JPS60112952A - 音吸収ブロック - Google Patents

音吸収ブロック

Info

Publication number
JPS60112952A
JPS60112952A JP59211584A JP21158484A JPS60112952A JP S60112952 A JPS60112952 A JP S60112952A JP 59211584 A JP59211584 A JP 59211584A JP 21158484 A JP21158484 A JP 21158484A JP S60112952 A JPS60112952 A JP S60112952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
cavity
sound
orifice
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59211584A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0369420B2 (ja
Inventor
ミゲル・シー・ジユンジヤー
クラウス・クラインシユミツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS60112952A publication Critical patent/JPS60112952A/ja
Publication of JPH0369420B2 publication Critical patent/JPH0369420B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/62Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
    • E04B1/74Heat, sound or noise insulation, absorption, or reflection; Other building methods affording favourable thermal or acoustical conditions, e.g. accumulating of heat within walls
    • E04B1/82Heat, sound or noise insulation, absorption, or reflection; Other building methods affording favourable thermal or acoustical conditions, e.g. accumulating of heat within walls specifically with respect to sound only
    • E04B1/84Sound-absorbing elements
    • E04B1/8404Sound-absorbing elements block-shaped
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/62Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
    • E04B1/74Heat, sound or noise insulation, absorption, or reflection; Other building methods affording favourable thermal or acoustical conditions, e.g. accumulating of heat within walls
    • E04B1/82Heat, sound or noise insulation, absorption, or reflection; Other building methods affording favourable thermal or acoustical conditions, e.g. accumulating of heat within walls specifically with respect to sound only
    • E04B1/84Sound-absorbing elements
    • E04B2001/8457Solid slabs or blocks
    • E04B2001/8476Solid slabs or blocks with acoustical cavities, with or without acoustical filling
    • E04B2001/848Solid slabs or blocks with acoustical cavities, with or without acoustical filling the cavities opening onto the face of the element
    • E04B2001/8485Solid slabs or blocks with acoustical cavities, with or without acoustical filling the cavities opening onto the face of the element the opening being restricted, e.g. forming Helmoltz resonators
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/62Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
    • E04B1/74Heat, sound or noise insulation, absorption, or reflection; Other building methods affording favourable thermal or acoustical conditions, e.g. accumulating of heat within walls
