でいる。
いくつかの材料のレーザ放射能力に基づく光学増幅器の
概念は、特に巨視的なレベル1こお0χ−よく知られて
いる。したがって、たとえば、管状の反射性空洞内に数
ミリメートルの直(¥J3よび数センチメートルの長さ
で、ボンピング光源お、lびlj結晶ネオジム−イツト
リウム・アルミニラt\・)f−ネット(Nd :YA
G)ロッドを配置りることが知られている。たとえば、
光源おにびNd:YAGロッドは各々、市内形の断面を
0づる空洞の2つの焦点に沿って延びるように配置さi
する。−でのような構成において、光源によつ−C放射
さtL hlつ空洞壁から反射された光は、Nd:YA
GI−1ツドと衝突する。光源は好ましくは、Nd:Y
ΔG結晶の吸収スペクトルに対応する波長を放射するよ
うに選択され、このため、結晶のネオジムイオンのエネ
ルギ状態は上位レーザレベルより高いエネルギレベルへ
反転される。反転の後に、フォノン放射を介するネオジ
ムイオンの最初の緩和が、上位レーザレベルにイオン分
布を生じさせる。上位レーザレベルから下位レーザレベ
ルへイオンは緩和して、Nd:YAG材料に固有の波長
の光をbJl躬する。有利なことに、この下位エネルギ
レベルは、イオンに対する基底レベルよりも上にあり、
このt=め、この下位エネルギレベルと基底レベルとの
間でD速なフォノンに助けられた緩和が生じ、ボンピン
グされたイオン内で、高い反転率を上位レーザレベルと
この下位エネルギレベルとの間に存在させ続【ノること
を可能にプる。
分布がそのように反転されるとともに、レーザ技術から
周知のように、Nd :YAGはまた、けい光、寸なわ
ちコヒーレントでない光のランダムな放射をもたらす。
この自然放射は、反転された状態の平均寿命すなわちN
d:YAGに対する約230マイクロ秒に等しい時定数
を伴って光iする。
もしも、Nd:YAGロッドのネオジムイオンが反転さ
れた後に、レーザ遷移周波数にお【ノる光信号が、ロッ
ドを介して伝送されるならば、11号フォトンは、下位
エネルギレベルへのネオジムイオンの遷移を1〜リガし
、誘導放射の一1ピーレン1〜な放出を引き起こし、こ
れは伝送されlζ信2Jに効果的に加わり、したがって
この信号を増幅する。
ボンピング波長におけるNd:YΔG結晶の吸収長(す
なわち、照射の60%が吸収される前に照射がそこを介
して通過しなければならない44 I+の長さ)は、典
型的には約2mll1またはでれ以上(・あり、さらに
、増幅構造に用いられたNd:YAG結晶は、少なくと
もこの人ささの直IYを4’i シ’1おり、このため
、結晶は、空洞壁からのA4初の反射および結晶を介す
る通過期間中にボンピング放射の実質的な部分を吸収す
ることが′Cきる。ししも、結晶を介するこの最初の通
過JIIJ間中に、ボンピング照射が吸収されなければ
、それG;L 、空洞壁によって反射されて光源に戻さ
れ、そこで、再吸収されて光源に熱を生じさせ、かつ増
幅器全体の効率を低下させるであろう。
ファイバ光学システムにおける増幅器としてそのJ:う
に大きな直径のN(1:YAGロッドが使用されたとき
に、光学ファイバからの光の焦点をNd:YAGロッド
内に合わせ、かつNd:YAG[」ラドからの増幅され
た光信号の焦点を他方のファイバ内に合わせて戻Jため
に、レンズのような光学的構成要素を用いることが必要
であると考えられている。そのような光学システムは、
注意深い調整を必要とし、かう撮動や熱の影響など環境
の変化を受けやすい。さらに、光学構成要素と、Nd:
YAG +]ラッド大きさとは、増幅システムを比較的
大きなものにし、したがっていくつかの応用例について
は非現実的なものとしている。さらに、ロッド内におけ
る高いエネルギ密度を帷持し、有意義な光学利1りを1
9るために、Nd:YAGロッドの大きなサイズは、多
量の入力ボンピング」−ネルギを必要とり゛る。そのよ
うに大きなボンピングパワーは、高出力ボンピング光源
を必要とし、典型的には空洞を液体で冷却づることによ
−)で消失されなければならない熱を実質的に発と14
る。
いくつかの通信での応用のように、多くの応用例におい
てこのタイプの増幅器が有用て゛ある一万で、再循環フ
ァイバ光学ジャイOス−1−1にJ3 GJる使用は、
増幅器システムに厳しい制限をLノえている。そのよう
なジャイロスコープでは、光学ノ1イバは、典型的には
l kmまたはイれ以」二の長さで、ループ状に巻かれ
ており、かつ光(+j ′F4 t、t、す(型的には
双方の方向にループ内を再循環さUられる。ループの動
きは、ジャイL、Iスニ1−ブの回転を測定するために
用いられる対向し゛(伝Jlli−Jる光111号の間
に位相差を引き起こり。イのよ・)41ジトイロスコー
プにおいては、ファイバに沿った1回の信号の通過にお
いて誘起される位相差は比較的小さく、かつこの位相差
を大きくするために、ひきるだけ多い回数ループ内で入
力光を再循環さUることが有利である。
lkmの光学ファイバを通過するときに、光学信号は典
型的にはその強度の30ないし50%を失う。もしも増
幅器が、ループに直列に配置されていれば、ぞして双方
向的に対向して伝播する光信号を2ないし3 (1Bだ
け増幅づることができれば、ループ内で光信号を何回も
伝播させることができる。
あいにく、上述のような先行技術のNd:YAGロッド
増幅器の比較的大きな寸法、高出力および冷fJ)の必
要性は、そのような増幅器を高精度のジャイ1コスコー
プについては非実用的なものにしている。もちろん、こ
れらの要素はまた、通信回路網のような他の応用例にお
けるそのような増幅器の利用をも制限している。
11匹」L この発明は、第1の屈折率を有するボンピングファイバ
と、第1の屈折率よりも高い第2の屈折率を有する増幅
