JPS6011399A - 筆記具用インキ供給装置 - Google Patents

筆記具用インキ供給装置

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JPS6011399A
JPS6011399A JP59120079A JP12007984A JPS6011399A JP S6011399 A JPS6011399 A JP S6011399A JP 59120079 A JP59120079 A JP 59120079A JP 12007984 A JP12007984 A JP 12007984A JP S6011399 A JPS6011399 A JP S6011399A
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JP
Japan
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ink
hose
supply device
ink supply
pump
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Application number
JP59120079A
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English (en)
Inventor
ギユンテル・ヘルンリング
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Montblanc Simplo GmbH
Original Assignee
Montblanc Simplo GmbH
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Publication date
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Publication of JPS6011399A publication Critical patent/JPS6011399A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K5/00Pens with ink reservoirs in holders, e.g. fountain-pens
    • B43K5/18Arrangements for feeding the ink to the nibs
    • B43K5/1818Mechanical feeding means, e.g. valves; Pumps
    • B43K5/189Pumps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/0005Components or details
    • B05B11/0035Pen-like sprayers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K8/00Pens with writing-points other than nibs or balls
    • B43K8/22Pens with writing-points other than nibs or balls with electrically or magnetically activated writing-points

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Pens And Brushes (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明け、疵記具のハウジング釦おいて筆記液体に対し
てなるべく加圧されている大容積の一次貯蔵室および外
気と連通しかつ筆記機構と連通ずる小容積の二次貯蔵室
から成り、−次および二次貯蔵室が必要に応じて制御可
能な再装入弁を介して連通ずる、筆記具用インキ供給装
置に関する。
描出願人の公開されない提案に該当する前述の種類のイ
ンキ供給装置は、もっばら正圧を受けている一次インキ
貯蔵室を使用(−1そのとき再装入弁が純更新および継
続制御可能な直道労として構成されている。この再装入
弁が手動操作装置を備えるように望まれガくて、電気的
にナルへくインピーダンスを完全利用するセンサを介1
〜て制御させるように計画されるならば、制御するため
大抵の場合に筆記具のハウジンクで取シつけられる乾電
池が供給することができない電気出力を必要とする。
したがって不発明の課題は、極めて僅少の電気エネルギ
で作動することができかつ実際衝撃的に働ら〈電磁石を
要せずに済ませる、始めに述べた種類のインキ供給装置
用の改良再装入弁を提供することにある。
前述の課題を解決するため不発明によると、ホースポン
プとしてこの再装入弁を構成するように提案される。こ
のホースポンプの電動機式駆動製筒ば、そのn気仕事を