    • E04B1/82Heat, sound or noise insulation, absorption, or reflection; Other building methods affording favourable thermal or acoustical conditions, e.g. accumulating of heat within walls specifically with respect to sound only
    • E04B1/84Sound-absorbing elements
    • E04B2001/8457Solid slabs or blocks
    • E04B2001/8476Solid slabs or blocks with acoustical cavities, with or without acoustical filling
    • E04B2001/848Solid slabs or blocks with acoustical cavities, with or without acoustical filling the cavities opening onto the face of the element
    • E04B2001/849Groove or slot type openings

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Revetment (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は音吸収特性を有している構造用ブロック(5t
ructural block)に関し、そし−C更に
詳細には米国特許第2933146号及び第38660
01@に記載されている一般的形式の成型された構造用
材料の音吸収ブロックであるが、内部スロットによって
連結されたカスケードシリーズ(cascaded 5
eries )の内部空洞を備えていで、予め選択され
た周波数値において多M(mυItiple)音吸収ピ
ークを生ずる音吸収ブロックに関する。
従来の技術 ’;l aldastani及び本出願人の1人に対す
る米国特許第2933146号はコンクリートの如き成
型された集合材料(aggregate materi
al )から作られたブロックを用いて(但しこの場合
ブロックは1又はそれ以上の実質的に平行な面のスロッ
トを通り騒音源に連絡している1又はそれ以上の空洞を
右している)建物の荷重支持壁及び天井の如き構造体を
形成する広い構想について記載しでいる。音エネルギー
は主とし−Cヘルムホルツの共鳴効果及び空洞内の多重
反射から生ずる[ブロック体(block body)
 J効果によって散逸される。いくらかの散逸はスロッ
トから関連する空洞の後部壁へ流れる空気の[チューブ
(tube) J内の共鳴吸収効果によるものである。
ヘルムホルツの共鳴器効果はスプリング−質量システム
に類似されることができ、この場合に質量がスロット内
の流入した空気でありそしてスプリングが非常に大きな
容量の空洞内の空気である。任意のへルムボルツの共鳴
器では、この音響共鳴器は固有周波数fnを有しており
、この周波数において音エネルギーの吸収は最大である
本出願人に対する米国特許第3506089号及び米国
特許第3837426号は前記米国特許第293314
6号の基本的構想に関する改良について記載しくいる。
この後者の特許では、スロットの形状はへルムボルツの
共鳴器のインピーダンスの不釣合いを減少し、且つ最大
寸法ののど部分だけを有しているスロットによって達成
される周波数以上に固有周波数を上昇するように設計さ
れている。米国特許第3506089号は、スロットが
平行な側面である代りに外方にフレアーがつけられた(
flarea)形状を有し−Cいる第1の成果について
記載している。米国特許第3837426号は他のスロ
ット形状について記載しており、そのスロットの1つは
内方へフレアーがつけられている。それはまた改良され
た高周波数応答を提供しており、しかもまたその構造上
の強度(与えられた固有周波数に対して)及び使用の双
方において重要な他の利点を提供している。米国特許第
2933146号、第3506089号及び第3837
426号に示されたすべてのこれ等のデザインは単一の
ブロックが多重のこのような共鳴器を含むことができる
けれども、1つの固有吸収ピークを有する共鳴器を作る
ため1つの内部空洞と関連する1つ外部と連絡しCいる
スロットを使用している。
米国特許第3866001号はなおその他の改良を開示
しており、この場合には通常薄い金属シー1〜である隔
壁(septum )が空洞内に配置されている。この
隔壁は、[前部(front ) J容積内で高周波数
音を反射し、そして関連するスロットから離れている[
後部(rear)J容積へ低い周波数音を伝える異なる
音の伝導を有している。入射する音エネルギーは、その
周波数によって、異なる容積を有する2つの空洞に[遭
遇する(see ) j。
この効果は使用される隔壁の数によっ−C1各空洞に対
して2つ又はそれ以上の吸収ピークを生ずる。
隔壁の位置を変えると、空洞内の隔壁は所望の値又は所
望の値の近くで吸収ピークを達成するため周波数応答に
同調する能力を提供する。
本発明が解決しようとする問題点 これ等の発明は一般的に商業的に好結果であることが立
証されたが、にもかかわらず+4A壁の使用に関連して
いくつかの欠点がある。金属の隔壁はそれ等自身高価で
あり、そしてそれ等は各々の空洞内に手で挿入されなけ
ればならず、これによって製造費と関連して労務費を増
加する。いくつかの実施例では、隔壁は繊維状の充填材
と結合されて、空洞内に一緒に挿入される。このア、プ
、ローチは充填材及びその隔壁の材料費を必要とし、且
つなお隔壁・充填材を空洞内へぴったり挿入するのに別
個の組立工程を必要とする。
問題点を解決するための手段 従って本発明の主たる目的は予め選択された値において
多重共鳴吸収ピークを達成することができ、しかし金属
の隔壁又は同等の構造体を使用しない音吸収構造用ブロ
ックを提供することである。
他の目的はコンクリートブロックを成形するための従来
