JPS60113539A - Fm放送用周波数変調送信機 - Google Patents

Fm放送用周波数変調送信機

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JPS60113539A
JPS60113539A JP59231458A JP23145884A JPS60113539A JP S60113539 A JPS60113539 A JP S60113539A JP 59231458 A JP59231458 A JP 59231458A JP 23145884 A JP23145884 A JP 23145884A JP S60113539 A JPS60113539 A JP S60113539A
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ERU JIEI TE LAB GENERAL DE TER
ERU JIEI TE LAB GENERAL DE TEREKOMIYUNIKASHIION SA
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ERU JIEI TE LAB GENERAL DE TER
ERU JIEI TE LAB GENERAL DE TEREKOMIYUNIKASHIION SA
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03CMODULATION
    • H03C3/00Angle modulation
    • H03C3/02Details
    • H03C3/09Modifications of modulator for regulating the mean frequency

Landscapes

  • Transmitters (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は周波数変調送信機、特に周波数変調放送に関す
る。
(従来の技術) 周波数変調放送用送信機あるいは放送機は大部分出力チ
ャンネル周波数の発振器を使用しており、この発振器は
変調放送信号のリズムにしたがって変調されるパリキャ
ップ・タイオードから構成されている。現在の送信機で
は、中心周波数は水晶の基準発振器から成るフェーズ:
ロック・ループを用いて安定に保たれている。この種の
放送機では、性能は、特にノイズ特性により、限定され
ている。実際、インダクタンス・コイルとキャパタとか
ら成るLC型発振器の場合ノイズは周波数と共に増大し
、直接変調無線周波数発振器の場合はノイズ・レベルを
搬送周波数に関して限界値的−85dBより下げること
はできない。
更に、出力チャンネル周波数の関数として変調による周
波数スイングを一定に保つために発振器直線化回路が必
要になることが多い。その上、この発振器は比較的低い
周波数でも変調できるための機械的効果あるいはハイク
ロホン効果に敏感となる。したがって振動を効果的に絶
縁する必要がある。
他の送信システムは中間周波数という一層低い被変調周
波数を使用しており、これによりノイズを減らすことか
できる。このように変調された(i’j−)はその後希
望する送信周波数の信号を得るために逓倍され、または
ミキシングによって周波数転換される。これらのシステ
ムには干渉信号、特に高調波信号周波数、または周波数
ビート作用を生ずるという欠点がある。これらの信号は
他のチャンネルに同調させた受信器を妨害したりあるい
は他の放送に干渉したりすることがあるので不其合であ
る。非常に厳格な法規制あるいはこれに類する規定はこ
のような干渉信号の最大レベルを規定している。
更に、放送源および非常に高忠実度の受信器の利用なら
びに周波数変調における送信密度の増加は、上に引用し
た問題とは別に、送信機器の性能の向上を促している。
(発明の要約) 以下に提案する送信機は周波数変調送信機器の性能を改
善できるとともに、中間周波変調領域での在来の送信機
の動作の欠点を克服し、送信周波数での直接変調型送信
機において得られるノイズを減らすことができる。
本発明によれば、送信チャンネルの中心周波数F5に中
心を合わせた出力発振器から成り、送信周波数の少くと
も一つの変調入力を備えた変調周波数送信機において、
変調信号はフェーズΦロック・ループを媒介としてこの
変調人力に加えられる。フェース・ロック・ループは、
出力発振器の変調の出力と人力との間に直列に、その第
1の入力が発振器の出力に接続され、その第2の人力が
変調信号を受ける中間周波数Fiの変調器の出力に接続
