JPS60112512A - 円筒またはu型コンベヤの偏り防止装置 - Google Patents
円筒またはu型コンベヤの偏り防止装置Info
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- JPS60112512A JPS60112512A JP21608583A JP21608583A JPS60112512A JP S60112512 A JPS60112512 A JP S60112512A JP 21608583 A JP21608583 A JP 21608583A JP 21608583 A JP21608583 A JP 21608583A JP S60112512 A JPS60112512 A JP S60112512A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/08—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration the load-carrying surface being formed by a concave or tubular belt, e.g. a belt forming a trough
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65G43/00—Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
- B65G43/02—Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting detecting dangerous physical condition of load carriers, e.g. for interrupting the drive in the event of overheating
-
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、輸送物の輸送時にベルト形状が円筒型またげ
U型となるコンベヤの偏り防止装置に関する。
U型となるコンベヤの偏り防止装置に関する。
従来の、たとえは円筒型のコンベヤに、第7図にその概
略側面を、第一図に平面を、そして第3図に断面を示し
たとおり、無端ベルト/と駆動側のへラドプーリーと従
動側のテールプーリ3とで構成され、各プーリコ、3で
にベルト形状に平型に、それらの間に円筒型に、そして
平型と円筒型の間にU型に変形される。円筒部ぼその周
囲を複数個のガイドローラグで拘束され、これがコンベ
ヤの輸送物進行方向aおよびリターン側進行方向b V
C溢って複数箇所に設けられている。輸送物にはテール
プーリ3の符号C付近にて受入れられ、ヘッドプーリコ
より排出される。
略側面を、第一図に平面を、そして第3図に断面を示し
たとおり、無端ベルト/と駆動側のへラドプーリーと従
動側のテールプーリ3とで構成され、各プーリコ、3で
にベルト形状に平型に、それらの間に円筒型に、そして
平型と円筒型の間にU型に変形される。円筒部ぼその周
囲を複数個のガイドローラグで拘束され、これがコンベ
ヤの輸送物進行方向aおよびリターン側進行方向b V
C溢って複数箇所に設けられている。輸送物にはテール
プーリ3の符号C付近にて受入れられ、ヘッドプーリコ
より排出される。
ベルト/の円筒部を拘束しているガイドローラグにコニ
/ベヤ架台に固定されているのでその位置が変ること汀
なく、円i荀部が正常な体位をなしている時にベルトの
底部中心点pa底部のガイドローラグの中上・とほぼ一
致した位置にある(第1Ia図)。コンベヤ自体は最初
このような位置になるよう調整して取付けられるのであ
るが、コンベヤを運転していくうちに、内部の輸送物S
の状態、ヘルド各部の張力の差などによってベルト/力
次第に変位していく場合がある(第11b図、第り0図
参照)。この状態を不明、I+111書では、偏り、と
いうことにする。この偏りが続くと円筒はねじれを起こ
してし1つ。
/ベヤ架台に固定されているのでその位置が変ること汀
なく、円i荀部が正常な体位をなしている時にベルトの
底部中心点pa底部のガイドローラグの中上・とほぼ一
致した位置にある(第1Ia図)。コンベヤ自体は最初
