JPS60114951A - 端末制御方式 - Google Patents
端末制御方式Info
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- JPS60114951A JPS60114951A JP58222007A JP22200783A JPS60114951A JP S60114951 A JPS60114951 A JP S60114951A JP 58222007 A JP58222007 A JP 58222007A JP 22200783 A JP22200783 A JP 22200783A JP S60114951 A JPS60114951 A JP S60114951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- terminal device
- transmission
- unit
- solid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/382—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
- G06F13/385—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は端末制御方式に係り、特に、ホスト(中実袋N
)及び端末装置を含むシステムにおいて、端末装置の仕
様変更に対処する好適な端末制御方式に関する。
)及び端末装置を含むシステムにおいて、端末装置の仕
様変更に対処する好適な端末制御方式に関する。
端末装置としてキーボードの如き入力装置、及びCRT
ディスプレイ装置の如き表示装置更にはプリンタ等の種
々の入出カニニットを含み、この端末装置が通信回線等
を介して中実装置と接続されたシステムが知られている
、一般のオンラインシステムにおいては、入力装置から
入力されるデータは表示装置に表示されると共に、入力
装置に備えられた送信キーが押下されることにより、そ
のデータが中実装置に送信され、中実装置において、処
理された結果が端末装置に返送されて来て、表示装置に
表示されたり、プリンタに出力される様な構成を成して
いる。
ディスプレイ装置の如き表示装置更にはプリンタ等の種
々の入出カニニットを含み、この端末装置が通信回線等
を介して中実装置と接続されたシステムが知られている
、一般のオンラインシステムにおいては、入力装置から
入力されるデータは表示装置に表示されると共に、入力
装置に備えられた送信キーが押下されることにより、そ
のデータが中実装置に送信され、中実装置において、処
理された結果が端末装置に返送されて来て、表示装置に
表示されたり、プリンタに出力される様な構成を成して
いる。
一方、最近では、斯かるシステムもあらゆる分野に適用
されており、それに伴って、入力装置の機能の多様化、
入力データの増大化の傾向にある。この様な要求に対し
ては、多種多様な端末装置を作りさえすれば、対処でき
るわけであるが、その様にすると次の様な問題がある。
されており、それに伴って、入力装置の機能の多様化、
入力データの増大化の傾向にある。この様な要求に対し
ては、多種多様な端末装置を作りさえすれば、対処でき
るわけであるが、その様にすると次の様な問題がある。
即ち、端末装置は前述したキーボード表示装置、プリン
タの他に磁気カードリーグ、OCRハンドリーダ、磁気
記憶装置等々の多くの入出カニニットを有して多機能化
が図られている。
タの他に磁気カードリーグ、OCRハンドリーダ、磁気
記憶装置等々の多くの入出カニニットを有して多機能化
が図られている。
この場合、これら各入カニニットからの全てのデータを
中実装置へ送信する様にすれば機能的に満足できるわけ
であるが、この様にすると、中実装置への伝送路のトラ
ヒック量の増大を招き、能力低下の原因となる。
中実装置へ送信する様にすれば機能的に満足できるわけ
であるが、この様にすると、中実装置への伝送路のトラ
ヒック量の増大を招き、能力低下の原因となる。
この点を解決するために、従来より端末装置の機能毎に
夫々送信キーを設け、対応する送信キーの押下によって
中実装置へ送信する入カニニットからのデータを選択す
る様な技術が一般的に知られている。斯かる技術によれ
ば、必要とされる入カニニットからのデータのみを選択
して中実装置に送信することができるので、伝送路のト
ラヒック量の増大化は改善されるが、端末装置の機能変
更に対しては容易に対処できないという問題がある。
夫々送信キーを設け、対応する送信キーの押下によって
中実装置へ送信する入カニニットからのデータを選択す
る様な技術が一般的に知られている。斯かる技術によれ
ば、必要とされる入カニニットからのデータのみを選択
して中実装置に送信することができるので、伝送路のト