長時間に亘って続けているから比較的僅少な電力で間に
合わせることができ、暗記具のハウジングの乾電池によ
ってこの電力を十分供給することができる。さらにホー
スポンプの使用は、−次貯蔵室から二次貯蔵室までイン
キを搬送する搬送圧がホースポンプで供給できる長所も
生ずる。これは、換言すれば不発明による新規のインキ
供給装置は、−次インキ貯蔵室を加圧し々い場合にも、
作動能力をもたせることができる。
不発明によるホースポンプは、第1実施の態様によれば
、電動軸に偏心して結合されるラジアル球軸受から成り
、ラジアル球軸受がその外レースで電動機軸に対し同心
に延びる環状壁で支持されたホース部分に作用する。こ
のよう外場合、作動していない状態のホースポンプが一
次と二次インキ貯蔵室との間の連通を阻止する位置に滞
留するように制御装置によって配慮しなければならぬの
け言うまでもない。
好ましい実施の態様によシ嬬動的に働らくホースポンプ
を使用する場合、前述の制御装置が省略され、上記情動
式ホースポンプは互いに上下に続く少なくとも3つの室
をもち、それらの室では半径方向に移動されるピストン
でそれらの室にあるホースポンプ部分が順序通りに周期
的に締めつけられる。この場合では一次と二次インキ貯
蔵室との間の導管連通は5つの室の1つで阻止されてい
る。
不発明の別の細部は従属請求の範囲から明らかとなる。
以下添付図面を参照1−て不発明の好ましい実施の態4
4を詳却1に説明する。
第1aおよび第1b図で示された液体インキで働らく暗
記具は、幣記機借としてペンを使用するけれども筆記機
構としてポール、筆記用細管片あるいけ繊維芯尖端を設
けることができる。
万年筆の種類として構成1〜たこの筆記具は、以下の主
要部分、すなわち、ハウジング前方部分11、ハウジン
ク後方部分、ペンとして構成された厳記機構21、外気
と連通しかつ筆記機構21とも接続している小容積二次
インキ貯蔵室31、貯蔵室31を供給するホースポンプ
41、ホースポンプ41を駆動する電動機51、電動4
・幾51を供給する乾電池61、電子制御装置71、イ
ンキカートリッジ座81およびなるべく正圧を受けてい
る大容積−次貯蔵室を含むインキカートリッジ91カ)
ら成る。この筆記具に所属しかつ通常設けられる筆記機
構21用の被覆キャンプは添付図面では示さねていない
両部会11および12け、内外ねじt 4/13を介し
て互いにねじ結合されている。両ハウジング押分11お
よび12の分離は、この暗記具の製造ならびにまず乾電
池61およびインキカートリッジ91の消耗した後の適
宜な交換をも容易にする。余分な長さにつくられたハウ
ジンク上方部分の内ねじ14は、ねじリング15を取り
つけるためにも使用され、リング15を用いてハウジン
グ前方部分でケース(Kartuschθ)16が固定
されている。板金外周辺をもつこのケース16tC二次
インキ貯蔵室61、ポースポンプ161紙動機51.電
子制御装置71.インキ導管101および102もある
部分組立体に対して乾電池61およびカー) IJッジ
座81を取りつける室を結合している。インキ導管10
1 #″i、カートリッジ座81からホースポンプ61
までおよびインキ導管102け、ホースポンプ61から
二次インキ貯蔵室31まで通っている。ねじ結合部13
/14を分解しかっねじリング15を取り出した場合ケ
ース16全体は、この筆記具の前方部分11から取シ出
すことができる。ケース16が室62の範囲において側
壁がないから、乾電池61は、この欠けている側壁部を
介して交換することができる。なるべ、く導電板から構
成したケース16は必要な電気接続を節約するために使
用され、そのため乾電池61がプラテンとして構成され
た電子制御装置、電動機51および二次インキ貯蔵室の
範囲に設けられたセンサ32と接続されるよう釦なって
いる。
なるべく音量性に構成されたセンサ62が貯蔵室61の
インキ貯蔵月が終シになっていることを検出するときけ
いつでも、電子制御装置71の助けをかシてセンサ32
からくる信号で電動機51が投入されるので、後でさら
に説明されるように、ケース16とインキ貯蔵室31と
の間で設けられたホースポンプ41け始動し、したがっ
て以下の状態になるまでインキカートリッジ91からイ
ンキ貯蔵室31を再び充満させる。すなわち、センサ3
2が再び満杯を信号し、したがって制御装置71を介し
て電動機51が再び遮断され、しかも両インキ貯蔵室の
間の導管接続101/102が互いから切断さiするよ
うになる。センサの能動切換回路は、たとえば、インピ
ーダンス変動を記録しかつ各種の間隔にした電圧衝撃の
形式にして変動を信号化する。その際個々のパルスの間
の時間は、測定される水準に逆比例する。パルス間隔に
よってコード化されたこの信号は、ポンプを駆動するス
テップモータの制御に対する電圧あるいは周波数変調信
号として支障なく使用することができる。
ハウジング前方部分11の内部にハウジング挿入体22
があシ、挿入体22は、筆記ペン21を固定しまたケー
ス16を取やつけるために使用され、ペン21に対する
