JPS60112563A - 紙送りロ−ラ - Google Patents
紙送りロ−ラInfo
- Publication number
- JPS60112563A JPS60112563A JP21952283A JP21952283A JPS60112563A JP S60112563 A JPS60112563 A JP S60112563A JP 21952283 A JP21952283 A JP 21952283A JP 21952283 A JP21952283 A JP 21952283A JP S60112563 A JPS60112563 A JP S60112563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed roller
- paper
- roller
- rubber
- paper feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/02—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely
- B65H23/022—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely by tentering devices
- B65H23/025—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely by tentering devices by rollers
- B65H23/0251—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely by tentering devices by rollers with a straight axis
- B65H23/0256—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely by tentering devices by rollers with a straight axis with opposed helicoidal windings
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は紙送りローラに係り、特にプリンタにおける紙
送りローラに関する。
送りローラに関する。
［従来技術］
紙送りローラは、用紙を精度良く確実に移送しなければ
ならない。そのために従来の紙送りローラは、その表面
にゴムを被覆して用紙とローラとの摩擦力を増大させて
いた。
ならない。そのために従来の紙送りローラは、その表面
にゴムを被覆して用紙とローラとの摩擦力を増大させて
いた。
しかしながら、表面がゴムで被覆されているために、温
度変化あるいはピンチローラの当接富によってゴムが変
形し、用紙移送の速度等を決定するローラの外径が変化
してしまう。そのために用紙移送精度が悪くな１いう問
題点を有していた。
度変化あるいはピンチローラの当接富によってゴムが変
形し、用紙移送の速度等を決定するローラの外径が変化
してしまう。そのために用紙移送精度が悪くな１いう問
題点を有していた。
［発明の目的］
本発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは用紙を精度良く確実に移送する
紙送りローラを提供することにある。
その目的とするところは用紙を精度良く確実に移送する
紙送りローラを提供することにある。
［発明の要旨］
に記目的を達成するために、本発明による紙送りローラ
は心金に凹凸を交互に設け、その四部にゴムを付着して
お（送りローラのほぼ均一な表面を形成したことを特徴
とする。
は心金に凹凸を交互に設け、その四部にゴムを付着して
お（送りローラのほぼ均一な表面を形成したことを特徴
とする。
［発明の実施例］
以下、本発明の実施例としてインクジェットプリンタの
紙送り機構を取り上げ、詳細に説明する。
紙送り機構を取り上げ、詳細に説明する。
第１図はインクジェｙ ｈプリンタの基本的構成を示す
田面図である。第１図シこおいて、外枠１のド力には給
紙箱２が設けられ、ファンフォールド紙が載置される。
田面図である。第１図シこおいて、外枠１のド力には給
紙箱２が設けられ、ファンフォールド紙が載置される。
ガイド板３上には紙押え４が設けられ、用紙をたるまな
いように保持する。ピンチローラ５の中央部は基準送り
ローラ６に当接して用紙を押えている。駆動プーリ７は
基準送りローラ６と同軸に固定され、この駆動プーリ７
に回転駆動が学えられることで基準送りローラ６は所定
の速度で回動する。吸引板８には多数の吸引孔が開いて
おり、図示されていないファンの回転によって空気が吸
引孔に吸引される。送りローラ９は、駆動プーリｌＯと
同軸に設けられ、駆動ブー９１０に回転がり−えられる
ことで、基準送りローラ６よりもはやい速度で回動する
。ピンチローラ１１は中央部にあるローラのみが送りロ
ーラ９に当接している。
いように保持する。ピンチローラ５の中央部は基準送り
ローラ６に当接して用紙を押えている。駆動プーリ７は
基準送りローラ６と同軸に固定され、この駆動プーリ７
に回転駆動が学えられることで基準送りローラ６は所定
の速度で回動する。吸引板８には多数の吸引孔が開いて
おり、図示されていないファンの回転によって空気が吸
引孔に吸引される。送りローラ９は、駆動プーリｌＯと
同軸に設けられ、駆動ブー９１０に回転がり−えられる
ことで、基準送りローラ６よりもはやい速度で回動する
。ピンチローラ１１は中央部にあるローラのみが送りロ
ーラ９に当接している。
次に、第２図を用いてプリンタの動作を説明する。第２
図は、第１図におけるプリンタのＡ方向から見た概略的
断面図である。
図は、第１図におけるプリンタのＡ方向から見た概略的
断面図である。