器ファイバとを含むファイバ光学増幅器に関Jるもので
ある。ボンピングファイバは、石英のような受動的材料
から形成され、一方で増幅器ファイバは、Nd:YAG
のような能動的レーザ材料から形成されている。2つの
フッ・イバは極めて接近して配置されて干渉領域を形成
し、第1のファイバから第2のフ1イバヘ光を転送りる
円錐形状のロッドは、ボンピング光をボンピングファイ
バへ導入するために利用される。tJYましくは、ロッ
ドおよびボンピングファイバは、7.1英のような同一
の材料によって一体として形成される。このロッドは、
ファイバと同じ大ささに形成されてボンピングファイバ
の一方の端部に光を導入する第1の端部と、フ1イバと
同じ人ささの第1の端部よりも実質的に大きな直径を右
りる第2の端部とを含んでいる。複数の光源は、より人
さな第2の端部、に光を導入するように装杓され、かつ
円錐形状のロッドは、より小さなノフ・イバと同じ大き
さの第1の端部にこの光の焦点を合わけてボンピングフ
ァイバ内に導入づる。ボンピング光は、干渉領域におい
てボンビングツ7・イバがら増幅器ファイバへ転送され
、かつ増幅器ファイバによって吸収されてレーザ材料内
に電子反転分布を引き起こり。増幅器ファイバの単位長
さあたりの光の吸収を増大づるために、光源は、ロッド
の軸からずれた位置に8i着されて上位モードの励起を
引き起こす。
好ましくは、光源は各々実質的に平行な光を生ずる。好
ましい実施例にJ3いて、光源は、レーザダイオードと
、光を平行にするマイクロレンズ(以下、平行マイクロ
レンズ)とを含み、この平(jマイクロレンズ゛は、レ
ーザダイオードと、円錐形状のロッドの第2の端部との
間に配置される。
もしも望むならば、レーザダイオードa3よび平行レン
ズの(=J加的な紺が、入力パワーを増大づるために円
11形状のロッドの第2の端部に加えられてムよい。レ
ーザダイオードは好ましくは、放射領域の縦方向の長さ
がロッドの軸を介して通過り゛る半径方向の線に対し垂
直となるように装着される。
ボンピングファイバに入力されたパワーは、ボンピング
ファイバの緘封側の端部に第2のボンピング光源を配置
づることによってさらに増大され、このため、ボンピン
グファイバは双方の方向からボンピングされる。サグナ
ックジャイ1」スフ1−ブのような、波が増幅器ファイ
バを介して対向8Iる方向に伝播するシステムにおいて
この発明の増幅器が用いられるときに、これは特に41
刊ぐある。
そのような第2のボンピング光源は、上述のような、円
錐形状のロッドと、レーザダイオードと、平行マイクロ
レンズとを含んでいる。さらに、典型的には、空間的コ
ヒーレンス性に乏しくまIこはマルチモードである、現
在利用可能な高出力レーザダイオードのためには、その
ようなレーザダイオードの放射領域の長さは、円錐形状
のロッドのJ:り小さなファイバと同じ大きさのQi:
部のi仔J、りも大きいことが好ましい。
この発明はまた、光学増幅器をボンピングする方法を含
み、この方法は、円錐形状のロッドの中央の軸から離れ
た個々の位置に、複数の光源を装着することによって、
円錐形状のロッドの−Hの端部にボンピング光を与えて
円錐形状のL1ツドの他方の端部において上位モードを
励起するスうツプを含む。この方法はまた、0ツドの他
方の端部を光学的に結合して増幅器ファイバをボンピン
グづるステップを含んでいる。ポンピング光を与えるス
テップは好ましくは、レーザ光源とロッドとの間に平行
マイクロレンズを配置するステジブを含み、このため、
入力ポンピング光は平行にされる。
この発明のこれらのおよび他の利点は、図面を参照づる
以下の説明を通じて最もよく理解されるであろう。
好ましい実施例の1細な普1 まず、I!1図および第2図を参照すると、この発明の
好ましい実施例は、ボンピングファイバ12 a3よび
信号ファイバ14を含むサイドボンピングされた増幅器
を備えている。ボンピングファイバ12は、賎型的には
石英ファイバであり、典型的な形状では、はぼ200ミ
クロンの直径を有している。このファイバ12は、はぼ
12011の長さ16を通じて信号ファイバ14と平行
に、かつ極めて接近して延びており、このような長さ1
6に沿って干渉領域をもたらしている。信号ファイバ1
4は、レーザ材料であり、これはたとえば、ボンピング
されたときに、増幅されるべき信号の周波数における光
学利得を与えるイオンドープされた材料の単結晶を含ん
でいる。第1図において、そしてそれに続く説明を参照
して、増幅されるべき入力光信号は、信号ファイバ14
の第1の端部18への入力であり、かつ増幅器後におい
ては、ファイバ14の第2の端部20からの出力である
ということが推測されるであろう。しかしながら、通信
および回転感知の応用のような、多くの応用例において
は、信号はファイバ14の双りの端部18および20に
入力され、かつファイバ14を介する伝播の方向に関係
なく増幅されるということが認識されるべきである。
この典型的な実施例においては、ファイバ14は100
ミクロンの直径を有している。ファイバ12および14
の平行な伸張部分の長さ16を通じて、これらのファイ
バは外被22内にカプセル封じされ、この外被22は、
後述するように、ファイバ14をボンピングするために
用いられる照射に対Jる導波管を提供する。好ましい実
施例にJ3いて、これらのファイバ1243よび14の
双方は、外被22がクラッドをもたら1範囲を除いて、
クラッド型ぐはない。
ファイバ14は、Nd:YAG月料材料結晶で形成され
る。1対の光it! 24および26は、ボンピングフ
ァイバ12の対向する端部に結合されて光エネルギまけ
たポンピング光を与え、Nd:Y△G帖晶14内でネオ
ジムイオンの電子分イIを反転して増幅を行なう。
