JPS60110546A - 着座連動式可動スピ−カシステム - Google Patents

着座連動式可動スピ−カシステム

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JPS60110546A
JPS60110546A JP21761583A JP21761583A JPS60110546A JP S60110546 A JPS60110546 A JP S60110546A JP 21761583 A JP21761583 A JP 21761583A JP 21761583 A JP21761583 A JP 21761583A JP S60110546 A JPS60110546 A JP S60110546A
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seat
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Tetsuya Kurosaki
哲也 黒崎
Hiroshi Shibata
浩 柴田
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Denso Ten Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R11/00Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
    • B60R11/02Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof
    • B60R11/0217Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof for loud-speakers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60R2011/0021Doors
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Stereophonic Arrangements (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、車室内の着座状況に応じて自動的にスピーカ
を移動させる着座連動式の可動スピーカシステムに関す
る。
従来技術と問題点 所謂1ボツクスカーの車室内に高、中域再生用のスピー
カを移動可能に設けたシステムを先に提案した。この可
V)Jスピーカシステムは、例えば車室内の両測部上方
にレールを敷設して、このレール上をスピーカが滑動で
きるよう、にしたものであるから、後部座席に着座した
人の好み等に応してスピーカ位置を任意に変更すること
ができ、音像制御や音場補正に都合が良い。
しかし、着座状況く東軍人員とその位置)が変わる毎に
スピーカ位置を手動操作で変更するのは煩雑であり、ま
たその位置も設計値通りに選択されるとは限らない欠点
がある。
発明の目的 本発明は、車室内の着座状況を自動的に検出して該状況
にり・j応して予め設定された最適位置へスピーカを自
動的に移動させることにより、上述した欠点を除去しよ
うとするものである。
発明の構成 本発明は、車室内に装着されるスピーカの一部を駆動源
によって移動可能な機構に組込むと共に、各座席の着座
状況を検出する着座センサを設けて、検出された着座状
況に応じて該スピーカの一部を予め設定された位置まで
自動的に移動させるようにしてなることを特徴とするが
、以下図示の実施例を参照しながらこれを詳細に説明す
る。
発明の実施例 第1図は本発明の一実施例を示す1ボツクスカー(BO
X CAR)の内部構成で、DSは運転席、ASは助手
席、R3I、’R52は後部座席である。
S [ン+〜SP4は固定位置に設置された低域〜高域
再生用のスピーカである。これに対しSPa。
SF3は音場補正および音像制御用に車室内側部」三方
のレールLl、L2を滑動可能に設けられた中、高域再
生用のスピーカ(ここではルーフ号イドスピーカという
)であり、このスピーカSPs。
SF3を着座状況に応じて停止位置■〜■のいずれかに
自動的に移動させるのが本発明の目的である。
第2図は着座状況を自動的に検出する回路の一例で、1
0ば圧力センサを用いた着座センサ部である。この着座
センサ部10は第1図の運転席DSに着座したときオン
となる着座センサ11と、助手席ASに着座したときオ
ンとなる着座センサ12と、後部座席R3+の左端、中
央部および右端側に着座したときそれぞれオンとなる着
座センサ13〜15と1.後部座席R32の左端、中央
部および右端側に着座した羨きオンとなる着座センサ1
6〜18からなり、センサI3〜15は並列に接続され
、またセンサ16〜】8も並列に接続されている。
センサ11は電源VCCとアースEの間に接続され、オ
ンになると4ヒツト16ラインのデコーダ20の入力端