されているミキサ;中間周波変調器の中心周波MFLの
変移FM帯域に等しい帯域を有する波長帯フィルタ;そ
の一つの入力がフィルタの出力に接続されており、その
他の人力が平均送信周波数と中間周波数との間のビート
周波数に等しい)、’;、 ?C’i周波数を発生する
安定基準周波数発生器FOIに接続されているアナログ
位相比較器;及びその出力が発振器の変調人力に接続さ
れている低域フィルタ、から構成されている。
(好ましい実施例の説明) ノイズ・レベルを許容レベル以下のイ111に保ちなが
ら送信周波数で直接変調することによる利点を得るため
に、本発明による送信機は、アナログ・フェーズ・口・
ンク・ループと関連して送信周波数で動作する電圧制御
発振器を使用しており、変調は送1,1周波数で発振器
の制御入力に、直接ではなく、フェーズ・ロック・ルー
プに設置された阻止ミキサを介して加えられる。フェー
ズ・ロックΦループは一方で電圧制御発振器の出力信号
の一部を受けとるとともに、他方で中間周波出力信号を
受ける。
本発明による放送用周波数送信機について以下に第1図
参照して説明する。送信機はLC型の電圧制御発振器l
Oを備える。この発振器はパリキャップ・ダイオードに
作用してモノホニック信号およびステレオ音響信号を用
いて送出周波数における振幅歪あるいは信号位相歪なし
に変調を行なうことができる変調人力e1を備える。こ
の発振器は広い帯域で直線的である。発振器lOは更に
これもバリキャップ・システムを使用して発振器の出力
周波数を変えることができる周波数制御人力e2を俯1
えている。
アナログ・フェーズ命ロック・ループはこの発振器lO
と関連している:出力部に配置しである方向性結合器2
0は、映像周波数を阻止するミキサ40の第1の入力m
1に接続されている増幅器30に供給するために出力信
号の一部を拾いEげる。増幅器30はミキサ40の干渉
周波数が出力発振器10に戻らないようにする絶縁器と
して働く。ミキサは。
また、中間周波変調器50の出力に接続されている第2
の人力m2を備えている。中間周波変調器50は左右の
ステレオH’fgチャンネル用に二つの変調人力りとG
とを備えている。rAUXJ人力はモノホニック信号お
よびステレオ音響信号を受けるのに適合しており、一つ
の人力SCA、と5CA2とは他の不+1(信号を送信
する可能性のある場合のだめのものである。中間周波数
の変調器50は直接変調型のものである。この変調器5
0については、第2図を参照して後で説明する。阻1h
ミキサ40の出力はビーI・あるいは、電圧制御発振器
lOから発生する送信周波数F5の周波数変調信号と変
調器50から発生する中間周波数Fiでの周波数変調信
号との混合から生ずる周波数変調信号を供給する。この
映像または画像周波数における阻止ミキサはビート周波
数の一つを他に関して減衰させる性質を持っている。F
5+FjはF5−Fiに関して約20デシベルだけ減衰
する。これにより希望しない周波数、あるいはここに引
用する例ではF5+Ftによる出力ロック発振器のロッ
ク性能を1)1除することができる。
ミキサの出力はその出力が波長(1?フイルタ70に接
続されている増幅器60の入力に接続されている。この
フィルタの波長帯はミキサ40の出力におけるビート周
波数FIIl=F5−FLの変動範囲によって決まる。
この帯域の幅は周波数変調用に保留しである帯域FMの
帯域幅、BFMの幅よりわずかに大きい(フランスでは
BFM = 108−87.5=20.5MHz ) 
、この7 イ/l/タフ0ノ出力はその出力がアナログ
位相比較器800人力C2に接続されているアダプタ増
幅器80の入力に接続されている。この比較器はタイオ
ード比較器であって、更に、選択された送信周波数で決
まる基準周波数FO1=Fs−Fiを受ける他の入力C
1を留1えている。この基準周波数は基準周波数ff1
llOから発生する。この基準Jm波数源はシンセサイ
ザ、あるいは水晶発振器、あるいはシンセサイザに関連
して、出力チャンネルごとに一定数の周波数の中から基
準周波数を選択するように切替装置で制御される発振器
の集合体でもよい。
位相比較器の出力80はその出力か発振器10の変調人
力elに接続されている「ループ・フィルタ」とIlj
ばれる低域フィルタ100の入力に接続されている。増
幅器120はフィルタ100の出力と、府列に配列され
て信号が有効に存在するがチェックする。要素の−っが
不良になると、この増幅器120の出力信号は乱される
ことになる。更に、結合器20の主要出力はフィルタ1
30に接続されその先に電力増幅器140が接続されて
いる。
第2図は中間周波数変調器5oを詳細に示している。こ