の成型工程のみを使用して成形されることができる前記
の利点を有している音吸収ブロックを提供することであ
る。
本発明の更に伯の目的はまたブロックの前・後部壁の双
方に投射する音エネルギーを吸収できるようなブロック
を提供することである。
なお他の目的は米国特許第3506089号;第383
7426号;及び第38660.01号の改良特許に適
合する前記の利点を備えた音吸収構造用ブロックを提供
することである。
なお他の目的は容易に製造され、且つ同等の性能特性を
備えた従来技術のブロックに比べて好都合な製造費を有
している音吸収構造用ブロックを提供することである。
成型された構造用材料の音吸収ブロックは互に一体に成
型された頂部端と、前部壁と後部壁とを備えたほぼ長方
形の、聞いた底部形状を有している。前部壁及び後部側
壁の少くとも1つ、標準的には抑制されるべき音エネル
ギーに而しているこれ等の壁はブロックの外表面と内部
空洞との間を連結する開口、好ましくは細長いスロット
を含んでいる。このスロット及び空洞がスロットの断面
面積A及び隣接する内部空洞の容積■に関連する固有周
波数f↓を備えた音響のへルムホルツ共鳴器を形成する
ブロックの外部壁と一体に成型され、且つそれに隣接し
ている内部壁がブロックの内部スペースを複数の空洞に
分割し、その中の少くとも2つが順番に配列された( 
5equenced )又はシリーズの形状でブロック
内の各「外部」スロットと関連されている。内部壁の少
くとも1つに形成された内部スロットが順次に各空洞を
音響的に結合している。順次に空洞の容積は外部スロッ
トに隣接する「第1の」空洞から漸次増加する。従って
シリーズの第1のスロット・空洞対は第1の内部スロッ
ト及びその関連する「第2の」空洞の固有周波数f!よ
りも大きい固有周波数f、を有している。
ブロックが付加的な空洞を有していれば、fn >ff
1−?lであり、この場合nは順次の(in the 
5equ−ence)空洞の順位である。
1つの形式では、標準の2つの空洞ブロック(前部壁か
ら後部壁へ延びている中実の、連続的中央仕切り壁を備
えている)は2つの内部壁をイjしていて、各々が「通
常の」空洞の1つを2つの小さな空洞に分割している。
好ましくは細長いスロットの形のオリフィスがこれ等の
内部壁の各々に形成されている。この実施例の変形では
、内部スロットが仕切り壁に作られており、そして他の
2つの内部壁が外部スロットから異なる距離に間隔をへ
たてられている。従って1つの順位の(5equenc
e)空洞が3つの吸収ピークを作る。なお他の形式では
中実の内部仕切り壁が側壁との間に延びており、そして
スロットのある内部壁が仕切り壁をほぼ横切って延びて
いる。なお他の形式では、内部スロワ1〜がブロック内
の前部対後部(fOnt−tO−rear)仕切り壁内
に形成されていて、2つの順番に配列された空洞のみを
有するブロックを作っている。
本発明のこれ等及び他の特徴は添付図面に照し−C読ま
れるべきである以下の詳細な説明からより完全に理解さ
れるであろう。
実 施 例 本発明の第1の実施例による音吸収、荷重支持石造りブ
ayり12 (5ound absorbing、 I
oad−bearing masory block)
が第1図及び第2図に示されている。ブロック12はコ
ンクリ−1〜の如き硬化可能な混合物から従来のブロッ
ク成型機を用いて製造される。その混合物は製造中第3
図に示された型式の少くとも1つの雄のプラグ14の周
りに詰め込まれる。固まる前に、モールド部片が取り外
される。固まった後第1図及び第2図に示された断面を
有している硬化した葡重支持要素が残る。これ等のブロ
ック12は建物の壁の如き構造物を形成するために、や
がて−緒にセメン1〜でつながれることができ、それは
構造物の少くとも1側部に配置された源(SO旧゛Ce
)から発する音エネルギーを散逸する。変更された形状
ではブロック12は建物の天井を形成するのに使用され
ることができる。
ブロック12は、1対の閉じた端部壁16.16と、壁
16に隣接する第3の、即ち閉じた頂部壁18と、壁1
6及び18に隣接する第4の、即ち閉じた後部壁20と
、連続する、閉じた仕切り壁22と、M4の壁に対向し
ており、且つ抑制されるべき音源に面するように意図さ
れ−Cいる第5の、即ち前部壁24とを備えたほぼ長方
形の、ボックス状の外形状を有している。壁18に対向
している底部面26はブロック内の内部空洞28.28
及び30,30に開放している。勿論、この開口は、ブ
ロック12がやがて構造体を形成するため積まれるとき
他のブロックの頂部壁18及びモルタル層によってシー
ルされる。前部壁24は平行な隔てられた、細長いスロ
ットの形のオリフィス32.32を有している。
プラグ14はスロワ(−32の1方を作るテーパーのつ
いた側部を備えた突起14aと、空洞28及び30を作
るテーパーのついた側部を右する主体14b及び14c
と、内部スロット34を作−る突起14aに形状が類似
しており、且つ突起14aの方向に位置づけされている
連結部片14dとを有している。プラグ体14bと14
0との間の分離部分が空洞を分離している内部壁31を
形成する。「前部」空洞28が「外部」スロット32に
直接音響的に連絡している。「後部」空洞30が「内部
1スロツト34に直接音響的呪連絡しCいる。前部空洞
28とスロット32及びスロット34と空洞30の組合
せの各々が音響のへルムホルツ(Helmboltz)
共鳴器を形成しており、それは前記米国特許に記載され
た方式で機能する。
スロット32の各々は底面26から頂部壁28の内面の
方へ長手方向に「垂直に」延びている。
壁271の外表面におけるスロット320幅及びスロワ
1への全深さは実質的に一定である如く示されている。
しかし乍ら、スロットは米国特許第3506089号又
は第3837426号に記載されている如くテーパーを
つけられることができる。
この開放端オリフィスデザイン、即ち開放平面26へ延
びているスロワ1〜はスロワ(〜が従来のブロック製造
技術に適合する方式で成形されるのを許容する。
本発明の主な特徴は「内部」スロット34を備えた内部
分割壁31の使用である。スロット34の各々はほぼ垂
直な方向に沿って底部平面26から頂部壁18の方へ延