外被22と同様に、フフイバ12は、ボンピング光源2
’lおJ:び26からの光の波長に対し透過1!L(あ
る。外被22は、この周波数においてできるだ(ノイバ
い損失特性を有することが好ましく、−〕jで、この周
波数に33いてできだけ知いNd:YΔGファイバ14
の吸収長を右することが有利である。
ファイバ12.14および外被22の屈折率は、信号ノ
1イバ14に、その端部18に信号入力を導かせるよう
に選択されている。しかしながら、屈折率はまた、ポン
ピング光源24J3よび26からの光を、ファイバ12
から外被22内に入れさせ、さらにその後、周期的に入
ってきてかつファイバ14によって吸収されるように選
択され−(いる。したがって、第2図の例に示されてい
るように、Nd:YAGファイバ14は、はぼ1.8に
等しい屈折率n、を有している。一方C゛、?j矢)1
イバ12は、約1,46の屈折率112を右している。
外被22の屈折率口。は、1.46と1゜8との間にな
るように選択さており、したがってn 、 >n 、>
n 2となる。最後に、外被22を取り囲む屈折率n4
は空気によって形成されているが、第2のクラッドが外
被22を取り聞lυぐもJ、く、さもなければ外被22
におGJる表面の不規II+さおよびその結果もたらさ
れる散乱にJ、−、)−’C外被22と周囲の空気との
接合面にJ3いて生じるであろう損失を取りのぞくとい
うことがL!l解されるべきである。
以上の説明から、ファイバ14の屈折率11.が外被2
2の屈折率n、よりも大きいので、このシステムによっ
て増幅されるべき、ファイバ14の端部18にa3ける
信号入力は、ファイバ14内を案内されるということが
理解されるであろう。石英ファイバ12の屈折率n2は
外被22の屈折率n、よりも小さいので、光源24およ
び26からのボンピング光は、ファイバ12によって案
内されないが、外被22内へ屈折されるであろう。しか
しながら、外被22の屈折率+1 、は周囲の物質の屈
折率n4よりも大きいので、第2図の典型的な光線24
および26と、第1図の28とによって示されるように
、この光は、外被22によって良好に案内されるであろ
う。したがって、ボンピング照射は、外被22の領域内
で案内されてファイバ14によって最終的に吸収される
。第1図に示されるように、光線28によって典型的に
示されたボンピング照射は、ファイバ14を介する経路
の長さの経路全体の長さに対する比率に比例する割合で
ファイバ14によって吸収されるであろう。このため、
外被22の包みの大きさをできるだけ小さく維持して、
Nd :YAGフ?イバ14における単位長さあたりの
吸収を増入りることが有利であるということが理解され
るであろう。
次に、300’KにおけるNd:YΔG結晶の吸収スペ
クトルの図である第3図を参照4ると、Nd :YAG
材料が比較的高い光学密度をイiしており、したがって
、選択された波長において短い吸収長を有しているとい
うことがわかる。このため、(a )Nd : YAG
7フイバ14におけるボンピング照射の吸収を最大にす
るためにこれらの周波数において放出するようにボンピ
ング照Q=1光124.26 (第1図)を選択し、し
たがって、増幅器構造内においてボンピング照射の吸収
を実質的に達成しながら吸収領域の長さ16(第1図)
をできる限り短くすることが賢明゛である。当業省は、
ファイバ14をできるだ番ノ知くしで7ノ・イバ14を
介する信号の伝播損失を減少させることが有利であると
いうことを理解づるであろう。第33図かられかるよう
に、この典型的な実施例にJ3いて、0.58ミクロン
の波長が照射光源24.26として最も適しているが、
0.75および0゜81ミクロンの波長もまた比較的適
している。
次に、Nd:YAG結晶に対重るエネルギ単位図Cある
第5a図を参照すると、上述の吸収波長にお()るボン
ピング光がNd :YAG結晶にょっC吸収されるとき
に、ネAジムイAンが基底状態からボンピングバンドへ
と励起されるということが理解されるであろう。ボンピ
ングバンドから、イオンは、フォノン干渉を介して上位
レーザレベルへと急速に緩和する。この上位レーザレベ
ルがら、ネAジムイAンは下位レーザレベルへとけい光
を発する。この後者のレベルから、最後の急速なフォノ
ン緩和が基底状態に向がって生じる。第5a図に示され
たタイプの4レベルレーザシステムにiJ34Jるこの
後者の急速な緩和は、実際には空白の下位エネルギレベ
ルをもたらづので、有利である。この特徴は第5b図に
示されており、そこでは連続ボンピング期間中における
Nd:YAGファイバに対づるボンピングバンド、上位
レーザレベル、下位レーザレベル、および基底状態にお
ける分布密度が示されている。上位おにび下(Oレーザ
レベルの間のけい光の速度は、ボンピングバンドと上位
レーザレベルとの間の)Aノン干渉、および下位レーザ
レベルと基底状態との間のフォノン干渉と比較しても比
較的遅いので、上位レーザレベルにおける分布密度は実
質的に上位レーり一レベルにおける分布密度よりも高く
、高い反転率を生じる。誘導放出に先行する、上位レー
リ゛レベルの平均寿命は、230マイクロ秒である。
第4図は、以下の議論において例として用いられる、N
d:YAG材料のレーザ遷移とともに、この材料の多重
エネルギ状態をより詳細に11?1いている。
レーザ遷移波長(たとえば、1.064ミクロン)、す
なわち、上位および下位レーザレベルの間における緩和
期間中にNd:YAGイAンによって放出される光の波
長の1つにおける人力光13号は、励起されたレーザフ
ァイバ14(第1図)を通じて移動するが、信号とコヒ
ーレン1−な同一周波数における誘導されたフ第1〜ン
の放出をトリガし、さらにこれによって信号が増幅され