第２図において、給紙箱２に載置されたファンフォール
ド用紙２′は基準送りローラ６の矢印方向の回転によっ
てガイド板３に沿って上ｙ１する。さらに基準送りロー
ラ６とピンチローラ５の間を通過した用紙２′は、送り
ローラ９の回動によって吸引板８」二を移動する。さら
に送りローラ９とピンチローラ１１の間を通過した用紙
２′は送りローラ１２の回動によって引っ張られ、送り
ローラ１２とピンチローラ１３の間を通って収納箱１４
へ落ちる。
ド用紙２′は基準送りローラ６の矢印方向の回転によっ
てガイド板３に沿って上ｙ１する。さらに基準送りロー
ラ６とピンチローラ５の間を通過した用紙２′は、送り
ローラ９の回動によって吸引板８」二を移動する。さら
に送りローラ９とピンチローラ１１の間を通過した用紙
２′は送りローラ１２の回動によって引っ張られ、送り
ローラ１２とピンチローラ１３の間を通って収納箱１４
へ落ちる。
送りローラ６．９、および１２の回転速度は、この順序
で高くなっているために、用紙２′は常にトー流に引っ
張られ、たるみ等は発生しない。ただし用紙２′の移動
速度等は全て基準送りローラ６の回転速度によって決定
される。
で高くなっているために、用紙２′は常にトー流に引っ
張られ、たるみ等は発生しない。ただし用紙２′の移動
速度等は全て基準送りローラ６の回転速度によって決定
される。
インクシエンドユニット１５は、吸引板８上に吸い付け
られている用紙２′に向ってインクを噴射するユニット
であり、たとえばバブルインクジエンｌ−：！；’−が
用いられる。
られている用紙２′に向ってインクを噴射するユニット
であり、たとえばバブルインクジエンｌ−：！；’−が
用いられる。
次に、２８３図を用いて基準送りローラ６、送りローラ
９および１２の駆動機構を説明する。第３図は５ｊ、
１図におけるプリンタのＢ方向から見た概略的側面図で
ある。
９および１２の駆動機構を説明する。第３図は５ｊ、
１図におけるプリンタのＢ方向から見た概略的側面図で
ある。
ハＪｌ／スモータ１６の１Ｔｊ１ 転１１ｉ 動は、ベ
ルト１７によってアイドラ１８へ伝達され、さらにベル
ト１９しこよって基準送りローラ６と同軸に固定されて
いる駆動プーリ７へ伝達される。
ルト１７によってアイドラ１８へ伝達され、さらにベル
ト１９しこよって基準送りローラ６と同軸に固定されて
いる駆動プーリ７へ伝達される。
またパルスモータ２０の回転運動はベルト２１によって
アイドラ２２に伝達され、さらにベルト２２によって送
りローラ９と同軸に固定されている駆動ブー９１０に伝
達される。それと同時にパルスモータ２０の回転運動は
アイドラ２４に伝達され、さらにベルト２５によって送
りローラ■２と同軸に固定されている駆動プーリ２６に
伝達される。
アイドラ２２に伝達され、さらにベルト２２によって送
りローラ９と同軸に固定されている駆動ブー９１０に伝
達される。それと同時にパルスモータ２０の回転運動は
アイドラ２４に伝達され、さらにベルト２５によって送
りローラ■２と同軸に固定されている駆動プーリ２６に
伝達される。
すでに述べたように、基準送りローラ６よりも送りロー
ラ９が、送りローラ９よりも送りローラ１？の方がより
はやい回転を得るように、前記アイドラ１８．２２．２
４および駆動プーリ７．１０．２６などの外径が決定さ
れる。
ラ９が、送りローラ９よりも送りローラ１？の方がより
はやい回転を得るように、前記アイドラ１８．２２．２
４および駆動プーリ７．１０．２６などの外径が決定さ
れる。
ところで、このようなプリンタにおいて、紙送りを正確
に遂行することは極めて重要な要因である。なぜならば
、印字ヘッドの精度および信頼性をいかに向−ヒさせよ
うとも紙送りが不正確であれば正しい印字は得られない
からである。
に遂行することは極めて重要な要因である。なぜならば
、印字ヘッドの精度および信頼性をいかに向−ヒさせよ
うとも紙送りが不正確であれば正しい印字は得られない
からである。
そこで、用紙の移送速度等を決定する基準送りローラ６
について以下説明する。
について以下説明する。
第４図は、本発明による紙送りローラを基準送りローラ
６に適用した−・実施例の一部破断側面図である。
６に適用した−・実施例の一部破断側面図である。
基準送りローラ６の心金２７には、左右逆ねじとなるよ
うに多条ねじが切られている。この多条ねしの方向は、
基準送りローラ６が回転した際、接触する紙に拡大力を
生じさせる方向である。
うに多条ねじが切られている。この多条ねしの方向は、
基準送りローラ６が回転した際、接触する紙に拡大力を
生じさせる方向である。
心金２７上に切られたねじの四部にはゴム２８か＋１着
させられ、心金２７の凸部と並んで基準送りローラ６の
ほぼ均一な表面を形成する。
させられ、心金２７の凸部と並んで基準送りローラ６の
ほぼ均一な表面を形成する。
このように構成された基準送りローラ６の表面にピンチ
ローラ５が当接し、基準送りローラ６が回転することで
、用紙２′は一定速度で移動する。
ローラ５が当接し、基準送りローラ６が回転することで
、用紙２′は一定速度で移動する。
訂しく訂えば、基準送りローラ６の外径は心金２７の凸
部で決定されるために、ピンチローラ５の当接等によっ
て変化しない。したがって用紙２′は 定速度で移動す
る。また、基準送りローラ６と用紙２′との摩擦力はゴ
ム２８によって十分与えられる。
部で決定されるために、ピンチローラ５の当接等によっ
て変化しない。したがって用紙２′は 定速度で移動す
る。また、基準送りローラ６と用紙２′との摩擦力はゴ
ム２８によって十分与えられる。
さらに本実施例では、多条ねじが左右逆方向に！、ｌＪ
っであるために、通過する用紙２′に外方向の拡大力が
作用し、しわ又はたるみ等をなくすことができる。
っであるために、通過する用紙２′に外方向の拡大力が
作用し、しわ又はたるみ等をなくすことができる。
［発明の効果コ
以上詳細に説明したように、本発明による紙送リローラ