ラヒック量の増大化は改善されるが、端末装置の機能変
更に対しては容易に対処できないという問題がある。
即ち、この事態は端末装置に新らたな入力コニットを付
加する場合とか既存の入カニニットの機能を変更する場
合等に生ずる。従来技術において、端末装置の仕様を変
更する手法としては端末装置のプログラムを新らたなも
のと入れ換えることが考えられる。最近では、このプロ
グラムの入れ換えもフロッピーディスクの普及により比
較的改善されたとは言え、未だ管理運用上の問題もあり
、容易とは言えない。
加する場合とか既存の入カニニットの機能を変更する場
合等に生ずる。従来技術において、端末装置の仕様を変
更する手法としては端末装置のプログラムを新らたなも
のと入れ換えることが考えられる。最近では、このプロ
グラムの入れ換えもフロッピーディスクの普及により比
較的改善されたとは言え、未だ管理運用上の問題もあり
、容易とは言えない。
本発明の目的は、端末装置と中実装置を含むシステムに
おいて、端末装置の機能の変更に容易に対処し得る端末
制御方式を提供することにある。
おいて、端末装置の機能の変更に容易に対処し得る端末
制御方式を提供することにある。
本発明は、複数の入出カニニットを含む端末装置と、そ
れに接続された中実装置を備えるシステムにおいて実現
される。端末装置には、複数の送信キーが設けられ、こ
の送信キーを押下することにより端末装置から中実装置
にデータが送信される。中実装置に送信されるデータは
1つ又は複数の入カニニットから発生する。入カニニッ
トから生ずるデータは、端末装置におけるデータ処理の
ステータスや端末装置の機能等によって夫々異なる。こ
のため、各ステータス或いは機能に従って夫々異なる送
信キーが押下される。
れに接続された中実装置を備えるシステムにおいて実現
される。端末装置には、複数の送信キーが設けられ、こ
の送信キーを押下することにより端末装置から中実装置
にデータが送信される。中実装置に送信されるデータは
1つ又は複数の入カニニットから発生する。入カニニッ
トから生ずるデータは、端末装置におけるデータ処理の
ステータスや端末装置の機能等によって夫々異なる。こ
のため、各ステータス或いは機能に従って夫々異なる送
信キーが押下される。
この端末装置のある入カニニットが他の入カニニットに
置き換えられたり、更には新らたな入カニニットが追加
されたりしたときには、端末装置の機能が変更される。
置き換えられたり、更には新らたな入カニニットが追加
されたりしたときには、端末装置の機能が変更される。
この場合に置換されたり新らたに追加された入カニニッ
トから入力されるデータを中実装置へ送信する必要があ
る。
トから入力されるデータを中実装置へ送信する必要があ
る。
本発明においては、端末装置から中実装置へデータを送
信するに際していかなる入カニニットからのデータを中
実装置へ送信すべきかを送信キ一対応に管理するテーブ
ルを有する。而して上述の如く、端末装置の機能の変更
があると1つ又は複数の送信キーに対応して、前記テー
ブルの内容即ちいかなる入カニニットからのデータを中
実装置に送信すべきかが書き替えられる。一実施態様に
おいては、端末装置の機能の変更は中実装置で把握し、
中実装置からの指示において前記テーブルの内容は新ら
たなものに書き換えられる。
信するに際していかなる入カニニットからのデータを中
実装置へ送信すべきかを送信キ一対応に管理するテーブ
ルを有する。而して上述の如く、端末装置の機能の変更
があると1つ又は複数の送信キーに対応して、前記テー
ブルの内容即ちいかなる入カニニットからのデータを中
実装置に送信すべきかが書き替えられる。一実施態様に
おいては、端末装置の機能の変更は中実装置で把握し、
中実装置からの指示において前記テーブルの内容は新ら
たなものに書き換えられる。
この様な構成において、端末装置から中実装置にデータ
を送信する場合には、ある送信キーが押下される。これ
に伴って前記テーブルの当該送信キーに対応する入カニ
ニットのデータが収集成いは選択され、中実装置に送ら
れる。
を送信する場合には、ある送信キーが押下される。これ
に伴って前記テーブルの当該送信キーに対応する入カニ
ニットのデータが収集成いは選択され、中実装置に送ら
れる。
第1図は、本発明の一実施例の説明に供するシステムと
りわけ端末装置の構成を示すブ四ツク図である。
りわけ端末装置の構成を示すブ四ツク図である。
このシステムは、中実装置1に通信回線を介して1つ又
は複数の端末装置2が接続されて構成される。端末装置
2において、キー100及び複数の送信キー101が設
けられる。ここでキー100は、一般に準備完スイッチ
と呼ばれるものであり、端末装置2が送受信可能な状態
(これをレディ状態と言う)になったとき、自動的、又
は人為的に押下されてオンとなるスイッチであり、これ
も送信キーの一種として扱われる。
は複数の端末装置2が接続されて構成される。端末装置