る。したがって、この周波数における光の通過は、増幅
されるべき光信号と同位相で、第5a図の上位レーザ放
射レベルおよび下位エネルギレベルの間にフォトン放出
緩和を引き起こし、入力光信号に対する効果的な利得を
生じさせる。
この発明の増幅器にJ3いて達成され得る利得はNd:
YΔG結晶内における反転されたネオジムイオン分布の
密度に依存している。
この発明の増幅器の単位長さgoあたりの小さな信号和
(りS1数の理論的計算は、1Jo−δへNという関係
を用いて行なうことができ、ここでδはNd:YAGに
対丈る効果的な誘導放出断面積、ηなわら約3.0xl
O−” cm2であり、ΔNは、次の式によって与えら
れる反転分布密度である。
ここで、Ppは、4a号ファイバ14によって吸収され
る全ボンピングパワーであり、■は、結晶の体積であり
、したがってPP/Vは、ファイバの単位体積あたりの
吸収された全ボンピングパワーであり、tチは第5a図
の上位レーリ゛レベル2のけい光寿命すなわちネオジム
イオンの230マイクロ秒のけい光緩和時間であり、1
1νPは、ボンピングフォトンエネルギに等しい。
長さしの増幅器ファイバから得られる利1!IGよ、次
のように表わされる。
YO= 30L (2ン 上述の関係を結合すると次の式が10られる。
ここで、△は増幅器ファイバの断面積Cある。
値PPは、吸収されたボンピングパワーであり、かつフ
ァイバの長さの増加は必ずしも利1!7ヲ増人させない
ということが認識されるぺさである。したがって、Nd
:YAG〕?イバを介して通過づるボンピング放射が本
質的に完全に吸収されるようにファイバの長さが十分で
あれば、そのときはこの方程式における値PPは入力ボ
ンピングパワーによって置き換えることができる。81
0nmの典型的なボンビングフAトン波長のために、1
20ミクロンの直径を有する里結晶ファイバにおいてT
oは0.01dBに等しく、Pp lよ1 mWに等し
い。しかしながら、正味の利1すを得るためには、信号
がファイバ14を介して伝播するときに18号によって
経験される1、06ミクロンにおけるファイバ伝播損失
をToから減算しなければならない。1 kmあたり1
00dBのファイバ損失は、1Cfflあたり0.00
1dE3だけ利得を減少させる。
したがって、ボンピングパワーのほと/υどをファイバ
の短い距離にわたって実質的に吸収されるように溝成り
ることによって、もしも増幅器の全体の長さが比較的短
く維持され得るならば、増幅器内における伝播損失は低
レベルに維持され得る。
前述の説明より明らかなように、そして再度第1図を参
照づると、Nd : YAG7フイバ14を適正にボン
ピングづるために、ボンピング光#!24および26の
いずれがが、入力信号をファイバ14に与える直前、寸
なわら好ましくはネオジムイオンの230マイクロ秒の
けい光緩和時間内に連続的に動作されることが好ましい
再度第1図を参照すると、屈折率II 、が周囲の空気
の屈折率よりも高いので、端部1Bおよび20に近接す
るがしかじ外被22の外側にある領域において、Nd:
YAGファイバ14が増幅の前後に信号を案内するとい
うことに注β、リベさぐある。もちろん、表面の損失を
減少するI、:めにこれらの領域においてNd:YAG
ファイバ’l 、l t、:クラツドを設けることも有
利である。
同様に、屈折率II 2は周囲の空気の屈4Jr逢“、
J、りも高いので、外被22の範囲を越える領域におい
て石英ファイバ12はボンピング光源24 J3 J、
ひ26から光を案内覆る。もちろん、外被22の端部の
範囲を越える領域に用いられるクラッドの屈折率が′F
i矢の屈折率よりも低い限り、人血損失6減少するため
にこの領域にJ3いて石英ファイバ12にクラッドを炭
番ノることも可能である。
光源24からのボンピング光は、最初に増幅システム内
において端部18の近くで吸収される傾向があり、した
がってファイバ14の全長は、光源24によっては均一
に照射されないことは認識されるであろう。したがって
、ネオジムイオンの反転分布は長さ16に沿っては均一
には分布されないであろう。したがって、ボンピング#
lA24および26によって双方の端部において同時に
石英ファイバ12をボンピングし、反転されたネオジム
イオン分布が長さ16に沿って対称形になることを保f
fi[1”ることが有利である。また、両端がらのボン
ピングは外被14においてより大きなボンピングパワー
を生じ、したがってより大きな利得を生じる。
ボンピング1l124および26がらNd :YAGフ
ァイバ14に与えられたボンピング照射は、連続するベ
ース上に、13いて、信号が増幅されたときに生じる、
ファイバ14内にJ5ける空白にされた分布を置き換え
るのに十分であるべきであるということもまた認識され
るべきである。したがって、たとえば、パルス信号が1
 kmのファイバを介して循環するジャイロスコープに
おいて、対向して伝1fIプる信号は、ばぼ5マイクロ
秒ごとに一瓜、第1図に示された増幅器を通過する。も
しも、連続的なボンピング光源24.26が用いられる
と、それらは十分な出力をもたらし、このため、5マイ
クロ秒の期間ごとに、それらは、信号の各々の連続する
通過期間中に緩和したネオジムイオン分布を反転するこ
とができ、信号によって軒験された増幅器判御が一定に
留まるような、M和した分布に等しい分布を再反転する
ことができる。
外被22は、高いQの空洞を形成し、これは、単一のボ
ンピング光線を、はぼ2cmの長さにわたって、Nd:
YAGファイバ14を介しU 41ぽ100回反射的に
通過させる。したがって、Nd :YAGファイバ14
を横方向に介りる信す光線の経路はその材料における吸
収長より6実質的に短いが、複数の経路は、Nd:YA
