JPS60113889A - 管の閉止方法 - Google Patents
管の閉止方法Info
- Publication number
- JPS60113889A JPS60113889A JP58219187A JP21918783A JPS60113889A JP S60113889 A JPS60113889 A JP S60113889A JP 58219187 A JP58219187 A JP 58219187A JP 21918783 A JP21918783 A JP 21918783A JP S60113889 A JPS60113889 A JP S60113889A
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- tube
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえばガスなどの流体を導く管の途中でそ
の管を気密に閉止する方法に関する。
の管を気密に閉止する方法に関する。
流体全輸送する管の補修を行なう際には、その管によっ
て輸送している流体を遮断する必要がある。このために
管の途中には弁を間隔をあけて設ける必要がある。この
ようにするとバルブを準備しなけhばならず、また配管
工事が複雑になる。
て輸送している流体を遮断する必要がある。このために
管の途中には弁を間隔をあけて設ける必要がある。この
ようにするとバルブを準備しなけhばならず、また配管
工事が複雑になる。
本発明の′目的は管の途中で流体の流れを簡便に遮断し
てVを閉止する方法を提供することである。
てVを閉止する方法を提供することである。
第1図は1本発明の一実施例の管内通線具20の断面図
である。主線材1は、比較的大きい弾性力?有し、ピア
ノaなどから成り、そのピアノ線などが螺旋状に巻回し
て構成され、自然状態では20mあるいはそれ以上の長
さを有してもよい。
である。主線材1は、比較的大きい弾性力?有し、ピア
ノaなどから成り、そのピアノ線などが螺旋状に巻回し
て構成され、自然状態では20mあるいはそれ以上の長
さを有してもよい。
主線材1の端部には、補助線材2の端部が固定される。
補助線材2の他端部には、誘導部材3が固定される。補
助線材2け、誘導部材3の自重によって撓むことができ
、かつ主線材1よりも小式い弾性力を有する。補助線材
2も捷たピアノ#などを使用し、螺旋状に巻回されて構
成さする。この補助線材2の長さは1例えば10cm前
後であってもよい。
助線材2け、誘導部材3の自重によって撓むことができ
、かつ主線材1よりも小式い弾性力を有する。補助線材
2も捷たピアノ#などを使用し、螺旋状に巻回されて構
成さする。この補助線材2の長さは1例えば10cm前
後であってもよい。
主線桐1および補助線材2内に清って、それらを挿通し
て、可撓管51が挿通される。この可撓管51は1弾性
力を有せず、あるいは、また主線材1および補助線材2
の弾性力よりも十分に小さい弾性力全有する。可撓管5
1の端部52は、誘導部材3に連結される。
て、可撓管51が挿通される。この可撓管51は1弾性
力を有せず、あるいは、また主線材1および補助線材2
の弾性力よりも十分に小さい弾性力全有する。可撓管5
1の端部52は、誘導部材3に連結される。
誘導部材3の遊端面4には、流体圧によって膨張、収縮
することができる袋体70の口部71が固定される。袋
体70け&たとえばゴムなどの材料から成り、圧力ja
体を供給することによって膨張し、その圧力流体を逃が
すことによって元の形状に収縮する。袋体70が膨張し
たとき、その袋体70の外径は、誘導部材3の外径より
も大きく、捷た収縮したとき袋体70の外径は、誘導部
材3の外径よりも小さい。
することができる袋体70の口部71が固定される。袋
体70け&たとえばゴムなどの材料から成り、圧力ja
体を供給することによって膨張し、その圧力流体を逃が
すことによって元の形状に収縮する。袋体70が膨張し
たとき、その袋体70の外径は、誘導部材3の外径より
も大きく、捷た収縮したとき袋体70の外径は、誘導部
材3の外径よりも小さい。
第2図は、誘導部材3付近の斜視図である。この誘導部
材3け、遊端側(第2図の左方)すなわち正面から見て
正方形の面4を有しており1部分的に角柱状の角形に形
成きれる。誘導部材3の基端部け、先細状となっており
、前述のように補助部材2に固定される。この誘導部材
3け6例えば鋼鉄などの材料から成る。主線材1に回転
力を加えることによって、管内でねじれに対する応力を
蓄えて負荷が一足以下になったとき1反動によって回転
して振動することができるとともに、再使用にも耐える
。
材3け、遊端側(第2図の左方)すなわち正面から見て
正方形の面4を有しており1部分的に角柱状の角形に形
成きれる。誘導部材3の基端部け、先細状となっており
、前述のように補助部材2に固定される。この誘導部材
3け6例えば鋼鉄などの材料から成る。主線材1に回転