インキ導体を形成しまた通気孔26をも含み、通気孔2
3が二次貯蔵室31で設けられた別の孔24を介して毛
管装置の通気を巧能にする。ペン21に対するインキ導
体はインキチャンネルを支持し、チャンネルがケース1
6の間隙を介して毛管貯蔵室3へ続いている。
ケース16の内部に設けたボースポンプは、林状ハウジ
ング42によって包囲され、ハウジンク42の内部空間
が電動機51に対して穿孔された隔壁43で被覆してい
る。電動機51け、半径方向に可動であるが限定されて
おり、このため線状にね装置52によって内側に向って
波つけしたケース16の壁に接して側方で懸架さbれて
いる。電動機5?の軸53げ、隔壁43の中心を介して
ハウジング42の内部へ突出しかつそとで偏心軸54を
支持し、偏心軸54でラジアル球軸受55の内レースが
固定されている。
球軸受55の外輪は、なるべく平らなホースとして構成
されたポンプホース105へ作用を加え、ホース105
がハウジング42の内部でほぼ300゜の円弧路に沿っ
て延びておりまた金属細管片103および104へ押込
まれている(第3図9゜これらの金属細管片103およ
び]04は、前述の導管10’lおよび1[+2と連辿
するかあるいは前述の導管101および102の部分を
形成」7ている。
ハウジング42の内側壁は、偏心ビン54で支持された
球軸受55が一方の端から他方の端までほぼ90°の範
囲に沿ってホース部分105をしにシ出し、したがって
インキカートリッジ91からくるインキを二次貯蔵室6
1へ送るように構成されている。ホースポンプ41がセ
ンーリ−で制御された遮断の促成位置、たとえば第3図
で示される位置に較べて180°だけ偏位しておシかつ
カートリッジ91とインキ室31との間で自由に連通し
ている位置で停滞(−ていることを防止するため、別の
センサをもつ電子制御装置7でを使用し、別のセンサは
、ポンプ41の状態を検出【7かつ遮断を行ない、した
がってホース105が実際上遮断されている。
ホースポンプ41が弁のみならず、また搬送機構にもな
るので、第1aおよび第1b図による筆記具は、圧力の
働かないインキカートリッジ91を備えることができる
。このため、通常にはホースポンプが円形状断面のホー
スで働らき、ホースが締付は帯域の外側で再び中空円筒
形状を占めるように前提される。しかし一般に締めつけ
た状態で縁において三角間を構成しない平らなホースで
ポンプの作動[7ない際のホースの良好な遮断が達成さ
れるだろうが、しかし好ましくない条件のもとではホー
スを締めつけた際にも三角間を介してインキを漏出する
可能性がある。しかもこの平らなホースは、m 1 a
および第1b図による筆記具では加圧されるインキカー
トリッジ91を必要とし、インキカートリッジ91が平
らなホースを立ち上らせ、すなわち円形折重で変形でき
る。
第4ないし第10図は、前述の笹RC具に似ているが、
しかし平らなホースで働らくポンプをもち、このポンプ
がポンプ装置の適当な位置の際に一次と二次インキ室と
の間の接続を遮断しかつ加圧されているインキカートリ
ッジでならびに無圧のインキカートリッジでも同様働ら
くことができる鉛記具を示している。
第1a図が示すように、カートリッジ座81けケース1
6の林状挿入体82例よって形成される。挿入体82の
底において円錐状栓83でインキ導管1旧が続けられて
おり、導管1旧を介してカートリッジ91のインキ貯蔵
室94がホースポンプ41と接続している。挿入体82
の底は孔にプラク84を含み、プラグ84が弾性接触舌
92と共働する。挿入体82の凹部にカートリッジがな
い場合、弾性接触舌92が上部に向ってプラグ84を押
圧するので、カートリッジを挿−大した際に常に接点9
2に接続されている対抗接点93へ作用するに到らない
。接触装置ft、92/q3は、インキカートリッジ9
1のない場合電池61を遮断し、それによって′電池の
寿命を長くさせる。
インキカートリッジ91の内部室は、自由可動ピストン
96によって不来のインキ室94およびカス圧室95へ
細分割されている。カス室95は、この場合では溶接閉
鎚蓋108゛、密封円板107および密封支持リング1
06によって閉鎖されている。無圧にカートリッジを構
成した場合、ピストン96あるいはペースト状の後続ク
リームがインキを追縦し、閉鎖蓋108が中央開口を備
えかつ密封円板107が切れ目をもつので、大気に対す
る圧力平衡が発生し、したがって室95において負圧を
構成することができない。
ピストン96け、圧縮ガスとインキとの混合を防止する
。カートリッジ91の前方開放端で閉鎖栓97け、挿入
されてつげ出し締めつけられ、栓97が挿入体へ形状が
びったシと係合することができまた細管片98を介して
挿入状態においてインキ導管101とインキ室94とを
連通する。栓97の内部において閉鎖球iooを有する
逆止弁が設けられてお)、球100は通常枠97の弁座
99にあり、カートリッジ91の正圧を受けてカートリ
ッジを閉鎖している。、第1a図は、弁座ヘカートリッ
ジ91を挿入する際に、細管片98が押込まれ、そのた
め弁座99から球100を押出させるようにするので、