G)7・イム14内のボンピング光源照射の実質的に一
部分を吸収させる。
第1図に示された構造は、もしもその端部18および2
oにおいて適正に反射されるならば、発振Rgプなわら
、Nd:YAGフ1イバのレーザ放射周波数における照
射源を提供する。したがって、レーザ周波数において照
射のけば100%を反射づるミラーをファイバ14の端
部18上に配置することによって、および同一の周波数
における照射のより低い割合を反QI Tる第2のミラ
ーをファイバ14の端部20上に配置することによって
、?lX1図に示された構造はファイバレーザ光源とし
て使用され、コヒーレントな光波をファイバ14内の長
さ16を介して前後に反射させ、かつファイバ用のレー
ザ周波数でのコヒーレントな波面として、端部20にお
(プる部分的に反射づ−るミラーを介しで放出させる。
第1図に示された構造が、レーザ光源として使用される
ときに、ボンピング源24J3よび26は、ボンピング
波長において一定状態の光出力を供給し、この場合、一
定状態の連1fc: iる光出力はファイバ光源によっ
て与えられる。もしも、一方で、光源24および26か
らのボンピング光が変調されると、第1図の構造内にお
いて、変調された出力が便じる。
上述の説明から認識されるように、増幅されるべき信号
を信号ファイバ14内で案内するが、増幅器システムの
容器22全体の中でのみボンピング光を案内する屈折率
をもたらす材料の適i1な選択は、小さな、比較的高い
!IJ冑の増幅器システムをもたらし、そこでは、この
ファイバ14の1°l(Yがボンピング波長におけるN
tl:YAGI4V1の吸収長よりも実質的に小さいと
きでさえ、全体的な空洞構造内における複数の反射がN
(1:YAG]1イバ14のザイドボンビングを許容づ
る。
第6図に示されるように、ボンピング源24および26
(第1図)は各々、たとえば、無定形イ」英(溶融シリ
カ)から形成された円It形状の目ツド50を含んでJ
ゴリ、これ841人きな端部52から小さな端部54へ
向かって次第に細くされ(いる。小さな端部54から突
出しているの(、Ll ツノ・イドと同じ大きさに形成
された[1ツ]・部分ぐあり、これは、好ましい実施例
においては、ボンピングファイバ12(第1図)を含ん
でいる。代わりに、小さな端部54は、ファイバ12と
して機能する別のファイバに接して結合されてもよい。
特定の例によると、大きな端部52は、約211Imの
、直径を有しており、小さな端部54(およびファイバ
12)は、約20Qミクロンの直径を有しており、端部
52および54の間の先細にされた部分56の長さは約
1cmであり、傾斜角度θは、約5°である。この図面
は正しい比率では描かれておらず、単に図解的に示すだ
番ノであるということが認識されるであろう。
円錐形状のロッド50は、大ぎな端部52の直径に等し
い直径を有する石英ロットを用いて製造される。このロ
ットは高湿の炎の中で加熱され、その後素早く引き離さ
れて、ロッドの一部分を7ノ・イバリイズの直径まで減
少さμてボンビングフ7フイバ12を形成する。ロッド
の大きい端dSはその後、割られて端部52に平坦な表
面58を形成し、かつこの表面58は研磨される。した
がって、この工程は、ピペットを製造するために一般的
に用いられる工程に類似している。当業者は、より精巧
な製造技術が利用できるということを認識りるであろう
第6図に示されるように、複数の光源60が、ロッド5
0の平坦な端部表面58上に装着されている。第7図を
参照づると、光源60の各々は、マイクロレンズ62&
3よび小型化された〉℃放出装置64とを含んでおり、
この装置64【よ好ましくは高出力レーザダイオードで
あり、これは、80Qnm領域のような、第3図におい
て示された^い吸収領域の1つに光を生じる。先行技術
におい1周知のように、マイクロレンズは、中心から周
辺に至る屈折率の勾配による焦点合わUのIM ftを
(iする極端に小さな光学ガラスロットである。イれら
は、Ni1ll)on 5heet Qlass Co
mpany、 1−L(+、、New Jersey 
oHice、136 CentralAvenue 、
 C1ark、 New Jersey 、の商標名“
セルフォックマイクロレンズ(3elfoc M 1c
rolenses)の下に、梗々の長さ、直径、焦点距
離、および受光角度で利用することができる。レーザダ
イオード64は、レーザダイオード接合をレンズ62の
入力表面に近づけながらマイクロレンズ62上に装着さ
れ、さらにレンズの特性は、レーザダイオード64によ
って生じる光を平行にするように選択される。レーザダ
イオード64のレンズ62上への装着は、粘着剤または
機械的なマウン1〜のような適当な手段によって実行さ
れる。レンズは、たとえば光学セメン]−によって、円
錐形状のロツl〜′50の表面58上に順番に装着され
る。
もしも望むならば、いくつかのレーザダイオード64が
甲−のレンズ62上に°“積み重ね″されて出ツノをさ
らに増大させてもよい。そのような場合には、ダイA−
ドはその縦方向の側面を互いに接触させながら、一方が
他方の最上部上に配置される。さらに、図面は、円錐形
状のロッド50上に装着された3つのそのような光源6
0を示しているが、一方で、より多くのまたはより少な
い光源60が利用され得るということが理解されるであ
ろう。
第8図に示されるように、光が円錐形状のロット50に
入るにつれて、光は多数の全白反射を受けて光の焦点を
合わせて圧縮し、フ?イl\12内へ結合する。図から
明らかなように、甲−の光線68のみが、ロット50へ
入って(1くものとして第8図に示されている。円錐形
状の1コツト50の先細りの幾何学形状のために、)?