子AにH(ハイ)レベルを入力する。
センサ12に対応するデコーダ2oの入力端子はBであ
り、またセンサ群13〜15と16〜18に対応する入
力端子はそれぞれCとDであるが、各センナか乗員の座
り直し、走行中の振動等でチャタリングを止してもその
影響がないようにチャタリング防止回路19が設けであ
る。このチャタリング防止回路19は抵抗R1とコンデ
ンサc1の並列回路で、デコーダ20の各入力端子A−
DトアースE間に接続される。コンデンサc1への充電
は急速に行われるが、その放電は時定数c1R+を大に
することで数秒に設定できる。
デコーダ20は4ビツトの入力A−Dに対し次表の変換
表に従い、16ラインの出力1〜16のうち1ラインだ
けをI(、他の15ラインを全てL(ロー)にする動作
をなす。
表 1 」二表で「出力」はI(になるものを示し、また入力(
着座位置)の○印はオンになったセンサに対応する入力
(着座した座席)を示す。本例でLl出力1〜4に対し
てはスピーカ位置く停止位置)■を選択し、同様に出力
5〜8に対してばスピーカ位置■を、また出力9〜12
に対してはスピーカ位置■を、さらに出力13〜16に
対してばスピーカ位置■を選択するようにしているが、
この部分は第3図で説明する。切り換えスイッチFR,
FL、 RI、R2,ALLは着座状況と無関係にスピ
ーカ位置■〜■を実現するためのもので、これも第3図
で説明する。
上述したスピーカ位置■は前部座席DS、ASを中心と
して音像制御または音場補正するに適したものである。
これに対しスピーカ位置■は中間の後部座席R81まで
を含み、またスピーカ位置■は後部座席R32までも含
む場合である。しかし、スピーカ位置■は遅延、クロス
トーク等の音像制御をしない場合に、従って全座席を対
象として選択する位置である。
再び第2−図に戻ると、デコーダ20の各出力1〜16
で駆動される16([1i1のオープンコレクタ型のト
ランジスタ21 +、21’2.−が設けてあり、それ
らのコレクタを適宜ワイヤードオア型式に接続すること
で表1の論理をとっている。22は出力端子のコネクタ
で、電源端子Vccとアース端子Eの他に5種類の信号
端子ALL′、R2′。
R1’ 、FL′、FR′がある。これは後述する切り
換えスイッチに対応するものである。
第3図は第2図の着座信号処理部からの信号A1、、L
′、R2′、・・・・・・を受げて第1図のルーフサイ
ドスピーカSP 5.SP らを停止位置■〜■のいず
れかに自動的に移動させるスピーカ位置制御部の回路図
である。第3Mのコネクタ22′は第2図のコネクタ2
2に対応するもので、ここから入力する信号ALL′、
R2’ 、R1′、FL′。
1=’ R′ はリレー接点群23a、トランジスタ群
24および25を通してIC26および27に供給され
る。これらのIC26,27は入力11〜15が1.7
になると対応する出力OI〜o5をり、厳密には出力段
のオープンコレククまたはメーーブンl”レインの1−
ランジスタをオンにして電流を引き込むようにし、逆に
入力1+〜■5がHになると対応する出力OI〜05を
オープン状態にする。
リレー接点23aはリレー23のメーク接点で、手動/
自動切換えスイ・ノチ28をオン(自動)Gこするとブ
レーク側Bからメータ側Mに切換り、コネクタ22′か
らの信号入力を取り込むようになゲている。23bもリ
レー23のメーク接点で、メークするとトランジスタ群
24を富時オンにする。29ば手動切換えスイッチFR
,FL、R1,。
R2,ALLが接続されたコネクタで、スイ、、千28
をオフ(手動)にしてリレー23をオフにするとその接
点23aで選択される。
30は第1図のルーフサイドスピーカSP 5゜SPa
を移動させるモータである。該モータからスピーカへの
動力伝達機構には次の様なものが考えられる。例えばモ
ータ30の回転をウオームギヤで減速し、その回転を駆
動側プーリに伝える。
この駆動側プーリはレールLl、L2の一端に設けられ
、これと対になる従動側プーリが該レール他端に設げら
れて両者の間には糸状の無端ヘルドが張設される。そし
て、このベル1−を中空状のレールL+、L2内を走ら
せ、その1点にスピーカSP5 (SPa側も同様)を
固定して該スピーカをモータ30の回転に応じて移動さ
せる。このスピーカの移動位置は上記のブーりと連動し
て回転する、例えば3600° (10回転)型のポテ
ンショメータ31の電圧値Vとして検出する。32aは
モータ30をオン、オフさせるリレー32の接点である
。33a、33bはモータ30の回転方向く極性)を切
換えるリレー33の接点である。34はモータ3″′″
0の電源端子で、ここにはバッテリが接続される。
コネクタ22′を通して与えられる着座信号処理部から
の信号によりIC26の対応する入力の1つIi (i
=1〜5)がLになると、対をなす出力○iがLになっ
て抵抗RS2の一端を接地する。この抵抗RS2は夫々
異なる抵抗値を有し抵抗RSI と直列接続されて電源
Vccを抵抗分割し、Rζ 2 なる基準電圧Vsを発生する。この基準電圧Vsばコン