力を加えることによって、管内でねじれに対する応力を
蓄えて負荷が一足以下になったとき1反動によって回転
して振動することができるとともに、再使用にも耐える
。
第3図全参照して地中埋設管5の上部KTl−t、チー
6が連結されている。このチー6には、引込管7から地
上立管8が連結さり、家屋9にガスが供給される。これ
らの引込管7および立管8には。
6が連結されている。このチー6には、引込管7から地
上立管8が連結さり、家屋9にガスが供給される。これ
らの引込管7および立管8には。
バルブ12.エルボ11および管継手10などが介在さ
れている。本発明に従う管内通線具20によれば、誘導
部材3けこれらの立管−8から引込管7全経て、管5内
に進入していくことができる。
れている。本発明に従う管内通線具20によれば、誘導
部材3けこれらの立管−8から引込管7全経て、管5内
に進入していくことができる。
引込管7からチー6に管内通線具20が進入する状態は
、第4図に示されている。補助線材2は。
、第4図に示されている。補助線材2は。
誘導部材3の重力によって撓み、したがって誘導部材3
けチー6から管′5゛内に進むことが容易に可能になる
。補助線材2が、誘導部材3の重力によって垂れ下って
いるとき、主線材lをその軸線まわりに回転しつつ、主
線材1を押し込むことによって、誘導部材3け回転およ
び振動を行いつつ管5内に進入することができる。
けチー6から管′5゛内に進むことが容易に可能になる
。補助線材2が、誘導部材3の重力によって垂れ下って
いるとき、主線材lをその軸線まわりに回転しつつ、主
線材1を押し込むことによって、誘導部材3け回転およ
び振動を行いつつ管5内に進入することができる。
また第5図に示されるように、管14の端部がプラグ1
5によって塞がれており、このプラグ15の近傍に分岐
した管16が接続さハた状伸であっても1本発明に従う
管内通線具20を’ti14から管16に矢符17で示
さハるように進入させることができ、またその逆にv1
6から914に矢符18で示すように進入することがで
きる。
5によって塞がれており、このプラグ15の近傍に分岐
した管16が接続さハた状伸であっても1本発明に従う
管内通線具20を’ti14から管16に矢符17で示
さハるように進入させることができ、またその逆にv1
6から914に矢符18で示すように進入することがで
きる。
誘導部材3の遊端面4け、四角形となっており。
したがってエルボ、チー、管継手などにおける段差にお
いてその遊端面4の角隅部4aがひっかかり易い。この
角隅部4aが、管内において段差にひっかかることによ
って、補助線材2および主線材1の弾性力によって飛び
跳ねる。このことによって誘導部材3を管内に段差を乗
り越えつつ進入することが可能である。
いてその遊端面4の角隅部4aがひっかかり易い。この
角隅部4aが、管内において段差にひっかかることによ
って、補助線材2および主線材1の弾性力によって飛び
跳ねる。このことによって誘導部材3を管内に段差を乗
り越えつつ進入することが可能である。
本件発明者の実験によれは1図示の実施例の管内通線具
20を用いて各種のガス管内を通線したところ、はぼ9
2〜93%の確率で連線全行なうことができ、その成功
率が極めて高く、シかも通線に要する時間は比較的短く
て済むことが確認された。
20を用いて各種のガス管内を通線したところ、はぼ9
2〜93%の確率で連線全行なうことができ、その成功
率が極めて高く、シかも通線に要する時間は比較的短く
て済むことが確認された。
本発明に従う管内通線具は、地中埋設ガス管だけでなく
、その他の建屋壁内、その他密閉部分に配設された管を
通線することができ、あるいVitた露出さfまた管で
あってもよい。
、その他の建屋壁内、その他密閉部分に配設された管を
通線することができ、あるいVitた露出さfまた管で
あってもよい。
本発明の他の実施例として、主線材1け互いに逆巻きに
した内外二重構造を有するコイルバネによって構成され
てもよい。
した内外二重構造を有するコイルバネによって構成され
てもよい。
第6図は1本発明の一実施例の管の閉止作業を説明する
ための断面図である。地面62には、ガスなどの流体を
輸送する管63が埋設さハている。
ための断面図である。地面62には、ガスなどの流体を
輸送する管63が埋設さハている。
g63を閉止するにあたっては、管内通線具20が可撓
管51とともに管63内に挿入する。この管内通線具2
0を管63内に挿入するときには。
管51とともに管63内に挿入する。この管内通線具2
0を管63内に挿入するときには。
袋体70には、圧力流体を供給しない。
袋体70が管63の閉止すべき位置に到達したときには
、可撓管51には、地上に設けた圧力流体供給装置6
から圧力流体たとえば圧縮空気全供給する。こtによっ
て1袋体7o内に圧縮空気が導入εL膨張する。そのた
め袋体7oの外周面は、管63の内周面に気密に密着す
る。こうして管63が閉止される。
、可撓管51には、地上に設けた圧力流体供給装置6