びており、そしてさもなくばスロット32とほぼ同じ構
成であることが好ましい。図示の如く、スロット34は
実質的に平行に隔てられているが、それ等はまた米国特
許第3506089号又は第3837429号に記載さ
れた形状を利用することができる。いかなる場合でも、
スロット34の各々は空洞28と空洞30との間に音響
カップリング<acoust+ca+ coupl −
ing )を提供する。また後部の、空気を充填された
容積30及びその関連するスロット34が「第2の」音
響のへルムホルツ共鳴器を形成しており、第1の共鳴器
がスロット32と前部空洞28によって形成されている
。双方の共鳴器はスロワ1〜を通過する(sloshi
ngtllrough)空気を共鳴器の「質量」として
使用し、且つ空気を充填した空洞を「スプリング」とし
て使用している。任意のこのような共鳴器の固有周波数
[nは下式により与えられる。
2π この場合、M=ρA(L+△L) ・・・(2)そして
「スプリング」の硬さkは k −pc 2A 2/V −(3) によって与えられる。
これ等の式において、ρは空気の密度、Cは空気中の音
速であり、Aは投射する音波に面するオリフィス(本発
明ではスロワ1〜)の断面面積、V−空洞の容積りは断
面Aに対し垂直な方向のスロットの深さ、そして△Lは
音のエネルギーを散逸するためスロワ1〜と機能的に相
互作用する流入した空気質量(mass of air
 )の追加の長さである。
△Lは△1/2に比例する。
(2)及び(3)を式(1)に代入すると、周波数fn
においてピーク吸収が起きる 2π V(L十△L) このようにして、与えられた壁の厚さく従つUL)及び
与えられたスロット形状を備えたブロックに対して、共
鳴器の固有周波数がスロット(A>の大きさか又は空洞
の容積(V)を変化することによって変えられることが
できる。
2つのこのような共鳴器が直列に結合されるときくスロ
ット32と空洞28及びスロット34と空洞30)、こ
のシステムは第4図に示されたシステムの如ぎ機械的な
スプリング・質量システムに類似している。質量M1が
第1のスロット32内の流入した空気質量に対応し、そ
して質量M !がスロット34内の流入した空気質量に
対応する。
スプリングS1及びS2は空気を満たした空洞28及び
30に類似している。分析を簡単化するため、スロット
32及び34が同一であると仮定すれば(従ってA11
及びLのそれ等値は同じである)、2つの共鳴器の固有
周波数は、不結合(uncoupled )であれば、
即ち、それ等が完全に独立して、且つ直列に結合されず
に作用すれば、f−z=1/2π JTV7羽− f□−1/2πJ宜フハ「。
である。
この場合下付き文字l及び11はそれぞれ大きい及び小
さい2つの空洞に関連した共鳴を指示している。
第3図に示されている如く機械的であれ、又はfjSi
図及び第2図に示されている如くスロット34によって
音響的にであれ、共鳴器が結合されれば、結合されたシ
ステムはII又はIIIと異なる2つの新しい固有周波
数fa及びrbを表示する。類似の機械的システムの公
知の分析から、 であることが示されることができる。
結合によるこれ等の2つの固有周波数の結果は更に下記
の実施例によって立証される。典型的な2つの空洞、8
インチ(約203mn+)コンクリートブロック(8イ
ンチ×8インチ×16インチ(約406mm乃では典型
的な値はV、=210インチ3(約3443co+3)
V2=82インチコ(約1344cm3)、L=374
インチ(約19 、1 +n+n)、 L=1/2イン
チ(約17.7mm)、そしてA=0.8インチ2(約
5.16cm2)である。これ等の値を用いて、(5)
式からfI=119Hz及びNI=191Hzが得られ
る。
これ等の値を式(6)に代入してra= 110 Hz
及びfb=274Hzを生ずる。この論述を第1図に関
連づけると、■1が空洞30であり、V2が空洞28で
あり、faがf2でありそしてfbがflである。
この分析は非結合(uncoupled)固有周波数が
fI、fil、 fill・・・・・・であるN結合共
鳴器のN固有周波数fa%fb・・・・・・fNに一般
化されることができる。
第8図を参照して説明すると、いくつかの音響のへルム
ホルツ共鳴器の吸音系数が投射する音エネルギーの周波
数の関数としてプロットされている。グラフAは大きな
空洞(210インチ3)を備えた従来の非結合共鳴器の
応答を示している。グラフBは小さな空洞(82インチ
3)備えた従来技術の非結合共鳴器の応答を示している
。グラフCは本発明に従って順次に結合されたときこれ
等の2つの共鳴器の応答を示しでいる。グラフCは低周
波数領域と中周波数領域、約274Hzとの双方におけ
る吸収ピークを示している。これ等の測定された値は(
6)式で予測された値とよく対応している。これ等のグ
ラフを作るとき、ガラス繊維パッドが、米国特許第2,
933.i46号に記載された如く、外部スロットに隣
接する空洞内に置かれた。これは空気質量の運動に対し
てスロット内の摩擦抵抗を増加する。しかし乍ら、摩擦
抵抗はA2の関数として変化するスロットの音響放射抵
抗【こよってほぼ適合されなければならない。比較的大
きな寸法(Aに対する大ぎな値)及びスロットに隣接す
るガラス繊維挿入物がブロックの音吸収性能の全体の増
大を生ずることが判明した。また、それは固有周波数に
おいて吸収ピークを広げる傾向がある。
本発明による任意の順位(sequeuce)の空洞で
は「最も硬い」空洞、即ち最小の容積及び最高の固有周
波数f1を備えた空洞が直接投射する音波に露出される
。次の空洞は固有周波数の減少類に配置される。任意の
空洞11に則して、固有周波数fnによって、すぐ後に
つづく空洞n+、は固有周波数fn十。
を有し、この場合fn>fn+1である。この配置は固
有周波数fnを有する共鳴器がfn以上の固有周波数を
有する投射する音エネルギーから大の内部共鳴器を隔離
する状態を回避する。
第5図は本発明の他の実施例を示しており、この場合ブ
ロック12′(異なる実施例の同じような部分は同じ参
照番号を有している)は1つの外部スロット32′のみ
を有しており、そして仕切り壁22′がスロット34を
有していて、従って単一のブロック内で側方に間隔をへ