れはインタフタンスとキャパシタLCを有する゛jJi
圧制御発振器51を備え、周波数はバラクタを介して調
節される。発振器51の制御入力は加算器57から発生
する変調信号を受ける。加算器57は入力SCA、と5
CA2とに接続される二つの入力を備え、一つの入力は
ステレオ音響信号り、Gを受けるコータ52の出方があ
るいはモノポニック入力SET (MONO)のいずれ
かに接続される。更に、発振器の平均周波数を安定にす
るため、基糸水晶発振器を使用するフェーズ・ロック・
ループが1.炊けられている。この1」的で、発振器5
1の出力は発振器51の出力周波数をn(nは予め定め
た整数)で分割する分割器54は入力に接続されている
。分割器54の出力はその第2の人力で基準水晶発振器
53の出力信号を受ける位相比較器55の第1の人力に
接続されている。位相比較器の出力は、その出力が発振
器51の第2の制御人力に接続されている低域フィルタ
56の入力に接続されている。基準発振器53の周波数
は電圧制御発振器の平均周波数Fiをnで割った周波数
に等しい。nで割るのは低周波における周波数スイング
対応する位相スイングを減らすために行われる。したが
って、中間周波変調器50は木質的に一定の低い周波数
Fiで動作する。Fiはたとえば約10.7MHzに等
しく、その平均値は位相ロック・ルーズによって完全に
安定化され−ている。周波数変調は発振器で直接(ただ
し中間波数すなわち送信周波数より低い周波数で)実現
できるという・11実により、残存ノイズのレベルは出
力周波数で直接変調した発振器ノイズ・レベルより低い
。たとえばノイズをこのようなLp間同周波発振器おい
て有用信号より80デシベル少い値に保つことができ第
2チャンネル周波数の阻止ミキサ4oを第3図に、i′
1細に示す。これはその第1の入力端子m2で、オーチ
オ周波数信号S50で周波数変調された中間周波数の信
りを受ける移相回路41を備える。このイ1−1号は直
交する二つの座標に分解される。移相器4Jの二つの出
力はそれぞれ二つのミキサ42と43との第1入力に接
続されている。ミキサ42と43とはその第2人力で、
)三ループ1oの電圧制御発振器の出力で方向性結合器
2oによって拾い」二げられた送信周波数の信号S30
を受ける。ミキサ42と43との二つの出力はその一つ
の人力に加えられた信号全休出を力端f S 40に供
給する3dB結合器44の二つの人力に接合されており
、第4の端子は特性インピータンスzc=50オー1・
で閉じられている。
第4図は送信機の様々な点における信号のスペクトルを
小しすものであるが、その動作を一層明らかにしている
。変調器の出力での信号S5゜はオーデオ周波数信号で
変調された中間周波数の信号である。そのスペクトルを
第4図に示す。この変−器5oの出力信号は、上に述べ
たとおり、第2チャンネル周波数の阻止ミキサ4oの第
1の入力に加えられ、ミキサの他の人力は送信周波数F
5の出力信号を受ける。平均送信周波数は、与えられた
チャンネルに対して、 107 MHzとする。この阻
止ミキサの出力s40は周波数Fiと周波数F5、を混
合して生ずる一定数のスペクトル線Fe、−Fi 、F
5.F5+、Fi等がら成る信号を供給する。阻止ミキ
サの原理により、ビート周波数の一つ、すなわちF5+
Flは他に対して約20デシベルだけIJIC衰する。
第4図に示す例においては、スペクトル線F5 Flが
実際に選ばれている。というのはこれにより変調方向を
維持するとともに、より低いしたがってより良いノ、(
準用波数を使用することができるからである。ループを
ロックする前に、F5とFiとを混合して生ずるスペク
トル線はすべて第1の人力に加えた信号Ftのように変
調されている。ロックの後、スペクトル線F5 FLの
変調が消える。阻1トミキサ40の出力に配置されてい
る波長帯フィルタ70は混合の結果−Fiだけ偏位して
FM帯の外側にある変調スペクI・ル線のすべてを政波
することができる。このフィルタ70は通過帯域の外側
にある干渉周波数を減衰させるのに役立つので位相比較
器80は++(能な最良の状態で周波数を受け、ループ
の制御帯域内に、従って送信機の出力に存在する可能性
のあるインタモージュレーションの結果による発生を防
1hする。フィルタの有効帯域幅B 70は第4図の第
2の図表に点線で示してあり、B7゜は74〜100M
Hzに等しくなっている。
平均送信周波数F5を決定し、中間周波数、変調器50
を固定して局部発振器によりまたはシンセサイザ110
より供給される基準周波数はF01=F5 Fjに等し
くなるように選定される。この周波数は純粋な周波数で