パレーク40の反転入力になり、その非反転入力に導び
かれるポテンショメータ31の電圧■と比較される。こ
の基準電圧Vsが第1図のスピーカ停止位置■〜■を指
示するもので、予め半固定抵抗R52の値を設定してお
くことにより、V=VsとなったときにスピーカSP5
.SP6の移動を停止する。
つまり、V<Vsである間はコンパレータ40の出力が
Lであるから、ドライバトランジスタ41がオフしてい
る。従って、極性切換えリレー33には通電されないの
で接点33a、331)は図示状態にある。このときモ
ータ30の回転はポテンショメータ31の検出電圧Vを
増大させる向きに設定されているとすると1.やがてV
=Vsになった時点でコンパレータ40の出力はI−■
になり、トランジスタ41従ってリレー33がオンにな
って接点33a、33bを切換える。この結果モータ3
0ば逆転を開始し、V<Vsに戻ろうとするが、V<V
sになると直ちにコンパレータ40の出力はLになり、
上述し−たと同様の動作でモータ30は逆転するので、
再びV−Vsになり、次はV :> V Sになろうと
する。以下、この動作を繰り返すので、スピーカSP 
5.SP 6は1つの停止位置を中心に微小範囲で振動
する。
上述した振動を抑え、1回目にV=Vsになった時点で
リレー32をオフにしてモータ30を停止させる回路に
ついては後述するが、V=VSになるとモータ30の極
性を反転する回路機能は1、スピーカSP 5.SP 
aの暴走を防止する上で重要である。尚、V>VSであ
るときに■を減少させ、またV<VsであるときにVを
増加させる方向にモータ30を回転させる初期設定は、
リレー接点33a、33bの用い方、または電源端子3
4の極性選択等で容易に行えることは明らかである。
4.2,43ばコンパレータ40の出力の変化点を検出
するICで、IC42はそのH−Lの変化を、またIC
43はL−Hの変化を検出してそれぞれ微小時間幅のパ
ルスを発生ずる。このパルスはオアゲート44、アント
ゲ−1・45、オアゲート46を通過してフリップフロ
ップ(ランチ)47を駆動し、その出力Q、 Qを反転
する。このフリップフロップ47ばQ出力でドライバト
ランジスタ48を駆動する。つまり、Q −Hでトラン
ジスタ48はオンとなる。オアゲー]・44はコンパレ
ータ40の出力変化がH−)LでもL→■1でも目標位
置に達したと判断するために、IC42,43の出力を
総合するためのものである。アントゲ−1−45はフリ
ップフロップ47のQ出力がLである間(モータ30が
停止している期間)はオアゲート44出力の通過を阻止
して、ノイズによる誤動作(意図しないモータ30の回
転)を防止するためのものである。従って、このアント
ゲ−1−45の出力はフリップフロップ47をリセット
させる信号としてオアゲート46へ入力するが、該オア
ゲート46の他の入力は第1にフリップフロップ47を
セントするためのものである。オアゲ−14,6の他の
入力の1つはIC50の出力である。IC50の出力は
オアゲート51で他系統からの制御信号CTLと総合さ
れるが、ここでは該信号のことば省略する。IC50は
IC26の出力06が発生ずるパルスPを入力とする。
ごのパルスPはIC26の入力■1〜I5のいずれか1
つがしになる毎に微小時間発生ずるもので、これを受け
たIC50は起動信号を発生ずる。このIC50の用途
はIC26の出力パルスPの幅を拡大することと、スイ
ッチのチャタリングを吸収するためのもので、回路機能
はワンショットマルチである。
尚、電源投入時は必ずフリップフロップ47の出力Qを
l」にしてトランジスタ48をオンする回路52を設け
である。この回路52は電源Vccの立」−り時にコン
デンサC2への充電を抵抗R2で遅延させ、インバータ
I’J+の出力を電源投入時に一時的にHにし、フリッ
プフロップ47を強制的にセット状態(Q −H)にす
る。R3は放電抵抗である。この電源投入時にはIC2
6,27の入力11がコンデンサ53を通して一時的に
アースされるので、スイッチFRを押したと等価になる
従って、電源投入時には第1図のスピーカSP Th。
SP5ば前の停止位置によらず必ず■の位置へ移動し、
Ii R状態で再生される。これは運転席DSには必ず
着座する点を考慮しているためである。
1c27はIC26と同様の機能を有するが、コネクタ
60につながる負荷、例えば音像制御用のリレートライ
ハロ1はインバータ62を通して駆動する。またコネク
タ63にはスイッチFR。
FL、・・・・・・をオンにすると点灯するLEI)6
4を接続するか、これもインバータ65を通して駆動す
る。IC27の出力01〜05はこの他にも1−ランジ
スタ群25の制御にも用いられる。つまり、入力1+−
1sが全てHで出力01〜05が全て1((オープン)
であればVccにより1−ランジスク群25は全てオン
しているので、スイッチFR。
FL、・・・・・・等のオン情報はIC26,27へ伝
達されるが、例えばスイッチFRがオンになり、IC2
7の出力01がL(オン)になるとトランジスタ群25