インキ室94とインキ導管101との間の自由連通が可
能となる。ねじ結合部13/14を分解した後にカート
リッジ座81からカートリッジ91が取出されると、細
管片98は、正圧のために、球+n。
が再びその弁座99に達し、したがってカートリッジ9
1を気密に閉鎖するまで、正圧によって閉鎖球100が
駆動され復帰移動することができる。カートリッジ91
を取出すとき、その際にも再び前述のように接触装置が
開放される。
既に前もって説ツ]された第4ないし第9図による実施
の態様では第1表い(7第4図の筆記具の部材に対応す
る部材は同一参照数字を備えている。
この場合も筆記具ハウジングの前方部分11において挿
入体22があシ、挿入体22がケース16を取りつける
ため使用され、ケース16では乾′亀池61に対する室
62、プラテンとして構成された電気回路71、センサ
62を有する毛管二次インキ貯蔵室31および以下さら
に詳細に説明される駆動装置を有するホースポンプ16
0がある。
ケース16の中間壁152で支持された電動機151が
再び駆動するため使用され、電動機の被駆動軸156が
中間壁152の中央開口を横断しかつ自由端において駆
動ビニオン154を支持している。駆動ビニオン154
は、等距離に設けられた6つの短かい軸157上のビニ
オン156と噛み合っている。第5図を見れば判明する
ように、それらの短かい軸157け、ケース16の別の
横壁158で支持されかつビニオン156から遠い軸の
端においてポンプの回転子が以下説明されるようにそれ
らによって駆動される傘歯車159を支持している。基
不的釦中央被駆動ビニオン154がポンプ回転子のみを
駆動できるが、しかし他の場合極端に正確に押えされる
公差に鑑みて、周辺に沿って分布された3つの個所で回
転子を支持して駆動するのが合理的である。
本来のポンプ装置160は、ケース16において毛管イ
ンキ貯蔵室ろ1の上部で横壁158と円錐挿入体22と
の間にある。インキ入口は、インキカートリッジ91か
らくるインキ導管101である。ポンプから毛管インキ
貯蔵室31までの排出は、円錐挿入体22で係留したイ
ンキ導管102を介して行なわれる。これら両導管10
]および102の間に第11図に示した平ら々ポース2
00があシ1.開放および閉ψi状態のホースの断面は
、第7および第8図の断面図で特に明瞭に理解できる。
平らなホースが開放通過位置へ独力で調整されないから
、−次インキ貯蔵部として無圧力カートリッジを使用す
る限シ、第8図に示さした状態から第7図の状態へ平ら
なホースを移動するため特別の予防処置を講じなければ
ならない。このためこの平らなホースは、半径の方向に
配向されたひれを備えておシ、それらのひれのうちF方
の両ひれ202および203が係留するため使用されか
つ上方ひれ2旧が以下説明されるように操作機構として
使用され、この機構にり2ンブが係合することができ、
そのため平らなホースの中央部分を開放させるようにす
る。
特に有利な第11図によるホースの製造方法は、浸漬成
形方法で第11図に示した中子を用いて可能である。こ
の中実に構成した中子は、第10図の左側に示した端に
おいて円筒棒状突起211をもち、突起211が成形過
程の際に細管片221をつ<シ、管片221がインキ導
管102へ密封接続することができる。中心に設けたリ
ブ212のうちの2つけ、平らなホース200の中間部
分を共に形成する。第10図による成形体のリブ212
の間にある両リブ215は、両係留ひれ202/203
を形成し、それらのひれが製造方法のために2Mで構成
されている。まだ残っている下方リブ214け操作ひれ
201を形成する。第11図の左側に示したホース端2
22け、インキ導管101に接続するため役に立つ。適
当なポース造形材料へ第10図による金型の浸漬および
完全加硫の後に、それから第11図の形状にして第5図
によるポンプへ挿入できるように、金型で形成した薄b
ホースを引き出すことができる。
実際のホ〜スポンブ160け、固定子および回転子から
成る。固定子に対して平らな帯状ホース支持体173が
属し、支持体173が円錐挿入体22と横壁158との
間で係留されている。このホース支持体173は、U字
状の断面に1−またせり台775と共働し、そのため平
らなホースひれ202および203の外(111I端を
締めっけおよびホース支持体173の平らな帯状上部側
で正確に規定した位置で平らなホース12の中間部分を
保持させるようにする。
第7および第8図と関連して酊5図から理解できるよう
に構造部材173および175の間の締付は力は、支持
体173のビン状突起176がU字状ピストン案内17
0へ鋲締めされるがあるいは溶接によって固定されるか
によって達成される。
本来のポンプ回転子は、4つの偏心案内円板161〜1
64から成シ、それらの円板が間挿した管部分165.
166および167を用いてドラム回転子に対し結合さ
れている。偏心案内円板161〜1640間でそれぞれ
管部分765〜167の範囲において3つのポンプ室1
84〜186があり、それらの室ではポンプホース2.