ある。位相比較器90はフィルタ70の出力の位相(ま
たは周波数)を純粋周波数のスペクトル線を用いて周波
G F oIと比較する。アナログ位相比較器はこれら
の一つの周波数の瞬時位相差に比例する電圧u1を発生
する。電圧u1はこのようにして、一つのd、c成分の
公差内で、復調したオーデオ周波数信号を表わす。ルー
プ・フィルタ100で濾波した後の信号のスペクトルは
したがってオーデオ周波数帯の信号である。この信号は
発振器lOの変調人力elに出力周波数F5で加えられ
、さらに、この出力発振器は、たとえばエージングまた
は温度によりゆっくり偏位させることのできる人力e2
を介しても周波数整合が行われる。このようにして発振
器はフェース・ロックされる。純粋基準周波数Folは
シンセサイザまたは水晶発振器によって発生するときに
干渉を生ずることもなく位相ノイズを生ずることもない
。従って中間周波変調器50の出力における位相あるい
は周波数の変動はノイズあるいは直線性が変更されるこ
となく出力発振器IOに伝えられる。
上に説明したとおり、バラクタで制御されるLC発振器
の周波数を使用すると、ノイズは周波数と共に増大する
。発振器10の出力信号は、この発振器の周波数はたと
えば107MHzに等しいF5であるか、フェーズ・ロ
ック中ループで抑制されるノイズを有しており、そのノ
イズ・レベルは10.7MHzの発振器ノイズのレベル
と等しくなる。勿論、出力発振器のフェーズ・ロック・
ループのループ・フィルタ100は帯域外の干渉を充分
刊除しながら、振幅や位相の変動による一ヒ述の欠陥が
入り込まないように計算しなければならない。この条件
を満たすには、フィルタ100は帯域阻止フィルタでな
ければならない。
この送信機は、ノイズ・レベルか非常に低く (有用信
すより90デシベル以上低い)なっている他に、次の利
点を備えている。
’)’S Lに一定の周波数の中間周波変調器を利用す
る点であり、この変調器は、周波数スイングが選択した
チャンネルの送信周波数とは無関係であるという小吏に
より、その性能に関して最適化することかi+r能であ
る。
一第2の利点は出力チャンネルの送信周波数を単に位相
比較器80の人力で基準周波数を変えることにより選択
することである。この周波数はシンセサイザまたは水晶
発振器で発生するので出力信号の位相ノイズの減少にも
役立つ。
一更に上述したように、制御帯域において直線的フェー
ズ・ロック・ループによる出力発振器のノイズの抑制と
、このループの制御帯域外に現われる干渉、特に、変調
器の中間周波数の高調波あるいは阻止ミキサ40の出力
におけるビートの結果書られる周波数を濾波をすること
はまた、出力発振器のスペクトル純度を良くするのに役
立てることができる。
−また、上述したとおり、増幅器120は送信機に送信
機の主要性を制御する機能を組み入れるために並列に設
置されている。これは復調されたオーデオ周波数信号が
、出力発振器lOの人力で、ループ修正の公差内で現わ
れるからである。
このようにして−上述の送信機を改善することができる
。実際、゛市川の印加中、あるいは出力チャンネルの周
波数の変更中、出力発振器の変調を行うことができるア
ナログ・ループはロックされない。というのはその遮断
範囲がFM帯域の全幅(21MH2)に関して小さい(
約500KHz)からである。したがって、改良は制御
人力e2に接続されている出力発振器10の平均周波数
について、ディジタル・フェーズ・ロックと周波数保持
ループとを備えることにある。第5図はこのような発振
器を示している。第1図に示したと同じ要素は回じ参照
符が付けられている。
この送信機に使用するディジタル拳ループと保持回路と
の役割は出力発振器lOのアナログ・フェーズ・ロック
・ループが実際にその待受範囲内で動作し、周波数変調
の場合出力発振器の周波数を自動的に調部してこのアナ
ログ・ルーズのロック作用を、エージングあるいは温度
変化によって起り得る要素特性のドリフトと無関係に維
持するよう制御すると共に、更に復調された信号のダイ
ナミックΦレンジを最大にする見地から、フェース参ロ
ックOループの待受範囲の中心での変調調節を実現でき
るようにすることである。
このループは次のように構成されている。基準周波数&
110の出力とフェーズ・ロック・ループ内で位相比較
器80の上流に設けられている絶縁増幅器80の出力と
はそれぞれ12および13の絶縁ユニットを介してディ
ジタル位相比較器11の二つの入力に接続され、それぞ
れ分割器14および15に接続されている。分割器14
と15とは同じ速さの高速分割器であって、局部発振器
から供給される信号FOIと帯域フィルタ70から供給