このような位置になるよう調整して取付けられるのであ
るが、コンベヤを運転していくうちに、内部の輸送物S
の状態、ヘルド各部の張力の差などによってベルト/力
次第に変位していく場合がある(第11b図、第り0図
参照)。この状態を不明、I+111書では、偏り、と
いうことにする。この偏りが続くと円筒はねじれを起こ
してし1つ。
従来のコンベヤにおいても、上記の偏りの防止策に種々
考案されているが、Aずれも基本的ににガイドローラと
ベルトとの摩擦力によるものである。ところが、ガイド
ローラは回転しなければならないのでベルト自体の偏り
を妨げるほどの大きな力を与える事はできず、寸して偏
りを調整することも困難である。
考案されているが、Aずれも基本的ににガイドローラと
ベルトとの摩擦力によるものである。ところが、ガイド
ローラは回転しなければならないのでベルト自体の偏り
を妨げるほどの大きな力を与える事はできず、寸して偏
りを調整することも困難である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ベルトの偏
りを監視して偏りがあれば正常な状態に調整するように
した偏り防止装置を目的とする。
りを監視して偏りがあれば正常な状態に調整するように
した偏り防止装置を目的とする。
以下第S図ないし第16図に例示した本発明の好適な夫
症例について詳述する。
症例について詳述する。
第S図に本発明装置の構成要素の配置を示すもので、偏
り調整用回転磁界装置6および偏り検出RS 7の紺が
適当な間隔を置いて/ケ所またに複数ケ所に設置される
。
り調整用回転磁界装置6および偏り検出RS 7の紺が
適当な間隔を置いて/ケ所またに複数ケ所に設置される
。
第6図に円筒型にされたコンベヤベルト/の断面全、第
7図にはその要部を拡大して示したように、ベル)/f
l−j:その底部中心点付近に3本の鋼鉄製のワイヤロ
ープgと二次導体7とが埋設されている。gg図はベル
ト/の底部を透視して示したもので、二次導体9に根太
のものを採用し7?:、例を示す。この二次導体9に非
磁性体で電気的良導体のもの、かつ可撓性のある材質の
ものが選択され、たとえば薄銅板を7枚寸罠に複数枚屯
ね合せたものが採用される。この二(′に導体9に一定
の間隔D4 ”i置いて、ベルト/の全長に亘って埋設
されている。
7図にはその要部を拡大して示したように、ベル)/f
l−j:その底部中心点付近に3本の鋼鉄製のワイヤロ
ープgと二次導体7とが埋設されている。gg図はベル
ト/の底部を透視して示したもので、二次導体9に根太
のものを採用し7?:、例を示す。この二次導体9に非
磁性体で電気的良導体のもの、かつ可撓性のある材質の
ものが選択され、たとえば薄銅板を7枚寸罠に複数枚屯
ね合せたものが採用される。この二(′に導体9に一定
の間隔D4 ”i置いて、ベルト/の全長に亘って埋設
されている。
ワイヤローブgBベルト/の全長に亘って埋設されてお
り繋がれている。ワイヤロープgfベルト/の抗張力増
大の目的でベルト中に埋設することは既知であるが、本
発明においてに、もちろんこのベルトの抗張力の増大と
いう重要な作用効果にあるが、その主目的とするところ
は、偏り調整用回転磁界装置乙で発生された磁束を伸長
させ、二次導体9と交叉する磁束の前金増大せしめるこ
とにある。この実殉例ではワイヤロープを3本としたが
これは説明および図示の都合上であり、これに限定され
るものでニナい。
り繋がれている。ワイヤロープgfベルト/の抗張力増
大の目的でベルト中に埋設することは既知であるが、本
発明においてに、もちろんこのベルトの抗張力の増大と
いう重要な作用効果にあるが、その主目的とするところ
は、偏り調整用回転磁界装置乙で発生された磁束を伸長
させ、二次導体9と交叉する磁束の前金増大せしめるこ
とにある。この実殉例ではワイヤロープを3本としたが
これは説明および図示の都合上であり、これに限定され
るものでニナい。
なお、ワイヤロープgの間隔D5、二次導体ワの大きさ
D1×D2、二次導体90間隔D4、およびワイヤロー
プgおよび二次導体?の材料等に、ベルト/の厚さ、聞
り調整用回転磁界装置乙における回転磁界の有効長さ一
1!(第73図参照)、ポールピッチ、二次導体に作用
させる刀等によって決められる。
D1×D2、二次導体90間隔D4、およびワイヤロー
プgおよび二次導体?の材料等に、ベルト/の厚さ、聞