の対応するもの(本例では左端)がオフになって同じス
イッチ情報が続けて入力されないようにしである。これ
は停止したスピーカSP 5゜3P[lは1.設定ポイ
ント通過後、停止信号が出てモーターをストップさせる
までの間、若干の時間遅れにより、少しではあるが設定
停止位置を越えて停止してしまう。よって再び同じスイ
ッチを押した時には、この微少誤差をとりもどすために
同じスイッチにもかかわらず動いてしまうのを防くため
である。また、スイッチ28をオフ(手動)にしてリレ
ー23の接点23bか図示状態にあると、トランジスタ
群24はフリップフロ・ノブ47の亘出力で制御される
ようになるので、モータ30の回転中(Q=L)はトラ
ンジスタ群24は全てオフになる。これは1回の手動操
作に対応したスピーカ移動が終るまで、他の手動操作を
受伺けないためである。尚、4通りのスピーカ位置■〜
■に対し着座信号ALL′、R2′・・・・・・或いは
スイッチAL’L、R2,・・・・・・等がそれぞれ5
通りあるのは、スピーカ位置■に対し更に運転席DSを
重視するか、助手席ASを重視するかの制御をなすため
である。この制御は電気的に行うのでここでは示してい
ないが、運転席DSへの着座はF″R′により、また助
手席ASへの着座はFL′により検出できる。
概略動作は次の通りである。例えば第1図の運転席DS
だけに着座している場合には第2図のセンサ11だげが
オンであるからデコーダ20により着座信号FR′がL
になり、第3図のIC26の入力11が■、になる。こ
の状態が電源投入時から変らないとすれば初期設定回路
52とコンデンサ53によって第1図のスピーカSP5
.SP6は一停止位置■にある。その後、第1図の後部
座席R3+にも着座すると第2図のセンサば11のみな
らず13〜15のいずれかがオンになる。従って、デコ
ーダ20によって着座信号R1′がLになるので、第3
図のコンパレータ40の基準電圧Vsば、IC26の出
力03がLになることで切換わる。この結果IC26か
らの出力パルスによって動き始めたモーター30はポテ
ンショメータ31からの電圧■と基準電圧Vsが不一致
となるため、再びV=Vsになる位置まで回転して停止
する。この位置がスピーカSP 5.SP aを自動的
に移動させた位置、つまり第1図の停止位置■である。
以下同様にして着座状況に応じてスピーカ位置を■〜■
のいずれかに自動的に切換ねる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、複数のスピーカを用
いた車載用オーディオシステムの該スピーカの一部を、
着座状況に応じて予め音場再生に最適として設計された
位置へ自動的に移動させることかできるので、煩雑な手
動操作を要することなく雷に着座状況に応じた音響空間
を形成できる利点かある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示す図で、第1図
は車室内を示す平面図、第2図は着座信号処理部の一例
を示す回路図、第3図はスピーカ位置制御部の一例を示
す回路図である。 図中、DS、As、R3+、R32は座席、SP1〜S
P4は固定スピーカ、SPr;〜SPsば可動スピーカ
、1oは着座センサ部、3oはモータ、31はポテンシ
ョメータ、32.33はモータ制御用リレー、4oはコ
ンパレータである。 出 願 人 富士通テン株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車室内に装着されるスピーカの一部を駆動源によって移
    動可能な機構に組込むと共に、各座席の着座状況を検出
    する着座センサを設げて、検出された着座状況に応じて
    該スピーカの一部を予め設定された位置まで自動的に移
    動させるようにしてなることを特徴とする着座連動式可
    動スピーカシステム。
JP21761583A 1983-11-18 1983-11-18 着座連動式可動スピ−カシステム Granted JPS60110546A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21761583A JPS60110546A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 着座連動式可動スピ−カシステム

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JP21761583A JPS60110546A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 着座連動式可動スピ−カシステム

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JPH0218257B2 JPH0218257B2 (ja) 1990-04-25

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