00の部分a、bおよびCがある。
これらのポンプ室184,185および186において
それぞれ前述のU字状ピストン案内部176があり、そ
れらの案内部で6つのピストン181182および18
5が設けられている。ピストン1811d、それぞれ案
内円板161および162に面した互いに向かい合った
側面において互込に同軸に配向される案内ビン187を
備えている。対応するようにピストン182で同軸配向
にして2つの案内ビン1d8がまたピストン185で互
いKrFiJ軸配向された2つの案内ビン189がある
それらの案内ビン187,188および189け、鏡像
的に同じく構成された偏心案内円板の案内溝ヘ、第9図
に示されるように、係合している。
部拐161ないし167によって形成した前述のポンプ
回転子は、傘歯車159を用いて駆動され、それらの傘
歯車159が内歯の傘歯車171へ保合し、傘歯車17
1が偏心案内円板161の外側で構成されている。それ
らの3つの傘歯車159け、同軸配向について配慮する
。対向軸受として傾斜あるbは円錐ころがシ軸受168
が使用され、軸受168はハウジング挿入体22の内側
で設けられている。傾斜軸受の複数の球あるいけローラ
は、偏心案内円板164の外側に設けられている転勤路
で支持される。
それらのピストン181,182および183がU字状
輪郭づけしたピストン案内部で半径方向に固定されてい
るから、それらのピストンは、ポンプ回転子161〜1
67が回転する際に、案内円板161〜164で設けた
案内溝191,192および193(第9図)に従って
半径方向に往復動される。
ピストン181〜183のこの半径方向運動の際に平ら
なホース200(第7および第8図)は、順序逆シ歩進
的に半径方向に広げられ、したがって開放される。なぜ
ならばホースひれ2旧がピストン181〜185のジョ
一対194の間で締めつけられているからである。
第9図が示すように、案内円板161〜164の案内溝
191〜193けそれぞれ1200だけ互い釦偏位して
いる。互いに続いている5つのポンプ室184〜186
を設けた結果、いつでもそれらのインキ導管101.1
−i−よび102の間でポンプホースの通路が1つある
いは2つの個所で阻止れるように強制的になる。したが
ってポンプ回転子がセンサ制御されて遮断され、したが
って停を卜する場合、どの位置におりてポンプ回転子が
停止するかは同じである。いかなる場合でもインキ導管
1旧から導管102までの情動的インキ搬送が行なわれ
る。3つより少ないポンプ室が使用される場合、第1な
い(−第4図による実施の態様の際どのように正確にセ
ンサを設け、このセンサはホースポンプの作動状轢を走
査し、インキに対する搬送導管を阻止するように遮断を
決定する。3つ以上ポンプ室を設けることは可能である
が、しかし別に長所をもたらさずかつ装置の構造、した
がって製造費用を増大するだけである。
第5ないし第11図を参照して開示した情動的に働らき
かつほぼ軸方向に延びるホースをもつホースポンプは、
筆記具に関係しない多数の異なる用途にも使用されるこ
とは酒゛うまでもない。互いに前後して接続された少な
くとも6つの室が設けられ、それらの室が順序逆りに周
期的に締めつけられることによって、ホースを介する流
れ媒体の流通の適宜いかなる遮断個所においても阻止弁
状に中断される有利な作用を生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1aおよび第1b図は不発明による筆記具を上方およ
び下方部分に分割して拡大尺度で示す垂直断面図、第2
図は第1b図の■−■線に沿って見た横断面図、第3図
は、第1b図の■−m線に沿って見た横断面図、第4図
Fi嬬動的に働らくホースポンプを備える不発明の変形
にした実施の態様の第1b図に対応する拡大垂直断面図
、第5図はさらに大きい拡大尺度の鳩4図の断片の垂直
断面図、第6図は第5図のIn −1i線に沿って見た
横断面図、第7区は第5図の■−■純に沿って見た横断
面図、第8図は、第5図の■−■線に沿って見f?L横
断面図、第9図はホースポンプにおいて第4および第5
図によし設けられた偏心案内部を分解した概略透視図、
第10図は、第11図で示したポンプボーアを製造する
金型の透視図、第11図は不発ψ1によるポンプホース
の透視図である。 1112・・・ 筆記具のハウジンク 31・・・ 二次インキ貯M、室 41160・・・ ポースポンプ 5+ 、 〕5]・・・ 電動機 61・・・ 電池 91 ・・・ −次イ ンキ貯蔵室(またはインキカー
トリッジ)401.102・・・ インキ導管

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 液体インキ筆記具のハウジングにおいて筆記液体
    すなわちインキに対してなるべく加圧しである大容積−
    次貯蔵室および大気と連通しかつ珀記機構と連通してい
    る二次貯蔵室を含み、−次および二次貯蔵室が必要に応
    じて制御可能な再装入弁を介して連通し、液体インキで
    動ら〈筆記具用インキ供給装置において、再装入弁がポ
    ースポンプ(41、160)として構成されているこ七