り調整用回転磁界装置乙における回転磁界の有効長さ一
1!(第73図参照)、ポールピッチ、二次導体に作用
させる刀等によって決められる。
捷た、必要に応じて3本のワイヤロープgと二次導体ワ
との組を、第9図の如く複数組コンベヤベルト/内に設
けてもよい。
との組を、第9図の如く複数組コンベヤベルト/内に設
けてもよい。
二次導体9に第g図の実殉例でI″l:7枚または複数
枚積重ねた板で構成したが、二次導体の渦電流効果の向
上と共にベルトとの接合、固Nkよくするため、第70
図に示したように、ワイヤロープgの下全避けて適当な
大きさ、適宜の間隔、−適当な数で二次導体板に貫通孔
10を設けることができる。
枚積重ねた板で構成したが、二次導体の渦電流効果の向
上と共にベルトとの接合、固Nkよくするため、第70
図に示したように、ワイヤロープgの下全避けて適当な
大きさ、適宜の間隔、−適当な数で二次導体板に貫通孔
10を設けることができる。
捷た、二次導体9を複数本の腺によって構成した同音第
1/a図および第1/b図に示す。この線状の二次導体
9はワイヤロープgと立体的に平行にし、各線端は電気
的に接続されている。この線状二次導体9も一定の間隔
を置いてベルト全長に亘って埋込1れており、非磁性体
、電気的良導体で可撓性のあるものが選ばれる。
1/a図および第1/b図に示す。この線状の二次導体
9はワイヤロープgと立体的に平行にし、各線端は電気
的に接続されている。この線状二次導体9も一定の間隔
を置いてベルト全長に亘って埋込1れており、非磁性体
、電気的良導体で可撓性のあるものが選ばれる。
さらに、第1/a図に示した線状二次導体のワイヤロー
プと平行な緊線をコイル状にすることもできる。コイル
状二次導体にベルトの湾曲に対する対応性がよくなり、
ベルトとの接層、固着がよくなると共に電磁効果も改善
される。このコイJしは一直でも多重巻きでもよい。
プと平行な緊線をコイル状にすることもできる。コイル
状二次導体にベルトの湾曲に対する対応性がよくなり、
ベルトとの接層、固着がよくなると共に電磁効果も改善
される。このコイJしは一直でも多重巻きでもよい。
なお、二次導体を板状にするか線状にするかげ場合に応
じて選択するが、いずれにしても偏り調整用回転磁界装
置乙により発生する磁束と直交せしめることが基本条件
であり、原理的にかご形誘導電動;幾の]回転子巻線六
回じ機能を有するものである。
じて選択するが、いずれにしても偏り調整用回転磁界装
置乙により発生する磁束と直交せしめることが基本条件
であり、原理的にかご形誘導電動;幾の]回転子巻線六
回じ機能を有するものである。
第72a図に偏り稠整用回転磁界装置乙の断面、第1J
b図はその平面を示している。この偏り調整用回転磁界
装置A(flヨーク/Ω、コイル/3、コア/り、コイ
ル止めくさび/Sおよび給電端子/乙によって構成され
、その機能は誘導電動機の固定子側の成る適当な長さの
凹円弧面をもつものに端効果を少なくするような処置金
症されたものであジ、′電気的には三相巻線げ完結され
ていて、矢印dの方向に回転磁界音生せしめることがで
き、電源の相金入れ替えることにより逆方向eにも変更
できる。また電流を変えて二次導体と交叉する磁束数を
変化させ、電源周波数を変えて回転磁界速度全変化させ
得る等のことに三相誘導電S機と同様である。
b図はその平面を示している。この偏り調整用回転磁界
装置A(flヨーク/Ω、コイル/3、コア/り、コイ
ル止めくさび/Sおよび給電端子/乙によって構成され
、その機能は誘導電動機の固定子側の成る適当な長さの
凹円弧面をもつものに端効果を少なくするような処置金
症されたものであジ、′電気的には三相巻線げ完結され
ていて、矢印dの方向に回転磁界音生せしめることがで
き、電源の相金入れ替えることにより逆方向eにも変更
できる。また電流を変えて二次導体と交叉する磁束数を
変化させ、電源周波数を変えて回転磁界速度全変化させ
得る等のことに三相誘導電S機と同様である。
第73図に円筒型にされたベルト/と偏り調整用回転磁
界装置6との位置関係を示したもので、専用のガイドロ
ーラ/7によってこの両者間のギャップが一定に保たれ
ている。
界装置6との位置関係を示したもので、専用のガイドロ
ーラ/7によってこの両者間のギャップが一定に保たれ
ている。
このように、偏り調整用回転磁界装置6およびベルト/
ほかご形三相誘導電m機と同じ機能を肩するが、両者を