は心金によって外径が一定に保たれ、ゴ′ム面によって
十分な摩擦力が得られるために、精度の良い確実な紙送
りができるという大きな効果を有する。
は心金によって外径が一定に保たれ、ゴ′ム面によって
十分な摩擦力が得られるために、精度の良い確実な紙送
りができるという大きな効果を有する。
第１図はインクジェットプリンタの概略的正面図、第２
図は、第１図におけるプリンタの入方向から見た概略的
断面図、第３図は第１図におけるプリンタのＢ方向から
見た概略的側面図、第４図は、本発明による紙送りロー
ラの−・実施例の一部破断側面図である。 ６・・・基準送りローラ、５．１１．１３φ拳拳ピンチ
ローラ、９，１２・・・送すローラ第１図 第２図 第３図 第４図
図は、第１図におけるプリンタの入方向から見た概略的
断面図、第３図は第１図におけるプリンタのＢ方向から
見た概略的側面図、第４図は、本発明による紙送りロー
ラの−・実施例の一部破断側面図である。 ６・・・基準送りローラ、５．１１．１３φ拳拳ピンチ
ローラ、９，１２・・・送すローラ第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (4)
- （１） ゴム面と心金の金属面とが交互に配置されて紙
と接触する面を構成することを特徴とする紙送りローラ
。 - （２） 上記金属面とゴム面とはねじ状に配置されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の紙送り
ローラ。 - （３） 」−記金属面とゴム面とは多条ねし状に配置さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
紙送りローラ。 - （４） 上記金属面およびゴム面は上記紙送りローラの
左半分と右半分とで逆ねじ状に配置され、上記紙に拡大
力を生しさせることを特徴とする特許請求の範囲第２項
記載の紙送りローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21952283A JPS60112563A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 紙送りロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21952283A JPS60112563A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 紙送りロ−ラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112563A true JPS60112563A (ja) | 1985-06-19 |
Family
ID=16736790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21952283A Pending JPS60112563A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 紙送りロ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112563A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0333675A2 (en) * | 1988-03-18 | 1989-09-20 | Romano Conti | Conveying and folding cylinder for use in the paper and cardboard industry |
| JP2012125971A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Lintec Corp | 印刷装置および印刷方法 |
| JP6405417B1 (ja) * | 2017-06-22 | 2018-10-17 | 株式会社小林製作所 | コンタクトロール |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP21952283A patent/JPS60112563A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0333675A2 (en) * | 1988-03-18 | 1989-09-20 | Romano Conti | Conveying and folding cylinder for use in the paper and cardboard industry |
| EP0333675A3 (en) * | 1988-03-18 | 1990-03-28 | Romano Conti | Conveying and folding cylinder for use in the paper and cardboard industry |
| JP2012125971A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Lintec Corp | 印刷装置および印刷方法 |
| JP6405417B1 (ja) * | 2017-06-22 | 2018-10-17 | 株式会社小林製作所 | コンタクトロール |
| WO2018235547A1 (ja) * | 2017-06-22 | 2018-12-27 | 株式会社小林製作所 | コンタクトロール |
| US11479430B2 (en) | 2017-06-22 | 2022-10-25 | Kobayashi Engineering Works, Ltd. | Contact roller |
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