から圧力流体たとえば圧縮空気全供給する。こtによっ
て1袋体7o内に圧縮空気が導入εL膨張する。そのた
め袋体7oの外周面は、管63の内周面に気密に密着す
る。こうして管63が閉止される。
誘導部材3の遊端面4け、矩形である。したがってその
角隅部4aが管内通線具2oがw63内に挿入されると
きに、その角隅部が管63の内周面に接触して音響が発
せらhる。この音響は、地面62上において設けらf″
L′fcL′fcマイクロホン64VCすることができ
る。マイクロホン64n b コム65によって覆われ
、地上において発せられている雑音が、マイクロホン6
4に混入することを防ぐ。マイクロホン64からの信号
は、増幅器66によって増幅さハ、スピーカ67によっ
て聞くことができる。こうして、@導部材3の管63に
おける位置全地面62上で知ることができる。
角隅部4aが管内通線具2oがw63内に挿入されると
きに、その角隅部が管63の内周面に接触して音響が発
せらhる。この音響は、地面62上において設けらf″
L′fcL′fcマイクロホン64VCすることができ
る。マイクロホン64n b コム65によって覆われ
、地上において発せられている雑音が、マイクロホン6
4に混入することを防ぐ。マイクロホン64からの信号
は、増幅器66によって増幅さハ、スピーカ67によっ
て聞くことができる。こうして、@導部材3の管63に
おける位置全地面62上で知ることができる。
誘導部材3の遊端面41−を角形となってbる。したが
って管63などKT!継手が介在さハ、その管継手付近
において段差が存在すると、誘導部材3の角隅部4aが
段差にひっがかる。このひっががったときの感触は、主
線材1を管63内に押込んでいる作業者に判る。したが
って誘導部材3が管継手に位置していることが予測され
る。管継手の補修を行なう際には、@導部材3したがっ
て袋体70が管継手よりも流体の上流側に位置している
状態で圧力流体を袋体70に供給する。こうして補修す
べき管継手の上流側で管63全閉止することが可能であ
る。
って管63などKT!継手が介在さハ、その管継手付近
において段差が存在すると、誘導部材3の角隅部4aが
段差にひっがかる。このひっががったときの感触は、主
線材1を管63内に押込んでいる作業者に判る。したが
って誘導部材3が管継手に位置していることが予測され
る。管継手の補修を行なう際には、@導部材3したがっ
て袋体70が管継手よりも流体の上流側に位置している
状態で圧力流体を袋体70に供給する。こうして補修す
べき管継手の上流側で管63全閉止することが可能であ
る。
前述の実施例では、可撓管51では主線材1および補助
線材2内に挿通されたけれども1本発明の他の実施ψ1
)として可撓管511′i主線材lおよび補助線材2の
外方に配置し、管内通線具20の進入きともに、可撓管
51を管内に進入するようにしてもよい。また本発明に
よハは前述の図示の管内通線具20の構造に限定するこ
とは意図されておらず、その他の構造を有する管内通線
具が用いられてもよい。
線材2内に挿通されたけれども1本発明の他の実施ψ1
)として可撓管511′i主線材lおよび補助線材2の
外方に配置し、管内通線具20の進入きともに、可撓管
51を管内に進入するようにしてもよい。また本発明に
よハは前述の図示の管内通線具20の構造に限定するこ
とは意図されておらず、その他の構造を有する管内通線
具が用いられてもよい。
以上のように本発明によれは、可撓管を管内通線具によ
って管内に導入し、管内通線具の先端に設けらhた袋体
に可撓管を介して圧力流体を供給し袋体を膨張して袋体
の外周面を管の内周面に密着して気密に管を閉止するこ
とができるようにしたので、簡便な作業で管を閉止する
ことが可能になる。したがって弁などを管に介在する必
要がなくまたその弁の配管作業を行なうことが必要でな
く、好都合である。
って管内に導入し、管内通線具の先端に設けらhた袋体
に可撓管を介して圧力流体を供給し袋体を膨張して袋体
の外周面を管の内周面に密着して気密に管を閉止するこ
とができるようにしたので、簡便な作業で管を閉止する
ことが可能になる。したがって弁などを管に介在する必
要がなくまたその弁の配管作業を行なうことが必要でな
く、好都合である。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は誘導部材
3付近の斜視図、第3図u通線作業全説明するための配
管図、第4図はチー6付近の通線状態を示す断面図、第
5図は管14.16への連線動作を説明する断面図、第
6図は管63の閉止作業ヲ訣明するための断面図である
。 1・・・主線材、2・・・補助線材、3・・・誘導部材
、20・・・管内通線具、51・・・可撓管、63・・
・管、70・・・袋体 − 代理人 弁理士 西教圭一部 図面の浄書(内容に変更なしン 手続補正書(方式) 昭和59年3月8日 11事件の表示 特願昭58−219187 2、発明の名称 管の閉止方法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 名称 (028) 大阪瓦斯株式会社 代表者 4、代理人 住所 大阪市西区西本町1丁目13番38号 新興産ビ
