JPS60111019A - ２サイクル内燃機関 - Google Patents
２サイクル内燃機関Info
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- JPS60111019A JPS60111019A JP21830983A JP21830983A JPS60111019A JP S60111019 A JPS60111019 A JP S60111019A JP 21830983 A JP21830983 A JP 21830983A JP 21830983 A JP21830983 A JP 21830983A JP S60111019 A JPS60111019 A JP S60111019A
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- JP
- Japan
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- scavenging
- lean
- passage
- rich
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B33/00—Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
- F02B33/02—Engines with reciprocating-piston pumps; Engines with crankcase pumps
- F02B33/04—Engines with reciprocating-piston pumps; Engines with crankcase pumps with simple crankcase pumps, i.e. with the rear face of a non-stepped working piston acting as sole pumping member in co-operation with the crankcase
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B17/00—Engines characterised by means for effecting stratification of charge in cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B25/00—Engines characterised by using fresh charge for scavenging cylinders
- F02B25/20—Means for reducing the mixing of charge and combustion residues or for preventing escape of fresh charge through outlet ports not provided for in, or of interest apart from, subgroups F02B25/02 - F02B25/18
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B33/00—Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
- F02B33/44—Passages conducting the charge from the pump to the engine inlet, e.g. reservoirs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
氷晶１１１１ ｔ→１命」分線９Ｔつ廿イ々ル山４侠塩
萌Ｌ−１俵噌−ス一本発明は簡単な構造によって吸気を
濃混合気と希薄混合気に分離し、別々の掃気通路と掃気
孔によってこれらをシリンダ内に供給することによって
層状掃気を達成し、燃料の排気への吹き抜けを低減して
、２サイクル内燃機関の熱効率の向上と排気の清浄化を
図ることを目的とする。
萌Ｌ−１俵噌−ス一本発明は簡単な構造によって吸気を
濃混合気と希薄混合気に分離し、別々の掃気通路と掃気
孔によってこれらをシリンダ内に供給することによって
層状掃気を達成し、燃料の排気への吹き抜けを低減して
、２サイクル内燃機関の熱効率の向上と排気の清浄化を
図ることを目的とする。
本発明者達は既に吸気管において混合気を濃・薄に分離
する方式の種々の層状掃気２サイクル内燃機関を提案し
ているが、本発明は掃気の層状化と同時に特に濃混合気
をクランク室に導き潤滑油混合燃料、いわゆる混合油を
用いる場合においても機関の潤滑作用を円滑に行わせ、
しかも混合気による冷却作用も十分活用できるようにし
たことが大きな特徴である。
する方式の種々の層状掃気２サイクル内燃機関を提案し
ているが、本発明は掃気の層状化と同時に特に濃混合気
をクランク室に導き潤滑油混合燃料、いわゆる混合油を
用いる場合においても機関の潤滑作用を円滑に行わせ、
しかも混合気による冷却作用も十分活用できるようにし
たことが大きな特徴である。
本発明の構成は１個の空気取入口を有する吸気管の燃料
供給装置の下流で混合気を濃・薄に分離すること、およ
び該濃混合気を通常の吸気孔を経てクランク室に導き掃
気通路と掃気孔よりシリンダに流入させると同時に該希
薄混合気をシリンダに開口する掃気孔に連結された長い
通路に導きこれをシリンダの特定の場所に流入させるこ
とによって層状掃気を行わせることより成る。
供給装置の下流で混合気を濃・薄に分離すること、およ
び該濃混合気を通常の吸気孔を経てクランク室に導き掃
気通路と掃気孔よりシリンダに流入させると同時に該希
薄混合気をシリンダに開口する掃気孔に連結された長い
通路に導きこれをシリンダの特定の場所に流入させるこ
とによって層状掃気を行わせることより成る。
次に本発明の実施例を図面により説明する。