対応せしめれば、普ず一次側に偏り調整用回転磁界装置
乙そのものに相当し、二次側としてはワイヤロープgが
ロータコアに、二次導体ヲがロータバーにそれぞれ相当
することになる。したがって、コンベヤベルト/ニ回転
磁界装置乙の磁束の方向に力を受けて勤かされるのであ
−る。すl【わち、二次導体テの中に生ずる渦電流によ
り磁束が発生し、これと回転磁界の磁束とが作用して力
を生じ、またワイヤロープgも回転磁界の磁束により刀
を受けるのであるが、ワイヤロープgおよび二次導体デ
がベルト/の中に埋込1れているので、結果としてベル
ト/がベルトの進行方向に対して直角な回転力を受ける
のである。
ほかご形三相誘導電m機と同じ機能を肩するが、両者を
対応せしめれば、普ず一次側に偏り調整用回転磁界装置
乙そのものに相当し、二次側としてはワイヤロープgが
ロータコアに、二次導体ヲがロータバーにそれぞれ相当
することになる。したがって、コンベヤベルト/ニ回転
磁界装置乙の磁束の方向に力を受けて勤かされるのであ
−る。すl【わち、二次導体テの中に生ずる渦電流によ
り磁束が発生し、これと回転磁界の磁束とが作用して力
を生じ、またワイヤロープgも回転磁界の磁束により刀
を受けるのであるが、ワイヤロープgおよび二次導体デ
がベルト/の中に埋込1れているので、結果としてベル
ト/がベルトの進行方向に対して直角な回転力を受ける
のである。
第1 Q a図FI Itii り検出器7の断面、第
14’b図にその平面を示している。この偏り検出器7
は左側検出コイル/ g、および右側検出コイル/gR
によって構成され、ガイドローラ/9によってベルト/
との間隙が一定に保たれている。
14’b図にその平面を示している。この偏り検出器7
は左側検出コイル/ g、および右側検出コイル/gR
によって構成され、ガイドローラ/9によってベルト/
との間隙が一定に保たれている。
左側および右側検出コイル/ gL、/ g、に磁性体
のみに感応するよう作用する。したがって鋼鉄製のワイ
ヤロープgには感応するが二次導体9には感応し11い
。
のみに感応するよう作用する。したがって鋼鉄製のワイ
ヤロープgには感応するが二次導体9には感応し11い
。
第1!ia図に示したように、ベルト/が正常位置で運
転されている場合に、夫々の検出コイル/ξ、/gRに
対応するワイヤロープgL1go2gRの位置は対称で
あるので、夫々側+9検出コイル/gL、/gRがらの
感応出力(σ同じである。第73b図および第15c図
のように、ベルト/が左右いずれかの側に偏ると、夫々
の検出コイル/g、+l/gRとワイヤロープξ7go
9gRとの関係位置が異なってくるので、夫々の検出コ
イルからの感応出力も異なってくる。この差を検出する
コトにより、ベルト/がいずれの側にどの位置つている
かを検出することができる。した75=って、その検出
信号に基いて、回転磁界装置乙に印刀口する電圧の大き
さおよび回転磁界の方向全市制御することによりベルト
の偏り?正常位置に戻すように調整することができる。
転されている場合に、夫々の検出コイル/ξ、/gRに
対応するワイヤロープgL1go2gRの位置は対称で
あるので、夫々側+9検出コイル/gL、/gRがらの
感応出力(σ同じである。第73b図および第15c図
のように、ベルト/が左右いずれかの側に偏ると、夫々
の検出コイル/g、+l/gRとワイヤロープξ7go
9gRとの関係位置が異なってくるので、夫々の検出コ
イルからの感応出力も異なってくる。この差を検出する
コトにより、ベルト/がいずれの側にどの位置つている
かを検出することができる。した75=って、その検出
信号に基いて、回転磁界装置乙に印刀口する電圧の大き
さおよび回転磁界の方向全市制御することによりベルト
の偏り?正常位置に戻すように調整することができる。
第16図に、本発明による偏り防」L装置を、ベルト使
用によるU型コンベヤに適用したしl全示すもので、特
にベルトが偏り調・痰用回転磁界装置に載置されている
ところを示している。
用によるU型コンベヤに適用したしl全示すもので、特
にベルトが偏り調・痰用回転磁界装置に載置されている
ところを示している。
U型コンベヤの場合は、円筒型コンベヤに[ヒベて、上
面が開いているところだけ力;相)輩するものであり、
その作用効果に同一である。
面が開いているところだけ力;相)輩するものであり、
その作用効果に同一である。