されるF5−Ftの周波数とを、約500KHzに戻す
ように、分割する。位相比較器11を(あるいは周期数
弁別器)は、その出力S11で、スイッチ17を介して
ループψフィルタ16の人力に加えられるディジタル信
号を供給する。ループ・フィルタ16は位相比較器の出
力Itの信号を積分してこれを出力発振器lOの制御人
力e2に加える。このようにして加えられた制御電圧は
、基準1.′、1波数FOIと増幅器出力80での周波
数F5−Flとの間の周波数を等しい状態に維持すると
共に、位相ずれを一定に保つ。等しい状態が証明される
と、位相比較器は補助出力S I”lに、ロック検出器
と呼ばれる検出器18の入力に加えられるレベル1の論
理信号を供給する。この検出器はピーク制限検出器であ
ってその時定数は位相比較器11の人力に存在する二つ
の周波数の間の位相ずれが0でないことによる残存パル
スを積分するように決定される。このロック検出器はア
ナログ争スイッチ17の制御入力に加えられるレベルO
の論理信号を供給する。したがって、ロック状態が検出
されるとスイッチ17がオフとなる。このディジタル・
ループの分離は正常動作状態において、このディジタル
・ループとアナログ・ループとの相カー作用を避けるた
めに必要であり、この相11J−作用があればアナログ
・ループのロングが不安定になる。人力e2での制御電
圧をディジタル・ループの分離の瞬間での出力チャンネ
ルの平均周波数に対応する値u2に保つために、保持回
路が設けられており、これは絶縁増幅器18から構成さ
れており、その人力はフィルタ100の出力に接続され
、その出力は調節可能な0FF−3ET演算増幅器21
に接続されている。この増幅器21の出力はループ・フ
ィルタ16の第2の人力に接続されている。IJj力発
振器10の人力e1に加えられる直流電圧の平均4fj
 u Iは増幅器18.21から構成される保持チェー
ンのゲイ/を乗じてループ・フィルタが同じ電圧u2を
発生するように選定される。
ループ・フィルタ1Bは二つの場合、すなわちロックと
保持とにおいて、単純に直流電圧を保留するためにその
出力として現われることができるオーデオ周波数変調を
除くことを11丁能にする。
このようにこのフィルタは制御人力e2により出力発振
器lOに発生することのある結果的「逆変調」を除くこ
とができる。d、c保持チェーンのゲインは非常に高く
、実際的にはループ・フィルタ16のゲインに等しく、
アナログ位相比較器80の出力での平均直流電圧u1は
非常に低い値に保たれる。出力発振器10にゆっくりし
たI・リフトがあればこのようにこの保持回路で自動的
に補償される。作動増幅器21に加えられる直流0FF
−3ET ’電圧は位相アナログ比較器の出力で直流電
圧u1を変えることによって変調を中心に置くことかで
きるようにする。
この図は出力フィルタ130とう・レオ周波数信号のス
イッチ150で接続される電力増幅段140とを示して
いる。したがって送信糸;正常な状態で行われていない
とき信号の送信を阻止することが可能である。この目的
で、ラジオ周波数スイッチ150はANDゲート22の
出力信号で制御されている。
このANDゲートは3個の人力で送信機の動作の特性デ
ータを受ける。その第1の人力lは中間周波数変調器5
0の出力に接続されており、変調器のロック・ループが
効果的にロックされているとき論理レベル1の信号供給
される。第2の入力2はロック検出器18の補助出力か
らデータを受取り、第3の人力は周波数シンセサイザl
Oから第3セツトのロック・データを受取る。これら3
セツトのデータが存在すると、ANDゲートの出力にレ
ベルlが現われ、PINダイオードでラジオ周波数スイ
ッチ150の遮断制御する。スイッチが遮断されると、
送信周波数の変調信号は送信機の出力で゛重力段140
に加えられる。これらの措置によって送信機のループの
一つが口・ツクされない場合FM帯域外の送信が阻止さ
れる。ロック表示の照明ポインタ、たとえば発光ダイオ
ードLEDを、ANDゲート22と関連させてシステム
の状態を指示することができる。
提示したシステムはここに説明し表示した実施例に限ら
れるもではない。送信機の細目の変更、たとえばアナロ
グ・ルーズのロックのため選定した周波数ビートの異な
る選定、あるいは中心周波数F5のディジタル・ロック
争ルーズの変更、あるいは保持回路の変更は本発明の範
囲と意図とから逸脱するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による変調周波数での放送用送信機のS
lの実施例のブロック図である。 第2図は本発明による送信機に利用される中間周波変調