図１は本発明を適用した２サイクル内燃機関の構造の例
示である。
示である。
図１においてピストン（５）はシリンダ（３）内を上下
に摺動しシリンダ内壁に開口する吸気孔（１３）Ｊ！入
気孔１７）、（２１）および排気孔（２２）を開閉する
。ピストンが上下に摺動しクランク室内の圧力が下がる
と希薄混合気用弁（１８）が開き希薄混合気は長い掃気
通路（１９）に導入される。ピストンスカートによって
励混合気用ＩＪｌｋ気孔（１３）が開くと吸気が大量に
流れ気化器（１０）において燃料が吸い出される。この
とき気化器および暖気管の構造を燃料と空気とが分離さ
れ易いようにすればこれらは容易に分離されて濃混合気
と希薄混合気とに分けることができ、る◇、１１７ｉ７
シテ、濃混合気＋、ｔ ｇａ ｉ 合気ｍ′Ｊ＆気孔（
ｆ３）ｔ−通して直接クランク室（７）に導き希薄混合
気は希薄混合気用掃気通路（１９）に導くことができる
。このとき燃料供給装置（１ｏ）は必らずしも気化器で
ある必要はなく機械的若しくは１！気的燃料噴射装置等
如何なる燃料供給装置音用いてもよい。また弁（１８）
および濃混合気用のピストン弁等もその形成は如何なる
ものでも同様の機能を果せることは勿論であり、したが
って本図の吸気孔部分は必ずしも本図の如くシリンダに
取付いた位置にある必要はなくクランク室に直接取付け
た構造でもよいことは当然である。本図の如く吸気過程
においてクランク室（７）には濃混合気が満たされ、希
薄混合気掃気通路（１９）内には希薄混合気が満たされ
る。ピストンが下降し掃気孔（１７）、（１９）が開く
と、濃混合気はａ混合気掃気通路入口（１５）、同掃気
通路（１６）、同掃気孔（１７）を経てシリンダ内に供
給される。また、クランク室圧力が希薄混合気通路入口
（２ｏ）を通してかかるので希薄混合気通路（１９）内
にあった希薄混合気は同掃気孔（２１）からシリンダ内
に供給される。濃混・金気用掃気孔（１７）および希薄
混合気用掃気孔（２１）の位置、向き、形状、数などを
適当に選定すればシリンダ内において層状掃気が達成さ
れ燃料の排気孔（２２）への吹き抜けを大巾に低減する
ことが可能になる。
に摺動しシリンダ内壁に開口する吸気孔（１３）Ｊ！入
気孔１７）、（２１）および排気孔（２２）を開閉する
。ピストンが上下に摺動しクランク室内の圧力が下がる
と希薄混合気用弁（１８）が開き希薄混合気は長い掃気
通路（１９）に導入される。ピストンスカートによって
励混合気用ＩＪｌｋ気孔（１３）が開くと吸気が大量に
流れ気化器（１０）において燃料が吸い出される。この
とき気化器および暖気管の構造を燃料と空気とが分離さ
れ易いようにすればこれらは容易に分離されて濃混合気
と希薄混合気とに分けることができ、る◇、１１７ｉ７
シテ、濃混合気＋、ｔ ｇａ ｉ 合気ｍ′Ｊ＆気孔（
ｆ３）ｔ−通して直接クランク室（７）に導き希薄混合
気は希薄混合気用掃気通路（１９）に導くことができる
。このとき燃料供給装置（１ｏ）は必らずしも気化器で
ある必要はなく機械的若しくは１！気的燃料噴射装置等
如何なる燃料供給装置音用いてもよい。また弁（１８）
および濃混合気用のピストン弁等もその形成は如何なる
ものでも同様の機能を果せることは勿論であり、したが
って本図の吸気孔部分は必ずしも本図の如くシリンダに
取付いた位置にある必要はなくクランク室に直接取付け
た構造でもよいことは当然である。本図の如く吸気過程
においてクランク室（７）には濃混合気が満たされ、希
薄混合気掃気通路（１９）内には希薄混合気が満たされ
る。ピストンが下降し掃気孔（１７）、（１９）が開く
と、濃混合気はａ混合気掃気通路入口（１５）、同掃気
通路（１６）、同掃気孔（１７）を経てシリンダ内に供
給される。また、クランク室圧力が希薄混合気通路入口
（２ｏ）を通してかかるので希薄混合気通路（１９）内
にあった希薄混合気は同掃気孔（２１）からシリンダ内
に供給される。濃混・金気用掃気孔（１７）および希薄
混合気用掃気孔（２１）の位置、向き、形状、数などを
適当に選定すればシリンダ内において層状掃気が達成さ
れ燃料の排気孔（２２）への吹き抜けを大巾に低減する
ことが可能になる。
本方式によると燃料と潤滑油を多く含む多量の混合気が
クランク室に流入するので、従来の２サイクル内燃機関
同様軸受および摺動部分に多量の潤滑油が供給されると
同時に、燃料の気化によってピストンがクランク室側か
ら十分に冷却される利点がある。
クランク室に流入するので、従来の２サイクル内燃機関
同様軸受および摺動部分に多量の潤滑油が供給されると
同時に、燃料の気化によってピストンがクランク室側か
ら十分に冷却される利点がある。
本発明によって２サイクル内燃機関の大１１な熱効率の
向上と排気清浄化が達成された。
向上と排気清浄化が達成された。
図１は本発明を適用した２サイクル内燃機関の構造例で
ある。図中の（１）・・・点火栓、（２）・・・シリン
ダヘッドマ（３）・・・シリンダ、（４）・・・シリン
ダ燃焼室、（５）・・・ピストン、（６）・・・クラン
クケース、（７）・・・クランク室１（８）・・・連接
棒、（９）・・・クランクウェブ、（１０）・・・気化
器、（１１）・・・スロットル弁、（１２）・・・吸気
管、（１５）・・・濃混合気吸気孔、（１４）・・・燃
料液滴、（１５）・・・クランク室の濃混合気入口、（
１６）・・・濃混合気通路、（１７）・・・０混合気掃
気孔、（１８）・・・希薄混合気用弁、（１９）・・・
通路入口、（２１）・・・希薄混合気掃気孔、（２２）
・・・排気孔である。
ある。図中の（１）・・・点火栓、（２）・・・シリン
ダヘッドマ（３）・・・シリンダ、（４）・・・シリン
ダ燃焼室、（５）・・・ピストン、（６）・・・クラン
クケース、（７）・・・クランク室１（８）・・・連接
棒、（９）・・・クランクウェブ、（１０）・・・気化
器、（１１）・・・スロットル弁、（１２）・・・吸気
管、（１５）・・・濃混合気吸気孔、（１４）・・・燃
料液滴、（１５）・・・クランク室の濃混合気入口、（
１６）・・・濃混合気通路、（１７）・・・０混合気掃
気孔、（１８）・・・希薄混合気用弁、（１９）・・・