以上本発明を、水平なコンベヤについて説明1〜たが、
傾斜または垂直なコンベヤについでもi碕応することが
できる。捷た、コンベヤを湾曲して進行せしめるとき、
所によっては、コンベヤ自12Fk意識的に成程度傾け
た方がよい場合カスある。この場合においても、本発明
装置によれ(ば、本来の1扁り防止機能だけでなく、偏
り調整機能を活カシして部分的に強制的に偏v金生ぜし
めることも町青巨でなお、図示にしないが、第S図のよ
うに配置された偏0調整用回転磁界装置乙および偏り検
出器7には回転磁界IY1]御装置および検出器用増幅
器等が関連されていることに当然である。
傾斜または垂直なコンベヤについでもi碕応することが
できる。捷た、コンベヤを湾曲して進行せしめるとき、
所によっては、コンベヤ自12Fk意識的に成程度傾け
た方がよい場合カスある。この場合においても、本発明
装置によれ(ば、本来の1扁り防止機能だけでなく、偏
り調整機能を活カシして部分的に強制的に偏v金生ぜし
めることも町青巨でなお、図示にしないが、第S図のよ
うに配置された偏0調整用回転磁界装置乙および偏り検
出器7には回転磁界IY1]御装置および検出器用増幅
器等が関連されていることに当然である。
第7図は円筒型コンベヤの概略側面図、第1図に第1図
に示した円筒型コンベヤの概略平面図、第3図は第1図
の1ト1矢硯図、第+!a図、第11b図および第り0
図はコンベヤベルトの偏り状態全説明するための断面圀
、第S図に本発明による装置の配置を示した円筒型コン
ベヤの側面図、第6図に筒型にされたコンベヤベルトの
断面図、第7図は第6図の要部断面図、第3図にコンベ
ヤベルトの底部透視図、第9図にコンベヤベルトの別な
実姉例を示す断面図、第1θ図にコンベヤベルトに埋設
される二次導体の別な実姉例を示す図、第1/a図およ
び第1/b図にコンベヤベルトの更に別な実姉例を示す
底部透磯図および断面図、第7.2a図および第1λb
図は偏!78整用回転磁界装置の側面図および平面図、
第73図にベルトと回転磁界装置との位置関係を示す図
、第1グa図および第1tlb図に偏り検出器の仙j面
1凶および乎[m V 、FA / 5 a図、第1S
o図および第1 s c tnに・蝙り検出器の検出方
法を説明するための図、第7乙図に本発明装置をU型コ
ンベヤに適用したfillt示す図である。 /0.ベルト、−0,ヘッドプーリ、30.テールフ“
−リ、り・・ガイドローラ、S・・輸送9勿、6・・偏
り調整用回転磁界装置、7・・偏りイ・実出器、gII
aワイヤロープ、9・・二次得体、10・・貫i孔、/
u・−ヨーク、/3・−コイル、/1I11#コア、1
5・−コイル止りくさび、/6・・給電端子、/7・・
ガイドローラ、1g・・検出コイル、/9・・ガイドロ
ーラ。 第6 図 第n(、図 第9図 第1と0図 第1Zb図 第13図
に示した円筒型コンベヤの概略平面図、第3図は第1図
の1ト1矢硯図、第+!a図、第11b図および第り0
図はコンベヤベルトの偏り状態全説明するための断面圀
、第S図に本発明による装置の配置を示した円筒型コン
ベヤの側面図、第6図に筒型にされたコンベヤベルトの
断面図、第7図は第6図の要部断面図、第3図にコンベ
ヤベルトの底部透視図、第9図にコンベヤベルトの別な
実姉例を示す断面図、第1θ図にコンベヤベルトに埋設
される二次導体の別な実姉例を示す図、第1/a図およ
び第1/b図にコンベヤベルトの更に別な実姉例を示す
底部透磯図および断面図、第7.2a図および第1λb
図は偏!78整用回転磁界装置の側面図および平面図、
第73図にベルトと回転磁界装置との位置関係を示す図
、第1グa図および第1tlb図に偏り検出器の仙j面
1凶および乎[m V 、FA / 5 a図、第1S
o図および第1 s c tnに・蝙り検出器の検出方
法を説明するための図、第7乙図に本発明装置をU型コ
ンベヤに適用したfillt示す図である。 /0.ベルト、−0,ヘッドプーリ、30.テールフ“
−リ、り・・ガイドローラ、S・・輸送9勿、6・・偏
り調整用回転磁界装置、7・・偏りイ・実出器、gII
aワイヤロープ、9・・二次得体、10・・貫i孔、/
u・−ヨーク、/3・−コイル、/1I11#コア、1
5・−コイル止りくさび、/6・・給電端子、/7・・
ガイドローラ、1g・・検出コイル、/9・・ガイドロ