ル国際FAX olll&all (06)538−0
2476、補正の対象 明細書、図面および委任状 7、補正の内容 il)明細書ならびに図面の浄書(内容に変更なし)。 (2)委任状を別紙のとおり補充する。 以上
3付近の斜視図、第3図u通線作業全説明するための配
管図、第4図はチー6付近の通線状態を示す断面図、第
5図は管14.16への連線動作を説明する断面図、第
6図は管63の閉止作業ヲ訣明するための断面図である
。 1・・・主線材、2・・・補助線材、3・・・誘導部材
、20・・・管内通線具、51・・・可撓管、63・・
・管、70・・・袋体 − 代理人 弁理士 西教圭一部 図面の浄書(内容に変更なしン 手続補正書(方式) 昭和59年3月8日 11事件の表示 特願昭58−219187 2、発明の名称 管の閉止方法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 名称 (028) 大阪瓦斯株式会社 代表者 4、代理人 住所 大阪市西区西本町1丁目13番38号 新興産ビ
ル国際FAX olll&all (06)538−0
2476、補正の対象 明細書、図面および委任状 7、補正の内容 il)明細書ならびに図面の浄書(内容に変更なし)。 (2)委任状を別紙のとおり補充する。 以上
Claims (1)
- 管内通線具によって可撓管を管内に導入し、この管内通
線具の先端VCは流体圧によって膨張、収縮可能な袋体
を取付け、可撓管によって圧力流体を袋体に圧送供給し
、膨張した袋体の外周面を管の内周面に密着することを
%徴とする管の閉止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58219187A JPS60113889A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 管の閉止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58219187A JPS60113889A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 管の閉止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60113889A true JPS60113889A (ja) | 1985-06-20 |
JPH0362958B2 JPH0362958B2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=16731564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58219187A Granted JPS60113889A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 管の閉止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60113889A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008249053A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Tlv Co Ltd | 液体圧送装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53109822U (ja) * | 1977-02-09 | 1978-09-02 | ||
JPS5642556U (ja) * | 1979-09-11 | 1981-04-18 |
-
1983
- 1983-11-21 JP JP58219187A patent/JPS60113889A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53109822U (ja) * | 1977-02-09 | 1978-09-02 | ||
JPS5642556U (ja) * | 1979-09-11 | 1981-04-18 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008249053A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Tlv Co Ltd | 液体圧送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0362958B2 (ja) | 1991-09-27 |
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