2において、キー100及び複数の送信キー101が設
けられる。ここでキー100は、一般に準備完スイッチ
と呼ばれるものであり、端末装置2が送受信可能な状態
(これをレディ状態と言う)になったとき、自動的、又
は人為的に押下されてオンとなるスイッチであり、これ
も送信キーの一種として扱われる。
結局、送信キーとしてm個のキーが用意されることにな
る。これらの送信キーを押下することによって、端末装
置2から中実装置1にデータが送信される。詳細には後
述されるが、これら送信キー100,101毎にいずれ
の入カニニットからのデータを中実装置1に送信すべき
かが定義される。
る。これらの送信キーを押下することによって、端末装
置2から中実装置1にデータが送信される。詳細には後
述されるが、これら送信キー100,101毎にいずれ
の入カニニットからのデータを中実装置1に送信すべき
かが定義される。
端末装M2には、複数の入出カニニット32が設けられ
る。また、端末装置2の構成定義情報を含む状態情報を
保持するレジスタ31が備えられ、これも入カニニット
の1つとして扱われるここで、構成定義情報とは、当該
端末装置2がいかなる種類の入出カニニットを具備して
いるかの端末装置のユニット構成を示す情報であるデー
タ送信回路35は中実装置1へ送信すべきデータの処理
手段をしての機能を有し、後述するテーブル内容の参照
結果に従って入出カニニットろ1,52とりわけ入カニ
ニットからのデータを選択1編集する。即ち、データ送
信回路53は入カニニット31.32から信号線6o、
slを介シテ入力されるデータを一時保持するためのメ
モリ(図示せず)を備え、テーブルの参照結果に従って
メモリから所要のデータが選択され、送信のための情報
に編集される。
る。また、端末装置2の構成定義情報を含む状態情報を
保持するレジスタ31が備えられ、これも入カニニット
の1つとして扱われるここで、構成定義情報とは、当該
端末装置2がいかなる種類の入出カニニットを具備して
いるかの端末装置のユニット構成を示す情報であるデー
タ送信回路35は中実装置1へ送信すべきデータの処理
手段をしての機能を有し、後述するテーブル内容の参照
結果に従って入出カニニットろ1,52とりわけ入カニ
ニットからのデータを選択1編集する。即ち、データ送
信回路53は入カニニット31.32から信号線6o、
slを介シテ入力されるデータを一時保持するためのメ
モリ(図示せず)を備え、テーブルの参照結果に従って
メモリから所要のデータが選択され、送信のための情報
に編集される。
記憶部35は、複数の送信キー100,101の各々と
、入カユニッ)51j2からの入力データのうち中実装
w1に送信ずべきデータとの対応関係を登録するテーブ
ルを有する。
、入カユニッ)51j2からの入力データのうち中実装
w1に送信ずべきデータとの対応関係を登録するテーブ
ルを有する。
このテーブルの構成について、第2図を参照して詳しく
説明する。(2)に示す如く本例においては、番号0〜
n1−1を付した複数m個の送信キーと番号0〜n−1
を付した複数n個の入カニニットを対象としている。そ
して、m個の送信キーコードKCに対応して各々の入カ
ニニットのステータスUSi(但し0≦i (n −1
)が設定される。尚、中実装置1に対するデータの送信
は入カニニットから発生し、出カニニットからは発生し
ないため、特に出カニニットのステータスは設定されな
い。
説明する。(2)に示す如く本例においては、番号0〜
n1−1を付した複数m個の送信キーと番号0〜n−1
を付した複数n個の入カニニットを対象としている。そ
して、m個の送信キーコードKCに対応して各々の入カ
ニニットのステータスUSi(但し0≦i (n −1
)が設定される。尚、中実装置1に対するデータの送信
は入カニニットから発生し、出カニニットからは発生し
ないため、特に出カニニットのステータスは設定されな
い。
入カニニットのステータスは、端末装置2にある入カニ
ニットのデータをどの様に処理するかを定餞するもので
あり、ステータスは入カニニット毎に夫々設定されるこ
とになる。ここでステータスの内容を説明すると、(b
)に示す如く1バイトの20ビツトは送信フラグであり
、このフラグが0′ の場合には該ユニットデータは中
実装置1へ送信しないことを示し、′1′の場合には送
信することを示す。また1バイトの27ビツトは必須フ
ラグであり、このフラグが′0“の場合には必須ではな
い即ち存在すれば送信することを示し %1#の場合に
は必須である即ち存在しなければエラーであることを表
す。
ニットのデータをどの様に処理するかを定餞するもので
あり、ステータスは入カニニット毎に夫々設定されるこ
とになる。ここでステータスの内容を説明すると、(b
)に示す如く1バイトの20ビツトは送信フラグであり
、このフラグが0′ の場合には該ユニットデータは中