    を特徴上する、インキ供給装置。 (2)ホースポンプ(41,160)を駆動するため筆
    記具ハウジンク(11,12)の内部に電動機(51゜
    151)およびそれらの電動機(51,151) K供
    給する電池(6りを設けていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のインキ供給装置。 (5)ホースポンプ(41,16りを駆動するためdね
    装置原動機が設けられており、この原動機に対して筆記
    具ハウジンク(11,12)の内部に締4=Jけ装置と
    して電池(6りから供給する電動機(5りが設けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のイ
    ンキ供給装置。 (4)ホースポンプ駆動装置(51、151)を切換え
    るため二次インキ貯蔵室(3りの充満を監視するセンサ
    が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    ないし第6項の1つに記載のインキ供給装置。 (5)大容積インキ貯蔵室が交換可能なインキカートリ
    ッジ(91)として構成されており、また筆記具のハウ
    ジンク(12)のカートリッジ座(17)において弾性
    化した接触装置(92,95)が設けられており、接触
    装置がカートリ′ノジ(9りのない場合カートリッジ座
    (17)においてこの暗記具の電池(61)を遮断する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1ないし第4項の1
    つに記載のインキ供給装置。 (6)−次インキ貯蔵室(91)が大体において大気圧
    を受けておシ、かつインキ搬送に必要な圧力がホースポ
    ンプ(41、160)によって発生されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1ないし第5項の1つに記載のイ
    ンキ供給装置。 (7) ホースポンプが電動機軸(55)に偏心して結
    合されるラジアル球軸受(54)から成り、ラジアル球
    軸受がその外1/−ス(55)で電動機軸(53)を取
    シ囲む環状壁(42)で支持されたホース部分(105
    )に作用することを特徴とする特許請求の範囲第1鹿い
    し第6項の1つに記載のインキ供給装置。 (8)大体において筆記具ハウジング(1りの軸方向に
    伸ばされるホース(2ooa、2oob、2ooc) 
    をもつ嬬動的に働らくホースポンプ(第5図)から成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1ないし第6項の1
    つに記載のインキ供給装置。 (9)情動的に働らくポースポンプ(第5図)が互いに
    前後して続けられた少なくとも6つの室(164〜18
    6)をもち、それらの室において半径方向に移動される
    ピストン(181〜186)でそれらの室(184〜1
    86)にあるホース部分(2oOa、200b、200
    0 )が順序逆りに周期的に締めつけられることを特徴
    とする特許請求の範囲第1ないし第6項あるいけ第8項
    の1つに記載のインキ供給装置。 (10)半径方向に移動されるピストン(181〜1B
    3)が回転しないように設けられておシ、また両側に設
    けられかつ電動機(15すによって回転して駆動される
    偏心カム案内部(161〜184)によって半径方向に
    往復動されることを特徴とする、請求の範囲第9項に記
    載のインキ供給装置。 (11)偏心輪で半径方向に移動されるピストン(18
    1〜183)が平らな帯状支持体(175)に対して働
    らき、帯状支持体でなるべく平らなポンプホース(20
    りが支持されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    9あるいは第1゜項に記載のインキ供給装置。 (12)平らなホース(20りが平らな帯状支持体(1
    73)から遠い平らなポースの側で成形されたウェブ(
    20りを備えておシ、とのウェブが半径方向に移動され
    るピストン(181〜183)で締めつけられているこ
    とを特徴とする特許請求のS四組9ない1−第77項の
    1つに記載のインキ供給装置。 (13)平らなホース(200)が平らな支持体(17
    3)で支持される側で成形された係留座(202゜20
    3)を備えておシ、それらの座が支持体(173)で形
    状が適合して摩擦係合して挿入されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第9ないし第12項の1つに記載の
    インキ供給装置。
JP59120079A 1983-06-13 1984-06-13 筆記具用インキ供給装置 Pending JPS6011399A (ja)

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