器の詳細な図表である。 第3図はこの送信機に使用される阻止ミキサの詳細な図
表である。 第4図は自動ディジタル位置ぎめループと周波数保持回
路とを有する本発明による送信機における種々の信号ス
ペクトルを示す。 第5図は本発明による放射機あるいは送信機のブロック
図であり、自動位置ぎめ用ディジタル・ループの他、周
波数保持回路を備えている。 特許出願人 ソシエテ アノニム エル ジェイ テラボラトワール
 ジェネラル デ テレコミユニカシイオン 特1)乍出願代理人 jr 理 士 山 本 7由 −

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信チャンネルの中心周波数に中心を置く出力発
    振器を備え、送信周波数の少くとも一つの変調人力を有
    する周波数変調送信機において、変調信シ)か位相ロッ
    ク・ループを媒介としてこの変調人力に加えられ、位相
    ロック・ループは出力発振器の変調出力と入力との間に
    直列に、第1の入力か発振器の出力に接続され、その第
    2の人力が変調信号を受ける中間局波数の変調器の出力
    に接続されているミキサと、中間周波数の変調器の中心
    周波数からずれているF M 44V域に等しい帯域の
    帯域フィルタと、その一つの入力がフィルタの出力に接
    続され、他の人力か平均送信周波数と中間周波数との間
    の周波数ビートに等しい安定な基準周波数に結合してい
    るアナログ位相比較器と、その出力か発振器の変調出力
    に接続されている低域フィルタとから構成されているこ
    とを特徴とする周波数変調送信機。
  2. (2)ビート周波数が低い方のパルスF5−Fiのビー
    ト周波数であることを特徴とする#−+r訂J^求の範
    囲第1項に記載の送信機。・
  3. (3)ミキサが選択されたビートの第2チャンネル周波
    数の阻止ミキサであることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項に記載の送信機。
  4. (4)中間周波数変調器が電圧が一方において変調信号
    で、他方において水晶基準発振器を備える位相ロック・
    ループで制御され平均中間周波数を安定に保持する発振
    器を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    の送信機。
  5. (5)出力発振器が中心送信周波数のドリフトの効果を
    補償する制御入力を備え、この入力はiE圧が印加され
    ている間および送信周波数が変化する間ディジタル位相
    ロック−ループにより制御され、ディジタル・フェース
    φ口・ンク・ループはその人力か分周器を介してアナじ
    Iグ位相比較器の二つの人力に接続されており、この比
    較器の出力がスイフチと低域フィルタとを介して出力発
    振器の制御人力に接続されており、この人力はその出力
    が低域フィルタの入力に接続されている可変0FF−9
    ET電圧増幅器を備える保持回路により確立される状態
    に制御されるようになっているディジタル位相比較器を
    含み、このループのゲインで出力発振器の制御入力に加
    えられる制御電圧を保持できるようになっており、更に
    出力発振器はディジタル位相発振器の出力に接続されて
    いるロング検出器と、スイッチを制御するディジタル位
    相比較器の出力に接続されているロック検出器とを備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    送信機あるいは放送機。
  6. (6)ロック検出器が送信機の出力チャンネルに配置さ
    れたスイッチの制御入力にも接続されて、送信機が送信
    周波数にロックされない放射を中断するようになってい
    る特許請求の範囲第5項に記載の送信機または放送機。
  7. (7)ロング・ループの各々がその出力が送信機の出力
    チャンネルに配置されているスイッチを制御するAND
    ゲートの人力に接続されている制御出力を備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の送信機。
JP59231458A 1983-11-04 1984-11-05 Fm放送用周波数変調送信機 Granted JPS60113539A (ja)

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