実装置1へ送信しないことを示し、′1′の場合には送
信することを示す。また1バイトの27ビツトは必須フ
ラグであり、このフラグが′0“の場合には必須ではな
い即ち存在すれば送信することを示し %1#の場合に
は必須である即ち存在しなければエラーであることを表
す。
通常、中実装M1には複数の端末装置が接続されるが、
中実装置1は、端末装置毎にその構成状況を把握し、端
末装置毎に送信キ一対応に中実装置1で必要とされるユ
ニットデータは何であるかを管理している。それ故、前
記テーブルの内容は端末装置毎に中実装置1で構成され
、端末装置2に転送されて来て記憶部35に記憶される
。尚、送信キーコードKCの0′は所謂レディー状態を
示すキー100に対応するものであり、このキーコード
%□Iに対応する各入カニニットのステータスは記憶部
55のテーブル内に予め設定されている。
中実装置1は、端末装置毎にその構成状況を把握し、端
末装置毎に送信キ一対応に中実装置1で必要とされるユ
ニットデータは何であるかを管理している。それ故、前
記テーブルの内容は端末装置毎に中実装置1で構成され
、端末装置2に転送されて来て記憶部35に記憶される
。尚、送信キーコードKCの0′は所謂レディー状態を
示すキー100に対応するものであり、このキーコード
%□Iに対応する各入カニニットのステータスは記憶部
55のテーブル内に予め設定されている。
さて、説明を第1図に戻して、端末装置2の構成につい
て説明する。送信バッファ36は信号線51を介して送
られるデータ送信回路53で編集された送信すべきデー
タを一時−格納する。このデータは信号線52.トラン
ジスタ38を介して伝送路55に送出される。端末装置
2から中実装置1へ送信されるメツセージのフォーマッ
トが第3図(a)に示される。即ち、このメツセージは
、端末装置2におけるいずれの送信キーによって生成さ
れたかを示す送信キーコード6、いずれの入カニニット
からによるものかを示すユニット顔別コード(以下UI
と略す)4及び当該入カニニットからのデータ5の結合
で構成サレル。
て説明する。送信バッファ36は信号線51を介して送
られるデータ送信回路53で編集された送信すべきデー
タを一時−格納する。このデータは信号線52.トラン
ジスタ38を介して伝送路55に送出される。端末装置
2から中実装置1へ送信されるメツセージのフォーマッ
トが第3図(a)に示される。即ち、このメツセージは
、端末装置2におけるいずれの送信キーによって生成さ
れたかを示す送信キーコード6、いずれの入カニニット
からによるものかを示すユニット顔別コード(以下UI
と略す)4及び当該入カニニットからのデータ5の結合
で構成サレル。
一方、中実装置1から端末装置2に受信されるメツセー
ジのフォーマントは第3[1U(b)にポス様に、ユニ
ット識別コード4及びユニットデータ5の結合によって
構成される。
ジのフォーマントは第3[1U(b)にポス様に、ユニ
ット識別コード4及びユニットデータ5の結合によって
構成される。
この受信メツセージは伝送路54よりレシーバ39に受
信され、信号線55を介して受信バッファ37に一時格
納される。データ受信間N534は、受信バッファ37
からの受信メツセージを解析し、メツセージ中のUI4
に対応してデータ5を各入出カニニットに振分ける。即
ち、データ5は信号線59を介して各入出カニニット5
2に送られる。尚、中実装置1より受信されたテーブル
のデータはデータ受信回路34でその旨が判定され、信
号線57を介して記憶部35に格納される。
信され、信号線55を介して受信バッファ37に一時格
納される。データ受信間N534は、受信バッファ37
からの受信メツセージを解析し、メツセージ中のUI4
に対応してデータ5を各入出カニニットに振分ける。即
ち、データ5は信号線59を介して各入出カニニット5
2に送られる。尚、中実装置1より受信されたテーブル
のデータはデータ受信回路34でその旨が判定され、信
号線57を介して記憶部35に格納される。
尚、ここで、信号線62は操作者にエラーである旨を知
らせる信号を伝える。
らせる信号を伝える。
次ニー上記構成のシステムの処理動作について説明する
。
。
まず、端末装置2の電源(図示せず)が投入されると、
端末装置2の処理動作が可能となる。
端末装置2の処理動作が可能となる。
ここで、端末装置2のレディ用のキー100がオンされ
ると、信号Hsoを経白し、送信キーコード″OIがデ
ータ送信回路35に伝えられる。データ送信回路33は
送信キーが押下されたので、送信動作を開始し、信号線
5Bを経由して、記憶部35内のテーブルより送信キー
コード′OIに対応する各ユニットのステータスを受領
する。ここで、テーブルの初期状態は、第2図に示す送
信キーコードN″O1に対応するものだけが予め定義さ
れている。本例の場合、テーブルが検索されて、キーコ
ード10“に対応するユニットはユニットUS1のデー