だてだ空洞は本発明によって順番に配列されている(s
equeuce)。
従って壁22′は第1図及び第2図の実施例の内部壁3
1と同じ方式で作用する。前部空洞28は ・スロット
32と直接連絡しており、且っ壁22の反対側の空洞3
0よりも小さい容積を有している。
上述の如く、この空洞の結合(coupling)及び
順位(sequencing)は多重(multipl
e)吸収ピークを生ずる。仕切り壁22′はブロック1
2′の中心線から変位されていで、不等の容積を作って
いることに留意しなければならない。またブロック12
′の外部寸法が第1図及び第2図のブロックの外部寸法
と等しいと仮定すれば、空洞28及び30は比較的大き
い容積を有することができ、第1図及び第2図の小さい
空洞を用いて得られるよりも低い周波数で1つ又は2つ
の吸収ピークを生じ、スロットの如き他の変数は同一で
ある。
第6図は第1図及び第2図の実施例の変形であるブロッ
ク12″を示している。内部壁31は前壁24から異な
る距離に設置されており、付加的なスロット34′が空
洞30と30′との開を連絡している仕切り壁22内に
配置されている。図示の如く、右側の空洞30′は左側
の空洞30よりも大きい。上述の如く、従って左側のス
ロット、32は3つの空洞、即ち左側の空洞28及1/
30と右側の空洞30′へ音エネルギーを伝える。図示
の如く、右側のスロット32は右側の2つの空洞28及
び30′のみに音エネルギーを伝える。
壁22′内の付加的なスロット34′及び右側の空洞3
0′が空洞の左側順位の第3の共鳴器を形成する。この
第3の共鳴器は前の2つの共鳴器の固有周波数よりも低
い固有周波数f3を有している。
この実施例では、右側の空洞30′はそれ等の最後の空
洞として2つの順番に配列された空洞を受持されている
。勿論、スロット34′を省略することは可能である。
内部壁31を異なる深さに設置すれば、ブロック12″
はなお4つの吸収ピークを生ずる。
第7図は端部壁16.16間をブロックを通り長手方向
に延びている仕切り壁22及び前・後部壁から仕切り壁
へほぼ横切って延びている1対の内部壁31を特徴とす
るブロック12″′を示している。仕切り壁22は頂部
壁1がら開放底部平面まで連続しており、且つ中実(s
olid)である。内部壁31の各々はスロット34を
有しており、それが前部容積(front volum
e) 2 B及びその関連する外部スロット32から離
れて後部容積30の第2の結合共鳴器(caupled
 resonator)を形成する。
ブロック12″′の主な利点は1つのスロツ32がそれ
ぞれ前部壁24及び後部壁20の各々の内に配置されて
いることである。従ってブロック12″は2つの分離領
域において源から、即ちブロックの両側から発する音エ
ネルギーを、多重の価ulLi−ple)、与め選択さ
れた吸収ピークにお−1で、受取り、且つ散逸すること
ができる。このデザインのブロックは2つの部屋又は2
車線の平た(・(depre−rsed)幹線道路の如
き2つの領域間に分割壁を建設するのに特に有益である
ブロックと別箇に製造され、それから組立てられなけれ
ばならない金属の隔壁又は他の構成要素を使用すること
なく予め選択された周波数にお(1て多m吸収ピークを
つくることができる荷重支持音吸収構造ブロックについ
て記載した。更に詳細には、本発明は単一の成型工程に
おいて製造可能であるブロックを用いて多重吸収ピーク
を有する投射する音エネルギーの効果的な散逸を提供す
る。
本発明はその好ましい実施例に関して記載されたが、上
述の詳細な説明及び添付図面から当業者において種々の
変更及び変化が行なわれると理解されるべたである。例
えば、内部空洞に連絡しているオリフィスは本発明では
細長い、開放端のスロットとして記載されているが、異
なる形状を有する開孔、例えば、垂直でなく、水平方向
に向いたスロット又はブロック壁内の閉じた開口を用い
て本発明の実施を達成することが可能である。しかし乍
呟これ等の形状は従来の成型機械及び工程に適合しない
ので、従って好ましくない。同様に、本発明は平行に隔
てられたスロットに関して記載したが、これに対しであ
る与えられた適用では米国特許第3,506,089号
又は第3,837.426号に記載された型式のフレア
ーのある(rfared)壁スロットを利用するのが好
ましい。これ等の7レアーのあるスロットはフレアーの
あるスロットののど部分に比較できる幅を有している実
質的に平行に隔てられたスロットによって比較できる環
境下で得られることができるよりも高い周波数において
増大したエネルギー吸収を生ずる。
繊維状の充填材が上記の如く又は上述の米国特許に論述
されている如く使用されることがでとる。
非常に多くの吸収ピークが必要であり、且つ従来のブロ
ック利用可能なスペースがつくられることができる内部
壁の数を制限する特殊な場合には本発明の順番に配列さ
れた空洞に加えて米国特許第3.866.001号に記
載された如き金属の隔壁を使用することも可能である。
これ等の及び他の変更及び変化は添付の特許請求の範囲
内に含まれる意図を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化している石造りブロックの平面
図である; 第2図は第1図の2−2線に沿って切断したときの縦断
面図である; 第3図は第1図に示されたブロックの製造に使用される
雄のモールド部片の斜視図である;第4図は本発明によ
る順番に配列された2つの空洞共鳴器に類似する機械的
スプリング−質量システムの概略的表現である; 第5図は本発明の択一的な実施例の第1図に対応する平
面図である; 第6図は4つの吸収ピークをつくることができる本発明
の択一的な実施例の第1図に対応する平面図である; 第7図はブロックの対向する側から生ずる音エネルギー
を散逸するように設計された本発明のなお他の実施例の
第1図に対応する平面図である;tjS8図は3つの音
響へルムホルツ共鳴器の音吸収係数のグラフであって、
2つの従来技術の共鳴器及び本発明による1つの順番に
配置された共鳴器が投射する音エネルギー周波数の関数