イノ<12へ)を線68が入るまで、光線68は、円&
It E50の壁に関して連続的により大きくなる入射
角度で仝内反射を行ない、ファイバ12では入射角1a
 /J’ u >? L/ていくということが第8図か
ら理解さtしる(・あろう。入射角度のそのような安定
性は、フッ・イノ<12の直径が均一であるという事実
ににるしぐある。
当業者は、゛入射角度″という用語は、光線と、光線の
入射地点において円錐壁に巻(=j IJらfL /、
:J、うに描かれた直線との間の角度を定義りるもσ)
として認識するであろう。円錐の角1良OJ3J:びI
llε11の長さは、端部52から端部54へ光が円錐
5)0を通過するときに、入射角度が常にg&界角1狂
(すなわら、光線がもはや全白反射されなり4【るfり
磨)よりも大きいように好ましくは選択され、このIこ
め、円ll50の大きな端部56に入ってくる)乞の実
質的にづべては、ファイバ12へ結合される。
一般に、必要とされる円錐の角度は、円錐50と周囲の
媒体(たとえば空気)との間の屈折率の差と同様に、フ
ァイバと同じ大きさの端部54の断面積に対するへカ端
部表面58の面積の比率に依存している。円錐の角度を
計鋒するための数学的手法は、先行技術において周知で
あり、たとえば、” F 1ber Optics ;
 P rinciples and A DFIlic
ations 、by N、 S、 Kapany 、
 Academic Press(1967)、p、1
8−22.”において説明されている。
したがって、円錐形状のロッド5oは、事実上、光源6
0(第7図)によって入力された平行な光の焦点を小さ
な端部54の巾に合わせ、したがって、レーザダイオー
ドによって生じた光をボンピングファイバ12の中へと
圧縮し、それによってファイバ12内におけるボンピン
グパワー密度を増大させる。
もしも、レーザダイオード64として用いられる特定の
ダイオードの空間的なコヒーレンス性の程度が貧弱であ
りまたはダイオードがマルチモードである場合には、一
般的に、放出領域の長さくiliなわち、レーザダイオ
ード接合部に平行な大きさ)をファイバと同じ大きさの
端部54の半径よりもはるかに大き(することは非実用
的であり、さもなければ、空間的な非コヒーレンス性に
J:って引き起こされる回折のためにまたは案内されな
くなるより高位のモードのために、放射損失が生じる。
あいにく、現在では、商業的に利111されている、高
出力のダイオードレーザは、す1!型的にはマルチモー
ドであるか、または比較的に乏しい空間的なコヒーレン
ス性を有しているかのいずれがであり、あるいはその双
方であるウレーザ技術が進歩するにつれて、この状況が
緩和されることが期待されている。
第6図および第7図を参照すると、レーザダイオード6
4は、平行レンズ62なしで利用づることができ、この
ため、光はダイオード64がら直接円錐50に入力され
るということが理解されるであろう。しかしながら、そ
のような場合には、レーザダイオードは一般的に発散す
るパターンで光を放出し、かつ発散する光線は円錐5o
の壁に関Jる臨界角度を越え、これによって放tJJ損
失を引き起こすので、伝送損失は典型的には平行レンズ
を伴う場合よりも大きくなる。平行でない入力ビーム〈
マイクロレンズを伴わないンの場合には、円錐を介する
伝送(づ゛なゎち、ファイバと同じ大きさの端部54に
結合された入力光の一部分)は約10%もなく、一方で
平行な光(マイクロレンズを伴う)の場合には、伝送は
約75%まで増大されるということをテストは示してい
る。したがって、レーザダイアj−−−ドロ4と組合わ
された平行マイク[」レンズ62の使用は、非常に有利
である。
より上位のモードを励起するために、表面58上の、円
81i形状のロッド5oの中央の軸72がらずれた位置
に光源60’t3@することもまた好ましい。第8図の
光線の図から、大きな端部56の周辺付近で表面58に
入ってくる光線(たとえば、光線68)は、中火の軸7
2により接近して入力される対応づる光線(図示せず)
よりも、それらがファイバと同じ大きさの端部54に到
達18時間だけより高い入射角度を有しているというこ
とが理解されるであろう。光線の理論によると、イのよ
うな増大された入射角度は、より上位の七−ドを示して
いる。光線(たとえば光線28)は、より多い回数だけ
反射を行ない、したがって、−ぞれが増幅器構造の一方
の端部から他方へ伝播するときに増幅器ファイバ14を
介Jる通過の回数を増大させるので、そのようなより上
位のし一部(ま、第1図のNd :YAGファイバの励
起の!、:めに(j利である。
平行でない光〈マイクロレンズを伴わない〉に対しては
、円錐形状のロッド50を介りる伝送tま、表面58上
のレーザダイオードの位i6にG、L ’It、: ?