ーラ。 第6 図 第n(、図 第9図 第1と0図 第1Zb図 第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 7 円筒i w fl u型コンベヤのベルト中にその
全長に亘って複数本平行に埋設された磁性体のワイヤロ
ープと、このワイヤロープよりもベルトの半径方向外側
に位置しそのワイヤロープと対応してベルト中にその全
長に亘す適当な間隔を置いて複数個埋設された非磁性体
で電気的良導体の二次導体と、磁束発生面が円筒または
U型にされたときの前記ワイヤロープおよび二次導体埋
設付近のベルト外側円弧面と対応する凹円弧面を有しこ
の円弧面の円周方向に沿って可逆の回転磁界全発生させ
る装置と、検出面が前記ベルト外側円弧面と対応する凹
円弧面を有し平行に埋設された前記ワイヤロープのベル
ト円周方向変位を検出してベルトの偏り全検出する装置
とを備え、この検出装置により偏り全検出してこの偏り
と逆方向の回転磁界を発生させるよう前記回転磁界発生
装置全制御するようにしたことを特徴とする、円筒また
はU型コンベヤの偏り防止装置。 コ 前記二次導体を板状の導体としたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 前記板状の二次導体に前記ワイヤロープと電ならな
い部分に貫通孔を肩することを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の装置。 グ 前記二次導体に両1@をそれぞれ短絡した複数本平
行の導体素線で構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の装置。 左 前記二次導体の導体素線會コイル状にしたことf:
%徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。 ム 前記偏り検出装置は前記凹円弧面の円周方向に並ん
で設けられたふたつの検出コイルから成ることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の装置。 7 前記ベルトハ腹数本の前記ワイヤロープと直線状に
並べられた複数個の前記二次導体との組全複数組埋設さ
れていること全特徴とする特許請求の範四第1項記載の
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21608583A JPS60112512A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 円筒またはu型コンベヤの偏り防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21608583A JPS60112512A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 円筒またはu型コンベヤの偏り防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60112512A true JPS60112512A (ja) | 1985-06-19 |
JPS6225565B2 JPS6225565B2 (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=16683012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21608583A Granted JPS60112512A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 円筒またはu型コンベヤの偏り防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60112512A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1983
- 1983-11-18 JP JP21608583A patent/JPS60112512A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6225565B2 (ja) | 1987-06-03 |
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