として測定されている。 12曝・・ブロック 16・・・端部壁 18・・・頂部壁 24・・・前部壁 26・・・底部壁 32・・・オリフィス 特’?’R[人 ミゲル・シー・シュンジャー外1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、前部壁と、後部壁と、2つの端部壁と、頂部壁と、
    該頂部壁に対向する開口とを有していて、少くとも該前
    部壁の外表面が吸収されるべぎ音エネルギーを受け取り
    、互に一体に成形されている該壁が荷重支持能力を提供
    してあり、且つ内部スペースを規定している成型された
    構造用材料の音吸収ブロックにして; 内部壁を設け、該音を受け取る壁に隣接する少くとも第
    1の空洞と、該内部壁によって該第1の空洞から分離さ
    れている第2の空洞とを含んでいる複数の順番に配列さ
    れた空洞に該内部スペースを分割している少くとも1つ
    の内壁、 該前部壁に形成されている第1のオリフィス、但し、該
    第1のオリフィス及び該第1の空洞が固有周波数flに
    おいて音エネルギーを散逸する第1の音響共鳴器を形成
    している、 該順番に配列された空洞を音響的に結合するために該少
    くとも1のつの内部壁に形成された第2のオリフィス、
    但し、該第2のオリフィス及び第2の空洞が固有周波数
    [2において音エネルギーを散逸する第2の音響共鳴器
    を形成しており、この場合fl>f、である、 とを具備していることを特徴とする音吸収ブロック。 2、該第1のオリフィス及び該第2のオリフィスが該開
    口から該頂部壁の方へ垂直に延びる各細長いスロットで
    ある特許請求の範囲第1項記載の音吸収ブロック。 3、 Nの該内部壁を更に具備し−(33す、各々が該
    第2の細長いスロットオリフィスの1つを有していて、
    固有周波数fnを有する各共鳴器をN+1の順位の音響
    的に結合された共鳴器を形成しており、この場合fr1
    −H> fll 、であり、n=1.2゜・・・IN+
    1であり、f工が該第1のオリフィスを使用している共
    鳴器と関連している固有周波数である特許請求の範囲第
    2項記載の音吸収ブロック。 4、該内部スペースを2つのサブスペースに分割するた
    め該ブロックが該開口から該頂部、前部及び後部壁へ延
    びている連続の仕切り壁を有しており、該サブスペース
    の各々が各々該第2のオリフィスの1つを有している該
    内部壁の1つを含み、該内部壁が該分割壁をほぼ横切っ
    て延びており、該前部壁が各々該第1の空洞の1つに連
    絡している2つの該第1のスロットを含む特許請求の範
    囲第1項又は第2項記−載の音吸収ブロック。 5、該仕切り壁が該第2の空洞間を連絡している該第2
    のオリフィスの1つを含んでいる特許請求の範囲第4項
    記載の音吸収ブロック。 6、該内部壁が不等の容積の第2の空洞をつくるため配
    置されており、これによって1方の第2の空洞に関連す
    る固有周波数f、が他方の第2の空洞に関連する固有周
    波数[2′よりも大ぎい特許請求の範囲第5項記載の音
    吸収ブロック。 1、該内部壁が該外部表面に対しほぼ垂直な方向に延び
    ており、且つ該第1の空洞が該第2の空洞よりも小さい
    容積を有するように該ブロック内に横方向に配置されて
    いる特許請求の範囲第1項記載の音吸収ブロック。 8、該第1のオリフィスに類似しており、且つ該後部壁
    土に投射する音エネルギーを受け取り、散逸するために
    該後部壁に配置されている第3のオリフィスを更に具備
    しており、複数の該内部壁が該第1及び第2のオリフィ
    スの各々のための該複数の空洞を形成している特許請求
    の範囲第1項記載の音吸収ブロック。 9、該開放面、該頂部壁及び該端部壁間に延びている連
    続の内部壁を更に具備しており、該内部壁が該開放面、
    該頂部壁間に延びており、該連続の内部壁が該前部壁、
    該後部壁間に延びている特許請求の範囲第8項記載の音
    吸収ブロック。 10、該オリフィスの大きさ及び空洞の容積が該固有周
    波数を、結合されていないとぎ、式fn −(C/2π
    )(A/V (L+△L)1/2に従って、(この場合
    C=空気中の音速、A−オリフィスの断面積、■=ニオ
    リフイス関連する空洞の容積、し−オリフィス断面積A
    に対する垂直方向のオリフィスの深さ、八L=A1/2
    に比例する流入した空気質量の付加的な長さ)所望の値
    に同調するように選択される特許請求の範囲第1項記載
    の音吸収ブロック。 11、少くとも該第1のオリフィスの後方に配置されて
    いる多孔性の音吸収材料を更に具備していて、該第1の
    共鳴器の固有周波数f1においてpA達する音吸収を増
    大し、且つ広げる特許請求の範囲第10項記載の音吸収
    ブロック。
JP59211584A 1983-10-12 1984-10-11 音吸収ブロック Granted JPS60112952A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US541019 1983-10-12
US06/541,019 US4562901A (en) 1983-10-12 1983-10-12 Sound absorptive structural block with sequenced cavities

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60112952A true JPS60112952A (ja) 1985-06-19
JPH0369420B2 JPH0369420B2 (ja) 1991-11-01

Family

ID=24157873

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59211584A Granted JPS60112952A (ja) 1983-10-12 1984-10-11 音吸収ブロック