’f的に依存しないように思われる。しかしながら、1
つの実験において、平行にされた光(、’−(り■レン
ズ62を伴う)に対して、光源60が円釦の軸72から
離れて、端部52の周辺に向かつζ動かされたときに円
錐形状のロッド50を介りる伝送が最大に増大するとい
うことが発見され/、:。光源60の1つを表面58上
の円錐の軸72から端部54において測定されるパワー
伝送が最大限になる・まで半径方向に外側に向かってす
べらせることによって最適の伝送位置が発見され得る。
この光源60はその後この位置に永久に固定される。他
の光源60を位置決めするために同一の工程が利用され
得る。さらに、ダイオード64が軸72がらずれたとき
の最適な伝送のためには、その放射領域の最大の大きさ
くすなわち長さ)が、軸72を介して通過ずる、平坦な
表面58上の想像上の半径方向の線80に対して垂直に
なるように、各々のダイオード64を配向することが好
ましい。
したがって、円錐形状のロッド5oは、特に、そのよう
なロッド50が高出力レーザダイオードおよび平行マイ
クロレンズと組合わされて用いられるときには、大規模
な光学パワーをボンピングファイバ12へ結合させる。
そのような高い光学ボンピングパワーは、Nd :YA
G結晶14の励起を増大させ、これによって増幅度を高
める。
この発明によるサイドボンピングされた増幅器の他の実
施例において、ファイバ12は、外被22なしで、入力
光を増幅器ノア・イム14内へ直接結合するように用い
られてもよい。したがって、第9図および第10図は増
幅器構造の他の実施例を概略的に示しており、これは、
第1図および第2図の外被22を用いないが、しかしそ
の代わりに、一方ではNd :YAGファイバ14と石
英ファイバ12との屈折率の差、および他方では周囲の
空気の屈折率に依存し、ポンピング光および信号光をシ
ステム内で案内する。この実施例において、円錐形状の
ロッド50のファイバ14およびファイバ12の双方は
、一方の表面に沿って研磨され、(これは第9図に最良
に示されている)、所望の干渉の長さ90(第10図)
を通して接する平坦な外部表面34および36をもたら
し、(第1図の長さ16に対応する)、そのような長さ
90に沿った干渉領域を提供する。
第9図および第10図に示された構成によって、Nd 
:YAGフ1イバ14の屈折率は、石英ロッド50の屈
折率よりも高く、このため、増幅されるべき信号は、フ
ァイバー空気の境界面およびファイバー石英ロッドの境
界面の双方によって、ファイバ14内で良好に導かれる
。他方で、ファイバ12内のボンピング信号は、周囲の
空気と接するその周辺部分を介して案内されるが、表面
36においては案内されず、したがってNd:YAGフ
ァイバ14内へと伝播して、そのファイバ14内でネオ
ジムイオンをボンピングする。もちろん、第9図および
第10図に示された実施例は、第2図の外被22のよう
な周囲の外被内に設けられてもよく、ここでは、外被は
石英ロッド50またはNd :YAGファイバ14のい
ずれかよりも低い屈折率を有している。この周囲の外被
は装置の基本的な動作を変えることはないが、表面の不
規則性によって引き起こされる表面散乱を取り除くこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のファイバ増幅器の好ましい実施例
の物理的構成を示す図である。 第2図は、第1図の構成の線2−2に沿う断面図である
。 第3図は、300’ KのNd :YAGの吸収スペク
トルを示す図である。 第4図は、Nd :YAGのエネルギ単位図である。 第5a図および第5b図は、Nd :YAG(7)よう
な4レベルレーザの簡略化されたエネルギ準位図である
。 第6図は、第1図の増幅器構造に対する好ましいポンピ
ング光源の斜視図であり、これは、平行にされた光を円
錐形状のロッドに入力するために装着された複数のレー
ザダイオードと平行マイクロレンズとを示している。 第7図は、第6図のレーザダイオードおよび平行レンズ
の1つの拡大された斜視図である。 第8図は、円錐形状のロッドに入力された典型的な光線
の経路を示す概略図であり、かつそれが円錐の一端から
他端へ伝播するときに光線の多数の全白反射を示してい
る。 第9図は、第10図の線9−9に沿う断面図であり、増
幅器の他の形状を示している。 第10図は、この発明のファイバ増幅器の他の実施例の
物理的な構成を示す図である。 図において、12はボ
ンピングファイバ、14はNd :YAGファイバ、2
2は外被、24,26はポンピング光源、50は円錐形
状のロッド、60は光源、62はマイクロレンズ、64
はレーザダイオードを示す。 特許出願人 デ・ボード・オブ・トラスティーズ・オブ
・ザ・レランド・スタッフォ ード・ジュニア・ユニバーシティ 4交、fy −F2y−5ノ 第1頁の続き 0発 明 者 ミツシェル・ジエイ・ アメエフーデイ
ゴネ バー 0発 明 者 ロパート・エイ・レイ アメシイ ツ・ リカ合衆国、カリフォルニア州、パロ・アルド ハード
・ストリート、2307 リカ合衆国、カリフォルニア州、パロ・アルド キーコ
ート、620

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 第1の屈折率を有する第1のファイバと、 レーザ材料から形成され、前記第1の屈折率よりも高い
    第2の屈折率を有する第2のファイバとを備え、前記第
    1および第2のファイバは、極めて接近して配置されて
    干渉領域を形成し、前記第1のファイバから前記第2の