通路入口、（２１）・・・希薄混合気掃気孔、（２２）
・・・排気孔である。
Claims (1)
- 吸気管の燃料供給装置の下流側に液状燃料、燃料蒸気、
ガス等の混在する混合気を重力、演性、遠心作用等を利
用して液状燃料や燃料蒸気を多く含む混合気と他の混合
気とを分離する形状の吸気通路を形成して燃料濃度の濃
い混合気と希薄混合気とに分離し、該濃混合気は弁を通
して通常の吸気孔を経てクランク室に導き、掃気通路お
よび掃気孔を経てシリンダ内に流入し、該希薄混合気は
別の弁を通してシリンダ内に開口する掃気孔に連結され
た長い通路によってクランク室に導かれ、ピストンのク
ランク室圧縮作用によって希薄混合気をシリンダに供給
する構造のクランク室圧縮２ザイクル内Ｉ＃機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21830983A JPS60111019A (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | ２サイクル内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21830983A JPS60111019A (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | ２サイクル内燃機関 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60111019A true JPS60111019A (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=16717819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21830983A Pending JPS60111019A (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | ２サイクル内燃機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60111019A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0625708U (ja) * | 1992-06-16 | 1994-04-08 | 株式会社タンケンシールセーコウ | センサ取付治具 |
| WO1999058829A1 (en) * | 1998-05-11 | 1999-11-18 | Ricardo Consulting Engineers Limited | Crankcase scavenged two-stroke engines |
| EP0997623A1 (de) * | 1998-10-31 | 2000-05-03 | Guido Förster | Ansaugvorrichtung für Zweitaktverbrennungsmotoren |
| EP0997621A1 (en) * | 1998-10-30 | 2000-05-03 | Komatsu Zenoah Co. | Stratified scavenging two-cycle engine |
| CN103790690A (zh) * | 2014-02-21 | 2014-05-14 | 浙江天泰机械有限公司 | 一种汽油机 |
| SE2250643A1 (en) * | 2022-05-30 | 2023-12-01 | Husqvarna Ab | A fuel system module for hand-held powertools |
-
1983
- 1983-11-19 JP JP21830983A patent/JPS60111019A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0625708U (ja) * | 1992-06-16 | 1994-04-08 | 株式会社タンケンシールセーコウ | センサ取付治具 |
| WO1999058829A1 (en) * | 1998-05-11 | 1999-11-18 | Ricardo Consulting Engineers Limited | Crankcase scavenged two-stroke engines |
| EP1221545A2 (en) * | 1998-05-11 | 2002-07-10 | Ricardo Consulting Engineers Limited | Carburettors for two-stroke engines |
| EP1221545A3 (en) * | 1998-05-11 | 2002-07-31 | Ricardo Consulting Engineers Limited | Carburettors for two-stroke engines |
| EP0997621A1 (en) * | 1998-10-30 | 2000-05-03 | Komatsu Zenoah Co. | Stratified scavenging two-cycle engine |
| EP0997623A1 (de) * | 1998-10-31 | 2000-05-03 | Guido Förster | Ansaugvorrichtung für Zweitaktverbrennungsmotoren |
| CN103790690A (zh) * | 2014-02-21 | 2014-05-14 | 浙江天泰机械有限公司 | 一种汽油机 |
| SE2250643A1 (en) * | 2022-05-30 | 2023-12-01 | Husqvarna Ab | A fuel system module for hand-held powertools |
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