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4562901A (ja)
EP (1) EP0138712B1 (ja)
JP (1) JPS60112952A (ja)
AT (1) ATE56994T1 (ja)
CA (1) CA1214396A (ja)
DE (1) DE3483300D1 (ja)
DK (1) DK162849C (ja)
FI (1) FI843986L (ja)
GB (1) GB8425776D0 (ja)
NO (1) NO164268C (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0285709U (ja) * 1988-12-22 1990-07-05
JP2022139729A (ja) * 2021-03-12 2022-09-26 株式会社豊田中央研究所 吸音構造体およびその製造方法

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3624986A1 (de) * 1986-07-24 1988-02-04 Focke & Co Maschine, insbesondere verpackungsmaschine
DE4111161A1 (de) * 1991-04-06 1992-10-08 Goesele Karl Schalldaemmende gebaeudewand sowie mauerstein zur verwendung in einer solchen
US5226267A (en) * 1991-10-23 1993-07-13 Rpg Diffusor Systems, Inc. Acoustical diffusing and absorbing cinder blocks
EP0743997B1 (en) * 1994-02-11 1997-09-24 Autostrade Concessioni E Costruzioni Autostrade S.P.A. Sound deadening road pavement and method for its realization
ATE160408T1 (de) * 1994-07-11 1997-12-15 Manfred Bruer Schalungselement
US5551198A (en) * 1995-05-09 1996-09-03 Schaaf; Cecil F. Sound collecting block and sound absorbing wall system
US5700983A (en) * 1996-08-26 1997-12-23 Best Block Company Sound attenuating structural block
US6098926A (en) * 1998-08-06 2000-08-08 Lockheed Martin Corporation Composite fairing with integral damping and internal helmholz resonators
JP4050632B2 (ja) * 2003-02-24 2008-02-20 株式会社神戸製鋼所 吸音構造体
US7740104B1 (en) * 2006-01-11 2010-06-22 Red Tail Hawk Corporation Multiple resonator attenuating earplug
WO2011034469A1 (en) * 2009-09-17 2011-03-24 Volvo Aero Corporation A noise attenuation panel and a gas turbine component comprising a noise attenuation panel
US8393437B2 (en) * 2011-02-15 2013-03-12 Westinghouse Electric Company Llc Noise and vibration mitigation system for nuclear reactors employing an acoustic side branch resonator
EP2883859A1 (de) 2013-12-12 2015-06-17 Evonik Industries AG Tertiäre Alkylamine als Cokatalysator bei der Methacrolein-Synthese
EP3023408A1 (de) 2014-11-19 2016-05-25 Evonik Röhm GmbH Optimiertes Verfahren zur Herstellung von Methacrylsäure
US9618151B2 (en) 2015-02-26 2017-04-11 Adriaan DeVilliers Compact modular low resistance broadband acoustic silencer
ES2594453B1 (es) * 2015-06-16 2017-09-26 Instituto Tecnólogico de Materiales de Construcción y Rocas Ornamentales Ladrillo de cerámica estructural con altas prestaciones acústicas
CN106121123A (zh) * 2016-04-29 2016-11-16 东北大学 提高空心砌块热工性能的方法与砌块型式
US11043199B2 (en) * 2018-04-25 2021-06-22 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Sparse acoustic absorber
US11568848B2 (en) * 2018-04-27 2023-01-31 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Airborne acoustic absorber