    ファイバへ光を転送し、 円錐形状のロッドをざらに備え、前記ロッドは、光を前
    記第1のファイバの一方の端部へ導入するための、ファ
    イバと同じ大きさの第1の端部と、前記第1の端部J:
    り実質的に大きな自任を右Jる第2の端部とを含み、 ボンピンク光を前記第2の端部へ導入するように装着さ
    れた複数のボンピング光源をさらに備え、前記円錐形状
    のロッドは、前記第2の端部がらのボンピング光の焦点
    をファイバと同じ大きさの前記第1の端部へ合わせ、前
    記第1のファイバの中l\導入しかつ前記第1のファイ
    バを介しく ili+記十渉領域へ伝播し、前記第2の
    ファイバをボンピングしかつ前記レーザ材料に電子反転
    弁(1iを引き起こし、 前記複数のボンピング光源は、前記円錐形状のロッドの
    軸からずれて、前記第1の7)・イバに上位のモードを
    励起し、lFi記W52のファイバの前記レーザ材料に
    よってボンピング光の吸収を^める、ファイバ光学増幅
    器。
  2. (2) 前記円錐形状のロッドおJ、ひ前記第′1のフ
    ァイバは同一の材料から一体に形成される、特許請求の
    範囲第1項記載のファイバ光学増幅器。
  3. (3) 前記第1のファイバJ3よび前記第2のファイ
    バは各々、少なくともそれらの長さの部分に沿って各々
    平坦な表面を含み、前記平坦41表面は前記干渉領域を
    形成するように並置される、特許請求の範囲第1項記載
    のファイバ光学増幅器。
  4. (4) 前記光源は、実質的に平行にされた光を発生す
    る、特許請求の範囲第1項記載のファイバ光学増幅器。
  5. (5) 前記光源は、 レーザダイオードと、 前記レーザダイオードと前記第2の端部との間に配置さ
    れた、光を平行にするマイクロレンズとを含む、特許請
    求の範囲第4項記載のファイバ光学増幅器。
  6. (6) 第2の円錐形状のロッドを含み、前記[]ツド
    は、 前記第1のファイバの他端に光を導入するための、ファ
    イバと同じ大きさの第1の端部と、前記第2のロッドの
    前記第1の端部よりも実質的に大きな直径を有する第2
    の端部とを備え、ボンピング光を前記第2のロッドの前
    記第2の端部へ導入7るための複数の第2のボンピング
    光源をさらに備え、前記第2の円錐形状のロッドは、前
    記第2のロッドのファイバと同じ大きさの前記第1の端
    部に前記光の焦点を合わばて前記第1のファイバの前記
    他端に導入しかつ前記第1のファイバを介して前記干渉
    領域に伝播し、前記第2のファイバをボンピングしてか
    つ前記レーザ材料に電子反転分布を引き起こす、特許請
    求の範囲第2項記載のファイバ光学増幅器。
  7. (7) 前記レーザダイオードは、その長手方向の長さ
    が前記円錐形状のロッドの軸を介して通過づ゛る半径方
    向の線に対して垂直になるように配向される、特許請求
    の範囲第5項記載のファイバ光学増幅器。
  8. (8) 前記ロッドはガラスで形成され、かつ前記第2
    の光学ファイバはNd:YAGで形成される、特許請求
    の範囲第1項記載のファイバ光学増幅器。
  9. (9) 前記レーザダイオードの放射領域の長さは前記
    第1のファイバの半径よりも大きくはない、特許請求の
    範囲第5項記載のファイバ光学増幅器。
  10. (10) レーザ材料から形成された光学ファイバをボ
    ンピングする方法であつT、 円錐形状のロッドの中心軸から離れた各々の位置に複数
    の光源を装着することによって前記円111形状のロッ
    ドの一方の端部にボンピング光を与えて前記円錐形状の
    ロッドの他方の端部に上位のモードを励起づるステップ
    と、 前記円錐形状のロッドの他方の端部を光学的に結合して
    前記光学ファイバのレーザ材料をボンピングJるステッ
    プとを含む、光学ファイバを4くンピング覆る方法。
  11. (11) 前記ボンピング光を与えるステップは、 レーリ゛光源と、前記ロッドの前記一方の端部との間に
    光を平行に覆るマイクロレンズを配置して前記ボンピン
    グ光を平行にづるステップをさらに含む、特許請求の範
    囲第10項記載σ)光学1曽幅器をボンピングづる方法
JP59205469A 1983-09-30 1984-09-28 フアイバ光学増幅器 Granted JPS60115277A (ja)

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US537493 1983-09-30
US06/537,493 US4553238A (en) 1983-09-30 1983-09-30 Fiber optic amplifier

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JPS60115277A true JPS60115277A (ja) 1985-06-21
JPH0552675B2 JPH0552675B2 (ja) 1993-08-06

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AT (1) ATE102754T1 (ja)
AU (1) AU3345384A (ja)
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