タだけが送信されることになる。つまり、レジスタ61
に格納されている構成定義情報が信号線60を介して受
領され、信号線51ヲ介して送信バッファ36にセット
される。この場合その他のユニットデータは不要である
から、送信起動がかかると、送信キーコード″″OIに
対応するデータ即ち、構成定義情報が送信メツセージと
して、信号線52.’ )ランスミッタ3日伝送路55
を経由して中実装置1へ送信される。
ると、信号Hsoを経白し、送信キーコード″OIがデ
ータ送信回路35に伝えられる。データ送信回路33は
送信キーが押下されたので、送信動作を開始し、信号線
5Bを経由して、記憶部35内のテーブルより送信キー
コード′OIに対応する各ユニットのステータスを受領
する。ここで、テーブルの初期状態は、第2図に示す送
信キーコードN″O1に対応するものだけが予め定義さ
れている。本例の場合、テーブルが検索されて、キーコ
ード10“に対応するユニットはユニットUS1のデー
タだけが送信されることになる。つまり、レジスタ61
に格納されている構成定義情報が信号線60を介して受
領され、信号線51ヲ介して送信バッファ36にセット
される。この場合その他のユニットデータは不要である
から、送信起動がかかると、送信キーコード″″OIに
対応するデータ即ち、構成定義情報が送信メツセージと
して、信号線52.’ )ランスミッタ3日伝送路55
を経由して中実装置1へ送信される。
中実装置1は、端末装置2からの送信メツセージ1を受
信すると、その中の送信キーコード″0′により端末装
置2がレディ状態であることを認識する。また、構成定
義情報を解析して端末装置2における入出カニニットの
設置状況を把握する。そして、中実装置1内に定義され
ている当該端末装置2用のテーブルのデータを伝送路5
4を経由して端末装置2へ送信する。テーブルを構成す
るユニットについては、前記送信メツセージ内にある構
成定義情報により当該ユニット等が妥当なものであるか
否かがチェックされる。
信すると、その中の送信キーコード″0′により端末装
置2がレディ状態であることを認識する。また、構成定
義情報を解析して端末装置2における入出カニニットの
設置状況を把握する。そして、中実装置1内に定義され
ている当該端末装置2用のテーブルのデータを伝送路5
4を経由して端末装置2へ送信する。テーブルを構成す
るユニットについては、前記送信メツセージ内にある構
成定義情報により当該ユニット等が妥当なものであるか
否かがチェックされる。
一方、端末装置2において、受信メツセージは伝送路5
4.レシーバ59.信号線55を経由して受信され、受
信バッファ37に一時格納される。
4.レシーバ59.信号線55を経由して受信され、受
信バッファ37に一時格納される。
この受信メツセージはテーブルの入出カニニットデータ
を保有しており、データ受信回路34は受信バッファ6
7より信号線56を介して受信メツセージを受領すると
、そのUIによりテーブル内のデータであることを認識
し、信号線57を経由して、このテーブルデータを記憶
部55にセットする。
を保有しており、データ受信回路34は受信バッファ6
7より信号線56を介して受信メツセージを受領すると
、そのUIによりテーブル内のデータであることを認識
し、信号線57を経由して、このテーブルデータを記憶
部55にセットする。
これで中実装置1よりテーブル内のデータを端末装置2
に転送できたことになる。
に転送できたことになる。
次に、通常行なわれる問い合せ応答について述べる。中
実装置1により設定されたテーブルは第2図(a)に示
す様になっている。ここでは−例として送信キーコード
KC5について以下説明する。
実装置1により設定されたテーブルは第2図(a)に示
す様になっている。ここでは−例として送信キーコード
KC5について以下説明する。
送信キーコードKC3に対応する送信キー101が押下
されると、そのキーコードは信号線50を経由してデー
タ送信回路33に伝えられる。データ送信回路33で、
そのキーコードKCgにより必要とされるユニットデー
タを選択するために、テーブルが検索される。而して、
この場合、ユニットU82 、U85 、=−U8n−
+(D:y−=yトデータが該当するユニット32より
信号線61を介して収集され、信号線51を経由し、送
信バッファ36にセットされる。以後の動作は前述した
方法と同様であり、これらのユニットデータは中実装置
1に送信されることになる。ここで、例えばユニットU
S2のユニットデータが存在しない場合には、必須デー
タがないものとして、その旨のメツセージが、信号II
M62を経由して、受信バッファ57にセットされる。
されると、そのキーコードは信号線50を経由してデー
タ送信回路33に伝えられる。データ送信回路33で、
そのキーコードKCgにより必要とされるユニットデー
タを選択するために、テーブルが検索される。而して、