US11322126B2 (en) * 2018-12-20 2022-05-03 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Broadband sparse acoustic absorber
JPWO2021200870A1 (ja) * 2020-03-30 2021-10-07

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5227525U (ja) * 1975-08-18 1977-02-25

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2281121A (en) * 1939-08-25 1942-04-28 Merton T Straight Load bearing acoustic building block
US2933146A (en) * 1956-01-26 1960-04-19 Zaldastani Othar Structural material
US3506089A (en) * 1968-10-25 1970-04-14 Cambridge Acoustical Associate Sound absorptive structural block
US3837426A (en) * 1974-01-04 1974-09-24 Junger M Sound absorbing structural block
US3866001A (en) * 1974-03-04 1975-02-11 Junger Miguel C Structural block with septum
DE2744382C3 (de) * 1977-10-01 1980-05-14 Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V., 8000 Muenchen Schallschluckende Wand- oder Deckenverkleidung mit einer raumseitig dichten Schicht, die mit öffnungen versehen ist

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5227525U (ja) * 1975-08-18 1977-02-25

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0285709U (ja) * 1988-12-22 1990-07-05
JP2022139729A (ja) * 2021-03-12 2022-09-26 株式会社豊田中央研究所 吸音構造体およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
NO164268C (no) 1990-09-12
US4562901A (en) 1986-01-07
ATE56994T1 (de) 1990-10-15
EP0138712A2 (fr) 1985-04-24
JPH0369420B2 (ja) 1991-11-01
DK480884D0 (da) 1984-10-08
EP0138712A3 (en) 1987-09-30
DE3483300D1 (de) 1990-10-31
FI843986A0 (fi) 1984-10-11
CA1214396A (en) 1986-11-25
NO164268B (no) 1990-06-05
EP0138712B1 (fr) 1990-09-26
FI843986L (fi) 1985-04-13
GB8425776D0 (en) 1984-11-21
DK480884A (da) 1985-04-13
NO844077L (no) 1985-04-15
DK162849C (da) 1992-05-18
DK162849B (da) 1991-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60112952A (ja) 音吸収ブロック
US3887031A (en) Dual-range sound absorber
US3866001A (en) Structural block with septum
JP5252699B2 (ja) 広帯域吸音構造及び吸音材
US9818393B2 (en) Acoustically absorbent cell for acoustic panel
JP7042579B2 (ja) 遮音ルーバー
KR101881096B1 (ko) 파동 전파 속도 조절을 이용한 흡차음 구조물 및 흡차음 구조물의 설계 방법
US4071989A (en) Sound insulative masonry block
US4842097A (en) Sound absorbing structure
JP6782911B2 (ja) 騒音低減構造
WO2021182216A1 (ja) 吸音構造体及び吸音壁
JPH06158751A (ja) 音響吸音体
JP6914004B2 (ja) 騒音低減装置
JPH0740002Y2 (ja) レゾネータ型防音パネル
JP7344665B2 (ja) 換気用開口構造
RU2648726C1 (ru) Шумопоглощающая панель
JP3209661B2 (ja) 共鳴型吸音板
JP2014122515A (ja) 吸音パネルにおける吸音する音の周波数の調整方法及び吸音パネル
WO2023021916A1 (ja) 吸音部材及び吸音壁
WO2023167649A1 (en) Meta cells and an acoustic metamaterial panel comprising at least one acoustic meta cell
JPH0455541A (ja) 吸音壁
JPS6232480B2 (ja)
JP2023115604A (ja) 構造体および該構造体を含む吸音材等
RU2225484C1 (ru) Звукопоглощающая конструкция
JPH0260944B2 (ja)