この場合、ユニットU82 、U85 、=−U8n−
+(D:y−=yトデータが該当するユニット32より
信号線61を介して収集され、信号線51を経由し、送
信バッファ36にセットされる。以後の動作は前述した
方法と同様であり、これらのユニットデータは中実装置
1に送信されることになる。ここで、例えばユニットU
S2のユニットデータが存在しない場合には、必須デー
タがないものとして、その旨のメツセージが、信号II
M62を経由して、受信バッファ57にセットされる。
これによってエラーを操作者に知らせることができる。
以上述べた如く、本発明によれば、テーブルを変更する
ことにより端末装置の機能変更、とりわけ送信ユニット
の可変制御が可能となり、システムの柔軟性拡張性が満
足される。
ことにより端末装置の機能変更、とりわけ送信ユニット
の可変制御が可能となり、システムの柔軟性拡張性が満
足される。
第1図は本発明の一実施例によるシステム構成を示すブ
ロック図、第2図は端末装置に設けられるテーブルを概
略的に示す図、第3図は中実装置と端末装置間で伝送さ
れるメツセージの7t−マットを示す図。 1・・・中実装置、 2・・・端末装置、51.32・
・・入出カニニット1 35・・・データ送信回路、54・・・データ受信回路
、35・・・記IJi m 、36・・・送信バッファ
、67・・・受信バッファ、100,101・・・送信
キー。 才1図 f2図 才3閉
ロック図、第2図は端末装置に設けられるテーブルを概
略的に示す図、第3図は中実装置と端末装置間で伝送さ
れるメツセージの7t−マットを示す図。 1・・・中実装置、 2・・・端末装置、51.32・
・・入出カニニット1 35・・・データ送信回路、54・・・データ受信回路
、35・・・記IJi m 、36・・・送信バッファ
、67・・・受信バッファ、100,101・・・送信
キー。 才1図 f2図 才3閉
Claims (1)
- (1) 少なくともデータの入力が可能な複数のユニッ
ト及び複数の送信キーを有する端末装置と中実装置を含
み、ある送信キーを操作することによっであるユニット
からのデータを中実装置に送信するシステムにおいて、
送信キ一対応にいかなる・ユニットからのデータを中実
装置に送信すべきかを定義したテーブルを備える記憶手
段を有し、ある送信キーが操作された場合、該テーブル
を検索して該当するユニットからのデータを中実装置に
送信すると共に中実装置より該テーブルの内容を変更可
能な如く構成したことを特徴とする端末制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222007A JPS60114951A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 端末制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222007A JPS60114951A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 端末制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60114951A true JPS60114951A (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=16775637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58222007A Pending JPS60114951A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 端末制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60114951A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06328236A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-11-29 | Nec Corp | 半田除去装置 |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP58222007A patent/JPS60114951A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06328236A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-11-29 | Nec Corp | 半田除去装置 |
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